JPS62246669A - 自己保持型電磁弁 - Google Patents
自己保持型電磁弁Info
- Publication number
- JPS62246669A JPS62246669A JP8878186A JP8878186A JPS62246669A JP S62246669 A JPS62246669 A JP S62246669A JP 8878186 A JP8878186 A JP 8878186A JP 8878186 A JP8878186 A JP 8878186A JP S62246669 A JPS62246669 A JP S62246669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- fixed yoke
- valve
- movable crank
- permanent magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ガス器具などの電磁弁として利用される自己
保持型電磁弁に関するものである。
保持型電磁弁に関するものである。
従来の技術
一段に自己保持型電磁弁の構成は、たとえば、第３図に
示すようなものであり、電磁コイル１の外側をほぼＵ字
状の対称形の固定継鉄２が榎い、固定継鉄２の内側中央
下部に永久磁石３を設け、その永久磁石３の」−に固定
鉄心４を、電磁コイル１の内側の吹下端部に挿入して設
けである。電磁コイル１の内側の穴には、上端部に弁ゴ
ム５が取り付けられた可動鉄心６が挿設されている。固
定継鉄２はネジ７によって固定台８に固定され、バネ９
が固定台８と弁ゴム５の間に介装されている。
示すようなものであり、電磁コイル１の外側をほぼＵ字
状の対称形の固定継鉄２が榎い、固定継鉄２の内側中央
下部に永久磁石３を設け、その永久磁石３の」−に固定
鉄心４を、電磁コイル１の内側の吹下端部に挿入して設
けである。電磁コイル１の内側の穴には、上端部に弁ゴ
ム５が取り付けられた可動鉄心６が挿設されている。固
定継鉄２はネジ７によって固定台８に固定され、バネ９
が固定台８と弁ゴム５の間に介装されている。
通常は永久磁石３の磁力で固定鉄心４と可動鉄心６はバ
ネ９の力に抗して吸着保持されており、電磁コイル１へ
通電することによって、永久磁石３と逆方向の電磁力が
可動鉄心６に発生して吸着力を低減させ、バネ９の反発
力によって固定鉄心４から可動鉄心６を離反させる。
ネ９の力に抗して吸着保持されており、電磁コイル１へ
通電することによって、永久磁石３と逆方向の電磁力が
可動鉄心６に発生して吸着力を低減させ、バネ９の反発
力によって固定鉄心４から可動鉄心６を離反させる。
発明が解決しようとする間ｌ！ｉｌｉ貞上記従来構成に
よれば、一度電磁コイル１へ通電することによって可動
鉄心６が固定鉄心４から離反した債は、永久磁石３によ
る磁気回路は切断され、再度通常の固定鉄心４と可動鉄
心６が＠肴保持している状態に＊＊するには、外部から
力を加え可動鉄心６をバネ９の力に抗して押しもどす必
要があり、そのため、−ｒ＞ ｎスをａ％すると、ぞの
開弁’ａｍは、ぞの都！腹、人間の丁操作によることに
なる。すなわら、電気４３号印加による自動的弁１９１
ｍはできないと云う問題があった。
よれば、一度電磁コイル１へ通電することによって可動
鉄心６が固定鉄心４から離反した債は、永久磁石３によ
る磁気回路は切断され、再度通常の固定鉄心４と可動鉄
心６が＠肴保持している状態に＊＊するには、外部から
力を加え可動鉄心６をバネ９の力に抗して押しもどす必
要があり、そのため、−ｒ＞ ｎスをａ％すると、ぞの
開弁’ａｍは、ぞの都！腹、人間の丁操作によることに
なる。すなわら、電気４３号印加による自動的弁１９１
ｍはできないと云う問題があった。
本発明は、上記問題熱を解消ヅるものであり、電動復帰
機能を有し、かつ筒中なｌｉｌ造の自己保持型電磁弁を
提供することを目的とする。
機能を有し、かつ筒中なｌｉｌ造の自己保持型電磁弁を
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、電磁コイルと、
この電磁コイル内に挿通され、両端を固定台にｌＩ設さ
れた固定継鉄と、−ｒ１配固定台の前記固定継鉄両端面
間に設けた支点を中心として揺動可能な可動クランクと
、この可動クランク上に、前記固定継鉄両端面に当接可
能で、かつ前記両端面に対して同一磁極を向けて配置さ
れた一対の永久磁石と、前記可動クランク一端もしくは
両端に設けた弁とで構成したものである。
この電磁コイル内に挿通され、両端を固定台にｌＩ設さ
れた固定継鉄と、−ｒ１配固定台の前記固定継鉄両端面
間に設けた支点を中心として揺動可能な可動クランクと
、この可動クランク上に、前記固定継鉄両端面に当接可
能で、かつ前記両端面に対して同一磁極を向けて配置さ
れた一対の永久磁石と、前記可動クランク一端もしくは
両端に設けた弁とで構成したものである。
作用
上記構成において、通常は、片側の永久磁石の吸着力に
よって閉もしくは開の状態を保持しており、電磁コイル
へ通電づることによって、吸着側の永久磁石の吸引力を
斥力に反転し、もしくは他方の永久磁石の吸引力を強め
ることによって、閉もしくは開の状態を反転させ、通電
終了後もその状態を保持し、再び上記通常状態に復帰す
る際は、電磁コイルに上記と逆方向の電流を通電するこ
とによって、上記と同様の動作で閉もしくは開の状態を
反転させ通常状態に＃１９１することができる。
よって閉もしくは開の状態を保持しており、電磁コイル
へ通電づることによって、吸着側の永久磁石の吸引力を
斥力に反転し、もしくは他方の永久磁石の吸引力を強め
ることによって、閉もしくは開の状態を反転させ、通電
終了後もその状態を保持し、再び上記通常状態に復帰す
る際は、電磁コイルに上記と逆方向の電流を通電するこ
とによって、上記と同様の動作で閉もしくは開の状態を
反転させ通常状態に＃１９１することができる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第１
図において、電磁コイル１１内に挿通して固定継鉄１２
を配し、この固定継鉄１２の両端を固定台１３に１ｓ設
して固定している。固定継鉄の両端面１２ａ、 １２ｂ
間に設けた固定台１２のヒンジ１４に支点ビン１５で非
磁性体の可動クランク１６を支４ａを中心に揺動可能な
ように取り付け、その可動クランク１６の支Ｊａを中心
として両側上面で、固定継鉄１２の両端面１２ａおよび
１２ｂに当接可能な位置に、固定継鉄１２の両端面１２
ａおよび１２ｂに対して同一磁極（例えば双方Ｓ極）を
向けて永久１１ｆｉ１７ａおよび１７ｂを固定する。さ
らに可動クランク１６の−・端に弁棒１８と弁ゴム受け
１９および弁ゴム２０とで組み立てられる弁部を形成す
る。
図において、電磁コイル１１内に挿通して固定継鉄１２
を配し、この固定継鉄１２の両端を固定台１３に１ｓ設
して固定している。固定継鉄の両端面１２ａ、 １２ｂ
間に設けた固定台１２のヒンジ１４に支点ビン１５で非
磁性体の可動クランク１６を支４ａを中心に揺動可能な
ように取り付け、その可動クランク１６の支Ｊａを中心
として両側上面で、固定継鉄１２の両端面１２ａおよび
１２ｂに当接可能な位置に、固定継鉄１２の両端面１２
ａおよび１２ｂに対して同一磁極（例えば双方Ｓ極）を
向けて永久１１ｆｉ１７ａおよび１７ｂを固定する。さ
らに可動クランク１６の−・端に弁棒１８と弁ゴム受け
１９および弁ゴム２０とで組み立てられる弁部を形成す
る。
以下、上記構成における作用について説明する。
通常は、永久磁石１７ａの磁力による吸引力で固定継鉄
１２の端面１２ａと永久磁石１７ａは吸着保持しており
、弁部は閉弁状態となっている。次に、電磁コイル１１
へ通電することによって永久磁石１７ａの逆方向の磁力
が発生し、この磁力が永久磁石１７ａによる磁力に勝っ
た時、固定継鉄１２の端面１２ａと永久磁石１７ａの間
に斥力が働き、可動クランク１６を揺動させ固定継鉄１
２の端面１２ａから永久磁石１７ａを離反させる。同時
に、固を継鉄１２のもう一方の端面１２ｂと永久磁石１
７ｂとの間に吸引力が働き固定継鉄１２の端面１２ｂと
永久磁石１７ｂを吸着させ、電磁コイル１１への通電が
終了した後も、永久磁石１２の磁力による吸引力で固定
継鉄１２の端面１２ｂと永久磁石１７ｂは吸着状態を保
持し、弁は開弁状態となる。再度、固定継鉄１２の端面
１２ａと永久磁石１７ａが吸着保持している閉弁状態に
復帰するため、電磁コイル１１へ上記と逆方向の電流を
通電することにより、固定継鉄１２の端面１２ｂと永久
磁石１７ｂの間に斥力が、固定継鉄１２の端面１２ａと
永久磁石１７ａの間に吸引力が働き、可動クランク１６
を上記と逆方向に揺動させ、固定継鉄１２の端面１２ａ
と永久磁石１７ａが吸着保持している閉弁状ｉに復帰す
る。
１２の端面１２ａと永久磁石１７ａは吸着保持しており
、弁部は閉弁状態となっている。次に、電磁コイル１１
へ通電することによって永久磁石１７ａの逆方向の磁力
が発生し、この磁力が永久磁石１７ａによる磁力に勝っ
た時、固定継鉄１２の端面１２ａと永久磁石１７ａの間
に斥力が働き、可動クランク１６を揺動させ固定継鉄１
２の端面１２ａから永久磁石１７ａを離反させる。同時
に、固を継鉄１２のもう一方の端面１２ｂと永久磁石１
７ｂとの間に吸引力が働き固定継鉄１２の端面１２ｂと
永久磁石１７ｂを吸着させ、電磁コイル１１への通電が
終了した後も、永久磁石１２の磁力による吸引力で固定
継鉄１２の端面１２ｂと永久磁石１７ｂは吸着状態を保
持し、弁は開弁状態となる。再度、固定継鉄１２の端面
１２ａと永久磁石１７ａが吸着保持している閉弁状態に
復帰するため、電磁コイル１１へ上記と逆方向の電流を
通電することにより、固定継鉄１２の端面１２ｂと永久
磁石１７ｂの間に斥力が、固定継鉄１２の端面１２ａと
永久磁石１７ａの間に吸引力が働き、可動クランク１６
を上記と逆方向に揺動させ、固定継鉄１２の端面１２ａ
と永久磁石１７ａが吸着保持している閉弁状ｉに復帰す
る。
第２図は、本発明の他の実施例における自己保持型電磁
弁の断面図を示すものであり、詳細な説明は上記実施例
第１図と同一であるので省略するが、可動クランク１６
の両端に弁部２１および弁部２２をもうけ、流体の流路
を二者択一する自己保持型［１弁として利用する。
弁の断面図を示すものであり、詳細な説明は上記実施例
第１図と同一であるので省略するが、可動クランク１６
の両端に弁部２１および弁部２２をもうけ、流体の流路
を二者択一する自己保持型［１弁として利用する。
発明の効果
以上述べたごとく本発明によれば、自己保持型電磁弁の
電磁コイルに通電する電流の方向を逆転することにより
、開もしくは閉の状態を逆転させ、通電終了後もその状
態を保持することになり、手動操作によらず、外部から
の信号により自動的に０Ｎ−Ｏｒ’Ｆ、あるいは流路の
二名択−が可能になる。
電磁コイルに通電する電流の方向を逆転することにより
、開もしくは閉の状態を逆転させ、通電終了後もその状
態を保持することになり、手動操作によらず、外部から
の信号により自動的に０Ｎ−Ｏｒ’Ｆ、あるいは流路の
二名択−が可能になる。
第１図は本発明の一実施例を示す全体断面図、第２図は
本発明の他の実部例を示す全体断面図、第３図は従来の
自己保持型電磁弁の全体断面図である。 １１・・・電１１１イル、１２・・・固定継鉄、１３・
・・固定台、１５・・・支点ビン、１６・・・可動クラ
ンク、１７ａ、１７ｂ・・・永久磁石、２０・・・弁ゴ
ム 代理人 森 木 義 弘 第２図 第３図
本発明の他の実部例を示す全体断面図、第３図は従来の
自己保持型電磁弁の全体断面図である。 １１・・・電１１１イル、１２・・・固定継鉄、１３・
・・固定台、１５・・・支点ビン、１６・・・可動クラ
ンク、１７ａ、１７ｂ・・・永久磁石、２０・・・弁ゴ
ム 代理人 森 木 義 弘 第２図 第３図
Claims (1)
- １、電磁コイルと、この電磁コイル内に挿通され、両端
を固定台に貫設された固定継鉄と、前記固定台の前記固
定継鉄両端面間に設けた支点を中心として揺動可能な可
動クランクと、この可動クランク上に、前記固定継鉄両
端面に当接可能で、かつ前記両端面に対して同一磁極を
向けて配置された一対の永久磁石と、前記可動クランク
一端もしくは両端に設けた弁とを備えた自己保持型電磁
弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8878186A JPS62246669A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 自己保持型電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8878186A JPS62246669A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 自己保持型電磁弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62246669A true JPS62246669A (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=13952391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8878186A Pending JPS62246669A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 自己保持型電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62246669A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0585559A1 (de) * | 1992-07-08 | 1994-03-09 | Gebr. Happich GmbH | Haltegriff für Fahrzeuge |
| US7226035B2 (en) | 2002-04-12 | 2007-06-05 | Seiko Epson Corporation | Valve device |
| KR100756884B1 (ko) | 2006-05-24 | 2007-09-07 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 유로전환밸브를 이용한 냉장고용 디스펜서 장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051376B2 (ja) * | 1978-07-24 | 1985-11-13 | 帝人株式会社 | 酸素捕捉組成物 |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP8878186A patent/JPS62246669A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051376B2 (ja) * | 1978-07-24 | 1985-11-13 | 帝人株式会社 | 酸素捕捉組成物 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0585559A1 (de) * | 1992-07-08 | 1994-03-09 | Gebr. Happich GmbH | Haltegriff für Fahrzeuge |
| US7226035B2 (en) | 2002-04-12 | 2007-06-05 | Seiko Epson Corporation | Valve device |
| KR100756884B1 (ko) | 2006-05-24 | 2007-09-07 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 유로전환밸브를 이용한 냉장고용 디스펜서 장치 |
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