JPS62239932A - ペツト等の***物処理材 - Google Patents
ペツト等の***物処理材Info
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- JPS62239932A JPS62239932A JP8311586A JP8311586A JPS62239932A JP S62239932 A JPS62239932 A JP S62239932A JP 8311586 A JP8311586 A JP 8311586A JP 8311586 A JP8311586 A JP 8311586A JP S62239932 A JPS62239932 A JP S62239932A
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Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はペット等の***物を処理するための新規な材料
に関する。
に関する。
［従来の技術］
ペット等の***物の処理材として、近年バルブ、ゼオラ
イト、木粉等の吸水性造粒物が種々提案されている。
イト、木粉等の吸水性造粒物が種々提案されている。
しかしながら、水分を吸収した粒状物と未吸収粒状物と
の識別が困難なため、吸水した粒状物の除去が円滑に行
かず、未吸水粒状物をも除去したリ、もしくは粒状物の
形状が損なわれることがあった。又、吸水した粒状物の
変色により識別できるどしても、直径約０．２〜２０ｍ
／ ｍ稈の吸水した粒状物を一個づつ除去することは
甚だ面倒である。
の識別が困難なため、吸水した粒状物の除去が円滑に行
かず、未吸水粒状物をも除去したリ、もしくは粒状物の
形状が損なわれることがあった。又、吸水した粒状物の
変色により識別できるどしても、直径約０．２〜２０ｍ
／ ｍ稈の吸水した粒状物を一個づつ除去することは
甚だ面倒である。
［発明が解決しようとする問題点］
本発明は、従来ペット等の***物処理材にみられる上記
諸欠点に鑑みて、従来の処理材の有する利点は何等損う
ことなしに、上記したような欠点を解消した新規なペッ
ト等の***物処理材を提供することにある。
諸欠点に鑑みて、従来の処理材の有する利点は何等損う
ことなしに、上記したような欠点を解消した新規なペッ
ト等の***物処理材を提供することにある。
［問題点を解決するための手段］
本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、吸水性材料の粒
状物の表面を凝塊性、膨潤性を有する細かいベントナイ
ト粉末で被覆することにより所望の効果が得られること
を見出し、本発明を完成した。
状物の表面を凝塊性、膨潤性を有する細かいベントナイ
ト粉末で被覆することにより所望の効果が得られること
を見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明はバルブ、ゼオライト、木粉及びセビ
オライトの如き吸水性材料の約１〜７７１′Ｌ／了ル、
好ましくは約２〜５７ＦＬ／′ｒｒＬの大きさく直径）
を右する粒状物の表面を、凝塊性、膨潤性を有する１５
０メツシュより細かい、好ましくは２００メツシュ以下
の細かいベントナイト粉末で約１０〜５００μ、好まし
くは約５０〜１５０μの膜厚に被覆したペット等の***
物の処理材から成るものである。
オライトの如き吸水性材料の約１〜７７１′Ｌ／了ル、
好ましくは約２〜５７ＦＬ／′ｒｒＬの大きさく直径）
を右する粒状物の表面を、凝塊性、膨潤性を有する１５
０メツシュより細かい、好ましくは２００メツシュ以下
の細かいベントナイト粉末で約１０〜５００μ、好まし
くは約５０〜１５０μの膜厚に被覆したペット等の***
物の処理材から成るものである。
本発明に係る処理材は吸水した箇所のみがおこし状の固
塊となり、かつその固塊は好ましい条件である程より堅
固となり、その凝塊団子を摘まみとって廃棄し、新しい
ものをその闇だけ補充すればよい。
塊となり、かつその固塊は好ましい条件である程より堅
固となり、その凝塊団子を摘まみとって廃棄し、新しい
ものをその闇だけ補充すればよい。
さらに本発明の処理材の芯材がバルブのような水溶性又
は水分散性の場合には、本発明により施こされたベント
ナイトの被覆は何等障害を生ずることなく、家庭の水洗
便所に流すことができることは従来品と同様である。
は水分散性の場合には、本発明により施こされたベント
ナイトの被覆は何等障害を生ずることなく、家庭の水洗
便所に流すことができることは従来品と同様である。
芯材の粒状物の大きさく直径）は約１〜７ｍ／ｍ１好ま
しくは約２〜５ｍ／ＴｒＬであり、１ ｍ／ｍにり小ざ
い粒状物はペットの足に付着して付近を汚染する傾向が
あり、他方７ｒｒｔ／ｍより大きい粒状物はその凝塊性
が悪くなる不利益を生じる。
しくは約２〜５ｍ／ＴｒＬであり、１ ｍ／ｍにり小ざ
い粒状物はペットの足に付着して付近を汚染する傾向が
あり、他方７ｒｒｔ／ｍより大きい粒状物はその凝塊性
が悪くなる不利益を生じる。
ベントナイト粉末は１５０メツシュよりも細かいもの、
好ましくは２００メツシュ以下の細かさのものであり、
これにより芯材の粒状物を均一に粉衣固着できる。１５
０メツシュよりも大きいものでは被覆物が剥離する傾向
があり、芯材の均一な被覆が得られなくなる。
好ましくは２００メツシュ以下の細かさのものであり、
これにより芯材の粒状物を均一に粉衣固着できる。１５
０メツシュよりも大きいものでは被覆物が剥離する傾向
があり、芯材の均一な被覆が得られなくなる。
吸水性材料粒状物へのベントナイト粉末による粉衣固着
の膜厚は約１０〜５００μ、好ましくは約５０〜１５０
μの範囲に選ばれる。１０μより薄い膜厚ではベントナ
イト相互の凝着が不充分で固塊になりにくく、他方５０
０μより厚い膜厚では剥離し易い欠点がある。
の膜厚は約１０〜５００μ、好ましくは約５０〜１５０
μの範囲に選ばれる。１０μより薄い膜厚ではベントナ
イト相互の凝着が不充分で固塊になりにくく、他方５０
０μより厚い膜厚では剥離し易い欠点がある。
本発明のペット等の***物処理材は、芯材の粒状物に対
し、水分を均一・に噴霧して表面を充分に湿潤させてか
ら、速かに粉衣ずべきベントナイト紛 粉末を撒参混合後、直らに乾燥機で乾燥する。例えば、
５ｍ／ＴｒＬ＜直径）のバルブ粒状物１００ｔＫ ｆｆ
ｉ部に対し、ベン１へナイト粉末２５重は部を粉衣する
ことにより約８０μの膜厚が得られる。水分付与及び粉
衣にはナウタミキリ−−、リボンミキリ゛−笠が用いら
れる。又必要に応じて、乾燥にはロータリードライＶ−
等を用いて１１０〜１３０℃程度で乾燥づる。水分付与
および粉衣、乾燥を同時に行えるフローコーター（大川
原製作所製）を用いる事もできる。
し、水分を均一・に噴霧して表面を充分に湿潤させてか
ら、速かに粉衣ずべきベントナイト紛 粉末を撒参混合後、直らに乾燥機で乾燥する。例えば、
５ｍ／ＴｒＬ＜直径）のバルブ粒状物１００ｔＫ ｆｆ
ｉ部に対し、ベン１へナイト粉末２５重は部を粉衣する
ことにより約８０μの膜厚が得られる。水分付与及び粉
衣にはナウタミキリ−−、リボンミキリ゛−笠が用いら
れる。又必要に応じて、乾燥にはロータリードライＶ−
等を用いて１１０〜１３０℃程度で乾燥づる。水分付与
および粉衣、乾燥を同時に行えるフローコーター（大川
原製作所製）を用いる事もできる。
又、本発明の処理材には消毒剤、脱臭剤、活性炭、香料
、界面活性剤等を適宜に添加することはできる。
、界面活性剤等を適宜に添加することはできる。
以下、本発明を一層明らかにするため実施例を示すが、
これは例示的なものであり、本発明はこれに限定される
ものではない。なお、実施例中「部」及び「％」は特に
ことわりのない限り１品。
これは例示的なものであり、本発明はこれに限定される
ものではない。なお、実施例中「部」及び「％」は特に
ことわりのない限り１品。
基準である。
実施例 １
直径２ｍ／ｍ〜５ｍ／ｍのバルブ球１００部に対し脱臭
剤ゼロシュウ１゜２５％の水溶液４０部をロッキングミ
キサーを用いて均一に含浸させた後ベントナイト粉末（
２５０メツシュ全通品）２５部を投入してバルブ球の表
面に均一に分散付着せしめた後ロータリードライＸ７−
を用いて熱風温度１１５℃にて乾燥せしめて製品とした
。
剤ゼロシュウ１゜２５％の水溶液４０部をロッキングミ
キサーを用いて均一に含浸させた後ベントナイト粉末（
２５０メツシュ全通品）２５部を投入してバルブ球の表
面に均一に分散付着せしめた後ロータリードライＸ７−
を用いて熱風温度１１５℃にて乾燥せしめて製品とした
。
この製品のベントナイト粉衣部分の膜厚は８０μであり
、吸水能は吸液時間２９分、その吸収容積は２０ｃｃで
あり、凝塊性は＋＋＋であった。
、吸水能は吸液時間２９分、その吸収容積は２０ｃｃで
あり、凝塊性は＋＋＋であった。
実施例 ２
造粒された湿潤バルブ球（水分５０％）２００部をＶ型
混合様に入れ、シャフトノズルから防臭剤ハイディセン
ターの２０％水溶液５部をスプレーし、充分含浸さヒて
からベントナイト粉（２００メツシュ全通品）３０部を
入れて湿潤バルブ球の表面に均一に粉衣せしめてから流
動乾燥機にて乾燥して製品を得た。
混合様に入れ、シャフトノズルから防臭剤ハイディセン
ターの２０％水溶液５部をスプレーし、充分含浸さヒて
からベントナイト粉（２００メツシュ全通品）３０部を
入れて湿潤バルブ球の表面に均一に粉衣せしめてから流
動乾燥機にて乾燥して製品を得た。
この製品のベントナイト粉末の膜厚は７０μ〜１００μ
であり、吸水能は吸液時間４３２分、その吸収容積は２
１ｃｃであり、凝塊性は＋＋＋であった。
であり、吸水能は吸液時間４３２分、その吸収容積は２
１ｃｃであり、凝塊性は＋＋＋であった。
実施例 ３
ゼオライト原石を粗砕してから直径２ＴｒＬ／ＴｒＬ〜
７７７Ｌ／ｍに篩別整粒し、その１１８部（水分１５％
）をロッキングミキサーに仕込み次いでベントナイト粉
（２５０メツシュ全通品）２０部を投入しミキサーを回
転せしめ乍ら表面にベントナイト粉を粉衣せしめてから
次に水５部を噴霧させながら粉末ベントナイトをゼオラ
イト粒状物の表面に固着せしめる。次いでロータリード
ライヤーを用いて熱風温度１６０℃で乾燥せしめて製品
とした。
７７７Ｌ／ｍに篩別整粒し、その１１８部（水分１５％
）をロッキングミキサーに仕込み次いでベントナイト粉
（２５０メツシュ全通品）２０部を投入しミキサーを回
転せしめ乍ら表面にベントナイト粉を粉衣せしめてから
次に水５部を噴霧させながら粉末ベントナイトをゼオラ
イト粒状物の表面に固着せしめる。次いでロータリード
ライヤーを用いて熱風温度１６０℃で乾燥せしめて製品
とした。
得られた製品のベントナイト粉末の膜厚は５０μ〜１０
０μであり、吸水能は１０時間、その吸収容積は４０ｃ
ｃであり凝塊性は÷＋Ｉであった。
０μであり、吸水能は１０時間、その吸収容積は４０ｃ
ｃであり凝塊性は÷＋Ｉであった。
膜厚の測定法：
実施例と同一の方法で芯材又は粉衣材のどちらか一方を
着色せしめて得られた製品について切断し、その断面を
光学顕微鏡を用いて撮影し比較スケールと対比してその
膜厚を算出する。５個の測定値の平均値をとる。
着色せしめて得られた製品について切断し、その断面を
光学顕微鏡を用いて撮影し比較スケールと対比してその
膜厚を算出する。５個の測定値の平均値をとる。
吸水能の測定法：
１００ＣＣのメスシリンダーに赤インクで着色した水１
０．０ｃｃを注ぎ入れ、これに測定する検体を速やかに
注ぎ入れ軽く叩いて上端を約５０ｃｃの線に合わせ、直
ちにストップウォッチで時間の経過゛を確認しながら１
分後、５分後、３０分後にお番ノる吸液の高さくＣＣ数
）とシリンダー底部の残液で（目視）を計り、３０分後
ら尚残液が残るものは底部の水の認められなくなるまで
の時間とその時における吸液高さを計る。
０．０ｃｃを注ぎ入れ、これに測定する検体を速やかに
注ぎ入れ軽く叩いて上端を約５０ｃｃの線に合わせ、直
ちにストップウォッチで時間の経過゛を確認しながら１
分後、５分後、３０分後にお番ノる吸液の高さくＣＣ数
）とシリンダー底部の残液で（目視）を計り、３０分後
ら尚残液が残るものは底部の水の認められなくなるまで
の時間とその時における吸液高さを計る。
凝塊性の測定法：
６（Ｊφの結晶器に試料を上端まで平らに入れて、これ
にメスピペットで５ｃｃの水を一点に注ぎ入れ２０秒経
過後結晶皿を紙の上に逆さにして、内容物の状態を観察
する。
にメスピペットで５ｃｃの水を一点に注ぎ入れ２０秒経
過後結晶皿を紙の上に逆さにして、内容物の状態を観察
する。
充分に凝固したものを＋＋＋とし、凝塊性の認められる
物を十とし、その中間の物を÷＋とする。全く凝塊性を
示さない物は−とする。
物を十とし、その中間の物を÷＋とする。全く凝塊性を
示さない物は−とする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、吸水性材料の１〜７ｍ／ｍの大きさを有する粒状物
の表面を、凝塊性、膨潤性を有する１５０メッシュより
も細かい粉末で１０〜５００μの膜厚に被覆したペット
等の***物処理材。 ２、吸水性材料の粒状物がパルプ、ゼオライト、セピオ
ライト及び木粉からなる特許請求の範囲第１項に記載の
ペット等の***物処理材。 ３、凝塊性、膨潤性を有する細かい粉末がベントナイト
からなる特許請求の範囲第１項に記載のペット等の***
物処理材。 ４、粒状物の大きさが２〜５ｍ／ｍである特許請求の範
囲第１項に記載のペット等の***物処理材。 ５、ベントナイト粉末が２００メッシュ以下の細かさを
もつ特許請求の範囲第１項に記載のペット等の***物処
理材。 ６、ベントナイト粉末による膜厚が５０〜１５０μであ
る特許請求の範囲第１項に記載のペット等の***物処理
材。 ７、粒状物の大きさが２〜５ｍ／ｍであり、ベントナイ
ト粉末が２００メッシュ以下の細かさであり、ベントナ
イト粉末による膜厚が５０〜１５０μである特許請求の
範囲第１項に記載のペット等の***物処理材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8311586A JPS62239932A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | ペツト等の***物処理材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8311586A JPS62239932A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | ペツト等の***物処理材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62239932A true JPS62239932A (ja) | 1987-10-20 |
Family
ID=13793203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8311586A Pending JPS62239932A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | ペツト等の***物処理材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62239932A (ja) |
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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