JPS62239771A - ランレングス符号化装置 - Google Patents
ランレングス符号化装置Info
- Publication number
- JPS62239771A JPS62239771A JP8454286A JP8454286A JPS62239771A JP S62239771 A JPS62239771 A JP S62239771A JP 8454286 A JP8454286 A JP 8454286A JP 8454286 A JP8454286 A JP 8454286A JP S62239771 A JPS62239771 A JP S62239771A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- latch
- signal
- counter
- run length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000013144 data compression Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ランレングス符号化装置に関する。
従来の技術
従来この種の装置は、画像データのランレングスを走査
線毎に計数して符号化し、最大のランレングスは一走査
線のビット数と同一であった。
線毎に計数して符号化し、最大のランレングスは一走査
線のビット数と同一であった。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、かかる構成においては、走査線毎に行う
ために、例えば第２図に示すように、ｎ番目の走査線の
最後の同一データ「０」のランレングスが４ビツト、ｎ
＋１番目の最初の同一データ「０」のランレングスが３
ビツトというように、同一データが２つの走査線で連続
する場合にはランが２種類となり、したがって符号も２
種類必要となって符号数が多くなるという問題点がある
。
ために、例えば第２図に示すように、ｎ番目の走査線の
最後の同一データ「０」のランレングスが４ビツト、ｎ
＋１番目の最初の同一データ「０」のランレングスが３
ビツトというように、同一データが２つの走査線で連続
する場合にはランが２種類となり、したがって符号も２
種類必要となって符号数が多くなるという問題点がある
。
本発明は上記問題点に鑑み、ランレングスが走査線毎に
途切れることなく計数して符号化し、符号数を減少して
データ圧縮量を増加することのできるランレングス符号
化装置を提供することを目的とする。
途切れることなく計数して符号化し、符号数を減少して
データ圧縮量を増加することのできるランレングス符号
化装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、各走査線のデー
タを連続したデータとみなしてランレングスを計数し、
符号化するという構成を備えたものである。
タを連続したデータとみなしてランレングスを計数し、
符号化するという構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記構成により、最大１ペ一ジ分の全走査線の
データが一次元で配列されることになり、したがって同
一データが複数の走査線で連続しても１種類の符号で符
号化する。
データが一次元で配列されることになり、したがって同
一データが複数の走査線で連続しても１種類の符号で符
号化する。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明に係るランレングス符号化装置の一実
施例を示すブロック図であり、入力データは、不図示の
一次元の画像読取装置からの白（＝０）及び黒（＝１）
の画信号であって１ラインのビット数は予め定められて
いる。
施例を示すブロック図であり、入力データは、不図示の
一次元の画像読取装置からの白（＝０）及び黒（＝１）
の画信号であって１ラインのビット数は予め定められて
いる。
本装置は、フリップフロップ（ＦＦ ）やＥ−ＯＲゲー
トなどで構成されて入力データの「０」から「１」及び
「１」から「０」への変化点を演出するためのデータ変
化点検出回路１と、この回路１からの出力信号により各
種タイミング信号を発生するタイミング発生回路２を有
し、タイミング発生回路２は、１ページの走査開始信号
によって動作を開始し、１ページの走査終了信号によっ
て動作を終了する。
トなどで構成されて入力データの「０」から「１」及び
「１」から「０」への変化点を演出するためのデータ変
化点検出回路１と、この回路１からの出力信号により各
種タイミング信号を発生するタイミング発生回路２を有
し、タイミング発生回路２は、１ページの走査開始信号
によって動作を開始し、１ページの走査終了信号によっ
て動作を終了する。
本装置は更に、同一の連続したデータ「ｏ」又は「１」
のビット数をカウントするランレングスカウンタ３と、
このカウンタ３のカウント値を保持するラッチ回路４と
、「０」又は「１」のデータ及びビット数に応じて符号
化するための符号が記憶されたリードオンリメモリ（符
号ＲＯＭ）５と、符号化されたデータをロードし、シリ
アル化して出力するためのシフトレジスタ６を有スル。
のビット数をカウントするランレングスカウンタ３と、
このカウンタ３のカウント値を保持するラッチ回路４と
、「０」又は「１」のデータ及びビット数に応じて符号
化するための符号が記憶されたリードオンリメモリ（符
号ＲＯＭ）５と、符号化されたデータをロードし、シリ
アル化して出力するためのシフトレジスタ６を有スル。
次に、上記構成に係るランレングス符号化装置について
その動作を説明する。
その動作を説明する。
まず、不図示の画像読取装置が動作を開始すると、タイ
ミング発生回路２は１ペ一ジ走査開始信号によりクロッ
ク信号をデータ変化点検出回路１及びランレングスカウ
ンタ３ヘクロツク信号を出力し、画像読取装置からのｒ
ＯＪ又は「１」の同一データのビット数がランレングス
カウンタ３により計数される。
ミング発生回路２は１ペ一ジ走査開始信号によりクロッ
ク信号をデータ変化点検出回路１及びランレングスカウ
ンタ３ヘクロツク信号を出力し、画像読取装置からのｒ
ＯＪ又は「１」の同一データのビット数がランレングス
カウンタ３により計数される。
画像読取装置からのデータがｒＯＪから「１」又は「１
」から［Ｏ−１に変化すると、タイミング発生回路２は
カウンタ３に対する信号を一時止めるとともにラッチ回
路４にラッチ信号を出力して、カウンタ３の計数値をラ
ッチ回路４にラッチさせる。タイミング発生回路２は次
いで、カウンタａにクリア信号を出力して計数値をｒＯ
Ｊにリセットし、カウンタ３は次のランレングスの計数
を行う。
」から［Ｏ−１に変化すると、タイミング発生回路２は
カウンタ３に対する信号を一時止めるとともにラッチ回
路４にラッチ信号を出力して、カウンタ３の計数値をラ
ッチ回路４にラッチさせる。タイミング発生回路２は次
いで、カウンタａにクリア信号を出力して計数値をｒＯ
Ｊにリセットし、カウンタ３は次のランレングスの計数
を行う。
ラッチ回路４のデータは符号ＲＯＭ５のデータを参照し
て符号化され、出力符号はタイミング発生回路２からの
ロード信号によりシフトレジスタ６にロードされる。シ
フトレジスタ６の符号データはタイミング発生回路２か
らのシフトクロック 。
て符号化され、出力符号はタイミング発生回路２からの
ロード信号によりシフトレジスタ６にロードされる。シ
フトレジスタ６の符号データはタイミング発生回路２か
らのシフトクロック 。
によりシリアルデータとして出力される。
以下、タイミング発生回路２に１ペ一ジ終了信号が入力
するまで上記動作を繰返す。
するまで上記動作を繰返す。
したがって、入力データの全ビットが白である場合には
、ランレングスは１ペ一ジ分のデータ数に対応するビッ
ト数となってこれに対応する符号は１種類となり、圧縮
率が非常に高くなる。尚、本実施例において出力データ
を復号化する場合には、復号化されるデータから所定の
１ラインのビット数を計数してライン単位に並べかえれ
ばよい。
、ランレングスは１ペ一ジ分のデータ数に対応するビッ
ト数となってこれに対応する符号は１種類となり、圧縮
率が非常に高くなる。尚、本実施例において出力データ
を復号化する場合には、復号化されるデータから所定の
１ラインのビット数を計数してライン単位に並べかえれ
ばよい。
また、ランレングスの計数を、ページ単位でなく１ペー
ジを複数のブロックに分割し、そのブロック単位で行う
ようにしてもよい。この場合には、ブロック毎の信号を
付加すればよい。
ジを複数のブロックに分割し、そのブロック単位で行う
ようにしてもよい。この場合には、ブロック毎の信号を
付加すればよい。
発明の詳細
な説明したように本発明は、ランレングスの計数を複数
のラインで行うようにしたので、ランレングスの計数値
が大きくなり、したがって高い圧縮率でデータ伝送が可
能となる。
のラインで行うようにしたので、ランレングスの計数値
が大きくなり、したがって高い圧縮率でデータ伝送が可
能となる。
第１図は、本発明に係るランレングス符号化装置の一実
施例を示すブロック図、第２図は、ライン単位のデータ
を説明する図である。 １・・・・・・データ変化点検出回路、２・・・・・・
タイミング発生回路、３・・・・・・ランレングスカウ
ンタ、４・・・・・・ラッチ回路、５・・・・−・符号
ＲＯＭ、６・旧・・シフトレジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 ｉ２ 図
施例を示すブロック図、第２図は、ライン単位のデータ
を説明する図である。 １・・・・・・データ変化点検出回路、２・・・・・・
タイミング発生回路、３・・・・・・ランレングスカウ
ンタ、４・・・・・・ラッチ回路、５・・・・−・符号
ＲＯＭ、６・旧・・シフトレジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 ｉ２ 図
Claims (1)
- 入力データの「０」から「１」及び「１」から「０」へ
の変化点を検出するデータ変化点検出手段と、入力デー
タの同一の連続したデータ「０」または「１」のビット
数をカウントする計数手段と、この計数手段のカウント
値を保持するラッチ手段と、このラッチ手段の保持して
いる「０」または「１」のカウント値を符号化する手段
と、前記データ変化点検出手段からの信号に応じて前記
計数手段によるカウント値を前記ラッチ手段にラッチさ
せるタイミング発生手段とを具備したことを特徴とする
ランレングス符号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8454286A JPS62239771A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | ランレングス符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8454286A JPS62239771A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | ランレングス符号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62239771A true JPS62239771A (ja) | 1987-10-20 |
Family
ID=13833534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8454286A Pending JPS62239771A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | ランレングス符号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62239771A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6135653A (en) * | 1992-11-30 | 2000-10-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Data compression method and apparatus and data expansion method and apparatus |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP8454286A patent/JPS62239771A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6135653A (en) * | 1992-11-30 | 2000-10-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Data compression method and apparatus and data expansion method and apparatus |
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