JPS62239198A - 音声再生回路 - Google Patents
音声再生回路Info
- Publication number
- JPS62239198A JPS62239198A JP8310286A JP8310286A JPS62239198A JP S62239198 A JPS62239198 A JP S62239198A JP 8310286 A JP8310286 A JP 8310286A JP 8310286 A JP8310286 A JP 8310286A JP S62239198 A JPS62239198 A JP S62239198A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio
- circuit
- multiplexing
- reproduction circuit
- digital
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は音声再生回路に関し、特に複数の音声情報を再
生する音声再生回路に関する。
生する音声再生回路に関する。
従来技術
従来、この種の音声再生回路は、複数のディジタル音声
波形をミキシングする場合、第３図に示すように、ディ
ジタル音声波形出力回路１−１（ｉ＝１．・・・・・・
、ｎ）からのディジタル音声波形を夫々Ｄ／Ａ （ディ
ジタルアナログ）変換器６−１によってＤ／Ａ変換し、
ＬＰＦ （低域濾波器）７−１に通してアナログ音声信
号に変換し、これらを加算器８に入力してミキシングを
行っていた。
波形をミキシングする場合、第３図に示すように、ディ
ジタル音声波形出力回路１−１（ｉ＝１．・・・・・・
、ｎ）からのディジタル音声波形を夫々Ｄ／Ａ （ディ
ジタルアナログ）変換器６−１によってＤ／Ａ変換し、
ＬＰＦ （低域濾波器）７−１に通してアナログ音声信
号に変換し、これらを加算器８に入力してミキシングを
行っていた。
加算器８はオペアンプ等で構成されている。
このミキシングが線形のＤ／Ａ変換器５−ｉを用いて行
われるのであれば加算器８だけで済むが、最近はコスト
低減の目的で非線形のＤ／Ａコンバータ（例えばμ法則
）が多用されており、この場合は線形に変形してから加
算することになり大がかりとなる。
われるのであれば加算器８だけで済むが、最近はコスト
低減の目的で非線形のＤ／Ａコンバータ（例えばμ法則
）が多用されており、この場合は線形に変形してから加
算することになり大がかりとなる。
このような従来の音声再生回路では、複数のディジタル
音声波形を個々にＤ／Ａ変換してＬＰＦ７−ｉを通す構
成となっているので、高価なり／Ａ変換器６−ｉとＬＰ
Ｆ７−ｉとが音声信号の回路の数だけ必要であるため、
回路数が多くなる程効果で装置規模も大きくなるという
欠点があった。
音声波形を個々にＤ／Ａ変換してＬＰＦ７−ｉを通す構
成となっているので、高価なり／Ａ変換器６−ｉとＬＰ
Ｆ７−ｉとが音声信号の回路の数だけ必要であるため、
回路数が多くなる程効果で装置規模も大きくなるという
欠点があった。
又、複数のディジタル音声波形をミキシングする場合、
アナログ音声波形でミキシングしていたため、アナログ
波形にノイズが入りやすくミキシングする回路の数だけ
ノイズが重畳されるという欠点があった。
アナログ音声波形でミキシングしていたため、アナログ
波形にノイズが入りやすくミキシングする回路の数だけ
ノイズが重畳されるという欠点があった。
発明の目的
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたちので、安価で装置規模を小形にすることができ
、ノイズが入りにくい音声再生回路を提供することを目
的とする。
されたちので、安価で装置規模を小形にすることができ
、ノイズが入りにくい音声再生回路を提供することを目
的とする。
λ匪立且羞
本発明による音声再生回路は、複数の音声情報をミキシ
ングして再生する音声再生回路であって、前記音声情報
の各々をディジチル信号として多重化する多重化手段を
設け、前記多重化手段の出力をアナログ信号に再生する
ようにしたことを特徴とする。
ングして再生する音声再生回路であって、前記音声情報
の各々をディジチル信号として多重化する多重化手段を
設け、前記多重化手段の出力をアナログ信号に再生する
ようにしたことを特徴とする。
実施例
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、本実施例は、ディジタル音声波形出力回路１
−ｉ （ｉ−１，・・・・・・、ｎ）からのディジタル
音声波形を時分割に多重化する多重化回路２と、多重化
回路２からの多重化されたディジタル音声をサンプリン
グ周波数の数倍の周波数でＤ／Ａ変換するＤ／Ａ変換器
３と、Ｄ／Ａ変換器３からの出力のうちサンプリング周
波数の約半分の周波数以下の信号成分のみを通過させる
ＬＰＦ４とにより構成されている。
において、本実施例は、ディジタル音声波形出力回路１
−ｉ （ｉ−１，・・・・・・、ｎ）からのディジタル
音声波形を時分割に多重化する多重化回路２と、多重化
回路２からの多重化されたディジタル音声をサンプリン
グ周波数の数倍の周波数でＤ／Ａ変換するＤ／Ａ変換器
３と、Ｄ／Ａ変換器３からの出力のうちサンプリング周
波数の約半分の周波数以下の信号成分のみを通過させる
ＬＰＦ４とにより構成されている。
第２図は多重化回路２のタイムチャートであり、この図
はディジタル音声波形出力回路１−１が２個の場合につ
いて記している。
はディジタル音声波形出力回路１−１が２個の場合につ
いて記している。
図において、ディジタル音声△、Ｂは３）（ｔｌｚでサ
ンプリングされたディジタル信号であり、１２５μｓ間
サンプルホールドされた信号である。このディジタル音
声Ａ、Ｂを多重化回路２は時分割多重化音声信号に変換
して、この信号をサンプリング周波数８ＫＨｚの倍の周
波数１６ＫＨ７のクロックに同期させて出力する。
ンプリングされたディジタル信号であり、１２５μｓ間
サンプルホールドされた信号である。このディジタル音
声Ａ、Ｂを多重化回路２は時分割多重化音声信号に変換
して、この信号をサンプリング周波数８ＫＨｚの倍の周
波数１６ＫＨ７のクロックに同期させて出力する。
この時分割多重化音声信号はＤ／Ａ変換器３にて１６Ｋ
ｌｌｚのクロックでＤ／Ａ変換される。このため多、重
化音声信号はディジタル音声Ａ、Ｂよりも高い周波数成
分を有することになるので、この信号をカットオフ周波
数４ＫＩＩｚのＬＰＦ４に通すことにより多重化時に発
生した高調波成分を除外してディジタル音声Ａ、Ｂをミ
キシングしたアナログ音声波形５が取出される。
ｌｌｚのクロックでＤ／Ａ変換される。このため多、重
化音声信号はディジタル音声Ａ、Ｂよりも高い周波数成
分を有することになるので、この信号をカットオフ周波
数４ＫＩＩｚのＬＰＦ４に通すことにより多重化時に発
生した高調波成分を除外してディジタル音声Ａ、Ｂをミ
キシングしたアナログ音声波形５が取出される。
このよに、ディジタル音声波形をミキシングする場合、
ディジタル音声波形を時分割に多重化することにより、
ノイズは入りにくくなり、又、複数のディジタル音声波
形を個々にＤ／Ａ変換してＬＰＦ７− ：を通す必要が
なくなり、Ｄ／Ａ変換器３とＬＰＦ４とが夫々１個で構
成できるため、装置を安価で小形にすることができる。
ディジタル音声波形を時分割に多重化することにより、
ノイズは入りにくくなり、又、複数のディジタル音声波
形を個々にＤ／Ａ変換してＬＰＦ７− ：を通す必要が
なくなり、Ｄ／Ａ変換器３とＬＰＦ４とが夫々１個で構
成できるため、装置を安価で小形にすることができる。
又、装置の応用としては合成音の再生中に操作者に対す
る警報音を同一の再生系から送出する嶺部が安価に実現
できる。
る警報音を同一の再生系から送出する嶺部が安価に実現
できる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、複数のディジタル音
声波形を多重化してからＤ／Ａ変換を行うようにするこ
とによって、安価で装置規模を小形にすることができ、
ノイズが入りにくい音声再生回路を提供することができ
るという効果がある。
声波形を多重化してからＤ／Ａ変換を行うようにするこ
とによって、安価で装置規模を小形にすることができ、
ノイズが入りにくい音声再生回路を提供することができ
るという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図の多重化回路のタイムチャート、第３図は従来例
を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 ２・・・・・・多重化回路 ３・・・・・・Ｄ／Ａ変換器
第１図の多重化回路のタイムチャート、第３図は従来例
を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 ２・・・・・・多重化回路 ３・・・・・・Ｄ／Ａ変換器
Claims (1)
- 複数の音声情報をミキシングして再生する音声再生回路
であって、前記音声情報の各々をディジタル信号として
多重化する多重化手段を設け、前記多重化手段の出力を
アナログ信号に再生するようにしたことを特徴とする音
声再生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310286A JPS62239198A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 音声再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310286A JPS62239198A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 音声再生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62239198A true JPS62239198A (ja) | 1987-10-20 |
Family
ID=13792829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8310286A Pending JPS62239198A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 音声再生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62239198A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150199A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声データ編集装置 |
| JPH02277308A (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-13 | Yamaha Corp | デジタルミキシング回路 |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP8310286A patent/JPS62239198A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150199A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声データ編集装置 |
| JPH02277308A (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-13 | Yamaha Corp | デジタルミキシング回路 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4700173A (en) | Analog to digital conversion method and system with the introduction and later removal of dither | |
| JPH0738120B2 (ja) | 音声記録再生装置 | |
| EP0361315A3 (en) | Recording and reproducing apparatus for pcm audio data | |
| JPS62239198A (ja) | 音声再生回路 | |
| US4462050A (en) | Hybrid digital-analog signal recording-playback system | |
| JP2832780B2 (ja) | エコー付加回路を有するオーディオ装置 | |
| KR0136035B1 (ko) | 화음신호가 기록된 영상가요매체와 그 재생장치 | |
| JP2512048Y2 (ja) | デイジタルオ−デイオシステム | |
| JPH0481279B2 (ja) | ||
| JP3442939B2 (ja) | デジタル音響信号の再生方法および装置 | |
| JPS5873008A (ja) | 信号再生装置 | |
| JPH01267700A (ja) | 音声処理装置 | |
| JPH09232962A (ja) | 信号伝送方法及び装置 | |
| JPH0753357Y2 (ja) | ディジタルオーディオソース再生装置 | |
| JPH06245290A (ja) | パーソナルコンピューターにおける音声発生の方法および装置 | |
| JPS5949005A (ja) | パルス信号波形整形回路 | |
| JPS63234448A (ja) | ミキシング装置 | |
| JPS6077129U (ja) | アナログ信号再生装置 | |
| JPH0457133B2 (ja) | ||
| JPS62134860A (ja) | 記録再生方法 | |
| JPH02110865A (ja) | ディジタル記録再生装置 | |
| KR960015519A (ko) | 오디오 신호 다중 기록장치 | |
| JPS6077130U (ja) | アナログ信号再生装置 | |
| KR930014259A (ko) | 사운드 합성회로 | |
| JPS6035303U (ja) | 音声信号記録装置 |