JPS6223829A - 車両用制御装置 - Google Patents
車両用制御装置Info
- Publication number
- JPS6223829A JPS6223829A JP60162322A JP16232285A JPS6223829A JP S6223829 A JPS6223829 A JP S6223829A JP 60162322 A JP60162322 A JP 60162322A JP 16232285 A JP16232285 A JP 16232285A JP S6223829 A JPS6223829 A JP S6223829A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- transmission
- engine
- starter
- neutral
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- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は自動変速機搭載車両のエンジン始動時に、セレ
クタレバーの位置を正す手間を要することなく、しかも
不測の車両の飛出事故を十分に防止できる車両用制御装
置に関する。
クタレバーの位置を正す手間を要することなく、しかも
不測の車両の飛出事故を十分に防止できる車両用制御装
置に関する。
（従来の技術）
近年、電子制御方式による自動変速機にて変速機やクラ
ッチを作動する車両が開発されている。
ッチを作動する車両が開発されている。
この種の車両は、セレクタレバーを走行レンジに選択し
て変速機がニュートラル位置以外にある状態でエンジン
を始動したとき、車両が暴走してしまう事故を防止する
ため、セレクタレバーがニュートラル位置、またはパー
キング位置にない限りスタータモータが作動しないよう
にしたインタロック回路を設けていた。
て変速機がニュートラル位置以外にある状態でエンジン
を始動したとき、車両が暴走してしまう事故を防止する
ため、セレクタレバーがニュートラル位置、またはパー
キング位置にない限りスタータモータが作動しないよう
にしたインタロック回路を設けていた。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、自動変速機搭載車両、または自動クラッチ装置
伺車両では運転に際し、ニュートラル位置の使用頻度が
極めて少なく、なお、停車時においても走行レンジ、例
えばドライブレンジにセレクトしたままエンジンを停止
して駐車する場合が少なくない。この場合、駐車中の車
両を始動するにはセレクタレバーがドライブレンジのま
までは、エンジンが始動せず、不馴れな運転者では戸惑
うことがある。そして、一旦、ニュートラル位置、また
はパーキング位置にセレノ］・シてエンジンを始動後、
再度ドライブレンジにセし・り］・シ、発進する手間を
要する。
伺車両では運転に際し、ニュートラル位置の使用頻度が
極めて少なく、なお、停車時においても走行レンジ、例
えばドライブレンジにセレクトしたままエンジンを停止
して駐車する場合が少なくない。この場合、駐車中の車
両を始動するにはセレクタレバーがドライブレンジのま
までは、エンジンが始動せず、不馴れな運転者では戸惑
うことがある。そして、一旦、ニュートラル位置、また
はパーキング位置にセレノ］・シてエンジンを始動後、
再度ドライブレンジにセし・り］・シ、発進する手間を
要する。
本発明の目的は、エンジン始動時にセレクタレバーをセ
レクトする前記の丁間を省略１２、しかも、車両の飛出
事故を十分に防１１−可能な車両用制御装置を提供する
にある。
レクトする前記の丁間を省略１２、しかも、車両の飛出
事故を十分に防１１−可能な車両用制御装置を提供する
にある。
（問題を解決するための手段）
本発明は、エンジンの始動指令を検出する手段と、セレ
クタレバーの操作位置に拘らず前記エンジン始動指令を
検出する手段からの指令により、少なくともクラッチ断
動作か、ニュートラル位ｎへのｚ ｔｙ動作のうちのい
ずれか一方の動作を強制的に実行する実行手段と、前記
実行手段からの実行終了を受けてエンジンをスタートさ
せる手段とを有する車両用制御装置。
クタレバーの操作位置に拘らず前記エンジン始動指令を
検出する手段からの指令により、少なくともクラッチ断
動作か、ニュートラル位ｎへのｚ ｔｙ動作のうちのい
ずれか一方の動作を強制的に実行する実行手段と、前記
実行手段からの実行終了を受けてエンジンをスタートさ
せる手段とを有する車両用制御装置。
（作用）
本発明はエンジンの始動時に、始動の指令を検出後、ク
ラッチ断と変速機のニュートラル位置にあることを確認
してから、スタータリレーに通電してエンジンを始動す
るので、始動時のセレクタレバーの位置に拘らず、エン
ジンの始動が＋＋ｆ能となる。
ラッチ断と変速機のニュートラル位置にあることを確認
してから、スタータリレーに通電してエンジンを始動す
るので、始動時のセレクタレバーの位置に拘らず、エン
ジンの始動が＋＋ｆ能となる。
（実施例）
つぎに、本発明の実施例について図面を用いて、Ｔ細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明に係る車両用制御装置の−・実施例を示
す構成ブロック図であり、第２図は本実施例を説明する
だめの自動変速システムの一例を示すブロック図である
。
す構成ブロック図であり、第２図は本実施例を説明する
だめの自動変速システムの一例を示すブロック図である
。
図において、ｌはフライホイールｌａを有するエンジン
であり、摩擦クラッチで構成されたクラッチ２により、
変速機６を駆動するものである。そして、クラッチアク
チュエータ３の作動によりピストンロッド３ａを介して
、レリーズ１／バー２ａが駆動され、クラッチ２の係合
燵が制御される。３ｂはクラッチ２の保合状！川を検出
して、電子制御装置９に信号を送するフランチ断の検出
１段となるクラッチセンサであり、フランチ２の係合が
断のときはＯＮの信号となる。４はクラッチアクチュエ
ータ３ど変速機アクチュエータ５とに油圧を送る油圧機
構であり、該変速機アクチュエータ５の作動により、入
力軸６ａと出力軸６ｂとの間の変速段がｆｆ７ｆ御され
る。そして、変速機アクチュエータ５に設けたギヤスイ
ッチ６Ｃにより変速段が検出され、該変速段に対応する
信号が電子制御装置９に送出される。なお、変速段がニ
ュートラルのときは、変速機のニュートラル位置の検出
手段となるギヤスイッチ６ＣはＯＮの信号を送信する。
であり、摩擦クラッチで構成されたクラッチ２により、
変速機６を駆動するものである。そして、クラッチアク
チュエータ３の作動によりピストンロッド３ａを介して
、レリーズ１／バー２ａが駆動され、クラッチ２の係合
燵が制御される。３ｂはクラッチ２の保合状！川を検出
して、電子制御装置９に信号を送するフランチ断の検出
１段となるクラッチセンサであり、フランチ２の係合が
断のときはＯＮの信号となる。４はクラッチアクチュエ
ータ３ど変速機アクチュエータ５とに油圧を送る油圧機
構であり、該変速機アクチュエータ５の作動により、入
力軸６ａと出力軸６ｂとの間の変速段がｆｆ７ｆ御され
る。そして、変速機アクチュエータ５に設けたギヤスイ
ッチ６Ｃにより変速段が検出され、該変速段に対応する
信号が電子制御装置９に送出される。なお、変速段がニ
ュートラルのときは、変速機のニュートラル位置の検出
手段となるギヤスイッチ６ＣはＯＮの信号を送信する。
７は運転者により操作されるセレクタレバーであり、例
えばＮレンジ（中−γ）、Ｄレンジ（自動変速）、■レ
ンジ（ｌ速） 、 ＩＩレンジ（２速）、■レンジ（３
速）、Ｒレンジ（後退）などの各レンジをそのレバーポ
ジションにより選択でき、該選択ポジションはセレクタ
スイッチ７ａにより選択信号として電子制御装置９に送
・ 出される。８ａは入力軸６ａの回転数を検出する回
転センサ、８ｂは出力軸６ｂの回転数から車速を検出す
る車速センサ、ｌＯはエンジンの回転数を検出するエン
ジン回転センサであり、これらのセンサはそれぞれ検出
信号に基づく信号を電子制御装置９に送出する。なお、
１１はアクセルセンサ１．１ ａをイＪするアクセルペ
ダル、１２はブレーキスイッチ１２ａを有するブレーキ
ペダルである。
えばＮレンジ（中−γ）、Ｄレンジ（自動変速）、■レ
ンジ（ｌ速） 、 ＩＩレンジ（２速）、■レンジ（３
速）、Ｒレンジ（後退）などの各レンジをそのレバーポ
ジションにより選択でき、該選択ポジションはセレクタ
スイッチ７ａにより選択信号として電子制御装置９に送
・ 出される。８ａは入力軸６ａの回転数を検出する回
転センサ、８ｂは出力軸６ｂの回転数から車速を検出す
る車速センサ、ｌＯはエンジンの回転数を検出するエン
ジン回転センサであり、これらのセンサはそれぞれ検出
信号に基づく信号を電子制御装置９に送出する。なお、
１１はアクセルセンサ１．１ ａをイＪするアクセルペ
ダル、１２はブレーキスイッチ１２ａを有するブレーキ
ペダルである。
電子制御装置９はマイクロコンピュータにて構成され、
演算処理を行なうプロセッサ９ａ、変速機６とクラッチ
２の制御プログラムを格納しているリードオンリメモリ
９ｂ、出力ボート９ｃ、入カポ−）９ｄ、演算結果など
を記憶するランダムアクセスメモリ９ｅ、これらを接続
するアドレスφデータバス９ｆとにより構成されている
。そして出力ボート９ｃよりはクラッチアクチュエータ
３、油圧装置４、変速機アクチュエータ５に制御信号を
送り、所定の駆動を行なう。
演算処理を行なうプロセッサ９ａ、変速機６とクラッチ
２の制御プログラムを格納しているリードオンリメモリ
９ｂ、出力ボート９ｃ、入カポ−）９ｄ、演算結果など
を記憶するランダムアクセスメモリ９ｅ、これらを接続
するアドレスφデータバス９ｆとにより構成されている
。そして出力ボート９ｃよりはクラッチアクチュエータ
３、油圧装置４、変速機アクチュエータ５に制御信号を
送り、所定の駆動を行なう。
つぎに第１図において、Ｔｒはクラッチセンサ３ｂとギ
ヤスイッチ６ｃと電子制御装置９からのスタータリレー
ｉ￥Ｊ制御信号とを入力に冶するＡＮＤ回路１３にて制
御されるトランジスタであり、入力の少なくとも一つが
ＯＦＦのときはトランジスタＴｒはＯＦＦとなり、三つ
の入力がともにＯＮの場合はトランジスタＴｒはＯＮと
なるよう構成されている。そして、エンジンの始動指令
を検出する手段となるキースイッチ１５がＳＴ位置にて
該トランジスタＴｒがＯＮとなると、スタータリレー１
４の励磁コイル１４ａにバッテリ１６よりの電流が通じ
、接点１４ｂを閉じてスタータ１７を駆動することにな
る。なお、スタータリレー１４およびスタータ１７はエ
ンジンをスタートさせる手段を構成する。１８は励磁コ
イル１８ａと接点１８ｂとを有するメインリレーであり
、キースイッチ１５をＯＮ位置にして励磁コイル１８ａ
に電流を通じ、接点１８ｂをＯＮとしてクラッチアクチ
ュエータ３、変速機アクチュエータ５や他の車載電気機
器１９に電源を供給する。
ヤスイッチ６ｃと電子制御装置９からのスタータリレー
ｉ￥Ｊ制御信号とを入力に冶するＡＮＤ回路１３にて制
御されるトランジスタであり、入力の少なくとも一つが
ＯＦＦのときはトランジスタＴｒはＯＦＦとなり、三つ
の入力がともにＯＮの場合はトランジスタＴｒはＯＮと
なるよう構成されている。そして、エンジンの始動指令
を検出する手段となるキースイッチ１５がＳＴ位置にて
該トランジスタＴｒがＯＮとなると、スタータリレー１
４の励磁コイル１４ａにバッテリ１６よりの電流が通じ
、接点１４ｂを閉じてスタータ１７を駆動することにな
る。なお、スタータリレー１４およびスタータ１７はエ
ンジンをスタートさせる手段を構成する。１８は励磁コ
イル１８ａと接点１８ｂとを有するメインリレーであり
、キースイッチ１５をＯＮ位置にして励磁コイル１８ａ
に電流を通じ、接点１８ｂをＯＮとしてクラッチアクチ
ュエータ３、変速機アクチュエータ５や他の車載電気機
器１９に電源を供給する。
つぎに、−Ｌ述の構成の本実施例の作動について、第３
図の処理フロー図を参照して処理の一例を説明をする。
図の処理フロー図を参照して処理の一例を説明をする。
エンジン１の始動に際し、キースイッチ１５にキーを挿
入しＯＮ接点に回転すると、メインリレー１８の励磁コ
イル１８ａにバッテリ１６より電流が流れ、接点１８ｂ
をＯＮとして、電子制御装置９を始め、各種の電気機器
に電源が入り、所定の初期化が行なわれ（ステップＳｔ
）、各センサからの信号が入力される。つぎに、キース
イッチ１５をＳＴ位置にすると、ステップＳ３にてクラ
ッチ２が接の場合はステップＳ４に進み、電子制御装置
９よりクラッチアクチュエータ３にクラッチ２を切る指
令が発せられ、スタータリレーはＯＦＦとなる（ステッ
プＳ５）。また、ステップＳ３にてクラッチ２が断の場
合はステップＳ６に進むが、ギヤスイッチ６ｃよりの信
号が、ニュートラルでないと、ステップＳ７にてギヤを
ニューＩ・ラルにする指示とともにスタータリレーはＯ
ＦＦのままとなる。そして、ステップＳ６にてギヤーが
ニュートラルの場合はステップＳ８にてクラッチ断とギ
ヤーのニュートラルを保持して、スタータリレー１４が
作動して、接点４ｂをＯＮとしてスタータ１７を駆動し
てエンジンを始動させる。
入しＯＮ接点に回転すると、メインリレー１８の励磁コ
イル１８ａにバッテリ１６より電流が流れ、接点１８ｂ
をＯＮとして、電子制御装置９を始め、各種の電気機器
に電源が入り、所定の初期化が行なわれ（ステップＳｔ
）、各センサからの信号が入力される。つぎに、キース
イッチ１５をＳＴ位置にすると、ステップＳ３にてクラ
ッチ２が接の場合はステップＳ４に進み、電子制御装置
９よりクラッチアクチュエータ３にクラッチ２を切る指
令が発せられ、スタータリレーはＯＦＦとなる（ステッ
プＳ５）。また、ステップＳ３にてクラッチ２が断の場
合はステップＳ６に進むが、ギヤスイッチ６ｃよりの信
号が、ニュートラルでないと、ステップＳ７にてギヤを
ニューＩ・ラルにする指示とともにスタータリレーはＯ
ＦＦのままとなる。そして、ステップＳ６にてギヤーが
ニュートラルの場合はステップＳ８にてクラッチ断とギ
ヤーのニュートラルを保持して、スタータリレー１４が
作動して、接点４ｂをＯＮとしてスタータ１７を駆動し
てエンジンを始動させる。
なお、−１−記のステップＳ２．Ｓ３．Ｓ４．Ｓ６、Ｓ
７は、クラッチ断かまたは変速機をニュートラル位置へ
切替動作を実行する実行手段となる。
７は、クラッチ断かまたは変速機をニュートラル位置へ
切替動作を実行する実行手段となる。
なお、エンジンの始動後や、ステップＳ２にてキースイ
ッチがＯＮ位置の場合には、各種のセンサの検出信号に
基づいて各アクチュエータは電子制御装置９の指示によ
り所定の制御サイクルを行なうこととなる。
ッチがＯＮ位置の場合には、各種のセンサの検出信号に
基づいて各アクチュエータは電子制御装置９の指示によ
り所定の制御サイクルを行なうこととなる。
」−述のように本実施例はキースイッチをエンジンの始
動指令の検出手段とし、該キースイッチをＳＴ位置に操
作することにより、エンジンを始動させたが、他の操作
、例えば、セレクタレバーを左右に振る作動を検知して
エンジン始動を可能にする如く、本発明の主旨の範囲内
で種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から
排除するものではない。
動指令の検出手段とし、該キースイッチをＳＴ位置に操
作することにより、エンジンを始動させたが、他の操作
、例えば、セレクタレバーを左右に振る作動を検知して
エンジン始動を可能にする如く、本発明の主旨の範囲内
で種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から
排除するものではない。
また本実施例ではクラッチ断かつ変速機ニュートラルを
条件として構成したがスタータ作動時の車両の飛び出し
はクラッチ断または変速機ニュートラルのいずれか一方
で十分防止できる。
条件として構成したがスタータ作動時の車両の飛び出し
はクラッチ断または変速機ニュートラルのいずれか一方
で十分防止できる。
なお、内燃機関の始動装置として特開昭６０−１１６３
９号の提案がなされているがこの提案は始動時に絞り弁
を全開位置まで往復作動せしめる操作を省くための提案
であるがこの制御装置の制御論理の中にクラッチニュー
トラルの条件に付加してスロットルを設定位置まで用い
た後にスタータリレーをＯＮさせる様にして始動性を向
」ニさせることもきわめて容易である。
９号の提案がなされているがこの提案は始動時に絞り弁
を全開位置まで往復作動せしめる操作を省くための提案
であるがこの制御装置の制御論理の中にクラッチニュー
トラルの条件に付加してスロットルを設定位置まで用い
た後にスタータリレーをＯＮさせる様にして始動性を向
」ニさせることもきわめて容易である。
（発明の効−果）
本発明によれば自動変速機を搭載した車両のエンジン始
動時に、セレクタレバーの操作位置に拘らず、変速機を
中立に作動させ、クラッチを断としてスタータを駆動す
るので、セレクタレバーをニュートラル位置やパーキン
グ位置にする手間を要せずエンジンが始動でき、さらに
、始動時にはクラッチが断となり、変速機もニュートラ
ル位置なので、予期せぬ車両の突出が防止できる効果が
ある。
動時に、セレクタレバーの操作位置に拘らず、変速機を
中立に作動させ、クラッチを断としてスタータを駆動す
るので、セレクタレバーをニュートラル位置やパーキン
グ位置にする手間を要せずエンジンが始動でき、さらに
、始動時にはクラッチが断となり、変速機もニュートラ
ル位置なので、予期せぬ車両の突出が防止できる効果が
ある。
また第１図のＴｒによるスイッチ回路を第３図のステッ
プＳ５による電子制御装置のスタータリレー駆動信号と
、実際のアクチュエータボジシゴン信号とのＡＮＤ回路
で構成することによって万一マイコンの暴走やスイッチ
の故障などが発生した場合にも飛び出しを防１卜する安
全回路となっている。
プＳ５による電子制御装置のスタータリレー駆動信号と
、実際のアクチュエータボジシゴン信号とのＡＮＤ回路
で構成することによって万一マイコンの暴走やスイッチ
の故障などが発生した場合にも飛び出しを防１卜する安
全回路となっている。
第１図は本発明に係る車両用制御装置の−・実施例を示
す構成ブロック図、第２図は本実施例を説明するだめの
自動変速システムの−・例を示すブロック図、第３図は
本実施例の処理の−・例を示す処理フロー図である。 １・・・エンジン、２・・・クラッチ、３ ｂ・・・ク
ラッチセンサ、６・・・変速機、６Ｃ・・・ギヤスイッ
チ、７・・・セレクタレバー、９・・・電子制御装置、
１４・・・スタータリレー、１５・・・キースイッチ、
１７・・・スタータ。 特許出願人 いすζ自動車株式会社 代 理 人 弁理士 辻 實−「
糸走 ネ山 １Ｅ 書 （自発）昭和６０年１１月２８
［Ｉ
す構成ブロック図、第２図は本実施例を説明するだめの
自動変速システムの−・例を示すブロック図、第３図は
本実施例の処理の−・例を示す処理フロー図である。 １・・・エンジン、２・・・クラッチ、３ ｂ・・・ク
ラッチセンサ、６・・・変速機、６Ｃ・・・ギヤスイッ
チ、７・・・セレクタレバー、９・・・電子制御装置、
１４・・・スタータリレー、１５・・・キースイッチ、
１７・・・スタータ。 特許出願人 いすζ自動車株式会社 代 理 人 弁理士 辻 實−「
糸走 ネ山 １Ｅ 書 （自発）昭和６０年１１月２８
［Ｉ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ａ）エンジン始動指令を検出する手段、 ｂ）セレクタレバーの操作位置に拘らず前記エンジン始
動指令を検出する手段からの指令により少なくともクラ
ッチ断動作かニュートラル位置への切替動作のうちのい
ずれか一方の動作を強制的に実行する実行手段、 ｃ）前記実行手段からの実行終了信号を受けてエンジン
をスタートさせる手段、 とを有することを特徴とする車両用制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60162322A JPS6223829A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 車両用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60162322A JPS6223829A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 車両用制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223829A true JPS6223829A (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=15752327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60162322A Pending JPS6223829A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 車両用制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6223829A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63171230U (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-08 | ||
| JPH01244386A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Marine Instr Co Ltd | 音波到来方位検出装置 |
| JPH0417548U (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-13 | ||
| CN100427787C (zh) * | 2004-12-10 | 2008-10-22 | 雅马哈发动机株式会社 | 离合器控制装置、离合器控制方法以及骑乘型车辆 |
| WO2018173291A1 (ja) * | 2017-03-24 | 2018-09-27 | 本田技研工業株式会社 | エンジン始動制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5537714B2 (ja) * | 1976-07-12 | 1980-09-30 |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP60162322A patent/JPS6223829A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5537714B2 (ja) * | 1976-07-12 | 1980-09-30 |
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| CN110446638A (zh) * | 2017-03-24 | 2019-11-12 | 本田技研工业株式会社 | 发动机起动控制装置 |
| JPWO2018173291A1 (ja) * | 2017-03-24 | 2020-02-27 | 本田技研工業株式会社 | エンジン始動制御装置 |
| TWI686533B (zh) * | 2017-03-24 | 2020-03-01 | 日商本田技研工業股份有限公司 | 引擎起動控制裝置 |
| US10865758B2 (en) | 2017-03-24 | 2020-12-15 | Honda Motor Co., Ltd. | Engine start control device |
| CN110446638B (zh) * | 2017-03-24 | 2022-04-05 | 本田技研工业株式会社 | 发动机起动控制装置 |
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