JPS62237586A - 光学式記号読取装置 - Google Patents
光学式記号読取装置Info
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- JPS62237586A JPS62237586A JP61080901A JP8090186A JPS62237586A JP S62237586 A JPS62237586 A JP S62237586A JP 61080901 A JP61080901 A JP 61080901A JP 8090186 A JP8090186 A JP 8090186A JP S62237586 A JPS62237586 A JP S62237586A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- focus
- converted
- lens
- reading device
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 20
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、物品に貼付または印刷されたバーコードシン
ボルを読取る光学式記号読取装置に関し、特に高速応答
でかつ半永久的寿命を有する自動焦点方式に採用した光
学式記号読取装置に関する。
ボルを読取る光学式記号読取装置に関し、特に高速応答
でかつ半永久的寿命を有する自動焦点方式に採用した光
学式記号読取装置に関する。
［従来の技術］
従来の光学式記号読取装置の自動焦点調節方式としては
、機械的にビーム焦点２１！ＪｗＪ用レンズを移動させ
る方式がある。この方式は、自動焦点カメラ等において
も採用されている。
、機械的にビーム焦点２１！ＪｗＪ用レンズを移動させ
る方式がある。この方式は、自動焦点カメラ等において
も採用されている。
第２図（ａ）は、従来の光学式記す読取装置の概略構成
図、第２図（ｂ）はその外観斜視図である。
図、第２図（ｂ）はその外観斜視図である。
図において、３７は装置本体、３９は測距手段である。
装置本体３７はレー、ザ管２１．自動焦点調ｆＩｊｉ［
段？？、方向変換ミラー２５．２６、ポリゴンミラー２
７、固定ミラー２８．１／ンズ３０゜フィルタ３１、光
電変摸索−ｆ−３２、ビデオ増幅器３３、解読部３４、
穴あきミラー３６から構成されている。
段？？、方向変換ミラー２５．２６、ポリゴンミラー２
７、固定ミラー２８．１／ンズ３０゜フィルタ３１、光
電変摸索−ｆ−３２、ビデオ増幅器３３、解読部３４、
穴あきミラー３６から構成されている。
ここで、自動焦点調ｆｍＦ□段２２は、機械的にレンズ
の位置を変えて焦点調節を行う構成であり、測距「段３
９からの出力値シ）２３で制御され、コンペア３５で搬
送される物品３８のバーコードシンボル２９の位置付近
に焦点を設定する。レーザ管１からのレーザ光は、自動
焦点ｍ節ｒ一段２２、方向変換ミラー２５．２６．ポリ
ゴンミラー２７等を介１７−Ｃ方向を変換され、バーコ
ードシンボル２９を走査する。そして、バーコードシン
ボル２９からの反射光は、光”屯交摸索了−３２で’４
４：気信号に変換され、解読部３４で認識される。
の位置を変えて焦点調節を行う構成であり、測距「段３
９からの出力値シ）２３で制御され、コンペア３５で搬
送される物品３８のバーコードシンボル２９の位置付近
に焦点を設定する。レーザ管１からのレーザ光は、自動
焦点ｍ節ｒ一段２２、方向変換ミラー２５．２６．ポリ
ゴンミラー２７等を介１７−Ｃ方向を変換され、バーコ
ードシンボル２９を走査する。そして、バーコードシン
ボル２９からの反射光は、光”屯交摸索了−３２で’４
４：気信号に変換され、解読部３４で認識される。
［解決すべき問題点］
に述した従来の光学式記号読取装置においては、自動焦
点調節１段が機械的にレンズを移動させて焦点調節を行
う構造であるため、読取りの応答速度が８い、また寿命
が短い等信頼性に欠ける欠点があった。
点調節１段が機械的にレンズを移動させて焦点調節を行
う構造であるため、読取りの応答速度が８い、また寿命
が短い等信頼性に欠ける欠点があった。
［問題点の解決ｆ段コ
上記従来の問題点を解決する本考案の光学式記−）読取
装置は、バーコードシンボルを走査ビームで走査し、反
射光を受光する走査受光光学系と、受光信号を電気信号
に変換し、増幅する１１才増幅器と、前記ビデオ増幅器
の出力を受けて解読する認識部と、バーコードシンボル
までの距離を測定する測距部と、前記測距部の出力信号
で走査ビーノ・の焦点位置を調節するビーム焦点調節部
とからなる光学式記号読取装置において、前記ビームの
焦点調節部を、盲響光学変調素了・と、夫々所定の焦点
位置に焦点を結ぶように設置された複数のレンズとで構
成した。
装置は、バーコードシンボルを走査ビームで走査し、反
射光を受光する走査受光光学系と、受光信号を電気信号
に変換し、増幅する１１才増幅器と、前記ビデオ増幅器
の出力を受けて解読する認識部と、バーコードシンボル
までの距離を測定する測距部と、前記測距部の出力信号
で走査ビーノ・の焦点位置を調節するビーム焦点調節部
とからなる光学式記号読取装置において、前記ビームの
焦点調節部を、盲響光学変調素了・と、夫々所定の焦点
位置に焦点を結ぶように設置された複数のレンズとで構
成した。
［実施例］
以ド、未発り１について好適な一実施例を示す図面を参
照して罫線に説明する。
照して罫線に説明する。
第１図（ａ）は未発ゆ１の一実施例に係る光学式記号１
読取装置の概略構成図、第１図（ｂ）はその外観斜視図
である。本実施例の光学式記号読取装置は、第１図（ｂ
）に示す装置本体１７と測距手段１６より成る。そして
、装置本体１７は、レーザ管１．音響光学偏向素Ｊ−２
、複数のレンズ４−１〜４−ｎより成るレンズ群４．方
向変換ミラー５．６．ポリゴンミ）−７，固定ミラー８
、集光レンズ１０、フィルタ１１．光電交換素子１２、
ビデオ増幅器１３．解読部１４．穴あ５ミラー１６によ
って構成されている０本実施例では、従来のように機械
的にレンズを移動させて焦点調節を行う自動焦点調節手
段の代わりに、それぞれ所定の焦点位置に焦点を結ぶよ
うに設定された複数のレンズ４−１〜４−ｎより成るレ
ンズ群４を設け、このレンズ群４の何れかのレンズ１−
ｋを音響光学偏向素７−２で選択し焦点調節を行うよう
にしである。
読取装置の概略構成図、第１図（ｂ）はその外観斜視図
である。本実施例の光学式記号読取装置は、第１図（ｂ
）に示す装置本体１７と測距手段１６より成る。そして
、装置本体１７は、レーザ管１．音響光学偏向素Ｊ−２
、複数のレンズ４−１〜４−ｎより成るレンズ群４．方
向変換ミラー５．６．ポリゴンミ）−７，固定ミラー８
、集光レンズ１０、フィルタ１１．光電交換素子１２、
ビデオ増幅器１３．解読部１４．穴あ５ミラー１６によ
って構成されている０本実施例では、従来のように機械
的にレンズを移動させて焦点調節を行う自動焦点調節手
段の代わりに、それぞれ所定の焦点位置に焦点を結ぶよ
うに設定された複数のレンズ４−１〜４−ｎより成るレ
ンズ群４を設け、このレンズ群４の何れかのレンズ１−
ｋを音響光学偏向素７−２で選択し焦点調節を行うよう
にしである。
レーザ管１からでたレーザ光は、測距手段１６からの出
力信号３で制御されるｆｆ ２Ｆ光学偏向素ｆ−２に入
って、偏向されコンベア１５．ｈを搬送され６ 物品１
８のバーコードシンボル９の位’ｅｌｌ ＋Ｊ−Ｍに焦
点を設定するレンズ群４の中のいずれかのレンズ４−ｋ
を通る。レンズ４−ｋを出たレーザ光は、方向変換ミラ
ー５および６で方向変換され。
力信号３で制御されるｆｆ ２Ｆ光学偏向素ｆ−２に入
って、偏向されコンベア１５．ｈを搬送され６ 物品１
８のバーコードシンボル９の位’ｅｌｌ ＋Ｊ−Ｍに焦
点を設定するレンズ群４の中のいずれかのレンズ４−ｋ
を通る。レンズ４−ｋを出たレーザ光は、方向変換ミラ
ー５および６で方向変換され。
穴あきミラー１６を通過してポリゴンミラー７に当って
偏向され、かつ固定ミラー８で方向を変換され、バーコ
ードシンボル９を走査する。
偏向され、かつ固定ミラー８で方向を変換され、バーコ
ードシンボル９を走査する。
バーコードシンボル９からの反射光は、逆経路をたどり
穴あきミラー１６で方向変換され、集光レンズ】０で集
光され、フィルタ１１を通り光′屯変換うｌ： ７−１
２で電気信号に変換されるとともに、ビデオ増幅′Ａ１
３で増幅、成形され解読部１４で認識される。
穴あきミラー１６で方向変換され、集光レンズ】０で集
光され、フィルタ１１を通り光′屯変換うｌ： ７−１
２で電気信号に変換されるとともに、ビデオ増幅′Ａ１
３で増幅、成形され解読部１４で認識される。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、音響光学素子を高速偏向
素子として使用し、それぞれ所定の焦点位置に焦点を結
ぶように設定されたレンズ群との組み合せで、電Ｔ的に
焦点位置を切換えることが出来るようにしたので、超高
速応答で半永久的寿命を持つ自動焦点調節方式を実現す
ることができる効果がある。
素子として使用し、それぞれ所定の焦点位置に焦点を結
ぶように設定されたレンズ群との組み合せで、電Ｔ的に
焦点位置を切換えることが出来るようにしたので、超高
速応答で半永久的寿命を持つ自動焦点調節方式を実現す
ることができる効果がある。
なお、音響光学素子の代りに電気光学素子を用いても同
様の効果が得られる。
様の効果が得られる。
第１図（ａ）は本発明の一実施例に係る光学式記号読取
装置の概略構成図、 第１図（ｂ）は第１図（ａ）に示す光学式記号読取袋は
の外観側視図、 第２図（ａ）は従来の光学式記号読取装置の概略構成図
。 第２図（ｂ）はその外観斜視図である。 １：レーザ管 ２：音響光学偏向素子４：レンズ
群 ７：ポリゴンミラー９：バーコードシンボル １２：光電変換素子 １４：解読部 １６：測距部
装置の概略構成図、 第１図（ｂ）は第１図（ａ）に示す光学式記号読取袋は
の外観側視図、 第２図（ａ）は従来の光学式記号読取装置の概略構成図
。 第２図（ｂ）はその外観斜視図である。 １：レーザ管 ２：音響光学偏向素子４：レンズ
群 ７：ポリゴンミラー９：バーコードシンボル １２：光電変換素子 １４：解読部 １６：測距部
Claims (2)
- （１）バーコードシンボルを走査ビームで走査し、反射
光を受光する走査受光光学系と、受光信号を電気信号に
変換し、増幅するビデオ増幅器と、前記ビデオ増幅器の
出力を受けて解読する認識部と、バーコードシンボルま
での距離を測定する測距部と、前記測距部の出力信号で
走査ビームの焦点位置を調節するビーム焦点調節部とか
らなる光学式記号読取装置において、 前記ビームの焦点調節部を、音響光学変調素子と、夫々
所定の焦点位置に焦点を結ぶように設置された複数のレ
ンズとで構成したことを特徴とする光学式記号読取装置
。 - （２）ビームの焦点調節部を、電気光学変調素子と夫々
所定の焦点位置に焦点を結ぶように設置された複数のレ
ンズとで構成したことを特徴とする特許請求の範囲第１
項に記載の光学式記号読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61080901A JPS62237586A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | 光学式記号読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61080901A JPS62237586A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | 光学式記号読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62237586A true JPS62237586A (ja) | 1987-10-17 |
Family
ID=13731269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61080901A Pending JPS62237586A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | 光学式記号読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62237586A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01175686A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バーコードリーダ |
| JPH01271889A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-30 | Asahi Optical Co Ltd | 走査式光学読み取り装置 |
| JPH02211592A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-22 | Fujitsu Ltd | バーコードスキャナ |
| JPH02297685A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-10 | Fujitsu Ltd | 読取装置 |
| US6752318B2 (en) | 1998-05-28 | 2004-06-22 | Nec Corporation | Optical symbol reading device |
-
1986
- 1986-04-08 JP JP61080901A patent/JPS62237586A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01175686A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バーコードリーダ |
| JPH01271889A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-30 | Asahi Optical Co Ltd | 走査式光学読み取り装置 |
| JPH02211592A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-22 | Fujitsu Ltd | バーコードスキャナ |
| JPH02297685A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-10 | Fujitsu Ltd | 読取装置 |
| US6752318B2 (en) | 1998-05-28 | 2004-06-22 | Nec Corporation | Optical symbol reading device |
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