JPS62236038A - 制御記憶装置 - Google Patents

制御記憶装置

Info

Publication number
JPS62236038A
JPS62236038A JP62073928A JP7392887A JPS62236038A JP S62236038 A JPS62236038 A JP S62236038A JP 62073928 A JP62073928 A JP 62073928A JP 7392887 A JP7392887 A JP 7392887A JP S62236038 A JPS62236038 A JP S62236038A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
memory bank
storage
control
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62073928A
Other languages
English (en)
Inventor
ロバート ダブリュー ホースト
シリロ リノ コスタンチノ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tandem Computers Inc
Original Assignee
Tandem Computers Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tandem Computers Inc filed Critical Tandem Computers Inc
Publication of JPS62236038A publication Critical patent/JPS62236038A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/74Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using duplex memories, i.e. using dual copies
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0607Interleaved addressing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/28Enhancement of operational speed, e.g. by using several microcontrol devices operating in parallel
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/88Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring with partially good memories

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、デジタル電子装置、詳しく述べると、中央処
理装置(CPIJ)の制御記憶装置の構成に関するもの
である。
発明が解決しようとする問題点 デジタル装置の設計者は、計算機システムや回路の計算
速度をできるだけ大きくするよう絶えず努力している。
特に興味の対象となる装置は、制御情報をマイクロ命令
の形で記憶するCPUの制御記憶装置である。1つの機
械(マクロ)命令を実行するのに、1つまたはそれ以上
のマイクロ命令が実行される。
制御記憶装置に使用される記憶素子は、アクセス時間に
よって特性が表される。このアクセス時間の大きさによ
って、 CPUの動作速度が制限される。
この速度の限界を解決する方法の1つとして、インタリ
ーブ記憶装置が使用されている。すべての順次命令取出
しが次のメモリバンクから来るように、数個の低速メモ
リバンクがグループ化されている。したがって、一定の
命令に対するアクセス時間と前の命令の読出し時間とは
重なり合っている。
インタリーブ記憶装置の各種のバンクは、1個または複
数のRΔHで実現することができる。
一般に、命令セットのアドレス(^DR)空間は、複数
のメモリバンクにわたって分散している。
例えば、n番目の命令は、一定のメモリバンクの^DI
?(n)に記憶し、(n−1−1)番目の命令は、次の
メモリバンクの八DR(n+ 1 )に記憶することが
できる。この例の場合、−のメモリバンクがマイクロコ
ード(+n1cocode)の偶数行を記憶し、他の記
憶バンクがマイクロコードの奇数行を記憶する。
このようにアドレス空間が複数のメモリバンクにわたっ
て分散していると、命令セットの可能ブラ゛ゝ    
 ンチに対する制限が必要になるが、ブランチの実行速
度が遅くなるかのどちらかである。
制御記憶装置の使用に付随するもう1つの問題は、命令
セラ1−にソフトエラーまたはハードエラーが発生ずる
ことである。一般に、誤りを検出したとき、制御記憶装
置のアクセス装置は、停止するか、または完了するまで
多くの機械サイクルが必要な誤り訂正ルーチンを実行す
るかしなければならないが、この誤り訂正機能のため、
CPUの動作速度が遅くなる。
このため、高速計算機システムでは、命令セットに対し
迅速にアクセスすることができる制御記憶装置が必要で
ある。さらに、制御記憶装置は、命令のハードエラーま
たはソフトエラーを迅速に訂正する能力をもつことが強
く要請される。
問題点を解決するための手段 本発明は、それぞれがデータセットの完全なコピーを記
憶する第1および第2のメモリバンクを用いた電子メモ
リに関するものである。好ましい実施例の場合、このメ
モリは、プロセッサ(Cr’[I)が機械命令として実
行するための1ffiのマイクロ命令の形で制御情報を
記憶する制御記憶装置である。
本発明の第1の特徴として、アドレス発生装置が、命令
系列の連続する命令を呼び出すための一連のアドレスを
発生する。各メモリバンクには、アドレスを保持するた
めのアドレスラッチが組み合わされている。1つおきの
機械サイクルにおいて、各メモリバンクに組み合わされ
たアドレスラッチに命令系列の1つおきのアドレスを送
り出すために、マルチプレクサ(MUX)を使用してい
る。
一方のメモリバンクが読み出されると同時に地方のメモ
リバンクがバスに対し許容されるので、各メモリバンク
に対するアクセス時間は、機械サイクルよりも長くする
ことができる。
第2の特徴として、マイクロブランチを実行するため、
フィードバック系により制御情報の一部がアドレスラッ
チへ送られる。制御情報の完全なコピーが各メモリバン
ク内に常駐しているので、これらのブランチには、制限
がない。
第3の特徴として、制御記憶装置内に存在している命令
セットの複数コピーを用いて、ソフトエラー回復機能が
実行される。
実施例では、命令セットの読出しのとき制御記憶装置か
ら読み出された命令が監視され、第1のメモリバンクか
ら読み出された誤り命令が検出される。この誤り命令の
アドレスは、第1アドレスラツチから第2アドレスラツ
チへ読み取られる。
次に同じ命令が第2メモリバンクから読み出される。第
2メモリバンクから命令が呼び出されているときアドレ
スの発生を阻止するため、アドレス発生装置に対するタ
ロツクサイクル信号が一時的にゲートされる。第2メモ
リバンクがら一定の命令が読み出されたあと、クロック
サイクル信号が再開し、第1メモリバンクから次の命令
が読み出される。したがって、順次読出しには、誤り命
令は、含まれない。
そのあと、第2メモリバンクから正しい命令が読み出さ
れて、誤り命令が記憶されていた第1メモリバンクのア
ドレスに書く込まれる。
もし第1メモリバンクの一定のアドレスに正しい命令が
書き込まれたあと、その一定のアドレスから読み出され
た命令が依然として誤りであれば、ハードエラーが生じ
ているのであり、メモリバンりに欠陥がある。
実施例の場合、第1メモリバンクは、CPUに対する命
令セットを記憶するための一群の制御記憶装置(CS:
control 5tore)記憶素子と、予備記憶素
子とで構成されている。第1アドレスラツチの出力は、
各記憶素子に提供される。記憶素子の1つから読み出さ
れたデータは、命令の複数ビットのサブセットから成る
。ハードエラーの場合、通常は、記憶素子の1つに欠陥
があるだけである。C3記憶素子および予備記憶素子の
出力は、信号送信回路網の入力ポートに接続されている
本発明の第3の特徴として、第1制御記憶装置の出力に
ハードエラーが検出された場合には、信号送信回路網を
用いて、欠陥記憶素子の出力を予備記憶素子の出力で置
き換え、第1メモリバンクが動に再構成される。予備記
憶素子に対する必”□°   あヶ−F−2(よ、□2
□、7、ア、ヵ1.い□。
1す る。
このIIAM予備機能は、オンラインで実行されるので
、ハードエラーを訂正するためにシステムに割り込む必
要がない。本発明のその他の利点および特徴は、添付図
面を参照し、以下の詳細な説明を読まれれば明らかにな
るはずである。
実施例 本発明は、命令セットの高速アクセスを可能にし、かつ
ソフトエラー回復装置と、ハードエラーを訂正するRA
M予備装置とを備えたインタリーブ制御記憶装置である
第1図を参照すると、インタリーブ制御記憶装置10は
、クロック入力と、初期化入力と、出力ポートとを持つ
アドレス発生装置11を備えていることがわかる。第1
アドレス記憶装置12は、信号送信装置14の第1出力
ポートに接続された第1アドレス入力ポートと、第1メ
モリバンク16のアドレスポートに接続された第1アド
レス出力ポートを有する。
同様に、第2アドレス記憶装置18は、第2信号送信装
置20の出カポ−I・に接続されただい2アドレス入力
ポートと、第2メモリバンク22のアドレスポートに接
続された第2アドレス出力ポートを有する。各信号送信
装置14.20は、2つの入力ポートと1つの出力ポー
トを持っている。第1信号送信装置14は、第1出力ポ
ートがアドレス゛ゼネレータ11の出力ポートに接続さ
れ、第2入力ポートが第2アドレス記憶装置18の出力
ポートに接続されている。同様に、第2信号送信装置2
0は、第1出力ポートがアドレス発生装置11の出力ポ
ートに接続され、第2入力ポートが第1アドレス記憶装
置12の出力ポートに接続されている。各信号送信装置
14.20には、制御信号を受け取る制御入力がある。
第1および第2メモリバンク16.22の出カポ7トは
、第1データバス24に接続されている。制御信号発生
器26は、休止出力ポートと、スイッチ出カポ−I〜と
、第1および第2オープン信号出力ポートと、OLE信
号ポートを持っている。制御信号発生器26の休止出力
ポートは、アドレス発生装置11の体止入カポ−I・に
接続され、スイッチ出カポ−1〜は、第1および第2信
号送信装置14.20の制御人力ポートに接続され、第
1および第2オープン信号出力ポートは、それぞれ、第
1および第2アドレス記憶装置12.18に接続されて
いる6制御信号発生器26は、そのほか、クロックおよ
び誤り信号入力ポートを持っている。クロック信号は、
システムクロック27が発生する。
第1および第2予備記憶素子30.32は、それぞれ、
第1および第2メモリバンク16.22にl(を属して
いる。第1および第2予備記憶素子30.32の出力ポ
ートと、第1データバス24は、出力マルチプレクサ3
4に接続されている。出力マルチプレクサ34の制御入
力は、マルチプレクサ制御装置36の出力ポートに接続
され、出力マルチプレクサ34の出力ポートは、出力ラ
ッチ38を介して第2データバス37に接続されている
。図示のように、第2データバス3〕には、N個の回線
が入っている。これらの回線のサブセットは、TへR(
:ADHフィードバックバス37aと、CNTRLフィ
ードバックバス37bを構成している。フィードバック
バス37a 、 37bは、アドレス発生装置のTAR
GADR入カポ−1〜とCNTRLNTR−トに接続さ
れている。第2データバス37の残りの回線は、CPU
の残部につながれ、制御情報を提供する。
誤り検出装置39は、入力ポートが第2データバス37
に接続され、出力ポートが制御信号発生器26の誤り信
号入力ポートに接続されている。
次に、第1図を参照してシステムの動作の概要を説明す
る。第1および第2メモリバンク16.22は、CPU
に対する制御情報を記憶する。アドレス発生装置11は
、初期化入力に存在する信号で初期fヒされる。一般的
には、初期アドレスは、命令キャシュから受け取ったマ
クロ命令によって供給される。そのあと、アドレス発生
器Wllは、各クロックサイクルごとに発生した新しい
アドレスを有する一連のアドレスを発生する。この一連
のアドレスを用いて、命令セットの全部または一部の順
次読出しが実行される。制御信号発生器26は、各り゛
・     ヨック信号ごとにラッチオーy7t<ny
、、を発生する。偶数クロックサイクルに発生したアド
レスが第1アドレス記憶装置12にラッチされ、奇数ク
ロックサイクルに発生したアドレスが第2アドレス記憶
装置18にラッチされるように、1つおきのクロックサ
イクルに、第1および第2ラツチオープンパルスが作ら
れる。
第1および第2メモリバンク16.22は、パイプライ
ン方式で動作し、初期設定時間のあと、他方のメモリバ
ンクにおいて次の命令が呼び出されている間ずっと、一
方のメモリバンクがらの命令が、第1データバス24の
上で有効である。
制御情報の完全コピーが各メモリバンクに記憶されてい
るために、高速マイクロブランチが持続される。
各メモリバンクは、アドレス発生装置11にアドレスが
発生した時間からメモリバンクのアドレス記憶場所から
の有効データが第1データバス24に提供された時間ま
での遅れとして定義されるアクセス時間で特性が表され
る。周知のように、RAMは、そのアドレスポートにア
ドレスを受け取った時間と、アドレスされた記憶場所の
内容がRAMの出力ポートにおいて有効になる時間との
間隔である内部アクセス時間によって特性が表される。
この内部アクセス時間に加えて、全アクセス時間には、
信号送信装置14.20およびアドレス記憶装置12.
18によって生じる遅れが含まれる0本装置のインタリ
ーブ構造は、メモリバンクに対する全アクセス時間の持
続期間よりも短いクロックサイクルをもつシステムクロ
ックを使用することができる。
第1図の構造は、さらに、ソフトエラー回復装置を含ん
でいる。上述のように、各メモリバンクte、zzは、
命令セラI・の完全なコピーを含んでいる。一定の命令
は、各メモリバンクの同じアドレスに位置指定される。
2つのメモリバンク16.22の出力は、誤り検出装置
39によって監視される。
もし、順次読出し中に、一定のアドレスに対し一定のメ
モリバンクから読み出された命令に誤りが検出されれば
、その誤り命令は、他のメモリバンクの命令で置き換え
られる。また、第1図の構造は、RAM予備ハードエラ
ー訂正機能も実行する。
もし、メモリバンク16の1記憶素子に欠陥があると判
明すれば、そのメモリバンクは、欠陥記憶素子を予備記
憶素子で置き換えられ、動的に再構成される。ソフトエ
ラー回復装置は、非欠陥記憶素子からのラッチ38の誤
りデータを訂正するために使用される。
第2図は、第1図のブロック図に対応する回路図である
。アドレス発生装置11は、アドレスレジスタ40を有
し、その出力ポートは、第1および第2マルチプレクサ
14.20のアドレス人カポ−1へに接続されている。
そのほかに、アドレスレジスタ40の出力ポートに接続
されているのは、増分器42である。ブランチマルチプ
レクサ44の入力ポートは、増分器42の出力ポート、
入り0点テーブル46の出力ポートおよび TARGA
DRバス37aに接続されている。また、ブランチマル
チプレクサ44の制御入力は、CNTRLバス37bに
接続されている。
誤り検出装置39は、第2データバス37に存在する命
令のパリティを監視するパリティチェック回路網を備え
ている。
制御信号発生器26は、フリップフロップとグーI−か
ら成り、第1および第2オープン信号と、スイッチ信号
と、第1および第2出力許容信号を発生する。第1およ
び第2メモリバンク16.22の出力ポートは、3状態
バツフアによって第1データバスに接続されている。こ
れらのバッファは、制御信号発生器26が発生した出力
許容信号によって使用可能にされる。
次に、第2図の回路図および第3図のタイミング図を参
照して、命令セットを順次読み出すときの回路の動作を
説明する。タロツクサイクルは、クロックパルス60の
2つの立ち上がり縁間の期間として定義される。最初の
クロックサイクルにおいて、MUX 44は、入り0点
テーブル46の出力ポートをアドレスレジスタ40の入
力ポートに接続する。
この結果、アドレスレジスタ40が初期化され、最初の
クロックサイクルのアドレスレジスタの出力か第1アド
レス(ADR(1))である。この最初のり5    
 ロックサイクルに続いて、M[IX 44は、増分器
42の出力をアドレスレジスタ40の入力ポートに接続
する。このように、後続のクロックサイクルごとに、ア
ドレスが1つづつ増分される。アドレスレジスタの出力
は、第3図の線62上の一連のアドレスで示される。
第1アドレスラツチ12に対するオープンパルス64は
、奇数番目のクロックサイクルの前半に発生し、第2ア
ドレスラツチ12に対するオープンパルス64は、偶数
番目のクロックサイクルの前半に発生する。
次に第1オープン信号(パルス)64を参照すると、連
続するオープンパルスの前縁は、2クロツクサイクルだ
け隔っている。
2オ一プンパルス間の信号領域は、ラッチサイクルにお
ける安定期間を定める。例えば、第1および第2クロツ
クサイクルにおいて、第1ラツチ12は、第1オープン
パルス64が与えられたとき、トランスペアレントであ
る。したがって、八DR(1)は、第1ラツチ12のア
ドレス入力ポートからアドレス出力ポートへ伝送され、
オープンパルス64の落ち込み縁の所でラッチされるの
で、出力ポートにおける信号の値は、ラッチサイクルの
安定期間の間、ADR(1)に等しい。このように、第
1および第2クロツクサイクルに関しては、第1メモリ
バンク16のアドレス入力ポートにADR(1)が提供
される。同様に、第3および第4クロツクサイクルに関
しては、第1メモリバンク16のアドレス入力ポートに
おける信号の値は、ADR(3)に等しく、第5および
第6クロツクサイクルに関しては、八〇R(5)に等し
く、以下同様である。
次に第2オープンパルス64を参照すると、第2および
第3クロツクサイクルに関しては、第2メモリバンク2
2のアドレス入力ポートに与えられる信号がADR(2
)に等しく、第4および第5クロツクサイクルに関して
はADR(4)に等しくなるように(以下、同様である
)、第2アドレスラツチ18が制御される。
第1および第2出力許容信号Baa、、66bは、低値
のとき能動状態である。まず第1出力許容信号66aに
ついて見ると、この信号は、第1オープンパルスの落ち
込み縁の所で能動状態になり、1サイクルの間は能動状
態のままである。第1および第2出力許容信号60a、
60bは、相補信号である。
線68.70は、アクセスおよびデータ有効サイクルを
示す。第1クロツクサイクルのとき、第1メモリバンク
16の記憶位置^DR(1)が、呼び出される。第2ク
ロツクサイクルのとき、第1メモリバンク16からのA
DR(1)データが、第1データバス24の上で有効で
あり、同時に、第2メモリバンク22の記憶位置^DR
(2)が呼び出される。第3クロツクサイクルのとき、
第2メモリバンクからの^Dll(Z)データが第1デ
ータバス24の上で有効であり、同時に、第1メモリバ
ンク16の記憶位置ΔDR(3)が呼び出される。
以上から、インタリーブ記憶方式の利点は明白である。
一方のメモリバンクからの有効データをバス24に駆動
すると同時に、他方のメモリバンクのデータを呼び出す
ことによって、CPuに対して、メモリアクセス時間よ
りも短い持続時間のクロックサイクルを使用することが
できる。この結果、高いシステムクロック速度を維持す
る一方、安価な、低速記憶素子を使用することができる
本装置の構造により、インタリーブ制御記憶装置のマイ
クロブランチを複雑にしなくてすむ。
第3八図は、マイクロブランチ・ルーチンを示すタイミ
ング図である。マイクロブランチ・ルーチンの一例を以
下に示す。
LO:    (:OTOTへRGADR(LX)Ll
: Lx: 第2図および第3八図を参照すると、クロックサイクル
1のとき、LOアドレスが、第1アドレス記憶装置12
に取り込まれ、LOが第1メモリバンク16から呼び出
される。
クロックサイクル2のとき、 Llアドレスが第2アド
レス記憶装置18に取り込まれ、Llが第2′ゝ   
   メモリバンクから呼び出され、LOは第2バス3
7の上で有効である。この例の場合、LOは、命令LX
へのブランチについての制御アドレス情報を含んでいる
。この制御情報は、CNTRLバス37bを介してブラ
ンチマルチプレクサ(MIX)44の制御入力へ与えら
れ、この制御情報により、ブランチマルチプレクサ44
は、TARGADRバス37aに存在する情報をアドレ
スレジスタ40へ送る。したがって、クロックサイクル
2のとき、LXアドレスがアドレスレジスタ40に取り
込まれる。
クロックサイクル3のとき、LXアドレスが第1アドレ
ス記憶装置12にロードされ、LXが第1メモリバンク
16から呼び出され、Llがバス37はの上で有効であ
る。
クロックサイクル4のとき、LXがバス37の上で有効
である。次に、偶数/奇数インタリーブ方式に勝る本方
式の利点を明らかにする。各メモリバンクに制御情報の
完全コピーが記憶されているので、本装置は、クロック
サイクル2で、LXを呼び出すことができる。偶数/奇
数方式の場合は、LOが偶数(第1)メモリバンクから
呼び出され、LXが奇数(第2)メモリバンク内にある
と仮定すると、クロックサイクル2では、第2メモリバ
ンクがアクセスサイクル中でないので、LXを呼び出す
ことができない。したがって、ブランチを促進するには
、複雑な制御手順を実行しなければならない。
次に、第2図および第4図のタイミング図を参照して本
装置のソフトエラー回復および再試行の特徴を説明する
。ソフトエラーとは、RAMから読み出されたデータの
誤りであり、RAM回路網自体の欠陥によるものではな
い0例えば、アルファ粒子が、ある記憶セルに捕そくさ
れている電荷を消去して、II OIIを1°°に変え
てしまうことがある。
このセルから読み出されたデータは、間違っているが、
セル自体に欠陥があるわけではない。
第4図を参照すると、クロックサイクル1のとき、アド
レスレジスタ40によって八〇R(1)が作られ、制御
信号発生装置26によって第1オープンパルス64aが
作られる。この結果、第1アドレスラツチ12に、第1
アドレスが取り込まれる。前述のように、クロックサイ
クル2のとき、第1メモリバンク16の^DR(1)記
憶位置からのデータがバス24の上で有効であり、 2
番目のアドレス八〇R(2)がアドレスレジスタ40に
よって作られ、第2オープンパルス64bが制御信号発
生装置26によって作られる。この結果、クロックサイ
クル2のとき、第2アドレスが第2アドレスラツチ18
に収り込まれ、^DR(1)データがバス24の上で有
効である。このデータは、ラッチ38に取り込まれる。
もし第1 RAMメモリバンクからの八0R(1)デー
タがパリティエラーを示していれば、この誤りは、第2
クロツクサイクルのとき誤り検出装置39によって検出
される。誤り検出装置39は、誤り指示信号を発生し、
この信号を受けた制御信号発生装置26が第2アドレス
八DR(2)でアドレス発生装置11の出力を凍結する
休止信号を発生する。制御信号発生装置26の論理回路
網は、この誤り指示信号に応答して、第3クロツクサイ
クルのとき第2オープンパルス64bを発生し、かつ第
1オープンパルス64aの発生を抑止する。これは、第
3図に示すように、通常のオープンパルスの順序とは、
位相が逆であることに注目されたい。
クロックサイクル3のとき、マルチプレクサ14゜20
に対するスイッチ信号が制御信号発生装置26によって
作られ、その結果、第1アドレスラツチ12の出力が第
2アドレスラツチ18の入力に接続される。したがって
、第1アドレスは、依然として第1アドレスラツチ12
にラッチされているので、タロツクサイクル3のときに
、第1アドレスが第2アドレスラツチに取り込まれる。
クロックサイクル3のとき、第2メモリバンクの^DR
(1)記憶位置が呼び出され、クロックサイクル4のと
き、第1アドレスの内容および第2メモリバンクの内容
が第1バス24の上で有効である。この結果、ラッチ3
8に記憶された第1メモリバンク16からの誤りデータ
が訂正される。
さらに、クロックサイクル4のとき、制御信号発生装置
26が第1オープンパルス84aを発生し、1    
 第1アドレスラツチ12に八DR(2)が取り込まれ
る。
この結果、クロックサイクル4のとき第1メモリバンク
16の八DIT(2)記憶位置が呼び出され、クロック
サイクル5のとき八〇R(2)データがバスの上で有効
である。クロックサイクル5のとき、制御信号発生装置
26が休止信号をグー1− L、アドレスレジスタ40
がアドレス系列の八〇R(3)を発生する。タロツクサ
イクル5のとき、 第2オープンパルス64bが作られ
、八〇R(3)が第2アドレスラツチ18に取り込まれ
る。
第3図と第4図のタイミング図を比較すると、正常動作
のときは、^DR(3)データがクロックサイクル3の
とき呼び出されること、ソフI・エラー回復モードのと
きは、ΔDll(3)がクロックサイクル5のとき呼び
出されることがわかる。したがって、ソフトエラーが検
出されたときは、命令セットの取り出しは、2クロツク
サイクルだけ遅らされる。
この短い遅れは、取るに足らないものであり、ソフトエ
ラー回復機能は、本質的に、トランスペアレントである
。したがって、CPUは、ソフI・エラーが起る可能性
のある環境で能率的に動作することができる。
回復サイクルのとき、 第2メモリバンク22の八DR
(1)に記憶されたデータは、命令セラ1〜取り出しル
ーチンの休止の間に第1メモリバンク16の八DR(1
)に書き込まれる。第1メモリバンクの八〇R(1)の
内容は、読み出され、誤り検出のため再試行される。ソ
フトエラーの場合、第1メモリバンク自体には欠陥がな
いので、誤りは検出されない。
もし一定のメモリバンクに多数の誤りが検出されたり、
あるいは回復したデータが依然として間違−っていれば
、ハードエラーが検出されたはずであり、その一定のメ
モリバンクに欠陥がある。
次に第5図を参照して、欠陥のある制御記憶装置を動的
に再構成して検出されたハードエラーを補償するRAM
予備装置を説明する。
第5図は、制御記憶装置16、出力マルチプレクサ34
、および出力マルチプレクサ制御装置36の構成を示す
詳細ブロック図である。メモリバンク16は、15個の
記憶素子80と1個の予備記憶素子82から成っている
。出力マルチプレクサ34は、15個の2=1マルチプ
レクサから成り、各2:1マルチプレクサの第1入力ポ
ートは、記憶素子80の出力ポートに接続されており、
第2人カポートは、予備記憶素7−82の出力ポートに
接続されている。各2:1マルチプレクサ34は、制御
信号を受け取るための制御入力を有する。
出力マルチプレクサ制御装置36は、予備選択ラッチ8
6と、4:16デコーダ88とを含んでいる。予備選択
ラッチ86の出力ポートは、4:16デコーダ88の入
力ポートに接続されている。デコーダ88は、15個の
出力ポートを有し、各出力ポートは、2:1マルチプレ
クサ34の入力ポートの1つに接続されている。
一実施例として、命令セットの各命令は、15個の記憶
素子80によって提供される8ビットサブグループの語
を有する120ビット語である。
一般に、命令内のパリティ誤りは、メモリバンク16の
記憶素子80の1つの間違った出力によるものである。
もしハードエラーが存在しなければ、15個の2=1マ
ルチプレクサに受け取られた制御信号がマルチプレクサ
の第1人力ポートをマルチプレクサの出力ポートに接続
する。
もしハードエラーが検出されれば、標準的な診断方法を
用いて欠陥記憶素子80が識別される。欠陥記憶素子8
0、例えば、第2記憶素子が識別へれたならば、欠陥記
憶素子の見出しが予備選択ラッチ86にロードされる。
そのあと、デコーダ88が、その第2出力ポートに制御
信号を発生し、第2の2:1マルチプレクサ34の第2
出力ポートがマルチプレクサ34の出力ポートに接続さ
れる。残りの2:1マルチプレクサ34は、依然として
第1入力ポートをマルチプレクサの出力ポートに接続し
ている。この結果、前記第2記憶素子80の出力が予備
記憶素子82の出力に置き換えられた。
命令取り出しルーチンの休止の間に、第2メモリバンク
の内容が第1メモリバンクの記憶素子に書き込まれる。
しかし、第2メモリバンク22内の第2記憶素子の内容
は、予備記憶素子82に書き込まれる。この結果、第1
メモリバンク16が再構”      成され、欠陥の
ある記憶素子が補信された。
従来の予備方式と異なり、本方式のメモリバンクの再構
成は、オンラインで行われるので、システム故障時間が
短縮される。
以上特定の実施例について発明を説明したが、この分野
の専門家ならば、いろいろな修正や代習を思い浮かべる
であろう。例えば、任意の数のメモリバンクを使用する
ように、システムを設計することもできる。また、メモ
リバンクに記憶するデータは、命令セットである必要は
なく、任意のデータセットでもよい。さらに、記載した
諸実施例においては、同じ命令は、2つのメモリバンク
の同一のアドレスに記憶される。しかし、対応するアド
レス間の関係を定義する方式が得られるならば、同じ命
令を異なるアドレスに記憶させてもよい。この対応は、
標準的な方法を用いて達成される。したがって、特許請
求の範囲の記載を除いて、発明を限定するつもりはない
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のブロック図、第2図は、
第1図のブロック図に対応する回路図、 第3図は、第2図に示した実施例の動作を明らかにする
タイミング図、 第3八図は、マイクロブランチを明らかにするタイミン
グ図、 第4図は、ソフトエラー回復モードにおける、第2図の
回路の動作を明らかにするタイミング図、第5図は、メ
モリバンクの実施例の回路図である。 符号の説明 10・・・インタリーブ記憶装置、 11・・・アドレス発生装置、 12・・・第1アドレス記憶装置、第1アドレスラツチ
、14・・・信号送信装置、 16・・・第1メモリバンク、 18・・・第2アドレス記憶装置、第2アドレスラツチ
、20・・・第2信号送信装置、 22・・・第2メモリバンク、24・・・第1データバ
ス、26・・・制御信号発生器、 27・・・システム
クロック、30.32・・・予備記憶素子、34・・・
出力マルチプレクサ、36・・・マルチプレクサ制御装
置、 37・・・第2データバス、 37a 、 37b・・・フィードバックバス、38・
・・出力ラッチ、39・・・エラー検出装置、 40・
・・アドレスレジスタ、42・・・増分器、  44・
・・ブ°ランチマルチプレクサ、46・・・入口点テー
ブル、 60・・・クロックパルス、62・・・一連の
アドレス、 64・・・オープンパルス、66a、66
b・・・出力許容信号、 68.70・・・アクセスおよびデータ有効サイクル、
80・・・記憶素子、    82・・・予備記憶素子
、84・・・2二1マルチプレクサ、86・・・予備選
択ラッチ、88・・・4:16デコーダ。 ADRI    ADR2ADR3ADR4ADR5ム
DR6アドレス                  
                         
  62F/G、−3゜ F/G、3A。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1および第2制御記憶装置、 クロックサイクルを定めるクロック信号を提供する手段
    、 各クロックサイクルごとにアドレスを提供する手段、 前記第1および第2制御記憶装置と前記アドレス提供手
    段と前記クロック信号提供手段とに接続され、1つおき
    のクロックサイクルのとき前記第1および第2制御記憶
    装置から制御情報の呼び出しを開始する手段、 前記アドレス提供手段と前記制御記憶装置に接続され、
    前記呼び出した制御情報の一部を前記アドレス提供手段
    へ送るフィードバック手段、を備えていることを特徴と
    する制御記憶装置。
  2. (2)前記アドレス提供手段は、アドレス記憶素子と、
    制御入力ポートと第1および第2データ入力ポートを有
    するブランチマルチプレクサとで構成されていること、
    および 前記フィードバック手段は、前記ブランチマルチプレク
    サの制御入力ポートに接続された制御バスと、前記ブラ
    ンチマルチプレクサの第1データ入力ポートに接続され
    たアドレスバスとで構成されていること、 を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の制御記憶装置
  3. (3)データ要素を構成する複数ビットのサブセットを
    記憶するための1組の記憶素子と予備記憶素子とをそれ
    ぞれ有する第1および第2メモリバンクを備えた形式の
    記憶装置であって、 前記データセットの読出しのとき前記第1メモリバンク
    に記憶された一定のデータ要素の誤りを検出する手段、 前記誤りデータを前記第2メモリバンクに記憶された一
    定のデータ要素で置き換える手段、第1メモリバンク内
    のの欠陥記憶素子を識別する手段、 前記欠陥記憶素子に記憶されたデータに対応する、第2
    メモリバンクに記憶されたデータを第1メモリバンクの
    予備記憶素子に書き込む手段、 欠陥記憶素子の出力を第1メモリバンクの予備記憶素子
    の出力で置き換える手段、 から成り、第1メモリバンクを動的に再構成して欠陥記
    憶素子を補償するソフトエラー回復装置を備えているこ
    とを特徴とする記憶装置。
  4. (4)1組のデータ要素のコピーを記憶する第1および
    第2メモリバンクを有する形式の記憶装置であって、 前記データセットの読出しのとき第1メモリバンクに記
    憶された一定のデータ要素の誤りを検出する手段と、前
    記誤りデータ要素を前記第2メモリバンクに記憶された
    一定のデータ要素で置き換える手段とから成るソフトエ
    ラー回復装置を備えていることを特徴とする記憶装置。
  5. (5)データ要素を構成する複数ビットのサブセットを
    記憶するための1組の記憶素子と予備記憶素子とをそれ
    ぞれ有する第1および第2メモリバンクを備えた形式の
    記憶装置であって、 第1メモリバンク内の欠陥記憶素を識別する手段、 前記欠陥記憶素子に記憶されたデータに対応する、第2
    メモリバンクに記憶されたデータを第1メモリバンクの
    予備記憶素子に書き込む手段、 欠陥記憶素子の出力を第1メモリバンクの予備記憶素子
    の出力で置き換える手段、 から成り、第1メモリバンクを動的に再構成して欠陥記
    憶素子を補償するソフトエラー回復装置を備えているこ
    とを特徴とする記憶装置。
  6. (6)システムクロック速度で動作する改良型インタリ
    ーブ記憶装置であって、 アドレスを受け取るためのアドレスポートを有し、対応
    するデータ要素が各記憶素子の同じアドレスに記憶され
    た状態で同一のデータセットのコピーをそれぞれ記憶す
    る第1および第2メモリバンク、 システムクロック速度で一連のアドレスを発生し、前記
    アドレスをADRGEN出力ポートへ送るアドレス発生
    手段、 第1オープン信号を受け取ると第1アドレス入力ポート
    に受け取ったアドレスを記憶し、前記記憶したアドレス
    を前記第1メモリバンクのアドレスポートに接続された
    第1アドレス出力ポートへ送り出す第1記憶手段、 第2オープン信号を受け取ると第2アドレス入力ポート
    に受け取ったアドレスを記憶し、前記記憶したアドレス
    を前記第2メモリバンクのアドレスポートに接続された
    第2アドレス出力ポートへ送り出す第2記憶手段、 前記ADRGEN出力ポートおよび前記第1アドレス出
    力ポートにそれぞれ接続された第1および第2入力ポー
    トと、前記第2アドレス入力ポートに接続された出力ポ
    ートと、制御信号を受け取る制御信号入力ポートとを有
    し、前記制御信号が第1の状態にあるときは前記第1入
    力ポートを前記出力ポートに接続し、前記制御信号が第
    2の状態にあるときは前記第2入力ポートを前記出力ポ
    ートに接続する信号ディレクタ手段、 誤り指示ポートを有し、誤りなしの指示を受け取ると1
    つおきのクロックサイクルにおいて第1および第2オー
    プン信号を発生する順次信号発生手段、 第1メモリバンクの一定のアドレスから読み出されたデ
    ータ要素の誤りを検出し、一定のクロックサイクルおい
    て誤りが検出されると誤り指示信号を発生する誤り検出
    手段、 前記誤り指示信号を受け取るように構成され、前記一定
    のクロックサイクル以後の所定数のクロックサイクルか
    ら成る回復時間間隔のとき前記一定のアドレスを前記第
    1アドレス記憶手段に記憶させるために第1オープン信
    号の発生を遅らせ、かつ前記回復時間間隔のとき前記第
    1アドレス出力ポートを第2アドレス入力ポートに接続
    するために前記制御信号を前記第2状態に設定し、かつ
    前記回復時間間隔のとき前記一定のアドレスを前記第2
    アドレス記憶手段に記憶させて前記第2メモリバンクの
    一定のアドレスに記憶されているデータ要素を呼び出す
    ために第2オープン信号を発生する手段、 を備えていることを特徴とすインタリーブ記憶装置。
  7. (7)システムクロック速度で動作する改良型インタリ
    ーブ記憶装置であって、 アドレスを受け取るための第1および第2アドレスポー
    トを有し、対応するデータ要素が各記憶素子の同じアド
    レスに記憶された状態で同一のデータセットのコピーを
    それぞれ記憶する第1および第2メモリバンク、 前記第1アドレス出力ポートに接続されたアドレスポー
    トを有し、各メモリバンク内の対応する記憶素子が前記
    メモリバンクに記憶されたデータ要素の選択されたビッ
    トを与える、各メモリバンクの1組の記憶素子、 前記第1メモリバンクの予備記憶素子、 前記第1メモリバンクの選択された記憶素子の出力を前
    記予備記憶素子の出力で制御可能に置き換える手段、 前記第1メモリバンクの前記選択された記憶素子に対応
    する、第2メモリバンクの記憶素子に記憶されたデータ
    を前記予備記憶素子に書き込む手段、 を備えていることを特徴とするインタリーブ記憶装置。
  8. (8)CPU制御命令を発生して、ソフトエラーを訂正
    する方法であって、 バスに接続された出力ポートを有する第1および第2制
    御記憶装置を用意すること、 第1制御記憶装置を呼び出して第1制御情報を得ること
    、 第2制御記憶装置を呼び出して第2制御情報を得ること
    、 前記第2制御情報が呼び出されているときに、同時に前
    記第1制御情報を前記バスの上に駆動すること、 前記第1制御情報の誤りを検出すること、 前記誤りの検出のあと前記第2制御記憶装置から第1制
    御情報を呼び出すこと、 のステップから成ることを特徴とする方法。
  9. (9)CPU制御命令を発生してブランチを実行する方
    法であって、 バスに接続された出力ポートを有する第1および第2制
    御記憶装置を用意すること、 前記第1制御記憶装置を呼び出して第1制御情報を得る
    こと、 前記第2制御記憶装置を呼び出して第2制御情報を得る
    こと、 前記第2制御情報が呼び出されているときに、同時に前
    記バスの上に前記第1制御情報を駆動すること、 前記第1制御情報を用いて前記第1制御記憶装置を呼び
    出しブランチを実行すること、 のステップから成ることを特徴とする方法。
JP62073928A 1986-03-28 1987-03-27 制御記憶装置 Pending JPS62236038A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/845,738 US4754396A (en) 1986-03-28 1986-03-28 Overlapped control store
US845738 1986-03-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62236038A true JPS62236038A (ja) 1987-10-16

Family

ID=25295989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62073928A Pending JPS62236038A (ja) 1986-03-28 1987-03-27 制御記憶装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4754396A (ja)
EP (1) EP0239299B1 (ja)
JP (1) JPS62236038A (ja)
AU (2) AU591552B2 (ja)
DE (1) DE3786686T2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4884197A (en) * 1985-02-22 1989-11-28 Intergraph Corporation Method and apparatus for addressing a cache memory
US5384912A (en) * 1987-10-30 1995-01-24 New Microtime Inc. Real time video image processing system
EP0314250A3 (en) * 1987-10-30 1992-03-04 New Microtime Inc. Video digital analog signal processing and display
US5081609A (en) * 1989-01-10 1992-01-14 Bull Hn Information Systems Inc. Multiprocessor controller having time shared control store
US5283763A (en) * 1989-09-21 1994-02-01 Ncr Corporation Memory control system and method
CA2030404A1 (en) * 1989-11-27 1991-05-28 Robert W. Horst Microinstruction sequencer
JP3561002B2 (ja) * 1994-05-18 2004-09-02 富士通株式会社 ディスク装置
JP3459868B2 (ja) 1997-05-16 2003-10-27 日本電気株式会社 メモリ障害時におけるグループ入れ替え方式
US6567950B1 (en) * 1999-04-30 2003-05-20 International Business Machines Corporation Dynamically replacing a failed chip
US7130229B2 (en) * 2002-11-08 2006-10-31 Intel Corporation Interleaved mirrored memory systems
US20060095730A1 (en) * 2004-09-30 2006-05-04 Gilbert Wolrich Expansion of compute engine code space by sharing adjacent control stores using interleaved program addresses

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5578345A (en) * 1978-12-07 1980-06-12 Toshiba Corp Microprogram control unit
JPS58146942A (ja) * 1982-02-26 1983-09-01 Nec Corp マイクロプログラム制御装置
JPS59186047A (ja) * 1983-04-07 1984-10-22 Nec Corp マイクロプログラム制御装置
JPS6065340A (ja) * 1983-09-19 1985-04-15 Nec Corp マイクロプログラム制御方式

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3668644A (en) * 1970-02-09 1972-06-06 Burroughs Corp Failsafe memory system
US3629842A (en) * 1970-04-30 1971-12-21 Bell Telephone Labor Inc Multiple memory-accessing system
US4413327A (en) * 1970-06-09 1983-11-01 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Radiation circumvention technique
US3867579A (en) * 1973-12-21 1975-02-18 Bell Telephone Labor Inc Synchronization apparatus for a time division switching system
IT1111606B (it) * 1978-03-03 1986-01-13 Cselt Centro Studi Lab Telecom Sistema elaborativo modulare multiconfigurabile integrato con un sistema di preelaborazione
JPS5512533A (en) * 1978-07-12 1980-01-29 Hitachi Ltd Control system for multiplex memory unit
JPS5816350A (ja) * 1981-07-22 1983-01-31 Toshiba Corp メモリ拡張代替方式
JPS58201142A (ja) * 1982-05-19 1983-11-22 Hitachi Ltd マイクロプログラム制御方式
JPS5990067A (ja) * 1982-11-15 1984-05-24 Advantest Corp 論理回路試験用パタ−ン発生装置
JPH0670880B2 (ja) * 1983-01-21 1994-09-07 株式会社日立マイコンシステム 半導体記憶装置
US4601018A (en) * 1985-01-29 1986-07-15 Allen Baum Banked memory circuit
US4888684A (en) * 1986-03-28 1989-12-19 Tandem Computers Incorporated Multiprocessor bus protocol

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5578345A (en) * 1978-12-07 1980-06-12 Toshiba Corp Microprogram control unit
JPS58146942A (ja) * 1982-02-26 1983-09-01 Nec Corp マイクロプログラム制御装置
JPS59186047A (ja) * 1983-04-07 1984-10-22 Nec Corp マイクロプログラム制御装置
JPS6065340A (ja) * 1983-09-19 1985-04-15 Nec Corp マイクロプログラム制御方式

Also Published As

Publication number Publication date
AU7012687A (en) 1987-10-01
EP0239299A2 (en) 1987-09-30
EP0239299A3 (en) 1989-07-12
US4754396A (en) 1988-06-28
AU591552B2 (en) 1989-12-07
EP0239299B1 (en) 1993-07-28
DE3786686D1 (de) 1993-09-02
AU2991289A (en) 1989-05-25
AU604599B2 (en) 1990-12-20
DE3786686T2 (de) 1993-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960001948B1 (ko) 에러 조정 및 테스트 기능을 가진 프로그램 가능 메모리 제어 방법 및 장치
US5396641A (en) Reconfigurable memory processor
US5313624A (en) DRAM multiplexer
JP2539199B2 (ja) デジタルプロセッサ制御装置
US4884271A (en) Error checking and correcting for read-modified-write operations
US4823252A (en) Overlapped control store
US6802036B2 (en) High-speed first-in-first-out buffer
US4326290A (en) Means and methods for monitoring the storage states of a memory and other storage devices in a digital data processor
JPS62236038A (ja) 制御記憶装置
JPH0529945B2 (ja)
US5495422A (en) Method for combining a plurality of independently operating circuits within a single package
US6507928B1 (en) Processor cache system with parity protection and method of operation
US5359557A (en) Dual-port array with storage redundancy having a cross-write operation
US4953079A (en) Cache memory address modifier for dynamic alteration of cache block fetch sequence
WO1981001208A1 (en) Data processor having common monitoring and memory loading and checking means
JPH0529946B2 (ja)
US5515506A (en) Encoding and decoding of dual-ported RAM parity using one shared parity tree and within one clock cycle
US6070166A (en) Apparatus and method for compressing a plurality of contiguous addresses to form a compressed block address using the first address of the contiguous addresses and a block identifier bit
WO1991007754A1 (en) Read-while-write-memory
US5210758A (en) Means and method for detecting and correcting microinstruction errors
JPH06242925A (ja) ソート処理装置
US5267199A (en) Apparatus for simultaneous write access to a single bit memory
US6175518B1 (en) Remote register hierarchy accessible using a serial data line
US3387273A (en) High speed serial processor
CA1299293C (en) Address transform method and apparatus for transferring addresses