JPS62235626A - コマンドメニユフロ−図方式 - Google Patents

コマンドメニユフロ−図方式

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Publication number
JPS62235626A
JPS62235626A JP61078114A JP7811486A JPS62235626A JP S62235626 A JPS62235626 A JP S62235626A JP 61078114 A JP61078114 A JP 61078114A JP 7811486 A JP7811486 A JP 7811486A JP S62235626 A JPS62235626 A JP S62235626A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
guidance
flow
command
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61078114A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiro Nakajima
中島 憲宏
Yoshimi Oota
太田 吉美
Yasumasa Kawashima
泰正 川島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61078114A priority Critical patent/JPS62235626A/ja
Publication of JPS62235626A publication Critical patent/JPS62235626A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、対話型情報処理システム、例えば、CA D
 (Computer A 1ded D esign
の略、以下CADと書く。)システム等に係わる情報入
力装置や方法及びガイダンスやメツセージに関する情報
入力方式である。
〔従来の技術〕
従来の装置あるいは方式では、PIXEL 2日野pp
70に記載のように1例えば基本メニュのガイダンスあ
るいはメツセージを参照して、適切なガイダンス番号を
選択して入力するようであった。
しかし、各ガイダンスが単語であったり、簡潔な文であ
り、ガイダンスだけでは、特に初心者や専門知識のない
利用者には次に何が処理されるのかという采な点につい
ては不明であり5配慮がなされていなかった。同様に、
PIχEL86’2月号に掲載されている広告記事(資
料請求番号29)の様なメニュが製図タブレット上にあ
ったとしても。
これらのコマンドの名称だけでは、これらコマンドが何
を処理するのか、また入力パラメータ等は何を入fJす
べきか理解できない6例えば、゛取消し°あるいは′回
転′というコマンドは、何に対してどういった処理を行
うか、そして入力パラメータとして何を入力すべきか、
理解できない、仮にコマンドを指示した後、何がしかの
入力パラメータガイダンスが出力されても、利用者が望
む処理が行、bれるためのコマンドでなかったならば。
また処理内容の説明がなければ、利用者としては。
入力操作に混乱する可能性があり、操作性や誤操作に関
する配慮がなされていなかった。これらの問題を解決す
るために、 PIXEL 86’ 2月号pp75〜7
6で述べている通り、マニュアルが重要となり、ガイダ
ンス・システムを提案しているものの、マニュアルは一
般に厚い本であり、ガイダンスも、上記の様に、単語で
あったり、処理の脈略をつかみづらく、操作性の点につ
いての配慮がなされていない。
また、ソフトウェアの開発・作成においては、プログラ
ムの処理の流れと内容をわかりやすくするため、フロー
チャートやPADIIを用いて、内容を表現することが
通常行われており、一般的な開発・作成・明示手段とし
て用いられていることは、公知の事実である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述の通り、従来技術は、操作性の点について配慮がさ
れておらず、誤操作やマニュアルの参照教育等及び処理
効率の問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題を、処理の流れと
コマンドの内容そして処理内容を明示することC解決す
ることにある。処理の流れを示すことで、現在の状態か
ら次のステップへ進む過程において何が起こるか、また
入力パラメータとして何が必要となりそれらのパラメー
タがどんな作用をしうるのか明示または暗示することが
可能となる。コマンドの内容は、処理の流れや内容を示
すことによって、単語や簡潔な文で十分な説明と啼・l −等を参照することなく処理命令を遂行させることが可
能となる。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の様に、コマンド命令に関する情報量を増やすこと
で、前述の問題点が解決できるが、膨大な情報を利用者
に簡潔に提供する手段として以下を述べるコマンドメニ
ュフロー図方式を提案する。
図1に基本構造を示す図を1図2に本方式を実現し得え
る環境装置の例を示す0図1に示す例ではPAD図を用
いて処理の流れを示し、各PAD図形(6〜9)の意味
に合致した内容の処理内容、入力パラメータやガイダン
ス等をPAD図形内容に表示し、更に詳細なガイダンス
やメツセージを参照しなからPAD図形や文字を指示す
ることで入力してゆく方式を提供するものである。
〔作用〕
第1図の6〜9のようなPAD図形は、処理の流れと命
令形あるいは処理形を抽象化したもので各回は処理その
ものも示すので、入力パラメータによってどういう動作
や処理を行うか利用者は容易に理解できる。それによっ
て、利用者は入力パラメータによって行なわれる処理内
容がどうなるか理解することができるので、誤操作を回
避できる。
第1図の4と5はガイダンスやメツセージでありPAD
図形や該図形内に表示されるガイダンスやパラメータで
あり利用者を納得できない場合に出力される。それによ
って、利用者はより詳細な入力情報が得られ、誤操作な
マニュアル参照の手間をなくすことができる。
第1図の11には各処理ステップにおけるコマンド命令
を単語で表示し、10には該コマンドの利用者が入力し
たパラメータが表示される。これにより利用者は、使用
したコマンドと入力パラメータを復習することができ、
誤操作や過去に投入したコマンドについて問い合せする
ことなく円滑な操作が行える。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第3図により説明する1本例
では、CADシステムにおける一部分の例にとどめる。
第3し1において、20がディスプレイの表示領域で2
1は利用者が取り扱っている図形対象で。
22がコマンドメニュフロー図である。第3図の20 
ト22 !*第1vlIの1と2に対応する。第4図は
第3図の22の拡大図で、第1図の6.7゜10.11
.4は第4図の23〜27に対応する。
ここで、利用者は、本処理を遂行するためには第4図の
26の列に示す通りに、処理・指定方法・タエツク1デ
ータ・再帰・表示というプロセスを踏まなければならず
、現象26の列で示す処理すなわち、27で示す処理の
プロセスにあり23の選択指示命令により24のチャー
ト図の処理のうちいずれかを選択することになる。ここ
で、′サブストラフチャ′の゛削除′の処理を選択する
と、第5図が表示され32に゛削除1というパラメータ
が表示され、利用者が削除の処理を行っていることがわ
かり、33の指定方法のプロセスにいることが、34か
らもわかる様になっている。また。
利用者は′指定方法′として28の選択命令がガイダン
スとして29〜31のいずれかを選択することで削除処
理を遂行することが可能となる。ここで、31を指示す
ると第6図の35が表示され、第3図の21の図形対象
の一部を指示することを指差される。パラメータを入力
すると、第5図と同様に第7図の36に入力パラメータ
が表示され。
37と38から現在の処理系内の位置を確認することが
でき、39の選択命令ガイダンスから40゜41のいず
れかを指示することで次の処理へ進む。
本実施例によれば、利用者は処理の流れ、課程。
選択、処理内容を視覚的にかつ豊富な処理内容のガイダ
ンスから容易に誤操作なく理解することができる。更に
、本実施例では、各処理が実行中は青正常終了の時は緑
、入力パラメータに不備はあるが実行可能な場合は黄を
、エラー発生時には赤で、図7で言えば42の列の領域
に処理信号を塗り潰して表示するので、処理の実行状態
も把握できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、チャート図式による処理の流れの明示
や選択・処理・繰り返し入力などチャート図にJ:る視
覚化、及びメツセージや命令文、ガイダンスの多彩な表
現ができるので、操作性の向上、誤操作の回避そして入
力の簡易化が実現できるという効果がある。また、本発
明によれば、処理がどの状態にあるかが容易に分るので
次の処理命令が利用者にとり容易となる効果もある。特
に。
複数以上のパラメータを入力する場合や処理系が従続関
係にある場合、入力パラメータの確認及び前記効果が特
に大きい。
更に、デフォルト値があらかじめ与えられるコマンド命
令においては、デフォルト処理内容を示す処理パラメー
タ内容図(第1図の7)領域をデフォルトと明記すると
か、あらかじめ定めたデフォルトを示す色で塗り潰すと
、上記効果は更に強調される。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の構成と内容を明示した図。 第2図は1本発明を動作するための環境の一例を示す図
、第3図〜第7図は、実施例の一部を示す図である。 26・・・コマンド名、23・・・選択命令図、24・
・・処理パラメータ内容図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、対話型システムやCAD(Computer Ai
    ded Design)システムなどのコマンド命令に
    より情報処理を行う装置において、コマンド命令及び処
    理の流れをフローチャートやPAD図のようなチャート
    図を用いてコマンド命令を発行することを特徴とするコ
    マンドメニュフロー図方式。
JP61078114A 1986-04-07 1986-04-07 コマンドメニユフロ−図方式 Pending JPS62235626A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61078114A JPS62235626A (ja) 1986-04-07 1986-04-07 コマンドメニユフロ−図方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61078114A JPS62235626A (ja) 1986-04-07 1986-04-07 コマンドメニユフロ−図方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62235626A true JPS62235626A (ja) 1987-10-15

Family

ID=13652857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61078114A Pending JPS62235626A (ja) 1986-04-07 1986-04-07 コマンドメニユフロ−図方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS62235626A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01124046A (ja) * 1987-11-09 1989-05-16 Hitachi Ltd 対話型処理システム
JPH07200228A (ja) * 1993-12-29 1995-08-04 Nec Corp メニュー表示制御方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58166432A (ja) * 1982-03-27 1983-10-01 Fujitsu Ltd オペレ−シヨン誘導方式

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