JPS62233724A - 液面位置検出装置 - Google Patents
液面位置検出装置Info
- Publication number
- JPS62233724A JPS62233724A JP7731686A JP7731686A JPS62233724A JP S62233724 A JPS62233724 A JP S62233724A JP 7731686 A JP7731686 A JP 7731686A JP 7731686 A JP7731686 A JP 7731686A JP S62233724 A JPS62233724 A JP S62233724A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- liquid level
- level position
- light
- buoy
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 5
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は容器内にＪ３４プる液化ガス等の液体の使用量
または残存量のチェックを行う液面位置検出装置に関す
る。
または残存量のチェックを行う液面位置検出装置に関す
る。
【股盈韮
近年、ガス・水道・電気等の使用量を自動横組したり、
残量を早期に遠方から自動的に検知したりして、検針や
配送業務の省力化、合理化、迅速化を図る社会的要請が
高まりつつある。これらの社会的要請に応えるためには
出力機構をもつ新しい検出器を設置する必要があったが
、従来の検出器ではアナログメータ等が使用されている
ので、現場において目視で計数値を読取るようになって
いて、情報の出力機構がついていないという欠員があっ
た。又、この検出器は計数値を連続量として精確に取出
すものであって、残量の有無のチェックに用いる簡易的
なものはなかったという欠点があった。
残量を早期に遠方から自動的に検知したりして、検針や
配送業務の省力化、合理化、迅速化を図る社会的要請が
高まりつつある。これらの社会的要請に応えるためには
出力機構をもつ新しい検出器を設置する必要があったが
、従来の検出器ではアナログメータ等が使用されている
ので、現場において目視で計数値を読取るようになって
いて、情報の出力機構がついていないという欠員があっ
た。又、この検出器は計数値を連続量として精確に取出
すものであって、残量の有無のチェックに用いる簡易的
なものはなかったという欠点があった。
発明の目的
本発明は上記のような従来のｂのの欠点を除去すべくな
されたもので、液化ガス等の液体の使用量又は残存量を
チェックするために、液体を収容するボンベ等の容器を
何ら変更することなく簡易に液面位置を検出し、この液
面位置検出情報を出力させることができる液面位置検出
装置を提供することをＯ的どする。
されたもので、液化ガス等の液体の使用量又は残存量を
チェックするために、液体を収容するボンベ等の容器を
何ら変更することなく簡易に液面位置を検出し、この液
面位置検出情報を出力させることができる液面位置検出
装置を提供することをＯ的どする。
（」空塔」戊
本発明による液面位置検出装置は、液体の注入及び…出
により液面が上下する液体容器の液面位置検出装置であ
って、前記液体容器の検出用透明部分の外側に沿って少
なくとも１つの液面位置検出手段を設け、前記液体の増
減に応じて上下に移動し、かつ前記液体と光の反Ｑ［を
異にする物質を前記液体上面に何することを特徴とする
。
により液面が上下する液体容器の液面位置検出装置であ
って、前記液体容器の検出用透明部分の外側に沿って少
なくとも１つの液面位置検出手段を設け、前記液体の増
減に応じて上下に移動し、かつ前記液体と光の反Ｑ［を
異にする物質を前記液体上面に何することを特徴とする
。
実施例
次に本発明一実施例について図面を参照して説明づる。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は第１
図の平面図である。
図の平面図である。
これらの図において、液体容器１と、注入口２と、吐出
口３と、液体４とは従来と同じ構成である。光センサ−
５，６はセンサ取付金具１３により液体容器１の外側に
位置するように取付けられてＪ３す、光センサ５，６は
液体４の増減による昇降が透視可能なようになっている
。光セン奮す５，６は夫々液体４の残存量の２０％の位
置と５０％の位置とに設置されている。
口３と、液体４とは従来と同じ構成である。光センサ−
５，６はセンサ取付金具１３により液体容器１の外側に
位置するように取付けられてＪ３す、光センサ５，６は
液体４の増減による昇降が透視可能なようになっている
。光セン奮す５，６は夫々液体４の残存量の２０％の位
置と５０％の位置とに設置されている。
又、光センサ５，６は拡散反射型の光センサであり、発
光部と検出部の両方が組込まれており、発光部から送出
された光は液体容器１の透明部を通過し、反射体部で反
射され、この反射光は再び液体容器１の透明部を通過し
て検出部で受光され、ケーブル１２で外部に出力される
ようになっている。
光部と検出部の両方が組込まれており、発光部から送出
された光は液体容器１の透明部を通過し、反射体部で反
射され、この反射光は再び液体容器１の透明部を通過し
て検出部で受光され、ケーブル１２で外部に出力される
ようになっている。
従って、液体４が光センサ５．６を通過する時の光の反
射の変化を捕らえて液体４の上下の動きを検出するよう
になっている。この場合、液体４と液体容器１内部の液
体４の無くなった部分（以下液体容器内部とする）１４
とは光の反射量が異なるようにして、液体４の移動、即
ち液体４の液面位置を検出することが可能となっている
。
射の変化を捕らえて液体４の上下の動きを検出するよう
になっている。この場合、液体４と液体容器１内部の液
体４の無くなった部分（以下液体容器内部とする）１４
とは光の反射量が異なるようにして、液体４の移動、即
ち液体４の液面位置を検出することが可能となっている
。
しかしながら、通常液体４は透明で、液体容器内部１４
も透明であるので、このままでは光センサ５，６は液体
４と液体容器内部１４との光の反射量の相違を識別する
ことができず、従って液体４の上下の動きを検出するこ
とはできない。そこで、本実施例では液体４の増減と共
に上下に移動し、液体４ど尤の反ｇ４醋が異なる色（例
えば黒色）の浮き７を液体４の上面に配置している。こ
の浮き７の配置により、液体４と浮き７とで光の反射量
が異なるので、光センサ５．６がこの浮き７の移動を捕
らえることができ、液体４の移動、即ち液体４の液面位
置を検出することができ、この検出位置をケーブル１２
により外部に出力することができる。
も透明であるので、このままでは光センサ５，６は液体
４と液体容器内部１４との光の反射量の相違を識別する
ことができず、従って液体４の上下の動きを検出するこ
とはできない。そこで、本実施例では液体４の増減と共
に上下に移動し、液体４ど尤の反ｇ４醋が異なる色（例
えば黒色）の浮き７を液体４の上面に配置している。こ
の浮き７の配置により、液体４と浮き７とで光の反射量
が異なるので、光センサ５．６がこの浮き７の移動を捕
らえることができ、液体４の移動、即ち液体４の液面位
置を検出することができ、この検出位置をケーブル１２
により外部に出力することができる。
この浮き７の色は、液体４が白色（光を反射・する邑）
であれば黒色（光を吸収する色）にして、液体４が黒色
であれば白色にするなど、液体４と）７き７とで光の反
１）Ｊ ｆｆｉを異なるようにする。
であれば黒色（光を吸収する色）にして、液体４が黒色
であれば白色にするなど、液体４と）７き７とで光の反
１）Ｊ ｆｆｉを異なるようにする。
上述の方法は従来の液体容器１への適用は容易であり、
従来の液体容器１の構造を大きく変えるものではない。
従来の液体容器１の構造を大きく変えるものではない。
また、この方法は液体容器１自体への適用でなくと乙、
第１図、第２図中に示す指示用補助タンク１１に適用す
ればより有効である。
第１図、第２図中に示す指示用補助タンク１１に適用す
ればより有効である。
尚、本発明の一実施例では浮き７を黒色又は白色にする
ようにしているが、液体４より比重が軽いものであれば
液体でも固体でも良く、また、何色でも良く、これらに
限定されない。又、液面位置検出手段として拡散反射型
の光センサ５，６を用いているが、光を利用した液面位
置検出手段であれば何でも良く、これらに限定されない
。
ようにしているが、液体４より比重が軽いものであれば
液体でも固体でも良く、また、何色でも良く、これらに
限定されない。又、液面位置検出手段として拡散反射型
の光センサ５，６を用いているが、光を利用した液面位
置検出手段であれば何でも良く、これらに限定されない
。
１旦立ｌ」
以上説明したように本発明によれば、液体容器の透明部
分に少なくとも１つの液面位置検出手段を設け、液体上
面に液体の増減によって上下に移動し、液体と光の反射
量が異なる色の物質を配置して、これを検出することに
より、液化ガス等の液体の使用量又は残存量をチェック
するために、液体を収容するボンベ等の容器を何ら変更
することなく筒易に液面位置を検出し、この液面位置検
出情報を出力さＵることができる液面位置検出装置を提
供することができるという効果がある。
分に少なくとも１つの液面位置検出手段を設け、液体上
面に液体の増減によって上下に移動し、液体と光の反射
量が異なる色の物質を配置して、これを検出することに
より、液化ガス等の液体の使用量又は残存量をチェック
するために、液体を収容するボンベ等の容器を何ら変更
することなく筒易に液面位置を検出し、この液面位置検
出情報を出力さＵることができる液面位置検出装置を提
供することができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は第１
図の平面図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・液体容器 ５．６・・・・・・光センサ ７・・・・・・浮き １１・・・・・・指示用補助タンク １２・・・・・・ケーブル
図の平面図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・液体容器 ５．６・・・・・・光センサ ７・・・・・・浮き １１・・・・・・指示用補助タンク １２・・・・・・ケーブル
Claims (1)
- 液体の注入及び吐出により液面が上下する液体容器の液
面位置検出装置であって、前記液体容器の検出用透明部
分の外側に沿って少なくとも１つの液面位置検出手段を
設け、前記液体の増減に応じて上下に移動し、かつ前記
液体と光の反射量を異にする物質を前記液体上面に有す
ることを特徴とする液面位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7731686A JPS62233724A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | 液面位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7731686A JPS62233724A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | 液面位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62233724A true JPS62233724A (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=13630519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7731686A Pending JPS62233724A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | 液面位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62233724A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5152294A (en) * | 1989-12-14 | 1992-10-06 | Aloka Co., Ltd. | Three-dimensional ultrasonic scanner |
-
1986
- 1986-04-03 JP JP7731686A patent/JPS62233724A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5152294A (en) * | 1989-12-14 | 1992-10-06 | Aloka Co., Ltd. | Three-dimensional ultrasonic scanner |
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