JPS62233390A - 車体の開閉ラツチ - Google Patents

車体の開閉ラツチ

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JPS62233390A
JPS62233390A JP62064454A JP6445487A JPS62233390A JP S62233390 A JPS62233390 A JP S62233390A JP 62064454 A JP62064454 A JP 62064454A JP 6445487 A JP6445487 A JP 6445487A JP S62233390 A JPS62233390 A JP S62233390A
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JP
Japan
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latch
detent
detent release
unit
opening
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JP62064454A
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ドミニク エス.プピロ
ルベン シェフ
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Motors Liquidation Co
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Publication date
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    • E05B85/20Bolts or detents
    • E05B85/24Bolts rotating about an axis
    • E05B85/243Bolts rotating about an axis with a bifurcated bolt
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B77/00Vehicle locks characterised by special functions or purposes
    • E05B77/36Noise prevention; Anti-rattling means
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
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  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、一般に、自動車の車体の開閉ラッチに関し、
特に自動車の車体の乗降用ドアのドアラッチに関する。
〔従来技術〕
自動車産業の出現以来、ストライドボルト形ラッチ、回
転歯車形ラッチ、タラムシエル形又はジロー形クラッチ
及び二叉ボルト形クラッチなど、いくつかの種類の自動
車の車体のドアラッチが使用されてきた。ラッチは、そ
の種類に関係なく、(1)一体構造として;(2)右側
ドア用ラッチ又は左側ドア用ラッチとしての特定の用途
のため;及び(3)前部ドア用ラッチ又は後部ドア用ラ
ッチとしての特定の用途のためにそれぞれ設計されてい
る。従って、車体ごとに右側前部ドア用及び左側前部ド
ア用、右側後部ドア用及び左側後部ドア用の特定の構成
のドアラッチをそれぞれ設計、製造しなければならない
〔発明の概要〕
本発明のドアラッチは、右側モード、即ち右側構成又は
左側モード、即ち左側構成として組立てることができる
複数の独立したモジュール、即ちユニットから構成され
るという点で、上述のような従来のラッチとは異なって
いる。右側構成は右側の全てのドア、即ち前部ドアと後
部ドアの双方に使用することができ、左側構成は同様に
左側の全てのドアに使用することができる。双方の構成
に同じユニットが使用され、その組立て方法のみが異な
る。
本発明の特定の実施例においては、ドアラッチはラッチ
ユニットと;ラッチユニットのラッチボルトの解放を制
御する作動ユニットと;ラッチユニットに出入りするス
トライカの動きを案内すると共に、ストライカがラッチ
ボルトと係合するときにストライカを緩衝するハンバユ
ニットの3つのモジュールユニットを含む。これら3つ
のユニットを補助部品なしに右側構成又は左側構成とし
て組立てることができ、完成したラッチは所望のラッチ
機能の全てを有する。各ユニットの構成要素は独立して
おり、自動的に組立てられるように工夫されているので
、ユニットの製造及びドアラッチの組立ては一層節単に
なる。
ラッチユニットはサンドイッチ構造を有し、互いにほぼ
対称形で且つ二叉状ラッチボルトと、ボルト用戻り止め
を間に挾んで支持する1対の互いに離間する支持板とを
含む。板は中空ねじリベット又はブソユなどのファスナ
により互いに結合され、ファスナは板を互いに所定の離
間関係に配置すると共に、ラッチユニットを自動車のド
アのラッチ支柱面に取付けるのに役立つ。ボルトと戻り
止めを板の間に回転自在に取付ける回動軸も板を互いに
結合し且つ互いに所定の関係に配置する。
それぞれの板にはのど状開口が設けられる。開口は、ラ
ッチユニットを必要に応じて右側ドア又は左側ドアに取
付けることができるようにアライメントされ、ストライ
カはラッチボルトとラッチ係合し、また、ラッチボルト
から離脱するときに、それらの開口を通ってラッチユニ
ットに出入りする。
作動ユニットは、ラッチユニットのいずれか一方の板の
下部に隣接して嵌合し、中空ねじファスナの1つに螺合
するボルトなどによりその板に固着されるベースプレー
トを含む。ベースプレートは1対の端フランジを含み、
それぞれの端フランジは伝動アームを回動自在に支持す
る。伝動アームは同時に回転するようにベースプレート
を横断して互いに結合される。一方の伝動アームは、伝
動アームが作動位置にあるとき、ばね偏向力によって戻
り止めと係合、即ち結合する。それぞれの端フランジは
、その端フランジに回動自在に取付けられる伝動アーム
に対応し且つ後述するように双方の伝動アームを作動す
ると共に、戻り止めを解放するために対応する伝動アー
ムと係合するリモートレバーをさらに回動自在に支持す
る。一方のリモートレバーは内側解放操作部材に結合さ
れ、他方のリモートレバーは外側解放操作部材に結合さ
れる。
ドアラッチが前部ドア用構成である場合、一方の伝動ア
ームは常に手動キーとキーシリンダ、又はパワーアクチ
ュエータなどの外側ラッチアクチュエータと、手動スラ
イダ又は飾りボタン又はパワーアクチュエータなどの内
側ラッチアクチュエータとに結合される。ラッチアクチ
ュエータはロック位置とロック解除位置との間で移動自
在であり、ドアラッチを対応するロック状態又はロック
解除状態とする。ラッチアクチュエータがロック解除位
置にあるとき、伝動アームは作動位置にあり、何れか一
方のリモートレバーの操作によって双方の伝動アームが
回転する。そこで、結合状態にある伝動アーl、は戻り
止めをラッチボルトから解放するので、ドアは開放可能
となる。一方のラッチアクチェエータがロック位置にあ
るとき、伝動アームはバイパス位置へ移動され、この場
合、リモートレバーは伝動アームをバイパスするので、
いずれか一方のリモートアームが操作されても戻り止め
の解除は起こらない。
ドアラッチが後部ドア用構成である場合は、一方の伝動
アームアは、通常、内側ラッチアクチュエータにのみ結
合される。
ラッチアクチュエータと一方の伝動アームとの結合は、
伝動アームのラッチアクチュエータに対する自由運動を
可能にするから動き結合である。
伝動アームはばねにより作動位置へ付勢される。
ばねは伝動アームの回動軸との中心位置越え関係によっ
て伝動アームをバイパス位置に維持する機能をさらに有
する。
パンバユニノトはラッチユニットの各々の板にかみ合い
嵌合し、常に作動ユニットと同じ板に固着される。バン
パユニットは、ウェブにより互いに結合され且つ板のの
ど状開口の上方を覆い、ストライカのラッチユニットへ
の出入りを案内する、ハウジングを規定する1対の互い
に離間する脚部を含む。ハンバユニットは、ボルトがラ
ッチ位置へ動くときにストライカと係合するゴム製パン
式を支持する。
ドアラッチが右側構成である場合、ラッチユニットは右
側ドアのラッチ支柱面の内側に取付けられることになる
。作動ユニットはラッチユニットの前方に位置する仮に
取付けられ、バンパユニ・ノドは作動ユニットと同じ板
に取付けられることになる。
ドアラッチが左側構成である場合は、ラッチユニットは
裏返され、1mち、その中心線に関して回転され、左側
ドアのラッチ支柱面の内側に取付けられる。作動ユニッ
トは車体の横方向に移動され、パンパユニットは同様に
横方17J4こ移動され且つ反転される。2つのユニッ
トは右側構成の場合と同様にして固着される。
以上の説明から明らかであるように、ユニットを右側構
成及び左側構成に容易に組立てることができる。ユニッ
トは独立しているので、組立てを非常に容易に且つ迅速
に実施することができる。
本発明の主要な特徴は、本発明が左側構成又は右側構成
として互いに容易且つ迅速に組立てることができる、複
数の独立したユニットから構成される自動車の車体のド
アラッチを提供することである。別の特徴は、ドアラッ
チがラッチユニットと、作動ユニットと、バンパユニッ
トとを含み、作’BJ+ユニット及びバンパユニットは
右側構成又は左側構成の有効なドアラッチアセンブリを
構成するためにラッチユニットの何れの側にも取付けが
可能であることである。
〔実施例〕
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、第4図に関して説明すると、本発明によるドアラ
ッチ10はラッチモジュールユニット12と、作動モジ
ュールユニット14と、パンパモジュールユニ・ント1
6とを含む゛。ラッチモジエールユニット12は互いに
ほぼ対称形である1対の板18及び20を含み、それら
の板の同様の部分は各々同じ符号により示されている。
板18は溝穴26及び28が各々形成された内側に窪む
角領域22及び24を有する。板18は、内側縁部に向
かって開くのど状開口32が設けられた、内側に窪む中
央領域30をさらに含む。板18においてのど状開口3
2の底端部を横断するように矩形の垂直溝穴34が設け
られ、内側に窪む中央領域30ののど状開口32の底部
の下方にはわずかな内側に窪む垂直リブ領域36が設け
られる。仮18の下方縁部に沿って内側に窪む下方領域
38が設けられ、溝穴40は下方領域38の下方自由縁
部から内方へ延出する。下方領域38のこの自由縁部は
切欠き42を有する。
前述のように、板20は板18とほぼ対称形である。こ
れらの板の相違点は、板18がその外側縁部に形成され
る側方フランジ44(第3図)と、のど状開口32の内
側端部に隣接する側方フランジ46と、内側に窪む中央
領域30に隣接する内側へ切曲げられた脚部48とを含
むことである。
第3図から明らかであるように、側方フランジ44はラ
ッチモジュールユニットの背面壁とじて作用する。側方
フランジ46は同様に後述するストライカの案内部材と
して作用する。
二叉状のボルト50は板18及び20の間に嵌合し、段
付きリベット52により板に回動自在に取付けられる。
必要に応じて、ボルトを従来の方法により合成樹脂材料
でコーティングしても良い。
第2図及び第4図に示されるように、リベット52はボ
ルト50の開口に受入れられる中央円筒形部分と、中央
領域30にある開口に各々嵌合し且つ板18及び20を
互いに固着するために仮から各々突出する1対の径小円
筒形部分とを有する。
リベットの中央部分は、リベットの端部が突出したとき
に板18及び20を互いに対して所定の離間関係に配置
するためのスペーサとして作用する。
戻り止め54も同様に板18及び20の間に嵌合し、段
付きリベット56により板に取付けられる。
このリベット56はリベット52と同様のものであり、
両端が突出された後、板18及び20を互いに対して前
記所定の離間関係に配置するように同様に機能する。相
対向するリブ領域36は戻り止め54と摺動自在に係合
し、戻り止めがボルト50よりも薄いため、戻り止めを
板18と20との間にある間隔をおいて保持するように
作用する。
戻り止め足部58はボルト50を図示される完全ラッチ
位置又は図示されない部分ラッチ位置の何れかに維持す
るために、ボルト50の肩部60又は62と係合する。
ボルトが完全ラッチ解除位置にあるとき、戻り止め足部
58はボルトの外縁部64に当接している。引張りばね
66は、戻り止めをボルト50の肩部60又は62、も
しくは外縁部64と係合する位置に保持するために第4
図において時計回り方向に戻り止めを絶えず付勢するよ
うに、切欠き42と戻り止め54の脚部68との間に掛
は渡されている。戻り止めは肩部60又は62と係合す
るとき、脚部48にあるゴムバンパ69と当接している
板18及び20は3つの同様の円筒形スペーサ、即ちブ
シュ70によりさらに互いに結合される。
各々のブシュ70は周囲溝穴72を含む(第4図参照)
。上方の2つのブシュ70の溝穴72は名答の溝穴26
及び28の両側で角領域22及び24を受入れる。ブシ
ュ70はリベット52及び56と共動して、板18及び
20を互いに対して前記所定の離間関係に固定する。下
方のブシュ70の溝穴72は溝穴40の両側で下方領域
38を受入れ、上方のブシュ70と同様に機能する。
各々のブシュの中心部にねし山が形成されている。
板18及び20が突出リベット52及び56と、ブシュ
70とにより組立られたとき、ブシュ及びリベットの頭
部は板18及び20の外側面の基本平面の外側へ延出し
ない。ブシュ70の代わりに、リベット52と同様の中
空冷間成形段付きリベットなどの他のファスナを使用し
ても良い。
ラッチモジュールユニットが後述するようにドアラッチ
を形成するために他のユニットと組立てられるとき、こ
のラッチはブシュ70に螺合されるボルト(図示せず)
により自動車のドアに取付けられると考えられる。
第4図及び第5図に示される作動モジュールユニット1
4は、互いに対称形である1対の互いに離間するオフセ
ットフランジ80を有するベースプレート78を含む。
オフセットフランジ80は、各々、オフセット82と、
開口が形成された上方耳部84とを有する。オフセット
フランジ80に対向して延出するベースプレートの下方
フランジ86は、オフセットフランジ80の下部と重な
り合う一体の上方へ屈曲する端部88を有する(第4図
参照)。リモートレバー90は回動軸92で一方の上方
耳部84に回動自在に取付けられ、同様のリモートレバ
ー94は回動軸96で他方の耳部84に同軸且つ回動自
在に取付けられる。右側の構成において、リモートレバ
ー94の開口を有する脚部98はロッド又はその他の適
切なコネクタを介して内側解放操作部材に結合され、リ
モートレバー90の開口を有する脚部lOOはロッド又
はその他の適切なコネクタを介して外側解放操作部材に
結合されることになる。左側の構成においては、第7図
に示されるように、リモートレバー90が内側解放操作
部材に結合され、リモートレバー94は外側解放操作部
材に結合されることになるが、この点については以下に
説明する。
伝動アームアセンブリ102は、ベースプレート78の
各々のオフセットフランジ80に回動軸107で同軸且
つ回動自在に取付けられる1対の同様の伝動アーム10
4及び106を含む。それらの伝動アームは横アーム1
08により同時に回転するように互いに一体に結合され
る。
第1図及び第2図に示されるように、引張りばね110
は伝動アームを第2図において反時計回り方向に後述す
る動作位置まで付勢するためにベースプレート78の側
方へ屈曲するタブ112と、各々の伝動アームの側方へ
屈曲するタブ114との間に掛は渡される。横アーム1
08は、伝動アームを後述するバイパス位置に保持する
ために、ベースプレート78の切り曲げられた側方タブ
118に設けられるゴム製パン式116と係合自在であ
る。伝動アーム104及び106は、各々、側方作動タ
ブ120と、延出する戻り止め作動脚部122とを有す
る(第2図及び第5図参照)。
側方作動タブ120は伝動アームアセンブリを後述する
ように回転させるためにリモートレバー90及び94の
脚部124と係合自在である。伝動アーム104及び1
06は、各々、回動軸107の周囲に形成される1対の
弓形溝穴126及び128をさらに有する。伝動アーム
104の弓形溝穴126及び128は第2図に130及
び132として概略的に示されるロッド及び適切なプラ
スチックブシュを介してキーシリンダなどの外側ロック
アクチュエータと、飾りボタン、スライドボタン又はパ
ワーアクチュエータなどの内側ロックアクチュエータと
に各々結合される。
第1図、第2図及び第3図に示されるように、右側構成
のドアラッチアセンブリを形成するために作動モジュー
ルユニット14がラッチモジュールユニットを組立てら
れたとき、伝動アーム104の戻り止め作動脚部122
は引張りばね110の付勢力によって戻り止め54の脚
部68の下方に入り込んで脚部68と係合しく第2図参
照)、伝動アームを動作位置に維持する。前述のように
、リモートレバー90は外側解放操作部材に結合され、
リモートレバー94は内側解放操作部材に結合されるこ
とになる。それらの操作部材の一方が操作されると、い
ずれか一方のリモートレバー90又は94の時計周り方
向(第2図において)の回転によって、そのレバーの脚
部124は伝動アーム104又は106の対応する側方
作動タブ120と係合し、伝動アームアセンブリ102
を引張りばね110の付勢力に抗して回動軸107に関
して反時計回り方向に回転させる。
戻り止め作動脚部122と戻り止め54の脚部68との
係合により、戻り止め54は第1図において反時計回り
方向に回転され、戻り止め足部58をラッチボルト50
の肩部60又は62との係合から解放する。従って、ラ
ッチポル]・はラッチ解除位置まで反時計回り方向に回
転することができる。操作部材を解放すると、引張りば
ね110は伝動アームアセンブリ102を第2図に示さ
れる位置に戻し、そこで、戻り止め作動脚部122は戻
り止め54の脚部68と係合する。
伝動アームアセンブリがこのように動く間に、溝穴12
6及び128はロッド130及びブシュ132に対して
相対的に移動する。内側ロックアクチュエータ又は外側
ロックアクチュエータが操作されると、ロッド130及
びブシュ132の一方が溝穴126又は128の第2図
において右側の端部を係合して、伝動アームアセンブリ
を第2図に示される位置から時計回り方向に回転させる
その結果、伝動アーム104の戻り止め作動脚部122
が下方へ移動し、戻り止めの脚部68との係合から解放
され、また、側方作動タブ120は時計回り方向に動き
、リモートレバー90及び94の脚部124の経路から
外れるに従って、引張りばね110の付勢力は回動軸1
07の上方で作用するようになる。横アーム108とゴ
ム製パン式116との係合により、伝動アームは引張り
ばね110の中心越え付勢力を受けてバイパス位置に達
する。その後、内側操作部材又は外側操作部材により何
れか一方のリモートレバーが操作されると、脚部124
は対応する伝動アームの側方作動タブ120をバイパス
するので、戻り止めは妨害を受けないままである。この
フリーホイーリング機能、即ち、脚部124の経路から
外れた側方作動タブ120の位置関係は、自動車のドア
が閉鎖されたときに得られ、それによって内側操作部材
及び外側操作部材の双方を伝動アームアセンブリから切
放する。この機能はドアが開放されるときにも得られる
が、その場合、ドアを閉鎖しても伝動アームアセンブリ
はバイパス位置に保持されるので、キーなしラッチ動作
を実現することができる。
第4図及び第6図に示されるバンパモジュールユニット
16は、成形された合成樹脂材料から成り、一体ウェブ
138により互いに結合される1対の脚部134及び1
36を含む。脚部134及び136の互いに対向する縁
部139は板18及び20ののど状開口32の縁部の輪
郭形状にほぼ対応する形状を有する。バンパモジュール
ユニットは、それが取付けられる板18又は20ののど
状開口32を上方から覆うハウジングを形成する。
脚部はその外側端部で、脚部134及び136の側面1
44から外方へ延出する部分142を存するほぼC字形
の壁140によりさらに互いに結合される。この壁14
0はフック形タブ146を有する。脚部134及び13
6の内側端部は、フック形縁部150を有する内側端壁
148により互いに結合される(第3図参照)、第4図
及び第6図に示されるように、それぞれの脚部には切欠
き152が形成される。ゴム製パン式154は内側端壁
148に当接するように設けられ、切欠き152の中に
受入れられる部分156と、脚部の間に受入れられるバ
ンパ部分158とを有する。
前述のように、バンパモジュールユニット16は必ず作
動モジュールユニット14と同じ仮に取付けられる。第
4図に示されるような右側構成のラッチの場合、バンパ
モジュールユニット16は、フック形縁部150を板1
8の溝穴34に通し且つフック形タブ146を板18及
び20の間にクランプさせるごとにより板18に取付け
られる。
脚部134及び136の側面144は内側に窪む中央領
域30と係合し、脚部の縁部139は板ののど状開口3
2の縁部とほぼ整合される。C字形の壁140はのど状
開口32の両側で板18及び20の外縁部にある切欠き
160の中に受入れられる。
第2図から明らかなように、脚部134及び136と、
ウェブ138は、板18ののど状開口32により規定さ
れるのど部の延長であり、ドアラッチが取付けられてい
る自動車のドアが閉鎖されたときにU字形ストライカ1
62の湾曲部分を受入れるためののど部を規定する。ス
トライカの脚部はのど状開口32の中に受入れられる。
ドアが閉鎖されるとき、ストライカの外側脚部はラッチ
ボルト50の内側脚部、即ち第1図で見て左側の脚部と
係合して、ラッチボルトをラッチ解除位置から、戻り止
め足部58が肩部62と係合する中間ラッチ位置、又は
第1図に示されるように戻り止め足部58が肩部60と
係合する完全ラッチ位置まで回転させる。ストライカの
外側脚部は、ラッチボルトがストライカの外側脚部の周
囲をラッチ位置まで移動する間にゴム製パン式154の
ハンバ部分158と係合し、それを押圧する。これによ
り、ガタつきを防止する。
ドアラッチ10は、ドアのラッチ支柱面を貫通してブシ
ュ70に螺合するボルト(図示せず)によりドアのラッ
チ支柱面に取付けられる。第4図に示されるように、作
動モジュールユニット14は開口164を有する。作動
モジュールユニットがラッチモジュールユニットに取付
けられるとき、開口164は下方ブシュ70の開口と整
合され(第4図参照)、下方フランジ86及びその端部
88はオフセットフランジ80と共にラッチモジュール
ユニットの下部にまたがる状態となる。作動モジュール
ユニットは、一部が下方ブシュ70に螺合する図示され
るボルトによりラッチモジュールユニットに固着される
。このボルトはドアラ・、7チ取付はボルトと下方ブシ
ュ70を共用する。
第7図は左側構成のドアラッチのラソチモジュールユニ
ソ) 12 ト(’lモジュールユニット14と、バン
パモジュールユニット16を示す。これら3つのユニッ
トは独立しており、その部品も独立しているので、前述
のように右側構成、左側構成にかかわらずユニットは同
じである。これらのユニットが左側構成に組立てられる
場合、第4図と第7図との比較から明らかなように、ラ
ッチモジュールユニット12はその中心垂直軸に関して
180”回転されるので、ラッチ板20は車体の前方に
向き、ラッチ板18は左側ドアのラッチ支柱面の内面と
当接することになる。作動モジュールユニット14は対
称形であるので車体の横方向に移動されるだけであり、
板18に取付けられたのと同様に板20に取付けられる
。ただし、この場合は、伝動アームア104ではなく、
左側の伝動アーム106の戻り止め作動脚部122が戻
り止めの脚部68と係合すると考えられる。リモートレ
バー90及び94は内側操作部材と外側操作部材への結
合関係に関して右側構成とは逆になり、同様に、伝動ア
ーム104及び106も内側ロック操作部材と外側ロッ
ク操作部材に逆の関係で結合される。
バンパモジュールユニット16は裏返され、板18では
なく、板20の内側に窪む中央領域30の外面に当接す
るようになる。バンパモジュールユニソ1−16は板1
8に取付けられたのと同様に板20に取付けられる。第
7図に示されるように、板20は板18に設けられる側
方フランジ44、脚部48及び切欠き42を有していな
い。また下方領域38の形状も異なる。
以上の説明から明らかであるように、本発明のドアラッ
チは右側構成又は左側構成として組立てることができる
複数の独立したユニットから構成されるので、自動車の
右側ドア又は左側ドアに使用されるモジュール構成ドア
ラッチ並びに左側前部ドア、後部ドア及び左側前部ドア
、後部ドアに使用されるモジュール構成ドアラッチを形
成するために全く同じユニットを使用することができる
ユニットは双方の構成で同じであり、組立ての方法のみ
が異なる。ドアラッチをキーなしロック作用を有する二
叉ボルト形ラッチとして説明したが、必要に応じてラッ
チの種類を別のものに変更することも可能であろう。同
様に、キーなしロック作用を必要に応じて省いても良く
、自動解放などの他の機能を含めても良いであろう。内
側操作部材及び外側操作部材の種類はハンドルに限られ
ず、そのような操作部材とリモートレバー及び伝動アー
ムとを結合する手段としてロッド、ケーブルなどが考え
られる。また、必要ならば動力作動機構を用いることが
できる。
このように、本発明は、右側構成又は左側構成として組
立てることができ複数の独立したユニットから構成され
る自動車の車体の乗車用ドアの改良された開閉ラッチを
提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、部品が右側構成として組立てられた本発明に
よるドアラッチの正面図、 第2図は、第1図の線2−2に沿った断面図、第3図は
、第1図の線3−3に沿った断面図、第4図は、ユニッ
トの分解斜視図、 第5図は、第4図の線5−5に沿った作動モジュールユ
ニットの斜視図、 第6図は、第4図の線6−6に沿ったパンパモジュール
ユニットの斜視図、そして 第7図は、左側構成のユニソ]・の分解斜視図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・トアラソチ、 12・・・ラッチモジュールユニット、14・・・作動
モジュールユニット、 16・・・ハンパモジュールユニッ(・、18.20・
・・(反、    50・・・ラフチボルト、70・・
・ブシュ、 80・・・オフセントフランジ、 90.94・・・リモーI−レバー、 102・・・伝動アームアセンブリ、 104.106・・・伝動アーム、 108・・・横アーム、 116・・・ゴム製パン式、 122・・・戻り止め作動脚部、 132・・・プラスチックブシュ、 134.136・・・脚部、 138・・・ウェブ、  162・・・U字形ストライ
カ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、右側側面及び左側側面を有するフレーム18、20
    と、該フレーム18、20に取付けられ、ラッチ位置と
    ラッチ解除位置との間で移動するラッチボルト50と、
    フレーム18、20に取付けられ、ラッチボルト50を
    係合してこれをラッチ位置に維持する戻り止め54と、
    該戻り止め54を作動するラッチアクチュエータ122
    とを含む自動車の車体の開閉ラッチ10において、 前記開閉ラッチ10は右側構成又は左側構成として組立
    てることができる複数のモジュールユニット12、14
    、16から形成され、該ユニットは、垂直中心線に関し
    て右側構成又は左側構成の何れかをとるために180°
    回転自在であり、前記フレーム18、20と、前記ラッ
    チボルト50と、前記戻り止め54とを含むラッチユニ
    ット12と;前記ラッチアクチュエータ122を受入れ
    、右側ラッチ構成ではフレーム18、20の右側側面1
    8に取付けられるが、左側ラッチ構成ではフレーム18
    、20の左側側面20に取付けられるように構成されて
    おり、作動位置とバイパス位置との間を移動自在の1対
    の互いに離間する戻り止め解放レバー104、106と
    、該戻り止め解放レバー104、 106を互いに結合して前記戻り止め解放レバーを前記
    作動位置と前記バイパス位置との間で同時に移動させる
    結合手段108と、戻り止め解放レバー104、106
    が前記作動位置にあるときに各々対応する戻り止め解放
    レバーと係合して、双方の戻り止め解放レバー104、
    106と同時に作動させると共に戻り止め54を解放す
    る1対の作動レバー90、94と、戻り止め解放レバー
    104、106の少なくとも一方と作用的に結合され、
    双方の戻り止め解放レバー104、106を前記作動位
    置と前記バイパス位置との間で移動させるラッチ作動手
    段130、132とを含むラッチ作動ユニット14であ
    って、右側構成ではラッチユニット12のフレームの右
    側側面18に取付けられたとき、一方の戻り止め解放レ
    バー104が戻り止め54と係合して戻り止め54を解
    放し且つ他方の戻り止め解放レバー106が前記一方の
    戻り止め解放レバー104と共に移動し、左側構成でラ
    ッチユニット12のフレームの左側側面20に取付けら
    れたときは、他方の戻り止め解放レバー106が戻り止
    め54と結合し且つ前記一方の戻り止め解放レバー10
    4が他方の戻り止め解放レバー106と共に移動し、ま
    た作動レバー90、94は戻り止め解放レバー104、
    106がバイパス位置にあるときは戻り止め解放レバー
    104、106をバイパスするように成すラッチ作動ユ
    ニット14と;ラッチユニット12のフレーム18、2
    0において、ラッチ作動ユニット14と同じ側面に取付
    けられ、ラッチボルト50とストライカ162との相対
    運動を案内するバンパユニット16と;の組合せから成
    り、各々のユニット12、14、16に、該ユニット1
    2、14、16を右側構成及び左側構成で組立てるため
    の協動手段70、164;80、86、88;150、
    34;146、18、20が設けられることを特徴とす
    る自動車の車体の開閉ラッチ。 2、前記ラッチ作動ユニット14は、前記同時移動を可
    能にするために一体の横アーム108により互いに結合
    される1対の互いに離間し、同軸に回動される戻り止め
    解放レバー104、106として前記戻り止め解放レバ
    ー104、106を組込んだ伝動アームアセンブリ10
    2を含む特許請求の範囲第1項に記載の開閉ラッチ。 3、前記フレームは互いにほぼ対称形であり、回動軸5
    2、56により互いに所定の離間関係に配置される1対
    の板18、20と、該板18、20を前記所定の離間関
    係に固定する付加スペーサ手段70とを含むサンドイッ
    チ形構造のラッチフレームであり、前記ラッチボルト5
    0は前記回動軸の一方52に前記ラッチ位置とラッチ解
    除位置との間で移動するように取付けられ、前記戻り止
    めは他方の前記回動軸56に取付けられる特許請求の範
    囲第1項に記載の開閉ラッチ。 4、前記付加スペーサ手段はラッチユニット12を自動
    車の車体の開閉手段に固定するファスナブシュ70から
    構成される特許請求の範囲第3項に記載の開閉ラッチ。 5、前記ラッチ作動ユニット14は、 (1)戻り止め解除レバー104、106を動作位置又
    はバイパス位置へ交互に付勢する弾性手段と、 (2)前記戻り止め解除レバー104、106を前記バ
    イパス位置に配置するために弾性手段110の付勢力を
    受けて戻り止め解除レバー104、106と係合するス
    トッパ手段 116と、 をさらに含む特許請求の範囲第1項から第4項の何れか
    1つに記載の自動車の車体の開閉ラッチ。 6、前記各戻り止め解放レバー104、106は戻り止
    め解放レバーが動作位置にあるときに戻り止め54と係
    合する脚部122を含み、動作中の戻り止め解放レバー
    の脚部122は弾性手段110の付勢力を受けて戻り止
    め54と係合し、双方の戻り止め解放レバー104、 106を前記動作位置に配置する特許請求の範囲第5項
    に記載の開閉ラッチ。 7、前記フレーム18、20はストライカ 162の出入りが自在である整合されたのど状開口32
    を両側に有し、バンパユニット16は、バンパユニット
    が取付けられるフレーム18、20の側面に側方向に且
    つのど状開口32の側面とほぼ整合された状態に配置可
    能である1対の脚部134、136と、脚部134、1
    36を互いに結合し且つ脚部と協動して前記ストライカ
    162を受入れるためのハウジングを規定するウェブ1
    38とを含む特許請求の範囲第1項から第6項の何れか
    1つに記載の自動車の車体の開閉ラッチ。 8、前記バンパユニット16は成形された合成樹脂材料
    から成り、バンパユニット16のウェブ138に取付け
    られ、ストライカ162とラッチボルト50との相対運
    動を緩衝するためにストライカ162に対して係合離脱
    自在である弾性バンパ154を含む特許請求の範囲第5
    項に記載の開閉ラッチ。
JP62064454A 1986-03-21 1987-03-20 車体の開閉ラツチ Pending JPS62233390A (ja)

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