JPS62231369A - 画面切替方式 - Google Patents

画面切替方式

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Publication number
JPS62231369A
JPS62231369A JP61076271A JP7627186A JPS62231369A JP S62231369 A JPS62231369 A JP S62231369A JP 61076271 A JP61076271 A JP 61076271A JP 7627186 A JP7627186 A JP 7627186A JP S62231369 A JPS62231369 A JP S62231369A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
screen
picture
data
terminal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61076271A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Yoshida
稔 吉田
Katsuyoshi Doi
克良 土居
Hirochika Kishimoto
岸元 泰親
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP61076271A priority Critical patent/JPS62231369A/ja
Publication of JPS62231369A publication Critical patent/JPS62231369A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は複数のプロセッサに対して1台の表示端末装置
を有するマルチプロセッサシステムにおいて表示端末装
置の画面を切り替える画面切替方式に関する。
〈従来の技術〉 一般に、マルチプロセス機能やマルチタスク機能におい
ては、1台のcpuに複数台の端末を接続し、各端末上
では複数のプロセス(プログラム)を実行できる。第4
図はO8としてUNIXが適用された従来のマルチプロ
セスシステムの構成を示す。このシステムでは、端末の
入出力はすべてttyファイルという特殊ファイルに対
して行なわれる。従来のUNIXでは、1つの実端末に
対して1つのttyファイルを割り当て、各端末上で動
作するプロセスは、その端末上に割り当てられたtty
ファイルに対して端末への入力を行なっていた。
しかるに、この従来のマルチプロセスシステムにおいて
は、各プロセスが使用するCRTとキーボードが1つで
あるため、各プロセスがそれぞれCRTに表示すると画
面の切替時に画面が乱れたり、キーボードからの入力に
制限を受けるなどの不都合があった。
〈発明の目的〉 本発明は上記事情に鑑イてなされたものであり、1台の
実端末に対して複数の仮想端末を割り付け、実端末にお
ける操作により画面を切り替えるようにした画面切替方
式の提供を目的とする。
〈発明の原理〉 本発明の画面切替方式は、第1図に示すように、1台の
実端末に対して複数のttyファイルを割り付け、実端
末とttyファイルとの対応の切り替えはユーザによっ
て割り当てられた画面切替キーを操作して行なう。実端
末とttyファイルとの対応が付けられている場合、t
tyファイルへの表示情報はすべて実端末に出力され、
実端末からの入力はすべてttyファイルからの入力と
して対応するプロセスへ渡される。また、実端末とtt
yファイルとの対応が付けられていない場合、ttyフ
ァイルへの表示情報は各ttyファイルごとに用意され
ている画面ファイルに画面イメージとして作られ、画面
切替キーが押された時に実端末とttyファイルの対応
を切り替えると同時に画面ファイル内の情報を実端末に
出力する。
〈実施例〉 第2図は本実施例の画面切替方式が適用されたマルチプ
ロセッサシステムの構成を示す。
複数のプロセッサユニット0,1.・・・、nが、表示
端末装置11に接続されている。1つのプロセッサユニ
ットは、マイクロプロセッサa、O8やアプリケーショ
ンプログラム並びにデータを記憶スルメモリユニットb
1ファイルコントロールユニット(以下、ttyファイ
ルユニットという)C並びに画面ファイルdから構成さ
れる。ttyファイルユニットCは、表示端末装置11
に対する画面ファイルdを制御する。
表示端末装置11は、画面切替制御ユニットe、画面制
御テーブルf、CRTg並びにキーボードhから構成さ
れる。表示端末装置11に対するデータの入出力は、画
面切替制御ユニットeを介してプロセッサユニット0,
1.・・・、nの内の1つのプロセッサユニットとの間
で行なわれる。表示端末装置11の画面制御テーブルf
は、キーボードhのCNTLキーに対する割付内容を記
憶するCNTLキーテーブルと、現在選択されているプ
ロセッサユニットの番号を記憶するttyファ、イル管
理テーブルから構成される。
画面切替指示キーは、CNTLキーと文字キーとの組み
合せによって構成し、この組み合せはユーザによって任
意に設定することができる。これは、予め所定のキーに
割り付けると、ユーザのアプリケーションプログラムが
制約されることになり、割り付けたキーの組み合せは他
に使用できなくなるからである。このCNTLキーに組
み合せる文字キーの割り付けは、画面制御テーブルfに
登録される。なお、このキーの組み合せは、各プロセッ
サユニットのO3上で割り付けるようにしてもよい。
以下、このマルチプロセッサシステムの処理手順を第3
図に示すフローチャートを参照して説明する。
表示端末装置11のキーボードhにてCNTLキーが操
作されると、画面制御テーブルfのCNTLキーテーブ
ルを参照し、画面切替指示かどうかを判定する(Sl、
32.S3)。本実施例では、画面切替指示キーがCN
TLキーとA”文字キーの組み合せで初期に設定される
。この画面切替指示キーが入力されると、同じく画面制
御テーブルfのttyファイル管理テーブルを更新する
(S4)。たとえば、現在ttyOが選択されているの
であれば、ttylにインクリメントし、ttynの後
は再びttyQに更新する。
インクリメントされたttyファイル管理テーブルの内
容に基づいて、対応したプロセッサユニットのttyフ
ァイルユニットCに対して画面ファイルデータの出力指
示を行う (S5)。これは、第1図に示すスイッチの
切り替えに相当する。選択されたttyファイルユニッ
トCは、画面ファイルdをアクセスし、画面ファイルデ
ータを順次に表示端末装置11のCRTバッファへ転送
する(S6)。そして、切り替えたプロセッサユニット
の管理下にある情報をCRTgに表示する。
一方、CRTgの画面上からプロセッサユニットへデー
タを入力するときは、まず、ttyファイル管理テーブ
ルを参照しく37)、ttyファイル管理テーブルの内
容に対応したプロセッサユニットのttyファイルユニ
ソl−cヘデータの書き込みを指示する(s8)。そし
て、−CRTバッファへデータを書き込み(S9)、そ
の後、対応したプロセッサユニットの画面ファイルdへ
このデータを書き込む(SIO)。
プロセッサユニット自身が発生する表示データは、それ
ぞれ独自に画面ファイルdに書き込む。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明においては、1台の実端末に
対して複数の仮想端末を割り付け、選択された仮想端末
の画面ファイルの内容を画面切替時に実端末に出力する
ようにしたので、画面切替時にそれまで仮想端末に表示
していた画面イメージが完全に復元されることから、ス
クリーンモードにて端末を使用している途中で画面の切
り替えを行ない、再度光の画面に戻っても、画面を乱す
ことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を概念的に示す図、第2図は本発
明の実施例の構成を示すブロック図、第3図は本発明の
実施例の処理手順を示す図、第4図は従来例の構成を示
す図である。 0、 1.・・・、n・・・プロセッサユニット11・
・・表示端末装置 a・・・マイクロプロセッサb・・
・メモリユニット C・・・ttyファイルユニット d・・・画面ファイル e・・・画面切替制御ユニット f・・・画面制御テーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のプロセッサに対して1台の表示端末装置を
    有するマルチプロセッサシステムにおいて上記表示端末
    装置の画面を切り替える画面切替方式であって、上記表
    示端末装置からの画面切替指示に応じてファイル管理テ
    ーブルを更新し、この更新されたファイル管理テーブル
    の内容に応じて上記複数のプロセッサの中の対応したプ
    ロセッサに対して画面ファイルデータの出力指示を行い
    、この出力指示を受けた上記プロセッサが画面ファイル
    データを上記表示端末装置に対して出力することを特徴
    とする画面切替方式。
  2. (2)上記表示端末装置の画面上に入力したデータを上
    記ファイル管理テーブルの内容に対応したプロセッサに
    入力する特許請求の範囲第1項記載の画面切替方式。
JP61076271A 1986-03-31 1986-03-31 画面切替方式 Pending JPS62231369A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61076271A JPS62231369A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 画面切替方式

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JP61076271A JPS62231369A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 画面切替方式

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Publication Number Publication Date
JPS62231369A true JPS62231369A (ja) 1987-10-09

Family

ID=13600575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61076271A Pending JPS62231369A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 画面切替方式

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Cited By (2)

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JPH0415720A (ja) * 1990-05-10 1992-01-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 制御回路ユニット
EP0860771A1 (en) * 1997-02-12 1998-08-26 Nanao Corporation An apparatus for selectively operating a plurality of computers with a single set of data input device and monitor

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JPS59200312A (ja) * 1983-04-27 1984-11-13 Toyoda Mach Works Ltd 操作表示盤を備えたコンピユ−タ制御装置

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