JPS6222829A - 高重合度ポリアミドの製造法 - Google Patents
高重合度ポリアミドの製造法Info
- Publication number
- JPS6222829A JPS6222829A JP16105985A JP16105985A JPS6222829A JP S6222829 A JPS6222829 A JP S6222829A JP 16105985 A JP16105985 A JP 16105985A JP 16105985 A JP16105985 A JP 16105985A JP S6222829 A JPS6222829 A JP S6222829A
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- group
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高重合度ポリアミドの製造法に関し、更に詳し
くはポリアミドの末端アミノ基と特定構造のビスラクト
ン化合物とを加熱下反応せしめて該ポリアミドの分子量
を迅速に高める、高重合度ポリアミドの製造法に関する
。
くはポリアミドの末端アミノ基と特定構造のビスラクト
ン化合物とを加熱下反応せしめて該ポリアミドの分子量
を迅速に高める、高重合度ポリアミドの製造法に関する
。
従来技術
ナイロン6、ナイロン6.6.ナイロン6.10に代表
されるポリアミドは縮重合反応によって製造され、繊維
、フィルム、プラスチック等に溶融成形されて広い分野
で用いられている。近年、技術の高度化に伴い、これら
ポリアミドの機械的性質、とりわけ強力、タフネ。
されるポリアミドは縮重合反応によって製造され、繊維
、フィルム、プラスチック等に溶融成形されて広い分野
で用いられている。近年、技術の高度化に伴い、これら
ポリアミドの機械的性質、とりわけ強力、タフネ。
スの性能を更に高めることが望まれ、その手段として高
重合度化の研究が種々性われて℃・る。一般に、ポリア
ミドの重合度を高める手段としては高温、高真空下に溶
融状態で縮重合反応させる方法が用いられているが、こ
の方法を高重合度化に用いると長時間な裂し、かつ溶融
粘度の上昇に伴う攪拌の困難さの他に、熱分解、ゲル化
等の問題も生じる。そこで、分解等を抑える目的で、比
較的低温で1■相の縮重合反応を行う方法が考えられる
が、この方法も反応に長時間を要し、生産性が低いと〜
・う欠点がある。
重合度化の研究が種々性われて℃・る。一般に、ポリア
ミドの重合度を高める手段としては高温、高真空下に溶
融状態で縮重合反応させる方法が用いられているが、こ
の方法を高重合度化に用いると長時間な裂し、かつ溶融
粘度の上昇に伴う攪拌の困難さの他に、熱分解、ゲル化
等の問題も生じる。そこで、分解等を抑える目的で、比
較的低温で1■相の縮重合反応を行う方法が考えられる
が、この方法も反応に長時間を要し、生産性が低いと〜
・う欠点がある。
発明の目的
木兄、明の目的は、かかる欠点を解消し、ポリアミドを
短時間で高重合度化する、高重合度ポリアミドの製造法
を提供することKある。
短時間で高重合度化する、高重合度ポリアミドの製造法
を提供することKある。
発明の構成・効果
本発明者は、従来技術の欠点を解消し、ポリアミドを短
時間で高重合度化する方法について鋭意研究の結果、特
定の構造を有するビスラクトン化合物はポリアミドの7
ミノ基末端と加熱下容易かつ迅速に反応し、#ポリアミ
ドを短時間で高重合度化し得ることを見出し、木兄間圧
到達した。
時間で高重合度化する方法について鋭意研究の結果、特
定の構造を有するビスラクトン化合物はポリアミドの7
ミノ基末端と加熱下容易かつ迅速に反応し、#ポリアミ
ドを短時間で高重合度化し得ることを見出し、木兄間圧
到達した。
すなわち、本発明は末端アミノ基を有するポリアミドと
下記式+11 、 +21で表わされるビスラクトン化
合物の少(とも1程とを加熱反応させて該ポリアミドの
分子量を高めろことを特徴とする高重合度ポリアミドの
製造法である。
下記式+11 、 +21で表わされるビスラクトン化
合物の少(とも1程とを加熱反応させて該ポリアミドの
分子量を高めろことを特徴とする高重合度ポリアミドの
製造法である。
本発明におけるポリアミドは熱可塑性ポリアミドであり
、好ましくは350℃以下の融点を有する熱可塑性ポリ
アミドである。
、好ましくは350℃以下の融点を有する熱可塑性ポリ
アミドである。
かかるポリアミドとしては、アミノ酸(またはラクタム
)自己縮合屋ポリアミド、二塩基酸・ジアミン縮合、製
ポリアミド及びこれらの共重合体が挙げら′れ、具体的
にはナイロン4、ナイロン6、ナイロン7、ナイロン9
゜ナイロン11.ナイロン12.ナイロン66゜ナイロ
ン69.ナイロン610.ナイロン612、ナイロン6
766共重合体、ナイロン6/66/6 ] 0共重合
体等の如き脂肪族ポリアミド、更にこれら脂肪族系ポリ
アミドに共重合成分として芳香族基を含有する7ミド形
成性化合物、例えばフェニレン、ナフタレン、ビフェニ
レン等の芳香族基を含有する芳香族ジアミン(例えばp
−またはm−)ユニレンジアミン+ 4+4’−または
3,4′−ジアミノジフェニルエーテル、メチレンジア
ニリン等)、芳香族ジカルボン酸(例えばテレフタル酸
、イソフタル酸、ナフタリンジカルボン酸、ジフェニル
ジカルボン酸、ジフェニルエーテルジカルボン酸等)、
芳香族アミノカル凹円、好ましくは350℃以下となる
範囲内で共重合したポリマーなどを挙げることができろ
。
)自己縮合屋ポリアミド、二塩基酸・ジアミン縮合、製
ポリアミド及びこれらの共重合体が挙げら′れ、具体的
にはナイロン4、ナイロン6、ナイロン7、ナイロン9
゜ナイロン11.ナイロン12.ナイロン66゜ナイロ
ン69.ナイロン610.ナイロン612、ナイロン6
766共重合体、ナイロン6/66/6 ] 0共重合
体等の如き脂肪族ポリアミド、更にこれら脂肪族系ポリ
アミドに共重合成分として芳香族基を含有する7ミド形
成性化合物、例えばフェニレン、ナフタレン、ビフェニ
レン等の芳香族基を含有する芳香族ジアミン(例えばp
−またはm−)ユニレンジアミン+ 4+4’−または
3,4′−ジアミノジフェニルエーテル、メチレンジア
ニリン等)、芳香族ジカルボン酸(例えばテレフタル酸
、イソフタル酸、ナフタリンジカルボン酸、ジフェニル
ジカルボン酸、ジフェニルエーテルジカルボン酸等)、
芳香族アミノカル凹円、好ましくは350℃以下となる
範囲内で共重合したポリマーなどを挙げることができろ
。
本発明で用いるポリアミドは末端7ミノ基を有する必要
があり、該末端アミノ基の濃度はアミノ基量(−NH,
)が20油量/ 106 IIポリマー以上、更には3
0当量/ 10’ 、9ポリマ一以上、特に40当11
/10’19ポリマー以上であることが好ましい。また
ビスラクトン化合物と反応させるポリアミドの分子量は
m −クレゾール中35℃で測定した固有粘度で好まし
くは0.3以上、より好ましくは0.5以上、更に好ま
しくは0.7以上、4?に好ましくは1.0以上である
。
があり、該末端アミノ基の濃度はアミノ基量(−NH,
)が20油量/ 106 IIポリマー以上、更には3
0当量/ 10’ 、9ポリマ一以上、特に40当11
/10’19ポリマー以上であることが好ましい。また
ビスラクトン化合物と反応させるポリアミドの分子量は
m −クレゾール中35℃で測定した固有粘度で好まし
くは0.3以上、より好ましくは0.5以上、更に好ま
しくは0.7以上、4?に好ましくは1.0以上である
。
本発明で用いるビスラクトン化合物は前記式111 、
+21で表わされる化合物である。前記式fil 、
+21中のR2は水素原子または1価の有機基であり
、該有機基としては炭素数1〜6のフルキル基、置換基
を有してもよい炭素数6〜12のアリール基、置換基を
有してもよい炭素数6〜12のジクロフルキル基等が好
ましく例示できる。特にR,としては水素原子であるこ
とが好ましい。また、鳥は1価の有機基であり、R1の
1価の有機基と同じものが好ましく、特にフェニル、ナ
フチル等の置換基な有してもよい炭素数6〜12の7リ
ール基がが5員環または6員環となる2価の有機基であ
り、炭素数2〜6のフルキレン基、置換基を有してもよ
い炭素数6〜12の7リーレン基、置換基を有してもよ
い炭素数6〜12のシクロアルキレン基等が好ましく例
示できる。
+21で表わされる化合物である。前記式fil 、
+21中のR2は水素原子または1価の有機基であり
、該有機基としては炭素数1〜6のフルキル基、置換基
を有してもよい炭素数6〜12のアリール基、置換基を
有してもよい炭素数6〜12のジクロフルキル基等が好
ましく例示できる。特にR,としては水素原子であるこ
とが好ましい。また、鳥は1価の有機基であり、R1の
1価の有機基と同じものが好ましく、特にフェニル、ナ
フチル等の置換基な有してもよい炭素数6〜12の7リ
ール基がが5員環または6員環となる2価の有機基であ
り、炭素数2〜6のフルキレン基、置換基を有してもよ
い炭素数6〜12の7リーレン基、置換基を有してもよ
い炭素数6〜12のシクロアルキレン基等が好ましく例
示できる。
特にR8としてはエチレン、トリメチレン、〇−フェニ
レン、1,2−シクロヘキシレン。
レン、1,2−シクロヘキシレン。
2.3−ジシクロペンチレン等が好ましい。更にまた、
R4は2価の有機基であり、炭素数2〜12のフルキレ
ン基、置換基を廟してもよい炭素数6〜12のアリーレ
ン基、置換基を有してもよい炭素数6〜12のシクロア
ルキレン基等が好ましく例示できる。%KR,としては
フェニレン等の如きアリーレン基が好ま5員環または6
員環となる4@の有機基であり、a換基を有してもよい
炭素数6〜12の−O−、−CO−、−8−. −8O
,−、−CH,−、−CHlIC凡−9−C(CH,)
、−等である)等)が好ましく例示で(ここで2は繭記
と同じ)及び核置換基を有する上紀基が好ましい。上述
の置換基としては低級アルキル基(例えばメチル、エチ
ル等)+7リール基(例えばフェニル)が例示できる。
R4は2価の有機基であり、炭素数2〜12のフルキレ
ン基、置換基を廟してもよい炭素数6〜12のアリーレ
ン基、置換基を有してもよい炭素数6〜12のシクロア
ルキレン基等が好ましく例示できる。%KR,としては
フェニレン等の如きアリーレン基が好ま5員環または6
員環となる4@の有機基であり、a換基を有してもよい
炭素数6〜12の−O−、−CO−、−8−. −8O
,−、−CH,−、−CHlIC凡−9−C(CH,)
、−等である)等)が好ましく例示で(ここで2は繭記
と同じ)及び核置換基を有する上紀基が好ましい。上述
の置換基としては低級アルキル基(例えばメチル、エチ
ル等)+7リール基(例えばフェニル)が例示できる。
上記式to 、 +21で表わされる化合物の代表例と
しては次の如き化合物が挙げられる。
しては次の如き化合物が挙げられる。
式[11で表わされるビスラクトン化合物二0 0
0 HCph II l l Ifo
0 0 0 0 0 0 phC
H但し、これら構造式でphはフェノール基を意味する
。
0 HCph II l l Ifo
0 0 0 0 0 0 phC
H但し、これら構造式でphはフェノール基を意味する
。
式(2)で表わされるビスラクトン化合物:これらビス
ラクトン化合物は1種以上を用。
ラクトン化合物は1種以上を用。
いることができる。
本発明においてビスラクトン化合物の好ましい使用割合
は、ポリアミドに対し0.05〜5重量%程度、より好
ましくは0.1〜3重量%程度である。
は、ポリアミドに対し0.05〜5重量%程度、より好
ましくは0.1〜3重量%程度である。
本発明においてポリアミドとビスラクトン化合物とを反
応せしめるには両者が緊密に接触した状態で加熱する。
応せしめるには両者が緊密に接触した状態で加熱する。
好ましい温度は150〜350℃であり、特に好ましく
はポリアミドの溶融下で反応せしめる。反応圧力は常圧
。
はポリアミドの溶融下で反応せしめる。反応圧力は常圧
。
減圧!加圧のいずれでもよい。特に溶融下反応させる場
合に、は、ポリアミドの重合反応器中で攪拌反応させる
方法は勿論のこと、溶融成形機例えばエクストルーダー
中で両者を混合反応させることも出来る。反応時間は3
0秒〜60分、より好ましくは1分〜30分である。反
応後のポリマーの重合度(固有粘度)の増加は、初期ポ
リアミドの重合度、末端アミノ基量tビスラクトン化合
物の使用量9反応方法等によって変化するが、通常固有
粘度で0.1以上、より好ましくは0.2以上、更に好
ましくは0.3以上の増加とし、更に最終ポリマーの固
有粘度は1.5以上、更には2.0以上、%には2.5
以上とするのが好ましい。
合に、は、ポリアミドの重合反応器中で攪拌反応させる
方法は勿論のこと、溶融成形機例えばエクストルーダー
中で両者を混合反応させることも出来る。反応時間は3
0秒〜60分、より好ましくは1分〜30分である。反
応後のポリマーの重合度(固有粘度)の増加は、初期ポ
リアミドの重合度、末端アミノ基量tビスラクトン化合
物の使用量9反応方法等によって変化するが、通常固有
粘度で0.1以上、より好ましくは0.2以上、更に好
ましくは0.3以上の増加とし、更に最終ポリマーの固
有粘度は1.5以上、更には2.0以上、%には2.5
以上とするのが好ましい。
本発明のポリアミドには他種の添加剤、例えば熱安定剤
、射光安定剤、艶消し剤1着色剤、増量剤、雛燃剤、制
電防止剤及び他の横側等が添加されていてもよい。
、射光安定剤、艶消し剤1着色剤、増量剤、雛燃剤、制
電防止剤及び他の横側等が添加されていてもよい。
本発明によれば、容易かつ迅速り電ポリアミドの分子量
を高めることができ、’[:浴融成形工程中でポリアミ
ドの分子量を急速に高めることができ、工業的方法とし
て有用である。
を高めることができ、’[:浴融成形工程中でポリアミ
ドの分子量を急速に高めることができ、工業的方法とし
て有用である。
実 施 例
以下、実施例をあげて本発明を説明する。。
なお、例中の部は重量部を意味し、また末端アミノ基〔
Mlはポリマーをm−クレゾールに溶解し、チモールブ
ルーを指示薬として0.01 Nのp−トルエンスルホ
ン酸で中和し、この中和量から求めた。
Mlはポリマーをm−クレゾールに溶解し、チモールブ
ルーを指示薬として0.01 Nのp−トルエンスルホ
ン酸で中和し、この中和量から求めた。
参考例1:
の合成例
無水ピロメリット酸21.9部とフェニル酢酸29.9
部及び酢酸す) 1ラム2部を攪拌機付フラスコに仕込
み、窒素気流中240〜250℃に加熱して反応によっ
て生ずる水を系外に留去した。はS:理論量の水が留去
してから反応物をジメチルホルム7ミドで再結晶し、こ
れを繰返し、融点317〜325℃の固体(BL−A)
6部、融点419〜425℃の固体(BL−B)4部を
得た。
部及び酢酸す) 1ラム2部を攪拌機付フラスコに仕込
み、窒素気流中240〜250℃に加熱して反応によっ
て生ずる水を系外に留去した。はS:理論量の水が留去
してから反応物をジメチルホルム7ミドで再結晶し、こ
れを繰返し、融点317〜325℃の固体(BL−A)
6部、融点419〜425℃の固体(BL−B)4部を
得た。
−考例2:
ベンゾフェノン3t4t3’+4’−テトラカルボン酸
ジ無水物23.2部及びフェニル酢酸21.8部を用い
、これらを参考例1と同様に反応させ、ジメチルホルム
アミドで再結晶し、融点386〜393℃の固体(BL
−C)7部を得た。
ジ無水物23.2部及びフェニル酢酸21.8部を用い
、これらを参考例1と同様に反応させ、ジメチルホルム
アミドで再結晶し、融点386〜393℃の固体(BL
−C)7部を得た。
実施例1〜4
固有粘度1.37 、 (隅〕45当量/106.9の
ナイロン6100部を窒素ガス気流下280℃で溶融し
、これに下表に示したビスラクトン化合物の所定量を添
加し、10分間攪拌下反応させた。得られたポリマーの
固有粘度を表に示した。
ナイロン6100部を窒素ガス気流下280℃で溶融し
、これに下表に示したビスラクトン化合物の所定量を添
加し、10分間攪拌下反応させた。得られたポリマーの
固有粘度を表に示した。
実施例5
固有粘度1.26 、 (NH,) 65当量/ 10
’ #のナイロン66 100部にビスラクトン化合物
BL−C1,5部を混合し、押出し機より280℃で溶
融押出した。得られたポリマーの固有粘度は2.55で
あった。尚、押出しの際のルーダ−内滞留時間は約6分
であった。
’ #のナイロン66 100部にビスラクトン化合物
BL−C1,5部を混合し、押出し機より280℃で溶
融押出した。得られたポリマーの固有粘度は2.55で
あった。尚、押出しの際のルーダ−内滞留時間は約6分
であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 末端アミノ基を有するポリアミドと下記式(1)、(2
)で表わされるビスラクトン化合物の少くとも1種とを
加熱反応させて該ポリアミドの分子量を高めることを特
徴とする高重合度ポリアミドの製造法。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
・・・・・・(1) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
・・・・・・(2) 〔但し、式中のDは環構造が5員環または6員環となる
4価の有機基であり、R_1は水素原子または1価の有
機基であり、R_2は1価の有機基であり、R_3は環
構造が5員環または6員環となる2価の有機基であり、
R_4は2価の有機基であり、いずれの有機基もポリア
ミドとは非反応性の基である。〕
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16105985A JPS6222829A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 高重合度ポリアミドの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16105985A JPS6222829A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 高重合度ポリアミドの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6222829A true JPS6222829A (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=15727828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16105985A Pending JPS6222829A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 高重合度ポリアミドの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6222829A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5287737A (en) * | 1991-07-19 | 1994-02-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device for determining misfiring of a cylinder of a multicylinder engine |
JP2008508409A (ja) * | 2004-08-04 | 2008-03-21 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 高分子ポリアミドの製造方法 |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP16105985A patent/JPS6222829A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5287737A (en) * | 1991-07-19 | 1994-02-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device for determining misfiring of a cylinder of a multicylinder engine |
JP2008508409A (ja) * | 2004-08-04 | 2008-03-21 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 高分子ポリアミドの製造方法 |
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