JPS62222438A - フオ−カスサ−ボ制御系のオフセツト自動調整方法 - Google Patents

フオ−カスサ−ボ制御系のオフセツト自動調整方法

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JPS62222438A
JPS62222438A JP61053241A JP5324186A JPS62222438A JP S62222438 A JPS62222438 A JP S62222438A JP 61053241 A JP61053241 A JP 61053241A JP 5324186 A JP5324186 A JP 5324186A JP S62222438 A JPS62222438 A JP S62222438A
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Japan
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offset
value
error signal
focus
servo control
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Akira Minami
彰 南
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するだめの手段(第1図)作用 実施例 (a)  一実施例の説明(第2図、第3図)(b) 
 他の実施例の説明(第4図)(C)  別の実施例の
説明 発明の効果 〔概 要〕 光ディスクの照射光の焦点位置制御のためのフォーカス
サーボ制御系におけるオフセット自動調整方法において
、制御部から順次フォーカスサーボ制御系にオフセット
をセットして、トラックエラー信号の振幅を測定し、ト
ラックエラー信号の振幅の最大を求めて、最大振幅時の
セットしたオフセットを最適オフセットとして設定する
ことによって、フォーカスサーボ制御系のオフセットの
自動調整を行なうものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光デイスク装置の光学ヘッドの照射光の焦点
(フォーカス)を制御するフォーカスサーボ制御系のフ
ォーカスサーボオフセットを自動的に調整するフォーカ
スサーボ制御系のオフセット自動調整方法に関する0 光デイスク装置は、トラック間隔を数ミクロンに設定で
き、大容量記憶装置として注目を浴びている。
一般に光デイスク装置は、第5図に示す如く。
モータ等の回転機構1aによって回転軸1bを中心に回
転する光ディスク1に対し、光学ヘッド2を搭載した移
動機構3によって光学ヘッド2を光ディスク1の半径方
向の所望のトラック位置に位置決めすることによって光
学ヘッド2による光ディスク1への記録/再生を行なう
一方、光学ヘッド2は、光源である半導体レーザー20
の発光光をレンズ21a、ビームスブリック22.にλ
波長板23.ミラー24a及び対物レンズ25を介し絞
り込んで光ディスク1に照射することによって記録/再
生を行なうとともに。
光ディスク1からの反射光を対物レンズ25.ミラー2
4 a t yiλ波長板23.ビームスプリッタ22
を介し受光し、ハーフミラ−24bを介しレンズ21b
より受光器28より再生信号RF8を得るとともに、ハ
ーフミラ−24bを介し更に。
臨界角プリズム29aを介し受光器29よりトラックエ
ラー信号TBS、フォーカスエラー信号FESを得るよ
うに構成されている。
このような光デイスク装置においては、光デイスク10
半径方向に数ミクロン間隔で多数のトラック又はピット
が形成されておシ、若干の偏心によってもトラックの位
置ずれが大きく、又光ディスク1のうねシによって照射
光の焦点位置ずれが生じ、これらに1ミクロン以下の照
射光を追従させる必要がある。
このため、光学ヘッド20対物レンズ25を図の上下方
向に移動して焦点位置を変更するフォーカスアクチュエ
ータ27と、対物レンズ25を図の左右方向”に移動し
て照射位置をトラック方向に変更するトラックアクチュ
エータ26が設けられるとともに、受光器29の受光信
号からフォーカスエラー信号FE8を発生し、フォーカ
スアクチュエータ27を駆動するフォーカスサーボ制御
部4と、受光器29の受光信号からトラックエラー信号
TE8を発生し、トラックアクチュエータ26を駆動す
るトラックサーボ制御部5が設けられている。
フォーカスサーボ制御の原理は、受光器29にa、b、
c、dの4分割受光器を用いる場合には。
第6図(5)に示す如く光ディスク1の記録面に照射光
の焦点が一致している場合をf、その前後に焦点がずれ
ている場合をf、、  f2とすると、臨界角プリズム
29aを介した受光器29における反射光量分布は、第
6図CB1〜(D)の如くなる。即ち、焦点がflの場
合には第61但)、焦点がf(合焦)の場合は第6図(
Q、焦点がf2の場合には第6図p)となって、フォー
カスサーボ制御部4で受光器29の出力((a+b)−
(C+d))をとると、第6図(ト))のフォーカスエ
ラー信号F’E8が得られる。この方法は周知の如く、
臨界角プリズム29aを用いた臨界角法と知られている
従ってフォーカスエラー信号FESによって。
フォーカスアクチュエータ27を駆動し、対物レンズ2
5を上下に駆動すれば、光ディスク1のうねりにかかわ
らず、サブミクロンオーダーで光ディスク1の記録面に
照射光の焦点を追従させることができる。
一方、トラックサーボ制御の原理は、第6図ηに示す如
く、トラック10に対する照射光の位置によって受光器
29における反射光量分布が、トラック10による光の
干渉によって第6図(q〜(I)の如く変化することを
利用するものである。即ち。
受光器29における反射光量分布は、トラック10に対
し照射光がPlの如くの位置関係にある場合は第6図(
q、トラック10に対し照射光がPにある場合(オント
ラックの場合)には、第6図H,トラック10に対し照
射光がR2にある場合は第6図(I)となる。
従って、トラックサーボ制御部5で、受光器29の出力
((a−)−d )−(b+c ) )をとると、第6
図g)のトラックエラー信号TBSが得られ、これによ
って、トラックアクチュエータ26を駆動し、対物レン
ズ25を左右方向に駆動すれば、光ディスク1の偏心に
かかわらず、光ディスク1のトラック10に照射光を追
従制御できる。
このような、フォーカスサーボ制御系においては、受光
器29の位置ずれやサーボ制御部4の内部回路のオフセ
ット量によって、サーボ制御系にオフセットが発生し、
必ずしも第6図(Qの受光状態において(即ち、フォー
カスエラー信号FESが零の状態において)焦点が光デ
ィスク1の記録面に合致しているとは限らない。
このため、係るフォーカスサーボ制御系のオフセットの
調整が必要となる。
〔従来の技術〕
第7図は従来のフォーカスサーボ制御系のオフセット調
整説明図でおる。
フォーカスサーボ制御部4は、基本的にはフォーカスエ
ラー信号FB8を作成する差動アンプ40と、差動アン
プ40の出力によってフォーカスアクチュエータ27を
駆動するパワーアンプ41で構成されている。差動アン
プ40のe側端子には入力抵抗R3,R4を介し受光器
29のC出力。
b出力が、■側端子には入力抵抗R1,R2を介し受光
器29のC出力、C出力が与えられておシ。
差動アンプ40では+ ((c+d、)−(a+b))
の(−FES)を出力する。尚+  rlはバイアス抵
抗。
r、は帰還抵抗である。
一方、トラックサーボ制御部5も、トラックエラー信号
TBSを作成する差動アンプ50と、差動アンプ50の
出力によってトラックアクチュエータ26を駆動するパ
ワーアンプ51とで構成されており、差動アンプ50の
e側端子には入力抵抗R5,R6を介し受光器29のC
出力、C出力が、e側端子には入力抵抗R7,R8を介
し受光器29のb出力、C出力が与えられておシ、差動
77プ50では+ ((b+C)−(a+d))の(−
TBS)を出力する。尚、R3はバイアス抵抗+  R
4は帰還抵抗である。
このような構成において、差動アンプ40に設けられた
調整トリマー抵抗TRを変化させ、フォーカスオフセッ
トを変化すると、対物レンズ25が上下動し、焦点位置
が変化し、オフセットの加わったフォーカスエラー信号
FE8が零となるように対物レンズ25が移動される。
一方、トラックエラー信号TBSは、第7図(B)。
(Qに示す様に記録面10に対する照射光のスポット径
(即ち焦点位置)に応じて記録面10より受ける変調度
が変化するため、その振幅がWl、W、の如く変化し、
最適焦点位置fにおいては振幅が最大となる。
このため、従来は、測定者がトラックエラー信号TE8
を外部のオシロスコープ6でモニターしながら、トラッ
クエラー信号TE8の信号振幅が最大となるようにトリ
マー抵抗TRを人手によって調整し、オフセット調整し
ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、係る従来のオフセット調整方法では、出
荷検査時にトリマー抵抗TRの調整と。
トリマー抵抗THのペイントロックという工程が必要で
あり、しかもこれら全てを人手に頼らざるを得す、試験
工程の自動化が困難でしかも試験工数の増大をきたすと
いう問題が生じる他に、コストダウンも難しいという問
題も生じていた。
本発明は、フォーカスサーボ制御系のオフセット調整を
自動的に実行することのできるフォーカスサーボ制御系
のオフセット自動調整方法を提供することを目的とする
〔問題点を解決するだめの手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図囚中、第5図及び第7図で示したものと同一のも
のは同一の記号で示してあり、6は制御部であり、フォ
ーカスサーボ制御部4ヘオフセツト調整のため異なるオ
フセットを順次与えて、トラックエラー信号TBSの振
幅を測定し、トラックエラー信号の最大値を求め、これ
によってオフセットを決定するものである。
本発明においては、オフセット調整時に、制御部6がオ
フセットO8を第1図(B)の如く順次フォーカスサー
ボ制御部4に与えて、このオフセットによるトラックエ
ラー信号TBSの振幅値Wを測定する。
そして、トラックエラー信号TESの振幅値が最大とな
ったところのオフセットを最適オフセットとしてフォー
カスサーボ制御部4に設定するようにしている。
〔作 用〕
本発明においては、制御部6が種々のオフセットを与え
、トラックエラー信号TBSの振幅を自動測定して、オ
フセットを調整するようにしているので、オフセット調
整を自動化することができる0 従って、オフセット調整を入手によらず実行でき、更に
装置の出荷後も適宜オフセット調整を行なうこともでき
9個別部品の劣化、特性変化等の補償も可能となる。
〔実施例〕
(a)  一実施例の説明 第2図は本発明の一実施例による自動調整方法のための
ブロック図でめる0 図中、第1図、第5図及び第7図で示したものと同一の
ものは同一の記号で示してあり、42はオフセット加算
アンプであり、差動アンプ40の出力(フォーカスエラ
ー信号)FE8に後述するマイクロプロセッサからのオ
フセットO8を加算して出力するものであり、R9,R
IOはその入力抵抗、r5はその帰還抵抗である。60
はマイクロプロセッサ(以下、MPUと称す)であり、
パワーオン信号によって後述するオフセット自動調整を
プログラムの実行によって行なうもの、61はピークデ
テクタでアシ、トラックサーボ制御部5のトラックエラ
ー信号TE8のピーク値を検出するもの、62はアナロ
グ・デジタルコンバータ(A/Dコンバータ)であり、
MPU60の指示(スタート)によシ、ピークデテクタ
61のアナログピーク値をデジタル値に変換し、変換終
了をMPU60に通知し、且つ変換したデジタルビーク
値WをMPU60に与えるもの、63はデジタル・アナ
ログコンバータ(D/Aコンバータ)で−6す、MPU
60からのオフセット値O8をアナログ量に変換して、
フォーカスサーボ制御部4の入力抵抗RIOへ与えるも
のである0 第3図は第2図における動作説明図である。
MPU60はパワーオン信号を受けると、オフセット調
整プログラムを起動する。MPU60のメモリ60aに
は予じめ、異なるオフセット値081〜08nが設定さ
れておシ、光ディスク1の1回転毎に回転機構1a(第
5図参照)よ)発生するホームポジション信号によって
オフセット値081・・・をD/Aコンバータ63に出
力する。この時、トラックサーボ制御部5によるトラッ
ク追従制御は禁止しておき、フォーカスサーボ制御部4
によるフォーカス追従制御のみ実行する。
MPU60は、ホームポジション信号の到来毎にオフセ
ット値を変えていき、差動アンプ40のフォーカスエラ
ー信号FE8に当該オフセット値O8を加算アンプ42
で加算して、これによってパワーアンプ41を介してフ
ォーカスアクチュエータ27(第5図参照)を駆動する
一方、トラックサーボ制御部5では、差動アンプ50に
よってトラックエラー信号TE8が作成され、ピークデ
テクタ61はトラックエラー信号TE8のピーク値をホ
ールドする。
MPU60は、ホームポジション信号に同期してA/D
変換スタート信号をA/Dコンバータ62に与え、A/
Dコンバータ62にピークデテクタ61のピーク値のA
/D変換を行なわしめ、A/Dコンバータ62からのA
/D変換終了信号を受けると、A/Dコンバータ62の
A/D変換されたピーク値Wを取込む。
このピーク値の取込み後、MPU60は、ピークデテク
タ61にホールドしたピーク値のクリアを行なわしめ9
体の1回転のトラックエラー信号TBSのピークホール
ドを可能とする。
MPU60は、ホームポジション信号の到来毎。
ディスク1の1回転毎にオフセットの変更、トラックエ
ラー信号TBSのピーク値Wの取込みを行なうとともに
、取込んだピーク値Wを前回のオフセット値における取
込んだピーク値と比較し、ピーク値の最大を求める。
このような処理を繰返し、トラックエラー信号TESの
振幅(ピーク値)が最大となったことを検出すると、そ
の時のオフセット値を最適オフセット値として固定して
D/Aコンバータ63へ与える。
このようにして、自動的にオフセット調整が行なわれる
この実施例では、MPU60はキャリッジ(移動機構)
3の移動制御、光ディスク1の回転制御も行なう動作制
御部であシ、従って既存のMPU60にオフセット調整
プログラムを設定し、且つピークデテクタ61等を設け
るだけで、オフセット自動調整が可能となる。
しかも、装置に内蔵しているので、パワーオン時毎に、
光ディスク1の交換毎に実行でき、経年変化や光デイス
ク媒体のバラツキに応じたオフセット調整も可能となる
(b)  他の実施例の説明 第4図は本発明の他の実施例の自動調整方法のためのブ
ロック図である。
図中、第2図で示したものと同一のものは同一の記号で
示してID、40aは加算アンプであり。
受光器29のC出力とd出力を加算するものであり、帰
還抵抗として固定抵抗r9と重みづけ抵抗r2゜’@+
  r7+  raが直列接続されているもの、40b
は加算アンプであり、受光器のC出力とb出力を加算す
るものであり、 rlOはその帰還抵抗であり。
40Cは差動アンプであシ、入力抵抗R11,R12を
介して各々与えられる加算アンプ408゜40bの出力
の差分をとり、フォーカスエラー信号FESを発生する
ものであり、43はアナログスイッチ群で9p、MPU
60のオフセット指令O8に応じて、各重みづけ抵抗r
、、  ra、  rテ、raの両端をショートして、
加算アンプ40Hのゲインαを変化させるものである。
この実施例では、第2図の実施例がオフセットを直流電
圧として与えて加算しているのに対し。
加算アンプ40Hのゲインαを変えて等測的にオフセッ
トを変化させようとするものである。
このため、MPU60のオフセット値O8は4ビツトの
ゲイン選択データで構成され、これによって4つのアナ
ログスイッチ43のオン/オフが制御される。これによ
って選択されたアナログスイッチ43に対応する重みづ
け抵抗r2+  r6+ ’γ。
raの両端がショートされ、加算アンプ40aのゲイン
αが変化する。
即ち、加算アンプ40aの出力は−α・(c+d )と
な)、差動アンプ40Cの出力は(α(c−)−d )
−(a+b))というフォーカスエラー信号FBSが得
られる。
制御部6におけるMPU60の動作は前述の第2図、第
3図と同様であシ、ゲイン選択データであるオフセット
値O8をホームポジション信号毎に変更し、加算アンプ
40aのゲインαを変えてオフセットを変え、トラック
サーボ制御部TBSの振幅値をホームポジション信号毎
にピークデテクタ61 、 A/Dコンバータ62を介
し測定し。
前回の値と比較してトラックエラー信号TE8の最大を
求めて、最大の時のオフセット値O8を最適オフセット
値としてアナログスイッチ群43に与える。
(CJ  別の実施例の説明 第3図の実施例ではディスク−回転毎にトラックエラー
信号のピークホールドを行いA/D変換を行っているが
、このピークホールド、A/D変換をディスク−回転中
に数回にわたって行い、そのA/D変換値の平均化処理
を行うことも可能であり、オフセット設定精度が向上す
る。
第4図の実施例では加算アンプ40aのゲインを変えて
いるが、加算アンプ40bのゲインを変えるようにして
もよく、又オフセット指令も4ビツトに限らず、必要に
応じ選択できる。
又、光学ヘッド2の受光器29を4分割フォトセンサー
で構成し、フォーカスサーボのため周知の臨界角検出法
を用いてフォーカスエラー信号を得ているが、他の非点
収差法等を用いてもよく。
フォーカスサーボ用とトラックサーボ用に別々の受光器
を用いてもよい。
更に、オフセット値を081〜O8nまで与え各ピーク
値W1〜Wnを計測後、各ピーク値の最大を求めるよう
にしてもよい。
以上本発明を実施例により説明したが1本発明は本発明
の主旨に従い揮々の変形が可能であり。
本発明からこれらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に9本発明によれば、フォーカスサーボ
制御系のオフセット調整を人手を介さず自動的に行なう
ことができるという効果を秦し。
試験工程の自動化、工数の減少が図れ、コストダウンに
を与する。
又、装置に内蔵することによって出荷後も自動調整でき
、経年変化や光ディスクのバラツキによるオフセット変
化に対しても自動調整できるという効果を奏し、信頼性
の高い装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図。 第2図は本発明方法のだめの一実施例ブロック図。 第3図は本発明方法の一実施例動作説明図。 第4図は本発明方法のための他の実施例ブロック図。 第5図は光デイスク装置の説明図。 第6図はフォーカス/トラックサーボ制御の説明図。 嬉7図は従来技術の説明図である。 図中、1・・・光ディスク。 2・・・光学ヘッド。 4・・・フォーカスサーボ制御部。 5・・・トラックサーボ制御部。 6・・・制御部。 ヰ出願人 富士通株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 光ディスク(1)に対しスポット光を照射し、該光ディ
    スク(1)からの光を受光して受光信号を得る光学ヘッ
    ド(2)と、 該光学ヘッド(2)の受光信号からフォーカスエラー信
    号を得て該フォーカスエラー信号に基いて該光学ヘッド
    (2)の照射スポット光の焦点位置を制御するフォーカ
    スサーボ制御部(4)とを 含むフォーカスサーボ制御系において、 制御部(6)が該フォーカス制御部(4)に順次異なる
    オフセットをセットし、該セットしたオフセットに対応
    して該光学ヘッド(2)の受光信号から得たトラックエ
    ラー信号の振幅値を順次測定するステップと、 該制御部(6)が該トラックエラー信号の振幅値の最大
    を求め、該振幅値が最大となつた時にセットしたオフセ
    ットを最適オフセットとして設定するステップとを有す
    ることを 特徴とするオフセット自動調整方法。
JP61053241A 1985-11-28 1986-03-11 フオ−カスサ−ボ制御系のオフセツト自動調整方法 Pending JPS62222438A (ja)

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