JPS6222109A - 数値制御装置付き工作機械 - Google Patents

数値制御装置付き工作機械

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JPS6222109A
JPS6222109A JP16015285A JP16015285A JPS6222109A JP S6222109 A JPS6222109 A JP S6222109A JP 16015285 A JP16015285 A JP 16015285A JP 16015285 A JP16015285 A JP 16015285A JP S6222109 A JPS6222109 A JP S6222109A
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JP
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JP16015285A
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English (en)
Inventor
Shunji Tsuboi
坪井 俊次
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6222109A publication Critical patent/JPS6222109A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、数値制御装置付き工作機械に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来の数値制御装置付き工作機械(以下「NC装置付き
工作機械」という)には、例えば第4図。
第5図忙て図示するごとき構成のものがある。第4図は
従来のNC装置付き工作機械の操作・表示部を示す正面
図、第5図は前記NC装置付き工作機械のブロック図で
ある。前述した第4図にて示すNC装置はCRTl 1
とメニュー選択キイ12とデータキイ13とを備えてい
る。前記CRT11の画面には、メツセージ表示部11
a、入力データ表示部11b、設定データ表示部11c
が夫々リザーブされている。前記入力データ表示部11
bは、第5図にて図示する操作ボード2から入力された
データを表示するものであり、又、前記設定データ表示
部11Cは第5図にて図示する入力媒体Iにおいて設定
されたデータ、或いはメカ入刃部6から与えられた入力
データを表示するようになっている。前記選択キイ12
及びデータキイ13は、前述した操作ボード2に配置さ
れており、選択キイ12は操作項目に対応して設けられ
、又データキイ13は設定データの入力手段に相当する
もので数字キイ、点キイ、マイナス符号キイ及び入力(
IN  PUT)キイ等で構成されている。
このような構成の操作・表示部を有するNC装置は、第
5図にて図示するごとく、入力媒体1、操作ボード2、
制御部3、駆動部4、メカ入力部6、設定データ表示用
フレームメモリT、ディスプレイ装置8を備えている。
入力媒体1は加工情報が登載されている例えば紙テープ
のごときものである。操作ボード2は、前述したよ5に
機械操作者(即チオペレータ)が操作する各種のキイス
イッチを備えている。制御部3は、前記入力媒体1によ
って与えられる加工情報の記憶、解析等を行ない加工機
械5の移動、速度制御を始めその他の処理を行なう。駆
動部4は、前記制御部3から出力された情報に基づいて
前記加工機械5を駆動する。
メカ入力部6は、前記加工機械5の接点(制御スイッチ
)等からのオン/オフ等の状態信号を受ける。設定デー
タ表示用フレームメモリーは、前記制御部3が加工機械
5の駆動を制御するに際して前記入力媒体1等から与え
られる各種設定データを記憶する。ディスプレイ装置8
は、制御部3の制御下で前記設定データ表示用フレーム
メモリ7に記憶されている内容を画面表示するようにな
っている。
次に上述した構成のNC’装置付工作機械の動作につい
て説明する◎ NC装置付工作機械を駆動するに際して、オペレータが
電源を投入しシステムを立ち上げると紙テープのごとき
入力媒体1に登載されている機械座標値、切削速度、そ
の他の指令情報は制御部3に読み込まれる。上述した各
種入力情報やメカ入で 刃部6から出力されるスイッチの状態信号を示すメツセ
ージデータは、制御部3を介してディスプレイ装置8に
表示され、前記メツセージデータの有効/無効の状態に
応じて前記制御部3において演算された結果に基づき、
駆動部4を介して該制御部3による加工機械5の正確な
位置決め制御が行なわれる。なお、NC装置の操作に当
っては、前述した操作ボード2に配置されているメニュ
ー選択キイ12によりオペレータが操作項目を選択する
とともに、データキイ13を操作して各種制御データ等
の設定入力を行ない加工機械5の運転のための起動をか
けるものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のNC装置付き工作機械は以上のよ5に構成され、
ディスプレイ装置8の表示形態が、例えば第4図にて図
示したように完全固定形の表示テーブルで制御スイッチ
の状態信号の有効/無効、各種の設定データ表示等、多
種の情報を各画面ととに分類して表示するようkなって
いた。しかしながら上述したディスプレイ装置8Vcは
、オペレータ自身が加工機械5を操作したときの操作情
報の確認のためのメツセージ、或いは他のオペレータへ
の加工機械5の操作に関する注意事項のようなメツセー
ジ等を表示する表示形態が設定されていなかったために
、加工機械5の操作に関する各種メツセージを画面表示
することができないという問題点があった〇 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、NC装置への各種入力情報はもとより加工機
械の操作に関するオペレータへの各種メツセージをも画
面表示することが可能なNC装置付き工作機械を得るこ
とを目的とする〇〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る数値制御装置付き工作機械は、各種入力
情報以外の入力情報を表示形態の可変が自在な画面とし
て更新記憶する第2記憶手段を設け、該第2記憶手段に
前記工作機械の操作に関するオペレータへのメツセージ
データな入力するメツセージデータ入力手段を設け、前
記工作機械の起動時に前記第2記憶手段に記憶されてい
るメツセージデータに関する画面を前記第1記憶手段に
記憶され【いる各糧入力情報に関する画面の表示に優先
し【表示手段に表示させる画面表示調整手段を設けたも
のである。
〔作 用〕
この発明における画面表示調整手段は、メツセージデー
タ入力手段によって第2記憶手段に入力された工作機械
の操作に関するオペレータへのメツセージデータの画面
表示を、前記工作機械の起動時に第1記憶手段に記憶さ
れている各種入力情報の画面表示に優先させるように表
示手段を調整するものである。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面により説明するO 第1図はこの発明の一実施例に従5NC装置付き工作機
械のブロック図、第2図はこの発明の一実施例に従うデ
ィスプレイ装置のメツセージ表示画面を示した図、第3
図は前記第1図の構成のフローチャートを示した図であ
る。なお、前記第1図における参照番号(1)〜(8)
は、前述した第5図にて図示したものと全く同一のもの
であるので説明は省略する。
第1図において、9は第2記憶手段即ちメツセージ表示
用フレームメモリで、該メツセージ表示用フレームメモ
リ9には、例えばランダムアクセスメ七り(RAM)が
使用されている。10は前記メツセージ表示用フレーム
メモリ9用の予備電源であり、該予備電源10は、シス
テムの電源断時に前記メツセージ表示用フレームメモリ
9に給電するととによって表示用フレームメモリ9の記
憶内容を保護するために設けられている。前述したメニ
ュー選択キイ12の中には、前記メツセージ表示用フレ
ームメモリ9にオペレータへのメツセージデータを入力
するメツセージデータ入力手段としての機能を有するメ
ツセージ作成モードキイが設定されている。前記制御部
3には、後述するよ5に加工機械5の起動時においては
例えば第2図にて図示するごときメツセージ表示画面を
、前述した各種入力情報等の表示画面よりも優先して表
示させるようk、前記表示手段部ちディスプレイ装置8
の画面表示を調整する画面表示調整手段としての機能が
付加されている。
又、前述した操作ボード2には、操作されることにより
前記ディスプレイ装置8のCRTl 1上に表示された
メツセージデータに基づ〜1て全ての処理がなされたこ
とを制御部3に認識させる確認スイッチが配設されてい
るO 次に上述した構成のNC装置付工作機械の動作について
主に第3図のフローチャートを併用して説明する。
オペレータが前記メニュー選択キイ12の1つであるメ
ツセージ作成モードキイを操作すると制御部3の動作は
メツセージ作成ルーチン301に移行する。制御部3は
、ディスプレイ装置8!IC対してオペレータへのメツ
セージデータを表示するためのメツセージ表示画面を表
示するよう指令出力し、これKよって前記CRTl1上
にはメツセージ表示画面が表示される(ステップ302
 )、ステップ302におい【メツセージ表示画面を表
示出力すると、制御部3は操作ボード2のデータキイ1
3からメツセージデータが入力されているかどうか確認
し、新たなメツセージデータが入力される毎に前記メツ
セージ表示用フレームメモリ9の記憶内容を作成、更新
する(ステップ303)。ステップ303 において行
なわれるメツセージデータによる前記メモリ9の記憶内
容の作成は、例えば第2図にて図示するごとく 項目1・・・「メカ入力 スイッチA1 チェック要ス
」 項目2・・・「主軸 最高回転数 変更済ミ」r ar
pm 4 nrpm J −−・−−−−−−−−−(
参照番号21a)YB2時・・・・・・確認スイッチ・
・・・・・(参照番号21b)のごときものである。前
記操作ボード2に設けられ【いるメツセージデータ作成
終了スイッチが操作されたことを確認すると、制御部3
はステップ303における上述したごときメツセージデ
ータの作成、或いは更新が終了したと判断して(ステッ
プ304 ) 、ステップ305に移行し、メツセージ
作成ルーチンから通常のNC装置の動作に移行すること
となる。
オペレータがシステムの電源を投入すると、制御部3の
動作はシステム電源投入時ルーチン310に移行する。
制御部3は、前記メツセージ表示用フレームメモリ9の
アドレスを指定して、前記ディスプレイ装置8に対し該
フレームメモリ9に記憶されている前記第2図にて図示
したメツセージデータ表示画面を表示するよう指令出力
し、これによって該表示画面をCRTl 1上に表示さ
せる(ステップ311)。ステップ311において、前
記表示画面をCRTl1上に表示させた後、制御部3は
例えば前記第2図にて図示したメカ入力スイッチA1の
動作の確認、最高回転数のパラメータがArpmからB
rpmK変更済みであることの確認など前記CRT11
に表示された各項目のチェックとそれに対応する設定デ
ータの更新等の処理がオペレータによってなされたか否
かをチェックする(ステップ312)。前述した操作ボ
ード2に設けられている確認スイッチが操作されたこと
を確認すると、制御部3はステップ312における上述
したごとき全てのメツセージ項目について確認或いは各
種パラメータ、加工機械の入出力等の修正等の処置が終
了したと判断して(ステップ313)、ステップ314
 K移行する。制御部3は、前記メツセージ表示用フレ
ームメモリ9のアドレスから前述した設定データ表示用
フレームメモリ7のアドレスにアドレスを切り換え、前
記ディスプレイ装置8に対し該フレームメモリ7に記憶
されている前記第5図にて図示した設定データ表示画面
を表示するよ5指令出力し、これによって該表示画面を
CRTl 1上に表示させる(ステップ314)。
ステップ314において、前記表示画面をCRTl1上
に表示させた後はステップ315に移行し、システム電
源投入時ルーチンから通常のNC装置の動作に移行する
こととなる。
上述したこの発明に従う一実施例では、メツセージ画面
をRAM即ちメツセージ表示用フレームメモリ9により
保存させることとしたが、70ツピイデイスケツト等の
不揮発性メモリ等に書き込み保存してもよい。この場合
、システム電源投入時、上記不揮発性メモリより前述し
たメツセージ    「表示用フレームメモリ9にメツ
セージの画面内容を転送し表示する方法を用いることと
なる。なお、上記実施例ではメツセージ作成終了スイッ
チ、メツセージ確認スイッチを各々単独で設置すること
としたが、他のスイッチとの兼用も可能であり、又・上
記メツセージ表示画面を構成する各項目の表示の配置や
利用法については自由に可変できるのは勿論である。
〔発明の効果〕
以上のように1この発明によれば、第2記憶手段に入力
された工作機械の操作に関するオペレータへのメツセー
ジデータの画面表示を前記工作機械の起動時に第1記憶
手段に記憶されている各種入力情報の画面表示に優先さ
せるよ5に画面表示を調整することとしたので、現オペ
レータから次のオペレータへの伝達事項の伝達が確実に
行なわれることとなり、システム全体としての運用の効
率性や安全性の向上が図られる数値制御装置付き工作機
械が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に従うNC装置付き工作機
械のブロック図、第2図はこの発明の一実施例に従うデ
ィスプレイ装置のメツセージ表示画面を示したメツセー
ジ表示図、第3図は前記第1図の構成の70−チャート
、第4図は従来のNC装置付き工作機械の操作・表示部
を示す正面図・第5図は従来のNC装置付き工作機械の
ブロック図である。 図において、1は入力媒体、2は操作ボード、3は制御
部、4は駆動部、5は加工機械、6はメカ入力部、Tは
設定データ表示用フレームメモリ、8はディスプレイ装
置、9はメツセージ表示用フレームメモリ、11はCR
T、12はメニュー選択キイ、13はデータキイである
。 なお各図中、同一符号は、同−又は相当部分を示す。 特許出願人    三菱電機株式会社 代理人 弁理士    1)澤 博 昭1(外2名)”
” 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 与えられた画面情報を表示する表示手段と、工作機械を
    駆動するための各種入力情報を所定の表示形態を持つた
    画面情報として記憶するとともに、該画面情報を前記表
    示手段に出力する第1記憶手段とを有する数値制御装置
    付き工作機械において、前記各種入力情報以外の入力情
    報を表示形態の可変が自在な画面情報として更新記憶す
    る第2記憶手段を設け、該第2記憶手段に前記工作機械
    の操作に関するオペレータへのメッセージデータを入力
    するメッセージデータ入力手段を設け、前記工作機械の
    起動時に前記第2記憶手段に記憶されているメッセージ
    データに関する画面情報を前記第1記憶手段に記憶され
    ている各種入力情報に関する画面情報の表示に優先して
    前記表示手段に表示させる画面表示調整手段を設けたこ
    とを特徴とする数値制御装置付き工作機械。
JP16015285A 1985-07-22 1985-07-22 数値制御装置付き工作機械 Pending JPS6222109A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16015285A JPS6222109A (ja) 1985-07-22 1985-07-22 数値制御装置付き工作機械

Applications Claiming Priority (1)

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JP16015285A JPS6222109A (ja) 1985-07-22 1985-07-22 数値制御装置付き工作機械

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6222109A true JPS6222109A (ja) 1987-01-30

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ID=15708998

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JP16015285A Pending JPS6222109A (ja) 1985-07-22 1985-07-22 数値制御装置付き工作機械

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JP (1) JPS6222109A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57182669A (en) * 1981-05-07 1982-11-10 Mitsubishi Electric Corp Doppler frequency compensation system of encoded pulse compression radar
JP2007198229A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Sanden Corp 圧縮機の仮置き構造

Cited By (3)

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