JPS62218007A - 多軸工作機械 - Google Patents

多軸工作機械

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Publication number
JPS62218007A
JPS62218007A JP5902386A JP5902386A JPS62218007A JP S62218007 A JPS62218007 A JP S62218007A JP 5902386 A JP5902386 A JP 5902386A JP 5902386 A JP5902386 A JP 5902386A JP S62218007 A JPS62218007 A JP S62218007A
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JP
Japan
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axis
axis direction
column
spindle
movable
Prior art date
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Pending
Application number
JP5902386A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Okunishi
弘 奥西
Akira Ozawa
小沢 晃
Hitoshi Hashimoto
等 橋本
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A5発明の目的 (11産業上の利用分野 本発明は、多軸工作機械に関し、特に加工具を装着した
複数のスピンドルをX軸、Y軸およびY軸方向のいずれ
の方向の移動をも独立して制御し得るようにした多軸工
作機械に関する。
(2)従来の技術 従来、軸工作機械としては、たとえば特公昭50−12
156号公報で開示されたものが知られている。
(3)  発明が解決しようとする問題点ところが、上
記従来の技術は、上下方向に複数のスピンドルを備えた
スピンドルブロックをX軸。
Y軸およびY軸方向に移動させるものであり、各スピン
ドルは一体的に移動する。このため、ワークに深さの異
なるたとえば一対の穴を穿設加工する際には、加工具を
取換える必要がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、上
下のスピンドルの加工深さを相対的に変化させ得るよう
にした多軸工作機械を提供することを目的とする。
B5発明の構成 +11  問題点を解決するための手段本発明に従う多
軸工作機械は、固定の基台上で水平なY軸方向に移動可
能な下部コラムと;前記Y軸方向に相対移動可能にして
下部コラム上に積層配置される少なくとも1つの上部コ
ラムと;、鉛直なY軸方向に沿って移動可能にして、Y
軸方向に沿う前面で前記各コラムにそれぞれ支承される
昇降テーブルと;Z軸およびY軸に直交する水平なX軸
方向に移動可能にして各昇降テーブルにそれぞれ支承さ
れる左右動テーブルと;各左右動テーブルにそれぞれ固
定されるスピンドルモータに連結され、加工具を装着可
能にしてY軸方向に延びるスピンドルと;前記各コラム
に個別に対応して設けられるZ軸駆動手段と;前記各昇
降テーブルに個別に対応して設けられるX軸駆動手段と
;前記各左右動テーブルに個別に対応して設けられるX
軸駆動手段と:を備える。
(21作 用 下部コラムに対して上部コラムをY軸方向に相対移動さ
せると上下のスピンドルの先端位置を相互にずらせるこ
とができ、この状態で下部コラムをY軸方向に移動させ
ることにより、ワークへの加工深さを上下のスピンドル
で異ならせることが可能となる。しかも各スピンドルは
、X軸およびY軸方向に移動可能であるので、ワークの
種類に応じて自由度のある加工を行なうことができる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第1図および第2図において、この多軸工作機械
は、複数たとえば4本の水平なスピンドルSt 、SK
I  S3.S4を有し、各スピンドル5I−5aは、
それらの軸方向に直交して水平なX軸方向、鉛直なY軸
方向および各スピンドルS、〜S4の軸方向であるY軸
方向の移動を個別に制御される。
第3図を併せて参照して、固定の基台lの上面には、Z
軸方向前端(第2図で左端)寄りの部分に、前端側に向
かうにつれて下方に傾斜した底面を有する排出溝5が、
X軸方向に延びて穿設される。またX軸方向に沿う排出
溝5の中央部に開口する排出口6が基台lの前端壁7に
穿設される。
さらに基台1の後端壁8からY軸方向に延びて排出溝5
に連なる3本の排出溝9.10.11が基台lの上面に
穿設されており、これらの排出//I9〜11の底面は
、Y軸方向に沿う前方側に向うにつれて下方に傾斜して
排出溝5の底面に連なるように形成される。
各排出溝5,9〜11は、切粉を排出するために設けら
れたものであり、切削油が排出溝5,9〜11内を排出
口6に向けて流れるのに伴い、切粉も排出口6から排出
される。
基台lの上面にZ軸方向に延びる3つの排出溝9.10
.11を設けることにより、中央の排出?l#10の両
側には、Z軸方向に延びる2つの***部12a、12b
が形成されることになる。
ところで、この多軸工作機械は、X軸方向に沿う中央す
なわち排出溝10の中央に関して左右対称に構成されて
いるものであり、***部1231の部分と、***部12
b側の部分とはその基本的構造を同一とするものである
。そこで、以下には一方の***部12a側の部分につい
てのみ添字aを付して説明することにし、他方の***部
12b側の部分については、対応する主要部の参照符号
に添字すを付して図示するのみとする。
***部12aの上面には、一対の第12軸ガイドレール
3a、4aがZ軸方向に延びるようにして固設され、そ
れらのガイドレール3a、4aの前端は、排出溝5の上
方を跨いで基台1の前端壁7に連結、固着される。これ
らの第1Z軸ガイドレール3a、4a上には、下部コラ
ム2aがZ軸方向に移動し得るように載置される。
下部コラム2aをZ軸方向に駆動するために、基台lお
よび下部コラム2a間には、Z軸方向に延びて下部コラ
ム2aに螺合される第1Z軸ねじ捧13aと、基台lに
支持、固定されるとともに第12軸ねじ棒13aに連結
される第1Z軸サーボモータ14aとから成る第1z軸
駆動手段15aが設けられている。
***部12aの上面には、対をなす第12軸ガイドレー
ル3a、4a間で2軸方向に延びる溝16aが穿設され
、下部コラム2aの下面にもその溝16aに対応した溝
17aが穿設される。第1Z軸ねじ棒13aはその前端
を***部12aの前端で回転自在に支承して両溝15a
、17a内に配置される。また第12軸サーボモータ1
4aは、基台lの後端壁8に支持、固定されており、第
12軸サーボモータ14aの出力軸が第12軸ねじ棒1
3aの後端に同軸に連結される。
下部コラム2aには、前記溝lGa内に突入する突起1
8aが突設されており、この突起18aに第1Z軸ねじ
棒13aが螺合される。
かかる第12軸駆動手段15aによれば、第1Z軸サー
ボモータ14aにより第1Z軸ねし棒13aを回転駆動
することにより1.下部コラム2aが2軸方向に移動す
る。
下部コラム2aの上面には、Z軸方向に延びる一対の第
2Z軸ガイドレール19a、20aが敷設され、それら
のガイドレール19a、20a上にはZ軸方向に移動可
能にして上部コラム21aが載せられる。
この上部コラム21aをZ軸方向に駆動するために、上
部コラム21aおよび下部コラム23間には、Z軸方向
に延びて上部コラム21aに螺合される第22軸ねじ棒
22aと、第22軸ねじ棒22aに連結されるとともに
下部コラム2aに支持、固定される第22軸サーボモー
タ23aとから成る第22軸駆動手段24aが設けられ
る。
下部コラム2aの上面には第2Z軸ガイドレール19a
、20a間で2軸方向に延びる溝25aが°設けられて
おり、上部コラム21aの下面にもその溝25aに対応
してZ軸方向に延びる溝26aが設けられる。しかも上
部コラム21aの下端には溝25a内に突入する突起2
7aが突設されており、両溝25a、26間に配置され
る第2Z軸ねし棒22aが突起27aに螺合される。ま
た第22軸サーボモータ23aは下部コラム2aの背面
上部に支持、固定されており、第2Z軸ねじ棒22aに
同軸に連結される。
かかる第2ZIllI%lK動手段24aによれば、第
2Z軸サーボモータ23aを作動せしめて第2Z軸ねじ
棒22aを回転することにより、上部コラム21aがX
軸方向に移動する。したがって上部コラム21aは下部
コラム2aに対してX軸方向に相対移動可能である。
下部コラム2aの前面には、上下方向ずな、bちY軸方
向に延びる一対の第1Y軸ガイドレール28a、29a
が固設され、上部コラム21aの前面にもY軸方向に延
びる一対の第2Y軸ガイドレール30a、31aが固設
される。第1Y軸ガイドレール2sa、29aには、第
1界隆テーブル32aがY軸方向に移動可能に嵌合され
、第2Y軸ガイドレール30a、31aには、第2昇降
テーブル33aがY軸方向に移動可能に嵌合される。
第1昇降テーブル32aをY軸方向に駆動するために第
1Y軸駆動手段34aが第1昇降テーブル32aおよび
下部コラム2a間に設けられ、第2昇降テーブル33a
をY軸方向に駆動するために第2Y軸駆動手段35aが
第2昇降テーブル33aおよび上部コラム218間に設
けられる。
第1Y軸駆動手段34aは、軸方向に延びて第1昇降テ
ーブル32aに螺合される第1Y軸ねじ棒36aと、第
1Y軸ねじ捧36aに螺合される第1Y軸サーボモータ
37aとから成り、第1Y軸ねじ棒36aの下端は下部
コラム2aによって回転自在に支承され、下部コラム2
aに支持、固定された第1Y軸サーボモータ37aが第
1Y軸ねじ棒36aの上端に連結される。また第1昇降
テーブル32aには突起38aが突設されており、この
突起38aに第1Y軸ねじ棒36aが螺合される。
かかる第1Y軸駆動手段34aによれば、第1Y軸サー
ボモータ37aにより第1Y軸ねじ棒36aを回転する
と、第1昇降テーブル32aがY軸方向に移動すなわち
昇降する。
第2Y4itb駆動手段35aは、Y軸方向に延びて第
2昇降テーブル33aに螺合される第2Y軸ねじ棒39
aと、第2Y軸ねじ棒39aに連結される第2Y軸サー
ボモータ40aとから成り、第2Y軸ねじ棒39aの下
端は上部コラム21aで回転自在に支承され、上部コラ
ム21aの上面に固定、支持された第2Y軸サーボモー
タ40aが第2Y軸ねじ捧39aの上端に連結される。
また第2昇降テーブル33aには突起41aが突設され
ており、第2Y軸ねじ棒39aは突起41aに螺合され
る。
かかる第2Y軸駆動手段35aによれば、第2Y軸サー
ボモータ40aにより第2Y軸ねじ棒39aを回転駆動
すると第2昇降テーブル33aが軸方向に移動すなわち
昇降する。
第2昇降テーブル32aの前面には、X軸方向に延びる
一対の第1X軸ガイドレール42a、43aが固設され
、第25W、降テーブル33aの前面には、X軸方向に
延びる一対の第2x軸ガイドレール44a、45aが固
設される。第1x軸ガイドレール42a、43aには、
第1左右動テーブル46aがX軸方向に移動可能にして
嵌合され、第2X軸ガイドレール44a、45aには第
2左右動テーブル47aがX軸方向に移動可能に嵌合さ
れる。
第1左右動テーブル46aをX軸方向に駆動するために
、第1昇降テーブル32aおよび第1左右動テーブル4
63間には、第1x軸駆動手段48aが設けられ、第2
左右動テーブル47aをX軸方向に駆動するために、第
2昇降テーブル33aおよび第2左右動テーブル47a
間には第2X軸駆動手段49aが設けられる。
第1X軸駆動手段48aは、X軸方向に延びて第1左右
動テーブル46aに螺合される第1X軸ねじ棒51aと
、第1昇降テーブル32aに固定、支持されるとともに
第1X軸ねじ棒51aに連結される第1X軸サーボモー
タ52aとから成る。
第1昇降テーブル32aおよび第1左右動テーブル46
aの対向面にはX軸方向に延びる溝53a、54aが設
けられており、第1x軸ねじ棒51aは第1昇降テーブ
ル32aの一端で回転自在に支承されるようにして両溝
53a、54a内に配置され、第1昇降テーブル32a
の他端に固定、支持された第1X軸サーボモータ52a
が第1X軸ねし棒51aに同軸に連結される。また第1
左右動テーブル46aには、?fi>53a内に突入す
る突起55aが突設されており、第1X軸ねし捧51a
が突起55aに螺合される。
かかる第1X軸駆動手段48aによれば、第1X軸サー
ボモータ52aによって第1X軸ねじ棒51aを回転す
ると、第1左右動テーブル4(iaがX軸方向に移動す
る。
第2X軸駆動手段49aは、X軸方向に延びて第2左右
動テーブル47aに螺合される第2X軸ねし棒56aと
、第2昇降テーブル33aに支持、固定されるとともに
第2X軸ねじ棒56aに連結される第2X軸サーボモー
タ57aとから成る。
第2昇降テーブル33aおよび第2左右動テーブル47
aの対向面にはX軸方向に延びる溝58a、59aが設
けられており、第2X軸ねじ棒56aは第2昇降テーブ
ル33aの一端で回転自在に支承されるようにして両溝
58a、59a内に配置され、第2昇降テーブル33a
の他端に固定、支持された第2X軸サーボモータ57a
が第2X軸ねじ棒56aに同軸に連結される。また第2
左右動テーブル47aには溝58aに突入する突起60
aが突設されており、第2X軸ねじ棒56aは突起60
aに螺合される。
かかる第2X軸駆動手段49aによれば、第2X軸サー
ボモータ57aによって第2X軸ねじ棒56aを回転す
ると、第2左右動テーブル47aがX軸方向に移動する
第1左右動テーブル46a、46bには、スピンドルモ
ータSM、、SM、が2軸方向の軸線を有して固定され
、これらのスピンドルモータSM+ 、SMzには、ス
ピンドルS+、Stが一体化される。また第2左右動テ
ーブル47a、47bには、スピンドルモータS M 
x 、  S M aがX軸方向の軸線を有して固定さ
れ、これらのスピンドルモータSM3 、SM、にはス
ピンドルS3.S4が一体化される。
各スピンドルSl〜S4の先端には加工具としてたとえ
ばドリル61が着脱可能に装着される。
Z軸方向に沿って基台lの前方には、載置台62が固定
的に配設されており、この載置台62上には加工すべき
ワークWが載置される。
また、下部コラム2a、2bと、***部12a。
12bの前端との間には下部コラム2a、  2bのZ
軸方向の移動に応じて伸縮するカバー63がそれぞれ設
けられており、切粉が溝16a、16bに落下して第i
z軸駆動手段15a、15bの作動に支障を来すことが
カバー63で防止されている。
次にこの実施例の作用について第4図を併せて参照しな
がら説明すると、a、置台62上のワークWの一面に穴
開は加工を施すにあたっては、各スビンドルS、〜S4
をX軸およびY軸に移動させてワークWの一面のAずつ
の領域をカバーするようにし、X軸方向に移動しながら
各スピンドル81〜S4を回転させることにより穴開は
加工が行なわれる。なおAずつの境界線上の加工は隣接
するスピンドルS、〜S4の一方が逃げるように制御さ
れる。
かかる穴開は加工時に、下方のスピンドルS1、S2と
、上方のスピンドルS3.S4 とで、深さの異なる穴
63.64を穿設する場合を想定する。この場合には、
第22軸駆動手段24a、24bを作動せしめて、上部
コラム21a、21bを下部コラム2a、2bに対して
X軸方向に相対移動させる。そうすると、ドリル61の
先端が第4図で示すようにX軸方向にずれる。そこで、
第2Z4!tll駆動手段24a、24bの作動を停止
して、第1ZIfh駆動手段15a、15bにより下部
コラム2a、2bをX軸方向に前進させながら各スピン
ドルS、〜S4を回転することより、深さの異なる穴6
3.64をワークWに穿孔することができる。
したがって、ドリル61を取換えずに、深さの異なる穴
63.64を容易に穿孔することができ、作業能率が向
上する。
かかる多軸工作機械では、各スピンドル81〜S4が、
相互に独立した左右動テーブル46a。
46b、47a、47bの前面で支持されるので、撓み
や歪が発生することを防止して、安定した加工精度が得
られる。
以上の実施例では、下部コラム2a、2b上に、1つの
上部コラム21a、21bを載せたが、X軸方向に相対
移動可能な複数のコラムを、下部コラム2a、2bに対
してX軸方向に相対移動可能となるようにして積層配置
するようにしてもよい。
C1発明の効果 以上のように本発明に従う多軸工作機械は、固定の基台
上で水平なX軸方向に移動可能な下部コラムと;前記X
軸方向に相対移動可能にして下部コラム上に積層配置さ
れる少なくとも1つの上部コラムと;、鉛直なY軸方向
に沿って移動可能にして、X軸方向に沿う前面で前記各
コラムにそれぞれ支承される昇降テーブルと;Z軸およ
びY軸に直交する水平なX軸方向に移動可能にして各昇
降テーブルにそれぞれ支承される左右動テーブルと;各
左右動テーブルにそれぞれ固定されるスピンドルモータ
に連結され、加工具を装着可能にしてX軸方向に延びる
スピンドルと;前記各コラムに個別に対応して設けられ
るZ軸駆動手段と;前記各昇降テーブルに個別に対応し
て設けられるY軸駆動手段と;前記各左右動テーブルに
個別に対応して設けられるX軸駆動手段と;を備えるの
で、下方のスピンドルと上方のスピンドルとをX軸方向
にずらせて加工することができ、加工深さを異ならせて
同時に加工することができ、加工具の取換えを不要とし
て作業時間を短縮することができる。しかも各スピンド
ルはX軸、Y軸およびZ軸の移動を個別に制御されるの
で、自由度の高い加工を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は縦断正
面図であって第2図の1−1線断面図、第2図は第1図
のn−n線断面図、第3図は第1図のtu−m線断面図
、第4図は作動状態を示ずnN略化した側面図である。 ■・・・基台、’la、2b・・・下部コラム、15a
。 15 b、  24 a、  24 b−Z!+bWI
K動手段、21a。 2 l b ・・・上部コラム、32 a、  32 
b、  33 a。 33 b−・・昇降テーブル、34a、34b、35a
。 35b・Y軸駆動手段、46a、46b、47a。 47 b−・・左右動テーブル、48a、48b、49
a、49b・・・X軸駆動手段、61・・・加工具とし
てのドリル Sl〜S4・・・スピンドル、SM、−3M、・・・ス
ピンドルモータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 固定の基台上で水平なZ軸方向に移動可能な下部コラム
    と;前記Z軸方向に相対移動可能にして下部コラム上に
    積層配置される少なくとも1つの上部コラムと;、鉛直
    なY軸方向に沿って移動可能にして、Z軸方向に沿う前
    面で前記各コラムにそれぞれ支承される昇降テーブルと
    ;Z軸およびY軸に直交する水平なX軸方向に移動可能
    にして各昇降テーブルにそれぞれ支承される左右動テー
    ブルと;各左右動テーブルにそれぞれ固定されるスピン
    ドルモータに連結され、加工具を装着可能にしてZ軸方
    向に延びるスピンドルと;前記各コラムに個別に対応し
    て設けられるZ軸駆動手段と;前記各昇降テーブルに個
    別に対応して設けられるY軸駆動手段と;前記各左右動
    テーブルに個別に対応して設けられるX軸駆動手段と;
    を備えることを特徴とする多軸工作機械。
JP5902386A 1986-03-17 1986-03-17 多軸工作機械 Pending JPS62218007A (ja)

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