JPS62216782A - 熱転写プリンタ - Google Patents

熱転写プリンタ

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Publication number
JPS62216782A
JPS62216782A JP6130286A JP6130286A JPS62216782A JP S62216782 A JPS62216782 A JP S62216782A JP 6130286 A JP6130286 A JP 6130286A JP 6130286 A JP6130286 A JP 6130286A JP S62216782 A JPS62216782 A JP S62216782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
print head
speed
ribbon
blank
Prior art date
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Pending
Application number
JP6130286A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Kato
一郎 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP6130286A priority Critical patent/JPS62216782A/ja
Publication of JPS62216782A publication Critical patent/JPS62216782A/ja
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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 印字行中に存在する空白部分の長さに応じて印字ヘッド
を退避させることで、リボン送りを停止させてリボンの
節約を行う場合、印字速度が低い程リボン節約を可能と
する空白部分の長さが短いことを利用し、印字速度に応
じて該空白部分の長さに対してリボン節約処理の可否と
印字ヘッドの退避距離の大小を判定すると共に、該空白
部分の長さが長い時、スペース速度を上げて印字処理効
率を高める。
〔産業上の利用分野〕
本発明は印字しながらリボンの巻き取りを行うシリアル
型熱転写プリンタに係り、特に印字行中に存在する空白
部分に対して、印字速度により印字ヘッドの退避の可否
と退避距離を判定すると共に、該空白部分の長さが長い
時、スペース速度を上げて印字処理効率を高める熱転写
プリンタに関する。
シリアル型熱転写プリンタは印字ヘッドの発熱体を加熱
し、リボンの熱溶解性インクを溶かし、用紙上に転写し
て印字を行う。この場合リボンは印字ヘッドにより押さ
れて用紙と密着するため、リボンが用紙を擦ることで用
紙を汚染しないように、印字ヘッドの移動速度と同じ速
度で巻き取られる。
即ち、一般に熱転写プリンタは、印字ヘッドを印字位置
に運搬するキャリア上に、リボンカセットを搭載し、印
字ヘッドが用紙に密着した(以後アプローチと略す)状
態では、印字と同時にリボンの巻き取りを行い、印字ヘ
ッドが用紙から退避した(以後エスケープと略す)状態
では、リボンを巻き取らない機構となっている。
第5図はアプローチ/エスケープ状態を説明する図であ
る。
第5図(a)は上面図で、第5図(b)は側面図である
25はリボンカセット、26はアプローチ状態にある印
字ヘッド、27はエスケープ状態にある印字ヘッド、2
8はアプローチ状態のリボン、29はエスケープ状態の
リボン、30はキャリア、31はプラテンである。
リボンカセット25はキャリア30に搭載され、印字ヘ
ッド27が入る切り欠き部分を有し、印字ヘッド27が
エスケープ状態では、リボン29はプラテン31から離
れており、印字ヘッド26がアプローチ状態では、リボ
ン28は印字ヘッド26により、リボンカセット25か
ら引き出され、プラテン31上にある用紙と密着する。
そして、キャリア30が矢印Xの方向に移動するとすれ
ば、リボン28は矢印Yの方向に、キャリア30の移動
速度と同じ速度で巻き取られる。
ここで、第6図を使用してリボンの使用状態を説明する
用紙上に一部分印字する場合、一部分総てに印字する場
合と、途中に印字が無い場合とがある。
この途中に印字が無い場合、印字ヘッドをアプローチ状
態のままにしておくと、第6図の斜線0と@の位置は印
字が行われるため、リボンが消耗するが、印字が行われ
なかった間に巻き取られた■の部分は消耗しない。
従って、リボンは■に相当する部分を無駄にしてしまう
ため、通常印字ヘッドをエスケープ状態として印字しな
い間、リボンの巻き取りを中止させている。
このように、キャリアを走行させながら、リボンを節約
する場合、一行中で印字しない空白部分の長さは、エス
ケープに必要な時間と、アプローチに必要な時間の合計
時間中に、キャリアが移動するピッチ以上であることが
必要である。
従って、印字速度が速い場合、即ち、キャリアの移動す
る速度が速い場合、印字ヘッドのエスケープ+アプロー
チ時間により、リボンの節約が不可能な前記空白部分の
長さは、印字速度の遅いものより長くなる。又、印字ヘ
ッドを退避位置に移動させる時間は、退避距離が大きい
程長くなる。
リボン巻き取りの動力源はキャリアを移動させるスペー
ス動作であり、印字ヘッドのアプローチ/エスケープ機
構と連係する巻き取り機構となっている。即ち、印字ヘ
ッドがアプローチ状態となると、例えばスペースモータ
により回転する歯車とかみ合う歯車により動力を伝達さ
れ、印字ヘッドがエスケープ状態となると該歯車が離れ
て、リボン巻き取りが停止する。
従って、印字ヘッドの退避動作に伴い、上記歯車が離れ
て、リボン巻き取りが停止する時間は、印字ヘッドの移
動速度に依存することとなる。
ところで、熱転写用リボンは一度転写を行った部分のイ
ンクが無くなるため、印字が行われず消耗していない部
分があっても、二度と使用することが出来ない。従って
、リボンの節約は重要である。
又、一行中に長い空白部分がある場合、該空白部分のス
ペース時間は無駄であり、出来るだけ短いことが必要で
ある。
〔従来の技術〕
第7図は従来のヘッド退避制御とスペース制御を説明す
る図である。
第7図の印字に示す如く、一行中の両端に斜線[相][
相]で示す印字領域があり、中央には空白部分Oがある
場合、第7図のスペース速度に示す如(、スペース速度
が上昇し、印字速度毎に定まる一定速度に達すると、第
7図のヘッド位置に示す如く、エスケープ状態の印字ヘ
ッドを印字領域[相]の直前でアプローチ状態とし、印
字領域[相]の印字が完了すると、印字ヘッドをエスケ
ープ状態とする。
そして、空白部分Oの範囲においては、印字ヘッドをエ
スケープ状態に保ったまま、スペースを行うが、このス
ペース速度は印字時と同一速度のままである。そして、
印字領域[相]の直前で再び印字ヘッドをアプローチ状
態とし、印字領域[相]の印字が完了すると、印字ヘッ
ドをエスケープ状態とすると共に、スペース速度を低下
させて、印字ヘッドの移動を停止し、−行分の印字動作
を終了する。
上記の如くスペース速度は、空白部分Oの長さには無関
係に印字時と同一速度である。又空白部分Oにおける印
字ヘッドのエスケープ動作は、空白部分Oの長さが、印
字速度が最大である時に、印字ヘッドのエスケープ+ア
プローチ時間によって定まるリボン節約処理が可能な長
さがある場合に実施され、それより印字速度が低い場合
も、リボン節約が可能な空白部分Oの長さは同じである
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如く、従来は長い空白部分が有っても、スペース
速度が印字時と同一であり、印字処理効率が悪いという
問題がある。又、リボン節約も高速印字の場合に節約可
能な空白部分の長さを基準として、リボン節約の条件を
設定して、印字ヘッドのエスケープを実施しているため
、低速印字の場合に節約し得る長さの空白部分における
リボン節約が出来ず、リボン節約効率が悪いという問題
がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、印字速度に対応して
、スペース速度切替えが可能な空白部分においては、ス
ペース速度を速くし、印字速度に対応して、リボン節約
が可能な空白部分の長さを判定し、印字速度毎にリボン
節約処理の可否を判定して、印字ヘッドのエスケープを
実施するようにしたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
1はワードプロセッサやパーソナルコンピュータ等の上
位装置、2は上位装置1の表示部、3は上位装置の本体
、4は命令やデータを本体3に入力するキーボードであ
る。
5は上位装置1の制御により文字等を印刷する熱転写プ
リンタ、6は上位装置lが送出する印字データから、各
印字行毎の文字を印字しない空白部分の長さを検出し、
印字速度に対応して、スペース速度の切替えの可否と、
印字ヘッドの退避の可否を判定する制御手段である。
熱転写プリンタ5の制御手段6は、上位装置1が送出す
る印字データから、各印字行毎に印字しない空白部分の
長さ、即ちピッチを算出し、印字速度に対応して、スペ
ース速度の切替えが可能か否かを判定すると共に、エス
ケープ+アプローチ時間から、印字ヘッドの退避位置の
大小と、リボン節約の可否を判定して、印字速度毎に印
字ヘッドをエスケープさせる構成とする。
〔作用〕
上記構成とすることにより、熱転写プリンタは上位装置
の送出する印字データを受信した際、−行分の印字デー
タから、印字が指定されない空白部分を検出して、その
ピッチを調べ、印字速度毎にスペース速度切替えを行う
と共に、印字速度と印字ヘッドのエスケープ+アプロー
チ時間から、印字ヘッドのスペース方向の移動距離を算
出して、リボン節約処理が可能か否かを判定することが
出来る。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
プロセッサ10はROMIIからプログラムを読出して
動作する。ワードプロセッサの如き上位装置から、イン
タフェース回路13を経て印字データが入ると、プロセ
ッサ10はRAM14に格納すると共に、−仕分の印字
データから印字しない空白部分の長さ、即ちピッチを算
出してRAM14に格納する。
プロセッサ10はアプローチ/エスケープ制御回路21
を経てパルスモータ22を駆動し、印字ヘッド16をア
プローチ状態とすると共に、RAM14から読出した印
字データから文字コードを抽出して、文字発生回路12
から該当する文字パターンを読出し、印字ヘッド制御回
路15を経て印字ヘッド16に送出し、発熱体を加熱さ
せリボンのインクを用紙上に転写させる。
同時にスペース制御回路19を経てスペースモータ20
を駆動し、キャリアを移動させて印字ヘッド16を印字
位置に位置付けし、スペース動作を行わせる。この時前
記の如く印字ヘッド16がアプローチ状態となったこと
で、リボンはキャリアと同じ速度で巻き取られる。
プロセッサ10はRAM14に予め算出して格納した空
白部分のピッチを調べ、印字速度により決定されるエス
ケープ+アプローチ時間中にキャリア、即ち印字ヘッド
16が移動する距離から、リボン節約が可能なピッチが
存在する時、その空白部分に達するとアプローチ/エス
ケープ制御回路21を経てパルスモータ22を駆動し、
印字ヘッド16を退避させる。
又プロセッサ10は上記空白部分のピッチから、スペー
ス速度をスキップ速度に切替えることが可能なピッチが
存在する時、その空白部分に近似ヘッド16が達すると
、スペース制御回路19を経てスペースモータ20を加
速させ、スキップ速度でキャリアを移動させる。
第3図は80文字/秒モードにおける動作を説明する図
である。
本実施例では熱転写プリンタが、例えば80文字/秒と
40文字/秒の二種類の印字速度を切替えて実行し得る
ものとし、印字ヘッド16のエスケープ+アプローチ時
間から、リボン節約可能な空白部分の長さは80文字/
秒の場合、18文字以上必要とするものとする。
第3図(a)は印字ヘッド16をエスケープさせるが、
スペース速度は切替えない場合を示し、第3図(a)の
Aは一行中に■■で示す斜線部分が印字の行われる範囲
を表し、■で示す部分は印字が行われない範囲を表すも
のとすると、この空白部分■の範囲は18文字以上24
文字未満である。
第3図(a)のBはスペース速度を表し、印字部分■■
と空白部分■の何れでも、その速度は変化しない。しか
し、印字ヘッド16は第3図(a)のCに示すアプロー
チ状態から、空白部分■に印字ヘッド16が入ると、エ
スケープを開始し、第3図(alのDに示す印字ヘッド
゛16の退避距離が最小限度である小退避位置に移動す
る。
そして、印字領域■の印字を行うため、再びアプローチ
を開始し、印字領域■の直前でアプローチ位置Cに戻る
。従って、リボンは節約処理が行われる。
第3図(b)はスペース速度を切替える共に、印字ヘッ
ド16のエスケープも行う場合を示し、第3図(b)の
Eは一行中に■■で示す斜線部分が印字の行われる範囲
を表し、■で示す部分は印字が行われない範囲を表すも
のとすると、この空白部分■の範囲は24文字分以上で
ある。
第3図(blのF、 Gはスペース速度を表し、印字部
分■■では印字速度80文字/秒に対応するスペース速
度Gを維持し、空白部分■に印字ヘッド16が入ると、
スペース速度をスキップ速度Fに切替え、高速で印字ヘ
ッド16を移動させ、印字部分■が接近するとスペース
速度Gに戻す。
印字ヘッド16は第3図(b)のHに示すアプローチ状
態から、空白部分■に印字ヘッド16が入ると、エスケ
ープを開始し、第3図(blのJに示す印字ヘッド16
の退避距離が大きい大退避位置に移動する。
これは、印字へラド16の退避距離が大きいと、印字へ
ラド16の移動速度が大きく、前記のリボン巻き取りを
停止させる歯車の離れる時間が、小退避位置に印字ヘッ
ド16を退避させるより速く、リボン節約効果が大きい
ためである。
そして、印字領域■の印字を行うため、再びアプローチ
を開始し、印字領域■の直前でアプローチ位置Hに戻る
第4図は40文字/秒モードにおける動作を説明する図
である。
この場合、リボン節約可能な空白部分の長さは9文字以
上必要とするものとする。
第4図(a)は印字ヘッド16をエスケープさせるが、
スペース速度は切替えない場合を示し、第4図(a)の
Kは一行中に■■で示す斜線部分が印字の行われる範囲
を表し、■で示す部分は印字が行われない範囲を表すも
のとすると、この空白部分■の範囲は9文字以上18文
字未満である。
第4図(a)のLはスペース速度を表し、印字部分■■
と空白部分■の何れでも、その速度は変化しない。しか
し、印字へラド16は第4図(a)のMに示すアプロー
チ状態から、空白部分■に印字ヘッドI6が入ると、エ
スケープを開始し、第4図(a)のNに示す印字ヘッド
16の退避距離が最小限度である小退避位置に移動する
そして、印字領域■の印字を行うため、再びアプローチ
を開始し、印字領域■の直前でアプローチ位置Mに戻る
。従って、リボンは節約処理が行われる。
第4図(b)はスペース速度を切替える共に、印字ヘッ
ド16のエスケープも行う場合を示し、第4図(11)
のPは一行中に[相]■で示す斜線部分が印字の行われ
る範囲を表し、■で示す部分は印字が行われない範囲を
表すものとすると、この空白部分■の範囲は18文字分
以上である。
第4図(b)のQ、Rはスペース速度を表し、印字部分
[相]■では印字速度40文字/秒に対応するスペース
速度Rを維持し、空白部分■に印字ヘッド16が入ると
、スペース速度をスキップ速度Qに切替え、高速で印字
ヘッド16を移動させ、印字部分@が接近するとスペー
ス速度Rに戻す。
印字ヘッド16は第4図(blのSに示すアプローチ状
態から、空白部分■に印字ヘッド16が入ると、エスケ
ープを開始し、第4図(b)の′rに示す印字ヘッド1
6の退避距離が大きい大退避位置に移動する。
これは、印字ヘッド16の退避距離が大きいと、印字ヘ
ッド16の移動速度が大きく、前記のリボン巻き取りを
停止させる歯車の離れる時間が、小退避位置に印字ヘッ
ド16を退避させるより速く、リボン節約効果が大きい
ためである。
そして、印字領域@の印字を行うため、再びアプローチ
を開始し、印字領域@の直前でアプローチ位置Sに戻る
プロセッサ10は印字データから改行コードを検出する
と、アプローチ/エスケープ制御回路21を経てパルス
モータ22を駆動し、大退避位置に印字ヘッド16を退
避させ、改行制御回路17を経て改行モータ18を駆動
し、用紙送りを行わせる。
又最後に改行コードが無い場合でも、リボン交換や用紙
セット等を容易に行える様に、−仕分の印字終了時に上
記同様印字へラド16を大退避位置に退避させる。
〔発明の効果〕 以上説明した如く、本発明は複数の印字速度を切替えて
印字する熱転写プリンタのリボンに対し、印字速度に応
じたリボン節約処理を行うと共に、スペース速度を切替
えて印字処理効率を高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第3図は80文字/秒モードにおける動作を説明する図
、 第4図は40文字/秒モードにおける動作を説明する図
、 第5図はアプローチ/エスケープ状態を説明する図、 第6図はリボンの使用状態を説明する図、第7図は従来
のヘッド退避制御とスペース制御を説明する図である。 図において、 1は上位装置、   2は表示部、 3は本体、      4はキーボード、5は熱転写プ
リンタ、6は制御手段、 IOはプロセッサ、  11はROM。 12は文字発生回路、 13はインタフェース回路、1
4はRAM、    15は印字ヘッド制御回路、16
.26.27は印字ヘッド、 17は改行制御回路、 18は改行モータ、19はスペ
ース制御回路、 20はスペースモータ、 21はアプローチ/エスケープ制御回路、22はパルス
モータ、 25はリボンカセット、28.29はリボン
、  30はキャリア、31はプラテンである。 奮発日月を原理フ゛口・ソ2図 亭 1 口 啓発日月の一定ポ1う+J)示す匣■各のフ゛ロ′ン2
図茅2ω (a) (b) goig/iグモード(二31ブ5tDfFと!uA4
6mf−3  貴 (a) (シ) アブU−すAスにプ扶′危j1兇絹す6図茅5 口 ”    リノ了くンのイ史目〕′4ノ3大貝フヒ8橢
ζaf=M、6fl:4 乙 ■ 序 7Q

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 印字行中に存在する空白部分の長さに応じて印字ヘッド
    を退避させることで、リボン送りを停止させてリボンの
    節約を行う熱転写プリンタ(5)において、 上位装置(1)が送出する印字データに基づき、一行中
    に存在する空白部分の長さを検出して印字ヘッドの退避
    とスペース速度とを制御する制御手段(6)を設け、 印字ヘッドの退避処理時間中に印字速度から定まる印字
    ヘッドのスペース方向に移動する距離と、前記空白部分
    の長さとから、印字速度毎にリボン節約処理の可否と印
    字ヘッドの退避距離の大小を判定すると共に、該空白部
    分の長さに応じてスペース速度切替えの可否を判定する
    ことを特徴とする熱転写プリンタ。
JP6130286A 1986-03-19 1986-03-19 熱転写プリンタ Pending JPS62216782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6130286A JPS62216782A (ja) 1986-03-19 1986-03-19 熱転写プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6130286A JPS62216782A (ja) 1986-03-19 1986-03-19 熱転写プリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62216782A true JPS62216782A (ja) 1987-09-24

Family

ID=13167252

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6130286A Pending JPS62216782A (ja) 1986-03-19 1986-03-19 熱転写プリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62216782A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04278377A (ja) * 1991-03-06 1992-10-02 Sharp Corp 熱転写プリンタ
JP2017056647A (ja) * 2015-09-17 2017-03-23 株式会社寺岡精工 印刷装置及び印刷方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04278377A (ja) * 1991-03-06 1992-10-02 Sharp Corp 熱転写プリンタ
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