JPS6221592Y2 - - Google Patents

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JPS6221592Y2
JPS6221592Y2 JP3924081U JP3924081U JPS6221592Y2 JP S6221592 Y2 JPS6221592 Y2 JP S6221592Y2 JP 3924081 U JP3924081 U JP 3924081U JP 3924081 U JP3924081 U JP 3924081U JP S6221592 Y2 JPS6221592 Y2 JP S6221592Y2
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container
housing
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gas cylinder
pressure
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、小型ガスボンベ内の高圧ガスを液体
容器内へ噴き込ませ、その圧力により容器内の液
体(例えば飲料物)をサイホン式に押し出すよう
にした押出器に係り、特に、前記容器の開口部を
覆うハウジング内に簡素な構造の調圧機構を内装
した押出器に関する。
飲料物などの液体を入れた容器から、この液体
を噴出させるための手段として、小型ガスボンベ
を容器に装着し、この小型ガスボンベから容器内
へガスを噴出させるタイプの押出器が考えられて
いる。容器内の液体が飲料物である場合には、小
型ガスボンベ内のガスとして(N2)などの不活性
ガスを用いることにより、容器内の飲料物の保存
にも最適である。また、容器内の液体が殺虫剤な
どの場合にも噴出用ガスとして不活性ガスを使用
すれば、大気汚染の問題も解消することができ
る。さらに、(CO2)を充填した小型ガスボンベを
用いた押出器によつて容器内の生ビールを噴出さ
せるようにすれば、必要量の生ビールを随時取り
出すことのできる家庭用生ビール缶を提供できる
ことになる。
ところが、上述の如き押出器では、小型ガスボ
ンベから送り出されるガスの量を調節し、容器内
のガス圧を一定値にする調圧装置を設けなければ
ならないが、従来、この種の調圧装置は複雑且つ
高価となる欠点があつた。
本考案は、上記調圧装置を、容器の蓋となるハ
ウジング内に簡単な構造にて内装させることによ
り、小型軽量化ならびにコスト低下を図つた押出
器を提供することを目的とするものである。
本考案は、上記目的を達成するために、ハウジ
ングに設けた押ボタンを押すと圧力作動体が小型
ガスボンベの開閉ピンを押して、この小型ガスボ
ンベ内のガスを容器内へ噴出させ、且つこの圧力
作動体の動きによつて容器内のガス圧が一定とな
るようにガス噴出量の調節を行うようにしたもの
である。
以下、本考案の実施例を図面によつて説明す
る。
第1図は本考案による押出器の縦断面図、第2
図は小型ガスボンベの噴出口部分の縦断面図であ
る。
図中の符号1は容器であり、その内部には噴出
させる液体(例えば飲料物)が入れられている。
そして、この容器1の開口部1aにはシール材2
を介してハウジング3が装着されている。このシ
ール材2はゴムあるいは合成樹脂によつて成形さ
れたものであり、装着前は第3図に示す形状とな
つている。すなわち、このシール材2は外面がテ
ーパ状に形成され、容器1の開口部1aにスムー
ズに挿入できるようになつている。また、シール
材2の内面には、下側が細くなるテーパ状の穴2
bが開けられており、この穴2bの内面に雌ネジ
状の螺旋溝2cが一体に形成されている。一方、
ハウジング3の下端の外側面にも雄ネジ状の螺旋
溝3aが形成されており、第3図に示す如く、シ
ール材2を容器1の開口部1aに挿入した後、ハ
ウジング3の螺旋溝3aをシール材2の螺旋溝2
cへネジ込むことにより、シール材2は側方へ膨
張する。そして、ハウジング3が完全にネジ込ま
れると、第1図に示す如くシール材2と容器1、
ならびにシール材2とハウジング3は互いに密着
し、完全な気密性が確保さることになる。
また、前記ハウジング3の下端には、パイプ挿
入穴3bが上向きに形成されており、このパイプ
挿入穴3bには流出パイプ4が装着されている。
この流出パイプ4の下端は容器1の底部付近まで
延びているものである。一方、ハウジング3の上
部側面には噴出口3cが形成されており、この噴
出口3cには噴出パイプ5が装着されている。そ
して、前記噴出口3cとパイプ挿入穴3bとは弁
動作室3dによつて連通されている。この弁動作
室3dには弁体6が内装されている。この弁体6
は上側の側面に装着した0リング7aを介して弁
動作室3dの内壁に対して摺動自在に挿入されて
おり、また弁体6の下端にはテーパ状の係止片6
aが形成されており、この係止片6aのテーパ部
にパツキン7bが嵌着されている。そして、弁体
6が上方へ移動するときに、このパツキン7bが
パイプ挿入穴3bの上端に当たり、パイプ挿入穴
3bを遮断するように作用する。
また、前記ハウジング3の上端には摺動室3e
が凹状に形成されており、この摺動室3eに押ボ
タン8が装備されている。この押ボタン8は周面
に嵌着したパツキン9を介して、前記摺動室3e
の内壁に摺動自在に当接している。したがつて、
このパツキン9の気密作用により、摺動室3e内
の空気は押ボタン8の周面部分からハウジング3
の外側へ逃げることがないようになつている。一
方、押ボタン8の下面には前記弁体6の上端雄ネ
ジ部6bが螺着され、弁体6と押ボタン8とが一
体となつて動作するようになつている。また、押
ボタン8と摺動室3eの底面との間には戻りスプ
リング10が介装され、この戻りスプリング10
の弾圧力により押ボタン8は常に上向きに付勢さ
れている。
さらに、ハウジング3の側面には、小型ガスボ
ンベBを装着するための装着室3fが形成されて
いる。この装着室3fは円筒形状に形成されたも
のであり、内周面には雌ネジ3gが加工されてい
る。この装着室3fの最内部にはダイヤフラム1
1が添着されている。このダイヤフラム11の手
前側には押え板12が装着されている。この押え
板12は周囲に雄ネジ12aが形成されて前記装
着室3f内に螺合されているものであり、この押
え板12と装着室3fの内壁面とによつて、前記
ダイヤフラム11の周囲部分が挾持固定されてい
るものである。また、押え板12の内側には作動
板13が設けられている。この作動板13は押え
板12の内側にて摺動自在となるように挿入され
ているものであり、また作動板13の背面は、前
記ダイヤフラム11に対しほぼ全面にわたり当接
している。装着室3fと摺動室3eとの間には前
記ダイヤフラム11の背面に位置して、孔3jが
形成されている。一方、前記押え板の下側部分に
は孔12bが、また、ハウジング3には孔12b
とつながる孔3hが穿設されている。この孔12
bと孔3hによつて、前記装着室3fはハウジン
グ3の下端に形成した連通室3iに連通されてお
り、さらにこの連通室3iは容器1の内部と通じ
ている。また、前記孔3hの下端には逆止弁14
が装備されており、連通室3iから装着室3f内
への気体、液体の逆流を阻止できるようになつて
いる。なお、前記装着室3fの開口端部にはケー
ス15が装着できるようになつている。このケー
ス15は小型ガスボンベBを支持固定するための
ものであり、このケース15の前端に形成された
雄ネジ部15aを前記装着室3fの雌ネジ3gに
螺合させることによつて固定するものである。こ
の螺合部分からのガス洩れを防ぐため、ケース1
5とハウジング3との間にはパツキン16が介装
されている。また、前記ケース15の側面にはガ
ス抜孔15bが数箇所穿設されており、このガス
抜孔15bは安全弁17によつて覆われている。
この安全弁17はゴムバンドであり、ケース15
の周面に対し、一定の力によつて巻付けられてい
るものである。
次に、前記小型ガスボンベBの噴出口付近の構
造を第2図(縦断面図)によつて説明する。
小型ガスボンベBの開口部には封板21が溶接
手段によつて固着されている。この封板21の内
側には保持体22がカシメ固定されており、保持
体22内には0リング23およびワツシヤ24が
装着されている。そして、このワツシヤ24と0
リング23内に開閉ピン25が摺動自在に挿入さ
れている。この開閉ピン25の後部は前記0リン
グ23と圧接するように太径部25aとなつてお
り、さらに太径部25aの後端にはフランジ部2
5bが形成されている。通常の状態では小型ガス
ボンベB内の圧力によつてフランジ部25bはワ
ツシヤ24に当接しワツシヤ24の内孔24aが
塞がれており、また、太径部25aが0リング2
3と圧接して気密性が保たれているので、小型ガ
スボンベB内のガスは噴出しない。そして、開閉
ピン25をボンベ内方へ押し込むと、フランジ部
25bがワツシヤ24から離れるとともに、太径
部25aが0リング23内から抜け出て気密状態
が解除される。したがつて、このときにはワツシ
ヤの内孔24aおよび開閉ピン25と封板21と
の隙間からガスが噴出する。第1図に示す押出器
では作動板13に一体に形成された突起13aが
上記開閉ピン25を押し込むことができるように
当接している。
次に、上記構成の押出器の動作を、第4イ図、
第4ロ図、および第4ハ図を参照して説明する。
容器1内の液体を噴出させたいときには、まず
小型ガスボンベBをハウジング3の装着室3fへ
挿入し、ケース15をハウジング3に取付けて、
小型ガスボンベBを支持固定する。そして、押ボ
タン8をハウジング3内へ押し込むと、摺動室3
e内の空気は収縮し加圧させられる。この摺動室
3e内の圧力は孔3jを通してダイヤフラム11
の左側に作用し、その結果ダイヤフラム11は第
4イ図に示す如く装着室3fの方向(図の右側)
へ膨出する。さらに、このダイヤフラム11は作
動板13を押し出し、この力により、作動板13
に形成されている突体13aが小型ガスボンベB
の開閉ピン25(第2図)を押し込むように作用
する。よつて、この状態では、小型ガスボンベB
の内のガスが開閉ピン25の周囲から装着室3f
内へ噴出する。このガスは、さらに孔12b、孔
3hを通り、連通室3iを経て容器1内へ供給さ
れ、容器1内の圧力が高くなる。これと同時に弁
体6も押ボタン8とともに下降し、弁体6の下方
に設けられているパツキン7bがパイプ挿入穴3
bの上端から離れ、噴出口3cは流出パイプ4と
連通される。よつて、容器1内の液体(例えば生
ビールなどの飲料物)は容器1内の圧力によつて
流出パイプ4内へ押し出されさらに、噴出口3c
と噴出パイプ5を経て外部へ噴出する。
上記の如き、液体の流出過程において、容器1
内の圧力が低くなつているときには、孔3h、孔
12bによつて容器1内と通じている装着室3f
内の圧力も低くなるのでダイヤフラム11は摺動
室3e内の収縮し加圧された空気圧より小さくな
ることにより、孔3jを通して加圧され、右方向
へ膨出し(第4イ図)、作動板13の突体13は
小型ガスボンベBの開閉ピン25を押し続け、そ
の結果、小型ガスボンベB内のガスは容器1内へ
連続的に噴き出される。ところが、容器1内の圧
力が高くなると、容器1内と連通されている装着
室3f内の圧力も高くなり、ダイヤフラム11は
図の左方向に移動し始める。そして、装着室3f
内の圧力と容器1内の圧力が、押ボタン8を押し
ているときの摺動室3e内の圧力と釣り合うまで
高くなると、ダイヤフラム11は中立位置まで戻
される(第4ロ図)。その結果、ダイヤフラム1
1による作動板13に対する押圧力が消滅するの
で、小型ガスボンベBの開閉ピン25はボンベ内
圧により突出し、ボンベ内からのガスの噴出は停
止する。そして、さらに、容器1内の液体が流出
パイプ4を経て流出し、容器1内の圧力が低下す
ると、摺動室3e内の圧力と装着室3f内の圧力
のバランスが崩れ、再び第4イ図の如くダイヤフ
ラム11が右方向に膨出し、小型ガスボンベB内
のガスが噴出する。すなわち、以上の動作の繰り
返しにより、容器1内の圧力は常に一定に保た
れ、容器1内の液体は安定した状態で容器1外へ
押し出されることになる。
次に、押ボタン8から指を離すと、戻りスプリ
ング10の力によつて押ボタン8は上方へ押し戻
され、この押ボタン8の下端に一体に取付けられ
ている弁体6も上昇し、弁体6の下端に設けられ
たパツキン7bがパイプ挿入穴3bの上端を塞ぐ
(第4ハ図)。したがつて、容器1内の液体の噴出
口3cからの噴出は停止する。また、押ボタン8
の上昇によつて摺動室3eの容積は増大するの
で、摺動室3e内の圧力は低下する。一方、装着
室3f内の圧力は、前述の如く、押ボタン8を押
したときの摺動室3e内の圧力とほぼ釣り合うだ
けの大きさになつているので、押ボタン8が上昇
したときの摺動室3e内の圧力よりも装着室3f
内の圧力の方が高くなる。したがつて、第4ハ図
に示すように、ダイヤフラム11は摺動室3eの
方向(図の左方向)へ膨出した状態となり、再度
押ボタン8を押すまでこの状態が維持されること
になる。
なお、前記小型ガスボンベBはハウジング3と
ケース15とによつて形成される装着室3f内に
密封された状態となつている。したがつて、万
一、保管状態のときに小型ガスボンベBからガス
がリークし、装着室3f、およびこれと通じてい
る容器1内の圧力が異常に高まると極めて危険で
ある。もし、このようなことが起きたときには、
ケース15に穿設されているガス抜孔15bから
ガスが流出し、安全弁17を押し上げて大気中へ
放出されるようになつている(第4ハ図参照)。
この安全弁17からガスが流出するときの圧力値
は、安全弁17のケース15への締付力によつて
決定される。よつて、容器1やハウジング3やそ
の他の部品の破壊強度に安全率を見込んだ値を参
考にして、安全弁17の締付力を設定しておくこ
とが必要である。
図示の実施例では、ハウジング3内の圧力作動
体としてダイヤフラム11を設けたが、このダイ
ヤフラム11の代わりに、装着室3f内にて摺動
する小型弁を設けるようにしても良い。
以上のように、本考案によれば、押ボタンを押
したときの摺動室内の圧力と、小型ガスボンベ装
着室との間の圧力の差を利用して、圧力作動体を
動作させ、小型ガスボンベからのガスの噴出量を
調節するようにしたので、使用状況に応じて噴出
量を自由に加減することができる。又、ハウジン
グに複雑な調圧装置を設ける必要がなくなり、押
出器の小型軽量化、ならびにコスト低下を実現で
きるようになる。したがつて、家庭向けの各種噴
出器具へ小型ガスボンベを用いた押出器を広い範
囲で応用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すものであり、第1
図は押出器の全体を示す縦断面図、第2図は小型
ガスボンベの噴出部分の縦断面図、第3図は容器
にシール材を取付ける状態を示す縦断面図、第4
イ図、第4ロ図、第4ハ図に動作状態を示した、
押出器の縦断面図である。 1……容器、2……シール材、3……ハウジン
グ、3c……噴出口、3e……摺動室、3f……
装着室、3j……孔、4……流出パイプ、6……
弁体、8……押ボタン、11……圧力作動体(ダ
イヤフラム)、13……作動板、13a……突
体、15……ケース、17……安全弁、B……小
型ガスタンク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 噴出させる液体を入れた容器の開口部にハウジ
    ングを装着し、このハウジングに噴出口を開口さ
    せるとともに、このハウジングに前記噴出口と前
    記容器内部とを連通させる流出パイプを取付け、
    さらに前記ハウジングに形成した凹状の摺動室内
    に押ボタンを周面に嵌着したパツキンを介して前
    記摺動室の内壁に摺動自在に設け、前記噴出口と
    流出パイプとの連通を断続させる弁体を、この押
    ボタンに連結し、さらに、ハウジングには小型ガ
    スボンベの装着室を形成して、この装着室と前記
    摺動室との間に圧力作動体を介在させ、該圧力作
    動体の裏面に位置する装着室と摺動室との間には
    貫通した孔が設けられており、又、圧力作動体に
    は前記小型ガスボンベの開閉ピンを押す突体を連
    設するとともに、前記小型ガスボンベの装着室を
    容器内部へ連通させて成る押出器。
JP3924081U 1981-03-20 1981-03-20 Expired JPS6221592Y2 (ja)

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JP3924081U JPS6221592Y2 (ja) 1981-03-20 1981-03-20

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Publication Number Publication Date
JPS57154700U JPS57154700U (ja) 1982-09-28
JPS6221592Y2 true JPS6221592Y2 (ja) 1987-06-01

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JP3924081U Expired JPS6221592Y2 (ja) 1981-03-20 1981-03-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004078014A1 (ja) * 2003-03-06 2004-09-16 Unicafe Incorporated 液体容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004078014A1 (ja) * 2003-03-06 2004-09-16 Unicafe Incorporated 液体容器

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JPS57154700U (ja) 1982-09-28

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