JPS6221398A - デ−タ分配装置 - Google Patents
デ−タ分配装置Info
- Publication number
- JPS6221398A JPS6221398A JP16051085A JP16051085A JPS6221398A JP S6221398 A JPS6221398 A JP S6221398A JP 16051085 A JP16051085 A JP 16051085A JP 16051085 A JP16051085 A JP 16051085A JP S6221398 A JPS6221398 A JP S6221398A
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- Japan
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- input
- data
- terminal
- input terminal
- output
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- Pending
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- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、データ通信に用いられるデータ分配装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来のデータ分配装置としては、例えば、外部から与え
る制御信号により入力端子と出力端子との接続の組合せ
を決定するものがあった。
る制御信号により入力端子と出力端子との接続の組合せ
を決定するものがあった。
第３図は２人力２出力を有する従来のデータ分配装置の
概略構成図であり、２０は第１の入力端子、２１は第２
の入力端子、２２は第１の出力端子、２３は第２の出力
端子、２４は制御信号線である。
概略構成図であり、２０は第１の入力端子、２１は第２
の入力端子、２２は第１の出力端子、２３は第２の出力
端子、２４は制御信号線である。
以上のように構成された従来のデータ分配装置において
は、例えば、制御信号線２４から入力される制御信号が
オンのときは第１の入力端子２Ｑと第１の出力端子２２
、第２の入力端子２１と第２の出力端子２３とが接続さ
れ、前記制御信号がオフのときは第１の入力端子２０と
第２の出力端子２３、第２の入力端子２１と第１の出力
端子２２とが接続される。
は、例えば、制御信号線２４から入力される制御信号が
オンのときは第１の入力端子２Ｑと第１の出力端子２２
、第２の入力端子２１と第２の出力端子２３とが接続さ
れ、前記制御信号がオフのときは第１の入力端子２０と
第２の出力端子２３、第２の入力端子２１と第１の出力
端子２２とが接続される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、データ分配装置を
多数個使用する回路構成において、あらゆるデータ分配
装置に制御信号線を付す必要があり、また、制御信号の
組合せの決定が非常に複雑になるという問題点がめった
。
多数個使用する回路構成において、あらゆるデータ分配
装置に制御信号線を付す必要があり、また、制御信号の
組合せの決定が非常に複雑になるという問題点がめった
。
本発明はかかる点に鑑み、入力データとデータ分配装置
内部の記憶手段のデータとだけから入力端子と出力端子
との接続の組合せを決定Ｉ一つるデータ分配装置を提供
することを目的とする。
内部の記憶手段のデータとだけから入力端子と出力端子
との接続の組合せを決定Ｉ一つるデータ分配装置を提供
することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、複数の入力端子と、複数の出力端子と、記憶
手段と、前記入力端子から入力されたデータの一部と前
記記憶手段のデータとを比較することにより、前記入力
端子と前記出力端子との接続の切換を行なう接続切換手
段とを備えたデータ分配装置である。
手段と、前記入力端子から入力されたデータの一部と前
記記憶手段のデータとを比較することにより、前記入力
端子と前記出力端子との接続の切換を行なう接続切換手
段とを備えたデータ分配装置である。
作用
本発明は前記した構成により、入力データの一部の値、
あるいは、入力端子と出力端子との接続の組合せに関す
る情報を記憶する記憶手段のデータの値を変更すること
により、任意の入力端子から入力される前記の入力デー
タを任意の出力端子から出力することができる。
あるいは、入力端子と出力端子との接続の組合せに関す
る情報を記憶する記憶手段のデータの値を変更すること
により、任意の入力端子から入力される前記の入力デー
タを任意の出力端子から出力することができる。
実施例
第１図は本発明の実施例におけるデータ分配装置の構成
図を示すものである。第１図において、１ｏは第１の入
力端子、１１は第２の入力端子、１２は第１の出力端子
、１３は第２の出力端子、１４は入力端子と出力端子と
の接続の組合せ情報を記憶する記憶手段、１５は入力端
子と出力端子との接続の切換を行なう接続切換手段、１
６は前記の記憶手段にデータを入力するだめの第３の入
力端子である。同図において、接続切換手段１５ば、第
１の入力端子１０、あるいは、第２の入力端子１１から
入力される入力データの一部と、記憶手段１５に第３の
入力端子１６全通して供給されたデータとを比較し、前
者の方が大きいあるいは前者と後者とが等しい場合は、
第１の入力端子１０と第１の出力端子１２、第２の入力
端子１１と第２の出力端子１３とを接続し、後者の方が
大きい場合は、第１の入力端子１ｏと第２の出力端子１
３、第２の入力端子１１と第１の出力端子１２とを接続
するようになっている。
図を示すものである。第１図において、１ｏは第１の入
力端子、１１は第２の入力端子、１２は第１の出力端子
、１３は第２の出力端子、１４は入力端子と出力端子と
の接続の組合せ情報を記憶する記憶手段、１５は入力端
子と出力端子との接続の切換を行なう接続切換手段、１
６は前記の記憶手段にデータを入力するだめの第３の入
力端子である。同図において、接続切換手段１５ば、第
１の入力端子１０、あるいは、第２の入力端子１１から
入力される入力データの一部と、記憶手段１５に第３の
入力端子１６全通して供給されたデータとを比較し、前
者の方が大きいあるいは前者と後者とが等しい場合は、
第１の入力端子１０と第１の出力端子１２、第２の入力
端子１１と第２の出力端子１３とを接続し、後者の方が
大きい場合は、第１の入力端子１ｏと第２の出力端子１
３、第２の入力端子１１と第１の出力端子１２とを接続
するようになっている。
次に例を用いて具体的に説明する。例えば、入力端子１
０から入力するデータの一部にａという数字を持たせ、
記憶手段１４８にｂという数字を持たせる。このとき、
ａ≧ｂならば第１の入力端子１Ｑと第１の出力端子１２
、第２の入力端子１１と第２の出力端子１３とが接続さ
れ、＾くｂならば第１の入力端子１０と第２の出力端子
１３、第２の入力端子１１と第１の出力端子１２とが接
続されることになる。したがって、第１の入力端子１０
から入力して第１の出力端子１２へ出力したいデータに
対しては５以上の数字ａを持たせておけばよく、また、
第１の入力端子１０から入力して第２の出力端子１３へ
出力したいデータに対してはｂより小さい数字ａを持た
せておけばよいことになる。
０から入力するデータの一部にａという数字を持たせ、
記憶手段１４８にｂという数字を持たせる。このとき、
ａ≧ｂならば第１の入力端子１Ｑと第１の出力端子１２
、第２の入力端子１１と第２の出力端子１３とが接続さ
れ、＾くｂならば第１の入力端子１０と第２の出力端子
１３、第２の入力端子１１と第１の出力端子１２とが接
続されることになる。したがって、第１の入力端子１０
から入力して第１の出力端子１２へ出力したいデータに
対しては５以上の数字ａを持たせておけばよく、また、
第１の入力端子１０から入力して第２の出力端子１３へ
出力したいデータに対してはｂより小さい数字ａを持た
せておけばよいことになる。
以上のように本実施例によれば、第１の入力端子１０あ
るいは第２の入力端子１１に入力するデータの一部と記
憶手段１４のデータとを比較することにより、第１の入
力端子１ｏあるいは第２の入力端子１１に入力されたデ
ータを、第１の出力端子１２あるいは第２の出力端子１
３に任意に分配することが容易となる。
るいは第２の入力端子１１に入力するデータの一部と記
憶手段１４のデータとを比較することにより、第１の入
力端子１ｏあるいは第２の入力端子１１に入力されたデ
ータを、第１の出力端子１２あるいは第２の出力端子１
３に任意に分配することが容易となる。
第２図は前述の本発明の他の実施例のデータ分配装置を
４個用いた場合の応用例を示す構成図である。同図にお
いて、４１−４４は先述の実施例と同一回路構成のデー
タ分配装置、３１−３４は入力端子、３５−３８は出力
端子である。同図において、例えば、データ分配装置４
１及び４２の記憶手段に１という数字を、データ分配装
置４３の記憶手段に２を、データ分配装置４４の記憶手
段に０を与えておく。すると、入力データの１部に持た
せる数字が０．１．２．３である場合、３１−３４のい
ずれの入力端子から入力しても、それぞれ、出力端子３
６．３６．３７．３８に出力される。
４個用いた場合の応用例を示す構成図である。同図にお
いて、４１−４４は先述の実施例と同一回路構成のデー
タ分配装置、３１−３４は入力端子、３５−３８は出力
端子である。同図において、例えば、データ分配装置４
１及び４２の記憶手段に１という数字を、データ分配装
置４３の記憶手段に２を、データ分配装置４４の記憶手
段に０を与えておく。すると、入力データの１部に持た
せる数字が０．１．２．３である場合、３１−３４のい
ずれの入力端子から入力しても、それぞれ、出力端子３
６．３６．３７．３８に出力される。
以上のように本実施例によれば、任、意の入力端子から
入力する入力データの一部に！ｊ、える数字を決定しさ
えすれば出力される端子を決定することができる。
入力する入力データの一部に！ｊ、える数字を決定しさ
えすれば出力される端子を決定することができる。
なお、前記の実施例において、２人力２出力のデータ分
配装置としたが、入力端子数及び出力端子数が任意でよ
いということはいうまでもない。
配装置としたが、入力端子数及び出力端子数が任意でよ
いということはいうまでもない。
さらに、比較に用いるデータは数字以外のものでもよく
、また、入力端子と出力端子との接続の組合せも任意で
よいっさらに、本実施例では、第３の入力端子１６を用
いて記憶手段１５にデータを入力しているが、記憶手段
１６に製造時にデータを供給したり、あるいは、入力端
子１０あるいは１１を用いて記憶手段１５にデータを供
給してもよいことは言うまでもない。
、また、入力端子と出力端子との接続の組合せも任意で
よいっさらに、本実施例では、第３の入力端子１６を用
いて記憶手段１５にデータを入力しているが、記憶手段
１６に製造時にデータを供給したり、あるいは、入力端
子１０あるいは１１を用いて記憶手段１５にデータを供
給してもよいことは言うまでもない。
また、前述の他の実施例において、先の実施例のデータ
分配装置を４つ用いたが、この個数が任意でよいことは
言うまでもない。
分配装置を４つ用いたが、この個数が任意でよいことは
言うまでもない。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、複数の入力端子中
の任意の端子から入力されるデータを複数の出力端子中
の任意の端子から出力することが容易にできる。
の任意の端子から入力されるデータを複数の出力端子中
の任意の端子から出力することが容易にできる。
第１図は本発明の一実施例におけるデータ分配装置の構
成図、第２図は本発明の他の実施例におけるデータ分配
装置の構成図、第３図は従来のデータ分配装置の構成図
である。 １０．１１・・・・・・入力端子、１２．１３・・・・
・・出力端子、１４・・・・・・記憶手段、１５・・・
・・・接続切換手段、１６・・・・・・入力端子、２０
．２１・・・・・・入力端子、２２．２３・・・・・出
力端子、２４・・・・・・制御信号線、３１−３４・・
・・・・入力端子、３５−３８・川・・出力端子、４０
−４４・−・・・・データ分配装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名ｔｏ
、ｕ、ｒｇ−−−λｆＪ綿と ！５− 蒋に／ｌ、叫０Ｍ ｂ 第２図 ３ｆ−勘−λｊＪｊ−ｉＪ３５−ｊＢ
−一 出力 ・・ 第３図 ２０．２／−〜〜入力瑞と 出力 ２４−−− ＦＪ幣ア４才号腺
成図、第２図は本発明の他の実施例におけるデータ分配
装置の構成図、第３図は従来のデータ分配装置の構成図
である。 １０．１１・・・・・・入力端子、１２．１３・・・・
・・出力端子、１４・・・・・・記憶手段、１５・・・
・・・接続切換手段、１６・・・・・・入力端子、２０
．２１・・・・・・入力端子、２２．２３・・・・・出
力端子、２４・・・・・・制御信号線、３１−３４・・
・・・・入力端子、３５−３８・川・・出力端子、４０
−４４・−・・・・データ分配装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名ｔｏ
、ｕ、ｒｇ−−−λｆＪ綿と ！５− 蒋に／ｌ、叫０Ｍ ｂ 第２図 ３ｆ−勘−λｊＪｊ−ｉＪ３５−ｊＢ
−一 出力 ・・ 第３図 ２０．２／−〜〜入力瑞と 出力 ２４−−− ＦＪ幣ア４才号腺
Claims (1)
- 複数の入力端子と、複数の出力端子と、記憶手段と、前
記入力端子から入力されたデータの一部と前記記憶手段
のデータとを比較することにより、前記入力端子と前記
出力端子との接続の切換を行なう接続切換手段を備えて
なるデータ分配装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16051085A JPS6221398A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | デ−タ分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16051085A JPS6221398A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | デ−タ分配装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6221398A true JPS6221398A (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=15716507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16051085A Pending JPS6221398A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | デ−タ分配装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6221398A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5237683A (en) * | 1989-11-06 | 1993-08-17 | Masaru Kitsuregawa | Method and apparatus for data distribution |
| US5603028A (en) * | 1992-03-02 | 1997-02-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for data distribution |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP16051085A patent/JPS6221398A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5237683A (en) * | 1989-11-06 | 1993-08-17 | Masaru Kitsuregawa | Method and apparatus for data distribution |
| US5603028A (en) * | 1992-03-02 | 1997-02-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for data distribution |
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