JPS58206221A - 可変減衰回路 - Google Patents
可変減衰回路Info
- Publication number
- JPS58206221A JPS58206221A JP9075182A JP9075182A JPS58206221A JP S58206221 A JPS58206221 A JP S58206221A JP 9075182 A JP9075182 A JP 9075182A JP 9075182 A JP9075182 A JP 9075182A JP S58206221 A JPS58206221 A JP S58206221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance
- resistor
- value
- resistance value
- input terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/24—Frequency- independent attenuators
Landscapes
- Attenuators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ラダー抵抗回路によるディジタル制御の可変
減衰回路に関するものである。
減衰回路に関するものである。
従来のR−2Rラダー抵抗回路による可変減衰回路の例
を第1図に示す。
を第1図に示す。
第1図において、1は入力端、2は抵抗値Hの複数の抵
抗を直列に接続した第1の抵抗列、3は抵抗値2Rの複
数の抵抗を並列に接続した第2の抵抗列、・・4は第2
の抵抗列3の各抵抗を接地または出力端に切換えるため
の複数のスイッチで構成されたスイッチ列、5は出力端
である。
抗を直列に接続した第1の抵抗列、3は抵抗値2Rの複
数の抵抗を並列に接続した第2の抵抗列、・・4は第2
の抵抗列3の各抵抗を接地または出力端に切換えるため
の複数のスイッチで構成されたスイッチ列、5は出力端
である。
通常、第1図に示すR−2Rラダ一抵抗回路の出力端5
は、オペアンプの反転入力端で受けられ、電流が電圧に
変換される。
は、オペアンプの反転入力端で受けられ、電流が電圧に
変換される。
第1図に示すR−2Rラダ一抵抗回路では、入力端1に
流入する電流Iは第2の抵抗列3へ入力行くう ソコで、スイッチ列4をある組合せで動作させることに
より、出力端6側に切換えられたスイッチ対応する分流
電流の和が出力端5へ流れ、そこで電圧に変換されるた
め、スイッチ列4の組合せにより、種々の減衰量が得ら
れるのである。
流入する電流Iは第2の抵抗列3へ入力行くう ソコで、スイッチ列4をある組合せで動作させることに
より、出力端6側に切換えられたスイッチ対応する分流
電流の和が出力端5へ流れ、そこで電圧に変換されるた
め、スイッチ列4の組合せにより、種々の減衰量が得ら
れるのである。
このようなR−2Rラダ一抵抗回路の入方インピーダン
ス1ハ、スイッチ列4の各スイッチの状態に無明係に常
に一定で、その値けRとなる。
ス1ハ、スイッチ列4の各スイッチの状態に無明係に常
に一定で、その値けRとなる。
ところで、このような可変減衰器をオーディオアンプの
音量制御等に用いる場合、入力側に接続される機器の出
力インピーダンスの間係から、入力インピーダンスをか
なり高く設定しなければならない。
音量制御等に用いる場合、入力側に接続される機器の出
力インピーダンスの間係から、入力インピーダンスをか
なり高く設定しなければならない。
しかし、このようなR−21抵抗回路は普通ICで構成
されるが、ICで通常用いられる抵抗は拡散抵抗の場合
でも多結晶シリコン抵抗の場合でも、その値はかなり低
いため、入力インピーダンスを高くしようとすれば、か
なり広い面積を必要とし、コスト高になってしまうとい
う問題があった。
されるが、ICで通常用いられる抵抗は拡散抵抗の場合
でも多結晶シリコン抵抗の場合でも、その値はかなり低
いため、入力インピーダンスを高くしようとすれば、か
なり広い面積を必要とし、コスト高になってしまうとい
う問題があった。
本発明は、R−21ラダ一抵抗回路の性質を維持しな′
から、同じ入力インピーダンスに対゛して、IC上の抵
抗のための必要面積を大幅に減少させることのできる可
変減衰回路を提供するものであ1 る。
から、同じ入力インピーダンスに対゛して、IC上の抵
抗のための必要面積を大幅に減少させることのできる可
変減衰回路を提供するものであ1 る。
すなわち本発明IdS第1の抵抗列および$2の抵抗列
の各抵抗の値をπ(但し、Nは正の数〉にを元のHに保
つために、入力端と第1の抵抗列の加することにより、
全抵抗値を大幅に減少させるようにしたものである。
の各抵抗の値をπ(但し、Nは正の数〉にを元のHに保
つために、入力端と第1の抵抗列の加することにより、
全抵抗値を大幅に減少させるようにしたものである。
第2図に本発明の一実施例を示す。第2図において第1
図と対応する部分には第1図と同一の符号を付している
。
図と対応する部分には第1図と同一の符号を付している
。
第2図の実施例では、第1の抵抗列2の各抵抗に設定し
たものであろう このように設定した場合でも、スイッチ列4に減衰器と
しての動作は、第1図の場合と全く同じである。
たものであろう このように設定した場合でも、スイッチ列4に減衰器と
しての動作は、第1図の場合と全く同じである。
また入力インピーダンスの値もRとなり、第1図の場合
と全く同じである。
と全く同じである。
例えば、スイッチ列4のスイッチの個数を16個(16
ビツト)とすると、第1図の例では、全抵抗値が491
となるのに対し、第2図の実施例なお、上記実施例の値
に限らず、第1の抵抗列られる。
ビツト)とすると、第1図の例では、全抵抗値が491
となるのに対し、第2図の実施例なお、上記実施例の値
に限らず、第1の抵抗列られる。
このように本発明によるラダー抵抗回路をICに用いれ
ば、IC上の抵抗面積を大幅に減少させることができ、
大幅なコストダウンができるという効果がある。
ば、IC上の抵抗面積を大幅に減少させることができ、
大幅なコストダウンができるという効果がある。
第1図は従来例の回路図、第2図は本発明の一実施一の
回路図である。 1・・・・・・入力端、2・・・・・・第1の抵抗列、
3・・・・・・第2の抵抗列、4・・・・・・スイッチ
列、6・・・・・・出力端、6・・・・・・第3の抵抗
。
回路図である。 1・・・・・・入力端、2・・・・・・第1の抵抗列、
3・・・・・・第2の抵抗列、4・・・・・・スイッチ
列、6・・・・・・出力端、6・・・・・・第3の抵抗
。
Claims (1)
- 複数個の抵抗が直列接続されて成る第1の抵抗列と、上
記第1の抵抗列の両端および上記各抵抗の接続点にそれ
ぞれ一端が接続された複数の抵抗からなる第2の抵抗列
と、上記第2の抵抗列の各抵抗の他端を接地および出力
端に切換え接続する複数のスイッチから成るスイッチ列
と、上記第1の抵抗列の入力側端と上記入力端間に接続
された第3の抵抗とで構成され、上記第1の抵抗列の各
し、Nは正の数、Rは単位抵抗値)に設定したことを特
徴とする可変減衰回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9075182A JPS58206221A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 可変減衰回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9075182A JPS58206221A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 可変減衰回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58206221A true JPS58206221A (ja) | 1983-12-01 |
Family
ID=14007302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9075182A Pending JPS58206221A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 可変減衰回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58206221A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04339407A (ja) * | 1991-05-16 | 1992-11-26 | Nippon Precision Circuits Kk | アクティブフィルタ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5420087A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-15 | Lim Holding Sa | Automobile tire manufacturing apparatus |
-
1982
- 1982-05-27 JP JP9075182A patent/JPS58206221A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5420087A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-15 | Lim Holding Sa | Automobile tire manufacturing apparatus |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04339407A (ja) * | 1991-05-16 | 1992-11-26 | Nippon Precision Circuits Kk | アクティブフィルタ |
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