JPS62209609A - 入力制御装置 - Google Patents

入力制御装置

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Publication number
JPS62209609A
JPS62209609A JP61053288A JP5328886A JPS62209609A JP S62209609 A JPS62209609 A JP S62209609A JP 61053288 A JP61053288 A JP 61053288A JP 5328886 A JP5328886 A JP 5328886A JP S62209609 A JPS62209609 A JP S62209609A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
line
switches
level
column
Prior art date
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Pending
Application number
JP61053288A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadaichi Shiga
貞一 志賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP61053288A priority Critical patent/JPS62209609A/ja
Publication of JPS62209609A publication Critical patent/JPS62209609A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、入力装置として用いられる各種スイッチにお
いて、2つの接点を有するダブルアクションスイッチ等
に関し、特にカラム線とロウ線との交点に2つの入力ス
イッチを対にして設け、2つの入力スイッチを1つのマ
ドリスクで行い得るように構成した入力制御装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来の入力制御装置は、例えば第5図に示すように第1
の入力スイッチ部と、第2の入力スイッチ部とが別々の
マトリクス上に接続されていた。
具体的に説明すると、ダブルアクションスイッチの第1
の接点部である第1の入力スイッチ部がa1〜iIであ
り、第2の接点部である第2の入力スイッチ部がat”
””2で示される部分である。このマドリスクはカラム
線1〜6とロウ線1〜3とによって指定される交点にキ
ースイッチさダイオードとからなる入力スイッチ部a、
〜i、及びa2〜12を接続したものから構成さ!1て
いる。そして、カラム線1〜6に対してテコーダ1を介
してLレベルの走査信号を送出し、ロウ線1〜3のうち
いずれのものかLレベルになるかをCPU2が検出する
ことによって、いずれの交点の入力スイッチ部が押下さ
れたかを検出している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記従来の入力制御装置は、第1、第2の
スイッチ部が個々のマトリクス上に接続せざるを得なか
ったために大きなマトリクスを必要としていた。このた
めマトリクスを構成する配線数等が多くなってしまうと
いう問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の入力側n装置は、カラム線と該カラム線に直交
する態様で設けたロウ線との交点に入力スイッチを接続
して成る入力制御装置において、ロウ線をLレベルオた
はオープン状態に順次制御する第1のライン制御部と、
カラム線をLレベルまたはオープン状態に順次制御する
第2のライン制御部と、上記ロウ線とカラム線との交点
に一方向に電流を流すように接続した第1の入力スイッ
チと、該電流が流れる方向に対して逆方向に電流を流し
た場合にスイッチがONするように接続した第2の入力
スイッチとを備え、上記第1のライン制御部と第2のラ
イン制御部上は相互に入出力可能に構成されており、第
1のライン制御部で出力信号を発生させた場合には第2
のライン制御部により該出力信号を入力可能とし、第2
のライン制御部で出力信号を発生させた場合には第1の
ライン制御部により該出力信号を入力可能とし、上記第
1及び第2の入力スイッチを検出可能としている。
〔作用〕
第1図を基にして第1の入力スイッチA、〜工、の押下
を検出する場合について説明する。
第1のライン制御部11及び第2のライン?l+lJ御
部12の端子T、〜T3、T4〜T6の全てを0PEN
状態に設定したもとで、当該端子′1゛4〜T、に接続
されたカラム線1〜3のいずれか1線をLレベルにして
、このLレベル状態によって検出するようにする。
一方、第1のう碑ン制御部11の各端子T、〜1゛3は
ロウIvS1〜3のいずわかがLレベルになっているか
否かを検出する。これにより、入力部13−A〜13−
■内の第1の入力スイッチA、−I、が押下された交点
に位置するロウ#i!1〜3およびカラム線1〜3のう
ちLレベルにしたカラム線と直交する3つの第1スイツ
チ中、いずれかが検出されることとなる。
次に、第2の入力スイッチA2〜I2の押下を検出する
場合について説明する。第1のライン制御部11及び第
2のライン制御部12の端子T、〜T1.114〜′工
゛6の全てを0P13N状態に設定したもとで、当該端
子Ill 、 、T3に接続されたロウ線1〜3のいず
れかIN をLレベルにしてこのLレベル状鴨によって
検出するようにする。一方、第2のライン制御部12は
端子T4〜T、に接続されたカラム線1〜3のいずれか
がLレベルになっているか否かを検出する。
これにより、入力部13−A〜13−I内の入力スイッ
チが押下された交点に位置するロウ線1〜3およびカラ
ムs1〜3のうちLレベルにしたロウ線と直交する3つ
の第2スイツチ中いずれかが検出されることになる。
〔実施例〕
第1図〜第4図は本発明の図面であり、第1図は原理的
構成図、第2図は実施例構成図、第3図は第1の入力ス
イッチの動作説明図、第4図は第2の入力スイッチの動
作説明図である。
図において、14はCPU、15は第1のライン制御部
、16は第2のライン制御部、16−A〜16−Iは入
力部、17−1〜17−6は入力バッファ、18−1〜
18−6はトランジスタを表す。
16−A〜16−1は入力部であって、キースイッチと
ダイオードとを直列に接続して一対設けられており、第
1の入力スイッチ部A、〜■2とはスイッチが押下され
た場合に流れる電流が逆方向に流れるようにカラムs!
1〜3とのロウ線1〜3との交点に夫々対向接続したも
のである。
第2図〜第4図を基にして動作を具体的に説明する。第
3図及び第4図のタイミングチャートの斜線部分はカラ
ム線1〜3もしく(オロウ線1〜3がオープン状態(O
PEN)に保持されていることを示す。才で、ロウ線1
〜3、カラムM! 1〜3、トランジスタ】8−1〜1
8−3.18−4〜18−6をオープン状態とする。、
第2のライン制御部16のトランジスタ18−4が、カ
ラム輪1をLレベルに、駆動させ、他のカラム線2及び
3はオープン状態とする。(第3図0状憇)この時、入
力部16−A〜16−Cの第1の入力スイッチA1〜C
Iの例えばA、がONされたとした場合に、ロウ線1が
Lレベルとなり、第2のライン制御部の入力バッファ1
7−11こよりA1のONが検出される。(B+、C1
もONされた場合には同様にロウ線2.3がLレベルと
なる。以後省略) 次に、トランジスタ18−5がカラム線2をLレベルに
駆動させ、他のカラム線1及び3はオープン状態とする
。(第3図0状憇) この時、入力部16−D〜16−Fの第1の入力スイッ
チり1〜F1中、例えばDlがONされた場合にロウ線
1がLレベルとなり、入力バッファ17−1によりDl
のONが検出される。
また、トランジスタj8−6がカラムi3をLレベルに
駆動させ、他のカラム線1及び2はオープン状態とする
。(第3図0状憇) この時、入力部16−G〜16−Iの第1の入力スイッ
チG、〜[!中、例えばG1がONされた場合にロウ線
1がLレベルとなり、入力バッファ17−1によりG、
のONが検出される。以上が第1の入力スイッチA、〜
I、のスイッチ検出を説明したものである。
再び全てのロウ線1〜3、カラム線1〜3トランジスタ
18−1〜18−6をオープン状態とする。
第1のライン制御部]5のトランジスタ18−1がロウ
?#11をLレベルに駆動させ、他のロウPR2及び3
はオープン状態とする。(単4図■状態)この時、入力
部16−A、16−D、16−Gの第2の入力スイッチ
A2、鳩、(へ、の例えばA2がONされたとした場合
にカラムfillがLレベルとなり、第1の入力ライン
制御部の入力バッファ17−4によりA!のONが検出
される。(D2、鴨も押下された場合にはrifJ様に
カラム線2.3がLレベルトする。
以後省略) 次に、トランジスタ18−2がロウ2をLレベルに、駆
動させ、他のロウ線1及び3はオープン状態とする。(
第3図0状憇) こり〕〕時、入力部16−816−E、 16−Hの第
2の入力スイッチB7、E?、■′32の例えばB、か
ONされた場合にはカラム線lがLレベルとなり、入力
バッファ17−4によりB7のONが検出される。才た
、トランジスタ18−3がロウ線3をLレベルに駆動さ
せ、他のロウ線1及び2はオープン状態とする。
(第3図0状憇) この時、入力部16− C、16−F、 16− Iの
第2の入力スイッチC,,F2、■、中、例えば、C7
がONされた場合にはカラム線1がLレベルとなり入力
バッファ17−4によりC1のONが検出される。以上
が第2の入力スイッチA、〜■2中のスイッチ検出を説
明したものである。
すなわち、第1のライン制御部15と第2のライン制御
部16とにそれぞれ人カバッ7ア17−1〜17−3お
よび17−4〜17−6を設けると共にトランジスタ1
8−1〜18−3および18−4〜18−6を夫々設け
ているので相互に入出力が可能となる。よって、マトリ
クスの1つの交点に2つのスイッチを設けることが可能
となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、カラム線とロウ
線との交点に第1、第2の入力スイッチを相互に逆方向
に電流を流したときに個別に動作するように設け、第1
、第2の入力スイッチが押下さねているか否かを検出し
ているので、1個のマトリクス上に2つのスイッチを設
けることが可能となり、マトリクスに必要な配線数を削
減して簡単な構成にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明の1′
j!施例構成図、第3図及び第4図は本発明の詳細な説
明する動作説明図、第5図は従来の入力制御9c置の構
成図を示す。 11.15・・・第1のライン制御部 12、16・・・第2のライン制御部 13−A〜13−■、16−A〜16−■・・・入力部
特許出願人 アルプス電気株式会社 第 1 図 〆12 第 2 図 “−−−−−、T− 第38 カラl J$(210PEN                
     0PEN       ’/第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カラム線と該カラム線に直交する態様で設けたロウ線と
    の交点に入力スイッチを接続して成る入力制御装置にお
    いて、ロウ線をLレベルまたはオープン状態に順次制御
    する第1のライン制御部と、カラム線をLレベルまたは
    オープン状態に順次制御する第2のライン制御部と、上
    記ロウ線とカラム線との交点に一方向に電流を流すよう
    に接続した第1の入力スイッチと、該電流が流れる方向
    に対して逆方向に電流を流した場合にスイッチがONす
    るように接続した第2の入力スイッチとを備え、上記第
    1のライン制御部と第2のライン制御部とは相互に入出
    力可能に構成されており、第1のライン制御部で出力信
    号を発生させた場合には第2のライン制御部により該出
    力信号を入力可能とし、第2のライン制御部で出力信号
    を発生させた場合には第1のライン制御部により該出力
    信号を入力可能とし、上記第1及び第2の入力スイッチ
    を検出可能としたことを特徴とする入力制御装置。
JP61053288A 1986-03-10 1986-03-10 入力制御装置 Pending JPS62209609A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61053288A JPS62209609A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 入力制御装置

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JP61053288A JPS62209609A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 入力制御装置

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JPS62209609A true JPS62209609A (ja) 1987-09-14

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ID=12938535

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JP61053288A Pending JPS62209609A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 入力制御装置

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JP (1) JPS62209609A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990008998A1 (en) * 1989-02-03 1990-08-09 Fanuc Ltd Matrix controller

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990008998A1 (en) * 1989-02-03 1990-08-09 Fanuc Ltd Matrix controller

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