JPS62208515A - 電力開閉器 - Google Patents
電力開閉器Info
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- JPS62208515A JPS62208515A JP5190686A JP5190686A JPS62208515A JP S62208515 A JPS62208515 A JP S62208515A JP 5190686 A JP5190686 A JP 5190686A JP 5190686 A JP5190686 A JP 5190686A JP S62208515 A JPS62208515 A JP S62208515A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電力の開閉を行う電力開閉器、特にその接
点の改良に関するものである。
点の改良に関するものである。
電力開閉器は、を磁接触器や配線用遮断器として広く用
いられている。
いられている。
従来の電力開閉器としては９例えば実開昭５７−１９２
６４７号公報に見られる第５図に示すような！磁接触器
が周知であり、該電磁接触器は左右対象であるから右側
断面のみを示す。
６４７号公報に見られる第５図に示すような！磁接触器
が周知であり、該電磁接触器は左右対象であるから右側
断面のみを示す。
同図において、（１）はプラスチック等で形成された取
付台、（２）はこの取付台上にケイ素鋼板で積層された
固定鉄心、（３）は固定鉄心（２）に対抗配置されこれ
と同じくケイ素鋼板で積層された可動鉄心。
付台、（２）はこの取付台上にケイ素鋼板で積層された
固定鉄心、（３）は固定鉄心（２）に対抗配置されこれ
と同じくケイ素鋼板で積層された可動鉄心。
（４）は可動鉄心（３）と固定鉄心（２）とを引き外し
バネ（図示省略）に抗して吸着させる駆動力を付与する
操作コイル、（５）はプラスチックで形成され、角窓を
有するクロスバ−で、その下端には可動鉄心（３）が保
持されている。（６）は上記クロスバ−（５）の角窓に
挿入されて押しバネ（７）により保持されている可動接
触子、 （６ａ） は可動接触子（６１に設けられ
た可動接点、（８）は上記可動接触子（６１と対向して
設けられ、電流の通ｔを行う固定接触子、 （８ａ）
はこの固定接触子（８）に設けられた固定接点、
（８１）） は同じくこの固定接触子（８）の端子部
を示す。（９）は電画接触器本体を外部回路と接続する
ための端子ねじ、 （１１は固定接触子（８）を取付け
るベース、συは亀磁接触器上面を覆うカバーでその内
部には固定接点（８ａ）と可動接点（６ａ）との間に生
じるアークａｚ’を消弧するための磁性体の金属消弧板
ｆｉｌを設けてあり、この金属消弧板α３は図より明ら
かなように、可動接触子と対向させ固定接触子（８）上
方にこれと平行してかつ互いに所定間隔を隔てて累積併
設されている。
バネ（図示省略）に抗して吸着させる駆動力を付与する
操作コイル、（５）はプラスチックで形成され、角窓を
有するクロスバ−で、その下端には可動鉄心（３）が保
持されている。（６）は上記クロスバ−（５）の角窓に
挿入されて押しバネ（７）により保持されている可動接
触子、 （６ａ） は可動接触子（６１に設けられ
た可動接点、（８）は上記可動接触子（６１と対向して
設けられ、電流の通ｔを行う固定接触子、 （８ａ）
はこの固定接触子（８）に設けられた固定接点、
（８１）） は同じくこの固定接触子（８）の端子部
を示す。（９）は電画接触器本体を外部回路と接続する
ための端子ねじ、 （１１は固定接触子（８）を取付け
るベース、συは亀磁接触器上面を覆うカバーでその内
部には固定接点（８ａ）と可動接点（６ａ）との間に生
じるアークａｚ’を消弧するための磁性体の金属消弧板
ｆｉｌを設けてあり、この金属消弧板α３は図より明ら
かなように、可動接触子と対向させ固定接触子（８）上
方にこれと平行してかつ互いに所定間隔を隔てて累積併
設されている。
従来の電力開閉器は以上のような構成を有し以下にその
作用について説明する。
作用について説明する。
第５図に示す電磁接触器において、操作コイル（４）全
消磁すると２図示を省略した引外しばねにより可動鉄心
（３）が固定鉄心（２）より開離し、クロスバ−（５）
も同図に示す上位を占め、固定接点（８ａ） と可動
接点（６ａ）とが開離して固定接点（８ａ）と可動接点
（６ａ）との間にアーク（１３が生じるが、このアーク
α２には第６図に示されるように金属消弧板α３に吸引
され、アーク（１２ａ）のように引き伸され最終的には
アーク（＋２ｂ）のようになり、金属消弧板α３により
消弧され、電流が遮断される。
消磁すると２図示を省略した引外しばねにより可動鉄心
（３）が固定鉄心（２）より開離し、クロスバ−（５）
も同図に示す上位を占め、固定接点（８ａ） と可動
接点（６ａ）とが開離して固定接点（８ａ）と可動接点
（６ａ）との間にアーク（１３が生じるが、このアーク
α２には第６図に示されるように金属消弧板α３に吸引
され、アーク（１２ａ）のように引き伸され最終的には
アーク（＋２ｂ）のようになり、金属消弧板α３により
消弧され、電流が遮断される。
従来の電力開閉器は以上のように構成され動作するので
あるが２両接点（６ａ） 、 （８ａ） 開離時の初
期発弧位置は１両接点（６８） 、 （８リ の表面の
状態などに左右され定まっていなかった。そのため。
あるが２両接点（６ａ） 、 （８ａ） 開離時の初
期発弧位置は１両接点（６８） 、 （８リ の表面の
状態などに左右され定まっていなかった。そのため。
例えば第６図に示すように、接点（６ａ） 、 （８ａ
） のアーク駆動側と反対の位置に初期発弧すること
もあり、この場合、アークσ２は接点（６ａ） 、 （
８ａ） 上を走行してアーク（１２！ｌ）の状態にな
った後、金属消弧板αりに吸引されてアーク（１２ｂ）
の状態になって消弧されており、アークα２が接点（６
つ、 （８ａ）上を走行するため接点（６ａ） 、 （
８つ の消耗が大きいという問題点があった。
） のアーク駆動側と反対の位置に初期発弧すること
もあり、この場合、アークσ２は接点（６ａ） 、 （
８ａ） 上を走行してアーク（１２！ｌ）の状態にな
った後、金属消弧板αりに吸引されてアーク（１２ｂ）
の状態になって消弧されており、アークα２が接点（６
つ、 （８ａ）上を走行するため接点（６ａ） 、 （
８つ の消耗が大きいという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、接点の消耗が少ない車力開閉器を得ることを
目的とする。
たもので、接点の消耗が少ない車力開閉器を得ることを
目的とする。
この発明に係る電力開閉器は接点の少なくとも一方はア
ーク駆動側へ行く程厚さが増す台形状とし、上記接点の
アーク駆動側に寄った位置で両接点が接触するように構
成したものである。
ーク駆動側へ行く程厚さが増す台形状とし、上記接点の
アーク駆動側に寄った位置で両接点が接触するように構
成したものである。
この発明における電力開閉器は、接点のアーク駆動側に
寄った位置で両接点が接触しているので。
寄った位置で両接点が接触しているので。
両接点開離時の初期発弧位置が接点上のアーク駆動側と
なり、アークの接点での滞在時間が短く接点上をアーク
が走ることによる接点の消耗が防止される。
なり、アークの接点での滞在時間が短く接点上をアーク
が走ることによる接点の消耗が防止される。
以下、この発明の一実施例を図をもとに説明する。
この発明の一実施例による電力開閉器は第５図に示す従
来のものと類似しているので、その要部のみを拡大して
第１図に示す。この例では、可動接点（６ｂ）がアーク
駆動側（第１図に向って右側）へ行く程厚さが増す台形
状に形成されており、接点（６Ｂ） 、 （８リ のア
ーク駆動側先端部Ｃ６ｂ） 、 （８ｂ）でのみ両接点
（６す（８ａ）が接触しているう次に動作について、主
に従来のものとの相違点を中心に説明する。両接点閉成
時９両接点Ｃ６Ｆ３） 。
来のものと類似しているので、その要部のみを拡大して
第１図に示す。この例では、可動接点（６ｂ）がアーク
駆動側（第１図に向って右側）へ行く程厚さが増す台形
状に形成されており、接点（６Ｂ） 、 （８リ のア
ーク駆動側先端部Ｃ６ｂ） 、 （８ｂ）でのみ両接点
（６す（８ａ）が接触しているう次に動作について、主
に従来のものとの相違点を中心に説明する。両接点閉成
時９両接点Ｃ６Ｆ３） 。
（８ａ）はアーク駆動側先端部（６１）） 、 （８ｂ
） で接触しており２両接点（６ａ）、 （ｓａ）を
開離すると、第２図に示すように、アークα２がアーク
駆動側先端部（６ｂ） 、 （８ｂ） に発生する。
） で接触しており２両接点（６ａ）、 （ｓａ）を
開離すると、第２図に示すように、アークα２がアーク
駆動側先端部（６ｂ） 、 （８ｂ） に発生する。
このアークα２は磁性体の金属消弧板０国に吸引され、
アーク（＋２ａ）のようになって消弧される。このよう
に、この実施例では接点（５ａ） 、 （８！り 上
に生じたアークａ’ａが接点（６ａ）、（ａり上を走行
しないで短時間でアーク（１２ａ）のようになって消弧
されるので、接点（６ａ）（８８）の消耗を防止できる
。また、接点（６ａ）におけるアーク駆動側先端部（６
ｂ）以外の所は薄く形成できるので、高価な接点材料を
節約でき、原価低減の効果もある。
アーク（＋２ａ）のようになって消弧される。このよう
に、この実施例では接点（５ａ） 、 （８！り 上
に生じたアークａ’ａが接点（６ａ）、（ａり上を走行
しないで短時間でアーク（１２ａ）のようになって消弧
されるので、接点（６ａ）（８８）の消耗を防止できる
。また、接点（６ａ）におけるアーク駆動側先端部（６
ｂ）以外の所は薄く形成できるので、高価な接点材料を
節約でき、原価低減の効果もある。
なお、上記実施例では可動接点（６ａ）が台形状の場合
について説明したが、第３図に示すように固定接点（１
８１ａ） が台形状でおってもよく、さらに第４図に示
すように両接点（６ａ） 、 （８ａ） 共に台形状で
ある場合にも上記実施例と同様の効果が得られるのは明
白である。また、第４図に示すよう温接点のアーク駆動
側先端部（＋５１）） ｔ （ａｂ）が曲面状に形成さ
れていてもよく、この場合はアークｑｚの上記先端部（
６ｂ） 、 （８ｂ） への膠着を防止でき、アークが
より速やかに消弧される。
について説明したが、第３図に示すように固定接点（１
８１ａ） が台形状でおってもよく、さらに第４図に示
すように両接点（６ａ） 、 （８ａ） 共に台形状で
ある場合にも上記実施例と同様の効果が得られるのは明
白である。また、第４図に示すよう温接点のアーク駆動
側先端部（＋５１）） ｔ （ａｂ）が曲面状に形成さ
れていてもよく、この場合はアークｑｚの上記先端部（
６ｂ） 、 （８ｂ） への膠着を防止でき、アークが
より速やかに消弧される。
また、上記実施例ではこの発明ラミ力開閉器の一種であ
る電磁接触器に適用した場合について説明したが、この
発明は例えば配線用しゃ断器のような他の電力開閉器に
も適用できるのは言うまでもない。
る電磁接触器に適用した場合について説明したが、この
発明は例えば配線用しゃ断器のような他の電力開閉器に
も適用できるのは言うまでもない。
以上のように、この発明によれば、接点の少なくとも一
方はアーク駆動側へ行く程厚さが増す台形状とし、上記
接点のアーク駆動側に寄った位置で両接点が接触するよ
うに構成したので、接点の消耗を低減できる効果がある
。
方はアーク駆動側へ行く程厚さが増す台形状とし、上記
接点のアーク駆動側に寄った位置で両接点が接触するよ
うに構成したので、接点の消耗を低減できる効果がある
。
第１図はこの発明の一実施例による電力開閉器の要部を
示す側面図、第２図は第１図のものの消弧作用を説明す
る説明図、第３図、第４図はそれぞれこの発明の他の実
施例による電力開閉器の消弧作用を説明する説明図、第
５図は従来の電力開閉器の一例を示す半玉面断面図、第
６図は第５図のものの消弧作用を説明する説明図である
。 図において、 ＋６１Ｆｉ可動接触子、（６リ は可動
接点、（６ｂ）は可動接点のアーク駆動側先端部、（８
）は固定接触子、 （８ａ） は固定接点、（８ｂ
）は固定接点ノアーク駆動側先端部、 Ｑ２． （１
２ａ）、 （ｊ２ｂ）はアーク、（Ｉ３は金属消弧板で
ある。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。
示す側面図、第２図は第１図のものの消弧作用を説明す
る説明図、第３図、第４図はそれぞれこの発明の他の実
施例による電力開閉器の消弧作用を説明する説明図、第
５図は従来の電力開閉器の一例を示す半玉面断面図、第
６図は第５図のものの消弧作用を説明する説明図である
。 図において、 ＋６１Ｆｉ可動接触子、（６リ は可動
接点、（６ｂ）は可動接点のアーク駆動側先端部、（８
）は固定接触子、 （８ａ） は固定接点、（８ｂ
）は固定接点ノアーク駆動側先端部、 Ｑ２． （１
２ａ）、 （ｊ２ｂ）はアーク、（Ｉ３は金属消弧板で
ある。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。
Claims (1)
- （１）固定接触子に接合された固定接点と、可動接触子
に接合され上記固定接点と接離可能な可動接点とを備え
、上記両接点開離時に生じるアークを駆動して消弧する
電力開閉器において、上記接点の少なくとも一方は、上
記アーク駆動側へ行く程厚さが増す台形状とし、上記接
点のアーク駆動側に寄つた位置で両接点が接触するよう
に構成したことを特徴とする電力開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61051906A JPH0787060B2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 電力開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61051906A JPH0787060B2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 電力開閉器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62208515A true JPS62208515A (ja) | 1987-09-12 |
| JPH0787060B2 JPH0787060B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=12899917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61051906A Expired - Fee Related JPH0787060B2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 電力開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787060B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5461700A (en) * | 1987-10-23 | 1995-10-24 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Robot control system with a record switch for recording only useful instruction/positional data of a teaching-playback robot |
| JP2012043644A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-01 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 電磁接触器の接点構造 |
| JP2012094341A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Toyota Boshoku Corp | 電気接続装置 |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP61051906A patent/JPH0787060B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5461700A (en) * | 1987-10-23 | 1995-10-24 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Robot control system with a record switch for recording only useful instruction/positional data of a teaching-playback robot |
| JP2012043644A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-01 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 電磁接触器の接点構造 |
| JP2012094341A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Toyota Boshoku Corp | 電気接続装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0787060B2 (ja) | 1995-09-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |