JPS62208326A - 可撓性プラスチツクス・フイルムで製品、特に食品製品を真空包装するためのベル・ジヤ−構造物 - Google Patents

可撓性プラスチツクス・フイルムで製品、特に食品製品を真空包装するためのベル・ジヤ−構造物

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JPS62208326A
JPS62208326A JP28216986A JP28216986A JPS62208326A JP S62208326 A JPS62208326 A JP S62208326A JP 28216986 A JP28216986 A JP 28216986A JP 28216986 A JP28216986 A JP 28216986A JP S62208326 A JPS62208326 A JP S62208326A
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JP
Japan
Prior art keywords
sealing edge
bell jar
jar structure
bell
film
Prior art date
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Pending
Application number
JP28216986A
Other languages
English (en)
Inventor
アウレリオ・オレツリア
クラウデイオ・フレスキ
サンドロ・ブレンピラ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WR Grace and Co
Original Assignee
WR Grace and Co
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Filing date
Publication date
Application filed by WR Grace and Co filed Critical WR Grace and Co
Publication of JPS62208326A publication Critical patent/JPS62208326A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B31/00Packaging articles or materials under special atmospheric or gaseous conditions; Adding propellants to aerosol containers
    • B65B31/02Filling, closing, or filling and closing, containers or wrappers in chambers maintained under vacuum or superatmospheric pressure or containing a special atmosphere, e.g. of inert gas

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Vacuum Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可撓性プラスチックス・フィルムで製品、特に
食品製品を真空包装するためのベル・ジャー構造物に関
する。
機械的及び/又は熱的に変形可使な可撓性のプラスチッ
クス・フィルムで製品を真空包装するためのベル・ジャ
ーは例えば本出願人の米国特許第3.894,991号
及び同第3,950,919号に記載されており、この
ベル・ジャーは下方に開いた揺動キャビティーを規定し
ている胴体部分から成り、該胴体部分はその中に延びた
多数の通路を介して例えばポンプのような吸引装置に連
結することができる多数の孔が穿たれた作用面をもって
いる。揺動キャビティーは密封用の縁部を有し、この縁
部は実質的に水平な面の上にあり、これを動かして可撓
性のフィルムを覆せた包装されるべき製品を置く皿をも
った板の上に載せる。このベル会ジャーは随時その作用
面を加熱すると、多数の孔を介した吸引効果によりフィ
ルムを伸張すると同時に、上方のフィルムと一般的には
硬い下方のフィルムとの間に一定の真空をつくって皿の
中に予備成形する作用を行う、上方のフィルムを徐々に
弛緩させると製品にフィルムが密着し、フィルムと皿の
間につくられた真空のために上方のフィルムが皿に融着
し・、真空包装製品が得られる。
このような従来法のベル・ジャーの設計は高速度で製品
の包装を行うことができるが、なおいくつかの欠点、主
として揺動キャビティーの形によって生じる欠点をもっ
ている。
事実作用面は通常頂部と側面部から成り、頂部は密封用
の縁によって規定される面と実質的に平行な面の上にあ
り、側面部は頂部から密封縁部の方へほぼ垂直に延びて
いる。
このような形をもっている場合、多数の孔を介して真空
をかけるとフィルムの表面に不均一な応力がかかり、特
に側面部及び頂部の間の接合部でフィルムに高い応力が
かかる。フィルムの伸張及び加熱工程はほんの数秒程度
で行われるということを考えると、このように高い応力
がかかった接合区域はフィルムの残りの部分と同じ程度
には加熱されないために、フィルムが作用面上で迅速に
接着することが妨げられるという点で望ましくない。
フィルムが不均一に加熱、伸張されると、包装が不良に
なり、且つフィルム表面に皺が生じ密封の信頼性がなく
なる。
フィルムに不均一な応力かかかることによって生じる他
の問題は、最も張力の高い点における過度に大きい応力
を避けるためには、作用面の頂部とベル・ジャーの密封
縁部との間の間隙を制限しなければならないことである
。このために従来法のベル会ジャーは高さが80〜85
層厘以上の製品の包装には不適当である。
本発明の主な目的は包装すべき製品を覆っているフィル
ムを均一に伸張し加熱するように構成された真空包装用
ベル・ジャーを提供することにより上記従来法の欠点を
克服することである。
上記目的の範囲内において、本発明の他の目的は通常の
設計のベルージャーに対し、作用面の頂部と密封縁部と
の間に広い間隙を設け、これにより比較的太の高い製品
を容易に包装し得るベル拳ジャーを提供することである
上記目的及び以下の説明によって明らかになる他の目的
は、下方に開いた揺動キャビティーを規定しその周方向
に実質的に一平面内に延びた密封縁部を有する胴体から
成り、該揺動キャビティーは吸引装置に連結可能な多数
の孔を穿孔された作用面を有し、該密封縁部により規定
された面に実質的に平行な面上にある頂部と、該頂部か
ら該密封縁部へと延びた側面部とから成り、該側面部は
該密封縁部により規定された面に関し互いに異なり且つ
該密封縁部から該頂部へと減少した傾斜角で面の組の上
にある少なくとも一個の第一の区域と第二の区域とから
成ることを特徴とする可撓性プラスチックス・フィルム
で製品、特に食品製品を真空包装するためのベル・ジャ
ー構造物を提供することによって達成される。
本発明の特徴及び利点は添付図面を参照して本発明の構
造物の具体化例である包装用のベル・ジャーについて行
う以下の詳細な説明によって明白になるであろう。
添付図面を参照すれば、一般的に1で示される本発明の
ベル・ジャーは下方に開いた揺動キャビティー3を規定
し、実質的に一平面上にある密封縁部4で限られた金属
の胴体2から成っている。
揺動キャビティー3は好ましくは公知の設計の包装装置
に合わせるために実質的に矩形の輪郭をもっているが、
多数の孔5が穿たれた作用面を有し、これらの孔5は胴
体2の内部に延びた網状の通路6を介して通常の吸引装
置に連結されるように配列されている単一の導管7に連
通している。
作用面は密封縁部の面に実質的に平行な面の上にある頂
部8と、頂部からできるだけ密封縁部の方へ遠去かって
延びた側面部から成っている。
本発明に従えば、この側面部は少なくとも1個の第一の
区域9と少なくと1個の第二の区域10とから成り、こ
れらの区域は密封縁部の面に関し互いに異った傾斜角を
なした面の組の上にあり、該傾斜角は密封縁部から頂部
の方へ減少している。
実際には第一の区域8は第二の区域10に比べ密封縁部
の面に対して小さい傾斜角を有し、それによって作用面
は揺動キャビティーの中で真空に引かれ密封縁部の上に
載った膜の面の形に近い形をもつことができる。
さらに詳細に述べれば、頂部に近い第一の区域9は密封
縁部の面に関し実質的に30〜80°の傾斜角を有し、
その高さは頂部から密封縁部に至る距離の2/3よりも
実質的に小さいか又は等しい。
作用面に鋭い隅をなくすために、夫々lla及び11b
の曲面部分が備えられ、第一及び第二の部分及び頂部を
互いに連結するようになっている。
さらにフィルムを作用面に良好且つ迅速に接着するため
には、多数の孔5は第一及び第二の区域が合併する区域
の近傍まで延び、密封縁部に極めて近い所まで延びてい
るように配列されていることが有利である。
勿論作用面の側面部において密封縁部によって規定され
た面に関し、徐々に頂部の方へ減少した傾斜の設定をも
ったいくつかの区域を設けることができるが、ベル・ジ
ャーの構成はもっと複雑になるであろう。
胴体2はまた例えば電気抵抗ヒーターのような加熱装置
に対するハウジング12を含んでいる。
説明を完全にするために、網状の通路5は胴体に穿孔し
外側の孔を特殊なプラグ13で塞ぐことにより極めて簡
単につくることができる。
本発明のベル・ジャーの操作力は上記説明から明らかで
あろう。
ベル・ジャーlを従来の板14の上方に置き、板の上に
包装すべき製品1ee@せたIl[15を置く0機械的
及び熱的に変形し得る可撓性のプラスチックス・フィル
ム材料、例えばポリエチレンをベースにしたプラスチッ
クス−フィルムからつくられたフィルム17を製品1B
の上に広げる0皿の周囲には第一の密封用ガスケット1
8が備えられ、該ガスケットはベル・ジャーの密封縁部
4に取り付けられた対応する第二の密封用ガスケット1
9と対になっている。また皿は導管20及び21に連結
した孔を有し、この導管は通常の吸引装置に連結されて
いる。
次にベル・ジャーlを板14の上に降し、吸引効果によ
りフィルムを揺動キャビティー3の作用面の上に引付け
、均一な伸張と加熱を行う、この間型とフィルムとの間
にある空気を導管20及び21によって除去する0次に
ベル・ジャー1にかける圧力を徐々に増加させてフィル
ムを下方に動かして製品と皿とに密着させ、製品を真空
包装する工程を完了させる。しかる後ベル・ジャー1を
上に持上げ包装製品を取り出す。
実際問題として本発明の構造物を用いるベル・ジャーは
、その形のためにフィルムの伸張及び加熱の均一性が良
く、従ってフィルムと製品との間に適切な接着が行われ
、皺及び不適切な密封区域が存在しないようにすること
ができ、これによって十分にその目的を達成し得ること
が見出だされた。
他の利点は本発明によって得られる均一性のために、フ
ィルムを引裂いたり過度に弱くしたりする危険を伴なう
ことなく、従来のものに比べ丈の高いベル・ジャーを提
供し得ることである。
本発明を実施する場合、使用する材料及び寸法は使用時
の要求及び当業界の現状に即した任意のものであること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のベル・ジャーの一部を取去った上部平
面図であり、第2図はII−IIの線で切ったfjS1
図の断面図であり、第3図はIII−IIIの線で切っ
た第1図の断面図である。第4及び5図は第3図の一部
を切取った拡大詳細図であり、第8〜8図は種々の操作
段階におけるベル拳ジャーの模式断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下方に開いた揺動キャビティーを規定しその周方向
    に実質的に一平面内に延びた密封縁部を有する胴体から
    成り、該揺動キャビティーは吸引装置に連結可能な多数
    の孔を穿孔された作用面を有し、該密封縁部により規定
    された面に実質的に平行な面上にある頂部と、該頂部か
    ら該密封縁部へと延びた側面部とから成り、該側面部は
    該密封縁部により規定された面に関し互いに異なり且つ
    該密封縁部から該頂部へと減少した傾斜角で面の組の上
    にある少なくとも一個の第一の区域と第二の区域とから
    成ることを特徴とする可撓性プラスチックス・フィルム
    で製品、特に食品製品を真空包装するためのベル・ジャ
    ー構造物。 2、該側面部の該区域及び該頂部は曲面部分により互い
    に連結された半径部分である特許請求の範囲第1項記載
    のベル・ジャー構造物。 3、該第一の区域は該頂部から該第二の区域へと延び、
    該頂部から該密封縁部へと至る距離の実質的に2/3以
    下であるか又は等しい高さを有する特許請求の範囲第1
    項記載のベル・ジャー構造物。 4、該作用面に穿孔され且つ該第一の区域と該第二の区
    域との合併する部分の近傍に存在する多数の孔を含んで
    いる特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載のベル
    ・ジャー構造物。 5、該密封縁部により規定された面上において側面部の
    該第一の区域は30〜60°以内の傾斜角を有する特許
    請求の範囲第1項記載のベル・ジャー構造物。 6、該胴体を加熱する装置を含んでいる特許請求の範囲
    第1項記載のベル・ジャー構造物。 7、該揺動キャビティーは実質的に矩形の輪郭をもって
    いる特許請求の範囲第1項記載のベル・ジャー構造物。
JP28216986A 1986-02-28 1986-11-28 可撓性プラスチツクス・フイルムで製品、特に食品製品を真空包装するためのベル・ジヤ−構造物 Pending JPS62208326A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT2108186U IT209646Z2 (it) 1986-02-28 1986-02-28 Struttura di campana perl'impacchettamento sotto-vuoto diprodotti con film plastico flessibile, in particolare per prodotti alimentari.
IT21081B/86 1986-02-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62208326A true JPS62208326A (ja) 1987-09-12

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ID=11176453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28216986A Pending JPS62208326A (ja) 1986-02-28 1986-11-28 可撓性プラスチツクス・フイルムで製品、特に食品製品を真空包装するためのベル・ジヤ−構造物

Country Status (5)

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AU (1) AU6185686A (ja)
DE (1) DE8633284U1 (ja)
IT (1) IT209646Z2 (ja)
NZ (1) NZ217250A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0540871A (ja) * 1991-08-05 1993-02-19 Laurel Bank Mach Co Ltd 硬貨選別集積装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58125425A (ja) * 1982-01-12 1983-07-26 株式会社新醍醐鉄工所 真空包装装置
JPS58193223A (ja) * 1982-04-23 1983-11-10 旭化成株式会社 連続真空密着包装方法及びその装置

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Also Published As

Publication number Publication date
AU6185686A (en) 1987-09-03
IT8621081V0 (it) 1986-02-28
NZ217250A (en) 1988-06-30
DE8633284U1 (de) 1987-02-12
IT209646Z2 (it) 1988-10-24

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