JPS6220810B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6220810B2 JPS6220810B2 JP57089083A JP8908382A JPS6220810B2 JP S6220810 B2 JPS6220810 B2 JP S6220810B2 JP 57089083 A JP57089083 A JP 57089083A JP 8908382 A JP8908382 A JP 8908382A JP S6220810 B2 JPS6220810 B2 JP S6220810B2
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- Japan
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- laser
- optical fiber
- point
- laser beam
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Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は眼疾患である白内障いわゆる“そこ
ひ”等の眼球混濁の早期診断に供するレーザー散
乱光を利用した眼球混濁診断装置に関するもので
ある。眼球には、角膜・水晶体、硝子体の透明体
があるが、これら透明体内には微小なタンパク質
が浮遊してブラウン運動をしている。このタンパ
ク質は、正常眼の場合には直径0.1μm以下であ
るが、眼球混濁が生じている場合には0.数μm以
上になる。本発明は、レーザー散乱光によつてそ
のタンパク質の直径を求める眼球混濁診断装置に
関するものであり、以下眼球混濁の代表的なもの
として水晶体の混濁すなわち白内障を例にとつて
説明する。
ひ”等の眼球混濁の早期診断に供するレーザー散
乱光を利用した眼球混濁診断装置に関するもので
ある。眼球には、角膜・水晶体、硝子体の透明体
があるが、これら透明体内には微小なタンパク質
が浮遊してブラウン運動をしている。このタンパ
ク質は、正常眼の場合には直径0.1μm以下であ
るが、眼球混濁が生じている場合には0.数μm以
上になる。本発明は、レーザー散乱光によつてそ
のタンパク質の直径を求める眼球混濁診断装置に
関するものであり、以下眼球混濁の代表的なもの
として水晶体の混濁すなわち白内障を例にとつて
説明する。
眼球混濁診断装置は、水晶体内の1点にレーザ
ー光線を集光させ、ブラウン運動をするタンパク
質がその点を通過するときにそのタンパク質によ
つて散乱される散乱光の強度を検出し、この散乱
光強度が時間とともにどうゆらぐかの時間相関関
数を時間相関計により求め、その時間相関関数よ
り散乱光強度のゆらぎの緩和時間を計算して、こ
れによりタンパク質の拡散係数を求めて、そのタ
ンパク質の直径を得ようとするものである。従
来、この眼球混濁診断装置は、第1図に示すよう
に、レーザー管A、エキスパンダーBおよび集光
レンズCが一体となつたレーザー光線投光装置D
と、光電子増倍管Eが一体となつた顕微鏡部F
と、光電子増倍管Eと接続される時間相関計G
と、この時間相関計Gに接続されるアナライザー
Hとから構成され、診断の際には患者の眼前にレ
ーザー光線投光装置Eと顕微鏡部Gが配置され
る。したがつて患者の眼前には大きな装置があつ
て患者を威圧し、さらに検者にとつては操作性の
悪いものとなつている。
ー光線を集光させ、ブラウン運動をするタンパク
質がその点を通過するときにそのタンパク質によ
つて散乱される散乱光の強度を検出し、この散乱
光強度が時間とともにどうゆらぐかの時間相関関
数を時間相関計により求め、その時間相関関数よ
り散乱光強度のゆらぎの緩和時間を計算して、こ
れによりタンパク質の拡散係数を求めて、そのタ
ンパク質の直径を得ようとするものである。従
来、この眼球混濁診断装置は、第1図に示すよう
に、レーザー管A、エキスパンダーBおよび集光
レンズCが一体となつたレーザー光線投光装置D
と、光電子増倍管Eが一体となつた顕微鏡部F
と、光電子増倍管Eと接続される時間相関計G
と、この時間相関計Gに接続されるアナライザー
Hとから構成され、診断の際には患者の眼前にレ
ーザー光線投光装置Eと顕微鏡部Gが配置され
る。したがつて患者の眼前には大きな装置があつ
て患者を威圧し、さらに検者にとつては操作性の
悪いものとなつている。
本発明は上記従来欠点を排除して構成が極めて
コンパクトで取扱いの容易なレーザー散乱光を利
用した眼球混濁診断装置を提供することを目的と
するものである。
コンパクトで取扱いの容易なレーザー散乱光を利
用した眼球混濁診断装置を提供することを目的と
するものである。
次に、本発明の実施例を図面にしたがつて説明
する。第2図はレーザー散乱光を利用した眼球混
濁診断装置であつて、レーザー装置部1、レーザ
ー投光部2、顕微鏡部3、光電子増倍管部4、時
間相関計5およびアナライザー6から構成されて
いる。レーザー装置部1はレーザー管11と集光
器12とからなり、同集光器12は有底円筒形状
に形成され、底部には光フアイバー7(光略内径
数μm程度)が取付けられ、開口側にはレーザー
管11から発せられたレーザー光Lを光フアイバ
ー7の端面に集光するコンデンサーレンズ13が
取付けられている。レーザー投光部2は有底円筒
形状に形成され、底部には前記光フアイバー7の
他端面が取付けられ、開口部側には投光レンズ2
1が取付けられ光フアイバー7の端面の像が水晶
体10内の1点Pに結像するようになつている。
顕微鏡部3は、鏡筒31の先端部に対物レンズ3
2、後端部に接眼レンズ33が配置された通常の
顕微鏡を構成しており、この顕微鏡と前記投光レ
ンズ21の光軸は水晶体10内の1点Pで調整可
能な角度をもつて交わるように配置されている。
さらに、鏡筒31の対物レンズ32と接眼レンズ
33の間の光軸上には、端面を対物レンズ32側
に向けた光フアイバー8が配置されている。そし
て、この光フアイバー8の端面と前記水晶体10
内の1点Pとは対物レンズ32に関して共役関係
にあるようにしてある。そして、レーザー投光部
2と顕微鏡部3は測定し易い位置に移動可能にな
つている。第3図には別の顕微鏡部の実施例が示
してある。この場合には、対物レンズ32′の後
方にハーフミラー34が配置され光軸を90゜直角
方向に曲げ、対物レンズ32およびハーフミラー
34に関して水晶体10内の1点Pの共役位置に
光フアイバー8′の端面が配置されている。この
ハーフミラー34の代りに可動ミラーを配置し
て、接眼レンズ33′側と光フアイバー8′側とを
切換可能にしてもよい。第2図に戻つて、光フア
イバー8の他端面は光電子増倍管部4の受光面に
対向しており、光電子増倍管部4は時間相関計5
に接続され、光電子増倍管部4からの電気信号よ
り時間相関関数が求められる。時間相関計5はア
ナライザー6に接続され、時間相関関数よりタン
パク質の直径が得られるようになつている。
する。第2図はレーザー散乱光を利用した眼球混
濁診断装置であつて、レーザー装置部1、レーザ
ー投光部2、顕微鏡部3、光電子増倍管部4、時
間相関計5およびアナライザー6から構成されて
いる。レーザー装置部1はレーザー管11と集光
器12とからなり、同集光器12は有底円筒形状
に形成され、底部には光フアイバー7(光略内径
数μm程度)が取付けられ、開口側にはレーザー
管11から発せられたレーザー光Lを光フアイバ
ー7の端面に集光するコンデンサーレンズ13が
取付けられている。レーザー投光部2は有底円筒
形状に形成され、底部には前記光フアイバー7の
他端面が取付けられ、開口部側には投光レンズ2
1が取付けられ光フアイバー7の端面の像が水晶
体10内の1点Pに結像するようになつている。
顕微鏡部3は、鏡筒31の先端部に対物レンズ3
2、後端部に接眼レンズ33が配置された通常の
顕微鏡を構成しており、この顕微鏡と前記投光レ
ンズ21の光軸は水晶体10内の1点Pで調整可
能な角度をもつて交わるように配置されている。
さらに、鏡筒31の対物レンズ32と接眼レンズ
33の間の光軸上には、端面を対物レンズ32側
に向けた光フアイバー8が配置されている。そし
て、この光フアイバー8の端面と前記水晶体10
内の1点Pとは対物レンズ32に関して共役関係
にあるようにしてある。そして、レーザー投光部
2と顕微鏡部3は測定し易い位置に移動可能にな
つている。第3図には別の顕微鏡部の実施例が示
してある。この場合には、対物レンズ32′の後
方にハーフミラー34が配置され光軸を90゜直角
方向に曲げ、対物レンズ32およびハーフミラー
34に関して水晶体10内の1点Pの共役位置に
光フアイバー8′の端面が配置されている。この
ハーフミラー34の代りに可動ミラーを配置し
て、接眼レンズ33′側と光フアイバー8′側とを
切換可能にしてもよい。第2図に戻つて、光フア
イバー8の他端面は光電子増倍管部4の受光面に
対向しており、光電子増倍管部4は時間相関計5
に接続され、光電子増倍管部4からの電気信号よ
り時間相関関数が求められる。時間相関計5はア
ナライザー6に接続され、時間相関関数よりタン
パク質の直径が得られるようになつている。
次に、上記のように構成された本実施例の作用
について説明する。
について説明する。
さて、本例装置は、レーザー光を発し該レーザ
ー光を光フアイバー端面に導くレーザー装置部
と、該光フアイバーの他端面から放射されるレー
ザー光を眼球内の1点に集光させるレーザー投光
部と、該眼球内の1点を観察可能で対物レンズに
関して該1点と共役位置に別の光フアイバーの端
面を配し該1点からのレーザー散乱光を該フアイ
バーに導きうる顕微鏡部と、該光フアイバーの他
端面から放射されるレーザー散乱光を受光する光
電変換素子と、該光電変換素子からの電気信号よ
り時間相関関数を求める時間相関計と、該時間相
関関数より前記眼球内の1点を横切るタンパク質
の直径を演算しうるアナライザーとから構成され
るものである。したがつて、レーザー管11から
発せられたレーザー光Lはコンデンサーレンズ1
3によつて光フアイバー7の端面に入射させられ
る。そしてレーザー光Lは光フアイバー7を介し
て他端より放射される。この放射されたレーザー
光は投光レンズ21によつて水晶体10の1点P
に集光する。水晶体10内においてブラウン運動
するタンパク質がこの点Pを通過するとレーザー
散乱光l1が発せられ、このレーザー散乱光l1は顕
微鏡部3の対物レンズ32を介して光フアイバー
8の端面に入射する。このとき、点Pに集光する
レーザー光の大きさと光フアイバー8の端面の大
きさと対物レンズ32に関する点Pと該端面の位
置の倍率を適当に選べば、点P以外からの散乱光
は光フアイバー8の端面には入射しない。この光
フアイバー8に入射した散乱光l1は光電子増倍管
部4に導かれ、該光電子増倍管4からの電気信号
により時間相関計5で時間相関関数が求められ
る。そして、アナライザー6において、時間相関
関数より散乱光強度のゆらぎの緩和時間を計算
し、この緩和時間からタンパク質の拡散係数を求
めてタンパク質の直径が得られる。
ー光を光フアイバー端面に導くレーザー装置部
と、該光フアイバーの他端面から放射されるレー
ザー光を眼球内の1点に集光させるレーザー投光
部と、該眼球内の1点を観察可能で対物レンズに
関して該1点と共役位置に別の光フアイバーの端
面を配し該1点からのレーザー散乱光を該フアイ
バーに導きうる顕微鏡部と、該光フアイバーの他
端面から放射されるレーザー散乱光を受光する光
電変換素子と、該光電変換素子からの電気信号よ
り時間相関関数を求める時間相関計と、該時間相
関関数より前記眼球内の1点を横切るタンパク質
の直径を演算しうるアナライザーとから構成され
るものである。したがつて、レーザー管11から
発せられたレーザー光Lはコンデンサーレンズ1
3によつて光フアイバー7の端面に入射させられ
る。そしてレーザー光Lは光フアイバー7を介し
て他端より放射される。この放射されたレーザー
光は投光レンズ21によつて水晶体10の1点P
に集光する。水晶体10内においてブラウン運動
するタンパク質がこの点Pを通過するとレーザー
散乱光l1が発せられ、このレーザー散乱光l1は顕
微鏡部3の対物レンズ32を介して光フアイバー
8の端面に入射する。このとき、点Pに集光する
レーザー光の大きさと光フアイバー8の端面の大
きさと対物レンズ32に関する点Pと該端面の位
置の倍率を適当に選べば、点P以外からの散乱光
は光フアイバー8の端面には入射しない。この光
フアイバー8に入射した散乱光l1は光電子増倍管
部4に導かれ、該光電子増倍管4からの電気信号
により時間相関計5で時間相関関数が求められ
る。そして、アナライザー6において、時間相関
関数より散乱光強度のゆらぎの緩和時間を計算
し、この緩和時間からタンパク質の拡散係数を求
めてタンパク質の直径が得られる。
上述したように、本装置においては、レーザー
管等のレーザー装置部および光電子増倍管部を患
者の眼前から離して配置できるため、レーザー投
光部および顕微鏡部をコンパクトにでき、患者に
威圧感を与えることもなく、さらにレーザー投光
部および顕微鏡部の取扱いが容易になる。
管等のレーザー装置部および光電子増倍管部を患
者の眼前から離して配置できるため、レーザー投
光部および顕微鏡部をコンパクトにでき、患者に
威圧感を与えることもなく、さらにレーザー投光
部および顕微鏡部の取扱いが容易になる。
なお、光電子増倍管は半導体の光電素子に代え
ることは可能である。また、水晶体以外の角膜、
硝子体についても有効である。
ることは可能である。また、水晶体以外の角膜、
硝子体についても有効である。
第1図は従来例の略体図、第2図は本発明の1
実施例の略体図、第3図は顕微鏡部の他の1実施
例である。 1……レーザー装置部、2……レーザー投光
部、3……顕微鏡部、4……光電子増倍管部、5
……時間相関計、6……アナライザー、7,8…
…光フアイバー、10……水晶体。
実施例の略体図、第3図は顕微鏡部の他の1実施
例である。 1……レーザー装置部、2……レーザー投光
部、3……顕微鏡部、4……光電子増倍管部、5
……時間相関計、6……アナライザー、7,8…
…光フアイバー、10……水晶体。
Claims (1)
- 1 レーザー光を発し該レーザー光を光フアイバ
ー端面に導くレーザー装置部と、該光フアイバー
の他端面から放射されるレーザー光を眼球内の1
点に集光させるレーザー投光部と、該眼球内の1
点を観察可能で対物レンズに関して該1点と共役
位置に別の光フアイバーの端面を配し該1点から
のレーザー散乱光を該光フアイバーに導きうる顕
微鏡部と、該光フアイバーの他端面から放射され
るレーザー散乱光を受光する光電変換素子と、該
光電変換素子からの電気信号より時間相関関数を
求める時間相関計と、該時間相関関数より前記眼
球内の1点を通過するタンパク質の直径を演算し
うるアナライザーとから構成されるレーザー散乱
光を利用した眼球混濁診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57089083A JPS58206718A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | レ−ザ−散乱光を利用した眼球混濁診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57089083A JPS58206718A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | レ−ザ−散乱光を利用した眼球混濁診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58206718A JPS58206718A (ja) | 1983-12-02 |
JPS6220810B2 true JPS6220810B2 (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=13960966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57089083A Granted JPS58206718A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | レ−ザ−散乱光を利用した眼球混濁診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58206718A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60122538A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-07-01 | キヤノン株式会社 | 眼底観察撮影装置 |
JPS60137345A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-20 | 興和株式会社 | レ−ザ−散乱分光による眼科測定装置 |
JPS60148537A (ja) * | 1984-01-12 | 1985-08-05 | 興和株式会社 | レ−ザ−光を利用した眼科測定装置 |
JPS6399836A (ja) * | 1986-05-19 | 1988-05-02 | 興和株式会社 | 眼科測定装置 |
JP6143289B2 (ja) | 2013-07-16 | 2017-06-07 | 国立研究開発法人理化学研究所 | 水晶体の弾性測定方法、水晶体の弾性測定装置、及び水晶体の老視判定装置 |
-
1982
- 1982-05-25 JP JP57089083A patent/JPS58206718A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58206718A (ja) | 1983-12-02 |
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