JPS62207136A - 電源電圧表示手段 - Google Patents
電源電圧表示手段Info
- Publication number
- JPS62207136A JPS62207136A JP61048004A JP4800486A JPS62207136A JP S62207136 A JPS62207136 A JP S62207136A JP 61048004 A JP61048004 A JP 61048004A JP 4800486 A JP4800486 A JP 4800486A JP S62207136 A JPS62207136 A JP S62207136A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- display
- state
- charge
- voltage
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 11
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、太陽電池とコンデンサで駆動する電子機器
の電源電圧表示手段に関づるものである。
の電源電圧表示手段に関づるものである。
(発明の概要)
この発明は、太陽電池とコンテンツで駆動する電子機器
の電源電圧表示手段に43いて、FU L L充電状態
から次の充電状態に遷移した時、ある一定の時間が経過
するまでは、FULL充電表示を行なわせるようにした
ものである。
の電源電圧表示手段に43いて、FU L L充電状態
から次の充電状態に遷移した時、ある一定の時間が経過
するまでは、FULL充電表示を行なわせるようにした
ものである。
(従来の技術)
従来、太陽電池とコンデンサで駆動する電子機器の電源
電圧表示は、コンデンサの充゛1状態に対応した表示が
なされていた。
電圧表示は、コンデンサの充゛1状態に対応した表示が
なされていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、従来の手段でYi電源電圧表示行なうと。
FtJLL充電表示になって間もなく光がさえぎられた
場合すぐにFULL充電状態が解除され、次の充電状態
を表示してしまいF tJ t、 L充電表示状態が他
の表示状態より極端に短かくなるという欠点があった。
場合すぐにFULL充電状態が解除され、次の充電状態
を表示してしまいF tJ t、 L充電表示状態が他
の表示状態より極端に短かくなるという欠点があった。
゛
そこでこの発明は従来のこのような欠点を除去するため
になされたもので、FtJLL充電表示状態を長くし、
使用者に安心感を与えることを目的としている。
になされたもので、FtJLL充電表示状態を長くし、
使用者に安心感を与えることを目的としている。
(問題点を解決するための手段及び作用)この発明は上
記の欠点を除去づるために、FULL充電状態から次の
充電状fフへの遷移後の時間をカウントし、ある一定の
時間が経過するまでFULL充電表示を行なうものであ
る。
記の欠点を除去づるために、FULL充電状態から次の
充電状fフへの遷移後の時間をカウントし、ある一定の
時間が経過するまでFULL充電表示を行なうものであ
る。
従ってF U L L充電状態から光をさえぎってもし
ばらくはFULL充電表示を続番プ、使用者にとっては
使い勝つ手となった。
ばらくはFULL充電表示を続番プ、使用者にとっては
使い勝つ手となった。
(実施例)
以下にこの発明の実施例を図面をもとに説明する。この
実施例では3種類の電圧検出値から4種類の電源電圧表
示を行なっている。
実施例では3種類の電圧検出値から4種類の電源電圧表
示を行なっている。
だ1図は太陽電池とコンデンサで駆動する電子時計の回
路接続図で、1は太陽電池、2は過充電防止手段、3は
逆流防止ダイオード、4はコンデンナ、5は電圧検出回
路をもつ時計用集積回路である。ここで電圧検出点は第
1図中のa点とし、検出電圧はVa、Vc、Vc (V
a<Vc<Vc)の3種類とする。前記過充電防止手段
2はVCを検出すると動作するものとする。
路接続図で、1は太陽電池、2は過充電防止手段、3は
逆流防止ダイオード、4はコンデンナ、5は電圧検出回
路をもつ時計用集積回路である。ここで電圧検出点は第
1図中のa点とし、検出電圧はVa、Vc、Vc (V
a<Vc<Vc)の3種類とする。前記過充電防止手段
2はVCを検出すると動作するものとする。
第2図は検出した電圧をモニターする表示部を時計のパ
ネル上に設けた図で、第2図中のM1〜M4でコンデン
サ4の充電状態を知ることができる。
ネル上に設けた図で、第2図中のM1〜M4でコンデン
サ4の充電状態を知ることができる。
ここで第3図、第4図を用いて電圧検出データを表示す
るまでの動作を詳しく説明する。
るまでの動作を詳しく説明する。
第3図は電圧検出データD1.D2の発生回路図である
。第3図中の6.7.8.はVa、Vb。
。第3図中の6.7.8.はVa、Vb。
VCのそれぞれの検出回路を表わし、第1図a点の電圧
をVSSとすると、VSSが検出電圧を超えると“H”
が出力されるようになっている。電圧検出データD1.
02は前記電圧検出回路6゜7.8.のそれぞれの出力
の論理演算で作られる。
をVSSとすると、VSSが検出電圧を超えると“H”
が出力されるようになっている。電圧検出データD1.
02は前記電圧検出回路6゜7.8.のそれぞれの出力
の論理演算で作られる。
vSSのレベルと電圧検出データの関係は次のようにな
る。
る。
■ VSS<Vaの時、
D1=O,D2−0
■ Va≦VSS<Vbの時、
D−1,D2−0
■ vb≦vss<vcの時、
D1=O,D2−1
■ VC≦VSSの時、
D1=1.D2=1
第4図は、電圧検出データDI、D2をもとに、第2図
のM1〜M4に表示させる手段をソフト的になった場合
の流れ図である。これより電圧検出データD1.D2と
M1〜M4のON、OFFの関係は次のようになる。
のM1〜M4に表示させる手段をソフト的になった場合
の流れ図である。これより電圧検出データD1.D2と
M1〜M4のON、OFFの関係は次のようになる。
■ Dl−0,D2=Oの時、
Ml =ON、M2=M3=M4=OFF■ D1=、
D2=Oの時、 Ml =M2=ON、M3=M4=OFF■ D1=O
,D2=1の時、 M1=M2=M3−ON、M4−OFF又は、Ml =
M2=M3−M4=ON■ D1=1.02=1の時、 Ml =M2=M3=M4=ON ここで第4図中のCN Tは前記■から■への遷移後の
時間をカウントするレジスタを表わしXは、強制的にF
tJLL充電表示(M1〜M4−ON)をさせておく時
間を表わしている。従って、前記■の状態はCNTの値
によって2通りの表示状態をもつことになる。第4図の
処理によると、CNT<X、かつCNT40の時、 Ml =−M2−M3=M4=ON CNT≧X、またはCNT=Oの時 Ml−M2=M3−ON、M4=OFFというように分
れている。
D2=Oの時、 Ml =M2=ON、M3=M4=OFF■ D1=O
,D2=1の時、 M1=M2=M3−ON、M4−OFF又は、Ml =
M2=M3−M4=ON■ D1=1.02=1の時、 Ml =M2=M3=M4=ON ここで第4図中のCN Tは前記■から■への遷移後の
時間をカウントするレジスタを表わしXは、強制的にF
tJLL充電表示(M1〜M4−ON)をさせておく時
間を表わしている。従って、前記■の状態はCNTの値
によって2通りの表示状態をもつことになる。第4図の
処理によると、CNT<X、かつCNT40の時、 Ml =−M2−M3=M4=ON CNT≧X、またはCNT=Oの時 Ml−M2=M3−ON、M4=OFFというように分
れている。
以上のような表示手段をもたせることにより光がさえぎ
られて前記■の状態から■の状態へ遷移しても、時間X
が経過するまではFULL充電表示を行なうことになる
。
られて前記■の状態から■の状態へ遷移しても、時間X
が経過するまではFULL充電表示を行なうことになる
。
(発明の効果)
以上のようにこの発明は、FULL充電状態から次の充
電状態への遷移後の時間をカウントし、一定の時間が経
過するまではFULL充電表示を行なうようにしたため
、次のような効果を有するようになった。
電状態への遷移後の時間をカウントし、一定の時間が経
過するまではFULL充電表示を行なうようにしたため
、次のような効果を有するようになった。
1、使用者がFULL充電を行なった後、光をさえぎっ
てもしばらくはFULL充電表示を行なうため、使用者
に安心感を与え、非常に使い勝手になった。
てもしばらくはFULL充電表示を行なうため、使用者
に安心感を与え、非常に使い勝手になった。
2、n種類の電圧検出値でn+1種類の表示状態を作る
ことができ、動作も不自然でなくなった。
ことができ、動作も不自然でなくなった。
第1図は、太陽電池とコンデンサで駆動する電子時計の
回路接続図、第2図は、電源電圧をモニター覆る表示部
の図面、第3図は、電圧検出データD1.D2の発生回
路図、第4図は、表示処理の流れ図である。 1・・・太陽電池、2・・・回置防止手段、3・・・逆
流防止ダイオード、4・・・コンデンサ、5・・・集積
回路、Ml’、M2.M3.M4・・・電圧モニターの
表示部、6.7.8・・・電圧検出回路 回路萄を点図 第1図 第2図
回路接続図、第2図は、電源電圧をモニター覆る表示部
の図面、第3図は、電圧検出データD1.D2の発生回
路図、第4図は、表示処理の流れ図である。 1・・・太陽電池、2・・・回置防止手段、3・・・逆
流防止ダイオード、4・・・コンデンサ、5・・・集積
回路、Ml’、M2.M3.M4・・・電圧モニターの
表示部、6.7.8・・・電圧検出回路 回路萄を点図 第1図 第2図
Claims (1)
- 太陽電池を電源とし、少なくとも前記太陽電池のエネル
ギーを蓄わえるコンデンサと、前記コンデンサの過充電
を防止する手段と、前記コンデンサの電圧を検出し充電
状態を表示する表示手段を備えた電子機器において、前
記過充電防止手段が働くFULL充電時に、前記表示手
段でFULL充電表示を行なった後に、前記コンデンサ
の電圧が下り次の充電状態を前記表示手段で表示する場
合、ある一定の時間が経過するまでは、FULL充電表
示を行うことを特徴とする電源電圧表示手段。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61048004A JPS62207136A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 電源電圧表示手段 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61048004A JPS62207136A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 電源電圧表示手段 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62207136A true JPS62207136A (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=12791154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61048004A Pending JPS62207136A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 電源電圧表示手段 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62207136A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010259220A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Toyota Motor Corp | 電源システムおよびそれを備えた電動車両ならびに電源システムの制御方法 |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP61048004A patent/JPS62207136A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010259220A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Toyota Motor Corp | 電源システムおよびそれを備えた電動車両ならびに電源システムの制御方法 |
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