JPS62206828A - 荷電粒子線描画装置 - Google Patents
荷電粒子線描画装置Info
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- JPS62206828A JPS62206828A JP4971886A JP4971886A JPS62206828A JP S62206828 A JPS62206828 A JP S62206828A JP 4971886 A JP4971886 A JP 4971886A JP 4971886 A JP4971886 A JP 4971886A JP S62206828 A JPS62206828 A JP S62206828A
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Landscapes
- Electron Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本廃明は電子ビームやイオノビームなどの荷電粒子線に
より集積回路製造用半導体ウェハなどのワーク上に回路
などのパターンを形成する荷電粒子線描画装置に関する
。
より集積回路製造用半導体ウェハなどのワーク上に回路
などのパターンを形成する荷電粒子線描画装置に関する
。
近来、集積回路製造プロセスにおいて半導体ウェハ(ワ
ーク〕上に回路などのパターンを形成するのに、従来の
元を用いる装置に対し、高分解能が得られるなどの利点
を持つ電子ビームやイオン金柑いる荷電粒子線描画装置
が注目されている。
ーク〕上に回路などのパターンを形成するのに、従来の
元を用いる装置に対し、高分解能が得られるなどの利点
を持つ電子ビームやイオン金柑いる荷電粒子線描画装置
が注目されている。
エッチ、シー、7アイフ丁−、アイイーイーイートラン
ザクショ/ンズ オ/ エレクトロン デバイセメ。1
979年663−674頁(H,C,Pf−eiffe
r、IEEE Transactions on
El−ectron Devices、Vol、ED−
26,No、4゜April 1979.PP663
−674)に記載さねている第2図に示す如き電子線描
画装置は、単位パターン分ヲ一度にウェハ上に投影でき
るので、比較的高速に描画が行える。本図で、電子線1
はカソード2で生成し、グリッド3とアノード4で制御
・加速されて方形の孔を有するアパーチャ板5で電子線
1の断面を正方形状に整形する。なお、本図においては
便宜上、電子NM 1の軌跡はパターン板9と第一縮小
し/ズ12の前後の部分のみ図示している。アパーチャ
板5で整形でれた′電子線1ハ、第一コンデンサレンズ
6と第二コンデンサレンズ8の前半とによりパターン板
9に投影される。
ザクショ/ンズ オ/ エレクトロン デバイセメ。1
979年663−674頁(H,C,Pf−eiffe
r、IEEE Transactions on
El−ectron Devices、Vol、ED−
26,No、4゜April 1979.PP663
−674)に記載さねている第2図に示す如き電子線描
画装置は、単位パターン分ヲ一度にウェハ上に投影でき
るので、比較的高速に描画が行える。本図で、電子線1
はカソード2で生成し、グリッド3とアノード4で制御
・加速されて方形の孔を有するアパーチャ板5で電子線
1の断面を正方形状に整形する。なお、本図においては
便宜上、電子NM 1の軌跡はパターン板9と第一縮小
し/ズ12の前後の部分のみ図示している。アパーチャ
板5で整形でれた′電子線1ハ、第一コンデンサレンズ
6と第二コンデンサレンズ8の前半とによりパターン板
9に投影される。
パターン板9には複数種の単位パターン(例えば文字状
パターン)の孔があけられており、そのうちのどの単位
バター7の孔の上に電子線1金投影するかは、第−選択
用偏向板7と第二選択用偏向板8とで電子線1を偏向し
て選択される0パター7板9を通過し、選択された単位
パターンの形状に整形嘔れた電子Mlは、第二コンデン
サレンズ8の後半(パターン板以降の部分)の集束作用
により中心軸方間に曲げられ、第一縮小し/ズ12の磁
1間に到達する。以下、第一縮小レンズ12、第二縮小
レンズ13、および投射レン、(3317)各集束磁界
と、静電補正偏向板31および主偏向ヨー732による
偏向用電磁界とにより、選択された単位パターンに相似
の断面形状の電子線lをウェハ15上の所要位置に投射
する。
パターン)の孔があけられており、そのうちのどの単位
バター7の孔の上に電子線1金投影するかは、第−選択
用偏向板7と第二選択用偏向板8とで電子線1を偏向し
て選択される0パター7板9を通過し、選択された単位
パターンの形状に整形嘔れた電子Mlは、第二コンデン
サレンズ8の後半(パターン板以降の部分)の集束作用
により中心軸方間に曲げられ、第一縮小し/ズ12の磁
1間に到達する。以下、第一縮小レンズ12、第二縮小
レンズ13、および投射レン、(3317)各集束磁界
と、静電補正偏向板31および主偏向ヨー732による
偏向用電磁界とにより、選択された単位パターンに相似
の断面形状の電子線lをウェハ15上の所要位置に投射
する。
次にパターン板9上の同一または別個の単位パターンを
選択し、ウェハ15の所望場所に投射する。久々と同様
な操作をくり返し、ウェハ15上に回路その他のパター
ンを合成・描画する。
選択し、ウェハ15の所望場所に投射する。久々と同様
な操作をくり返し、ウェハ15上に回路その他のパター
ンを合成・描画する。
〔発明が解決しようとしている問題点〕第2図に示す従
来の−s、fMは1次のような問題点がある。先ず、電
子線1(荷電粒子線)は、パターン板9を通過後、第一
縮小レンズ12の領域に入る前に、電子線1が中心軸(
第一および第二選択用偏向板7,8による偏同作用全受
けない場合の電子線1の通路)に一致し中心軸に沿って
進行するようにはしてないので、第一縮小レンズ12゜
第二縮小レンズ13.投射レンズ33、静電補正偏向板
31、主偏向ヨーク32の各電磁界がそれぞれ電子線1
のウェハ15上への投射位1を奮変える要素になってい
る。従ってこれらの総合作用を勘案して、静電補正偏向
板31で適当な偏向電界を発生させ補正しなけれはなら
ず、調節が複雑で位置再現性も劣るという問題があった
。また、第一縮小レンズ12や第二縮小し7ズ13を通
る電子IIi!1が中心軸を通らない(これらレンズの
回転対称中心線から外れたり、斜めに交差して入射した
りする)ので、収差の小さい近軸電子線の条件からのず
れが大きくなり易い。従って、第一と第二選択用偏向板
7,8であまり電子線1を振らさないようにして、第一
縮小レンズ12−?第二縮小レンズ13でのレンズ収差
の発生を抑える必要があり、パターン板9に設ける単位
パターンは比較的少種類に限定せざるを得ないという問
題点もあった。
来の−s、fMは1次のような問題点がある。先ず、電
子線1(荷電粒子線)は、パターン板9を通過後、第一
縮小レンズ12の領域に入る前に、電子線1が中心軸(
第一および第二選択用偏向板7,8による偏同作用全受
けない場合の電子線1の通路)に一致し中心軸に沿って
進行するようにはしてないので、第一縮小レンズ12゜
第二縮小レンズ13.投射レンズ33、静電補正偏向板
31、主偏向ヨーク32の各電磁界がそれぞれ電子線1
のウェハ15上への投射位1を奮変える要素になってい
る。従ってこれらの総合作用を勘案して、静電補正偏向
板31で適当な偏向電界を発生させ補正しなけれはなら
ず、調節が複雑で位置再現性も劣るという問題があった
。また、第一縮小レンズ12や第二縮小し7ズ13を通
る電子IIi!1が中心軸を通らない(これらレンズの
回転対称中心線から外れたり、斜めに交差して入射した
りする)ので、収差の小さい近軸電子線の条件からのず
れが大きくなり易い。従って、第一と第二選択用偏向板
7,8であまり電子線1を振らさないようにして、第一
縮小レンズ12−?第二縮小レンズ13でのレンズ収差
の発生を抑える必要があり、パターン板9に設ける単位
パターンは比較的少種類に限定せざるを得ないという問
題点もあった。
本発明の目的は、荷電粒子線の軌道の制御や調節が容易
で、投射位置再現性が良く、比較的多種類の単位パター
ン使用し得る荷電粒子線描画装置を提供することにある
。
で、投射位置再現性が良く、比較的多種類の単位パター
ン使用し得る荷電粒子線描画装置を提供することにある
。
本発明によれば、複数種の単位パターンを飛び飛びに穿
ったパターン板と、このパターン板上の選択した単位パ
ターンに荷電粒子線を向ける手段と、該単位パターンの
形に断面が成形されてパターン板を通過する荷電粒子線
を一定軌道に沿わせるようにする集束側同系と1次々に
選択した単位パターンによりワーク上に所定のパターン
状に荷電粒子線投射跡を合成せしめる機構とを備えた荷
’ix粒子線描画装置が得られる。
ったパターン板と、このパターン板上の選択した単位パ
ターンに荷電粒子線を向ける手段と、該単位パターンの
形に断面が成形されてパターン板を通過する荷電粒子線
を一定軌道に沿わせるようにする集束側同系と1次々に
選択した単位パターンによりワーク上に所定のパターン
状に荷電粒子線投射跡を合成せしめる機構とを備えた荷
’ix粒子線描画装置が得られる。
以下本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図1alは本発明の一実施例の要部を示す断面斜視
図であり、本図において電子線1、カソード2、グリッ
ド3、アノード4.アパーチャ板5J選択用静電偏同板
7、パターン板9、予備補正用側同板10.主補正用偏
同板11、ウェハ15、ブランキング用偏向板16.ブ
ランキング用アパーチャ板17は高度の真空状態の空間
内を占めている。カソード2%グリッド3、アノード4
からなる三極電子銃は電子線1を発生し、四角形の孔を
有するアパーチャ板5を通過した電子線1は第一コンデ
ンサレンズ6と第二コンデンサレンズ8の前半部分とに
よりパターン板9に投影される。
図であり、本図において電子線1、カソード2、グリッ
ド3、アノード4.アパーチャ板5J選択用静電偏同板
7、パターン板9、予備補正用側同板10.主補正用偏
同板11、ウェハ15、ブランキング用偏向板16.ブ
ランキング用アパーチャ板17は高度の真空状態の空間
内を占めている。カソード2%グリッド3、アノード4
からなる三極電子銃は電子線1を発生し、四角形の孔を
有するアパーチャ板5を通過した電子線1は第一コンデ
ンサレンズ6と第二コンデンサレンズ8の前半部分とに
よりパターン板9に投影される。
パターン板9には種々の単位パターン形状に電子線1金
成形する孔が飛ひ飛びにあけられており、アパーチャ板
5で四角形断面となった電子線1がこの内の一つの単位
パター7部分う大きさの四角形となってパターン板9上
に当たる。選択用静電−同板7が電子線1を偏向して所
妥の単位バターノ上へ電子線lt導く。選択された単位
バター7の形状に成形さnfc電子線1は第二コンデン
サレンズ8の麦半部分の本末作用で電子銃の中心軸延長
線上の方向に戻され、予備補正用偏向板10と主補正用
l#4同板とに1選択される単位バター7毎に予め設定
された適当な偏量電圧?t:I]ノ用することにより上
述中心軸に沿って電子趣1を進行させるようにする。こ
の第二コンデンサレンズ8の後半部分によりレンズ作用
は単位パターン形状の電子線1の拡大(虚)像を形成す
るが%続く第一縮小し/ズ12および第二縮小レンズ1
3によりクエ・・15上に縮小像をMはせる。“位置決
め用偏同コイル14がウェハ15における電子線1の照
射位置ン・制御する。ブランキング用偏向板16とブラ
ンキング用アパーチャ板17により電子線1をウェハ1
5上に照射させたり遮断(ブランキング)したりする。
成形する孔が飛ひ飛びにあけられており、アパーチャ板
5で四角形断面となった電子線1がこの内の一つの単位
パター7部分う大きさの四角形となってパターン板9上
に当たる。選択用静電−同板7が電子線1を偏向して所
妥の単位バターノ上へ電子線lt導く。選択された単位
バター7の形状に成形さnfc電子線1は第二コンデン
サレンズ8の麦半部分の本末作用で電子銃の中心軸延長
線上の方向に戻され、予備補正用偏向板10と主補正用
l#4同板とに1選択される単位バター7毎に予め設定
された適当な偏量電圧?t:I]ノ用することにより上
述中心軸に沿って電子趣1を進行させるようにする。こ
の第二コンデンサレンズ8の後半部分によりレンズ作用
は単位パターン形状の電子線1の拡大(虚)像を形成す
るが%続く第一縮小し/ズ12および第二縮小レンズ1
3によりクエ・・15上に縮小像をMはせる。“位置決
め用偏同コイル14がウェハ15における電子線1の照
射位置ン・制御する。ブランキング用偏向板16とブラ
ンキング用アパーチャ板17により電子線1をウェハ1
5上に照射させたり遮断(ブランキング)したりする。
第1図(blおよびIcIが第1図121の装置での電
子光学的結像関係を示し、パターン板5で成形された電
子線断面形状が中間結像位置21で結像後ウェハ15に
縮小結像するようにしている。一方、電子線1は電子銃
付近のクロスオーバー22で細く絞られるが、第一コン
デンサレンズ6でその像ヲ選択用静電偏同板7付近に結
ばせている。そして第二コンデンサレンズ8により主補
正用偏向板11付近で再結像させ、更に第一縮小レンズ
12と第二縮小レンズ13とによりその再々結像位を全
位置決め用偏向コイル14に合わせ、各偏向板や偏向コ
イルにおける電子線1をなるべく細くして偏向による歪
の発生を少なくしてい−る。なお、第一コンデンサレン
ズ6と第二コンデンサレンズ8の前半部とにより、アパ
ーチャ板5のアパーチャ(四角形)の像をパターン板9
上に形成している。
子光学的結像関係を示し、パターン板5で成形された電
子線断面形状が中間結像位置21で結像後ウェハ15に
縮小結像するようにしている。一方、電子線1は電子銃
付近のクロスオーバー22で細く絞られるが、第一コン
デンサレンズ6でその像ヲ選択用静電偏同板7付近に結
ばせている。そして第二コンデンサレンズ8により主補
正用偏向板11付近で再結像させ、更に第一縮小レンズ
12と第二縮小レンズ13とによりその再々結像位を全
位置決め用偏向コイル14に合わせ、各偏向板や偏向コ
イルにおける電子線1をなるべく細くして偏向による歪
の発生を少なくしてい−る。なお、第一コンデンサレン
ズ6と第二コンデンサレンズ8の前半部とにより、アパ
ーチャ板5のアパーチャ(四角形)の像をパターン板9
上に形成している。
収差などの対策として、ダイナミ9クフォーカスや(ダ
イナミック)スティグマトール用のコイル等全適宜追設
してもよいことは勿論である。また、本実施例ではアパ
ーチャ板5で予め電子線1を四角形に成形しているが、
四角形の代りに他の形状、fllえは円形にしてもよい
。あるいはアパーチャ板5をここに設けないで、バター
7板9からウェハ15までの間の適当な箇所に設けるよ
うにすることもできる。その他、本発明の基本構成を変
えないでいろいろな変形が考えられる。
イナミック)スティグマトール用のコイル等全適宜追設
してもよいことは勿論である。また、本実施例ではアパ
ーチャ板5で予め電子線1を四角形に成形しているが、
四角形の代りに他の形状、fllえは円形にしてもよい
。あるいはアパーチャ板5をここに設けないで、バター
7板9からウェハ15までの間の適当な箇所に設けるよ
うにすることもできる。その他、本発明の基本構成を変
えないでいろいろな変形が考えられる。
なお、単位パターン(群の組み合わせ)だけでは描き切
れないバター7部分に対しては、パターン板に円形また
は四角形のアパーチャのみからなる単位パターンも設け
ておき、それ全通過させた荷電粒子線により従来式の描
画法によりその部分のバター7を形成してもよい。
れないバター7部分に対しては、パターン板に円形また
は四角形のアパーチャのみからなる単位パターンも設け
ておき、それ全通過させた荷電粒子線により従来式の描
画法によりその部分のバター7を形成してもよい。
本装置によるパターン形成の実施例としては。
電子ビームやイオンビームによるフォトレジストの露光
、イオンビームによる直接ウェハへの(レジスト・マス
クなしての)イオン注入やエツチングなどが考えられる
。そして半導体集積回路メモリやゲートアレイなどはウ
ェハプロセスで形成fべきパターンが比較的単純なので
、単位パターンの種類をそれほど多く用意しないですみ
、本発明装+t’に応用する対象として轡に適している
。
、イオンビームによる直接ウェハへの(レジスト・マス
クなしての)イオン注入やエツチングなどが考えられる
。そして半導体集積回路メモリやゲートアレイなどはウ
ェハプロセスで形成fべきパターンが比較的単純なので
、単位パターンの種類をそれほど多く用意しないですみ
、本発明装+t’に応用する対象として轡に適している
。
本発明は、単位バター7の選択後、荷電粒子線を一旦中
心軸上に再合致するようにしているので。
心軸上に再合致するようにしているので。
それ以降のレンズや偏向系による荷電粒子線の制御や調
節が単純化されるという効果をもたらす。
節が単純化されるという効果をもたらす。
また%荷電粒子縁がこnらのレンズの中心軸を通りレン
ズ収差の発生が少なく、投射位置の再現性も同上するた
め、多種の単位パターンを取り扱えて応用範囲が広くな
るという効果も得られる。
ズ収差の発生が少なく、投射位置の再現性も同上するた
め、多種の単位パターンを取り扱えて応用範囲が広くな
るという効果も得られる。
第1図(atは本発明の一実施例の要部の断面斜視図、
第1図121 、 (clは第1図(alの装置の′d
子元学的a像の関係図、第2図Fi、従来の装置の要部
の断面斜初図である。 1・・・・・・電子線、2・・・・・・カンード、5・
・・・・・アパーチャ板、6・・・・・・第一コンデン
サレンズ、7・・・・・・選択用静11L41M同板、
8・・・・・・第二コンデンサレンズ。 9・・・・・・パターン板、10・・・・・・予備補正
用例同板、11・・・・・・主補正用偏向板、12・・
・・・・第一縮小レンズ、13・・・・・・第二縮小レ
ンズ、14・・印・位置決め用偏向コイル、15・・・
・・・ウェハ、21・・・・・・中間結像位置、22・
・・・・・クロスオーバ。 つf5fTジ”Jtaノ 筋2図
第1図121 、 (clは第1図(alの装置の′d
子元学的a像の関係図、第2図Fi、従来の装置の要部
の断面斜初図である。 1・・・・・・電子線、2・・・・・・カンード、5・
・・・・・アパーチャ板、6・・・・・・第一コンデン
サレンズ、7・・・・・・選択用静11L41M同板、
8・・・・・・第二コンデンサレンズ。 9・・・・・・パターン板、10・・・・・・予備補正
用例同板、11・・・・・・主補正用偏向板、12・・
・・・・第一縮小レンズ、13・・・・・・第二縮小レ
ンズ、14・・印・位置決め用偏向コイル、15・・・
・・・ウェハ、21・・・・・・中間結像位置、22・
・・・・・クロスオーバ。 つf5fTジ”Jtaノ 筋2図
Claims (1)
- 複数種の単位パターンを飛び飛びに穿ったパターン板と
、このパターン板上の選択した単位パターンに荷電粒子
線を向ける手段と、単位パターンの形に断面が成形され
てパターン板を通過する成形荷電粒子線を一定軌道に沿
わせるようにする集束偏向系と、次々と選択した単位パ
ターンによりワーク上に所定のパターン状に荷電粒子線
入射跡を合成せしめる機構を備えたことを特徴とする荷
電粒子線描画装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4971886A JPS62206828A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 荷電粒子線描画装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4971886A JPS62206828A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 荷電粒子線描画装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62206828A true JPS62206828A (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=12838966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4971886A Pending JPS62206828A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 荷電粒子線描画装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62206828A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03119717A (ja) * | 1989-09-30 | 1991-05-22 | Fujitsu Ltd | 荷電粒子露光装置および露光方法 |
US5757015A (en) * | 1995-06-08 | 1998-05-26 | Fujitsu Limited | Charged-particle-beam exposure device and charged-particle-beam exposure method |
JP2007188937A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Jeol Ltd | 荷電粒子ビーム装置 |
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JPS5429981A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Ibm | Device for radiating electron beam |
JPS59169131A (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-25 | Hitachi Ltd | 電子線描画方法および装置 |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP4971886A patent/JPS62206828A/ja active Pending
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