JPS62206216A - 内燃機関用エキゾ−ストマニホルドの製造方法 - Google Patents
内燃機関用エキゾ−ストマニホルドの製造方法Info
- Publication number
- JPS62206216A JPS62206216A JP4918586A JP4918586A JPS62206216A JP S62206216 A JPS62206216 A JP S62206216A JP 4918586 A JP4918586 A JP 4918586A JP 4918586 A JP4918586 A JP 4918586A JP S62206216 A JPS62206216 A JP S62206216A
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- JP
- Japan
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- branch pipe
- pipe
- exhaust manifold
- flange
- hole
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- Pending
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
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- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ０発明の目的
イー１．産業上の利用分野
本発明は内燃機関用エキゾーストマニホルドの製造方法
に関する。
に関する。
イー２．従来技術
従来、板金製の内燃機関用エキゾーストマニホルドの製
造方法としては例えば第８図に示す如く、枝管部も一体
形成した上側構成体（１）と下側構成体（２）とに２分
割成形し、これらを第９図に示す如くモナカ構造的に接
合してその接合部を溶接（３）に固着したものや、第１
０図に示す如く、本管（４）に枝管取付穴（５）を形成
し、該穴（５）に別個に形成した枝管（６）を第１１図
に示す如く溶接（７）にて固着したものや、更に第１２
図に示す如（、本管（８）に枝管取付穴（９）を形成し
、その穴周壁をバーリング加工にて外方へ折曲して嵌合
しろ部Ｑｌを形成し、該嵌合しろ部Ｑｌに別個に形成し
た枝管（１１）を嵌合して溶接（１２）により固着する
ようにしたものがある。
造方法としては例えば第８図に示す如く、枝管部も一体
形成した上側構成体（１）と下側構成体（２）とに２分
割成形し、これらを第９図に示す如くモナカ構造的に接
合してその接合部を溶接（３）に固着したものや、第１
０図に示す如く、本管（４）に枝管取付穴（５）を形成
し、該穴（５）に別個に形成した枝管（６）を第１１図
に示す如く溶接（７）にて固着したものや、更に第１２
図に示す如（、本管（８）に枝管取付穴（９）を形成し
、その穴周壁をバーリング加工にて外方へ折曲して嵌合
しろ部Ｑｌを形成し、該嵌合しろ部Ｑｌに別個に形成し
た枝管（１１）を嵌合して溶接（１２）により固着する
ようにしたものがある。
イー３３本発明が解決しようとする問題点前記従来の製
造方法においては、いずれの方法においても溶接部分が
多いため、溶接による歪が発生し、寸法精度が出しにく
いという問題があった。 そこで本発明は前記のような
歪を発生する溶接を用いることなく本管と枝管とを一体
形成できる製造方法を提案することを目的とするもので
ある。
造方法においては、いずれの方法においても溶接部分が
多いため、溶接による歪が発生し、寸法精度が出しにく
いという問題があった。 そこで本発明は前記のような
歪を発生する溶接を用いることなく本管と枝管とを一体
形成できる製造方法を提案することを目的とするもので
ある。
ロ９発明の構成
ロー１０問題点を解決するための手段
本発明は前記の問題点を解決するために、本管を形成す
る金属パイプよりバルジ加工によって、突出表面が平面
をなす有天円柱状の枝管形成部を外方へ***させる工程
と、該枝管形成部における表面壁の中央部に、その周囲
に延長用鍔部を残して表裏方向に貫通穴を形成する工程
と、前記延長用鍔部をバーリング加工によって表面方向
へ折曲して筒状に引き出す工程とよりなることを特徴と
するものである。
る金属パイプよりバルジ加工によって、突出表面が平面
をなす有天円柱状の枝管形成部を外方へ***させる工程
と、該枝管形成部における表面壁の中央部に、その周囲
に延長用鍔部を残して表裏方向に貫通穴を形成する工程
と、前記延長用鍔部をバーリング加工によって表面方向
へ折曲して筒状に引き出す工程とよりなることを特徴と
するものである。
ロー２．実施例
第１図乃至第４図に示す実施例により本発明を説明する
。 先ず第１図（Ａ）（Ｂ）に示すような、本管を形成
する金属パイプ（１２）を用意する。 次で、該金属パ
イプ（１２）よりバルジ加工によって第２図（Ａ）（Ｂ
）に示す如く、突出表面（１３）が平面をなす有天円柱
状の枝管形成部（１４）を外方へ***させる。 該バル
ジ加工は、金属パイプ（１２）の外周部に前記枝管形成
部（１４）を形成する外型を設置しパイプ内に圧力流体
を圧入してパイプの形成壁を前記外型内に膨出させるも
のである。 次に前記枝管形成部（１４）における表面
（１３）の中央部に第３図（Ａ）（Ｂ）に示す如く、そ
の周囲に延長用鍔部（１３ａ ）を残して表裏方向に貫
通穴（１５）を形成する。 次で前記延長用鍔部（１３
ａ ）をバーリング加工によって第４図（Ａ）（Ｂ）に
示す如く表面方向へ折曲して筒状に引き出す。 このバ
ーリング加工・は、第５図に示す如く、金属パイプ（１
２）内に引き出し用型（１６）を納置し、該引き出し用
型（１６）に懐棒（１７）を外部より貫通穴（１５）を
通じて螺合し、該軸棒（１７）を回転して引き出し用型
（１６）を外方へ引き出し、前記延長用鍔部（１３ａ
）を外方へ折曲するものである。 このように延長用鍔
部（１３ａ）を外方に折曲することにより、本管（１２
）と一体的な枝管（１８）が形成され、かつその枝管（
１８）の長さくｌ）は、該枝管（１８）をフランジ（１
９）に取り付けるのに十分な長さにできる。
。 先ず第１図（Ａ）（Ｂ）に示すような、本管を形成
する金属パイプ（１２）を用意する。 次で、該金属パ
イプ（１２）よりバルジ加工によって第２図（Ａ）（Ｂ
）に示す如く、突出表面（１３）が平面をなす有天円柱
状の枝管形成部（１４）を外方へ***させる。 該バル
ジ加工は、金属パイプ（１２）の外周部に前記枝管形成
部（１４）を形成する外型を設置しパイプ内に圧力流体
を圧入してパイプの形成壁を前記外型内に膨出させるも
のである。 次に前記枝管形成部（１４）における表面
（１３）の中央部に第３図（Ａ）（Ｂ）に示す如く、そ
の周囲に延長用鍔部（１３ａ ）を残して表裏方向に貫
通穴（１５）を形成する。 次で前記延長用鍔部（１３
ａ ）をバーリング加工によって第４図（Ａ）（Ｂ）に
示す如く表面方向へ折曲して筒状に引き出す。 このバ
ーリング加工・は、第５図に示す如く、金属パイプ（１
２）内に引き出し用型（１６）を納置し、該引き出し用
型（１６）に懐棒（１７）を外部より貫通穴（１５）を
通じて螺合し、該軸棒（１７）を回転して引き出し用型
（１６）を外方へ引き出し、前記延長用鍔部（１３ａ
）を外方へ折曲するものである。 このように延長用鍔
部（１３ａ）を外方に折曲することにより、本管（１２
）と一体的な枝管（１８）が形成され、かつその枝管（
１８）の長さくｌ）は、該枝管（１８）をフランジ（１
９）に取り付けるのに十分な長さにできる。
また、該枝管（１８）の突出端（１８ａ ）の全周は同
一平面に形成される。 そして該枝管（１８）を第６図
及び第７図に示す如くフランジ（１９）に嵌合固着する
。 尚、枝管（１８）は必要数だけ前記と同様の加工に
より同時に形成する。
一平面に形成される。 そして該枝管（１８）を第６図
及び第７図に示す如くフランジ（１９）に嵌合固着する
。 尚、枝管（１８）は必要数だけ前記と同様の加工に
より同時に形成する。
ハ１発明の効果
以上のように本発明によれば溶接を用いることなく本管
と枝管を一体成形できるので、前記従来のよ°うな溶接
による歪の発生がなく、寸法精度が容易に出し得る。
また、その形成された枝管は、これをフランジに取り付
けるのに十分な長さを有し、かつ咳枝管の突出端縁を、
その全周が同一面上に位置する如く形成できる特長があ
る。
と枝管を一体成形できるので、前記従来のよ°うな溶接
による歪の発生がなく、寸法精度が容易に出し得る。
また、その形成された枝管は、これをフランジに取り付
けるのに十分な長さを有し、かつ咳枝管の突出端縁を、
その全周が同一面上に位置する如く形成できる特長があ
る。
第１図乃至第４図は本発明の製造工程を示すもので、そ
の（Ａ）は斜視図、（Ｂ）は断面図である。 第５図は
バーリング加工時の断面図、第６図はフランジ部にエキ
ゾーストマニホルドを取り付けた状態の平面図、第７図
は第６図におけるＡ−Ａ線断面図、第８図は第１従来例
の分割構成部材を示す斜視図、体９図は同組立状態を示
す斜視図、第１θ図は第２従来例の枝管取り付は状態を
示す斜視図、第１１図は同組立状態を示す斜視図、第１
２図は第３従来例の枝管取り付は状態を示す斜視図であ
る。 （１２）・・・本管 （１３）・・・突出表面 （１３ａ ） ・・延長用鍔部 （１４）・・・枝管形成部 （１５）・・・貫通穴
の（Ａ）は斜視図、（Ｂ）は断面図である。 第５図は
バーリング加工時の断面図、第６図はフランジ部にエキ
ゾーストマニホルドを取り付けた状態の平面図、第７図
は第６図におけるＡ−Ａ線断面図、第８図は第１従来例
の分割構成部材を示す斜視図、体９図は同組立状態を示
す斜視図、第１θ図は第２従来例の枝管取り付は状態を
示す斜視図、第１１図は同組立状態を示す斜視図、第１
２図は第３従来例の枝管取り付は状態を示す斜視図であ
る。 （１２）・・・本管 （１３）・・・突出表面 （１３ａ ） ・・延長用鍔部 （１４）・・・枝管形成部 （１５）・・・貫通穴
Claims (1)
- 本管を形成する金属パイプよりバルジ加工によって、突
出表面が平面をなす有天円柱状の枝管形成部を外方へ隆
起させる工程と、該枝管形成部における表面壁の中央部
に、その周囲に延長用鍔部を残して表裏方向に貫通穴を
形成する工程と、前記延長用鍔部をバーリング加工によ
って表面方向へ折曲して筒状に引き出す工程とよりなる
ことを特徴とする内燃機関用エキゾーストマニホルドの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4918586A JPS62206216A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 内燃機関用エキゾ−ストマニホルドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4918586A JPS62206216A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 内燃機関用エキゾ−ストマニホルドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62206216A true JPS62206216A (ja) | 1987-09-10 |
Family
ID=12823975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4918586A Pending JPS62206216A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 内燃機関用エキゾ−ストマニホルドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62206216A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03194114A (ja) * | 1989-12-23 | 1991-08-23 | Sankei Kogyo Kk | エキゾーストマニホルドの製造方法 |
| WO1995031635A1 (de) * | 1994-05-11 | 1995-11-23 | Zeuna-Stärker GmbH & Co. KG | Rohrzusammenführung und vorrichtung zu deren herstellung |
| WO1997004223A1 (de) * | 1995-07-18 | 1997-02-06 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Aktiengesellschaft | Abgasanlage einer brennkraftmaschine und verfahren zur herstellung der sammelkammer einer abgasanlage |
| US6026570A (en) * | 1994-05-11 | 2000-02-22 | Zeuna-Staker Gmbh & Co., Kg | Method for producing an exhaust gas manifold for a multi-cylinder engine |
| JP2001187026A (ja) * | 1999-11-11 | 2001-07-10 | Ge Medical Systems Information Technologies Inc | ハンドルに組み込んだ警報灯を有する携帯用患者モニタ |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP4918586A patent/JPS62206216A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03194114A (ja) * | 1989-12-23 | 1991-08-23 | Sankei Kogyo Kk | エキゾーストマニホルドの製造方法 |
| WO1995031635A1 (de) * | 1994-05-11 | 1995-11-23 | Zeuna-Stärker GmbH & Co. KG | Rohrzusammenführung und vorrichtung zu deren herstellung |
| US6026570A (en) * | 1994-05-11 | 2000-02-22 | Zeuna-Staker Gmbh & Co., Kg | Method for producing an exhaust gas manifold for a multi-cylinder engine |
| WO1997004223A1 (de) * | 1995-07-18 | 1997-02-06 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Aktiengesellschaft | Abgasanlage einer brennkraftmaschine und verfahren zur herstellung der sammelkammer einer abgasanlage |
| JP2001187026A (ja) * | 1999-11-11 | 2001-07-10 | Ge Medical Systems Information Technologies Inc | ハンドルに組み込んだ警報灯を有する携帯用患者モニタ |
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