JPH11311494A - 熱交換器用タンクのパイプ接合方法 - Google Patents
熱交換器用タンクのパイプ接合方法Info
- Publication number
- JPH11311494A JPH11311494A JP13603198A JP13603198A JPH11311494A JP H11311494 A JPH11311494 A JP H11311494A JP 13603198 A JP13603198 A JP 13603198A JP 13603198 A JP13603198 A JP 13603198A JP H11311494 A JPH11311494 A JP H11311494A
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- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- tank
- spool
- insertion hole
- burring
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- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属製熱交換器用タンクとパイプとのろう付
けを行う際に、パイプ先端部をタンクのパイプ挿通孔に
容易に自己保持させるものの提供。 【解決手段】 タンク本体１のパイプ挿通孔２の孔縁部
を内面側に筒状に突出するバーリング加工部４とする。
さらに、その外面側開口縁を僅かにパイプ案内用のアー
ルＲに形成する。そしてパイプ３の先端部に先端側から
スプール部５とストッパ用環状凸部６とを形成し、両者
間の間隔をバーリング加工部４の長さに一致させる。そ
してパイプ３をパイプ挿通孔２に圧入することにより、
パイプ３をタンク本体１に自己保持させ、その状態で両
者の挿通部間をろう付け固定する。
けを行う際に、パイプ先端部をタンクのパイプ挿通孔に
容易に自己保持させるものの提供。 【解決手段】 タンク本体１のパイプ挿通孔２の孔縁部
を内面側に筒状に突出するバーリング加工部４とする。
さらに、その外面側開口縁を僅かにパイプ案内用のアー
ルＲに形成する。そしてパイプ３の先端部に先端側から
スプール部５とストッパ用環状凸部６とを形成し、両者
間の間隔をバーリング加工部４の長さに一致させる。そ
してパイプ３をパイプ挿通孔２に圧入することにより、
パイプ３をタンク本体１に自己保持させ、その状態で両
者の挿通部間をろう付け固定する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一例としてエンジ
ン冷却水冷却用のアルミニューム製ラジエータのタンク
と、その側面にろう付け固定される冷却水出入口用のパ
イプとの接合方法に関する。
ン冷却水冷却用のアルミニューム製ラジエータのタンク
と、その側面にろう付け固定される冷却水出入口用のパ
イプとの接合方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】アルミニューム製熱交換器のタンクとパ
イプとの接合方法は、次のようにして行っていた。図３
に示す如く、箱状に形成されたタンク本体１の側面にパ
イプ挿通孔２を穿設する。そしてこのパイプ挿通孔２の
孔縁部を外面側に突出させてバーリング加工部４を形成
する。次に、パイプ３の先端部にストッパ用環状凸部６
を膨出形成し、パイプ３の先端をバーリング加工部４内
に挿通する。次いで、パイプ３の先端縁をタンク本体１
の内面側から拡開し拡開部９を形成する。なお、パイプ
３の外面またはタンク本体１の内面には、予めろう材が
被覆されたものを用いる。そして多数のチューブが挿通
されたチューブプレートの周縁部をタンク本体１の開口
に嵌着し、全体を組み立てた状態で高温の炉内に挿入す
る。そして予め被覆されたろう材を溶融し、次いでそれ
を固化することにより各部品間を液密にろう付け固定し
ていた。
イプとの接合方法は、次のようにして行っていた。図３
に示す如く、箱状に形成されたタンク本体１の側面にパ
イプ挿通孔２を穿設する。そしてこのパイプ挿通孔２の
孔縁部を外面側に突出させてバーリング加工部４を形成
する。次に、パイプ３の先端部にストッパ用環状凸部６
を膨出形成し、パイプ３の先端をバーリング加工部４内
に挿通する。次いで、パイプ３の先端縁をタンク本体１
の内面側から拡開し拡開部９を形成する。なお、パイプ
３の外面またはタンク本体１の内面には、予めろう材が
被覆されたものを用いる。そして多数のチューブが挿通
されたチューブプレートの周縁部をタンク本体１の開口
に嵌着し、全体を組み立てた状態で高温の炉内に挿入す
る。そして予め被覆されたろう材を溶融し、次いでそれ
を固化することにより各部品間を液密にろう付け固定し
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のタンクとパイプ
との接合方法は、ろう付け時にタンクからパイプが脱落
しないように、機械的にパイプの先端部を拡開固定する
工程が必要であり、それを狭小なタンクの内面側から行
うことは極めて面倒であった。そこで本発明は、このよ
うな機械的な拡開作業を廃止し作業性の良い熱交換器用
タンクのパイプ接合方法を提供することを課題とする。
との接合方法は、ろう付け時にタンクからパイプが脱落
しないように、機械的にパイプの先端部を拡開固定する
工程が必要であり、それを狭小なタンクの内面側から行
うことは極めて面倒であった。そこで本発明は、このよ
うな機械的な拡開作業を廃止し作業性の良い熱交換器用
タンクのパイプ接合方法を提供することを課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の熱交換器用タン
クのパイプ接合方法は、金属製のタンク本体１の側面に
穿設されたパイプ挿通孔２に金属製のパイプ３の一端が
挿通され、その挿通部を液密にろう付け接合する熱交換
器用タンクのパイプ接合方法において、前記パイプ挿通
孔２の孔縁部に、その内面側に僅かに筒状に突出するバ
ーリング加工部４を設けて、そのバーリング加工部４の
外面側開口縁を僅かにパイプ案内用のアールＲに形成
し、前記パイプ３の一端部外周縁に僅かに先細りテーパ
となるスプールが膨出されたスプール部５を設け、その
スプール部５の後端外径を前記パイプ挿通孔２の先端内
径より僅かにその半径方向外方に突設し、そのスプール
部５からパイプ３の後端側に前記バーリング加工部４の
長さだけ離間した位置でパイプ３の外面に、ストッパ用
環状凸部６を膨出形成し、前記パイプ３の一端部を、前
記タンク本体１の外面側からそのパイプ挿通孔２に圧入
して、そのスプール部５の後端縁を前記バーリング加工
部４の先端に係合させ、その状態でパイプ３の挿通部を
ろう付け固定したことを特徴とする。
クのパイプ接合方法は、金属製のタンク本体１の側面に
穿設されたパイプ挿通孔２に金属製のパイプ３の一端が
挿通され、その挿通部を液密にろう付け接合する熱交換
器用タンクのパイプ接合方法において、前記パイプ挿通
孔２の孔縁部に、その内面側に僅かに筒状に突出するバ
ーリング加工部４を設けて、そのバーリング加工部４の
外面側開口縁を僅かにパイプ案内用のアールＲに形成
し、前記パイプ３の一端部外周縁に僅かに先細りテーパ
となるスプールが膨出されたスプール部５を設け、その
スプール部５の後端外径を前記パイプ挿通孔２の先端内
径より僅かにその半径方向外方に突設し、そのスプール
部５からパイプ３の後端側に前記バーリング加工部４の
長さだけ離間した位置でパイプ３の外面に、ストッパ用
環状凸部６を膨出形成し、前記パイプ３の一端部を、前
記タンク本体１の外面側からそのパイプ挿通孔２に圧入
して、そのスプール部５の後端縁を前記バーリング加工
部４の先端に係合させ、その状態でパイプ３の挿通部を
ろう付け固定したことを特徴とする。
【０００５】この接合方法によれば、パイプ３の先端部
をバーリング加工部４に圧入するのみで、それをバーリ
ング加工部４に容易に抜け止め保持させることができ
る。そしてその状態でパイプ３の挿通部をろう付けする
ことができ、作業性が良く強度の高いろう付け構造を提
供できる。
をバーリング加工部４に圧入するのみで、それをバーリ
ング加工部４に容易に抜け止め保持させることができ
る。そしてその状態でパイプ３の挿通部をろう付けする
ことができ、作業性が良く強度の高いろう付け構造を提
供できる。
【０００６】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づいて本発明の実
施の形態につき説明する。図１は本発明の熱交換器用タ
ンクのパイプ接合方法の準備段階を示す一部断面図、図
２はその次の段階を示す説明図である。このタンク本体
１は、エンジン冷却水冷却用ラジエータのアルミニュー
ム製タンクを構成し、その一側面にパイプ挿通孔２が穿
設されている。このパイプ挿通孔２の孔縁部には、タン
ク本体１の内面側に僅かに筒状に突出するバーリング加
工部４が設けられ、そのバーリング加工部４の外面側開
口縁を僅かにパイプ案内用のアールＲに形成する。な
お、バーリング加工部４はその外面側開口から先端に向
かって極めて僅かに先細りテーパに形成することが好ま
しい。次に、パイプ３はその一端部外周に僅かに先細り
テーパとなるスプールが膨出されたスプール部５を有
し、そのスプール部５の後端外径をパイプ挿通孔２の先
端内径より僅かにその半径方向外方に突出させる。さら
にそのパイプ３には、スプール部５からパイプ３の後端
側にバーリング加工部４の長さだけ離間した位置の外面
に、ストッパ用環状凸部６を膨出形成する。このストッ
パ用環状凸部６は、バーリング加工部４の開口縁よりも
大に形成されている。
施の形態につき説明する。図１は本発明の熱交換器用タ
ンクのパイプ接合方法の準備段階を示す一部断面図、図
２はその次の段階を示す説明図である。このタンク本体
１は、エンジン冷却水冷却用ラジエータのアルミニュー
ム製タンクを構成し、その一側面にパイプ挿通孔２が穿
設されている。このパイプ挿通孔２の孔縁部には、タン
ク本体１の内面側に僅かに筒状に突出するバーリング加
工部４が設けられ、そのバーリング加工部４の外面側開
口縁を僅かにパイプ案内用のアールＲに形成する。な
お、バーリング加工部４はその外面側開口から先端に向
かって極めて僅かに先細りテーパに形成することが好ま
しい。次に、パイプ３はその一端部外周に僅かに先細り
テーパとなるスプールが膨出されたスプール部５を有
し、そのスプール部５の後端外径をパイプ挿通孔２の先
端内径より僅かにその半径方向外方に突出させる。さら
にそのパイプ３には、スプール部５からパイプ３の後端
側にバーリング加工部４の長さだけ離間した位置の外面
に、ストッパ用環状凸部６を膨出形成する。このストッ
パ用環状凸部６は、バーリング加工部４の開口縁よりも
大に形成されている。
【０００７】次に、パイプ３の先端部をタンク本体１の
外面側からパイプ挿通孔２に圧入し、スプール部５の後
端縁をバーリング加工部４の先端に係合させると共に、
ストッパ用環状凸部６をそのパイプ挿通孔２の孔縁に接
触させる。次いで、図２に示す如く多数のチューブ８を
挿通したチューブプレート７の周縁部をタンク本体１の
開口縁に嵌着する。なお、図２では上部側タンクのみを
示しているが、下部側のタンクも同様に形成され、チュ
ーブ８の上下両端が夫々のチューブプレート７に挿通さ
れている。さらに隣接するチューブ８間には、図示しな
いフィンが介装される。このようにして組立てられた状
態で、全体を高温の炉内に挿入し、各部品の少なくとも
一方側に被覆されたろう材を溶融し、次いでそれを固化
することより、各部品間を一体的に且つ液密にろう付け
固定し、アルミニューム製熱交換器を完成する。
外面側からパイプ挿通孔２に圧入し、スプール部５の後
端縁をバーリング加工部４の先端に係合させると共に、
ストッパ用環状凸部６をそのパイプ挿通孔２の孔縁に接
触させる。次いで、図２に示す如く多数のチューブ８を
挿通したチューブプレート７の周縁部をタンク本体１の
開口縁に嵌着する。なお、図２では上部側タンクのみを
示しているが、下部側のタンクも同様に形成され、チュ
ーブ８の上下両端が夫々のチューブプレート７に挿通さ
れている。さらに隣接するチューブ８間には、図示しな
いフィンが介装される。このようにして組立てられた状
態で、全体を高温の炉内に挿入し、各部品の少なくとも
一方側に被覆されたろう材を溶融し、次いでそれを固化
することより、各部品間を一体的に且つ液密にろう付け
固定し、アルミニューム製熱交換器を完成する。
【０００８】
【発明の作用・効果】本発明の熱交換器用タンクのパイ
プ接合方法は、内面側に突出させたバーリング加工部４
の外面側開口縁に僅かにパイプ案内用のアールＲを形成
し、パイプ３の先端部にはスプール部５とストッパ用環
状凸部６とをバーリング加工部４の間隔で形成し且つ、
スプール部５の後端縁の外直径をバーリング加工部４の
内直径よりも僅かに大に形成したから、パイプ３の先端
部をバーリング加工部４に圧入するのみで、それをバー
リング加工部４に抜け止め保持させることができる。そ
してその状態でパイプ３の挿通部をろう付けすることが
でき、作業性が良く強度の高いろう付け構造を提供でき
る。
プ接合方法は、内面側に突出させたバーリング加工部４
の外面側開口縁に僅かにパイプ案内用のアールＲを形成
し、パイプ３の先端部にはスプール部５とストッパ用環
状凸部６とをバーリング加工部４の間隔で形成し且つ、
スプール部５の後端縁の外直径をバーリング加工部４の
内直径よりも僅かに大に形成したから、パイプ３の先端
部をバーリング加工部４に圧入するのみで、それをバー
リング加工部４に抜け止め保持させることができる。そ
してその状態でパイプ３の挿通部をろう付けすることが
でき、作業性が良く強度の高いろう付け構造を提供でき
る。
【図１】本発明の熱交換器用タンクのパイプ接合方法の
準備段階を示す一部断面図。
準備段階を示す一部断面図。
【図２】同パイプ接合方法の次の段階を示す説明図。
【図３】従来型熱交換器用タンクのパイプ接合方法の説
明図。
明図。
１ タンク本体 ２ パイプ挿通孔 ３ パイプ ４ バーリング加工部 ５ スプール部 ６ ストッパ用環状凸部 ７ チューブプレート ８ チューブ ９ 拡開部
Claims (1)
- 【請求項１】 金属製のタンク本体１の側面に穿設され
たパイプ挿通孔２に金属製のパイプ３の一端が挿通さ
れ、その挿通部を液密にろう付け接合する熱交換器用タ
ンクのパイプ接合方法において、 前記パイプ挿通孔２の孔縁部に、その内面側に僅かに筒
状に突出するバーリング加工部４を設けて、そのバーリ
ング加工部４の外面側開口縁を僅かにパイプ案内用のア
ールＲに形成し、 前記パイプ３の一端部外周縁に僅かに先細りテーパとな
るスプールが膨出されたスプール部５を設け、そのスプ
ール部５の後端外径を前記パイプ挿通孔２の先端内径よ
り僅かにその半径方向外方に突設し、 そのスプール部５からパイプ３の後端側に前記バーリン
グ加工部４の長さだけ離間した位置のパイプ３の外面
に、ストッパ用環状凸部６を膨出形成し、 前記パイプ３の一端部を、前記タンク本体１の外面側か
らそのパイプ挿通孔２に圧入して、そのスプール部５の
後端縁を前記バーリング加工部４の先端に係合させ、そ
の状態でパイプ３の挿通部をろう付け固定したことを特
徴とする熱交換器用タンクのパイプ接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13603198A JPH11311494A (ja) | 1998-04-29 | 1998-04-29 | 熱交換器用タンクのパイプ接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13603198A JPH11311494A (ja) | 1998-04-29 | 1998-04-29 | 熱交換器用タンクのパイプ接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11311494A true JPH11311494A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=15165572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13603198A Pending JPH11311494A (ja) | 1998-04-29 | 1998-04-29 | 熱交換器用タンクのパイプ接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11311494A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002168585A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Toyo Radiator Co Ltd | 熱交換器のボス部接合構造および接合方法 |
| EP1413845A1 (en) * | 2002-10-25 | 2004-04-28 | DENSO THERMAL SYSTEMS S.p.A. | Condenser for vehicles |
| FR2866419A1 (fr) * | 2004-02-17 | 2005-08-19 | Valeo Climatisation | Boite collectrice munie d'une tubulure de raccordement pour un echangeur de chaleur brase. |
| WO2007096413A1 (fr) * | 2006-02-24 | 2007-08-30 | Valeo Systemes Thermiques | Boite collectrice metallique, echangeur de chaleur comportant une telle boite collectrice et procede de fabrication d'une telle boite collectrice |
| WO2011135806A1 (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-03 | パナソニック株式会社 | 密閉型圧縮機 |
| CN102348953A (zh) * | 2009-03-13 | 2012-02-08 | 开利公司 | 用于向热交换器分配流体的歧管组件 |
| JP2013021256A (ja) * | 2011-07-14 | 2013-01-31 | Disco Abrasive Syst Ltd | 切削装置 |
| KR101396471B1 (ko) * | 2008-03-03 | 2014-05-19 | 한라비스테온공조 주식회사 | 리시버드라이어의 필터부 결합구조 |
| WO2023136351A1 (ja) * | 2022-01-17 | 2023-07-20 | 株式会社日本クライメイトシステムズ | 熱交換器 |
-
1998
- 1998-04-29 JP JP13603198A patent/JPH11311494A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002168585A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Toyo Radiator Co Ltd | 熱交換器のボス部接合構造および接合方法 |
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| WO2005090892A1 (fr) * | 2004-02-17 | 2005-09-29 | Valeo Systemes Thermiques | Boite collectrice munie d’une tubulure de raccordement pour un echangeur de chaleur brase |
| WO2007096413A1 (fr) * | 2006-02-24 | 2007-08-30 | Valeo Systemes Thermiques | Boite collectrice metallique, echangeur de chaleur comportant une telle boite collectrice et procede de fabrication d'une telle boite collectrice |
| FR2897929A1 (fr) * | 2006-02-24 | 2007-08-31 | Valeo Systemes Thermiques | Boite collectrice metallique, echangeur de chaleur comportant une telle boite collectrice et procede de fabrication d'une telle boite collectrice |
| KR101396471B1 (ko) * | 2008-03-03 | 2014-05-19 | 한라비스테온공조 주식회사 | 리시버드라이어의 필터부 결합구조 |
| CN102348953A (zh) * | 2009-03-13 | 2012-02-08 | 开利公司 | 用于向热交换器分配流体的歧管组件 |
| WO2011135806A1 (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-03 | パナソニック株式会社 | 密閉型圧縮機 |
| JPWO2011135806A1 (ja) * | 2010-04-27 | 2013-07-18 | パナソニック株式会社 | 密閉型圧縮機 |
| CN102472266A (zh) * | 2010-04-27 | 2012-05-23 | 松下电器产业株式会社 | 密闭型压缩机 |
| JP2013021256A (ja) * | 2011-07-14 | 2013-01-31 | Disco Abrasive Syst Ltd | 切削装置 |
| WO2023136351A1 (ja) * | 2022-01-17 | 2023-07-20 | 株式会社日本クライメイトシステムズ | 熱交換器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050412 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080624 |
|
| A02 | Decision of refusal |
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