JPS6220235A - 高圧ガス放電ランプ - Google Patents

高圧ガス放電ランプ

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JPS6220235A
JPS6220235A JP61163913A JP16391386A JPS6220235A JP S6220235 A JPS6220235 A JP S6220235A JP 61163913 A JP61163913 A JP 61163913A JP 16391386 A JP16391386 A JP 16391386A JP S6220235 A JPS6220235 A JP S6220235A
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ウイルヘルムス・コルネリス・デル・キンダーレン
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D11/00Containers having bodies formed by interconnecting or uniting two or more rigid, or substantially rigid, components made wholly or mainly of plastics material
    • B65D11/02Containers having bodies formed by interconnecting or uniting two or more rigid, or substantially rigid, components made wholly or mainly of plastics material of curved cross-section
    • B65D11/06Drums or barrels
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
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    • H01J61/04Electrodes; Screens; Shields
    • H01J61/06Main electrodes
    • H01J61/073Main electrodes for high-pressure discharge lamps
    • H01J61/0732Main electrodes for high-pressure discharge lamps characterised by the construction of the electrode
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/02Manufacture of electrodes or electrode systems

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、真空気密封止され、イオン化ガスを充填され
、ランプ容器内に突出する電極をそなえた半透明のラン
プ容器を有し、前記の電極は、ランプ容器の壁を貫通し
て外部に延在する電流供給導体と接続され、前記の電極
は夫々主としてタングステンのロッドを有し、このロッ
ドは、ランプ容器内に突出した端近くにタングステンの
らせんコイルを有し、第1層のターンはロッドの周囲に
あり、第2層のターンは第1層のターンを取囲むように
配設され、らせんコイルは前記のロッドに固定され、こ
のらせんコイルの線は、端面を有する端をもった、高圧
ガス放電ランプに関するせのである。
このようなランプは米国特許明細舎弟3.170.08
1号より知られている。
電極ロッドの周囲のコイルの目的は、電極全面に満足な
熱分布を得るだけかまたはこれに加えて電子放出物質を
保持することにある。
コイルは、例えば1つのターンを加熱状態で変形するか
またはターンをロッド周囲に確実にクランプするか或い
はまたコイルをロッドに溶接ずろかによってこれをロフ
トに固定することが殆どの場合必要である。
前記の米国特許明細書のランプでは、第1層のターンは
、ゆとりをもってロッド周囲を滑らされてこのロッドに
固定されたものであり、一方、他方の層のターンは前記
の第1層の周囲を滑らせた別体のものである。この第2
の層のターンを固定するために、第1層のターンは、電
極のロッドの先端と反対の端に突出した線部分を有し、
他方の層のターンは、それに対応した端に、ロッドに向
けて曲げられた線部分を有する。この電極構造は、電極
したがってランプの製造を面倒なものにする。
本発明の目的は、その電極が容易に製造できる簡単な構
造を有するにも拘らずコイルがロッドに強固に固定され
るようにした冒頭記載の種類の高圧ガス放電ランプを得
ることにある。
本発明は、冒頭に記載した種類の高圧ガス放電ランプに
おいて次のようにすることによって前記の目的を達成し
たものである。ずなわぢ、第1層のターンは第2層のタ
ーンと一体であり、この第2層のターンは線に捩れをも
って第1層の周囲に巻回され、この第1層も線に捩れを
もって巻回され、捩れを有する各ターンの線の捩れは、
関係のターンが電極の周囲に延在する方向と同じ方向を
有する。
別々につくられたものから組立てる前記の米国特許明細
書による電極にくらべて、本発明のランプの電極は、コ
イルが巻回軸としての電極ロッド自体」−につくられる
ことによって得られる。したがって、電極の製造時に組
立工程を省略することができるが、このことは、電極の
ロッドおよびコイルが小さくしたがって傷つきやすい場
合に特に有利である。更に、コイルを固定するだめの個
々の工程も省略することができる。それでもこの電極の
コイルは強固に固定されろ。
電極のロッド」二へのコイルの固定を次に説明する。線
をロッドの周りに巻く場合、この線のターンは大きな直
径となり易い。円形の心棒の場合には、この大きなター
ン径は、線が心棒に沿って切線方向に滑ることができる
ためにそうなる。このことは、前記の第2の層が第1の
層と同方向に巻かれた場合には、第1層のターン上に設
けられる第2層のターンにも嵩低る。この場合にも、「
心棒−1すなわちその」−に第1層が巻回されたロッド
は、この第1層と共に円形である。若し前記第2層のタ
ーンが逆方向に巻回されれば、第2層のターンはその都
度第1層のターンを跳び超えねばならないので、「心棒
」は完全に円形ではない。けれどもこの心棒の「円形よ
りの偏差」は極めて小さい。この円形よりの偏差は線径
の分数の値を有するに過ぎず、一方「心棒」の直径は比
較的大きい、すなわち、巻かれた線径の2倍が加算され
たロッドの直径に等しい。この小さな円形よりの偏差の
ために、線はこの場合でも切線方向に動くことができ、
この結果ターンは大きな直径となり、層はゆるくなる。
本発明は、第1層のターンで取囲まれたロッドの「円か
らの偏差」は、若し第2層を第1層の周囲に非常にぴん
と張って巻回すると、第1層の周囲に反対方向に巻かれ
た第2層が線の切線方向への動きをト目止するのに十分
であるという認識に基づいたものである。第1眉のター
ンが電極ロッドの周囲にぴんと張って巻回されそして第
2層のターンと一体ならば、電極ロッドの周囲のコイル
はこの電極ロッドに固定される。第2層で取囲まれた第
1層のターンはこの場合実際に切線方向に動くことによ
りゆるくなることはない。けれども、このような固定が
得られる程にぴんと張って巻回するためには線に非常に
大きな巻回力が必要とされる。このため巻回中に線が切
れ易い。
本発明は更に、線が巻回時に正しい方向に捩れを有する
ならば線の切断力よりも浪かに小さい張力で線を巻回す
ることが可能であり、それにも拘らずコイルは電極ロッ
ドに固定されるというS忍識に基づくものである。
線が捩られた場合には、線は、巻回後、捩れ応力が減少
するように変形する。捩れの方向が正しい場合には、タ
ーンが大きな相対間隔をとり、このためにターンは「巻
回心棒」の周囲により張られて位置するという結果とな
る。第1層のターンに対しては「巻回心棒」は電極ロッ
ドであり、第2屑のターンに対してはこの「巻回心棒」
はロットに第1層のターンが加わったものである。
線に対ずろ捩れの正しい方向は、2つのターンの線の捩
れが電極ロットの周囲に延在する関係のターンの方向と
同方向ならば、巻回中および巻回後にも得られる。これ
等の言葉を次に説明する。
ターンが電極ロットの周囲を延在する方向というのは、
その層の最初のターンから最後のターンの方に軸に沿っ
て見ることによって決められる。
この場合ターン(線)はロッドの周囲を時計方向く右向
き)かまたは反時計方向く左向き)に回わ巻回時(およ
び後)に線が捩られる方向は、ロットに向って線の軸に
沿って見ることにより決められる。この場合線は見る人
の側でその軸の周りに時計方向(右向き)かまたは反時
計方向(左向き)に捩られる。主にタングステンの線は
、太い線を引抜ダイスを通して引抜くことによって得ら
れるために、この種の線はその表面に線の軸方向に延在
する引抜溝(drawing grooves)を有す
る。
線が捩られた場合にはこの引抜溝は線の軸方向に成る角
度で延在する。したがって、線の時計方向の捩れの場合
には、引抜溝は、捩れを見る前記の人からは反時計方向
に回わる。
本発明のランプの電極は、最も傷つき易い部分より組立
る必要がなく、またその製造時に別個の固定工程を行う
必要がないという利点の外に、ロッドとそのコイル間に
極めて良好且つ再現性のある熱接触があるという利点を
有する。
線につくられる捩れの程度は、ロッドへのコイルの固定
に課せられる要求と関係ずろ。けれども、特定の場合に
は、この捩れの程度は僅かな実験によって簡単に決める
ことができる。第1層のターンに与えられる1クーン当
たりの捩れが小さな場合には、第2層は第1層よりも太
い「心棒」に巻かれるので、この第2層のターンに要す
る1クーン当たりの捩れは僅かに大きなものでよいとい
うことに留意され度い。
電極したがって高圧ガス放電ランプは、電極ロッドのコ
イルの線端が破断面を有すれば更に製造が容易である。
このような破断面は、らせん巻回二[程が終了してから
、らせんに巻回されない残りの線部分を引きちぎってコ
イルより切り離すことにより得られる。この場合線は、
接線と電極ロッドとの接触がなくなる部分で切れる。
破断面は特徴のある外観を有し、そのため当業者ならば
すぐに分る。この破断面は、粗面であるためつや消しで
ある。更に、例えば挟み切り(C11pping)、摘
み切り(pinChing>、切断(cutting)
または研削軸口nding)工具のような工具によって
残される溝やまくれのような痕跡をもたない。
引きちぎられる時、力が線に加わり、この力は線に塑性
変形を生じる。線径の減少は殆ど破断面の近くで得られ
ろ。破断面における線径が他の場所の線径よりも小さく
なる程度は、線を伸ばすために巻回以前に線が例えば8
00℃と850℃の間の高温を有していた場合にはより
大きい。塑性変形のもう1つの結果は、線が、接線の巻
かれる「心棒口の表面に少なくとも実質的に破断面迄追
随し、線がコイルのシースを超えて突出または実質的に
突出することがないということである。
電極ロッド周囲にコイルをつくる時、線の初めの部分は
クランプで保持される。巻回が終了すると、前記の初め
の部分も同様にして引きちぎりによってコイルより切り
離ずことかできる。
少なくとも第2層のターンの線端に破断面を有するコイ
ルを備えた電極は、挟み切り、摘み切り、研削または切
断に必要な工具なして簡単につくれるという利点を有す
る。更に、このような工具では、特にコイルに傷をつけ
てはならない場合に電極の極く近く迄接近することがで
きないので、摘み切り、挟み切り、研削または切断の場
合には、コイルの端がコイルのシースを超えて突出する
このことは不利である。
本発明のランプは、例えば(多結晶)アルミナまたは(
単結晶)勺ファイヤのセラミックランプ容器を有する高
圧ナトリウムランプ、或いは金属ハロゲン化物を含み且
つセラミック材料または石英ガラスのランプ容器を有す
る高圧水銀放電ランプでもよい。
英国特許明細書箱2.043.331号に、電極ロッド
が単層のターンのらせんコイルを有ずろ放電ランプが開
示されていることは注目に値する。このターンは比較的
太いタングステン線よりつくられ、このタングステン線
の周りに比較的細いタングステン線が大きなピッチで巻
かれている。この細い線は、太い線相互および太い線と
ロッドの両方に対するスペーサとしての役をする。した
がって、非常にあきのあるコイルが得られる。この電極
では、コイルは別につくられ、次いで電極ロッドの周囲
にねじ込まれる。
前記の太い線のターンには捩れが生じることもある。け
れども、この捩れはコイルを電極ロッドに固定するのに
は役立たず、この目的に使用することはできない。実際
」ユこの捩れは本発明のランプの電極のそれとは反対の
方向を有している。この反対方向のために、(本発明の
ランプにおけるように)ターンが互いに離間するように
動き、心棒の周囲により張られて巻回される傾向はなく
、寧ろ側方に互いに押付けられ、心棒より離れる傾向が
あり、このため、巻回された線は、たとえ電極ロッドで
支持されなくても大きな剛直性を有する。本発明のラン
プでは、このような捩れがまさにコイルを電極ロットに
固定する結果を生じる。
以下に本発明を図面の実施例によって説明する。
第1図に示した高圧ナトリウム放電ランプは、主として
アルミナより成る半透明のランプ容器1を有し、このラ
ンプ容器は、真空気密封止され、ナトリウム、水銀およ
びキセノンのイオン化充填物を有する。電極2はランプ
容器1内に突出し、この容器の壁を貫通して外部に延在
する電流供給導体3と接続されている。前記の電極2は
主としてタングステンのロッド4を夫々有し、このロッ
ドの周囲の、ランプ容器1の内側に突出している端5に
は、主としてタングステンのらせんコイル6が巻かれて
いる。このらせんコイル6のうちの第1層のターンはロ
ッド4の周囲に設けられ、第1層と一体の第2層のター
ンは第1層を取巻くように配設されている。このらせん
コイル6はロッド4に固定される。ランプ容器1は外球
7内に配設され、この外球は、真空気密封止され、口金
8を有する。電極は第3図によって更に詳しく説明する
第2図に示した高圧水銀蒸気放電ランプは石英ガラスの
ランプ容器11を有し、このランプ容器は、真空気密封
止され、アルゴン、水銀、沃化す) IJウム、沃化ス
カンジウムおよび沃化タリウムのイオン化充填物を有す
る。電極12は、ランプ容器11を超えてこのランプ容
器11内に突出している電流供給導体13a、 13b
と接続されている。電極は夫々主としてタングステンの
電極ロッドを有し、この電極ロットの前記ランプ容器内
に突出している端には、主としてタングステンのらせん
コイル16を有する。このらせんコイル16の第1層の
ターンはロッド14の周囲に設けられ、他方の層のター
ンは、第1層のターンと一体になるようにこの第1層の
ターンの周囲に配設される。電極12を第3図によって
更に詳しく説明する。
第3図において、主としてタングステンの電極ロッド2
4はその端25近くに主としてタングステンのらせんコ
イル26を有する。この実施例では、電極ロッド24上
に第1層のターン27.37が配設され、このターンの
初めの部分は符号30で示しである。
電極ロッド24の軸方向にAから見ると、ターン27゜
37はこのロッドの周囲に時計方向(右向き)に回って
いる。前記のターン27と37は線径に等しいピッチを
有するようにされている。ターン27はしたがって側方
に互に接触している。時計方向の捩れはターン37につ
くられる。電極の製造段階において、37′で示したコ
イルの線は前面に沿ってロッド24に延びている。コイ
ルの線37′の軸に沿ってロッド24の方向に見る人に
対して線37′はこの見ろ人の近くで時計方向(右向き
)に捩られる。したがってターン37の捩れは、ロッド
24の周囲に延在ずろターン37の方向と同じ方向を有
する。それ故線の引抜溝は見ろ人Bからは線37′の周
囲に反時泪方向に回る。図面には見えないが、捩れをも
って巻回する工程は、第1居のターン27.37の1つ
を除いて終り迄続けられる。端25近くの2つのターン
は捩らないで巻回される。図面は、ターン37が側方に
互に離れていることを示している。これはターン37の
捩れの結果である。
電極ロフトの端25では、第1層のターン27.37の
最後のターンは第2層のターン28.38に移行し、こ
のためこれ等の2つの層は一体である。
第2層のターン28.38のはじめの2つのターン・2
8は捩らないで形成される。第1層のターン27.37
から第2層のターン28.38への移行部で巻回方向は
初めの巻回方向と逆になる。第2層のターン28゜38
の初めのターン28からロッド24の軸に沿って見る人
には、ターン28.38 はロッド24の周囲に反時針
方向(左向き)に回る。ターン38は線に捩れを与えて
巻回されるので、その結果、これ等のターンは互いに離
れる。電極の製造の一段階において、符号38′で示し
たコイルの線は電極ロッド24の前面に沿って延びてい
る。コイルの線38′の軸に沿って電極ロッド方向をみ
る人りに対して線はその近くで反時計方向(左向き)の
捩れを有している。
したがって、ターン38の捩れはロッド24の周囲にタ
ーン38が延在する方向と同じ方向を有する。
ターン37の捩れのために、これ等のターンは締付嵌め
(clamping fit)でロッド24を取巻く。
反対方向に巻回されるターン28.38 に対し、「心
棒」(24+27.37>は、その形成後は、円よりの
偏差の程度は僅かではあるが、円ではない。捩れを有す
るターン38は締伺嵌めで前記の円でない「心棒」(2
4+37)を取囲むので、前記の円よりの偏差はターン
38が切線方向に動くのを阻止するのに十分である。タ
ーン38の下にあるターン37もゆるむことはなく、締
付嵌めでロッド24を取囲む。
ターン38ができ」―ると、巻回されない残りの部分は
、引きちぎることによって切り離される。
最後のターンには、他の部分の線径よりも小さな線径を
有する端31と破断面33が形成される。巻回時、線の
初めの部分はクランプで保持される。コイル26ができ
上ると、初めの部分は引きちぎられろ。この時コイルに
は、小さな直径を有する端30と破断面32が形成され
る。
第2図に示したまうな30W金属ハロゲン化物ランプに
第3図に示したような電極が用いられた。
電極ロッドの直径は140μmで、直径50μmの線が
このロッドに約1mmの長さにわたって巻回された。何
れの部分も重量比で1.5%のThe2を含有するタン
グステンより成るものであった。コイルは0.6Nの巻
回力の下でつくられた。巻回の前に、線は850℃で加
熱して伸ばされた。第1層のターンの捩られたターンは
1ターン当り時計方向に180゜の捩れを有し、一方策
2層のターンの捩られたターンは反時計方向に360°
の捩れを有した。コイルの初めの部分と巻回されない残
りの線部分とは5Nの力で引きちぎられた。したがって
、巻回力は、引きぢぎる力の分数であった。
電極ロッドの周囲の電極のコイルは極めて申分なく固定
されることがわかった。コイルをロッドより押し出すに
は少なくとも7Nの力を要するものとされているが、こ
の30W ランプでは、コイルは3ONの力でも電極よ
り外すことができなかった。
この状態は、電極を掃除するために真空中で2500℃
で加熱した後でも変わらなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は高圧ナトリウム放電ランプの一部断面側面図 第2図は高圧水銀放電ランプの縦断面略図第3図は電極
の側面図である。 ■、11・・・ランプ容器  2.12・・・電極3、
13a、 13b・・・電流供給導電体4、14.24
・・・電極ロッド 6、16.26・・・らせんコイル 7・・・外球      27.37・・・第1層のタ
ーン28、38・・・第2層のターン 32、33・・・破断面 先? 日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、真空気密封止され、イオン化ガスを充填され、ラン
    プ容器内に突出する電極を備えた半透明のランプ容器を
    有し、前記の電極は、ランプ容器の壁を貫通して外部に
    延在する電源供給導体と接続され、前記の電極は夫々主
    としてタングステンのロッドを有し、このロッドは、ラ
    ンプ容器内に突出した端近くにタングステンのらせんコ
    イルを有し、第1層のターンはロッドの周囲にあり、第
    2層のターンは第1層のターンを取囲むように配設され
    、らせんコイルは前記のロッドに固定され、このらせん
    コイルの線は、端面を有する端をもった、高圧ガス放電
    ランプにおいて、第1層のターンは第2層のターンと一
    体であり、この第2層のターンは線に捩れをもって第1
    層の周囲に巻回され、この第1層も線に捩れをもって巻
    回され、捩れを有する各ターンの線の捩れは、関係のタ
    ーンが電極の周囲に延在する方向と同じ方向を有するこ
    とを特徴とする高圧ガス放電ランプ。 2、少なくとも第2層のターンの線端は、端面として破
    断面を有する特許請求の範囲第1項記載の高圧ガス放電
    ランプ。
JP61163913A 1985-07-17 1986-07-14 高圧ガス放電ランプ Expired - Lifetime JPH088088B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8502054 1985-07-17
NL8502054 1985-07-17

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Publication Number Publication Date
JPS6220235A true JPS6220235A (ja) 1987-01-28
JPH088088B2 JPH088088B2 (ja) 1996-01-29

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ID=19846324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61163913A Expired - Lifetime JPH088088B2 (ja) 1985-07-17 1986-07-14 高圧ガス放電ランプ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4847534A (ja)
EP (1) EP0209200B1 (ja)
JP (1) JPH088088B2 (ja)
CN (1) CN1005599B (ja)
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