JPS62200032A - クラツチデイスク - Google Patents
クラツチデイスクInfo
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- JPS62200032A JPS62200032A JP4166886A JP4166886A JPS62200032A JP S62200032 A JPS62200032 A JP S62200032A JP 4166886 A JP4166886 A JP 4166886A JP 4166886 A JP4166886 A JP 4166886A JP S62200032 A JPS62200032 A JP S62200032A
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- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車のクラッチ装置などに施用して良好なり
ラッチディスクに関する。
ラッチディスクに関する。
自動車等においては、エンジンのトルク変動に起因して
生じる駆動系の振動によって車両全体に振動が誘発され
、この振動は急加減速時等のようにエンジントルクの過
渡的変化が大きくてそのレベルが高い場合には乗員に不
快感を与える。
生じる駆動系の振動によって車両全体に振動が誘発され
、この振動は急加減速時等のようにエンジントルクの過
渡的変化が大きくてそのレベルが高い場合には乗員に不
快感を与える。
そこで、本発明者はこの種の車両振動、特に駆動系の振
動を防止する対策について研究を続けており、その一つ
としてクラッチディスクにおける捩り剛性を変化させる
ことによってこの振動を吸収させ、乗員への振動伝達を
抑制する構成を検討している。
動を防止する対策について研究を続けており、その一つ
としてクラッチディスクにおける捩り剛性を変化させる
ことによってこの振動を吸収させ、乗員への振動伝達を
抑制する構成を検討している。
しかしながら、本発明者の詳細な検討によると、クラッ
チディスクの捩り剛性を単に変化させるのみでは初期の
目的を達成することはできず、このためには捩り剛性を
次に述べるような特性に設定する必要のあることが判明
した。即ち、クラッチディスクの捩り剛性が段階的或い
は非直線的に変化するもののうち、剛性が途中から増加
する特性をもつものは線形特性をもつものよりも防振効
果が小さく、逆に剛性が途中から低下する特性では振動
の伝達量が低下し防振の効果が大きい。
チディスクの捩り剛性を単に変化させるのみでは初期の
目的を達成することはできず、このためには捩り剛性を
次に述べるような特性に設定する必要のあることが判明
した。即ち、クラッチディスクの捩り剛性が段階的或い
は非直線的に変化するもののうち、剛性が途中から増加
する特性をもつものは線形特性をもつものよりも防振効
果が小さく、逆に剛性が途中から低下する特性では振動
の伝達量が低下し防振の効果が大きい。
しかしながら、このような特性の捩り剛性を有するクラ
ッチディスクは現在のところ得られておらず、したがっ
て振動の抑制を実現することが困難であるのが実情であ
る。
ッチディスクは現在のところ得られておらず、したがっ
て振動の抑制を実現することが困難であるのが実情であ
る。
本発明は、ボス部から半径方向外方に向かって突設した
複数の出力アームを有する出力部材と、これら出力アー
ムの円周方向の間に配置される入力アームを半径方向内
方に向かって突設した入力部材とを備え、前記出力アー
ムと入力アームとの間には所望量圧縮した状態の弾性体
を収装して出力部材と入力部材とを相対回動可能に連結
し、捩り剛性が途中から低下する特性を有するように構
成している。
複数の出力アームを有する出力部材と、これら出力アー
ムの円周方向の間に配置される入力アームを半径方向内
方に向かって突設した入力部材とを備え、前記出力アー
ムと入力アームとの間には所望量圧縮した状態の弾性体
を収装して出力部材と入力部材とを相対回動可能に連結
し、捩り剛性が途中から低下する特性を有するように構
成している。
〔作用〕
出力部材と入力部材とが所定以上に相対回動じたときに
、出力アームと入力アームとの間に収装した対をなす弾
性体の一方が自由長に達し、初期撓みによって与えられ
た初期荷重が零となる。これによりこれら対をなす弾性
体の両方かばね作用するときに得られる総合のばね定数
が、いずれか一方のみかばね作用するときのばね定数よ
りも大きくなり、涙り剛性が途中から低下する捩り特性
を示して防振効果を向上させる。
、出力アームと入力アームとの間に収装した対をなす弾
性体の一方が自由長に達し、初期撓みによって与えられ
た初期荷重が零となる。これによりこれら対をなす弾性
体の両方かばね作用するときに得られる総合のばね定数
が、いずれか一方のみかばね作用するときのばね定数よ
りも大きくなり、涙り剛性が途中から低下する捩り特性
を示して防振効果を向上させる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のクラッチディスクの正面図であり、同
図nu線に沿う断面を第2図に示している。図において
、1は出力部材としてのハブであり、そのボス部2の内
周には図外の出力軸に連結するためのスプライン3を形
成している。また、ハブ1のボス部2から半径方向外方
に向かって出力アームとしての複数のハブアーム4を突
設し、これらを円周方向に等配している。これらのハブ
アーム4は、第1図から判るようにここでは扇形に形成
し、その両側端には後述する圧縮ばねを位置決めするた
めの突起5を夫々設けている。
図nu線に沿う断面を第2図に示している。図において
、1は出力部材としてのハブであり、そのボス部2の内
周には図外の出力軸に連結するためのスプライン3を形
成している。また、ハブ1のボス部2から半径方向外方
に向かって出力アームとしての複数のハブアーム4を突
設し、これらを円周方向に等配している。これらのハブ
アーム4は、第1図から判るようにここでは扇形に形成
し、その両側端には後述する圧縮ばねを位置決めするた
めの突起5を夫々設けている。
一方、6は入力部材としてのドライブプレートで、その
内周には前記ハブアーム4の数に等しい数の入力アーム
7を半径方向外方に向かって突設し、各入力アーム7を
夫々前記ハブアーム4の隣接する円周方向の間に配置し
ている。この入力アーム7は、ここではその外方基端を
繋ぐように環状のバックプレート8に一体に形成し、こ
のバックプレート8をドライブプレート6の内周に圧入
固定するようにしている。この場合、ドライブプレート
6に直接取付けてもよく、或いは両者を一体に形成して
もよい。前記ドライブプレート6はリベット9で互いに
向かい合わせて連結され、この外周には摩擦板10を取
付け、この摩擦板10は図外のフライホイールとプレッ
シャプレートとの間に挟圧される。
内周には前記ハブアーム4の数に等しい数の入力アーム
7を半径方向外方に向かって突設し、各入力アーム7を
夫々前記ハブアーム4の隣接する円周方向の間に配置し
ている。この入力アーム7は、ここではその外方基端を
繋ぐように環状のバックプレート8に一体に形成し、こ
のバックプレート8をドライブプレート6の内周に圧入
固定するようにしている。この場合、ドライブプレート
6に直接取付けてもよく、或いは両者を一体に形成して
もよい。前記ドライブプレート6はリベット9で互いに
向かい合わせて連結され、この外周には摩擦板10を取
付け、この摩擦板10は図外のフライホイールとプレッ
シャプレートとの間に挟圧される。
そして、これらハブアーム4と入力アーム7との間には
円周方向に向けた弾性体11を所望量圧縮した状態で収
装してハブ1とドライブプレート6とを相対回動可能に
連結しである。弾性体11はこの実施例では内外二重の
入れ子型コイルばねで構成しており、主要なばね力を負
担する大径ばねllaの装着時の圧縮力(初期撓みりは
、ハブ1とドライブプレート6とを相対回動させたとき
に捩り剛性が変化する時点の回動角度に一致する。つま
り、入力アーム7を挟んで隣合うハブアーム4間に収容
された対をなす大径ばねllaは、ハブアーム4と入力
アーム7との相対回動が最大回動角度に達する前に初期
撓み荷重が解放されてばね力を失う自由長をもっている
。
円周方向に向けた弾性体11を所望量圧縮した状態で収
装してハブ1とドライブプレート6とを相対回動可能に
連結しである。弾性体11はこの実施例では内外二重の
入れ子型コイルばねで構成しており、主要なばね力を負
担する大径ばねllaの装着時の圧縮力(初期撓みりは
、ハブ1とドライブプレート6とを相対回動させたとき
に捩り剛性が変化する時点の回動角度に一致する。つま
り、入力アーム7を挟んで隣合うハブアーム4間に収容
された対をなす大径ばねllaは、ハブアーム4と入力
アーム7との相対回動が最大回動角度に達する前に初期
撓み荷重が解放されてばね力を失う自由長をもっている
。
なお、小径ばねllbの自由長は相対回動角度が最大と
なったときにもばね力を失わない寸法にしており、突起
5と協動して弾性体11全体の収容位置を保持している
。
なったときにもばね力を失わない寸法にしており、突起
5と協動して弾性体11全体の収容位置を保持している
。
また、12はハブ1とドライブプレート6との相対回動
に摩擦減衰力を与える摩擦板で、この摩擦板12はクラ
ッチディスクの軸方向の長大化を防ぐために、ハブ1の
側面に形成した環状溝13内に収容しである。一方の摩
擦板12とドライブプレート6との間には、ドライブプ
レート6に対して相対回動不能に係合するリテーナプレ
ート14を介して皿ばね15を配置し、これら摩擦板1
3に軸方向の押圧ばね力を与える。
に摩擦減衰力を与える摩擦板で、この摩擦板12はクラ
ッチディスクの軸方向の長大化を防ぐために、ハブ1の
側面に形成した環状溝13内に収容しである。一方の摩
擦板12とドライブプレート6との間には、ドライブプ
レート6に対して相対回動不能に係合するリテーナプレ
ート14を介して皿ばね15を配置し、これら摩擦板1
3に軸方向の押圧ばね力を与える。
この構成のクラッチディスクによれば、摩擦板10が図
外のフライホイールとプレッシャプレートとの間に挟圧
されることによってエンジンの駆動トルクが摩擦板10
を固着したドライブプレート6から入力され、弾性体1
1及び摩擦板12によって吸振・摩擦減衰作用を受けつ
つハブ1に出力される。
外のフライホイールとプレッシャプレートとの間に挟圧
されることによってエンジンの駆動トルクが摩擦板10
を固着したドライブプレート6から入力され、弾性体1
1及び摩擦板12によって吸振・摩擦減衰作用を受けつ
つハブ1に出力される。
このとき、クラッチディスクは、第4図に示すような換
り特性を示す。つまり、第1図に示す相対回動の中立位
置においては、ハブアーム4と入力アーム7との間に所
望量(θ、またはθt)圧縮した状態で収装した弾性体
11のばね力が、隣合うハブアーム4間で入力アーム7
を挟んで対向して釣合い、捩りトルクは発生しない。
り特性を示す。つまり、第1図に示す相対回動の中立位
置においては、ハブアーム4と入力アーム7との間に所
望量(θ、またはθt)圧縮した状態で収装した弾性体
11のばね力が、隣合うハブアーム4間で入力アーム7
を挟んで対向して釣合い、捩りトルクは発生しない。
次に、ハブ1とドライブプレート6とを、第3図(a)
に示すように、ハブ1に対してドライブプレート6を左
方向に相対回動させると、入力アーム7の左側に位置す
る弾性体11は圧縮されて捩りトルクT、を発生させる
に相当する初期荷重からばね力を増し、一方、入力アー
ム7の右側に位置する弾性体11は初期撓みを徐々に解
かれ、ばね力は捩りトルク−T、に相当する初期荷重か
ら漸減することになり、両者のばね力が総合されて線分
OA、で示す涙り特性を示す。更に左方向への回動を進
めて第3図(b)に示すように最大相対角度にまで相対
回動させると、入力アーム7の右側におけるハブアーム
4との間隔が所定長さに達し、ここに位置する弾性体1
1が初期撓み量(θ2)を消尽して自由長に達すること
によってそのばね力を失う。このため、以後は入力アー
ム7の左側に位置する弾性体11のみが機能することと
なって、捩り特性は線分A+B+で示す特性となる。
に示すように、ハブ1に対してドライブプレート6を左
方向に相対回動させると、入力アーム7の左側に位置す
る弾性体11は圧縮されて捩りトルクT、を発生させる
に相当する初期荷重からばね力を増し、一方、入力アー
ム7の右側に位置する弾性体11は初期撓みを徐々に解
かれ、ばね力は捩りトルク−T、に相当する初期荷重か
ら漸減することになり、両者のばね力が総合されて線分
OA、で示す涙り特性を示す。更に左方向への回動を進
めて第3図(b)に示すように最大相対角度にまで相対
回動させると、入力アーム7の右側におけるハブアーム
4との間隔が所定長さに達し、ここに位置する弾性体1
1が初期撓み量(θ2)を消尽して自由長に達すること
によってそのばね力を失う。このため、以後は入力アー
ム7の左側に位置する弾性体11のみが機能することと
なって、捩り特性は線分A+B+で示す特性となる。
したがって、捩り剛性は第4図の線OA+13+(また
は0AzBz)で示すように、相対回動の途中で剛性が
低下する特性となり、優れた防振効果を発揮することが
できる。
は0AzBz)で示すように、相対回動の途中で剛性が
低下する特性となり、優れた防振効果を発揮することが
できる。
ここで、入力部材と出力部材との相対回動方向が一方向
の場合には、対をなす弾性体の一方の自由長を前記した
長さに設定すればよく、両方向の回動が考えられる場合
には両方の弾性体の自由長を前記長さに設定すればよい
。
の場合には、対をなす弾性体の一方の自由長を前記した
長さに設定すればよく、両方向の回動が考えられる場合
には両方の弾性体の自由長を前記長さに設定すればよい
。
また、前記実施例では本発明を自動車のクラッチ装置の
クラッチディスクに適用した例を示しているが、振動対
策を必要とする各種の車両1機械に使用するクラッチ装
置にも同様に適用できる。
クラッチディスクに適用した例を示しているが、振動対
策を必要とする各種の車両1機械に使用するクラッチ装
置にも同様に適用できる。
また、入力部材と出力部材における駆動力の伝達が逆方
向に行われる機構でも同様に適用できる。
向に行われる機構でも同様に適用できる。
以上詳細に説明したように本発明によれば、出力部材の
出力アームと、入力部材の入力アームとの間に所望量圧
縮した状態の弾性体を収装して出力部材と入力部材とを
相対回動可能に連結しているので、捩り剛性が途中から
低下する特性を得ることができ、これにより駆動系がサ
スペンション等を連成して生ずる車両振動を有効に吸振
減衰することができる。
出力アームと、入力部材の入力アームとの間に所望量圧
縮した状態の弾性体を収装して出力部材と入力部材とを
相対回動可能に連結しているので、捩り剛性が途中から
低下する特性を得ることができ、これにより駆動系がサ
スペンション等を連成して生ずる車両振動を有効に吸振
減衰することができる。
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図は第1図の
■n線に沿う断面図、第3図(a)、 (b)は作動状
態を説明するための要部の拡大図、第4図は捩り特性線
図である。 1・・・ハブ(出力部材)、2・・・ボス部、3・・・
スプライン、4・・・ハブアーム(出力アーム)、5・
・・突起、6・・・ドライブプレート(入力部材)、7
・・・入力アーム、8・・・バックプレート、9・・・
リベット、10・・・摩擦板、11・・・弾性体、ll
a・・・大径ばね、11b・・・小径ばね、12・・・
摩擦板、13・・・環状溝、14・・・リテーナプレー
ト、15・・・皿ばね。 代理人 弁理士 鈴 木 章 夫 ゛l’+:j″ 第2図 第3図(a) 第3図(b)
■n線に沿う断面図、第3図(a)、 (b)は作動状
態を説明するための要部の拡大図、第4図は捩り特性線
図である。 1・・・ハブ(出力部材)、2・・・ボス部、3・・・
スプライン、4・・・ハブアーム(出力アーム)、5・
・・突起、6・・・ドライブプレート(入力部材)、7
・・・入力アーム、8・・・バックプレート、9・・・
リベット、10・・・摩擦板、11・・・弾性体、ll
a・・・大径ばね、11b・・・小径ばね、12・・・
摩擦板、13・・・環状溝、14・・・リテーナプレー
ト、15・・・皿ばね。 代理人 弁理士 鈴 木 章 夫 ゛l’+:j″ 第2図 第3図(a) 第3図(b)
Claims (2)
- (1)ボス部から半径方向外方に向かって突設した複数
の出力アームを有する出力部材と、これら出力アームの
円周方向の間に配置される入力アームを半径方向内方に
向かって突設した入力部材とを備え、前記出力アームと
入力アームとの間には所望量圧縮した状態の弾性体を収
装して出力部材と入力部材とを相対回動可能に連結した
ことを特徴とするクラッチディスク。 - (2)弾性体は出力部材と入力部材とが相対最大回動角
度に達する前にばね力を失う自由長を有してなる特許請
求の範囲第1項記載のクラッチディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61041668A JPH0670443B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | クラツチデイスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61041668A JPH0670443B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | クラツチデイスク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62200032A true JPS62200032A (ja) | 1987-09-03 |
JPH0670443B2 JPH0670443B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=12614769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61041668A Expired - Lifetime JPH0670443B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | クラツチデイスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0670443B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04248037A (ja) * | 1990-08-25 | 1992-09-03 | J M Voith Gmbh | たわみ継手 |
JP2020133748A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | 株式会社エクセディ | ダンパ装置 |
JP2020133746A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | 株式会社エクセディ | ダイナミックダンパ装置 |
JP2020133747A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | 株式会社エクセディ | ダンパ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59222624A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-14 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 捩り振動減衰装置 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP61041668A patent/JPH0670443B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59222624A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-14 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 捩り振動減衰装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04248037A (ja) * | 1990-08-25 | 1992-09-03 | J M Voith Gmbh | たわみ継手 |
JP2020133748A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | 株式会社エクセディ | ダンパ装置 |
JP2020133746A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | 株式会社エクセディ | ダイナミックダンパ装置 |
JP2020133747A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | 株式会社エクセディ | ダンパ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0670443B2 (ja) | 1994-09-07 |
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