JPS6220001B2 - - Google Patents
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- JPS6220001B2 JPS6220001B2 JP59080341A JP8034184A JPS6220001B2 JP S6220001 B2 JPS6220001 B2 JP S6220001B2 JP 59080341 A JP59080341 A JP 59080341A JP 8034184 A JP8034184 A JP 8034184A JP S6220001 B2 JPS6220001 B2 JP S6220001B2
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- JP
- Japan
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- assembly
- pressure
- coupling device
- lever
- plate
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Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 18
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 9
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 9
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 9
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27D—WORKING VENEER OR PLYWOOD
- B27D1/00—Joining wood veneer with any material; Forming articles thereby; Preparatory processing of surfaces to be joined, e.g. scoring
- B27D1/10—Butting blanks of veneer; Joining same along edges; Preparatory processing of edges, e.g. cutting
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特許請求の範囲第1項の前文に記載し
た如き平らな工作片、特に薄板片の組立て・結合
装置に関するものである。
た如き平らな工作片、特に薄板片の組立て・結合
装置に関するものである。
上記種類の装置は既知であり(DE−AS−
1152527)この既知装置においては、加熱体又は
加熱装置に配置された送り手段がロール体上で容
易に縦変位可能の台車である。下部の台車は重量
によつて棒上を前進させられ、上部台車は一緒に
進められる。台車を出発位置に戻すためには重量
が再び持上げられる。
1152527)この既知装置においては、加熱体又は
加熱装置に配置された送り手段がロール体上で容
易に縦変位可能の台車である。下部の台車は重量
によつて棒上を前進させられ、上部台車は一緒に
進められる。台車を出発位置に戻すためには重量
が再び持上げられる。
上記のものは、台車のロール軌道とロール体が
容易によごれ、そのため申分のない薄板部材の送
り、押付け運動が保証されないという欠点があ
る。台車のロール体−支承は多くの場合波形又は
アーチ形になつている薄板片の縁に沿う台車の適
合を困難にする。
容易によごれ、そのため申分のない薄板部材の送
り、押付け運動が保証されないという欠点があ
る。台車のロール体−支承は多くの場合波形又は
アーチ形になつている薄板片の縁に沿う台車の適
合を困難にする。
本発明の課題は、送り手段を相応に形成するこ
とによつて、しつかりと挾まれた薄板片への夫々
真直ぐに供給される薄板片の申分のない一様な押
付け運動が保証される如き本文冒頭記載の種類の
装置を提供することにある。これと同時に本装置
は最初の工作片の自動供給を可能にする。
とによつて、しつかりと挾まれた薄板片への夫々
真直ぐに供給される薄板片の申分のない一様な押
付け運動が保証される如き本文冒頭記載の種類の
装置を提供することにある。これと同時に本装置
は最初の工作片の自動供給を可能にする。
本発明によれば、上記課題は特許請求の範囲第
1項の特徴部分の構成によつて解決される。
1項の特徴部分の構成によつて解決される。
本発明の有利な実施例は特許請求の範囲の従属
項に記載されている。
項に記載されている。
以下、本発明を図示の実施例に基づき詳述す
る。
る。
第1図に示す如く、本装置は供給テーブル2、
固定した下部加圧装置3及び搬出側の支持テーブ
ル4をもつ下部分を具える。供給テーブル2は間
隔をおいて平行に互いに並んで配置された数個の
供給コンベヤベルト5を具え、前記コンベヤは転
向ロール6,7上を進み、駆動ロール8により駆
動される。
固定した下部加圧装置3及び搬出側の支持テーブ
ル4をもつ下部分を具える。供給テーブル2は間
隔をおいて平行に互いに並んで配置された数個の
供給コンベヤベルト5を具え、前記コンベヤは転
向ロール6,7上を進み、駆動ロール8により駆
動される。
各供給コンベヤベルト5の上には本装置の上部
分10に旋回可能にかつばね11によつて前記ベ
ルト5に対して押圧可能のロール9が設けられて
いる。
分10に旋回可能にかつばね11によつて前記ベ
ルト5に対して押圧可能のロール9が設けられて
いる。
上部分10はビーム12によつて昇降可能の上
部加圧装置13を具え、この加圧装置はばね15
の圧力に抗してビーム12に対して変位可能にボ
ルト14に取付けられている。
部加圧装置13を具え、この加圧装置はばね15
の圧力に抗してビーム12に対して変位可能にボ
ルト14に取付けられている。
加圧装置3と13の各々は例えば電気加熱可能
の加熱カバー16,17を具え、下部加熱カバー
16は固定しているが、上部加熱カバー17は昇
降可能のビーム12に弾力的に取付けられてい
る。
の加熱カバー16,17を具え、下部加熱カバー
16は固定しているが、上部加熱カバー17は昇
降可能のビーム12に弾力的に取付けられてい
る。
関節レバー18,19に旋回可能に取付けられ
た上下の加圧板20,21は例えば薄板片の如き
平らな工作片を押進めるため及び前以つて接着剤
を付された薄板片の縁を圧着するための送り手段
を形成する。
た上下の加圧板20,21は例えば薄板片の如き
平らな工作片を押進めるため及び前以つて接着剤
を付された薄板片の縁を圧着するための送り手段
を形成する。
下部関節レバー18は下部の固定した加圧装置
3に、上部関節レバー19は上部の下降可能の加
圧装置13に関節給合されている。
3に、上部関節レバー19は上部の下降可能の加
圧装置13に関節給合されている。
矢印23で示す進行方向を横切る方向で加圧板
20又は21は個別の板部材24又は25に分け
られ、各板部材24,25には平面図で見て三角
形に配置された3つの関節レバー18a,18
b,18c又は19a,19b,19cが取付け
られている。関節レバー18と19の支承は球状
の関節軸受33で行なう。
20又は21は個別の板部材24又は25に分け
られ、各板部材24,25には平面図で見て三角
形に配置された3つの関節レバー18a,18
b,18c又は19a,19b,19cが取付け
られている。関節レバー18と19の支承は球状
の関節軸受33で行なう。
夫々2つの下部板部材24の間に、夫々2つの
板部材24用の送り駆動装置としてピストン・シ
リンダ組立体26が配置される。
板部材24用の送り駆動装置としてピストン・シ
リンダ組立体26が配置される。
上部加圧板21は矢印23で示す前進運動の際
加圧板20,21と加圧板22間の摩擦によつて
ばね27の圧力に抗して運ばれる。各ばね27は
棒28上に導かれて上部加圧装置13と関節レバ
ー19cの間に配置され、ばね27は関節レバー
19cを止め29に向つて押圧する。加熱バー1
6又は17と加圧板20又は21はお互に位置を
ずらせた切除部をもち、これらの両部材が歯形の
如く噛合うようになつている。
加圧板20,21と加圧板22間の摩擦によつて
ばね27の圧力に抗して運ばれる。各ばね27は
棒28上に導かれて上部加圧装置13と関節レバ
ー19cの間に配置され、ばね27は関節レバー
19cを止め29に向つて押圧する。加熱バー1
6又は17と加圧板20又は21はお互に位置を
ずらせた切除部をもち、これらの両部材が歯形の
如く噛合うようになつている。
下部加熱バー16と下部加圧板20の間には切
除部において昇降可能の止め棒30が配置され
る。
除部において昇降可能の止め棒30が配置され
る。
第2図は先頭工作片−押込み装置50を示す。
この押込み装置は進行方向23で見て下部加圧装
置3の前で下部分1に配置される。先頭工作片−
押込み装置は、一端にU形に形成された工作片−
掴み部52をもつ少なくとも2つの平行に並んで
配置された掴みレバー51を具える。これらのレ
バーはロール53によつて連結リング案内54内
を案内される。各掴みレバー51には軸56に取
付けられた旋回レバー55が関節結合され、前記
軸は図示されていないもう1つの旋回駆動装置に
連動せしめられる。
この押込み装置は進行方向23で見て下部加圧装
置3の前で下部分1に配置される。先頭工作片−
押込み装置は、一端にU形に形成された工作片−
掴み部52をもつ少なくとも2つの平行に並んで
配置された掴みレバー51を具える。これらのレ
バーはロール53によつて連結リング案内54内
を案内される。各掴みレバー51には軸56に取
付けられた旋回レバー55が関節結合され、前記
軸は図示されていないもう1つの旋回駆動装置に
連動せしめられる。
前記旋回駆動装置は先頭の工作片を止め棒30
の後ろまで押込むために掴みレバー51を同時に
持上げた際に連結リング−案内と一緒に押進め
る。掴みレバー51を引込めた際掴みレバーは再
び供給テーブル2の支持面57の下まで下げられ
る。
の後ろまで押込むために掴みレバー51を同時に
持上げた際に連結リング−案内と一緒に押進め
る。掴みレバー51を引込めた際掴みレバーは再
び供給テーブル2の支持面57の下まで下げられ
る。
上記装置の作業プロセスは第3〜8図に基づき
以下詳述する。
以下詳述する。
第3図を参照すれば、先頭の工作片又は薄板片
22aは供給コンベヤベルト5によつて押込めら
れる。先頭工作片−押込み装置50の掴みレバー
51は工作片の後ろの正面を掴むことができる。
22aは供給コンベヤベルト5によつて押込めら
れる。先頭工作片−押込み装置50の掴みレバー
51は工作片の後ろの正面を掴むことができる。
旋回レバー55に作動によつて掴みレバー51
は持上げられ、工作片−掴み部52は工作片22
aを掴み、それを両加圧装置3と13間の止め棒
30の後ろまで押進める(第4図参照)。
は持上げられ、工作片−掴み部52は工作片22
aを掴み、それを両加圧装置3と13間の止め棒
30の後ろまで押進める(第4図参照)。
第5図を参照すれば、止め棒30が次いで持上
げられ、先頭加工片−押込み装置50が支持面5
7の下の出発位置に戻される。もう一つの薄板片
22bが供給コンベヤベルトによつて矢印23の
方向に止め棒30まで運ばれ、薄板片22aの後
ろに突当るまで運ばれる。
げられ、先頭加工片−押込み装置50が支持面5
7の下の出発位置に戻される。もう一つの薄板片
22bが供給コンベヤベルトによつて矢印23の
方向に止め棒30まで運ばれ、薄板片22aの後
ろに突当るまで運ばれる。
引続き、第6図に示す如く、止め棒30は下降
させられ、上部加圧装置13は上部加圧板21と
一緒に下部加圧装置3又は下部加圧板20に向つ
て動かされ、かくして薄板片22aは加圧装置間
に、薄板片22bは加圧板20と21間に保持さ
れる。
させられ、上部加圧装置13は上部加圧板21と
一緒に下部加圧装置3又は下部加圧板20に向つ
て動かされ、かくして薄板片22aは加圧装置間
に、薄板片22bは加圧板20と21間に保持さ
れる。
第7図を参照すれば、次にピストン・シリンダ
組立体26の作動によつて両加圧板20,21は
矢印23の方向にずらされ、これにより薄板片2
2bは前部の接着剤付きの薄板片の縁を薄板片2
2aの後部の接着剤付きの縁に押圧される。
組立体26の作動によつて両加圧板20,21は
矢印23の方向にずらされ、これにより薄板片2
2bは前部の接着剤付きの薄板片の縁を薄板片2
2aの後部の接着剤付きの縁に押圧される。
その後、加熱バー16,17は高圧で薄板片に
加圧され、加熱作用によつて速やかに強固に、一
様に薄板片の結合が行なわれる。
加圧され、加熱作用によつて速やかに強固に、一
様に薄板片の結合が行なわれる。
引続き、第8図から明らかな如く、加圧装置1
3及び加熱板21は再び持ち上げられ、接着剤付
きの薄板片22a,22bは駆動ローラ31によ
つて進行方向23に、止め棒30が再び持上げら
れ得るようになるまで、更に先へ運ばれる。同時
に供給コンベヤベルト5によつて新たな薄板片2
2cが止め棒30まで運ばれ、こうして新しい作
業プロセスが第5〜8図に従つて開始され得る。
3及び加熱板21は再び持ち上げられ、接着剤付
きの薄板片22a,22bは駆動ローラ31によ
つて進行方向23に、止め棒30が再び持上げら
れ得るようになるまで、更に先へ運ばれる。同時
に供給コンベヤベルト5によつて新たな薄板片2
2cが止め棒30まで運ばれ、こうして新しい作
業プロセスが第5〜8図に従つて開始され得る。
先頭工作片−押込み装置50は作業プロセスの
開始の際に先頭の薄板片を自動的に押込むために
使われる。そのためには手動操作は必要ではない
ので、作業プロセスを完全に、確実に開始するこ
とが可能である。
開始の際に先頭の薄板片を自動的に押込むために
使われる。そのためには手動操作は必要ではない
ので、作業プロセスを完全に、確実に開始するこ
とが可能である。
関節レバーに設けた加圧板は申し分のない一様
な送り及び、又は押付け運動を供給すべき薄板片
に既に加圧装置間にある薄板片に対して可能なら
しめる。
な送り及び、又は押付け運動を供給すべき薄板片
に既に加圧装置間にある薄板片に対して可能なら
しめる。
球形関節として形成されかつごみに鈍感な、関
節レバーの加圧板の滑り軸受又は加圧装置の関節
レバーは著しくごみが付着した場合にも安全な作
業を保証する。その際摩擦状態がほぼ同じであれ
ば同じ押付け条件が保証される。関節レバーの球
形軸受と個別の板部材に加圧板を分割することに
よつて前記板部材は薄板部材の波形又はアーチ形
の縁にゆるんだ状態で容易に適合することがで
き、その際加圧装置の下降時に前記板部材は真直
ぐに加圧される。
節レバーの加圧板の滑り軸受又は加圧装置の関節
レバーは著しくごみが付着した場合にも安全な作
業を保証する。その際摩擦状態がほぼ同じであれ
ば同じ押付け条件が保証される。関節レバーの球
形軸受と個別の板部材に加圧板を分割することに
よつて前記板部材は薄板部材の波形又はアーチ形
の縁にゆるんだ状態で容易に適合することがで
き、その際加圧装置の下降時に前記板部材は真直
ぐに加圧される。
比較的長い関節レバーは極めて小さいアーチ形
運動を起こすに過ぎないので、それによつて生じ
る加圧板の小さな高さ変位は弾力的に配置された
上部の加圧装置によつて補償することができる。
運動を起こすに過ぎないので、それによつて生じ
る加圧板の小さな高さ変位は弾力的に配置された
上部の加圧装置によつて補償することができる。
第1図は本発明装置の部分縦断面図;第2図は
第1図に示す装置のもう1つの部分縦断面図;第
3図乃至第8図は第1図の装置のいろいろな作業
段階を示す図である。 2……供給テーブル、3……下部加圧装置、4
……支持テーブル、5……供給コンベヤベルト、
6,7……転向ロール、8……駆動ロール、9…
…ロール、10……上部分、11,15……ば
ね、12……ビーム、13……上部加圧装置、1
6……下部加熱バー、17……上部加熱バー、1
8,19……関節レバー、20,21……加圧
板、24,25……板部材、26……ピストン・
シリンダ組立体、27……ばね、28……棒、3
0……止め棒、51……掴みレバー、50……先
頭工作片−押込み装置、52……工作片−掴み
部、54……連結リンク−案内、55……旋回レ
バー。
第1図に示す装置のもう1つの部分縦断面図;第
3図乃至第8図は第1図の装置のいろいろな作業
段階を示す図である。 2……供給テーブル、3……下部加圧装置、4
……支持テーブル、5……供給コンベヤベルト、
6,7……転向ロール、8……駆動ロール、9…
…ロール、10……上部分、11,15……ば
ね、12……ビーム、13……上部加圧装置、1
6……下部加熱バー、17……上部加熱バー、1
8,19……関節レバー、20,21……加圧
板、24,25……板部材、26……ピストン・
シリンダ組立体、27……ばね、28……棒、3
0……止め棒、51……掴みレバー、50……先
頭工作片−押込み装置、52……工作片−掴み
部、54……連結リンク−案内、55……旋回レ
バー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 変位可能に取付けた上部加圧装置と固定した
下部加圧装置によつて挾まれた前以て接着剤を付
された縁をもつた工作片が前記加圧装置に設けら
れた送り手段によつて継ぎ目と直角方向に相継い
で押付けられる如き平らな工作片、特に薄板片を
連続した条材に組立て、結合する装置において、
送り手段が上部と下部の加圧板20,21として
形成され、前記加圧板が関節レバー18,19に
よつて加圧装置3,13に縦移動可能に取付けら
れ、少なくとも一方の、特に下部の加圧板20が
送り駆動装置26に連結され、また入口側に先頭
加工片−押込み装置50が配置されていることを
特徴とする組立て・結合装置。 2 特許請求の範囲1記載の組立て・結合装置に
おいて、送り駆動装置は少なくとも1つの、関節
レバー18,19に連結されたピストン・シリン
ダ組立体26とすることを特徴とする組立て・結
合装置。 3 特許請求の範囲1又は2記載の組立て・結合
装置において、上部加圧板21の関節レバー19
に少なくとも1つのばね27が取付けられ、前記
ばねが加圧板21の進行方向23に生じる押付け
運動に抗して作用するように配置されることを特
徴とする組立て・結合装置。 4 特許請求の範囲1乃至3の何れか1つに記載
の組立て・結合装置において、加圧板20,21
は進行方向23を横切る方向で個別の板部材2
4,25に分けられ、各板部材24,25には3
つの関節レバー18a,18b,18c又は19
a,19b,19cが配置されることを特徴とす
る組立て・結合装置。 5 特許請求の範囲4記載の組立て・結合装置に
おいて、夫々1つのピストン・シリンダ組立体2
6が2つの板部材24を操作するようにそれらの
板部材間に配置されることを特徴とする組立て・
結合装置。 6 特許請求の範囲1乃至5の何れか1つに記載
の組立て・結合装置において、加圧板20,21
は関節レバー18,19に、またこれらの関節レ
バーは加圧装置3,13に球形の関節軸受33で
支承され、前記軸受はごみに鈍感な滑り軸受とし
て形成されることを特徴とする組立て・結合装
置。 7 特許請求の範囲1記載の組立て・結合装置に
おいて、先頭加工片−押込み装置50は少なくと
も1つの、進行方向23で前後動可能のかつそれ
と同時に昇降可能の掴みレバー51を具えること
を特徴とする組立て・結合装置。 8 特許請求の範囲7記載の組立て・結合装置に
おいて、掴みレバー51は少なくとも1つのロー
ル53によつて連結リンク−案内54中に変位可
能に支承されることを特徴とする組立て・結合装
置。 9 特許請求の範囲7又は8記載の組立て・結合
装置において、掴みレバー51に少なくとも1つ
の旋回駆動装置によつて可動の旋回レバー55が
連結されていることを特徴とする組立て・結合装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH2413/83-6 | 1983-05-04 | ||
CH2413/83A CH659617A5 (de) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | Einrichtung zum zusammensetzen und verbinden von flaechigen werkstuecken. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59209803A JPS59209803A (ja) | 1984-11-28 |
JPS6220001B2 true JPS6220001B2 (ja) | 1987-05-02 |
Family
ID=4233217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59080341A Granted JPS59209803A (ja) | 1983-05-04 | 1984-04-23 | 平らな工作片の組立て・結合装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59209803A (ja) |
CH (1) | CH659617A5 (ja) |
DE (1) | DE3409178C2 (ja) |
IT (1) | IT1175491B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253207U (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-02 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3503185A1 (de) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Erwin Haug Maschinenbau GmbH, 7295 Dornstetten | Furnierzusammensetzmaschine |
DE3528018A1 (de) * | 1985-08-05 | 1987-02-12 | Erwin Haug Maschinenbau Gmbh | Maschine zum verleimen von furnierstreifen |
DE8903793U1 (de) * | 1989-03-28 | 1990-07-26 | Heinrich Kuper GmbH & Co KG, 4835 Rietberg | Vorrichtung zum Zusammensetzen von Furnieren |
DE8905533U1 (de) * | 1989-05-02 | 1989-08-31 | Heinrich Kuper GmbH & Co KG, 4835 Rietberg | Furnier-Zusammensetzmaschine |
DE4015572C2 (de) * | 1990-05-15 | 1993-11-18 | M & S Brugg Ag Brugg | Beschickungseinrichtung für eine Maschine zum Zusammensetzen von Furnierstreifen zu einer Furnierbahn |
FR2704471B1 (fr) * | 1993-04-28 | 1995-07-21 | Lorraine Laminage | Installation de positionnement bord à bord et de soudage au moyen d'un faisceau laser d'au moins deux flans de tôle. |
DE19737593C1 (de) * | 1997-08-28 | 1999-03-04 | Kuper Heinrich Gmbh Co Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Verkleben von Furnierstreifen |
DE19904438C1 (de) * | 1999-02-04 | 2000-05-25 | Holzindustrie Bruchsal Gmbh | Furnierzusammensetzmaschine |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE949433C (de) * | 1953-06-30 | 1956-09-20 | Hans Roever | Maschine zum Zusammensetzen und Verbinden von Holzfurnieren oder anderen flaechigen Werkstuecken |
DE1152527B (de) * | 1960-05-27 | 1963-08-08 | Hans Roever | Maschine zum Zusammensetzen und Verbinden von Holzfurnieren oder anderen flaechigen Werkstuecken |
-
1983
- 1983-05-04 CH CH2413/83A patent/CH659617A5/de not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-03-13 DE DE3409178A patent/DE3409178C2/de not_active Expired
- 1984-04-18 IT IT20600/84A patent/IT1175491B/it active
- 1984-04-23 JP JP59080341A patent/JPS59209803A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253207U (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59209803A (ja) | 1984-11-28 |
IT1175491B (it) | 1987-07-01 |
CH659617A5 (de) | 1987-02-13 |
DE3409178C2 (de) | 1986-10-16 |
IT8420600A1 (it) | 1985-10-18 |
DE3409178A1 (de) | 1984-11-08 |
IT8420600A0 (it) | 1984-04-18 |
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