JPS62199450U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の積層目地型紙の要部の断面図
、第２図は前記積層目地型紙の斜視図、第３図お
よび第４図はブリツク工法の施工を示す説明図、
第５図は従来の目地型紙を示す説明図である。 １……壁面、２……目地部分、５……塗工のパ
ターン、１２……目地型紙シート、１３……粘着
剤層、１４……剥離処理層、１５……補強板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 建材や外装材の壁面に目地模様を施すため
   塗材の塗工に先立つて前記壁面に一時的に配置さ
   れる目地型紙において、表面に粘着剤塗布域を裏
   面に剥離処理域を夫々形成した所定のパターンの
   複数の目地型紙を、隣接する目地型紙の前記粘着
   剤塗布域および前記剥離処理域が互いに対向する
   ように順次積重ね積層体として一体化させたこと
   を特徴とする積層目地型紙。 (2) 前記積層された複数の目地型紙の夫々の剥
   離強度を積層体の表面側から裏面側の方向に順次
   大きくした前記実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の積層目地型紙。 (3) 前記複数の目地型紙からなる積層体の裏面
   側に積層体を支持する補強板が結合されている前
   記実用新案登録請求の範囲第１項記載の積層目地
   型紙。