JPS6219510A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
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- JPS6219510A JPS6219510A JP15831385A JP15831385A JPS6219510A JP S6219510 A JPS6219510 A JP S6219510A JP 15831385 A JP15831385 A JP 15831385A JP 15831385 A JP15831385 A JP 15831385A JP S6219510 A JPS6219510 A JP S6219510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydroxycinnamic acid
- cyclodextrin
- effect
- cosmetic
- amount
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/02—Preparations for care of the skin for chemically bleaching or whitening the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/36—Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
- A61K8/365—Hydroxycarboxylic acids; Ketocarboxylic acids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/73—Polysaccharides
- A61K8/738—Cyclodextrins
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
- A61K2800/56—Compounds, absorbed onto or entrapped into a solid carrier, e.g. encapsulated perfumes, inclusion compounds, sustained release forms
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は4−ヒドロキシケイ皮酸を有効成分として配合
した化粧料に関する。
した化粧料に関する。
皮膚の色は主に表皮内メラニンの量によって左右される
もので、このメラニンはメラノサイト内で常に一定の速
度で産生された後、周囲の角化細胞に放出され、角化に
伴って脱落するため、一定の表皮内密度を保っている。
もので、このメラニンはメラノサイト内で常に一定の速
度で産生された後、周囲の角化細胞に放出され、角化に
伴って脱落するため、一定の表皮内密度を保っている。
従って、皮膚色は均一で、−年中はとんど変化を認めな
い。しかし、紫外線、メラノサイト刺激ホルモン(M2
R)、加齢等により、メラニン産生機能が充進し、臨床
的に皮膚の黒化が生じ、これが局 □部的に発生
した場合、周囲の正常皮膚と明らかな差を生ずるため、
しみ、そばかす等の色素斑となることがある。
い。しかし、紫外線、メラノサイト刺激ホルモン(M2
R)、加齢等により、メラニン産生機能が充進し、臨床
的に皮膚の黒化が生じ、これが局 □部的に発生
した場合、周囲の正常皮膚と明らかな差を生ずるため、
しみ、そばかす等の色素斑となることがある。
これらのしみ、そばかす、肝斑および日焼は後の色素沈
着は、加齢に伴ない発生・増加し1あるいは消失しにく
くなり、代表的な中高年令層の肌の悩みの1つとなって
いる。
着は、加齢に伴ない発生・増加し1あるいは消失しにく
くなり、代表的な中高年令層の肌の悩みの1つとなって
いる。
而して、キロシナーゼ活性阻害作用を有し〔ジャーナル
・オプ・ザ・ソサイエテイー・コスメチック・ケミスツ
(J、 8oc、 Cosmet、 Chem、 )2
5.61〜66 (1974) ’l、メラニン抑制作
用を有する化合物として4−ヒドロキシケイ皮酸が知ら
れている。しかしながら、4−ヒドロキシケイ皮酸は、
結晶性であり、それ自身では水への溶解度が低く (0
,06//100/)、また、一般α化粧用油剤に対し
ても難溶性であるため、化粧料中に大量に配合すること
は困難であシ、化粧料に対する適合性の点で問題があっ
た0一方、4−ヒドロキシケイ皮酸の類似化合物である
、4−メトキシケイ皮酸は、トリエタノールアミン、ト
リス(ヒドロキシメチルンアミノメタン等のアンモニウ
ムイオンで塩を形成させると、水溶性が著しく増加し、
化粧料に適合しやすくなることが知られている(特公昭
59−20663号、特開昭59−130209号)o
しかしながら、上記4−ヒドロキシケイ皮酸のアンモニ
ウム塩は、長期保存時に分解をうけ、変色1着色が者し
く、また効果も低下し、化粧料として好ましいものでは
なかった。
・オプ・ザ・ソサイエテイー・コスメチック・ケミスツ
(J、 8oc、 Cosmet、 Chem、 )2
5.61〜66 (1974) ’l、メラニン抑制作
用を有する化合物として4−ヒドロキシケイ皮酸が知ら
れている。しかしながら、4−ヒドロキシケイ皮酸は、
結晶性であり、それ自身では水への溶解度が低く (0
,06//100/)、また、一般α化粧用油剤に対し
ても難溶性であるため、化粧料中に大量に配合すること
は困難であシ、化粧料に対する適合性の点で問題があっ
た0一方、4−ヒドロキシケイ皮酸の類似化合物である
、4−メトキシケイ皮酸は、トリエタノールアミン、ト
リス(ヒドロキシメチルンアミノメタン等のアンモニウ
ムイオンで塩を形成させると、水溶性が著しく増加し、
化粧料に適合しやすくなることが知られている(特公昭
59−20663号、特開昭59−130209号)o
しかしながら、上記4−ヒドロキシケイ皮酸のアンモニ
ウム塩は、長期保存時に分解をうけ、変色1着色が者し
く、また効果も低下し、化粧料として好ましいものでは
なかった。
斯かる実状において、本発明者は4−ヒドロキシケイ皮
酸を大量に、しかも安定に化粧料中に配合する方法につ
いて鋭意検討を重ねたところ、4−ヒドロキシケイ皮酸
をシクロデキストリンと共に化粧料中に配合すればこの
目的が達成されることを見出し、本発明を完成した。
酸を大量に、しかも安定に化粧料中に配合する方法につ
いて鋭意検討を重ねたところ、4−ヒドロキシケイ皮酸
をシクロデキストリンと共に化粧料中に配合すればこの
目的が達成されることを見出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、4−ヒドロキシケイ皮酸をO81〜
20重量%及びシクロデキストリンを配合したことを特
徴とする化粧料を提供するものである。
20重量%及びシクロデキストリンを配合したことを特
徴とする化粧料を提供するものである。
本発明に用いられるシクロデキストリンとしては、種々
のシフロブキス) IJノン類挙けられ、α一体、β一
体、r一体及びジメチルβ一体。
のシフロブキス) IJノン類挙けられ、α一体、β一
体、r一体及びジメチルβ一体。
トリメチルβ一体(例えば、特開昭58−210901
号公報に記載の誘導体)等が例示される。このデキスト
リンは、化粧料中に4−ヒドロキシケイ皮酸に対してモ
ル比で0.1〜2.0、特に0.5〜1.2となるよう
に配合す−るのが好ましい。
号公報に記載の誘導体)等が例示される。このデキスト
リンは、化粧料中に4−ヒドロキシケイ皮酸に対してモ
ル比で0.1〜2.0、特に0.5〜1.2となるよう
に配合す−るのが好ましい。
本発明化粧料中にシクロデキストリンを用いて4−ヒド
ロキシケイ皮酸を安定に、しかも大量に配合するには、
例えば次の方法を採用することができる。
ロキシケイ皮酸を安定に、しかも大量に配合するには、
例えば次の方法を採用することができる。
(1) 所望量の4−ヒドロキシケイ皮酸を水に中和
剤と共に溶解後、シクロデキストリンを添加し、その後
、化粧料に通常配合して使用されている水溶性成分を加
え、化粧料中の水相とする方法。
剤と共に溶解後、シクロデキストリンを添加し、その後
、化粧料に通常配合して使用されている水溶性成分を加
え、化粧料中の水相とする方法。
中和剤としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリワム等
の一価金属水酸化物、及びアルギニン、ジェタノールア
ミン等の有機カチオン等が好適に使用される。中和剤は
、4−ヒドロキシケイ皮酸に対して当量に近い量、すな
わちモル比で0.8〜1.5の範囲で用いるのが好まし
い。
の一価金属水酸化物、及びアルギニン、ジェタノールア
ミン等の有機カチオン等が好適に使用される。中和剤は
、4−ヒドロキシケイ皮酸に対して当量に近い量、すな
わちモル比で0.8〜1.5の範囲で用いるのが好まし
い。
なお、中和はガラス電極によりpHを測定しつつ行なう
ことができる。
ことができる。
(11) シクロデキストリンの飽和もしくは過飽和
水溶液を調製した後、室温または加熱下4−ヒドロキシ
ケイ皮酸を加え、数時間混合する。
水溶液を調製した後、室温または加熱下4−ヒドロキシ
ケイ皮酸を加え、数時間混合する。
通常、複合体は沈殿として分別される。この単離した複
合体を化粧料の水相へ再溶解させる方法。
合体を化粧料の水相へ再溶解させる方法。
なお、再溶解させる場合には、必要に応じて前記中和剤
を4−ヒドロキシケイ皮酸に対し、モル比で0.1〜1
の範囲で用いることもできる。
を4−ヒドロキシケイ皮酸に対し、モル比で0.1〜1
の範囲で用いることもできる。
o+o actの方法のほか、シクロデキストリンと
4−ヒドロキシケイ皮酸を水中で単に混合する方法。
4−ヒドロキシケイ皮酸を水中で単に混合する方法。
この方法でもシクロデキストリン未添加の場合の飽和溶
解量より高濃度の4−ヒドロキシケイ皮酸を配合した溶
液を調製することができる。
解量より高濃度の4−ヒドロキシケイ皮酸を配合した溶
液を調製することができる。
この水溶液は化粧料の水相として用いることができる0
また、(I+3同様単離した複合体を化粧料の水相に再
溶解させてもよい。
また、(I+3同様単離した複合体を化粧料の水相に再
溶解させてもよい。
4−ヒドロキシケイ皮酸の化粧料への配合量は、使用形
態によシ変動しうるので特に限定されず、有効量存在す
ればよいが、一般には全組成中、0.1〜20重量%、
好ましくは0.5〜15゛重量%である。
態によシ変動しうるので特に限定されず、有効量存在す
ればよいが、一般には全組成中、0.1〜20重量%、
好ましくは0.5〜15゛重量%である。
本発明化粧料は、前記水相を用いて常法によシ種々の形
態とすることができるが、一般には、ローシ冒ン状、乳
液状、クリーム状、バック状。
態とすることができるが、一般には、ローシ冒ン状、乳
液状、クリーム状、バック状。
ゲル状等とするのが好ましい。これに適した基剤、溶剤
としては、化粧料に通常配合して使用されている成分、
例えば、油性物質、保湿剤。
としては、化粧料に通常配合して使用されている成分、
例えば、油性物質、保湿剤。
増粘剤、防腐剤、乳化剤、薬効成分、香料、乳化安定剤
等を使用することができる。また、種々の有効成分とし
てプラントイン、ビタミンEアセテート、グリチルリチ
ン、サリチル酸、尿素、各種植物抽出物質等を添加する
ことにより、美白効果の向上をはかることができる。更
に、種々の紫外線吸収物質を添加することによって、日
焼けの予防と美白効果を兼ね備えた化粧料とすることが
できる。
等を使用することができる。また、種々の有効成分とし
てプラントイン、ビタミンEアセテート、グリチルリチ
ン、サリチル酸、尿素、各種植物抽出物質等を添加する
ことにより、美白効果の向上をはかることができる。更
に、種々の紫外線吸収物質を添加することによって、日
焼けの予防と美白効果を兼ね備えた化粧料とすることが
できる。
本発明に使用されるシフロブキス) IJンは、4−ヒ
ドロキシケイ皮酸との包接複合体を形成し、4−ヒドロ
キンケイ皮酸の水への溶解性を向上させ、かつ、分解反
応を受けないようにブロックする作用を有すると考えら
れる。また、複合化によるみかけ分子量の増大によシ経
皮吸収が抑制される。
ドロキシケイ皮酸との包接複合体を形成し、4−ヒドロ
キンケイ皮酸の水への溶解性を向上させ、かつ、分解反
応を受けないようにブロックする作用を有すると考えら
れる。また、複合化によるみかけ分子量の増大によシ経
皮吸収が抑制される。
4−ヒドロキシケイ皮酸をシクロデキストリンと共に配
合した本発明化粧料は、メラニン抑制作用を有する4−
ヒドロキシケイ皮酸が大量かつ安定に配合されているた
め、優れた美白効果を有する。
合した本発明化粧料は、メラニン抑制作用を有する4−
ヒドロキシケイ皮酸が大量かつ安定に配合されているた
め、優れた美白効果を有する。
更に、4−ヒドロキシケイ皮酸は、311nrrLに分
子吸光係数が24,000の極大吸収を肩し、本発明に
よってこれを大量に化粧料に配合する道が開けたので日
焼は防止用にも利用できる。
子吸光係数が24,000の極大吸収を肩し、本発明に
よってこれを大量に化粧料に配合する道が開けたので日
焼は防止用にも利用できる。
加えて、シクロデキストリンとの複合化による見かけ分
子量の増大により4−ヒドロキシケイ皮酸の経皮吸収が
抑制されるため、日焼は防止効果の持続性も向上する。
子量の増大により4−ヒドロキシケイ皮酸の経皮吸収が
抑制されるため、日焼は防止効果の持続性も向上する。
次に試験例及び実施例を挙げて説明する0実施例1
本発明化粧料に配合される4−ヒドロキシケイ皮酸とシ
クロデキストリンの複合体の単離方法の一例を示せば次
の如くである。
クロデキストリンの複合体の単離方法の一例を示せば次
の如くである。
β−シクロデキストリン2.83P (2,5X10モ
ル)を水50sjに溶解させ、次いで4−ヒドロキシケ
イ皮酸2.05 J’ (1,25X10モル) を加
え、60Cに加熱後、5時間激しく攪拌する。混合物を
加熱下P別し、P液を25rにて2日間放置後戸別し、
洗浄、乾燥すると複合体3.12/が白色結晶として得
られる。グ合体の組成が、4−ヒドロキシケイ皮酸:β
−シクロデキストリン=l:1.1Cモル比)であるこ
とは、複合体の希薄溶液の紫外分光スペクトルにより測
定した。斯くして得られた複合体の赤外線吸収スペクト
ルを第1図に、また同紫外線吸収スペクトルを第2図に
示す。
ル)を水50sjに溶解させ、次いで4−ヒドロキシケ
イ皮酸2.05 J’ (1,25X10モル) を加
え、60Cに加熱後、5時間激しく攪拌する。混合物を
加熱下P別し、P液を25rにて2日間放置後戸別し、
洗浄、乾燥すると複合体3.12/が白色結晶として得
られる。グ合体の組成が、4−ヒドロキシケイ皮酸:β
−シクロデキストリン=l:1.1Cモル比)であるこ
とは、複合体の希薄溶液の紫外分光スペクトルにより測
定した。斯くして得られた複合体の赤外線吸収スペクト
ルを第1図に、また同紫外線吸収スペクトルを第2図に
示す。
実施例2
第1表に示す各種シクロデキストリンを用いて4−ヒド
ロキシケイ皮酸を水に溶解せしめ、4−ヒドロキシケイ
皮酸の溶解量を測定した。
ロキシケイ皮酸を水に溶解せしめ、4−ヒドロキシケイ
皮酸の溶解量を測定した。
その結果を第1表に示す。
第1表から、シクロデキストリンの併用によって化粧料
として望まれる配合量の4−ヒドロキシケイ皮酸を配合
した水溶液が調製し得ることが判る。
として望まれる配合量の4−ヒドロキシケイ皮酸を配合
した水溶液が調製し得ることが判る。
以下余白
第1表
試験例1
第2表に示すシクロデキストリンを用いて4−ヒドロキ
シケイ皮酸(1!i%)を溶解せしめた溶液を50℃の
恒温槽に入れて保存し、溶液中の4−ヒドロキシケイ皮
酸の残存率を311 nmでの吸光度の変化によって調
べた。
シケイ皮酸(1!i%)を溶解せしめた溶液を50℃の
恒温槽に入れて保存し、溶液中の4−ヒドロキシケイ皮
酸の残存率を311 nmでの吸光度の変化によって調
べた。
その結果を第2表に示す。
第2表から明らかな如く、シクロデキストリンの添加に
よって4−ヒドロキシケイ皮酸が安定化されることが判
る。
よって4−ヒドロキシケイ皮酸が安定化されることが判
る。
第2表
実施例3
化粧水:
(組成)
4−ヒドロキシケイ皮酸 8%
水酸化ナトリウム 2%α−シ
クロデキストリン 25%
グリセリン 4%?リオキシエ
チレン(60)硬化ヒマシ油 1%エタノール
5%防腐剤
適量香 料
微量色素 精製水 残量実施例4 ツエルニ (組成) 4−ヒドロキシケイ皮酸 3%ア
ルギニン 3%β−シクロ
デキストリン 10%ゾロfレ
ンゲリコール 8%カル〆キ
シピエル一リマー 0.5%ヒド
ロキシエチルセルロース 0.1
%精製水 残量実施例5 乳液: (組成) 4−ヒドロキシケイ皮酸
3%ゾメチルーβ−シクロデキストリン
30%ステアリン酸
1%セタノール
2%ワセリン
2.5%スク
ワラン 4
%完硬ノ9−ム油 2%
?リオキシエチレン(20)ンルピタンモノステアレー
ト1.5%親油性モノステアリン酸グリセリン
1.5%グリセリン
3%カルボキシビニル?リマー
0.1%防腐剤
適量香 料
微量精製水
残量実施例6 w / o型クリーム: (組成) 4−ヒドロキシケイ皮酸
3%トリエタノールアミン
3%トリメチル−β−シクロデキストリフ
20%ワセリン
4%セタノール
0.5%ソル
ビタンセスキオレート 3%
液状ラノリン
4%イソプロピルミリステート
8%流動ノqラフイン
14%グリセリン
3%防腐剤
適量香 料 微量精製
水 残量実施例7 o / v illクリーム: (組成) 4−ヒドロキシケイ皮酸とγ−シクロデキスト 3
6%リンとの複合体(モル比1:1.5) 水酸化ナトリウム 1%ステ
アリン酸 2%セ
タノール 4%ワセ
リン 5%スクワラ
ン 8%硬化・々−ム油
、 4%ポリオキ
シエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 2%
ソルビタンモノオレート
2%グリセリン
3%防腐剤
適量香 料 微量精製
水 残量 4゜注)
複合体は実施例1と同様に調製する。
水酸化ナトリウム 2%α−シ
クロデキストリン 25%
グリセリン 4%?リオキシエ
チレン(60)硬化ヒマシ油 1%エタノール
5%防腐剤
適量香 料
微量色素 精製水 残量実施例4 ツエルニ (組成) 4−ヒドロキシケイ皮酸 3%ア
ルギニン 3%β−シクロ
デキストリン 10%ゾロfレ
ンゲリコール 8%カル〆キ
シピエル一リマー 0.5%ヒド
ロキシエチルセルロース 0.1
%精製水 残量実施例5 乳液: (組成) 4−ヒドロキシケイ皮酸
3%ゾメチルーβ−シクロデキストリン
30%ステアリン酸
1%セタノール
2%ワセリン
2.5%スク
ワラン 4
%完硬ノ9−ム油 2%
?リオキシエチレン(20)ンルピタンモノステアレー
ト1.5%親油性モノステアリン酸グリセリン
1.5%グリセリン
3%カルボキシビニル?リマー
0.1%防腐剤
適量香 料
微量精製水
残量実施例6 w / o型クリーム: (組成) 4−ヒドロキシケイ皮酸
3%トリエタノールアミン
3%トリメチル−β−シクロデキストリフ
20%ワセリン
4%セタノール
0.5%ソル
ビタンセスキオレート 3%
液状ラノリン
4%イソプロピルミリステート
8%流動ノqラフイン
14%グリセリン
3%防腐剤
適量香 料 微量精製
水 残量実施例7 o / v illクリーム: (組成) 4−ヒドロキシケイ皮酸とγ−シクロデキスト 3
6%リンとの複合体(モル比1:1.5) 水酸化ナトリウム 1%ステ
アリン酸 2%セ
タノール 4%ワセ
リン 5%スクワラ
ン 8%硬化・々−ム油
、 4%ポリオキ
シエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 2%
ソルビタンモノオレート
2%グリセリン
3%防腐剤
適量香 料 微量精製
水 残量 4゜注)
複合体は実施例1と同様に調製する。
実施例8
ノQツク:
(組成)
アルギニン
3%トリメタリン酸ナトリウム
0.5%ぼりビニルアルコール
3%カルボキシビニルセルロ
ースナトリウム 2%ジプロピレンク
リコール 2%グリ
セリン 2%ポリオ
キシエチレン(20)硬化とマシ油 0
.5%酸化チタン 8%カ
オリン 6%香
料 微量防腐剤
適量精製水
残量性)複合体は実施例1と同様に調製する。
3%トリメタリン酸ナトリウム
0.5%ぼりビニルアルコール
3%カルボキシビニルセルロ
ースナトリウム 2%ジプロピレンク
リコール 2%グリ
セリン 2%ポリオ
キシエチレン(20)硬化とマシ油 0
.5%酸化チタン 8%カ
オリン 6%香
料 微量防腐剤
適量精製水
残量性)複合体は実施例1と同様に調製する。
第1図は実施例1で得られた4−ヒドロキシケイ皮酸と
β−シクロデキストリンの複合体の赤外線吸収スペクト
ル、第2図は同紫外線吸収スペクトルを示す。 以上
β−シクロデキストリンの複合体の赤外線吸収スペクト
ル、第2図は同紫外線吸収スペクトルを示す。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、4−ヒドロキシケイ皮酸を0.1〜20重量%及び
シクロデキストリンを配合したことを特徴とする化粧料
。 2、更に中和剤を配合したものである特許請求の範囲第
1項記載の化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15831385A JPS6219510A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15831385A JPS6219510A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219510A true JPS6219510A (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=15668900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15831385A Pending JPS6219510A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6219510A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63215611A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-08 | Sunstar Inc | 化粧料 |
US4876084A (en) * | 1986-08-04 | 1989-10-24 | Kao Corporation | P-hydroxycinnamamide derivatives and melanin inhibitor comprising the same |
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