JPS6219303A - 穴ぐり工具 - Google Patents

穴ぐり工具

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JPS6219303A
JPS6219303A JP61168999A JP16899986A JPS6219303A JP S6219303 A JPS6219303 A JP S6219303A JP 61168999 A JP61168999 A JP 61168999A JP 16899986 A JP16899986 A JP 16899986A JP S6219303 A JPS6219303 A JP S6219303A
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axis
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spigot
bore
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オツトー エクル
ヴアルター ローゼー
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Komet Praezisionswerkzeuge Robert Breuning GmbH
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Komet Praezisionswerkzeuge Robert Breuning GmbH
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B29/00Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
    • B23B29/03Boring heads
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/107Retention by laterally-acting detents, e.g. pins, screws, wedges; Retention by loose elements, e.g. balls
    • B23B31/1075Retention by screws
    • B23B31/1077Retention by screws acting on a floating pin
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/94Tool-support
    • Y10T408/95Tool-support with tool-retaining means
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    • Y10T409/30952Milling with cutter holder
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T82/00Turning
    • Y10T82/25Lathe
    • Y10T82/2585Tool rest
    • Y10T82/2587Turret type holder [e.g., multiple tools, etc.]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、工作機械のスピンドルに連結することがで
き、その回転軸線に対して直径上で対向して配置された
2つの位置において、工具ヘッドのシャンクを取付ける
ためそれぞれ半径方向に延びる取付部をもち、この取付
部は取付本体に対して半径方向に工具ヘッドを固定する
当接面をもつ取付本体と、ビットをもち1回転軸線に対
して工具ヘッド上で半径方向に移動可能なビット支持具
と、取付本体に工具ヘッドを連結する締付部材とを有す
る穴ぐり工具に関する。
従来の技術 この種の穴ぐり工具Fi、はぼ200mから1m以上の
直径をもつ加工物の内孔または凹面状に弯曲した面の内
側丸削用として用いられる。
公知のこの種の工具において、取付本体は、その両端に
設けられた横方向部材を有し、その端面には横方向部材
の回転軸線に対して半径方向に延びる正方形または長方
形断面の案内部分を有する。工具ヘッドのシャンクはこ
れらの案内部分で半径方向に移動可能に案内される。横
方向部材に嵌合される嵌合ピンが、工具ヘッドのシャン
クに形成され、半径方向へ互いに隔たって配置された3
つの嵌合凹部の1つに係合する。
工具ヘッドは、嵌合内孔と嵌合ピンとによって横方向部
材に対して段階的に調節される。嵌合−ンは工具ヘッド
を取付本体に対して半径方向に固定する当接面を形成す
る。工具ヘッドは複数のねじによって横方向部材に取外
し可能に連結される。工具ヘッドが嵌合ピンと嵌合内孔
とkよって段階的に調節されたのちに、所望の加工直径
の設定は、ビット支持具を工具ヘッドに対して半径方向
へ移動することによって実施さ    □れる。
発明が解決しようとする問題点 このような公知の穴ぐり工具は、正方形または長方形断
面となっているため製造費がかなり高い。そのうえ横方
向部材を用いて加工できる直径の範囲は比較的小さい。
よって1例えば。
355■と520鱈との間の加工直径に対して1つの横
方向部材を設け、520■から685鱈の直径の範囲に
対しては、別の横方向部材が必要であるというような欠
点があった。
この発明の目的は、前記のような従来の穴ぐ:1 り工具が提起する問題を解決し、広い範囲の直    
i′I・□ 径に亘って加工することができると同時に、製    
5ト 造が容易で、安定性の高い穴ぐり工具を提供す    
[111ゝ るにある。                    
 ;1□□□□。。ゆッ       1j ユ。え、、A、、、、−、ヶ。ワ。4,8.。エ  [
ド に対して半径方向に延びる軸線をもつ取付内孔    
□i( を、その回転軸線に対して直径上で対向して配    
1)置された場所に具え、取付内孔rI′i該取付内孔
の軸線に対して垂直に延びる当接面によって囲まれ、工
具ヘッドは取付内孔に嵌合するスピゴットを有し、この
スピゴットはその軸線に対して垂直に延びる環状面によ
って同心的に囲まれ、さらに取付本体と工具ヘッドとの
間に配置され。
それらに嵌合される少くとも1つの中間部分をもち、そ
の一端には取付本体の取付内孔に対応する半径方向当接
面をもつ取付内孔を、その他端には工具ヘッドのスピゴ
ットに対応する環状面をもつスピゴットをもっている。
この発明による穴ぐり工具の一好適実施例は。
2つの第1取付内孔の方向へ90°の角度をもって移動
して配置された軸線をもつ、2つの別の直径上で対向し
て配置された半径方向の第2取付内孔を取付本体に設け
、これらの第2取付内孔の当接面は第1取付内孔の当接
面から、回転軸線から異なる間隔にある。それにより、
工具ヘッドが第1取付内孔に嵌合されるか、あるいは第
2取付内孔に嵌合されるかKよって、加工直径の変化に
関して付加的な選択ができる。
これに関する1つの好適な実施例においては。
取付内孔の当接面の間隔は、工具ヘッドのビット支持具
の最大調節移動量よりも幾分小さい量だけ相違する。
実施例 図面を参照して、実施例について詳細に説明する。
取付本体lはスピゴット2t−もち、このス2ゴツトを
用いて工作機械のスピンドル(図示せず)の円筒状取付
内孔内に、または工作機械のスピンドルに連結されるア
ダプタ7ランジの対応する取付内孔に直接取付けられる
。これに関して、工作機械のスピンドルへの連結は1例
えばIP−A0123220に開示された方法で実施さ
れる。
その回転軸RDに関して直径上で対向して配置された2
つの場所において、取付本体lは2つの円筒状第1取付
内孔3をもっている。これら2つの第1取付内孔と隣接
する部品は完全に同一であるので、同一の符号が用いら
れる。取付内孔の一万についての説明は他方の取付内孔
にも対応する方向で適用できる。
取付内孔の軸線Aは、回転軸線りに対して半径方向に延
びる。第1取付内孔3は、取付内孔の軸alAK対して
垂直に延びる環状当接面4によって囲まれている。工具
ヘッド5は第1取付内孔3に嵌合するスピゴット6を具
備する。スピゴット6は該スピゴットの軸線に対して垂
直に延びる環状面によって同心的に囲まれている。
スぜゴツト6は第1取付内孔3に嵌合される。
2つの当接面4は回転軸線りから同一間隔r1にある。
第1図に詳細に図示された公知の締付部材が取付本体l
に工具ヘッド5を連結するのに用いられる。2つの直径
上で対向して配置されたねじ孔8,9が第1取付内孔3
0区域内に配置され、これらのねじ孔は軸線Aに対して
半径方向に延び、それらのねじ孔に締付ねじ10,11
が螺合される。締付ねじlOは円錐状突出部10aをも
ち、締付ねじ11は截頭円錐状凹部11mをもっている
。締付ピン13はスピゴット6内の横方向内孔12に取
外し可能に取付けられる。
締付ピン13はその一端に円錐状凹部に対応する円錐状
突出部13mをもち、その他端に円錐状突出部10mに
対応する凹部13bをもっている。
当接面4からねじ孔8,9の軸線AIまでの間隔alt
Ii、ff1l状面7から横方向内孔12の軸線^2ま
での間隔a2よりも幾分大きいので、締付ねじ、好まし
くは締付ねじ10が緊締されるとき、締付ピン13は第
1取付内孔30内部に向けて押入される。これKよって
、!R状面7を当接面4に対して強固に押接させる。対
応する締付部材が直径上で対向して配置された第1取付
内孔3に配設される。
工具ヘッド5は、軸+11A  に対して軸方向へ。
ただし回転軸線DK対して半径方向へ案内孔14内を移
動可能な切削板またはビット支持具15     ゛を
もっている。ビット支持具15は交換可能な切削板また
はビット16を担持している。止ねじ17が工具ヘッド
5のねじ孔18に螺合される。このねじ孔はビット支持
具15の調節方向VK涜って延びる。止ねじ17は、そ
の周縁のほぼ1/3でビット支持具15の開口15a内
に係合し、その端面で開口15aの端面15bと当接す
る。止ねじ17が回転されると、調節方向Vへねじ孔1
8内を移動し、開口15mとの係合によりビット支持具
15を随伴させる。回転軸線りと平行に延びる止ねじ1
9も回転軸線′)の方向へビット支持具をわずかに移動
させる。このような調節方式は、2つの直径上で対向し
て配置されたビット支持具15の有効刃先16mが同一
の半径方向平面内で作用するように要求される。
ビット16をもつビット支持具15は最大調節移動圧@
 r 3を止ねじ17によって調節され。
図示の実施例においてこの距離はほぼ32籠である。
そのような調節距離の設定は、取付本体lに類似の円筒
状取付内孔をもつプリセット装置を用いて実施される。
環状面7と刃先16mとの間の間隔は、プリセット装置
で測定される。プリセット装置で測定される間隔r4は
容易に計算される。DIが穴ぐり工具の所望の加工直径
であり、rlが回転軸線りかも当接面4までの既知の間
隔であれば、次の等式が適用できる。
r 4=0.5XD1−r 1 ゆえにプリセット装置において、必要なことは止ねじ1
7によって間隔r4を、止ねじ19によって刃先16m
の軸方向位置を設定するだけである。この調節が実施さ
れると、締付ねじ20が緊締される。予め設定された切
削ビット16を具備する工具ヘッド5は、従って取付本
体1の第1取付内孔3内にきわめて迅速に嵌合され。
締付ねじ10を緊締することにより取付本体lに強固に
連結される。また工具本体は直径上で対向して配置され
た側において工具ヘッド5(図示せず)に対して取付け
られる。
ビット支持具15の半径方向調節は、互いに2Xr3.
すなわち64m隔たる直径を設定することを可能にする
。取付本体lが一層大きい直     □径を加工する
のにも用いられる場合は、2つの別の第2取付内孔3′
をもつことが望ましく、これは直径上で対向する関係で
配置されるが、それらの軸iA3は取付本体lの回転方
向へ90゜回転して配置される。第2取付内孔3′の形
態は第1取付内孔3の形態と正確に対応し、この場合、
異なるところは単に第2取付内孔3′の当接面4′が回
転軸線りからより大きい間隔r5にあることである。間
隔r5.rlの差異は、ビット支持具15の最大半径方
向の調節移動距離r3よりも幾分小さい。例えば、もし
rlが89■であれば、r5は119mとなる。第1取
付内孔3に嵌合された工具ヘッド5によって達成される
最大可能加工直径D2よりも大きい直径に対し、工具ヘ
ッドは第1取付内孔3かも取外されて第2取付内孔3′
に嵌合され、前記のように。
締付ねじ10と正確に対応する締付ねじ10で強固に締
付けられる。
第2取付内孔3′内に工具ヘッドを嵌合することによっ
て達成させる最大加工直径よりも太きい加工直径に対し
ては、第1取付内孔3が再び使用される。しかし、その
場合には、第3図に     □示すように、工具ヘッ
ド5と取付本体lとの間     1□ に中間部分21が配置される。中間部分21は、   
 ′第1取付内孔3と正確に対応し、かつ工具ヘッド5
の環状面7の支持面として用いられる当接面23によっ
て囲まれた取付内孔22をもって    ゛いる。中間
部分21はさらに工具ヘッド5嵌合    □スピゴッ
ト6に相当し、従って第1取付内孔3に嵌合するスピゴ
ット24をもっている。スピ     iゴツト24は
締付ピン13に相当する締付2ン     rヤA(I
ll−j 6゜や□ヶ1.□わ。、。、1.lK相当す
る締付ねじをもち、第3図ではその締     ”付ね
じ25のみが示されている。また中間部分     :
21の長さr6は、間隔r5.rlO差に相等す   
  ′:る。図示の実施例では、この寸法は60■であ
     ゛る。
もしこの装置が中間部分21付きの穴ぐり工     
具の可能な最大加工直径よりも大きい加工直径  □に
対して、第3図に示す設定状態で用いられれ     
5ば、中間部分21は取付本体lから工具ヘッド5を連
結したままで取外され、次に大きい直径を加工するため
に、1つの第2取付内孔3′にスピゴット24を嵌合す
る。穴ぐり工具の加工範囲は、長さr6の別の中間部分
もしくはこの長さの2倍の1個の中間部分を使用するこ
とによって増大できる。それKより1図示された取付本
体を用いて398mmと762■との間の直径を加工で
きる。
穴ぐりまたは内側旋削作業における重要な他の事項は、
工具ヘッド5が取付本体に組付けられた状態でも、工具
ヘッドに形成された冷却剤用内孔25.26と、中間部
分21に形成された冷却剤用内孔27とによって、取付
本体1かう冷却剤を切削ビットに到達させ得ることであ
る。
荒加工用のピッ)16をもつビット支持具15を取付け
た図示の工具ヘッドの代りに、加工物の最終加工のため
に極めて微細に刺部可能なビット支持具を具備した別の
工具ヘッド(図示せず)全嵌合することもできる。
さらに取付本体lは、スピゴット2と同軸でかつ例えば
ミリングヘッド、穴ぐり棒、リーマまたはブローチなど
のような他の工具を嵌合することができる別の取付内孔
29をもつこともできる。従って、この種の組合わせ大
F!Aケ工具を用いることKよって、一度の締付作業で
加工物に複数の組合わせ加工作業を実施することができ
る。
発明の効果 この発明は前記のようであるので、取付本体の取付内孔
及び工具ヘッドのスピゴットはその製造が比較的簡易で
ある。当該取付本体に対して使用できる直径の範囲は、
単数もしくは複数の中間部分の使用によって可成り大き
い。よって1例えば398箇から762mの直径範囲に
対して1つの取付本体を用いることができ、一方698
m111から1342■の次の直径範囲に対しては唯一
の別の取付本体を必要とするのみである。使用する中間
部分は、システム化された穴ぐり工具(例えば差込式連
結手段をもっKomet−ABS−取付工具のような)
において便宜に使用されている延設部分とすることもで
きる。そのうえ、別の直径範囲用として充当される取付
本体と連結して、これらの中間部分を用いるこ左もでき
る。この新規な穴ぐり工具はまた。かなり高い剛性をも
つので、この工具は比較的高い前方送り速度で加工する
ことが可能である。さらに、この工具は取替えに関して
高い精度を与える。それにより切り刃は、比較的簡単な
測定器具を用いてプリセット装置に機械の外側で工具ヘ
ッド上に正確にプリセットされる。この作業にはそれぞ
れ大きい加工直径に対応する大型の測定工具を必要とし
ない。取付本体上でプリセットされた切刃をもつ工具ヘ
ッドが、直接または中間部分を介して取付本体に再び連
結されるとき、工具ヘッドの精密な長さが知られなけれ
ばならないが、それは小数の手作業で実施できるので、
穴ぐり工具はこの状態で、すでに機械上で別に工具を測
定したり設定したり必要がなく、所望の加工直径になっ
ている。これにより機械上での設定及び準備時間をかな
り減少できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第2図のIで示された方向に見たこの発明の
実施例の正面図、第2図は第1図の■で示された方向に
見た平面図9fM3図は、中間部分を用いるときの第2
図と類似の図、第4図は、第2図の■で示された方向に
見た側面図である。 l・・・取付本体   2・・・スピゴット3.3′・
・・第1.@2取付内孔4,4′・・・当 接 面5・
・・工具ヘッド   6・・・スピゴット7・・・環状
面 8・・・ねじ孔 9・・・ね じ 孔  lO・・・締付ねじ10a・・
・突 出 部  11・・・締付ねじ11a・・・凹 
部     12・・・横方向内孔13・・・締付ピン
 13a・・・突 出 部13b・・・凹 部    
  15・・・ビット支持具21・・・中間部分  2
2・・・取付内孔23…当 接 面   24・・・ス
ピゴット28・・・環状面 特許出願人  コメント シュタルハルターーウントベ
ルクツオイクファグリーク ロパートブロイニング ゲ
ゼルシャフト ミットペシュレンクテルハ7ソング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、工作機械のスピンドルに連結することができ、その
    回転軸線に対して直径上で対向して配置された2つの位
    置に工具ヘッドのシャンクを取付けるための半径方向に
    延びる取付部をもち、この取付部は半径方向に工具ヘッ
    ドを固定する当接面をもつ取付本体と、ビットをもち、
    回転軸線に対して工具ヘッド上で半径方向に移動可能な
    ビット支持具と、取付本体に工具ヘッドを連結する締付
    部材とを有する穴ぐり工具において、ハブ状の取付本体
    (1)に回転軸線(D)に対して半径方向に延びる軸線
    (A)をもつ第1取付内孔(3)が回転軸線(D)に対
    して直径上で対向して配置され、第1取付内孔(3)が
    該内孔の軸線(A)に対して垂直に延びる当接面(4)
    によつて囲まれ、工具ヘッド(5)が第1取付内孔(3
    )に嵌合するスピゴット(6)を有し、スピゴットはそ
    の軸線(A)に対して垂直に延びる環状面(7)によつ
    て同心的に囲まれ、取付本体(1)と工具ヘッド(5)
    との間に配置され、それらと嵌合する少くとも1つの中
    間部分(21)を有し、該中間部分の一端には取付本体
    (1)の第1取付内孔(3)に対応する半径方向当接面
    (23)が設けられ、また他端には工具ヘッド(5)の
    スピゴット(6)に対応する環状面(28)をもつスピ
    ゴット(24)を具えていることを特徴とする穴ぐり工
    具。 2、取付本体(1)が2つの第1内孔(3)の軸線(A
    )に対して取付本体(1)の回転方向に90°隔てて配
    置された軸線(A3)をもつ2つの別の直径上で対向し
    て配置された半径方向第2取付内孔(3′)を有し、第
    2取付内孔(3′)の当接面(4′)が第1取付内孔(
    3)の当接面(4)とは回転軸線(D)から異なる間隔
    (r5)を保つて位置していることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の穴ぐり工具。 3、取付内孔(3、3′)の当接面(4、4′)の間隔
    (r1、r5)が、工具ヘッド(5)上のビット支持具
    (15)の最大半径方向調節移動量(r3)よりも幾分
    小さい量だけ相違していることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の穴ぐり工具。 4、円筒状取付内孔(3、3′、22)の区域内に、円
    錐状突出部(10a)または円錐状凹部(11a)を有
    する締付ねじ(10、11)をもつ2つの直径上で対向
    して配置された半径方向に延びるねじ孔(8、9)が配
    設され、各スピゴットの横方向内孔(12)で締付ピン
    (13)が半径方向に移動可能であり、締付ピンがその
    両端に円錐状凹部(13b)及び円錐状突出部(13a
    )を有し、円錐状凹部(13b)が締付ねじ(10、1
    1)の円錐状突出部(10a)と協働し、円錐形突出部
    (13a)が締付ねじ(10、11)の凹部(11a)
    と協働し、当接面(4)からねじ孔(8、9)の軸線ま
    での間隔(a1)が、環状面(7)から横方向内孔(1
    2)の軸線(A2)までの間隔(a2)よりも幾分大き
    く、それによつて、締付ねじ(10、11)の1つが緊
    締されると、該ねじは締付ピン(13)に作用して環状
    面(7)と当接面(4)とを相互に圧接させるようにな
    つていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    穴ぐり工具。
JP61168999A 1985-07-18 1986-07-17 穴ぐり工具 Expired - Lifetime JPH084962B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8520724U DE8520724U1 (de) 1985-07-18 1985-07-18 Ausdrehwerkzeug
DE8520724.1 1985-07-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6219303A true JPS6219303A (ja) 1987-01-28
JPH084962B2 JPH084962B2 (ja) 1996-01-24

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ID=6783259

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61168999A Expired - Lifetime JPH084962B2 (ja) 1985-07-18 1986-07-17 穴ぐり工具

Country Status (7)

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US (1) US4714390A (ja)
JP (1) JPH084962B2 (ja)
CH (1) CH671718A5 (ja)
DE (1) DE8520724U1 (ja)
FR (1) FR2584959B1 (ja)
GB (1) GB2177954B (ja)
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