JPS62192188A - 電動パチンコの打球装置 - Google Patents

電動パチンコの打球装置

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JPS62192188A
JPS62192188A JP3475386A JP3475386A JPS62192188A JP S62192188 A JPS62192188 A JP S62192188A JP 3475386 A JP3475386 A JP 3475386A JP 3475386 A JP3475386 A JP 3475386A JP S62192188 A JPS62192188 A JP S62192188A
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JP
Japan
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stator yoke
rotor
rotary solenoid
ball hitting
coil
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JP3475386A
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大橋 美夫
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Aichi Electric Co Ltd
Original Assignee
Aichi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は電動パチンコの打球装置の改良に関するもので
、その目的は、打球装置を動作させるロータリーソレノ
イドを小形化するとともに、打球装置の発射力の調整機
構を電気的な調整部分を用いることなく、簡単な機械的
構造によって故障の発生率を低下させることにある。
〔従来技術〕
一般にロータリーソレノイドは、プリンター、ミニポン
プ、パチンコ遊技装置など、今日多くの製品に使用され
ており、通常は第7図に示す構造のものが多く用いられ
ている。即ち、第7図において、1はリング状に形成さ
れた固定子ヨークで、その内周面の中央には一対の磁極
2a、2bが互いに相対向して一体に形成され、これら
磁極2a、2bにはそれぞれコイル3a、3bを一定回
数直列に巻回し、前記磁極2a、2b間の空間部に磁極
2a、2bと対応して2個の突極を備えたロータ4を挿
入し、このロータ4を、図示しない軸受に回動軸5を回
動自在に支持させて構成されている。そして、その動作
は、コイル3a、3bに制御パルスを流すと、固定子ヨ
ーク1にはロータ4を経て磁束が流れ、ロータ4に付設
したアーム6が、固定子ヨーク1とロータ4とに流れる
磁束の反発と吸引作用によつてストッパー7からストッ
パー8側に回動し、コイル3a、3bにパルスが入力さ
れている間は、アーム6をストッパー8側に拘束し、パ
ルスを絶つと、磁束が消滅するため、アーム6はその自
重あるいはばね部材により軽い復元力を付与することに
よって、ストッパー7側に復帰するように構成される。
しかし、前記円形型のロータリーソレノイドAは、その
製作上次のような欠点があった。
(1)、ロータリーソレノイドの発生トルクを大きくす
る場合、ロータの径寸法及びコイルのアンペアターンを
大きくする必要があるが、固定子ヨークが円形構造の場
合は、コイルを磁極に巻回するため大きな空間を必要と
する結果、固定子ヨークの径寸法が大きくなって、ロー
タリーソレノイドが、大形化し、電動パチンコの打球装
置への取付けができなくなるおそれがあった。
(2)、又、固定子ヨークは円形状に形成されているの
で、コイルの巻回は、単にコイルホビンを回転させて巻
回するということができず、複雑な構造の巻線機を用い
て巻回を行っていたので、コイルを2つの磁極に分割し
て巻回し、かつ、2つのコイルを手作業で直列に接続す
ることとあわせて、コイルの巻回作業には多くの手間と
時間がかかり、その上、高価な巻線機を使用していたの
で、ロータリーソレノイドの製作に当っては相当の設備
投資を必要とするため、製作コストが上昇する。
次に前記円形のロータリーソレノイドを使用した電動パ
チンコの打球構造は、ロータリーソレノイドAに供給さ
れる制御パルス以下電流というの強弱は、電動パチンコ
の操作ハンドルによって操作される、例えば、可変抵抗
器のような電気部品によって制御していたので、接触不
良や焼損事故などの故障が生じやすく、利用者に迷惑を
かけることがあった。
〔発明の目的〕
本発明は前記の欠点を除去して、ロータリーソレノイド
を小形化することにより電動パチンコの打球装置への取
付けを容易にするとともに、前記打球装置に於けるパチ
ンコ球の発射力を簡単な機械的構造によって任意に調整
可能とした電動パチンコの打球装置を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明は固定子ヨークをコ字状に形成して、その橋絡部
にコイルを取付け、固定子ヨーク両側の平行な磁路片の
下部端部の内側に位置する磁極間にロータを回動自在に
軸支させ、このロータの回動軸にはパチンコ球の打球杆
を直結し、この打球杆の回動範囲を歯車装置とストッパ
ーとによって任意に調整できるようにしたことを特徴と
する。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図乃至第6図により説明す
る。
第1図において、11は固定子ヨークで、珪素鋼板など
の電磁鋼板をほぼコ字状に打抜き、これを必要枚数積層
しカシメピン12により固定し、固定子ヨーク11両側
の平行な磁路片11c、11c′の一方にコイル取付用
の橋絡部11aを、他方の端部内側にはロータの形状と
合致するよう弧状の磁極11b、11b′がそれぞれ設
けられている。13は固定子ヨーク11の橋絡部11a
に取付けたコイルで、このコイル13は第3 図に示すように、コイルボビン14を2分割し、各分割
部分を固定子ヨーク11の積層端面の両側から前記橋絡
部11aに嵌め合せ接合などにより挟持され、コイルボ
ビン14の接合部14aを接着テープあるいは接着剤な
どを用いて接合固定することにより固定子ヨーク11に
取付けられる。コイルボビン14にコイル導線を巻回す
る場合は、例えば、固定子ヨーク11を図示しない巻線
機の回転軸にセットして、コイルボビン14を固定子ヨ
ーク11と一体に回転させることによつてコイル導線を
コイルボビン14に巻回する。この際、固定子ヨーク1
1の下部は開放されているので、コイル導線の巻回作業
は容易に行える。15は固定子ヨーク11下部の磁極1
1b、11b′間に開口するロータ挿入孔16に挿入さ
れる磁性材料からなるロータで、固定子ヨーク11の磁
極11b、11b′と対応して2つの突極15a、15
a′を備えている。
17は中央部にロータ15の回動軸15cを受ける軸受
18を収納する軸受嵌合部17aを穿設して両側に取付
腕部17bを一体に延設したブラケツトで、ロータ15
を固定子ヨーク11に取付ける場合は、ロータ15の回
動軸15cに軸受18を挿着してこのロータ15を固定
子ヨーク11のロータ挿入孔16に挿入し、つづいて、
ロータ15の両側からブラケツト17を嵌め込んでその
軸受嵌合部17aに軸受18を収納することにより、ブ
ラケット17を固定子ヨーク11の端面に当接し、この
状態で一方のブラケットから締付ねじ19を固定子ヨー
ク11を貫通させて他方のブラケットに螺着して、ブラ
ケット17をそれぞれ固定子ヨーク11に固定すると、
ロータ15はロータ挿入孔16の電気的中心位置に取付
けることができる。
次に前期構造のロータリーソレノイドBを電動パチンコ
の打球装置に取付ける場合を第5図、第6図により説明
する。ロータリーソレノイドBの回動軸15cが突出す
るブラケット17の中心に、第3図に示すように嵌合突
部17cを形成し、この嵌合突部17を第6図のように
、電動パチンコの打球装置Cの取付基板20に穿孔した
挿入孔20aに嵌合突出させ、ねじ21を固定子ヨーク
11に締着した支持ナット22に螺着して前記ロータリ
ーソレノイドBを取付基板20に止着する。そして、取
付基板20から突出する嵌合突部17cには、歯部30
を長辺部に設けたほぼ扇形の歯車板31の短辺部側を回
動自在に嵌め込んで扱止板32にて抜脱しないように支
持する。又、前記取付基板20を貫通するロータ15の
回動軸15cには、打球杆23の基端を取付け、この打
球杆23の回動軌跡の途中、即ち、打球杆25の回動範
囲内において、打球杆23の回動範囲を規定するストッ
パー24、25を第5図に示すように、歯車板31と取
付基板20にsれぞれ取付ける。なお、33は図示しな
い操作つまみの操作軸34に取付けられて歯車板31の
歯部30と噛合する駆動歯車で、35は歯車板31を取
付基板20に突設した係止ピン36に接衝させて前記歯
車31をスタート位置に保持させるばねである。
次に本発明装置の動作について説明する。
初めに、図示しない操作つまみによりスイツチを投入し
て、ロータリーソレノイドBを通電すると、コイル13
が励磁されてロータ15を回動し、このロータ15に直
結した打球杆23を第5図に2点■■で示す位置、即ち
、ストツパー25に衝突する位置まで回動させて、図示
しないパチンコ球を打撃発射する。打球杆23はストツ
パー25に衝突した時点でコイル13への通電を断つと
、ロータリーソレノイドBは拘束力を失うため、自重に
よりストツパー24と衝突する位置まで戻る。
したがって、コイル13に供給される電流の断続時間を
制御することにより、打球杆23の打球力を変化させる
ときは、操作軸34により駆動歯車33を回動し、歯車
板31をばね35の力に抗して第5図の矢印方向に適宜
移動させること、第5図に1点■線で示すようにストツ
パー24、25の間隔が調整でき、即ち、打球杆23の
回転角を任意に調整することが可能となり、電動パチン
コの利用者は操作軸34を回動させるだけで、容易に打
球杆23の打球力を変化させることができる。
なお、第4図はロータリーソレノイドBに、これを動作
させる電流の断続時間を制御するための制御装置を取付
けた実施例を示すもので、その構造は、制御装置26を
収納した函体27の底部に取付脚筒28を一体に形成し
、この取付脚筒28を、ブラケット17及び支持ナット
22を固定子ヨーク11に締着する締付ねじ19、29
により、ロータリーソレノイドBの背面に取付けられ、
制御装置26の取付スペースを節約することが可能とな
る。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成されているので、次のような
効果を有する。
(1)、本発明装置に使用するロータリーソレノイドは
、ほぼコ字状に形成した固定子ヨークの橋絡部にコイル
を取付け、固定子ヨークの平行な磁路片の下部内側に弧
状の磁極を互いに相対向させて設け、これら磁極間にロ
ータを回動自在に軸支して構成されているので、従来の
円形ロータリーソレノイドのように、発生トルクを大き
くする場合、ロータの径寸法を大きくし、かつ、コイル
の巻回数を多くするために、円形の固定子ヨークをその
内部に必要以上の空間を設けて形成する必要がないので
、ロータリーソレノイドは小形化でき、電動パチンコの
打球装置の狭■な場所に容易に取付けることができる。
しかも、コイルの巻回は円形の固定子ヨークのように、
コイルを巻回する磁極の上下部方閉鎖されておらず、固
定子ヨークの橋絡部に取付けたコイルボビンに、磁路片
下部の開放端の空間を利用してコイル導線を円滑に、か
つ、容易に巻回することができるので、ロータリーソレ
ノイドは高価な設備投資を行うことなく量産化が可能と
なり、低コストで製作できる。
(2)、又、打球装置の発射力調整機構は、打球杆をス
タート位置に支持するストツパーを設けた歯車板を、操
作軸に取付けた駆動歯車と噛合させ、この駆動歯車の回
動によって歯車板を移動して打球杆の回動範囲を設定す
るという簡単な機械的構造であるため、可変抵抗器のよ
うな電気部品を用いることによって接触不良や焼損事故
が生じるものと全く異なり、歯車板と駆動歯車を用いる
だけでよいため、簡単な構造で故障を生じることなく安
価に製作できる。その上、歯車板は取付基板にロータリ
ーソレノイドの嵌合突部を利用して駆動歯車と嵌合する
ように取付ければよいので、電動パチンコの打球装置に
於けるパチンコ球発射力の調整機構を取付基板に特別な
スペースを必要とすることなく、簡単な構造で設置する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置に使用するロータリーソレノイドの
正面図、第2図は側面図、第3図は縦断面図、第4図は
本発明装置に使用するロータリーソレノイドの他の実施
例を示す一部縦断側面図、第5図は本発明装置の概略説
明図、第6図は本発明装置の要部の一部切欠断面図、第
7図は従来のロータリーソレノイドを説明するための説
明図である。 11・固定子ヨーク、11a・橋絡部 11b、11b′・磁極15・ロータ 15c・回動軸17・ブラケット 17c・嵌合突起20・取付基板 23・打球杆24、25・ストッパー 31・歯車板33・駆動歯車 B・ロータリーソレノイド C・打球装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 珪素鋼板などの電磁鋼板をほぼコ字状に打抜いてこれを
    適当枚数積層して固定子ヨークを形成し、この固定子ヨ
    ークの平行な磁路片上部の橋絡部には、2分割したコイ
    ルボビンを挟着してこのコイルボビンにコイルを巻装し
    、固定子ヨークの両磁路片の下部端部の内側には、弧状
    の磁極を互いに相対向させて形成し、これら磁極間に、
    磁極と対応する突極を有するロータを挿入し、このロー
    タを、軸受を内臓して固定子ヨークに装着したブラケッ
    トに回動軸を介して回動自在に支持させてロータリーソ
    レノイドを構成し、前記回動軸が突出するブラケットの
    外表面に嵌合突起を突設し、この嵌合突起を取付基板の
    嵌合孔を貫通させて前記ロータリーソレノイドを取付基
    板に取付け、取付基板から突出する嵌合突起には、打球
    杆の不動作時これを支持しているストッパーを取付けた
    歯車を回動自在に嵌合し、この歯車板と対応する位置に
    前記歯車板の回動範囲を可変する駆動歯車を配置して成
    る電動パチンコの打球装置。
JP3475386A 1986-02-19 1986-02-19 電動パチンコの打球装置 Granted JPS62192188A (ja)

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JPH0457354B2 JPH0457354B2 (ja) 1992-09-11

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