JPS58175962A - 直流サ−ボモ−タ - Google Patents
直流サ−ボモ−タInfo
- Publication number
- JPS58175962A JPS58175962A JP5769382A JP5769382A JPS58175962A JP S58175962 A JPS58175962 A JP S58175962A JP 5769382 A JP5769382 A JP 5769382A JP 5769382 A JP5769382 A JP 5769382A JP S58175962 A JPS58175962 A JP S58175962A
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- JP
- Japan
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- servo motor
- armature
- winding
- transistor
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/26—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by the armature windings
- H02K23/36—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by the armature windings having two or more windings; having two or more commutators; having two or more stators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、直流サーボモータに関するものであり、と
りわけ、左右両方向回転を行うものにおいて、回転特性
を回転方向によって異ならしめることのできる直流サー
ボモータに関するものである。
りわけ、左右両方向回転を行うものにおいて、回転特性
を回転方向によって異ならしめることのできる直流サー
ボモータに関するものである。
小形直流モータを使用した制御装置においては。
一般に、モータのアマチュアの給電端子極性を反転させ
て左、右方向の回転を得る方式が採用されている。従来
、この種の装置として第1図に示すものがあった。図に
おいて、直流サーボモータのアマチュアは単一の巻線/
が巻装されている。したがって回転方向を制御するため
には、アマチュア電流の方向を変える必要がある。そこ
で、l対のPNP )ランジスタコ、3と7対のNPN
)ランジスタl、Sを用い、トランジスタコ、3のエ
ミッタは電源の正端子6、コレクタはアマチュア巻線/
にそれぞれ接続し、トランジスター、Sのエミッタは電
源の負端子7、コレクタはそれぞれアマチュア巻線lに
接続する。回転方向制御器gは、所定の回転方向にした
がって、それぞれl対になったトランジスタコ、Sおよ
び3.Qのベース回路を制御する。したがって、トラン
ジスター。
て左、右方向の回転を得る方式が採用されている。従来
、この種の装置として第1図に示すものがあった。図に
おいて、直流サーボモータのアマチュアは単一の巻線/
が巻装されている。したがって回転方向を制御するため
には、アマチュア電流の方向を変える必要がある。そこ
で、l対のPNP )ランジスタコ、3と7対のNPN
)ランジスタl、Sを用い、トランジスタコ、3のエ
ミッタは電源の正端子6、コレクタはアマチュア巻線/
にそれぞれ接続し、トランジスター、Sのエミッタは電
源の負端子7、コレクタはそれぞれアマチュア巻線lに
接続する。回転方向制御器gは、所定の回転方向にした
がって、それぞれl対になったトランジスタコ、Sおよ
び3.Qのベース回路を制御する。したがって、トラン
ジスター。
5がONするとアマチュア電流はトランジスタコ、アマ
チュア巻線/およびトランジスターと流れ、たとえば、
右回転となり、一方、トランジスタ3゜グがONすると
アマチュア電流はトランジスタ3、アマチュア巻線/、
トランジスタグと反転し、左回転となる。
チュア巻線/およびトランジスターと流れ、たとえば、
右回転となり、一方、トランジスタ3゜グがONすると
アマチュア電流はトランジスタ3、アマチュア巻線/、
トランジスタグと反転し、左回転となる。
以上の動作において、直流サーボモータの左右の回転特
性は単に電流方向のみを切換えているためにほば同じで
あり、左右の回転負荷特性の異なる制御装置、たとえば
、スプリングで常に片側に−偏倚されている自動車のス
ロットを制御して自動車を一定速度で走行させる定速走
行装置などにおいては、右回転と左回転の作動ゲインが
互いに太き(異なり、制御性を悪くする原因となってい
た。
性は単に電流方向のみを切換えているためにほば同じで
あり、左右の回転負荷特性の異なる制御装置、たとえば
、スプリングで常に片側に−偏倚されている自動車のス
ロットを制御して自動車を一定速度で走行させる定速走
行装置などにおいては、右回転と左回転の作動ゲインが
互いに太き(異なり、制御性を悪くする原因となってい
た。
その対策としては、左右の回転に対する制御回路の特性
を変えることが必要となり、制御回路が複雑化するとい
う欠点があった。
を変えることが必要となり、制御回路が複雑化するとい
う欠点があった。
また、なんらかの原因でq個のトランジスタλ。
3.44 、!rのうちの1個、たとえばトランジスタ
グが短絡故障状態になると、トランジスタコがON状態
になる右回転時には、電源はトランジスタλ。
グが短絡故障状態になると、トランジスタコがON状態
になる右回転時には、電源はトランジスタλ。
ダを通じて完全短絡状態となり、トランジスタコに大電
流が流れ、トランジスタ受も故障に至るなしたがって、
この発明の目的は、簡単な回転方向制御回路で制御でき
、回転特性を回転方向によって容易に異ならしめること
ができる直流サーボモータを提供することである。
流が流れ、トランジスタ受も故障に至るなしたがって、
この発明の目的は、簡単な回転方向制御回路で制御でき
、回転特性を回転方向によって容易に異ならしめること
ができる直流サーボモータを提供することである。
また、この発明の目的は、単一のアマチュアコアに、左
右両回転に対応する巻線仕様の異なる一つのアマチュア
巻線を平行して巻装し、右および左回転時に、これらの
アマチュア巻線に各別に電流を流すことによって回転方
向を制御しうる直流サーボモータを提供することである
。
右両回転に対応する巻線仕様の異なる一つのアマチュア
巻線を平行して巻装し、右および左回転時に、これらの
アマチュア巻線に各別に電流を流すことによって回転方
向を制御しうる直流サーボモータを提供することである
。
以下、この発明を、図面に示す一実施例について説明す
る。
る。
第一図は、この発明に係る直流サーボモータの要部をな
すアマチュアの構造の一実施例を示す。
すアマチュアの構造の一実施例を示す。
当該直流サーボモータのその他の部分は、従来の直流サ
ーボモータと同様に構成されているものとし省略する。
ーボモータと同様に構成されているものとし省略する。
また界磁はフェライトのごとき永久磁石または巻線界磁
が使用される。図において、アマチュアコアI/は、従
来の直流サーボモータにおけると同様に巻線スロット/
2を有し、この巻線スロットl−に、線径または巻数な
ど巻線仕様の異なる2つのアマチュア巻1id/3およ
び/4<が各独立に平行して巻装されている。アマチュ
アコア//の両側には整流子/!; 、/Aがそれぞれ
設けられており、これにアマチュア巻線/3./’Iが
それぞれ接続されていて、公知のブラシ手段(図示せず
)によってアマチュア巻1!/、??/4’に各別に給
電される。アマチュアシャフト/7は通常、その一端が
出力軸となる。
が使用される。図において、アマチュアコアI/は、従
来の直流サーボモータにおけると同様に巻線スロット/
2を有し、この巻線スロットl−に、線径または巻数な
ど巻線仕様の異なる2つのアマチュア巻1id/3およ
び/4<が各独立に平行して巻装されている。アマチュ
アコア//の両側には整流子/!; 、/Aがそれぞれ
設けられており、これにアマチュア巻線/3./’Iが
それぞれ接続されていて、公知のブラシ手段(図示せず
)によってアマチュア巻1!/、??/4’に各別に給
電される。アマチュアシャフト/7は通常、その一端が
出力軸となる。
以上の構成により、アマチュア巻線13に給電されたと
きは、たとえば、右回転のサーボモータとして作動し、
アマチュア巻線/4’に給電されると左回転のサーボモ
ータとして作動する。さらに、各アマチュア巻線/3.
/’Iは巻線仕様に一定の相違があるので、サーボモー
タの左、右それぞれの回転について所望の各別の回転特
性が得られることKなる。
きは、たとえば、右回転のサーボモータとして作動し、
アマチュア巻線/4’に給電されると左回転のサーボモ
ータとして作動する。さらに、各アマチュア巻線/3.
/’Iは巻線仕様に一定の相違があるので、サーボモー
タの左、右それぞれの回転について所望の各別の回転特
性が得られることKなる。
第3図は、以上の構成になるこの発明の直流サーボモー
タの制御回路の一例を示し、図において、PNP )ラ
ンジスタ/g、/9は、そのエミッタがともに電源の正
極20に接続され、コレクタはそれぞれ単一のアマチュ
アコア/lに巻装されたλつのアマチュア巻線/3 、
/4Cに接続されている。アマチュア巻1i!j/3
e/’Iの他端は電源の負極λlに接続されている。回
転方向制御器22はトランジスタ/ざ、/?のベース回
路をサーボモータの所望の回転方向に対応して制御する
ように、トランジスタlざ、lりのペースに接続されて
いる。
タの制御回路の一例を示し、図において、PNP )ラ
ンジスタ/g、/9は、そのエミッタがともに電源の正
極20に接続され、コレクタはそれぞれ単一のアマチュ
アコア/lに巻装されたλつのアマチュア巻線/3 、
/4Cに接続されている。アマチュア巻1i!j/3
e/’Iの他端は電源の負極λlに接続されている。回
転方向制御器22はトランジスタ/ざ、/?のベース回
路をサーボモータの所望の回転方向に対応して制御する
ように、トランジスタlざ、lりのペースに接続されて
いる。
以上の回転方向制御回路の動作について述べると、いま
、回転方向制御器2コによりトランジスタ/gがONに
されると、アマチュア巻111/3に電流が流れ、サー
ボモータは右回転する。他方、トランジスタlりが作動
すると、アマチュア巻線IQに電流が流れサーボモータ
は左回転する。しかして、このときの回転特性は回転方
向によって一定の異なったものとなり、この直流サーボ
モータを使用する制御装置の回転負荷特性に適合した回
転特性を付与することができる。
、回転方向制御器2コによりトランジスタ/gがONに
されると、アマチュア巻111/3に電流が流れ、サー
ボモータは右回転する。他方、トランジスタlりが作動
すると、アマチュア巻線IQに電流が流れサーボモータ
は左回転する。しかして、このときの回転特性は回転方
向によって一定の異なったものとなり、この直流サーボ
モータを使用する制御装置の回転負荷特性に適合した回
転特性を付与することができる。
また、回転方向制御用トランジスタはコ個で足リ、制御
回路が簡単となるうえに、このトランジスタのうちの7
つが短絡故障状態になった場合でも、アマチュア巻線が
常に負荷抵抗となるため、電源短絡状態を来さず、故障
検出も比較的容易にできる効果もある。
回路が簡単となるうえに、このトランジスタのうちの7
つが短絡故障状態になった場合でも、アマチュア巻線が
常に負荷抵抗となるため、電源短絡状態を来さず、故障
検出も比較的容易にできる効果もある。
さらに、この発明は、単一のアマチュアコアに巻線仕様
の異なるλつのアマチュア巻線を巻装構成したことによ
り、特性の異なった一個の直流サーボモータを直列また
は並列に使用して左右両回転を得る従来のものに比べて
、回転部の慣性モーメントが小さく、応答性においても
すぐれている。
の異なるλつのアマチュア巻線を巻装構成したことによ
り、特性の異なった一個の直流サーボモータを直列また
は並列に使用して左右両回転を得る従来のものに比べて
、回転部の慣性モーメントが小さく、応答性においても
すぐれている。
第1図は従来の直流サーボモータの回転方向制御回路の
結線図、第二図はこの発明の一実施例の要部外観側面図
、第3図は同じく回転方向制御回路の結線図である。 /l・・アマチュアコア、/2・・巻線スロット、/3
./弘・・アマチュア巻線、15 、 /A・・整流子
、/7・・アマチュアシャフト。 ・代理人 葛 野 信 − 第1図
結線図、第二図はこの発明の一実施例の要部外観側面図
、第3図は同じく回転方向制御回路の結線図である。 /l・・アマチュアコア、/2・・巻線スロット、/3
./弘・・アマチュア巻線、15 、 /A・・整流子
、/7・・アマチュアシャフト。 ・代理人 葛 野 信 − 第1図
Claims (3)
- (1)単一のアマチュアコアに互いに独立に巻装されそ
れぞれ各別に給電されるのに対応して右回転または左回
転を行うためのl対のアマチュア巻線を備え、かつ、こ
れらアマチュア巻線の巻線仕様を互いに異ならせたこと
を特徴とする直流サーボモータ。 - (2)l対のアマチュア巻線の線径が互いに異なる特許
請求の範囲第7項記載の直流サーボモータ。 - (3)l対のアマチュア巻線の巻数が互いに異なる特許
請求の範囲第1項記載の直流サーボモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5769382A JPS58175962A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 直流サ−ボモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5769382A JPS58175962A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 直流サ−ボモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58175962A true JPS58175962A (ja) | 1983-10-15 |
Family
ID=13063017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5769382A Pending JPS58175962A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 直流サ−ボモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58175962A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2278692A3 (de) * | 2009-07-22 | 2014-03-19 | Dunkermotoren GmbH | Elektrischer Motor |
-
1982
- 1982-04-05 JP JP5769382A patent/JPS58175962A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2278692A3 (de) * | 2009-07-22 | 2014-03-19 | Dunkermotoren GmbH | Elektrischer Motor |
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