JPS6219206B2 - - Google Patents
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- JPS6219206B2 JPS6219206B2 JP58217584A JP21758483A JPS6219206B2 JP S6219206 B2 JPS6219206 B2 JP S6219206B2 JP 58217584 A JP58217584 A JP 58217584A JP 21758483 A JP21758483 A JP 21758483A JP S6219206 B2 JPS6219206 B2 JP S6219206B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、連続過装置、とくに過用ドラ
ムへの被過原液の導入部を改良したものに関す
る。
ムへの被過原液の導入部を改良したものに関す
る。
たとえば酒、醤油などの母体原液であるもろみ
の過や、ビールびんの再使用のため浸漬式ラベ
ル除去装置によりそのラベルをはがす際に生ずる
排水の過を布によつて連続的に行う場合に
は、前記原液または排水の過を続けると、布
にケーキが付着し、目詰り状態となり、過能力
が低下してくる。これに対処するため本願出願人
は、被過原液を連続的に過すると同時に布
のクリーニングを自動的に行いうる布のクリー
ニング装置を備えた連続過装置を特願昭57−
043390において出願している。
の過や、ビールびんの再使用のため浸漬式ラベ
ル除去装置によりそのラベルをはがす際に生ずる
排水の過を布によつて連続的に行う場合に
は、前記原液または排水の過を続けると、布
にケーキが付着し、目詰り状態となり、過能力
が低下してくる。これに対処するため本願出願人
は、被過原液を連続的に過すると同時に布
のクリーニングを自動的に行いうる布のクリー
ニング装置を備えた連続過装置を特願昭57−
043390において出願している。
この装置は、胴部に多数の通孔を穿ち、その通
孔以外の箇所では水封された過用ドラムの表面
に布を巡回駆動されるように巻付け、この過
用ドラムを原液中に浸漬して回転するとともに、
その内部を吸引ポンプを介して過液取出口に接
続した連続過装置に、過用ドラムと布を介
して接触する1対の中間ロール、これら中間ロー
ルと布を介して接触する押圧ロールをそれぞれ
設け、前記中間ロールの1つをその外周部に鋸歯
状の溝を軸方向に配設したケーキ転移用とし、さ
らにこのケーキ転移用中間ロールに近接し原液に
浸漬されない位置においてスクレーパを固設し、
前記押圧ロール、中間ロール、過用ドラムおよ
びケーキ転移用中間ロールの順に前記布を巡回
駆動させ、布に付着したケーキをケーキ転移用
中間ロールに転移させ、ついでこの転移されたケ
ーキを前記スクレーパのケーキ掻取り用刃にて剥
離し、布のクリーニングを行うようにされてい
るものである。
孔以外の箇所では水封された過用ドラムの表面
に布を巡回駆動されるように巻付け、この過
用ドラムを原液中に浸漬して回転するとともに、
その内部を吸引ポンプを介して過液取出口に接
続した連続過装置に、過用ドラムと布を介
して接触する1対の中間ロール、これら中間ロー
ルと布を介して接触する押圧ロールをそれぞれ
設け、前記中間ロールの1つをその外周部に鋸歯
状の溝を軸方向に配設したケーキ転移用とし、さ
らにこのケーキ転移用中間ロールに近接し原液に
浸漬されない位置においてスクレーパを固設し、
前記押圧ロール、中間ロール、過用ドラムおよ
びケーキ転移用中間ロールの順に前記布を巡回
駆動させ、布に付着したケーキをケーキ転移用
中間ロールに転移させ、ついでこの転移されたケ
ーキを前記スクレーパのケーキ掻取り用刃にて剥
離し、布のクリーニングを行うようにされてい
るものである。
しかし、この従来の装置においては、回転駆動
される過用ドラムが取付けられている原液室へ
の被過原液の供給が、過ドラムの側方上部に
ドラムと平行に配設され、円周方向ならびに軸方
向に多数配列した細孔を有するパイプを介してな
されているため、送り込みポンプにより前記パイ
プの一端から原液を供給する場合には原液中の浮
遊物は他端部近傍に、原液を2分して前記パイプ
の両端から供給する場合には前記浮遊物は中央部
近傍にそれぞれ集まりがちとなり、その結果過
用ドラムに巻付けられる布に捕促されるケーキ
が布の幅方向に厚さ一様に形成されない。その
ためにケーキが片寄つて付着した布の部分は
過抵抗が大となり、布を全幅一杯に利用し過
を効率よく行うことができないばかりでなく、ケ
ーキ転移用中間ロールでの布全体のクリーニン
グが完全になされないまま押圧ロールに移行する
ことが往々にして発生する。
される過用ドラムが取付けられている原液室へ
の被過原液の供給が、過ドラムの側方上部に
ドラムと平行に配設され、円周方向ならびに軸方
向に多数配列した細孔を有するパイプを介してな
されているため、送り込みポンプにより前記パイ
プの一端から原液を供給する場合には原液中の浮
遊物は他端部近傍に、原液を2分して前記パイプ
の両端から供給する場合には前記浮遊物は中央部
近傍にそれぞれ集まりがちとなり、その結果過
用ドラムに巻付けられる布に捕促されるケーキ
が布の幅方向に厚さ一様に形成されない。その
ためにケーキが片寄つて付着した布の部分は
過抵抗が大となり、布を全幅一杯に利用し過
を効率よく行うことができないばかりでなく、ケ
ーキ転移用中間ロールでの布全体のクリーニン
グが完全になされないまま押圧ロールに移行する
ことが往々にして発生する。
この発明は、前記した従来の装置における不都
合を解決し、布のクリーニングという付帯作業
を省略し、連続過を文字どおり可能ならしめる
ため原液中の浮遊物が過ドラムの軸方向に対し
て均等に分散されて原液とともに過ドラムに供
給され、エンドレス布にその幅方向にケーキが
一様な厚さで形成されるようにした連続過装置
を提供することを目的とするものである。
合を解決し、布のクリーニングという付帯作業
を省略し、連続過を文字どおり可能ならしめる
ため原液中の浮遊物が過ドラムの軸方向に対し
て均等に分散されて原液とともに過ドラムに供
給され、エンドレス布にその幅方向にケーキが
一様な厚さで形成されるようにした連続過装置
を提供することを目的とするものである。
以下、この発明にかかる実施例装置について図
面を参照しながら詳細に説明する。第1図はこの
実施例装置の構成を模式的に示した説明図であ
る。
面を参照しながら詳細に説明する。第1図はこの
実施例装置の構成を模式的に示した説明図であ
る。
過用ドラム11は、ステンレススチール材の
平滑に仕上げられた盲板で端板が、多数の細孔を
有する同じくステンレススチール材のパンチメタ
ル板で胴部がそれぞれ形成され、外容器12に回
転自在に取付けられている。
平滑に仕上げられた盲板で端板が、多数の細孔を
有する同じくステンレススチール材のパンチメタ
ル板で胴部がそれぞれ形成され、外容器12に回
転自在に取付けられている。
過用ドラム11の斜上方には被過液均等注
入容器13が外容器12に固定されている。この
原液均等注入容器13は、その−断面を矢印
方向にみた第2図の断面図に示すように、両端板
が半球面状をなす円筒形容器であり、内部を長手
方向にそつてほぼ2分するように中仕切板14が
その基部にて底面に固定されており、その上部に
て折り曲げられ、容器の内壁面と一定の間隙(た
とえば10〜20mm程度)を保つてそれにそわされ、
その先端部にて中仕切板14自身の基部に、その
両側端部にて左右両半球状内壁面にそれぞれ接合
されている。そして中仕切板14と容器13の内
壁面との間に円弧状の間隙空間すなわち溢流路1
5が形成され、それが容器13の底部に設けられ
た長方形の開口部16に接続されている。また底
部にはその一隅に原液送り込みポンプと接続され
る原液注入管17が斜め方向に取付けられてい
る。したがつて送り込みポンプによつて注入管1
7から斜め方向に容器13に送りこまれた原液
は、前記半球面状端板によつて流れ方向が整流さ
れ、第2図に矢印で示したように、中仕切板14
のまわりにたとえば時計方向に環流しながら液位
が上昇し、中仕切板14の上部の折り曲げ部から
その幅一杯に溢流して溢流路15をへて開口部1
6に導かれるようにされているので、開口部16
から過用ドラム11に、その幅方向において浮
遊物が均等に分散された状態で原液が導入される
こととなる。さらにこのように浮遊物が過用ド
ラム11にその幅方向に均等に分散されて導入さ
れる原液を、その状態をそのまま保持させて過
用ドラム11の外周面に到達させるために、過
用ドラム11の外周とたとえば10mm程度の間隙を
保つたステンレススチール材の案内板18が過
用ドラム11の全幅にわたつて設けられ、それぞ
れ端面にて外容器12の内壁面に固定されてい
る。
入容器13が外容器12に固定されている。この
原液均等注入容器13は、その−断面を矢印
方向にみた第2図の断面図に示すように、両端板
が半球面状をなす円筒形容器であり、内部を長手
方向にそつてほぼ2分するように中仕切板14が
その基部にて底面に固定されており、その上部に
て折り曲げられ、容器の内壁面と一定の間隙(た
とえば10〜20mm程度)を保つてそれにそわされ、
その先端部にて中仕切板14自身の基部に、その
両側端部にて左右両半球状内壁面にそれぞれ接合
されている。そして中仕切板14と容器13の内
壁面との間に円弧状の間隙空間すなわち溢流路1
5が形成され、それが容器13の底部に設けられ
た長方形の開口部16に接続されている。また底
部にはその一隅に原液送り込みポンプと接続され
る原液注入管17が斜め方向に取付けられてい
る。したがつて送り込みポンプによつて注入管1
7から斜め方向に容器13に送りこまれた原液
は、前記半球面状端板によつて流れ方向が整流さ
れ、第2図に矢印で示したように、中仕切板14
のまわりにたとえば時計方向に環流しながら液位
が上昇し、中仕切板14の上部の折り曲げ部から
その幅一杯に溢流して溢流路15をへて開口部1
6に導かれるようにされているので、開口部16
から過用ドラム11に、その幅方向において浮
遊物が均等に分散された状態で原液が導入される
こととなる。さらにこのように浮遊物が過用ド
ラム11にその幅方向に均等に分散されて導入さ
れる原液を、その状態をそのまま保持させて過
用ドラム11の外周面に到達させるために、過
用ドラム11の外周とたとえば10mm程度の間隙を
保つたステンレススチール材の案内板18が過
用ドラム11の全幅にわたつて設けられ、それぞ
れ端面にて外容器12の内壁面に固定されてい
る。
過用ドラム11の上部には、原液均等注入容
器13とは反対側に若干片側に寄せて、ケーキ転
移用中間ロール19が布20を介してドラム1
1に接触し回転させられるようにたがいに平行に
配設されている。
器13とは反対側に若干片側に寄せて、ケーキ転
移用中間ロール19が布20を介してドラム1
1に接触し回転させられるようにたがいに平行に
配設されている。
ケーキ転移用中間ロール19は、ステンレスス
チール材のドラム胴と同材の端板とからなり、そ
の胴部には、第3図の部分拡大図に示すように細
い鋸歯状の深さ2〜3mm程度の溝21が軸方向に
幅一杯に設けられている。ケーキ転位用中間ロー
ル19の直上には、このロール19と布20を
介して弾発的に接触する押圧ロール22が設けら
れている。押圧ロール22は金属製のロールにゴ
ムライニングが施されたものである。
チール材のドラム胴と同材の端板とからなり、そ
の胴部には、第3図の部分拡大図に示すように細
い鋸歯状の深さ2〜3mm程度の溝21が軸方向に
幅一杯に設けられている。ケーキ転位用中間ロー
ル19の直上には、このロール19と布20を
介して弾発的に接触する押圧ロール22が設けら
れている。押圧ロール22は金属製のロールにゴ
ムライニングが施されたものである。
布20は、たとえばポリエステルのモノフイ
ラメントの織布からなるエンドレスのもので、
過用ドラム11からケーキ転移用中間ロール1
9、押圧ロール22からテンシヨンロール23を
へて再びケーキ転移用中間ロール22にもどり、
ゴムライニングが施された2つのガイドロール2
4,25をへてガイドロール25から過用ドラ
ム11にもどるように掛け渡されている。そして
過用ドラム11の回転軸には被動プーリ26が
固定され、このプーリ26とギヤモータ27の出
力軸に固定された駆動プーリ28との間にエンド
レスベルトが掛け渡されている。
ラメントの織布からなるエンドレスのもので、
過用ドラム11からケーキ転移用中間ロール1
9、押圧ロール22からテンシヨンロール23を
へて再びケーキ転移用中間ロール22にもどり、
ゴムライニングが施された2つのガイドロール2
4,25をへてガイドロール25から過用ドラ
ム11にもどるように掛け渡されている。そして
過用ドラム11の回転軸には被動プーリ26が
固定され、このプーリ26とギヤモータ27の出
力軸に固定された駆動プーリ28との間にエンド
レスベルトが掛け渡されている。
ギヤモータ27のモータには可変速モータが用
いられ、過用ドラム11の回転速度をたとえば
1〜3rpmの範囲で調整できるようにされてい
る。
いられ、過用ドラム11の回転速度をたとえば
1〜3rpmの範囲で調整できるようにされてい
る。
またガイドロール24,25は布20を介し
てたがいに接触するが、ガイドロール24はケー
キ転移用中間ロール19に、ガイドロール25は
過用ドラム11にいずれも布を介してそれぞ
れ接触するようにされている。
てたがいに接触するが、ガイドロール24はケー
キ転移用中間ロール19に、ガイドロール25は
過用ドラム11にいずれも布を介してそれぞ
れ接触するようにされている。
ケーキ転移用中間ロール19にはそれに近接し
てスクレーパ29がロール19の幅全体にわたつ
て配設されている。
てスクレーパ29がロール19の幅全体にわたつ
て配設されている。
過用ドラム11、ケーキ転移用中間ロール1
9ガイドロール24,25のそれぞれ両端面には
気密領域保持部31が設けられている。この気密
領域保持部31は、外容器12の端部内壁面に固
定された長方形のブロツクの内側の縁部にそつて
溝が設けられ、この溝にパツキン材が収められて
いるもので、このパツキン材が過用ドラム1
1、ケーキ転移用中間ロール19、ガイドロール
24,25のそれぞれ端板を押圧することによつ
て、これらのドラムならびにロールで囲まれた領
域を気密に保持しうるようにされている。そして
エンドレスの布20は、その各端面が前記パツ
キン材の端面とそれぞれ接触するようにその幅を
きめてある。
9ガイドロール24,25のそれぞれ両端面には
気密領域保持部31が設けられている。この気密
領域保持部31は、外容器12の端部内壁面に固
定された長方形のブロツクの内側の縁部にそつて
溝が設けられ、この溝にパツキン材が収められて
いるもので、このパツキン材が過用ドラム1
1、ケーキ転移用中間ロール19、ガイドロール
24,25のそれぞれ端板を押圧することによつ
て、これらのドラムならびにロールで囲まれた領
域を気密に保持しうるようにされている。そして
エンドレスの布20は、その各端面が前記パツ
キン材の端面とそれぞれ接触するようにその幅を
きめてある。
過用ドラム11の被動プーリ26が取付けら
れている側とは反対側の回転軸には、その軸心に
そつてドラム胴内に連通する穴があけられ、この
穴に挿入された排出管(過液取出し管)32が
ロータリジヨイント(図示せず)を介して管路3
3に連結されている。
れている側とは反対側の回転軸には、その軸心に
そつてドラム胴内に連通する穴があけられ、この
穴に挿入された排出管(過液取出し管)32が
ロータリジヨイント(図示せず)を介して管路3
3に連結されている。
つぎにこの装置における動作について説明す
る。
る。
まず、もろみなどの原液を送込みポンプにより
原液注入管17を介して原液均等注入容器13に
送りこみ、前記したとおり原液を環流させながら
液位を高め、中仕切板14の上部から溢流させ、
溢流路15をへて開口部16から、案内板18と
過用ドラム11の胴部外周面との間に形成され
る隙間空間に流入させる。そしてこの隙間空間を
充たした原液にケーキ転移用中間ロール19およ
びガイドロール25が浸漬され始めたら、管路3
3と接続される過液排出用の吸引ポンプを運転
するとともに、ギヤモータ27を駆動して過用
ドラム11を反時計方向にたとえば毎分1回転程
度の速度でゆつくり回転させる。
原液注入管17を介して原液均等注入容器13に
送りこみ、前記したとおり原液を環流させながら
液位を高め、中仕切板14の上部から溢流させ、
溢流路15をへて開口部16から、案内板18と
過用ドラム11の胴部外周面との間に形成され
る隙間空間に流入させる。そしてこの隙間空間を
充たした原液にケーキ転移用中間ロール19およ
びガイドロール25が浸漬され始めたら、管路3
3と接続される過液排出用の吸引ポンプを運転
するとともに、ギヤモータ27を駆動して過用
ドラム11を反時計方向にたとえば毎分1回転程
度の速度でゆつくり回転させる。
過用ドラム11の前記回転により布20は
非常に遅い速さで移動し、ケーキ転移用中間ロー
ル19、押圧ロール22、ガイドロール24,2
5をそれぞれ図示の矢印方向に回転させる。
非常に遅い速さで移動し、ケーキ転移用中間ロー
ル19、押圧ロール22、ガイドロール24,2
5をそれぞれ図示の矢印方向に回転させる。
過用ドラム11の回転と同時に、布20を
とおりパンチメタル板からなる胴部の細孔からド
ラム11の内部に流入する過液は吸引ポンプに
よつて排出管32、管路33を介して矢印方向に
吸出され、外部へ排出される。吸引ポンプには
0.5〜0.75Kg/cm2の負圧の吸引圧を有する自吸式
ポンプが用いられているので、前記液の排出と
同時に気密領域保持部31内の空気も次第に吸引
排出され、この空間領域もついに液にて充たさ
れるようになる。
とおりパンチメタル板からなる胴部の細孔からド
ラム11の内部に流入する過液は吸引ポンプに
よつて排出管32、管路33を介して矢印方向に
吸出され、外部へ排出される。吸引ポンプには
0.5〜0.75Kg/cm2の負圧の吸引圧を有する自吸式
ポンプが用いられているので、前記液の排出と
同時に気密領域保持部31内の空気も次第に吸引
排出され、この空間領域もついに液にて充たさ
れるようになる。
したがつて送込みポンプと吸引ポンプとの運転
を適当に調整して行うことにより案内板18と
過用ドラム11の胴部外周面との間の原液流入間
隙空間における液位を図示のレベルに保ち過用
ドラム11の内部へ外気の侵入を防止しながら
過用ドラム11のまわりに巻付けられてそれとと
もに反時計方向に移動してゆく布20によつて
原液を効果的に過することができる。
を適当に調整して行うことにより案内板18と
過用ドラム11の胴部外周面との間の原液流入間
隙空間における液位を図示のレベルに保ち過用
ドラム11の内部へ外気の侵入を防止しながら
過用ドラム11のまわりに巻付けられてそれとと
もに反時計方向に移動してゆく布20によつて
原液を効果的に過することができる。
またこの過に際して、原液は原液均等注入容
器13の開口部15から過用ドラム11の幅方
向において前記したとおり浮遊物が均等に分散さ
れた状態で導入されるとともに案内板18と過
用ドラム11の胴部外周面との間に形成される原
液流入間隙空間において浮遊物の均等分散状態が
そのまま保持されることから、ケーキは布20
の全幅にわたつて厚さ一様に付着する。このこと
は布を全幅一杯に有効に利用し、効率のよい
過が行われていることをうらづける。
器13の開口部15から過用ドラム11の幅方
向において前記したとおり浮遊物が均等に分散さ
れた状態で導入されるとともに案内板18と過
用ドラム11の胴部外周面との間に形成される原
液流入間隙空間において浮遊物の均等分散状態が
そのまま保持されることから、ケーキは布20
の全幅にわたつて厚さ一様に付着する。このこと
は布を全幅一杯に有効に利用し、効率のよい
過が行われていることをうらづける。
このように布20に付着したケーキは、布
20の移動に伴つてケーキ転移用中間ロール19
に直接接触し、さらにこの中間ロール19と押圧
ロール22との布20を介しての接触位置に到
達するとケーキは押圧作用をうけるが、ケーキが
布20の幅方向に均等に付着しているので布
20の蛇行は生じにくい。
20の移動に伴つてケーキ転移用中間ロール19
に直接接触し、さらにこの中間ロール19と押圧
ロール22との布20を介しての接触位置に到
達するとケーキは押圧作用をうけるが、ケーキが
布20の幅方向に均等に付着しているので布
20の蛇行は生じにくい。
この場合、ケーキ転移用中間ロール19は、そ
の外周面に鋸歯状の溝21を有していることか
ら、布が過用ドラム11からケーキ転移用中
間ロール19にのり移る際には鋸歯状の突起が
布20からケーキをかき取り、前記溝21内にと
りこむように作用し、布20がケーキ転移用中
間ロール19から押圧ロール22にのり移る際に
は、前記したように押圧作用をうけるが、溝21
にとりこまれたケーキにはこの押圧作用は及ば
ず、かえつて布20に残留しているケーキを前
記のようにかき取るように中間ロール19が作用
し、布20自身のクリーニングが行われること
となる。
の外周面に鋸歯状の溝21を有していることか
ら、布が過用ドラム11からケーキ転移用中
間ロール19にのり移る際には鋸歯状の突起が
布20からケーキをかき取り、前記溝21内にと
りこむように作用し、布20がケーキ転移用中
間ロール19から押圧ロール22にのり移る際に
は、前記したように押圧作用をうけるが、溝21
にとりこまれたケーキにはこの押圧作用は及ば
ず、かえつて布20に残留しているケーキを前
記のようにかき取るように中間ロール19が作用
し、布20自身のクリーニングが行われること
となる。
ケーキを表面にその幅方向に均等に付着させた
布20が引続いてケーキ転移用中間ロール19
にずれをほとんど生ずることなく接触してゆく
が、中間ロール19はその溝21がケーキによつ
て埋められ、ケーキによつてコーテイングが施さ
れたような状態になつているので、あたかも積雪
面に雪玉をころがすと、積雪面の雪が雪玉に付着
するのと同様の粘着転移現象が生じ、布20の
織目に詰まつているケーキまでもケーキ転移用中
間ロール19に効果的に転移させられる。
布20が引続いてケーキ転移用中間ロール19
にずれをほとんど生ずることなく接触してゆく
が、中間ロール19はその溝21がケーキによつ
て埋められ、ケーキによつてコーテイングが施さ
れたような状態になつているので、あたかも積雪
面に雪玉をころがすと、積雪面の雪が雪玉に付着
するのと同様の粘着転移現象が生じ、布20の
織目に詰まつているケーキまでもケーキ転移用中
間ロール19に効果的に転移させられる。
このようにしてケーキ転移用中間ロール19と
の接触をすませた布20は、その表面からケー
キが完全に剥離され、クリーニングがなされて初
めの状態にもどされる。そしてクリーニングされ
た布20は押圧ロール22、テンシヨンロール
23、再び押圧ロール22、ガイドロール24,
25をへて過用ドラム11に達して、再び過
作用を行うこととなるので原液を連続して過す
ることができる。
の接触をすませた布20は、その表面からケー
キが完全に剥離され、クリーニングがなされて初
めの状態にもどされる。そしてクリーニングされ
た布20は押圧ロール22、テンシヨンロール
23、再び押圧ロール22、ガイドロール24,
25をへて過用ドラム11に達して、再び過
作用を行うこととなるので原液を連続して過す
ることができる。
前記した気密保持領域は、その長手方向のシー
ルに対してはそれぞれ布20を介してたがいに
接触する過用ドラム11とケーキ転移用中間ロ
ール19;ガイドロール24と中間ロール19;
ガイドロール24と25;およびガイドロール2
5と過用ドラム11によつて、またそのサイド
シールに対しては気密領域保持部31の前記した
パツキン材によつてそれぞれ有効に気密保持がな
されることから、原液が布20を通過すること
なしに直接過用ドラム11の内部に流入するこ
とはおこりえない。
ルに対してはそれぞれ布20を介してたがいに
接触する過用ドラム11とケーキ転移用中間ロ
ール19;ガイドロール24と中間ロール19;
ガイドロール24と25;およびガイドロール2
5と過用ドラム11によつて、またそのサイド
シールに対しては気密領域保持部31の前記した
パツキン材によつてそれぞれ有効に気密保持がな
されることから、原液が布20を通過すること
なしに直接過用ドラム11の内部に流入するこ
とはおこりえない。
したがつて過用ドラム11の内部には完全に
過された液だけが流入し、過が連続して効
果的に行われる。過用ドラム11の内部を、た
とえばオリバーフイルターと同様に真空吸引すれ
ば高い減圧効果により過効率はさらに高められ
るが、原液が酒類のもろみの場合にはアルコール
分もしくは香り分の蒸散が生ずることとなり、ま
た雑菌の流入により液の変質を来たすおそれが
あり、好ましくないので、この装置においては真
空吸引を積極的に行うことはせず、自吸式ポンプ
を吸引ポンプとして使用するにとどめ、原液の流
入に際して開口部16から次第にせばめられる前
記した間隙空間部に原液が押込まれるようにされ
ていることにより過の促進をはかつている。
過された液だけが流入し、過が連続して効
果的に行われる。過用ドラム11の内部を、た
とえばオリバーフイルターと同様に真空吸引すれ
ば高い減圧効果により過効率はさらに高められ
るが、原液が酒類のもろみの場合にはアルコール
分もしくは香り分の蒸散が生ずることとなり、ま
た雑菌の流入により液の変質を来たすおそれが
あり、好ましくないので、この装置においては真
空吸引を積極的に行うことはせず、自吸式ポンプ
を吸引ポンプとして使用するにとどめ、原液の流
入に際して開口部16から次第にせばめられる前
記した間隙空間部に原液が押込まれるようにされ
ていることにより過の促進をはかつている。
一方、ケーキ転移用中間ロール19に転移させ
られたケーキは、第2図に示した隙間Cを1mm程
度にとられているスクレーパ29のかき取り刃に
よつて剥離され、ケーキ受け(図示せず)に受取
られる。
られたケーキは、第2図に示した隙間Cを1mm程
度にとられているスクレーパ29のかき取り刃に
よつて剥離され、ケーキ受け(図示せず)に受取
られる。
またケーキ転移用中間ロール19は原液に浸漬
されている部分がわずかであるので、ケーキに含
まれる液分は少く、さらにガイドロール24、押
圧ロール22とのそれぞれ接触する際にも液分が
絞りだされるのでケーキ含有液分が減少せしめら
れる。
されている部分がわずかであるので、ケーキに含
まれる液分は少く、さらにガイドロール24、押
圧ロール22とのそれぞれ接触する際にも液分が
絞りだされるのでケーキ含有液分が減少せしめら
れる。
この装置によればケーキが布20に全幅一杯
に一様な厚さで付着することからケーキ転移用中
間ロール19や押圧ロール22における布20
の蛇行はほとんど生じないのであるが、布20
の蛇行を完全に抑止するためには、過用ドラム
11を含めすべてのロールにそれぞれの端部に断
面半円形状のガイド溝を施し、一方布20には
その両耳部に前記ガイド溝にはまりあう断面円形
のガイドベルトをそれぞれとりつけ、布20の
左右のズレをガイドベルトによつて積極的にとめ
るようにすればよい。
に一様な厚さで付着することからケーキ転移用中
間ロール19や押圧ロール22における布20
の蛇行はほとんど生じないのであるが、布20
の蛇行を完全に抑止するためには、過用ドラム
11を含めすべてのロールにそれぞれの端部に断
面半円形状のガイド溝を施し、一方布20には
その両耳部に前記ガイド溝にはまりあう断面円形
のガイドベルトをそれぞれとりつけ、布20の
左右のズレをガイドベルトによつて積極的にとめ
るようにすればよい。
以上の説明によつて明らかなようにこの発明に
かかる連続過装置においては、原液均等注入容
器を設けることによつて原液はその中の浮遊物が
過用ドラムの軸方向に対して均等に分散された
状態をそのまま維持しながら過用ドラムの胴部
に巻付けられそれとともに移動してゆくエンドレ
ス布によつて過されるようになつているの
で、従来の装置における如くケーキが片寄つて付
着し、局部的に過抵抗が大きくなるようなこと
はおきず、布の幅一杯に効率よく過を行うこ
とができるとともに、布にその幅方向にケーキ
が一様な厚さで付着するので、布がケーキ転移
用中間ロールにのりうつる際に布のずれ、すな
わち蛇行の発生が生じにくく、また、布のクリ
ーニングをその幅全体にわたつて十分に行うこと
ができ、原液の連続的な過を文字通り効率よく
行うことを可能ならしめたものである。
かかる連続過装置においては、原液均等注入容
器を設けることによつて原液はその中の浮遊物が
過用ドラムの軸方向に対して均等に分散された
状態をそのまま維持しながら過用ドラムの胴部
に巻付けられそれとともに移動してゆくエンドレ
ス布によつて過されるようになつているの
で、従来の装置における如くケーキが片寄つて付
着し、局部的に過抵抗が大きくなるようなこと
はおきず、布の幅一杯に効率よく過を行うこ
とができるとともに、布にその幅方向にケーキ
が一様な厚さで付着するので、布がケーキ転移
用中間ロールにのりうつる際に布のずれ、すな
わち蛇行の発生が生じにくく、また、布のクリ
ーニングをその幅全体にわたつて十分に行うこと
ができ、原液の連続的な過を文字通り効率よく
行うことを可能ならしめたものである。
第1はこの発明にかかる連続過装置の実施例
の構成を模式的に示した説明図、第2図は原液均
等注入容器の−断面を矢印方向にみた断面
図、第3図はケーキ転移用中間ロールおよびスク
レーパの部分詳細図である。 11…過用ドラム、13…原液均等注入容
器、14…中仕切板、15…溢流路、16…開口
部、17…原液注入管、18…案内板、19…ケ
ーキ転移用中間ロール、20…布、21…鋸歯
状の溝、22…押圧ロール、24,25…ガイド
ロール、29…スクレーパ、31…気密領域保持
部、32…過液取出し管。
の構成を模式的に示した説明図、第2図は原液均
等注入容器の−断面を矢印方向にみた断面
図、第3図はケーキ転移用中間ロールおよびスク
レーパの部分詳細図である。 11…過用ドラム、13…原液均等注入容
器、14…中仕切板、15…溢流路、16…開口
部、17…原液注入管、18…案内板、19…ケ
ーキ転移用中間ロール、20…布、21…鋸歯
状の溝、22…押圧ロール、24,25…ガイド
ロール、29…スクレーパ、31…気密領域保持
部、32…過液取出し管。
Claims (1)
- 1 多数の通孔が穿たれた胴部にエンドレスの
布を巻付け、この胴部以外は液封されて原液中に
浸漬されながら回転し、前記布を巡回駆動する
過用ドラムと、この過用ドラム内部の液を
吸引ポンプにより取出すため前記ドラムの軸心に
取付けた過液取出し管と、前記過用ドラムと
布を介して接触する、外周部に鋸歯状の溝を軸
方向に配設したケーキ転移用中間ロールと、この
中間ロールと布を介して接触する押圧ロール
と、この押圧ロールから布を前記過用ドラム
に巡回させるため、このドラムに布を介して接
触するガイドロールと、前記ケーキ転移用中間ド
ラムに近接し、原液に浸漬されない位置に固設し
たスクレーパとを備えてなる連続過装置におい
て、前記過用ドラムと長手方向を同じくする筒
状容器の底部近傍に原液注入管を接続するととも
に、内部に注入された原液を環流させる中仕切板
を内部底面に直立固定し、この中仕切板をこえて
溢流する原液を前記過用ドラムの外周部へ導く
溢流路を有する原液均等注入容器を前記ガイドロ
ールの近傍に設けてなる連続過装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58217584A JPS60110310A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 連続濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58217584A JPS60110310A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 連続濾過装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60110310A JPS60110310A (ja) | 1985-06-15 |
JPS6219206B2 true JPS6219206B2 (ja) | 1987-04-27 |
Family
ID=16706569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58217584A Granted JPS60110310A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 連続濾過装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60110310A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8999454B2 (en) | 2012-03-22 | 2015-04-07 | General Electric Company | Device and process for producing a reinforced hollow fibre membrane |
US9022229B2 (en) | 2012-03-09 | 2015-05-05 | General Electric Company | Composite membrane with compatible support filaments |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6275817U (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-15 |
-
1983
- 1983-11-17 JP JP58217584A patent/JPS60110310A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9022229B2 (en) | 2012-03-09 | 2015-05-05 | General Electric Company | Composite membrane with compatible support filaments |
US8999454B2 (en) | 2012-03-22 | 2015-04-07 | General Electric Company | Device and process for producing a reinforced hollow fibre membrane |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60110310A (ja) | 1985-06-15 |
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