JPS6218678A - Pcm信号のエラ−率測定装置 - Google Patents

Pcm信号のエラ−率測定装置

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JPS6218678A
JPS6218678A JP5279085A JP5279085A JPS6218678A JP S6218678 A JPS6218678 A JP S6218678A JP 5279085 A JP5279085 A JP 5279085A JP 5279085 A JP5279085 A JP 5279085A JP S6218678 A JPS6218678 A JP S6218678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
error rate
signal
pcm
dropouts
Prior art date
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Pending
Application number
JP5279085A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kijima
喜嶋 明
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A 差条上の利用分野 本発明は、811mV T R等においてPCM信号の
磁気記録再生を行なう場合に適用されるPCM信号のエ
ラー率測定表匝に関するものである。
B 発明の概景 本発明は、PCM信号のエラー率銅定I&直において、
ドロップアウトに起因するエラー率を分離して測定でき
るように構成することにより、エラー率のバラツキ火な
(するようにしたものである。
C従来の技術 g M V T Rのよう忙磁気テープを媒体としてP
CM信号の磁気記録再生を行なう磁気記録再生装置にお
いて、PCM18Mのエラー革評価が行われる。
従来忙おけるPCM信号のエラー皐評価は、(IIPC
M侶号処理回路による電気的特性に起因したエラー率と
、 (2)磁気ヘッドおよびテープによるドロップアウト特
性に起因したエラー基と、 がInされて行なわれている。ドロップアウト現象は1
11報であるPCM信号を部分的に欠落させることを意
味しており、エラー率を増加させろ大ぎな原因となって
いる。このため上記(1)の結果が良(とも、(2)に
よって酩台的t+価は悪(なる。
D 本発明か解決しようとする問題点 このため複台されるエラー基がバラついて安定した評f
曲を行なうのが1娠であった。
本発明は以上の鉄黒からなされたもので、ドロップアウ
トに起因したエラー率な分離して測定できるようにした
PCM46号のエラー率測足装置を提供することを目的
とするものである。
E 問題点を屏決するための手段 このような目的を達成するために本発明は、PCM再生
信号を横置する検波器と、 検波出力と予め設定された基準レベルとを比較して検波
出力に含まれているドロップアウトの数に応じた出力パ
ルスを発生するドロップアウト検出手段と、 入力されたドロップアウトの数をカウントし任意数のド
ロップアウトが検出された時出力パルスを発生する第1
のカウンタと、 第1のカウンタによって制御され測距時間を任意に設足
し得る第2のカウンタと、 PCM侶号σノエラー率な表示する第3のカウンタと、 を色゛み、上d己第2のカウンタによって紋足さ才した
測定時間内に第1のカウンタによって設定された数より
少ないドロップアウトか検出された時のみ第3のカウン
タにPCM(g号のエラー基を表示させるように構成し
たPCM信号のエラー率劇定装置を提供するものである
F 作用 上記構成によ扛は第1のカウンタによって検出されるべ
きドロップアウトの数をOK段設定ることにより、ドロ
ップアウトが無い区間のみのエラー基を測定することか
でき、PCM信号処理回路による電気的置注のみに起因
したエラー基を測定することができるようKなる。
G 実施例 以下図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明実施例によるPCM信号のエラー54測
定装置を示すブロック囚である。
−例としてヘリカルスキャン形のPCMa気記録書生装
置iを対象とした例について説明する。
谷ブロックの任意位置においては第2図忙示すような成
形イに号が入力又は出力される。
1はパルス発生器で第2図の84のように必要な幅W1
のパルス信号を出力する。
2はR1幅器で第2図のS2のようなPCM再生信号を
増幅する。PCM再生侶号S2の基となりかつ記録時用
意されるS3のよ5なPCMエリア信号は、予め記録回
路の時定数やテープ互換性を考慮して上記再生信号S2
よりも大きな幅W2(W2)Wl)K設定して記録され
ている。
したがって再生時は上記PCMエリア信号S3の幅W2
は必要な幅W1に制限する必要があり、上記パルス発生
器1によるパルス信号S4はこの目的のため用慧される
ものである。
3はスイッチ(9)路でここで上記PCMエリア信号S
3すなわちPCM丹生+g@S2は、パルス信号S4に
よって必要な幅W1に制限されS5のようになる。
4は検m器で上記パルス信号85ケ検波する。
5は比較器で上記検波出力4g号を予め設定された基準
電圧と比較し、そのm波出力信号にドロップアウトか発
生している場合にはこれ′?:@出してその数に応じて
S7のようなパルス信号を出力する。
S6は上記基準電圧のレベルLvと比較されている検波
出力信号ケ示し、基準レベルLvはボリュームVRによ
って任意に設定できる。
比収器5からの出力パルス信号S7は前記パル716号
S4と共にアンドケートANDに入力され、出力された
S8のようなパルス信号は第1のカウンタ6の端子TD
に加えられる。
W、1のカウンタ6は入力されたパルス信号S8からド
ロップアウトdの数をカウントし、データ入力手段6a
によって予め設定された値Nになるまでカウントを続け
てN値以上になると端子BからS、のような1つのパル
ス%i号S9を出力する。
7.8はフリップフロップ回路である。
9、10. 11は同期微分回路で入力fg+#jが加
えられろとこれに1t3」期して出力信号を発生する。
12はマスタークロック発生回路で上記同期領分回路1
0.11に尚周疲信号を出力する。
13(ニスタートスイッチ、14はチャタリング防止し
」路である。
15は第2のカウンタでデータ入力手段15 aによっ
て予め設定されることにより測定時間Tヶ決定するため
のものである。
16は第3のカウンタでPCM4g号のエラー率を表示
するためのものである。
上記1”J M値分画踏9および第2のカウンタ15の
端子TDには前記パルス発生回路1からのパルス信号S
4か加えられることにより同期がとられ、また−期備分
回路1(J、 11はマスタークロック発生回路12の
出力信号によって−」期がとられる。
同期領分回路lOは第1のカウンタ6および第2のカウ
ンタ15に対して各端子りを介して出力信号を加えるこ
とにより、その内容をロードし直して、自動的に測定を
千り直させる機能ケ有している。
また第2のカウンタ15は端子Bから出力信号を発生し
同Mfa分回路11をプrしてフリップフロック回路8
を制御する。
ORはオアゲート、NORはノアゲートである。
以下の構成において具体的llCPCM信号のエラー率
を測定する動作について説明する。
先ずスタートスイッチ12ケオンするとチャタリンク防
止回路14を弁して第2凶の81のような1つのスター
トパルスが出力されることにより、測定はスタートする
例えば第1のカウンタ6におけるドロップアウトの値N
を31−に設足し、また纂2のカウンタ15の測定時間
Tを1秒忙設定したとする。これによって測定装置は1
秒間に3個までドロップアウトの発生が許容される測定
条件が設定されたことになる。
第2図のPCM再生信号S2に3個以上のドロップアウ
トが含まれている場合、第1のカウンタ6は3個以上を
カウントすると信号S、を出力してフリップフロック回
路7、オアゲートOR%同期倣分回路9.IOを介して
第2のカウンタ15と共に第1のカウンタ6目芽も端子
りを制御してその内容をロードし直すように動作する。
また同時にフリップフロップ回路7はリセットされると
共にフリップフロップ回路8はセットされる。以後、上
記信号S2内にドロップアウトが3個以内の区間か挽れ
るまで同様な動作による測定が(り返され、この間はノ
アグー) N ORに加わる2つの入力信号によってそ
の出力は宗止されるので、第3のカウンタ16にはエラ
ー率の表示はなされない。
信号S2にドロップアウトが3個以内の区間が現れると
菌」定は終了し、第2のカウンタ15は端子Bから出力
信号を発生して1町期倣分回路11を介してフリップフ
ロック回路8をリセットするので、ノアグー)NORの
出力は糸上が牌除されるので第3のカウンタ16にはP
CM伯号のエラー率が表示される。
第1のカウンタ6の検出すべきドロップアウトの個数N
および第2のカウンタ15の測定時間Tは、データ入力
手段6a、15aを調整することにより任意な値を設定
することができる。
ここで、第1のカウンタ6の上記個数Nの値を0に設定
すると、pcMs生傷号S2においてドロップアウトの
無い区間のエラー率を測定することができることになる
。すなわち、PCM伯号処坤回路による電気的特性のみ
に起因したエラー率を測定することができるようになる
前記比較器5においてボリュームV Rを調歪すること
により、ドロップアウトを検出する基準電圧のレベルL
vを任意に設定することができるので、いかなるレベル
のドロップアウトにも対応することができるようになる
H発明の効果 以上述べて明らかなよ5に本発明によれば、入力された
ドロップアウトの数をカウントし任意数のドロップアウ
トが検出された時出力パルスな発生する第1のカウンタ
と、第10カウンタによって制御され測定時間を任意に
設定し得る第2のカウンタと、PCMg5号のエラー率
を表示する第3のカウンタとを用意し、上記第2のカウ
ンタによってF&足された測定時間内に第1のカウンタ
によって設定された数より少ないドロップアウトが検出
された時のみ第3のカウンタKPCM信号のエラー率を
表示させるように′a成したものであるから、上記第1
のカウンタを0に設定することによりドロップアウトに
起因したエラー率を分離してPCM(a号処堆(2)路
による鬼気的特性σ)みに起因したエラー率を測定する
ことかできる。
よってエラー率のバラつきを抑えることかできるので安
定した評価を行なうことができる。
また本発明によれば第1のカウンタで任意に設定したド
ロップアウトの数に応じたPCM信号のエラー率の測距
を自動的に行なうことができるので、ドロップアウトの
数とPCM信号のエラー率の関係を把握することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明’A M 9!+を示すブ
ロック図および伯号阪形図である。 1・・−パルス発生器、3・・・スイッチ回路、4・・
・検阪器、5・・・比較器、6.15.16・・・カウ
ンタ、7゜8°°・フリツプフロツプ回路、9.10.
11・・・同期像分l!l!I鮎、12・・・マスター
クロック兄住口鮎、13・・・スタートスイッチ、14
・・・ナヤタリング防止回鮎、AhD・・・アンドグー
)、OR・・−万アゲート、NOR・・・ノアフート〇 特許出願人  タラリオン休式会社 代理人 升坤士  水 1)式 三 部手続補正書 1.事件の表示 昭和60年特許願第052790号 2、発明の名称 PCM信号のエラー率測定装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称 (148)クラリオン株式会社4、代理人〒1
05 住 所  東京都港区芝3丁目2番14号芝三丁目ビル
電話(03)455−8746番 (1)本願明細書第6頁第15行「前記パル」を「イン
バータINVを介して前記パル」に補正する。 (2)同頁第16行「アンドゲートANDJを「ナント
ゲートNANDJに補正する。 (3)同書第9頁第12行乃至第14行を「れる。 」に補正する。 (4)同頁第18行乃至第10頁第1行を「フリップフ
ロップ回路8をリセットして、第3のカウンタ16に1
秒間のエラー信号の数が表示される。」に補正する。 (5)同書第12頁第8行rAND・・・アンドゲート
」をrNAND・・・ナントゲート」に補正する。 (6)第1図を別紙の通り補正する。 昭和61年 8月yLf日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 PCM再生信号を検波する検波器と、 検波出力と予め設定された基準レベルとを比較して検波
    出力に含まれているドロップアウトの数に応じた出力パ
    ルスを発生するドロップアウト検出手段と、 入力されたドロップアウトの数をカウントし任意数のド
    ロップアウトが検出された時出力パルスを発生する第1
    のカウンタと、 第1のカウンタによつて制御され測定時間を任意に設定
    し得る第2のカウンタと、 PCM信号のエラー率を表示する第3のカウンタと、 を含み、上記第2のカウンタによつて設定された測定時
    間内に第1のカウンタによつて設定された数より少ない
    ドロップアウトが検出された時のみ第3のカウンタにP
    CM信号のエラー率を表示させるように構成したことを
    特徴とするPCM信号のエラー率測定装置。
JP5279085A 1985-03-15 1985-03-15 Pcm信号のエラ−率測定装置 Pending JPS6218678A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5279085A JPS6218678A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 Pcm信号のエラ−率測定装置

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JP5279085A JPS6218678A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 Pcm信号のエラ−率測定装置

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JPS6218678A true JPS6218678A (ja) 1987-01-27

Family

ID=12924627

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JP5279085A Pending JPS6218678A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 Pcm信号のエラ−率測定装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0261187A (ja) * 1988-08-22 1990-03-01 Kanai Hiroyuki スチールコードおよびタイヤ
JPH0261184A (ja) * 1988-08-20 1990-03-01 Kanai Hiroyuki スチールコードおよびタイヤ
JPH0261186A (ja) * 1988-08-22 1990-03-01 Kanai Hiroyuki タイヤ用スチールコードおよびタイヤ
US5561974A (en) * 1993-12-28 1996-10-08 Bridgestone Corporation Steel cords for the reinforcement of rubber articles and method of producing the same

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