JPS62185841A - 金属ニオブまたは金属タンタルの製造方法 - Google Patents

金属ニオブまたは金属タンタルの製造方法

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JPS62185841A
JPS62185841A JP2579586A JP2579586A JPS62185841A JP S62185841 A JPS62185841 A JP S62185841A JP 2579586 A JP2579586 A JP 2579586A JP 2579586 A JP2579586 A JP 2579586A JP S62185841 A JPS62185841 A JP S62185841A
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metal
fluorine
metallic
tantalum
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Michio Watanabe
渡辺 彭夫
Yamaji Nishimura
西村 山治
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NISHIMURA WATANABE CHIYUUSHIYUTSU KENKYUSHO KK
Solex Research Corp
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NISHIMURA WATANABE CHIYUUSHIYUTSU KENKYUSHO KK
Solex Research Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は金属ニオブまたは金属タンタルの製造方法に関
する。
し従来の技術] 従来、金属ニオブ(N b)または金属タンタル(Ta
)を得る方法としてはニオブまたはタンタルの塩化物を
金属マグネシウムや金属ナトリウムで還元する方法、及
びニオブまたはタンタルの酸化物、カリウム化合物、あ
るいはナトリウム化き物を金属アルミニウムや金属マグ
ネシウムで還元する方法が一般的である。
また、溶融塩電解法として、ニオブまたはタンタルのナ
トリウムとフッ素の化合物あるいはカリウムとフッ素と
の化合物を電解して金属を得る方法も実用化されている
[発明が解決しようとする問題点] また、本発明者らはニオブとタンタルのアンモニウムと
フッ素との化合物を水素気流中にて分解して金属を得る
方法を開示しているが、アンモニウム塩は分解が容易な
結晶であるが、生成条件によってはアンモニウム、フッ
素の数が大「11に変化するだけでなく、酸素の数が大
きく変化することから、水素ガス還元が困難となる場合
が多く、工業的に利用するには高度な制御技術が必要と
なる欠点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上述の欠点をいかに克服するかを研究している
中でrW1発されたもので、本発明はニオブまたはタン
タルのアンモニウムとフッ素の化き物を減圧処理して一
定の化学種に換えることにより、原料となるこれらの金
属(Nb、Ta)のフッ素とアンモニウムの化合物を造
る工程を単純化することを特徴とする金属ニオブまたは
金属タンタルの製造方法に係るものである。
従って、本発明はニオブまたはタンタルのフッ素とアン
モニウムとの化合物を、絶対圧力150m餉Hy以下の
減圧状態で50℃〜500℃の温度範囲で加熱すること
により該化合物のフッ素とアンモニウムの一部及び結晶
水、付着水を分離する第1工程;及び 第1工程で得られたニオブまたはタンタルの化き物を不
活性気流中あるいは還元性気流中で、金属亜鉛、金属マ
グネシウム及び金属アルミニウム存在下で150℃以上
に加熱して金属ニオブまたは金属タンタルを得る第2工
程からなることを特徴とする金属ニオブまたは金属タン
タルの製造方法を提供するにある。
更に、本発明はニオブまたはタンタルのフッ素、とアン
モニウムとの化合物を、絶対圧力150nmHIF以下
の減圧状態で50℃〜500℃の温度範囲で加熱する事
により該化合物のフッ素とアンモニウムの一部及び結晶
水、付着水を分離する第1工程; 第1工程で得られたニオブまたはタンタルの化合物を不
活性ガス気流中及び水素気流中で、金属亜鉛存在下で1
50℃以上に加熱して金属ニオブまたは金属タンタルを
得ると共にフッ素と亜鉛の化合物及びフッ素とアンモニ
ウムの化合物を造る第2工程; 第2工程で得られたフッ素と亜鉛との化合物を水素気流
中で分解することによりフッ化水素、フッ素ガス及び金
属亜鉛を造る第3工程;及び第3工程で得られた金属亜
鉛を第2工程へ供給する第4工程からなることを特徴と
する金属ニオブまたは金属タンタルの製造方法を提供す
るにある。
[作 用] 本発明方法を添付図に基づき説明するが、本発明はこれ
らの例に限定されるものでないことを理解されたい。
第1図は本発明による基本的なNbまたはTaの製造方
法を示すフローシートである。
NbまたはTaのフッ素とアンモニウムの化き物は結晶
生成時のHF濃度、DH電位濃度及び塩析剤濃度によっ
て大きく化学種が変化する。その−例を次に示す。
(N H<)sTaHF s・1 、5 Ht。
(N H<)iTaF *・2 Ht。
(NH4>、TaF13HtO (N H<)zT a F t ・4 Hx 0(NH
4)3NbF、・H2O (N H、)、N bF ?・H20 (NH4>3NbHFs・1.5H20(N H、)3
N bOF m−2820上記の他にもNbまたはTa
のフッ素とアンモニラムの化合物が数種類存在すること
が知られている。
上述のような化き物を容器に入れて、容器内絶対圧力を
150IHy以下に減圧した険、50℃〜500℃の範
囲内に加熱すると、次式に示すように一定の化合物に変
化する。
(NFI−)iTaHF*4.5H20−N)InTa
F a + 2NH4F↑十HFi+1.5H20↑(
N114>2TaF?−4H20−+NH4TaF5 
+ NH4F↑+41120↑(H,)、NbHFI・
1.5H,O→NH,NbF、 + 2NI1.F T
 + IFi+1.5H,0↑(NH4)、NbF、・
HzO→nH,NbF、 + NH,F↑+)20↑減
圧分解工程により生じた化学種は NH,NbF、またはN H4TaF sに近いもので
、これは1ヒ学分析結果より求めた値であるのでモル比
がNH=:Ta:Fが1:1:6の比率に限定されるも
のではない。
次の還元工程において分解により生じたN H、Fガス
が高温領域でNH,とHFに、更にNF、とHFになり
金属生成を妨害しないように、生成物中のHx O及び
N H3の含有比率を低下させる。
次に第1工程で得られたNH,TaFaまたはNH,N
bFaに近い化き物を還元工程に導き、金属亜鉛、金属
アルミニウム、金属マグネシウム存在下で、不活性気流
中または還元性気流中にて150℃以上に加熱すること
により次式に示すように金属タンタルまたは金属ニオブ
が生成する。
NHnTaFa+2.5Zn−+Ta+Nt(J↑+2
.5ZnF2NH<TaFi + 2.5My−+Ta
+ NH4F↑+2.58gF。
NH4NbFs + 2.5Zn−4Nb−i−Ni1
−F↑+2.5znF2NH1NbFi + 2.5M
2−*Nb+ NH4F↑+2.5MyFz分解反応は
不活性気流中及び還元気流中あるいは絶対圧力10−’
a+mHI?以下の減圧下で加熱分解することにより、
共存するA1. M、、及びZnと反応する。
本発明者らが特願昭58−126995号公報に開示し
ている水素気流中における分解ではT a F s→T
 a F aに変化して固体となり、反応温度が著しく
高くなる欠点があり、金属化はTaF5より一挙に進行
する形としなければならない。
金属ニオブまたは金属タンタルに反応生成物であるZn
F、、A 11 F s、MgF’、及びNH,Fが混
入しても、比重分離や酸洗分離により除くことが極めて
容易である。
除去されたAlF3、M gF 2はアルミ製錬産業及
び電子産業に販売することが可能で不利益とはならない
第2図は還元剤を価格の低い亜鉛に限定した場合の応用
例を示すフローシートである。第1図と同様に晶析品を
減圧分解工程に投入して絶対圧力150+*mHy以下
の減圧下で50℃〜500℃に加熱することによりアン
モニウムとフッ素及び結晶水、付着水を得る。残留物で
あるNbまたはTaのアンモニウムとフッ素の化合物を
還元工程に入れて、金属亜鉛共存のもとに、温度を15
0℃以上にして、金属Nbまたは金属Taとフッ化亜鉛
−N H、Fガスを得る0分離工程で補集されたフッ化
亜鉛は水素ガス気流中で加熱分解することにより次式に
示すように金属亜鉛とI−I Fガスになる。
Zn+2HF−Zn+2HF 金属亜鉛は還元工程にリサイクルされる0分解生成ガス
はガス吸収工程で吸収され、Nb及びTaのフッ素とア
ンモニウムの化合物を造る工程にリサイクルされる。
本発明において、減圧反応器は公知の密閉型外熱炉で回
転式、内部撹拌式など各種の構造のものを利用すること
ができる。
本発明で還元剤として使用される金属亜鉛、金属アルミ
ニウム、金属マグネシウムは気体状、液状あるいはこれ
らの混自物であることができる。
反応器の反応条件を維持する不活性ガスとはアルゴン、
ヘリウムまたは窒素ガスであり、還元性ガスとしてはN
2、COまたは一般弐〇mHnで記載される各種炭化水
素ガス等を挙げることができる。
本発明において原料となるNbまたはTaのフッ素とア
ンモニウムの化合物としては、下記の中性燐酸エステル
及びホスホニウムの群より選択された抽出剤に抽出され
たNbまたはTaのフッ化物錯体をフッ素とアンモニウ
ムを含有する水溶液で祭り離した液を濃縮あるいはN 
Hsを加えて生成させた結晶である。
(イ)   (ロ)   (ハ)   (ニ)上述の式
中、Rはアルキル基を示し、一般に炭素数4〜22のも
のが使用される。中性燐酸エステル以外によく用いられ
る抽出剤としてアルキルアミンがある; 第1級アミン: RNH2として表され、式中Rは炭素
数が4〜22のアルキル基のものである。
第2級アミン: R,NまたはRt N Hとして表さ
れ、式中Rは炭素数が4〜22のアルキル基のものであ
る。
第3級アミン:R3NまたはR,NHで表され、式中R
は炭素数4〜22のアルキル基である。
次に本発明の原料を造るために用いられるケトンは次の
群より選択される。
C=0 R′ 式中、R及びR′はアルキル基またはアリール基を示し
、それぞれ炭素数3〜22のものが用いられる。
またアミドは次の群より選択される。
式中、R及びR′はアルキル基またはアリール基を示し
、それぞれの炭素数が4〜25のものである。
[実 施 例] 以下に実施例をあげて本発明を具体的に説明するが、本
発明はNbまたはTaのフッ素とアンモニウムとの化合
物を減圧分解工程を経てから金属Nbまたは金属Taを
製造する方法であって、本発明はこれら実施例に限定さ
れるものでないことを理解されたい。
及[ 15%トリオクチルホスホニウムオキシド(TOPO)
+50%トリオクチルポスフェート(TOP)+35%
ケロシンで構成された有機溶媒に抽出されたTaイオン
を2509/ I N 84 F含有液で剥離して得ら
れたTaとN H4とFとの化合物(結晶)を、減圧容
器に入れて、真空ポンプにて容器内圧力を1CI’m5
Hyまで減圧した後に、140℃まで徐々に加熱し、得
られた固形物を分析したところ、次表下段の値であった
第」−人−(重量%) N   HTa   F 減圧処理前の原料9.61 3.74 41.74 3
8.99減圧処理後の原料4.85 1.27 57.
91 35.72これはNHnTaFsの組成を示すも
のと考えられた。
この中間物20 gを反応器に入れて、アルボ280%
+水素20%の混合ガスとガス状亜鉛を入れながら65
0℃まで昇温した後、内部を点検したところ1llFの
黒色粉末が得られた。
この黒色粉末を化学分析及びX線回折したところ、金属
Taであることが確認できた。
及1λl 実施例1で減圧分解で得られた、N H4T a F 
sに近い化合物を20yと金属亜鉛151Fを反応器に
入れ、真空ポンプによりlmmHgまで減圧した後、ア
ルゴンガスを供給し、更に減圧を行ない10−ImmH
gした後、徐々に昇温して温度600℃とした後、冷却
し、得られた固形物を、50g/lH2S O、で酸洗
した後、計量した黒色粉末は11.2gであった。
この黒色粉末を化学分析及びX線回折したところ、金属
Taであることが確認された。
及1九二 100%MIBKに抽出されたNbイオンを250g/
INH,F含有液を接触させて剥離して得られたNbと
NH,とFとの化合物(結晶)を減圧容器に入れて、真
空ポンプにて容器内圧力を10−’捲論HfIまで減圧
した後に180℃まで徐々に加熱し、得られた固形物(
容器内残留物)を分析したところ次表下段の値が得られ
た。
lム」  (重量%) N   HTa   F 減圧処理前の原料11.97 4.68 26.98 
49.71減圧処理後の原料 5.21 1.79 4
1.38 52.70これはNH,NbF、に相当する
減圧処理で得られた物質20gを反応器に入れて、アル
ゴン80%十水素20%の混合ガスと、ガス状となった
亜鉛を入れながら、600℃まで加熱した後、冷却し、
内部を点検したところ、7.5gの黒色粉末が得られた
得られた黒色粉末を化学分析とX線回折したところ、金
属Nbであることが確認できた。
及11先 実施例3で減圧分解で得られたNH,NbF@に近い化
合物を20gと金属亜鉛15yを反応器に入れ、アルゴ
ンガスを供給しながら真空ポンプにより1輪mHgまで
減圧した後、徐々に昇温し600℃にて2時間保持した
後に冷却し、得られた固形物を50g/1H2so、で
酸洗した後、計Iしたところ7.6gの黒色粉末が得ら
れた。この黒色粉末を化学分析及びX線回折したところ
、金lNbであることが確認できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による基本的なNbまたはTaの製造方
法を示すフローシートであり、第2図は還元剤を価格の
低い亜鉛に限定した場合の応用例を示すフローシートで
ある。 特許出願人 株式会社西村渡辺抽出研究所第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ニオブまたはタンタルのフッ素とアンモニウムとの
    化合物を、絶対圧力150mmHg以下の減圧状態で5
    0℃〜500℃の温度範囲で加熱することにより該化合
    物のフッ素とアンモニウムの一部及び結晶水、付着水を
    分離する第1工程;及び 第1工程で得られたニオブまたはタンタル の化合物を不活性気流中あるいは還元性気流中で、金属
    亜鉛、金属マグネシウム及び金属アルミニウム存在下で
    150℃以上に加熱して金属ニオブまたは金属タンタル
    を得る第2工程からなることを特徴とする金属ニオブま
    たは金属タンタルの製造方法。 2、ニオブまたはタンタルのフッ素とアンモニウムとの
    化合物を、絶対圧力150mmHg以下の減圧状態で5
    0℃〜500℃の温度範囲で加熱する事により該化合物
    のフッ素とアンモニウムの一部及び結晶水、付着水を分
    離する第1工程;第1工程で得られたニオブまたはタン
    タル の化合物を不活性ガス気流中及び水素気流中で、金属亜
    鉛存在下で150℃以上に加熱して金属ニオブまたは金
    属タンタルを得ると共にフッ素と亜鉛の化合物及びフッ
    素とアンモニウムの化合物を造る第2工程; 第2工程で得られたフッ素と亜鉛との化合 物を水素気流中で分解することによりフッ化水素、フッ
    素ガス及び金属亜鉛を造る第3工程;及び第3工程で得
    られた金属亜鉛を第2工程へ 供給する第4工程からなることを特徴とする金属ニオブ
    または金属タンタルの製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6910690B1 (ja) * 2021-03-15 2021-07-28 学校法人福岡工業大学 ニオブ、及びタンタルの液化処理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6021343A (ja) * 1983-07-14 1985-02-02 Nishimura Watanabe Chiyuushiyutsu Kenkyusho:Kk 金属ニオブ又は金属タンタルの製造方法

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US11987862B2 (en) 2021-03-15 2024-05-21 Fukuoka Institute Of Technology Method for liquefying niobium and tantalum, and method for producing niobium solution and tantalum solution

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