JPS62185136A - 磁歪式トルクセンサ - Google Patents

磁歪式トルクセンサ

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JPS62185136A
JPS62185136A JP2836486A JP2836486A JPS62185136A JP S62185136 A JPS62185136 A JP S62185136A JP 2836486 A JP2836486 A JP 2836486A JP 2836486 A JP2836486 A JP 2836486A JP S62185136 A JPS62185136 A JP S62185136A
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JP
Japan
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shaft
torque
magnetostrictive
torque sensor
magnetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP2836486A
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English (en)
Inventor
Shoichi Edo
江戸 昇市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Priority to US07/011,330 priority patent/US4823620A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、磁気ひずみ効果を利用してトルクのΔ11
1定を行うのに利用される磁歪式トルクセンサに関する
ものである。
(従来の技術) この種の磁歪式トルクセンサの従来の構造例を挙げると
、例えば第7図および第8図に示すようなものがある(
類似の先行技術として、特開昭59−77326号公報
に開示のものがある。)。この磁歪式トルクセンサ10
1は、磁気ひずみ効果を有しかつ軸102に加えられる
ねじりトルクの方向に対して該方向を対称中心とする異
なる方向に多数のスリット103を設けた第8図に示す
磁歪膜104を前記軸102の表面に設け、この磁歪n
’A 104の周囲に二つの励磁コイル105,106
を配設し、前記励磁コイル105.106の外周部に、
磁歪11!J 104との間で間隙107をおいて、高
透磁率物質よりなるヨーク108を設けた構造をなすも
のである。この場合、磁歪膜104は、上述のように磁
気ひずみ効果を有するものであり、例えばFe系のアモ
ルファス金属を使用している。
次に、このような構造をもつ磁歪式トルクセンサ101
を用いてトルクを検出する要領について説明する。まず
、トルクの検出←先立って、二つの励磁コイル105,
106に各々交流の一定電圧を加えておく。このように
すると、磁歪膜104、間隙107.ヨーク108を通
る磁気回路が励磁コイル105およびIO2のまわりに
それぞれ形成される。この磁歪式トルクセンサ101に
接続される検出回路は第9図に例示するものが用いられ
る。この検出回路は、各励磁コイル105,106によ
り形成されるインダクタンスL、、L2と、抵抗(R)
111,112とによってブリッジを構成し、軸102
に対するねじりトルクの付加に伴なうインダクタンスL
I 。
L2の変化に起因する電流変化を利用して、抵抗111
.112間の電位差として、トルク出力を得るものであ
る。
次に、ねじりトルクの付加に伴なうインダクタンスL、
、L2の変化を説明する。第7図に示す磁歪式トルクセ
ンサ101においてその軸102に対して右方向にねじ
りトルクが加わると、磁歪11Q 104はスリット1
03の方向に沿ってその左側の部分では引張変形を受け
るとともに右側の部分では圧縮変形を受ける。例えば、
磁歪定数入〉0を右する磁歪n!、!104を用いた場
合には、引張変形では透磁率が増加し、圧縮変形では透
磁−オシが減少する。これによって、一方の励磁コイル
105のインダクタンスL、は増加し、他方の励磁コイ
ル106のインダクタンスL2は減少することになる。
なお、’hh 102に対して左方向のねじりトルクが
付加されたときには上記の場合と逆になる。
そこで、交流電源113を接続し、電圧V1周波数fで
ブリッジを駆動すると、第9図に示す回路ABCおよび
AB’ Cにおける電流は各々、+   1  =  
v           +4  π 2  f  2
  Ll   2  ・・・ ・・・  (1)i7=
v  R+4π2f2L22−(2)となる。
すなわち、上記の式(1)、(2)から回路ABCおよ
びAB’ Cを流れる電流11および12は、インダク
タンスL、、L2が増加すれば減少し、反対にインダク
タンスL、、L2が減少すれば増加する。
コツトき、B、B’点の各電位V、、V2は。
V、= i 、e R・−・−(3) V2 = +2 e R・・・・・・(4)であり、電
位差Vは、 v=1v  五  −V2   I  ・・・・・・ 
 (5)となり、これがトルク出力となる。なお、実際
には第9図に示すように差動増10器114を用いてい
る。この場合、前記のトルク出力Vは磁歪1漠104に
加わる歪量が1O−4程度までトルクに対して直線的で
ある。
次に、軸102に対するトルクの付加に伴なう各電位V
、、V2 、Vの各変化を第10図および第11図に基
づいて説明する。第1O図(a)。
(b)は各々励磁コイル105 、106におけるイン
ダクタンスL’ I  + L 2のトルク付加に伴な
う変化に起因して生ずる電位vl 、v2の変化を示し
ている。また、トルク出力である電位差Vは第11図に
示すようになる。
(発明が解決しようとする問題点) このような構造の磁歪式トルクセンサ101を使用すれ
ば、電位差Vを測定することによって。
軸102に付加されたトルクの方向および大きさを検出
することが可能であるが、このような従来の磁歪式トル
クセンサ101は以下の問題点を有している。
すなわち、通常、軸102の表面に磁歪膜104を設け
るには、接着によって行われるのが一般的であり、この
場合には接着工程が不可欠になる。しかし、前記軸10
2に加えられる繰返しトルク、周囲の環境変化によって
軸102に加えられる温度の変化、あるいは経時変化な
どにより、軸102の表面と磁歪膜104とを接着する
接着層が劣化しやすくなる。この結果、軸102に加え
られるトルクに対応して変形する磁歪膜104の変形量
に変化が生じ、トルク検出4tiが変化したり、精度が
悪くなったりするという問題点があった。
この発明は、上述した従来の問題点に着目してなされた
もので、接着層の劣化による磁歪膜の変形量の変化を生
ずることがないと共に、精度の高いトルク検出を長期に
わたって安定して行うことができる磁歪式トルクセンサ
を提供することを目的としている。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するためのこの発明による磁歪式トル
クセンサの構成は、磁気ひずみ効果を有する軸の近傍に
複数のコイルを配設して、前記コイルの発生した磁束が
前記軸を通る磁気回路を形成し、前記軸に加えられるね
じりトルクによる前記軸の変形に起因する磁気ひずみを
利用して前記トルクを検出する磁歪式トルクセンサにお
いて、前記軸の表面に、当該軸の中心1油方向と所定の
角度をなす溝および/または非磁性体を設けたことを特
徴としており、物質に電磁波が入射する際の表皮効果を
応用したものである。
この発明による磁歪式トルクセンサにおいて応用される
表皮効果とは、(6)式で表わされるものである。
ただし、島は物質の透磁率、σは物質の電気伝導率であ
り、δは侵入深さと呼ばれ、電磁波の振幅が1 / e
に減衰する深さを与える。
(実施例1) 第1図および第2図は、この発明の一実施例を示す図で
あり、第1図は磁歪式トルクセンサの構造を示す図であ
る。
すなわち、この磁歪式トルクセンサ1は、軸2として、
第2図(&)にも示すように、磁気ひずみ効果を有する
Fe−13重量%Ai合金を用いて、表面に中心軸方向
と45度の角度をなす複数の溝3を左右において対称と
なるように設け、このM2の近傍には5第7図で示した
と同様に、二つの励磁コイル4,5を配設し、前記励磁
コイル4.5の外周部に、軸2との間で間隙6をおいて
、高透磁率物質よりなるヨーク7を設けた構造からなる
次に、この磁歪式トルクセンサ1の動作は、従来と同様
なのでその説明は省略するが、軸2に付加されるトルク
を検出する際の作用について説明する。
すなわち、前記(6)式で表わされる侵入深さδの条件
下では、高強度の電磁波は第2図(c)に示すδ以内に
侵入する。この実施例では、溝3の深さが上記の侵入深
さδよりも深くなるようにしたので、従来と同様に溝3
の方向に沿って磁束を生じさせることが可能となった。
このため、軸2に右方向のねじりトルクを付加すると、
Fe −13重量%A交合金では磁歪定数入〉Oであり
、右側の部分では引張変形によって溝3方向の透磁率が
増加すると共に、左側の部分では圧縮変形によって溝3
方向の透磁率が減少して、従来と同様のトルク測定がで
きることがわかった。
なお、この実施例1で軸2の材料として用いたF e 
 l 3.1量%An合金の侵入深さδは、入力周波数
f=lO’  (Hz)、透磁率g=4wX105(H
/m)、電気伝導率cr= l O”(Ω−’m’)と
して、上記の(6)式より、δayO,6(mm)であ
るが、トルクの検出に寄与しない中心軸方向の磁束の流
れを防ぐために。
溝3の深さを大きくした方がトルクの検出感度は高くな
る。また、入力周波数fを侵入深さδが溝3の深さより
も大きくなるまで下げると、中心軸方向の磁束の流れが
増加して、トルクの検出感度が著しく低下する。
すなわち、第3図は、この実施例1によって得られたト
ルクと出力との関係を示す線図であり、f!lI2に前
述した溝3を設けた場合でも、主に表皮効果によってト
ルクの測定ができることが確認できた。
また、第4図は、実測された入力周波数fとトルクの検
出感度との関係を示すものであり、入力周波数fを上げ
ると表皮効果が顕著になって、トルクの検出感度が上昇
することを確認できた。
さらに、この実施例にあっては、軸に異種材料にある磁
歪膜や接着層を設けているわけではないので、異種材料
間の熱膨張率の差に基き、トルク検出精度が低下すると
いうような従来の問題点も解決されている。
(実施例2) m5図は、この発明の他の実施例を示す図である。
この実施例2では、輛2として前記実施例1と同様のF
e−13重量%An合金を用いて、その表面に、前記実
施例1において軸2に設けた溝3の配置と同様に、すな
わち第5図(a)、(b)に示すように、1ti述した
侵入深さδよりも大きな厚みおよび巾をもった非磁性の
電気良導体、例えば銅の薄+1!J 1 Gをめっきに
よって設けており、この軸2以外は前記実施例1と同様
の構造としている。
この磁歪式トルクセンサ1は、第5図(C)に示す侵入
深さδ以内を磁束の大部分が流れ、相対的に中心軸方向
の磁束は減少して、薄膜10の長手方向(実施例1の溝
3方向に対応)に磁束の流れが生じるので、第7図およ
び第8図に示したのと同様の特性を示し、この実施例2
においても、トルクΔ11I定が可能である。
(実施例3) 第6図は、この発明のさらに池の実施例を示す図である
この実施例3では、第6図(a)、(b)に示すように
、軸2として前記実施例1で用いた袖2の谷溝3に、そ
れぞれ非磁性の電気良導体である銅20を埋め込んでお
り、この軸2以外は前記各実施例1,2と同様の構造と
している。
この磁歪式トルクセンサ1は、前記(6)式に示した表
皮効果によって、前記各実施例1.2に比べて中心軸方
向の磁束の流れがさらに減少し、溝3方向の磁束の流れ
が増加してトルクの検出感度が向上するという結果が得
られる。
なお、ト記各実施例1,2.3で示した軸2は、磁歪効
果を有する物質であれば良く、また、Q膜10は、非磁
性体、より好ましくは電気良導性の非磁性体であれば同
様の作用が得られる。
[発明の効果] 以上説明してきたようにこの発明によれば、磁気ひずみ
効果を有する軸の近傍に複数のコイルを配設して、前記
コイルの発生した磁束が前記軸を通る磁気回路を形成し
、前記軸に加えられるねじりトルクによる前記軸の変形
に起因する磁気ひずみを利用して前記トルクを検出する
磁歪式トルクセンサにおいて、前記軸の表面に、当該軸
の中心軸方向と所定の角度をなす溝および/または非磁
性体を設けた構成としたことにより、中心軸方向と所定
の角度をなす方向に流れる磁束を発生させることができ
るため、従来問題となっていた軸と磁歪膜との接着によ
るトルクの検出精度に午える悪影響因Fを排除すること
ができ、トルクの測定にあたって極めて高精度のトルク
検出を長期間にわたって行うことが可能であるという非
常に優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の−・実施例による磁歪式トルクセン
サの構造例を示す断面説明図、第2図(a)、(b)、
(c)は第1図の磁歪式トルクセンサに用いた軸の各々
正面図、側部断面図および溝部分の拡大断面図、第3図
は第1図の構造の磁歪式トルクセンサによって得たトル
クと出力との関係を示す説IJj図、第4図は同じく第
1図の構造の磁歪式トルクセンサから実測された入力周
波数とトルク検出感度との関係を示す説明図、第5図(
a)、(b)、(c)はこの発明の他の実施例による軸
の構造を示す各々正面図、側部断面図および薄膜部分の
拡大断面図、第6図(a)。 (b)、(c)はこの発明のさらに他の実施例による軸
の構造を示す各々正面図、側部断面図および溝部分の拡
大断面図、第7図は従来の磁歪式トルクセンサの構造例
を示す断面説明図、第8図は第7図の磁歪式トルクセン
サに用いた磁歪1模の展開説明図、第9図は第1図およ
び第7図の磁歪式トルクセンサの検出回路の−・例を示
す説明図、第10図(a)、(b)は第1図および第7
図の磁歪式トルクセンサの各々励磁コイルにおいてイン
タフタンスL、、L2のトルク付加に伴なう変化に起因
して生ずる電位V1 ・v2の変化を示す説明図、第1
1図は同じくトルク付加に伴う電位差V (= lV+
  V2 1)の変化を示す説明図である。 1・・・磁歪式トルクセンサ、 2・・・軸、 3・・・溝、 4.5・・・励磁コイル、 6・・・間隙、 7・・・ヨーク、 10・・・薄膜(非磁性の電気良導体)。 20・・・銅(非磁性の電気良導体)。 特許出願人  口産自動車株式会社 代理人弁理上 小  塩   豐 第1図 第2図(。)  第2図 (b) 第2図(c) 第5図(a)   第5図(b) 第5図(C) 第6図(0)    第6図(b) 第6図 (C) 第9図 第10図(0)     第10図(b)第11図 左回転           ち回転 手続補正書 昭和61年10月17日 特許庁長官  黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第28364号 2、発明の名称 磁歪式トルクセンナ 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 氏名(名称) (399) 日産自動車株式会社4、代
理人 住所(居所)〒104東京都中央区銀座二丁目8番9号
木挽館銀座ビル 電話03(5B?)2781番(代表
)6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図面の第1図 8、補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気ひずみ効果を有する軸の近傍に複数のコイル
    を配設して、前記コイルの発生した磁束が前記軸を通る
    磁気回路を形成し、前記軸に加えられるねじりトルクに
    よる前記軸の変形に起因する磁気ひずみを利用して前記
    トルクを検出する磁歪式トルクセンサにおいて、前記軸
    の表面に、当該軸の中心軸方向と所定の角度をなす溝お
    よび/または非磁性体を設けたことを特徴とする磁歪式
    トルクセンサ。
JP2836486A 1986-02-10 1986-02-10 磁歪式トルクセンサ Pending JPS62185136A (ja)

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JP2836486A JPS62185136A (ja) 1986-02-10 1986-02-10 磁歪式トルクセンサ
US07/011,330 US4823620A (en) 1986-02-10 1987-02-05 Magnetostrictive device for measuring torsional torque
DE19873704049 DE3704049A1 (de) 1986-02-10 1987-02-10 Magnetostriktive vorrichtung zum messen einer verdrehung bzw. eines drehmoments
US07/304,441 US4964308A (en) 1986-02-10 1989-01-31 Magnetostrictive device for measuring torsional torque

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Cited By (5)

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