JPS62184183A - 難燃性シ−ト状構造物 - Google Patents

難燃性シ−ト状構造物

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JPS62184183A
JPS62184183A JP2288186A JP2288186A JPS62184183A JP S62184183 A JPS62184183 A JP S62184183A JP 2288186 A JP2288186 A JP 2288186A JP 2288186 A JP2288186 A JP 2288186A JP S62184183 A JPS62184183 A JP S62184183A
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flame
sheet
fiber
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fibers
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細田 義則
遠山 俊六
藤居 建夫
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は難燃性が付与された繊維シート状構造物に関す
るものである。さらに詳しくは、インテリア材料として
用いられる難燃性繊維シート状構造物に関するものであ
る。
〔従来技術とその問題点〕
近年、自動車内装材、椅子張、カーテンなどのインテリ
ア材料として繊維製品が多く用いられるようになった。
繊維製品は保温、柔軟、染色美、実用耐久性などの利点
が生かせるにもかかわらず燃えやすいという欠点を有す
る。そのために、これらインテリア用途に使用される繊
維または繊維製品に難燃性を付与しようとすることは当
然の考えであD、これまでにも多くの技術が提案されて
いる。例えば、特開昭56−85478号公報、特開昭
56−118973号公報、特公昭60−4306号公
報などに記載されたものがある。しかし、自動車内装材
に適用される難燃法規制FMVSS−302やカーテン
、敷物類に適用される消防法に合格しうるちのを得るに
は、多垂の難燃性化合物をその繊維または繊維シート状
構造体に付与する必要がある。その付与に起因する風合
の悪化、染色堅ろう度の低下などの問題を惹起するなど
の欠点がある。特に、近年に開発された不織布をベース
にした人ニスニード調布帛からなるシート状構造物に対
しては、目付が大きく、しがも含気量も多いため多量の
難燃性化合物を必要とし、さらにインテリア材料として
の物理的強度と寸法安定性を得るために補強材を用いる
必要があD、風合硬化や難燃化困難などの問題がある。
また、上述した用途に使用されるシート状構造物はウレ
タン含浸による不織布が多いが、通常のウレタン含浸不
織布は裏張基材を接着し、またこの裏張基材に難燃剤を
含浸していたものであった。従って、裏張基材は接着剤
の存在も相乗して極めて硬くゴワゴワしていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上述した従来技術の問題点を解決し、風
合や物理特性を低下させず、かっ裏張基材も使用せずに
良好な難燃性を発揮しうるシート状構造物を提供するこ
とにある。
〔発明の構成〕
本発明は上記した目的を達成するため、基布の両面にそ
れぞれ目付量を異にして繊維集合体が交絡一体化され、
かつポリウレタンが含浸された繊維シートであって、該
繊維集合体の目付量が少ない方の基布面側の繊維集合体
に難燃性化合物を含有せしめた難燃性シート状構造物を
特徴とするものである。
本発明者らは、上述した従来技術の問題を解消するため
に、繊維シート状構造物が少量の難燃性化合物を付与す
るだけで高い難燃性を発現する繊維シート状構造物の形
態と難燃性付与方法について種々検討した結果、特定な
形態を有するシート状構造物に難燃性化合物を付与する
ことによD、該繊維シート状構造物に好都合に浸透し、
しかも極めて良好な難燃性を発揮することを究明し、本
発明に到達したものである。
本発明における繊維シートは、ポリウレタン含浸繊維か
らなる表両立毛人ニスニード調布帛に代表される繊維シ
ート状構造物であって、その表面品位を変化させること
なく、少量の難燃性化合物の付与で高い難燃性を発揮さ
せ、しかも実用上必要な物性、風合を有する繊維シート
状構造物にしうるものである。
本発明でいう繊維集合体とは、繊維がニードルパンチま
たはウォータパンチなどによりつくられた短繊維の交絡
により形成された不織布状のものである。基布とは繊維
からなる布帛であって、織物でも編物でも不織布でも何
ら差し支えない。目付が70〜150g/nfの布帛で
、織または編密度の粗らい柔軟性に冨むとものが好まし
い。交絡一体化とは上記繊維集合体と基布とがニードル
パンチによD、多数の短繊維の絡みにより密着した形態
を有するものである。
さらに本発明の繊維シート状構造物は、該繊維集合体と
基布とが交絡一体化された後、ポリウレタン樹脂を含浸
することによってつくられる。
繊維集合体と基布とが交絡することによD、インテリア
材料としての物理強度や寸法安定性を得ることができ、
それらの特性上の要因に関しては基布が繊維集合体のど
の位置で交絡するかによって大きく影響を受けることは
ない。しかし、難燃性化合物を付与し高い難燃性を得る
には、基布の存在する位置が非常に重要である。
すなわち、繊維集合体の目付量が基布の両面(上、下)
において差を有することが必要である。その差は少なく
とも4対1以上であることが好ましく、さらに好ましく
は10対1程度、さらに好ましくは15〜20対1であ
る。しかも、接着性物質を使用することなしに繊維集合
体と基布とが交絡一体化されていることが好ましい。
繊維集合体を構成する繊維としては、例えばポリエチレ
ンテレフタレートあるいはこれとイソフタル酸ソジウム
スルホネートなどとの共重合体、ポリオキシエチルベン
ゾエート、ボリブチレンチレフタレートなどのポリエス
テル系繊維やナイロン6、ナイロン66などのポリアミ
ド系繊維、ポリアクリノC系、ポリビニルアルコ−ル系
、ポリプロピレン系、ポリエチレン系等の合成繊維全て
が使用できる。
繊維シート状構造体をより好都合に形成するためには、
繊維集合体を構成する繊維が1デニール以下の極細繊維
であることが望ましい。
かかる繊維シート状構造物の表面は起毛されてもよいが
、その基布の厚さはその構造物の種類、用途などによっ
て異なD、通常0.5〜2.0龍であD、かつ補強材と
しての基布は繊維シート状構造物の厚みの3分の1以下
、好ましくは5分の1以下であることが好ましい。
本発明の繊維集合体と基布との交絡一体化構造物はポリ
ウレタンなどの高分子弾性体が含浸されるが、必要に応
じて重合体の外に天然ゴム、SBR、アクリル系樹脂、
フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂を併用したものでもよ
く、更に艶消剤、顔料、安定剤が配合されたものでもよ
い。
本発明の難燃性化合物は、上述した繊維シート状構造物
において、繊維集合体の目付量の少ない方に含浸せしめ
られる。その難燃性化合物としでは次に示すA、B、C
,D、Eのうちから選ばれた単独または2種以上の混合
体からなるものを使用するとよい。
A、無機含リン化合物およびその誘搏体B、酸化アンチ
モン C,ハロゲン化芳香族化合物 D、ハロゲン化シクロアルカン E、有機含リン化合物 Aの無機含リン化合物およびその誘導体としては、リン
酸アンモニウム、リン酸グアニジン、ポリリン酸アンモ
ニウム、ポリリン酸グアニジン、リン酸グアニル尿素な
どをあげることができる。Bの酸化アンチモンとしては
、二酸化アンチモン、五酸化アンチモン、三塩化アンチ
モンなどをあげることができる。Cのハロゲン化芳香族
化合物としては、テトラブロモビスフェノールAおよび
そのエチレンオキサイド付加物、デカブロモジフェニル
エーテル、ヘキサブロモベンゼンなどをあげることがで
きる。Dのハロゲン化シクロアルカン化合物としては、
ヘキサブロモシクロドデカン、テトラブロモシクロドデ
カン、パークロルペンタシクロデカンなどをあげること
ができる。また、Eの有機含リン化合物としては、トリ
クレジルホスフェート、テトラキスホスホニウム塩、N
ヒドロキシメチル−3−(ジメチルホスホノ)プロピオ
ンアミド、テトラキス−ヒドロキシメチル−ホスホニウ
ムサルフェートと尿素の縮合物、オリゴ(Pビニル−P
−オキソ−1,3−ジオキサ−2−ホスファベンチレン
或はハロゲン化リン酸エステルなどをあげることができ
る。また、ハロゲン化リン酸エステルにはトリスージク
ロロプロビルホスフヱートを代表例としてあげることが
できる。
これらの難燃・剤は単独または2種以上の混合物として
使用することができる。該難燃性化合物はアクリル樹脂
、塩化ビニル、ポリビニルアルコール、ウレタン樹脂、
カルボキシメチルセルロースなどと混用し難燃性化合物
を繊維シート構造物に固着させる方法が好ましく用いら
れる。
〔発明の効果〕
本発明の繊維シート状構造物によると、比較的少量の難
燃性化合物の付与により高い難燃性が得られる。さらに
は短繊維の交絡により繊維集合体と補強材としての基布
が交絡一体化されているので、バインダーを用いる必要
がなく、それによって風合硬化や引裂強力の低下がない
その柔軟性は、通常の衣料感覚に匹敵する程度に柔軟で
あD、フィツト性に極めて冨んだものにすることができ
る。
しかも難燃剤を片面の繊維集合体のみに含有せしめたこ
とによD、難燃剤が該基布の存在により表面にマイグレ
ーションせず、外観に損傷を与えることがない。その上
、基布は繊維シート状構造物の裏面側に片寄った形態で
存在するため、目付量の少ない繊維集合体側から付与さ
れた難燃性化合物が基布に浸透しやすく、難燃化効率が
著しく高くなる。
本発明による難燃性繊維シート状構造物は難燃化の要求
されるカーシート等の自動車内装材、敷物、椅子張、カ
ーテシ、壁装材等のインテリア用とに適用される。さら
には衣料用途にも好ましく用いることができる。
〔実施例〕
実施例1 島成分がポリエチレンテレフタレート60部、海成分が
ポリスチレン40部であD、海成分を除去すれば16本
の単糸繊度0.13デニールの極細繊維が得られる3、
5デニール、51龍の高分子相互配列体繊維のステープ
ルからなるウェブにニードルパンチングを施して不織布
状物(目付、180g/m)となし、この上に基布とし
てポリエステルタック織物(目付、80g/n()をの
せ、さらにこの基布の上に上記と同一のステーブルから
なるウェブ(20g/nf)を積み重ねた後、三者を同
時にニードルパンチして、ウェブをポリエステルタック
と交絡させ一体化した。この一体化したシート状物を温
度98℃の12%ポリビニルアルコール系糊材液に通し
、シート状物の収縮と糊材の含浸を行い、乾燥を行った
。次に、トリクロルエチレン液で洗浄を行ない、高分子
相互配列体繊維の海成分であるポリスチレンをほとんど
除去した。次にこのシート状物を12%のポリウレタン
を含むジメチルホルムアミド溶液を含浸して湿式凝固し
、脱ポリビニルアルコールを行い乾燥した。
次に得られたシート状物の表面をサンドペーパーでパフ
ィングし、染色したところ、厚さが0゜9 asの繊維
シート状構造物を得た。この繊維シート状構造物の裏面
、すなわちポリエステルタフタ近接面をナイフコーティ
ング法により難燃性化合物を付与し、120℃で5分間
乾燥した。
このようにして得られた難燃性化合物含有繊維シート状
構造物を自動車内装材の難燃規制FMVSS−302に
準じて燃焼試験を行った。用いた難燃性組成物は下記の
ものである。
ポリリン酸グアニジン    40部 カルボキシメチルセルロース  4部 水                 56部粘度 6
000(cps) (at 30℃)比較例2 実施例1の比較例として、実施例1と同方法で繊維シー
ト状構造物を作製する際に挿入するポリエステルタフタ
の位置が繊維シート状構造物の中央、および裏面側に片
寄って3分の1のところになるようにウェブの量を調整
した2種類の繊維シート状構造物を作製した。
上述した実施例1および比較例1で作製した繊維シート
状構造物の難燃性を自動車内装材に適用されるFMVS
S−302規格に準じて燃焼試験を行った。燃焼試験結
果を第1表に示す。
実施例1の繊維シート状構造物は7重量%の付着量でF
MVSS−302規格に合格(燃焼速度: 100 w
/min以下)し、′12%以上では自消性を示した。
一方、比較例1での繊維シート状構造物は12%の付着
量でもFMVSS−302規格には合格せず、自消性を
得るには28%以上の多量の難燃性組成物の付着量が必
要であった。難燃加工した繊維シート状構造物の風合は
難燃性組成物の付着量に影響を受け、本発明品は柔軟で
、ヌメリ惑もない良好な風合であるのに対し、比較品は
硬く、若干のヌメリ感もあった。
(本頁以下余白) 第  1  表 *燃焼速度  測定数5の平均値 SR/NBR50m未満でかつ印秒以内で自己消化SR
スタートラインまでに自己消化 **風合   未加工品との手触り感覚で判定○ 未加
工と同等 △ 未加工よりやや硬くて、ヌメリ感 実施例2 実施例1と同じ繊維シート状構造物および比較例2とし
て、基布としてのポリエステルタフタを繊維シート状構
造物の内部に挿入せず、裏面に低融点ポリアミド樹脂で
熱接着させた繊維シート状構造物を作製した。実施例1
と同方法で下記の難燃性組成物を用いた難燃加工した。
デカブロモジフェニルエーテル 30部三酸化アンチモ
ン       10部アクリル樹脂        
  5部水                   5
5部難燃性をFMVSS−302規格で評価した結果、
本発明品の高い難燃性と良好な風合が実証された。その
結果を第2表に示す。
(本頁以下余白) 第  1  表 *燃焼速度  測定数5の平均値 SR/NBR50w未満でかつ60秒以内で自己消化S
E    スタートラインまでに自己消化韓風合   
未加工品との手触り感覚で判定○ 未加工と同等 △ 未加工よりやや硬い × 未加工より硬い

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基布の両面にそれぞれ目付量を異にして繊維集合体
    が交絡一体化され、かつポリウレタンが含浸された繊維
    シートであって、該繊維集合体の目付量が少ない方の基
    布面側の繊維集合体に難燃性化合物を含有せしめたこと
    を特徴とする難燃性シート状構造物。 2、難燃性化合物が、下記A、B、C、D、Eの化合物
    から選ばれてなる特許請求の範囲第1項記載の難燃性シ
    ート状構造物。 A、無機含リン化合物およびその誘導体 B、酸化アンチモン C、ハロゲン化芳香族化合物 D、ハロゲン化シクロアルカン E、有機含リン化合物
JP2288186A 1986-02-06 1986-02-06 難燃性シ−ト状構造物 Granted JPS62184183A (ja)

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