JPS62180627A - 音声検出器の動作時間率測定回路 - Google Patents

音声検出器の動作時間率測定回路

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JPS62180627A
JPS62180627A JP2115386A JP2115386A JPS62180627A JP S62180627 A JPS62180627 A JP S62180627A JP 2115386 A JP2115386 A JP 2115386A JP 2115386 A JP2115386 A JP 2115386A JP S62180627 A JPS62180627 A JP S62180627A
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JP
Japan
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circuit
operating time
voice detector
output
time rate
Prior art date
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Pending
Application number
JP2115386A
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English (en)
Inventor
Tadaharu Kato
忠晴 加藤
Takao Nishitani
隆夫 西谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は音声検出器の特性測定回路に関し。
特に音声検出器が音声信号有りを示している時間的割合
を測定する動作時間率測定回路に関する。
〔従来の技術〕    ・ 上述の動作時間率の測定は、インテルサット仕様D S
 I (Dj、gital旦peech Interp
olation;ディジタル音声挿入装置)などにも測
定項目として定められているが、その測定方法に関して
は明確な規定がなくあいまいである。このため、DSI
装置に対する需要は年々急激に増加して行くにも拘らず
正確な動作時間率の測定を行なう回路は、従来、見あた
らない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、音声検出器の動作時間率を正確に測定
する測定回路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の音声検出器の動作時間率測定回路は。
音声検出器の出力が音声信号有りを示している時間的割
合を測定する音声検出器の動作時間率測定回路において
、ハングオーバー時間に比へ充分短かい周期のクロック
パルスを発生するクロックパルス発生回路と、該クロッ
クパルス発生回路の出力と前記音声検出器の出力との論
理積をとる論理積回路と、該論理積回路の出力を計数す
る第1の計数回路と、前記クロックパルス発生回路の出
力を計数する第2の計数回路と。
前記第1及び第2の計数回路の計数値を入力とし、制御
信号に応じて前記第1の計数回路の計数値を第2の計数
回路の計数値で割り算して動作時間率を求める演算回路
と、前記第2の計数回路の計数値を人力とし、該第2の
計数回路の計数値が予め定められた値に一致した時点で
〆生成する制御回路とを有することを特徴とする。
なお、ハングオーバーとは、音声検出器の出力が音声信
号有りを知らせる状態がら音声信号無しを知らせる状態
に変化する時点で、前記音声検出器の出力に付加される
信号である。ハングオーバー時間とはこのハングオーバ
ーの時間長のことである。
〔本発明の原理〕
まず1本発明の詳細な説明する。
音声検出器の動作時間は、近似的に(1)式のように、
音声検出器の動作時間に発生するクロックパルスの発生
個数C!NT iとクロックパルスの周期Tpとの積で
与えられる。
Ta = 0NTI X Tp(1) また、測定時間Tmの間に発生するクロックパルスの発
生個数を(:!NT2とすれば、測定時間Tmは次式で
与えられる。
Tm = 0NT2 X Tll         (
2)ところで、音声検出器の動作時間率は動作時間を測
定時間で割り算した値と定義されるので。
(3)式で示される。
それ故、動作時間率は音声検出器の動作時間内に発生す
るクロックパルスの個数を測定時間内に発生するクロッ
クパルスで割り算した値で得られる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す図であり。
音声検出器1.クロックパルス・発生回路2.論理積回
路6.第1の計数回路4.第2の計数回路5.制御回路
6.演算回路7.から構成されている。
音声検出器1では音声信号を検出すると、出力・を1に
設定し、音声信号有りを知らせる。他方、′音声信号を
検出できないと出力を0に設定し、音声信号無しを知ら
せる。すなわち、音声検出器1の出力は音声検出器が音
声信号有シを知らせている時間(動作時間)のみ1とな
っている。
また、クロックパルス発生回路2ではハングオーバー時
間よりも充分短い周期(1m5ec以下程度)のクロッ
クパルスを発生し、論理積回路6に出力している。
論理積回路6で、前述の音声検・用益の出力と前述のク
ロックパルス発生回路2より出力されるクロックパルス
との論理積をとる。論理積回路乙の出力では、音声:検
出器の動作時間のみ前述のクロックパルスが発生した波
形となっている。論理積回路乙の出力を第1の□計数回
路4に入力し、動作時間内に発生するクロックパルスの
発生個数を計数する。また、そ□の計数値は演算回路7
に出力する。
第2の計数回路5ではクロックパルス発生回路2から出
力されるクロックパル執の発生個数を計数し、後述する
制御回路6と演算回路7に出力する。
ところで制御回路6では第2の計数回路5の計数値を監
視しており、この値が予め定められた値に一致したなら
ば、すなわち、予め定められた測定時間経過したならば
、演算回路7に動作時間率を求める演算を実施させる制
御信号を出力する。
演算回路7では、制御回路7から出力される制御信号が
演算実施を示している時に、第1の計数回路4の出力(
計数値)を第2の計数回路5の出力(計数値)で割り算
し、動作時間率を求め外部に出力する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、測定時間内に発生するク
ロックパルスの発生個数と、その測定時間内にある音声
検出器の動作時間内に発生するクロックパルスとを求め
、前者で後者を割り算することにより、音声検出器の動
作時間率を求めているので、簡単にかつ正確に動作時間
率が測定できる効果がある。
また、前記クロックパルスの繰9返し周期を短かくすれ
ば、一定時間に発生するクロックツくルスの発生個数が
増加するので、測定精度がより正確になるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による音声検出器の動作時間
率測定回路を示す図である。 1・・・音声検出器、2・・・クロックパルス発生回路
、ろ・・・論理積回路、4・・・第1の計数回路。 5・・・第2の計数回路、6・・・制御回路、7・・・
演算回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、音声検出器の出力が音声信号有りを示している時間
    的割合を測定する音声検出器の動作時間率測定回路にお
    いて、ハングオーバー時間に比べ充分短かい周期のクロ
    ックパルスを発生するクロックパルス発生回路と、該ク
    ロックパルス発生回路の出力と前記音声検出器の出力と
    の論理積をとる論理積回路と、該論理積回路の出力を計
    数する第1の計数回路と、前記クロックパルス発生回路
    の出力を計数する第2の計数回路と、前記第1及び第2
    の計数回路の計数値を入力とし、制御信号に応じて前記
    第1の計数回路の計数値を第2の計数回路の計数値で割
    り算して動作時間率を求める演算回路と、前記第2の計
    数回路の計数値を入力とし、該第2の計数回路の計数値
    が予め定められた値に一致した時点で前記制御 信号を生成する制御回路とを有することを特徴とする音
    声検出器の動作時間率測定回路。
JP2115386A 1986-02-04 1986-02-04 音声検出器の動作時間率測定回路 Pending JPS62180627A (ja)

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