JPS62177285U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のステツピングモータの説明図、
第２図はステツピングモータのマグネツトロータ
の斜視図、第３図及び第４図は他の従来のステツ
ピングモータの説明図、第５図は第４図のステツ
ピングモータに用いたマグネツトロータの斜視図
、第６図は本考案のサーボステツピングモータの
縦断面図、第７図は同サーボステツピングモータ
の一部切欠分解斜視図である。 １，１′，１″……ステツピングモータ、２…
…回転軸、３……カツプ型ロータ部材、４……駆
動用磁極、５，５′，５″……マグネツトロータ
、６……ステータ電機子、７……空隙部、８，８
―１，８―２……位置検知用磁気センサ、９……
磁気エンコーダ磁極、１０……位置検知素子を備
えたサーボステツピングモータ、１１―１，１１
―２……駆動用磁極、１２……磁気エンコーダ磁
極、１３……凹部、１４，１５……ステータ電機
子、１６……マグネツトロータ、１７……固定子
、１８，…，２１……ヨーク、１８ａ，１９ａ，
２０ａ，２１ａ……磁極片、２２……コイルボビ
ン、２３……ステータコイル、２４，２５……リ
ード線、２６……中空部、２７……軸受、２８…
…モータ取付け板、２９……プリント基板、３０
，３１……透孔、３２……ビス、３３……電気部
品、３４……出力用リード線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上下二段に渡つてステータ電機子を設け、
   該上下二段に渡つて形成されたステータ電機子そ
   れぞれと対向するカツプ型または円筒型のマグネ
   ツトロータの周面にＮ，Ｓの磁極を微細ピツチで
   ２Ｐ（Ｐは複数の整数）極にラジアル配向着磁し
   た駆動用磁極を形成し、上記上段のステータ電機
   子と下段のステータ電機子間位置のマグネツトロ
   ータと対向するステータ電機子位置に位置検知用
   磁気センサを配設し、該位置検知用磁気センサと
   対向するマグネツトロータの周面で且つ上段と下
   段の駆動用磁極との間に凹部を形成し、該凹部に
   Ｎ，Ｓの磁極を交互に微細間隔で２Ｐ極にラジア
   ル配向着磁した磁気エンコーダ磁極部を形成し、
   上記凹部に位置検知用磁気センサを臨ましてなる
   、位置検知素子を備えたサーボステツピングモー
   タ。 (2) 上記マグネツトロータに形成した磁気エン
   コーダ磁極部は、上記駆動用磁極と等しい着磁ピ
   ツチで且つ同相位置にＮ，Ｓの磁極を着磁形成し
   てなる、実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
   位置検知素子を備えたサーボステツピングモータ
   。