JPS62177126A - 鋼帯の連続焼鈍方法 - Google Patents
鋼帯の連続焼鈍方法Info
- Publication number
- JPS62177126A JPS62177126A JP1776486A JP1776486A JPS62177126A JP S62177126 A JPS62177126 A JP S62177126A JP 1776486 A JP1776486 A JP 1776486A JP 1776486 A JP1776486 A JP 1776486A JP S62177126 A JPS62177126 A JP S62177126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atmospheric gas
- furnace
- steel strip
- annealing furnace
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000137 annealing Methods 0.000 title claims abstract description 42
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 18
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 50
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 4
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N Ammonia Chemical compound N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910021529 ammonia Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010960 cold rolled steel Substances 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 1
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002808 molecular sieve Substances 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
- URGAHOPLAPQHLN-UHFFFAOYSA-N sodium aluminosilicate Chemical compound [Na+].[Al+3].[O-][Si]([O-])=O.[O-][Si]([O-])=O URGAHOPLAPQHLN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
本発明は新たな雰囲気ガスの炉内への送気はを少なくし
て行なうことの出来る鋼帯の連続焼鈍方法に関するもの
である。 【従来技術及び問題点] 一般に冷間圧延を行なったステンレス鋼などの鋼帯の連
続焼鈍方法は、第2図に光輝焼鈍の場合の実施状態を示
すように、uA帯10走行経路の上流側から入側シュー
ト部3.トップロール4.加熱ゾーン5及び冷却ゾーン
6が順次配置された連続焼鈍炉(焼鈍炉と略記すること
がある)2を使用して次のように実施している。 鋼帯1を焼鈍炉2中に走行せしめ、入側シュート部3の
末端で(・ツブロール4により移動方向を上向きから下
向きに反転せしめ、その後に加熱ゾーン5で加熱し、更
に冷却ゾーン6によって冷却する。 この場合、鋼帯1が加熱中に酸化してテンパーカラーが
生ずるのを防止するために、焼鈍炉2内には水素と窒素
との混合ガス、アンモニアの分解ガス等の還元性雰囲気
ガスを充満しておくのである。しかしながら焼鈍中にお
いては、鋼帯1が焼鈍炉2内に持込む水分によって雰囲
気ガス中の水分量が増加して、雰囲気ガスの還元能力を
低下させるので、その防止のために従来がなりの間の新
しい雰囲気ガスを常時焼鈍炉2内に送気しており、この
新たな送気量に相当する雰囲気ガスは入側もしくは出側
のシール部10より焼鈍炉2外に放出されていた。この
雰囲気ガスの焼鈍炉2内への送気は、例えば第2図の如
く流量計8を見て所定量をコントロールバルブ7の操作
により送気口9から行なっており、そして送気箇所は鋼
帯1が最も酸化し易い状態にある加熱ゾーン5の下部も
しくは、冷却ゾーン6の上部とするのが普通である。 (発明が解決しようとする問題点] 上記の如く焼鈍炉内の雰囲気ガス中の水分量な鋼帯1が
酸化しない範囲内に少なく保つことが必要であるため、
従来の連続焼鈍方法においては常にかなりの聞の新しい
雰囲気ガスを送気し続けなければならなかった。 しかしながら、この雰囲気ガスのコストはがなり高価で
連続焼鈍コスト中にがなりのウェイトを占めている。従
ってコスト低減のためには、雰囲気ガスの流量を出来る
だけ絞ることが望ましい一方、品質面からは逆に流量を
増やして焼鈍炉内の雰囲気ガス中の水分量を下げる必要
があった。 すなわち、上記従来の連続焼鈍方法では、コスト上昇か
それでなければ品質低下を避けられない問題点があった
。 【問題点を解決するための手段1 本発明者は以上のような従来技術の問題点に鑑み、新し
い雰囲気ガスの送気量を少なくし、しがも焼鈍炉内の雰
囲気ガス中の水分量を減少させて銅帯の品質の維持、向
上を図ることを共に達成する口との出来る連続焼鈍方法
の提供を目的として検討した結果、焼鈍炉内の雰囲気ガ
スの一部を循環し、その際に雰囲気ガスの汚れ、水分を
除去すれば、新しい雰囲気ガスとして再使用することが
可能であることを究明して、本発明を完成したのである
。 すなわち本発明は、新しい雰囲気ガスを炉内に送気しな
から鋼帯を走行せしめて連続焼鈍を行なうに際し、炉内
の雰囲気ガスの一部を連続的に炉外に取り出して濾過及
び乾燥処理を施してから炉内に送気する循環を行なうこ
とにより、新しい雰囲気ガスの送気mを少なくすること
を特徴とする鋼帯の連続焼鈍方法に関するものである。 【構成の説明1 以下、本発明方法を図によって詳細に説明する。 第1図は連続−焼鈍炉を使用する場合の本発明方法の実
施状態を示す説明図である。 焼鈍炉2内への新しい雰囲気ガスの送気は従来通り、例
えば第1図の如く冷却ゾーン6の上部に設けた送気口9
より行なう。この雰囲気ガスは大部分加熱ゾーン5.入
側シュート部3へ流れるが、この間に鋼帯1からの水分
を含んで雰囲気ガス中の水分量は徐々に増加する。最も
雰囲気ガス中の水分量が高くなる入側シュート部3の上
流(uA帯1の走行経路としての上流)部分より循環ポ
ンプ11にて雰囲気ガスを吸引して取り出す。取り出し
た雰囲気ガスはフィルター12を通過させて濾過してガ
ス中の油分等の汚れを除去し、次いでドライヤー13に
て乾燥処理して水分を除去するのである。 このドライヤー13としてはモレキュラーシーブス等を
使用するのが好ましく、更に自動切替にて再生、吸着が
繰り返されるタイプのものを採用するのが好ましい。こ
のドライヤー13で乾燥処理した債の雰囲気ガス(再生
雰囲気ガスと言う口とがある)の露点は通常−60℃以
下、水分量としては10PPIJ以下となっており、新
しい雰囲気ガスと何ら異なることなく使用することが出
来る。そこでシール部10の気密構造を高め、焼鈍炉外
へ放出される雰囲気ガスの量を極力少なくするようにす
ると共に、上記の如くにして得られる再生雰囲気ガスを
コントロールバルブ14.流量計15にて流量調整して
、例えば新しい雰囲気ガスの送気口9の付近に設けた再
生雰囲気ガス用の送気口16より焼鈍炉2内へ再送気す
るのである。この場合焼鈍炉2内の雰囲気ガスの水分量
を鋼帯]を酸化させない範囲に少なく維持するのに必要
な新しい雰囲気ガスと再生雰囲気ガスの合計量のうち多
くの部分に再生雰囲気ガスを使用して循環させる雰囲気
ガスの流量は常に一定とし、新しい雰囲気ガスの流量は
焼鈍炉2内圧力の保持に必要な分のみに止めることが望
ましい。 なお、図面による本発明方法の説明は竪型の連続焼鈍炉
を使用する連続焼鈍方法について行なったが、本発明方
法の範囲は雰囲気ガスを使用して行なうすべての連続焼
鈍方法を含むものである。 【発明の効果1 本発明方法によれば、新たに焼鈍炉2内へ送気する雰囲
気ガスは例えば炉内圧力を保持するのに必要なだけの流
量の如く、僅かで済む。従って、連続焼鈍に使用する新
しい雰囲気ガスの量は大幅に節減でき、かなりのコスト
ダウンを図ることが可能となる。また雰囲気ガスの循環
母を上げることにより、コストに殆んど影響なく焼鈍炉
2内の雰囲気ガスの水分出を従来よりも下げることが可
能となる口とから、一層品質を向上せしめて銅帯を連続
焼鈍することが出来るのである。
て行なうことの出来る鋼帯の連続焼鈍方法に関するもの
である。 【従来技術及び問題点] 一般に冷間圧延を行なったステンレス鋼などの鋼帯の連
続焼鈍方法は、第2図に光輝焼鈍の場合の実施状態を示
すように、uA帯10走行経路の上流側から入側シュー
ト部3.トップロール4.加熱ゾーン5及び冷却ゾーン
6が順次配置された連続焼鈍炉(焼鈍炉と略記すること
がある)2を使用して次のように実施している。 鋼帯1を焼鈍炉2中に走行せしめ、入側シュート部3の
末端で(・ツブロール4により移動方向を上向きから下
向きに反転せしめ、その後に加熱ゾーン5で加熱し、更
に冷却ゾーン6によって冷却する。 この場合、鋼帯1が加熱中に酸化してテンパーカラーが
生ずるのを防止するために、焼鈍炉2内には水素と窒素
との混合ガス、アンモニアの分解ガス等の還元性雰囲気
ガスを充満しておくのである。しかしながら焼鈍中にお
いては、鋼帯1が焼鈍炉2内に持込む水分によって雰囲
気ガス中の水分量が増加して、雰囲気ガスの還元能力を
低下させるので、その防止のために従来がなりの間の新
しい雰囲気ガスを常時焼鈍炉2内に送気しており、この
新たな送気量に相当する雰囲気ガスは入側もしくは出側
のシール部10より焼鈍炉2外に放出されていた。この
雰囲気ガスの焼鈍炉2内への送気は、例えば第2図の如
く流量計8を見て所定量をコントロールバルブ7の操作
により送気口9から行なっており、そして送気箇所は鋼
帯1が最も酸化し易い状態にある加熱ゾーン5の下部も
しくは、冷却ゾーン6の上部とするのが普通である。 (発明が解決しようとする問題点] 上記の如く焼鈍炉内の雰囲気ガス中の水分量な鋼帯1が
酸化しない範囲内に少なく保つことが必要であるため、
従来の連続焼鈍方法においては常にかなりの聞の新しい
雰囲気ガスを送気し続けなければならなかった。 しかしながら、この雰囲気ガスのコストはがなり高価で
連続焼鈍コスト中にがなりのウェイトを占めている。従
ってコスト低減のためには、雰囲気ガスの流量を出来る
だけ絞ることが望ましい一方、品質面からは逆に流量を
増やして焼鈍炉内の雰囲気ガス中の水分量を下げる必要
があった。 すなわち、上記従来の連続焼鈍方法では、コスト上昇か
それでなければ品質低下を避けられない問題点があった
。 【問題点を解決するための手段1 本発明者は以上のような従来技術の問題点に鑑み、新し
い雰囲気ガスの送気量を少なくし、しがも焼鈍炉内の雰
囲気ガス中の水分量を減少させて銅帯の品質の維持、向
上を図ることを共に達成する口との出来る連続焼鈍方法
の提供を目的として検討した結果、焼鈍炉内の雰囲気ガ
スの一部を循環し、その際に雰囲気ガスの汚れ、水分を
除去すれば、新しい雰囲気ガスとして再使用することが
可能であることを究明して、本発明を完成したのである
。 すなわち本発明は、新しい雰囲気ガスを炉内に送気しな
から鋼帯を走行せしめて連続焼鈍を行なうに際し、炉内
の雰囲気ガスの一部を連続的に炉外に取り出して濾過及
び乾燥処理を施してから炉内に送気する循環を行なうこ
とにより、新しい雰囲気ガスの送気mを少なくすること
を特徴とする鋼帯の連続焼鈍方法に関するものである。 【構成の説明1 以下、本発明方法を図によって詳細に説明する。 第1図は連続−焼鈍炉を使用する場合の本発明方法の実
施状態を示す説明図である。 焼鈍炉2内への新しい雰囲気ガスの送気は従来通り、例
えば第1図の如く冷却ゾーン6の上部に設けた送気口9
より行なう。この雰囲気ガスは大部分加熱ゾーン5.入
側シュート部3へ流れるが、この間に鋼帯1からの水分
を含んで雰囲気ガス中の水分量は徐々に増加する。最も
雰囲気ガス中の水分量が高くなる入側シュート部3の上
流(uA帯1の走行経路としての上流)部分より循環ポ
ンプ11にて雰囲気ガスを吸引して取り出す。取り出し
た雰囲気ガスはフィルター12を通過させて濾過してガ
ス中の油分等の汚れを除去し、次いでドライヤー13に
て乾燥処理して水分を除去するのである。 このドライヤー13としてはモレキュラーシーブス等を
使用するのが好ましく、更に自動切替にて再生、吸着が
繰り返されるタイプのものを採用するのが好ましい。こ
のドライヤー13で乾燥処理した債の雰囲気ガス(再生
雰囲気ガスと言う口とがある)の露点は通常−60℃以
下、水分量としては10PPIJ以下となっており、新
しい雰囲気ガスと何ら異なることなく使用することが出
来る。そこでシール部10の気密構造を高め、焼鈍炉外
へ放出される雰囲気ガスの量を極力少なくするようにす
ると共に、上記の如くにして得られる再生雰囲気ガスを
コントロールバルブ14.流量計15にて流量調整して
、例えば新しい雰囲気ガスの送気口9の付近に設けた再
生雰囲気ガス用の送気口16より焼鈍炉2内へ再送気す
るのである。この場合焼鈍炉2内の雰囲気ガスの水分量
を鋼帯]を酸化させない範囲に少なく維持するのに必要
な新しい雰囲気ガスと再生雰囲気ガスの合計量のうち多
くの部分に再生雰囲気ガスを使用して循環させる雰囲気
ガスの流量は常に一定とし、新しい雰囲気ガスの流量は
焼鈍炉2内圧力の保持に必要な分のみに止めることが望
ましい。 なお、図面による本発明方法の説明は竪型の連続焼鈍炉
を使用する連続焼鈍方法について行なったが、本発明方
法の範囲は雰囲気ガスを使用して行なうすべての連続焼
鈍方法を含むものである。 【発明の効果1 本発明方法によれば、新たに焼鈍炉2内へ送気する雰囲
気ガスは例えば炉内圧力を保持するのに必要なだけの流
量の如く、僅かで済む。従って、連続焼鈍に使用する新
しい雰囲気ガスの量は大幅に節減でき、かなりのコスト
ダウンを図ることが可能となる。また雰囲気ガスの循環
母を上げることにより、コストに殆んど影響なく焼鈍炉
2内の雰囲気ガスの水分出を従来よりも下げることが可
能となる口とから、一層品質を向上せしめて銅帯を連続
焼鈍することが出来るのである。
第1図は連続焼鈍炉を使用する場合の本発明方法の実施
状態を示す説明図。第2図は従来の連続焼鈍の実施状態
を示す説明図である。 1:金属鋼帯 2;連続焼鈍炉3;入側シュ
ート部 4ニドツブロール5;加熱ゾーン
6;冷却ゾーン7;コントロールパルプ 8;流量計 9:送気口 10:シール部11;循環ポ
ンプ 12;フィルター13:ドライヤー
14;コントロールバルブ15;流量計
16;送気口第10
状態を示す説明図。第2図は従来の連続焼鈍の実施状態
を示す説明図である。 1:金属鋼帯 2;連続焼鈍炉3;入側シュ
ート部 4ニドツブロール5;加熱ゾーン
6;冷却ゾーン7;コントロールパルプ 8;流量計 9:送気口 10:シール部11;循環ポ
ンプ 12;フィルター13:ドライヤー
14;コントロールバルブ15;流量計
16;送気口第10
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 新しい雰囲気ガスを炉内に送気しながら鋼帯を走行
せしめて連続焼鈍を行なうに際し、炉内の雰囲気ガスの
一部を連続的に炉外に取り出して濾過及び乾燥処理を施
してから炉内に送気する循環を行なうことにより、新し
い雰囲気ガスの送気量を少なくすることを特徴とする鋼
帯の連続焼鈍方法。 2 炉内の鋼帯走行経路が上流側から入側シュート部、
加熱ゾーン及び冷却ゾーンから成つていて、新しい雰囲
気ガスを冷却ゾーン入口付近に送気し、炉内の雰囲気ガ
スを入側シュート部から取り出し、濾過及び乾燥処理後
に冷却ゾーン入口付近に送気して循環せしめる特許請求
の範囲第1項に記載の鋼帯の連続焼鈍方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1776486A JPS62177126A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 鋼帯の連続焼鈍方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1776486A JPS62177126A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 鋼帯の連続焼鈍方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62177126A true JPS62177126A (ja) | 1987-08-04 |
Family
ID=11952772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1776486A Pending JPS62177126A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 鋼帯の連続焼鈍方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62177126A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0347923A (ja) * | 1989-04-05 | 1991-02-28 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | 光輝焼鈍炉 |
JPH03140614A (ja) * | 1989-10-23 | 1991-06-14 | Hamilton Stevens Group Inc | ベアリングブロック |
JPH0413817A (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-17 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | 光輝焼鈍炉 |
JPH0472021A (ja) * | 1990-07-12 | 1992-03-06 | Nippon Steel Corp | ステンレス鋼帯の連続光輝焼鈍方法 |
JPH04116127A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-16 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | 光輝焼鈍炉 |
GB2270327A (en) * | 1992-08-06 | 1994-03-09 | Linde Ag | A process and appartatus for the continuous annealing of metallic material in the presence of hydrogen-rich protective gas |
JP2002266035A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-18 | Chugai Ro Co Ltd | 竪型連続熱処理装置 |
EP1338659A1 (en) * | 2002-02-22 | 2003-08-27 | Chugai Ro Co., Ltd. | White powder removing device for continuous annealing furnace |
AT502238B1 (de) * | 2005-05-12 | 2007-12-15 | Ebner Ind Ofenbau | Verfahren zur chargenweisen wärmebehandlung von glühgut |
JP2011144433A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Nippon Metal Ind Co Ltd | 連続式焼鈍炉 |
WO2015180501A1 (zh) * | 2014-05-30 | 2015-12-03 | 宝山钢铁股份有限公司 | 免酸洗连续退火炉还原气体循环再生利用***及其利用方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51100917A (en) * | 1975-03-03 | 1976-09-06 | Kobe Steel Ltd | Funikigasunosaisei saishonyoru reienkohanno shodonhoho |
JPS5537571A (en) * | 1978-09-09 | 1980-03-15 | Masayuki Mitsui | Permanent automatic system by buoyancy |
JPS564825A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-19 | Toshiba Corp | Pulse input unit |
JPS58167721A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-04 | Nippon Steel Corp | 熱処理炉雰囲気ガスの再生利用法 |
JPS6017805A (ja) * | 1983-03-18 | 1985-01-29 | トムソン−キユイブル | 易接続性、直接はんだ付け型多線式導電体 |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP1776486A patent/JPS62177126A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51100917A (en) * | 1975-03-03 | 1976-09-06 | Kobe Steel Ltd | Funikigasunosaisei saishonyoru reienkohanno shodonhoho |
JPS5537571A (en) * | 1978-09-09 | 1980-03-15 | Masayuki Mitsui | Permanent automatic system by buoyancy |
JPS564825A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-19 | Toshiba Corp | Pulse input unit |
JPS58167721A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-04 | Nippon Steel Corp | 熱処理炉雰囲気ガスの再生利用法 |
JPS6017805A (ja) * | 1983-03-18 | 1985-01-29 | トムソン−キユイブル | 易接続性、直接はんだ付け型多線式導電体 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0347923A (ja) * | 1989-04-05 | 1991-02-28 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | 光輝焼鈍炉 |
JPH03140614A (ja) * | 1989-10-23 | 1991-06-14 | Hamilton Stevens Group Inc | ベアリングブロック |
JPH0413817A (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-17 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | 光輝焼鈍炉 |
JPH0472021A (ja) * | 1990-07-12 | 1992-03-06 | Nippon Steel Corp | ステンレス鋼帯の連続光輝焼鈍方法 |
JPH04116127A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-16 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | 光輝焼鈍炉 |
GB2270327B (en) * | 1992-08-06 | 1995-06-14 | Linde Ag | A process and apparatus for the continuous annealing of metallic material in the presence of hydrogen-rich protective gas |
GB2270327A (en) * | 1992-08-06 | 1994-03-09 | Linde Ag | A process and appartatus for the continuous annealing of metallic material in the presence of hydrogen-rich protective gas |
JP2002266035A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-18 | Chugai Ro Co Ltd | 竪型連続熱処理装置 |
JP4567221B2 (ja) * | 2001-03-09 | 2010-10-20 | 中外炉工業株式会社 | 竪型連続熱処理装置 |
EP1338659A1 (en) * | 2002-02-22 | 2003-08-27 | Chugai Ro Co., Ltd. | White powder removing device for continuous annealing furnace |
AT502238B1 (de) * | 2005-05-12 | 2007-12-15 | Ebner Ind Ofenbau | Verfahren zur chargenweisen wärmebehandlung von glühgut |
US7875235B2 (en) | 2005-05-12 | 2011-01-25 | Ebner Industrieofenbau Gesellschaft M.B.H. | Method for batchwise heat treatment of goods to be annealed |
JP2011144433A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Nippon Metal Ind Co Ltd | 連続式焼鈍炉 |
WO2015180501A1 (zh) * | 2014-05-30 | 2015-12-03 | 宝山钢铁股份有限公司 | 免酸洗连续退火炉还原气体循环再生利用***及其利用方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62177126A (ja) | 鋼帯の連続焼鈍方法 | |
RU95118400A (ru) | Способ отделения жидкой фазы от твердого материала, способ фильтрования и промывки терефталиевой кислоты и системы для обработки суспензии | |
EP0178799A2 (en) | Apparatus for cooling hot rolled steel rod | |
US2101109A (en) | Method of and apparatus for the extraction of liquid from materials | |
US4450080A (en) | Apparatus for removing excess liquid and contaminants from belt filter cake | |
DE3144012C2 (ja) | ||
US4101337A (en) | Cement manufacture | |
GB2132180A (en) | Method and apparatus for calcining raw phosphate material | |
CN1482938A (zh) | 通过吸附处理气体的方法及相应装置 | |
FI81725B (fi) | Foerfarande och anordning foer behandling av fibersuspension. | |
JPH0515816B2 (ja) | ||
US2136485A (en) | Method of denicotinizing tobacco | |
JPH0849972A (ja) | てん茶用乾燥機 | |
US1836176A (en) | Process for treatment of gases arising from the heating of sulphide ores and the like | |
JPS5822525B2 (ja) | 鋼帯の冷却部におけるシ−ル装置 | |
DE3543304A1 (de) | Verfahren zur verhinderung des gasaustausches an den ein- und austrittsoeffnungen eines durchlauftrockners sowie vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens | |
JPH0472021A (ja) | ステンレス鋼帯の連続光輝焼鈍方法 | |
JP2001523177A (ja) | ボード状材料をガス剤によって処理する方法および装置 | |
US5121902A (en) | Apparatus for cooling hot rolled steel rod using a plurality of air and water cooled sections | |
JPS6021759Y2 (ja) | 粉末連続還元炉 | |
US2348038A (en) | Method of treating tobacco | |
US3939251A (en) | Regeneration method for gas treating apparatus | |
JPH05331558A (ja) | 金属ストリップ連続熱処理炉 | |
JPH0238873B2 (ja) | ||
JPH0225989B2 (ja) |