JPS62176847A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

Info

Publication number
JPS62176847A
JPS62176847A JP61018234A JP1823486A JPS62176847A JP S62176847 A JPS62176847 A JP S62176847A JP 61018234 A JP61018234 A JP 61018234A JP 1823486 A JP1823486 A JP 1823486A JP S62176847 A JPS62176847 A JP S62176847A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
signal
ink
drive
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61018234A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Miura
邦彦 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61018234A priority Critical patent/JPS62176847A/ja
Priority to US07/005,742 priority patent/US4782351A/en
Publication of JPS62176847A publication Critical patent/JPS62176847A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J17/00Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
    • B41J17/38Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper for dealing with the impression-transfer material after use

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、新しいプリント方式を採用した記録装置に関
する。
[発明の技術的背mとその問題点] ノンインパクト方式の記録装置としては、インクジェッ
ト方式(インクジェットプリンタ)が知られている。
インクジェットプリンタは、ノズルに充填されたインク
を圧電素子による歪力や静電気力等により記録紙上に噴
射させてプリントしている。このインクジェットプリン
タは、静粛、低バ、ワー、小型化が容易等の優れた長所
を持つ反面、ノズルの目詰りが発生し易く、未だ十分な
信頼性を持つに至っていない。
そこで、上記従来のインクジェットプリンタの欠点を解
消した新しい記録装置が提案されている(特開昭60−
71260>。
この記録Vt置は、上記ノズルに代え、例えば、10〜
200μm径の微小孔が多数形成された多数孔部を有す
るフィルムを使用し、フィルムの多数孔にインクを充填
し、インクの充填された多数孔部を加熱素子にて急速加
熱し、発生するバルブの圧力により多数孔内のインクを
噴出させて記録用紙上に記録するようにしている。
ところで、上記提案装置は、インクジェットプリンタの
長所を保持しつつ、ノズルの目詰りという問題点は解消
するが、フィルムを移動させて記録用紙に記録するよう
にしているので、フィルムの移動や記録用紙の搬送等の
種々の条件に応じて最適a、II御J−ることにより、
記録(印字)動作を安定に行うことが望まれている。
[発明の目的] 本発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目的
は、この種の記録装置において、インクの目詰まりやミ
スプリント等を防止し、安定した記録動作を可能にする
ことにある。
[発明のIII要] 上記目的を達成するために本発明は、装置に供給される
商用電源の開閉をする開閉手段と、装置内の各電気構成
部分に動作電源を供給する主電源と、前記開閉手段が間
−成され、かつ前記フィルムが所定の収納部まで搬送さ
れている場合に前記主電源への商用電源供給を停止する
電源制御手段とを有することを特徴とする。
[発明の実施例] 以下、本発明に係る記録装置の一実施例について説明す
る。
まず、本実施例の記録原理について説明する。
第1図に示す装置の側断面において、記録用紙(被記録
部材)7はカセット9内に収納され、押上バネ11によ
り上方向に押し上げられてフィードローラ13に接触し
ている。カセッl−9にはサイズ識別用の爪15が設け
られ、カセッi−装着時にカセットサイズ識別スイッチ
17をオンする。
これによりカセットサイズ(A4,85等)が識別され
る。
上記フィードローラ13は後述するプリント制御部から
の記録開始指令に応答して第2図に示1用紙搬送モータ
19を逆回転させ、ギヤ21,23およびワンウェイク
ラッチ25を介して回転し、記録用紙7を一枚ずつ給送
する。記録用紙7は第1の給紙ガイド27に沿って上昇
し、送りロー529に挟持されて搬送され、用紙検出第
1センサ30で用紙先端が検出され、第10−ラ31と
レジストローラ33の転接する位置で整位される。
レジストローラ33はワンウェイクラッチ部(図示せず
)を介して前記用紙搬送モータ19と連結され、この用
紙搬送モータ19の正回転時に回転する。
レジストローラ33で整位された記録用紙7はレジスト
ローラ33の回転によりサーマルヘッド35へ給送され
て後述するように記録用紙7上に所定の印字がされる。
記録された記録用紙は排紙ローラ37を通過して排紙ト
レイ39に排紙される。
フィルム1は10・〜200μm径の微小孔が多数形成
された多数孔部3を有し、この多数孔部3に充填された
インクをサーマルヘッド35に設けられた加熱素子5で
急速加熱してインクを噴出させることで記録用紙7に記
録がされる。
上記サーマルヘッド35は本体41に固定され、また、
フィルム1が収納されるフィルムカートリッジ43は、
第3図に示すように、直方体状のケースに開口されたフ
ィルム露出部45を有し、この露出部45でサーマルヘ
ッド35を囲むように本体41にセットされる。フィル
ムカーi・リッジの外側部には後述するフィルム駆動モ
ータ(パルスモータ)47が設けられ、フィルム1が搬
送される。
装置停止中、フィルム1の多数孔部3はフィルムカート
リッジ43内に収納され密閉状態に保持される。従って
、多数孔部3が外部に露出することがないので、インク
の乾燥による多数孔部3の目詰りが防止される。
[フィルムの位置決め、搬送制御l] 本装首は、多数孔部3の両端位置を検出し、記録開始の
際、多数孔部3の始端部が加熱素子5上に到達した時、
記録が開始されるように制御する必要がある。
第4図はナーマルヘッド35を中心としたフィルム1と
フィルム1の位置を検出するセンサとの位置関係を示し
ている。
フィルム1は、サーマルヘッド35を中心にして図中E
方向及びI:方向へ前記フィルム駆動モータ47により
駆動されて巻取軸49.51に巻取られる。
また、第5図に示すように、各巻取軸49.51に巻取
られたフィルム1はインクが充填されたフェルト製のイ
ンク供給部材53.55に接することぐ1フイルム1の
多数孔部3にインクが充填される。多数孔部3以外に付
着したインクは余剰インクかぎ取り部材57.59でか
き取られる。
また、フィルム1上には、後述する位置検出孔を検出す
る第1.第2フィルム位置検出ファイバ61.62が設
けられており、両ファイバ61゜62はそれぞれに2点
、に3点に位置し、距離Gの間隔をおいて配置されてい
る。各ファイバ61゜62の終端には、フィルム1から
の反射光を検出する第1.第2のフォトセンサ(フィル
ム位置センサ)63.65が設cノられており、その反
射光は発光素子67から供給される光が第1.第2ファ
イバ61.62を介してフィルム1上で反射することで
得られている。
第6図、第7図は、フィルム1の構成例を示している。
各図において、多数孔3が形成されてない左側を左ベー
ス部分71と、右側を右ベース部分73と称す。位置検
出孔75.77.79.81は、前記フィルム位置検出
ファイバ61.62により、フィルム位置を検出するた
めの孔であり、フィルム1の移動方向の端面側J9に設
けられでいる。
左側第1位置検出孔75はフィルム1をE方向へ搬送す
るときの、また、右側第1位置検出孔81は、F方向へ
搬送覆るときのそれぞれフィルム搬送完了点を示す。左
側第2位置検出孔77は、E方向にフィルム1を搬送し
たときの印字開始位置及びF方向での印字終了位置を、
右側第2位置検出孔79は、F方向にフィルム1を搬送
したときの印字開始位置及びE方向での印字終了位置を
示す。
また、ポイントJ1〜J8はフィルム1上での各位置孔
及び多数孔の位置を示している。Jlはフィルム1の左
側端部、J2は左側第1位置検出孔75.J3は左側第
2位置検出孔77、J4は多数孔部3の左端部、J5は
右側第2位置検出孔79、J6は多数孔部3の右端部、
J7は右側第2位置検出孔81.J8はフィルム1の右
側端部を示1゜ 位置検出孔75.81は、複数個の孔を有し、その孔ピ
ッチはト1である。また、この孔ビッヂHはフィルム位
置検出フフイバ61.62間の距離Gに等しい。
従って、位置検出孔75〜81以外の部分が前記に2点
、に3点の位置にあるとぎは、フィルム1の反射光にJ
:す、フAトヒン)J−63,65の出力はONとなっ
ている。このに2点、に3点に位置検出孔があれば、対
応の前記フォトセンサ63゜65の出力はOFFとなり
、位置検出孔の検出がされる。
第1位置検出孔75.81かに2点、に3点に来ると、
フォトセンサ・63.65の出力は両方ともOFFとな
るが、第2位置検出孔77.81は単一孔であるため、
フォトセンサ63.65の出力が両方OFFとなること
はない。このようにしてフィルム位置検出孔を検出し、
フィルム1の駆動制御がされる。
一方、第7図に示すフィルム構成例では、位置検出孔7
5.81の対向するフィルム端部に一定間隔で複数個の
移動検出孔82が設けられており、この移動検出孔82
をフィルム移動検出センサ66により検出することで、
後述するようにフィルム1の駆動制御がされる。
[サーマルヘッドの構造] 第8図はサーマルヘッド35の全体の断面図、第9図は
丸棒の断面図、第10図は第8図の矢印六方向側面図で
ある。
法−マルヘッド35は、加熱素子5が多数形成された金
属製の丸棒91と、丸棒91を支持するとともに丸棒9
1の放熱をするアルミニウム製の支持部材93と、丸棒
91の下部に接触しサーマルヘッド35の温度を検知す
るサーミスタ94と、支持rJ14493に面接合され
加熱索子5の駆動用L8195を実装するPC板97と
、駆動用LSI95とを備え、この駆動用LS195は
エポキシ樹脂から成る保護層99で被覆されている。
また、第9図に示ずように、丸棒91には、加熱素子5
の駆動側電極パターン101とコモン側電極パターン1
03とが形成されている。
丸棒91上に多数形成された加熱素子5は、第10図に
示づように、実際の印字に使用される加熱素子(有効加
熱素子)5aと、加熱素子5の抵抗値のばらつきを測定
し、印字条件へのフィードバック制御に使用される加熱
素子(制御用加熱素子>5bとから構成されている。
各有効加熱素子5aの駆動側電極パターン101は駆動
用L S I 95の対応する出力信号パッド105に
、制御用加熱索子5bの駆動側電極パターン101は制
御用加熱素子引出しパターン107にそれぞれボンディ
ングワイA7109により接続されている。また、加熱
素子5(5a、5b)のコモン側電極パターン103は
コモンリード線104a 、104bによりヘッド部の
左右筒り゛イドに形成された駆動電源パターン111a
、111bに接続されている。
本実施例における駆動用LSI95は、32四の出力信
号バット105を備え、後述1°るように32ピット単
位で時分割駆動される。また、駆動用LSI95は合計
54個使用されており、有効加熱素子5aの個数は17
28個となる。
従って、有効加熱素子5aは32ビット単位で時分割駆
動されるので、コモン側電極バ、、ターン103に流れ
る電流は1通常一般に使用されているサーマルヘッドに
比べかなり小さく、電圧降下、電極の発熱等に起因する
不具合を防止できる。
[サーマルヘッドの内部回路] 第11図はサーマルヘッド35の内部回路を示している
前記有効加熱素子5aの全加熱素子(H1〜H1728
)には後述する電源部191から駆動電源電圧(+24
V)Vaが供給されている。また、前述したように各有
効加熱素子5aは対応の駆動用LSI(IC1〜IC5
4)95の各出ノj端子に接続されている。
ICIのシリアル入力(S I ) GW子にはシリア
ル入力データ信号Stが供給され、IC1のシリアル出
力(So)端子は次のIC2のsI端子に接続されてい
る。このようにして順次IC1〜IC54までが直列に
接続され、IC1の81端子から入力された印字データ
は順次IC54方向ヘシフトされる。
ずなわち、後述するシフトクロック(CK)818に同
期して入力されるシリアル印字データはIC1〜IC5
4内のシフトレジスタに保持され、シリアル印字データ
の入力完了時点でラッチ信号819が供給され、IC1
〜1054内の各ラッチにラッチされる。このラッチデ
ータは、時分割駆動信号ENHI〜ENH7(83〜8
9)及びE N t−1〜ENL8(810−817)
によって、IC1〜IC54の中から1つのICが順次
選択され、これにより、32ドツト単位で有効加熱素子
5aが時分割駆動ざ°れる。
[ボスI−側システムと本装置との関係]第12図はホ
スト側システムと本装置との関係を示している。
ホスト側システム125は、例えば、オフィースコンピ
ュータであり、印字データ及びコマンドデータをプリン
タインタフェイス127に送出する。プリンタインタフ
ェイス127は、前記コマンドデータを受【プ、プリン
ト制御部129に対し印字モードの設定を行う。
前記印字データには、キレラクタデータとビットイメー
ジデータとがあり、ギヤラクタデータは、プリンタイン
タフェイス127内のキャラクタジェネレータで文字の
ビットイメージに展開された後、プリント制御部129
に送出される。また、ピットイメージデータはそのまま
プリント制御部129に送出される。
[プリンタインタフェイスの構成と動作1第13図はプ
リンタインタフェイス127の構成を示している。
このプリンタインタフェイス127は、プログラムRO
M131に格納された制御プログラムに従いマイクロア
ロセラ1)(CPU)133により制御2I+されてい
る。
前記ホスト側システム125からのデータ(印字データ
及びコマンドデータ)は、シリアルインタフェイス13
5またはパラレルインタフェイス137を介して入力さ
れる。また、シリアル通信制御は入出力ボート139で
、パラレル通信制御は入出力ボート141でそれぞれ制
御される。
入力されたデータは受信用バッファRAM143に一時
的に蓄積される。入力データがキャラクタデータのとぎ
、前記受信バッファRAM143内のデータはワーキン
グRAM145を使用してピッI・イメージデータに展
開される。
文字発生用ROM (CGROM)147には標準的に
装備される文字パターンが格納されている。
このCGROM147に格納されていない文字を使用す
る時には、前記ホスト側システム125よりローディン
グされた文字パターンが外字0録用RAM149に格納
される。また、カセットCGROM151は、前記CG
ROM147以外の文字パターンが格納された着脱可能
なROMであり、漢字CGボード153には、主にJI
S第1.第2水準の漢字パターンが格納されている。
タイマカウンタ155.157は、前記シリアル通信制
御用の入出力ボート139への基準クロック及び後述す
るプリンタデータ転送コント0−ラ159への各種時間
制御、カウンタ制御を行うプログラマブルカウンタであ
る1゜ パラレルI10ボート161は、プリントデータ転送コ
ントローラ159及びプリント制御部129との制御用
信号の送、受を行う。
2つのイメージバッファRAM163,165にはビッ
トイメージデータが一時的に格納され、プリント制御部
129へのデータ送信時には交互に使用される。
プリントデータ転送コントローラ159はプリント制御
部129へのデータ送信時の制御を行う。
[プリント制御部の構成] 第14図はプリント制御部129の構成を示している。
このプリント制御部129はマイクロブ0セツサ171
を制御中枢として構成され、その各人・出力ボートには
、操作キーと動作状態表示用のランプを備えた操作表示
部173.各種検出器175、駆動回路177を介した
ファンモータ及びヒータ179.パルスモータ駆動回路
181を介した用紙搬送モータ19及びフィルム搬送駆
動モータ47からなるパルスモータ183.印字データ
制御回路185.電源部191及びインタフェイス回路
193を介して前記プリンタインタフェイス127が接
続されている。
また、このプリント制御部129は、プリント制υυ部
129内の各タイマ回路及びマイクロブ0セツサ1フ1
等に供給される泌準クロックを発生する発振器(O20
)195と、前記印字データa1す御回路185.イン
タフIイス回路193.タイマ199等よりの割込要求
に対する制御をする割込制御四M197.!:、プリン
トaII11211部129ツメカニカルタイミング(
給紙、用紙チェツク1m記各種モータ)を制御Jるため
の複数ヂャンネルを持ったプログラムタイマ199と、
制御用プログラムが内蔵されたROM201と、各種タ
イミングデータ等が内蔵されたデータテーブル用のRO
M 203及びワーキングRA M 205を備えてい
る。
以下、本プリント制御部129の上記構成要素について
詳述する。
[各線検出器の構成] 第15図は前記各種検出器175を示している。
用紙検出第1センサ30は、前述した第1図に示すよう
に、給送された記録用紙7を検出するために116記レ
ジストローラ33の手前に設けられた発光素子及び受光
素子から成るセンサである。
用紙検出第2センサ32は、印字された記録用紙7が4
1紙ローラ37から正常に排出されたか否かを検出する
ために排紙ローラ37直後に設けられた発光素子及び受
光素子から成るセンサである。
カセットサイズ識別スイッチ17は、前述したようにカ
レット9イズすなわち記録用紙7の大きざを識別するス
イッチである。
カセットサイズ識別スイッチ17の識別信号はマイクロ
プロセッサ171に供給され、これにより、記録用紙7
の大ぎさに応じて用紙幅方向における加熱索子5の駆動
制御がされる。
従って、記録用紙7の大きさに応じてライト・レフトマ
ージンが設定されるので、フィルム1より小さい幅の記
録用紙7に対しては用紙幅以外の加熱素子5の駆動は行
われない。このため、サーマルヘッド35周辺のガイド
部やベルト等をインクで汚づことがなく、次に印字され
る記録用紙7を汚’J3それがない。
第1インクセン”J211.F2インクセンサ213は
、インク容器215内の記録用インクの容Mを検出する
スイッチであり、それぞれ発光素子と受光素子とから成
っている。
第1フィルム位置検出セン1す63.第2フィルム位置
検出センザ65及びフィルム移動検出センサ66は前述
したようにフィルム1の位置及び移動を検出するもので
ある。
インクカートリッジ電極215はフィルム1の巻取軸4
9または51に接触して取付けられており、加熱索子5
上の保護膜が破壊されてフィルム1と電気的に接続状態
となったことを検出する。
つまり、この状態ではフィルム1にサーマルヘッド35
の駆動電圧が印加され、この電極215にも同一の電圧
が印加される。この印加?U圧は抵抗R12を介して流
出することで入力ボートに検出信号として供給される。
マイクロコンピュータ171はこの検出信号の入力によ
りサーマルヘッド35の駆動を停止する。
従って、加熱素子5の保護膜が破壊してフィルム1と接
続状態になっても、これを直ちに検出してサーマルヘッ
ド35の駆シJを停止するので、保護膜破壊に起因して
フィルム1の破壊や装置全体を焼損するおそれはなく、
装置の安全性が確保される。
また、この場合、フィルムカートリッジ43のケースは
非導電部材により形成され、装置本体の筐体とは絶縁さ
れているので、万一フィルム1に゛電圧が印加されても
、信号系のグランドラインが筐体に接続された通常の記
録装置とは妥なり、装置の筐体及び電源ラインとの間に
短絡電流が流れることはなく、感電防由、フィルム焼損
防止及び装置内部品の焼損防止が確保される。
結露センサ221はインク供給部材53中のインク迅を
検出するもので、第5図に示ずように、インク供給部月
53に接触し、かつインク容器215から最ら遠い位置
に取付けられている。
[印字データ制御回路の構成と動作] 第16図においてタイマ251は、3つのタイマ回路を
内蔵しているタイマ(インテル社8253)である。こ
のタイマのタイマ゛O″は、印字動作時のビデオクロッ
ク(1画素の転送に対応)VCLKを得るために使用さ
れる。タイマ゛1′。
はサーマルヘッドの時分割駆動時の駆動基本パルスEN
L1〜8を得るために使用される。タイマ112 II
は前記ビデオクロツタVCLKの1ライン分の送出数を
制御するために使用される。
カウンタ253.255は4ピツトのカウンタであり、
前記駆flJ基本パルス827をカウントし、後述する
時分割駆動制御信号ENL1〜8及びEN l−11〜
7を生成する(TI社LS171相当)。
デコーダ257,259は、1肖記カウンタ253.2
55の出力をデコードし、サーマルヘッド35への時分
割駆動制御信号E N 1.1〜8.ENト11〜7を
各別に設けられたインバータ261を介してサーマルヘ
ッド35に送出覆ると共に、す。
−マルヘッド保設チェック回路262へ送出し、このヂ
エック回路262でパルス幅のチェックが行われる。パ
ルス幅ヂエックの結果、異常を検知した場合は、ヘッド
イネーブル信号1−I E U Bが11 L ITレ
ベルになり、デコーダ257.259の出力はすべて“
H゛ルベルなりサーマルヘッド35の駆動は即時に停止
される。
入出力ボート263のボート出力PAOはサーマルヘッ
ド内の出力ラッチにシリアルに送出されたデータをラッ
チずろためのiRS L A T Cl−1出力。
ポー1〜出力PΔ1は印字濃度を上げる場合に行われる
1ライン2回印字時に前記時分υJ駆動信号を再びドラ
イブするためのトリガ信号5PRT出ツノ。
ボート出力PA2は1ライン印字時の水平同期信号〈ラ
イン同期信号)l−1sYNc出力、ボート出ノJPA
3は用紙1枚のページ同期信@PSYNC出力である。
フリップフロップ265は、1ラインの印字を行う場合
の出力イネーブルを制御するもので、シングル印字時は
1回、ダブル印字時は2回出カイネーブル信号を出ずべ
く動作する。このフリップフロップ265は、LATC
H信号及びトリガ信号S P RT (3号でセットさ
れ、カウンタ253゜255がカウントアツプしゲート
267の入力がすべて1″になることによってリセット
される。
サーマルヘッド35には、時分割駆動制御信号ENL1
〜8.ENI−11〜7の他に、ビデオクロック信号V
CLK、出力ラッチ信号1− A T Cト1゜ビデオ
データ4R@ V D A T Aの各信号が出力バッ
ファ269,271.273を介して送出される。
また、インタフェイス回路193へはページ同期信号P
SYNC1う°イン同期信号HS Y N C。
ビデオクロック信号VCLKが送出され、インタフェイ
ス回路193からは、プリンタインタフェイス127よ
りビデオクロック信号VCLKに同期してビデオデータ
VDATAが送出されてくる。
第17図に第16図内のライン同期信号1−I S Y
NC,ビデオデータ信@VDATA及びタイマ212の
OTO,OT2の出力の信号との関係を示す。
第18図に第16図内のライン同期信号)+5YNC,
ビデオデータ信号VDATA、ビデオクロy’)信@ 
V CL K 及ヒラッチ信号L A −r CI I
 、 nY分割駆初制御信号ENLI〜8.ENHI〜
7゜ダブル印字制御信号(トリガ信号)SPRT、出力
イネーブル制御フリップフロップ265の出力lNTl
 (S28)Wの関係を表わしたタイミングヂlシート
を示し、これは、1ラインに2回の■ね印字(ダブル印
字)を行う場合の動作タイミングひある。
プリンタインタフェイス127からシングル印字を指定
しているときは、トリガ信号5PRTは出力されないた
め、ヘッド35は1ライン1回だけ駆動される。また割
込制御回路197に対して・は、出力制御イネーブル用
F F 265の出力$28及び1ライン送出数制御用
タイマ251 (OT2)の出力が供給されている。
フリップフロップ265はダブル印字時の制御に使用さ
れる。ずなわら第1回目のドライブが終了すると、この
フリップフロップ265はリセットされる。この出力変
化によってマイクロプロセッサー171に割込みをかけ
、第2回目のドライブの開始信号であるトリガ信号5P
RTをマイクロプロセッサ171が出力ボート263 
(PAl )」ニに出力する。
タイマ251はラッチ動作以時のヘッド35の時分割駆
動の制御に使用される。すなわちタイマ251 (OT
2)の出力変化によってマイクロプロセッサ171に割
込みをかけると、マイクロプロセッサ171は出力ボー
ト263にラッチパルスLATCHを出力する。以後、
時分割にJ:るヘッド35の駆動動作が行われる。
[インタフェイス回路の構成と動作] 第19図は、第14図におけるインタフェイス回路19
3の詳細を示している3、このインタフェイス回路19
3は前記プリンタインタフェイス127との印字データ
、 IIJ御コマンド/ステータスデータ等の送受をす
る回路である。
第19図において、入出カポ−1−301では印字デー
タの転送制御に使用する信号の送受が行われ、入出力ボ
ート303では主にコマンド/ステータスデータの送受
が行われる。また、ビデオデータ信号VDATA1.ピ
デオク【〕ツク信号vcLK1.ライン同期信号H8Y
NCO,ページ同期信号PSYNCOの4つの信8は前
述した印字データ制御回路185に供給される。BUF
1信号はプリンタインタフェイス127より印字デー夕
を転送する場合に使用する信号であり、この信号が1゛
′の時は、次の印字データブロックの転送準備完了を示
ず。DAENI信号は現在送出されて来るのが有効デー
タ(記録用紙上に印字されるデータ)であることを示ず
。PSTATO信号は1ページの印字の開始信号、5T
OPO信号はプリンタインタフェイス部127より印字
動作を一時的に停止させる時に使用される信号である。
I FDO〜7 (830)はコマンド及びステータス
データ用の双方構成のバランスであり、S31は、デー
タストローブ、またはビジー信号等の制御信号ラインで
ある。
[電源部の構成] 第20図は電源部191の構成を示している。
この電源部191は補助電源310と主電源(ラインス
イッチング電源)323とを備えている。
補助ff1M310のステップダウントランス313の
^圧側にはメインスイッチ311を介して商用電源(A
olooV>が接続され、またその低圧側では、鋳圧さ
れた交流°電圧がダイオードブリッジ315.コンデン
サC5を介して整流・平滑されている。
平滑された直流電圧、ずなわち補助電源電圧VAUXは
レギュレータ用トランジスタ317.24Vのツェナダ
イオードD2により24Vに保持され、また、この補助
電源電圧VAUXの電圧低下がダイオードD1により、
補助電源310の0N10FFがトランジスタ321に
よりそれぞれ検知されている。
24Vの補助電源電圧V八UXはパワーリレー319に
印加され、このパワーリレー319により後述する主電
源323の0N10FF制御がされる。なお、ダイオー
ドD3は主電源323の24V供給時補助電源310へ
の電流の混入防止用のダイオード、ダイオードD4はパ
ワーリレー319のスパークキラー用のダイオード、ダ
イオードD5は補助電源310から主電源323への電
流混入防止用ダイオードである。
主電源となるラインスイッチング電m323には、前記
パワーリレー319のメイク接点RL−△、RL−8を
介して商用電源電圧が入力され、また+24V、+12
V、−12V及び+5V17)電圧とマイクロプロセッ
サ171や各種制御回路の初期化信号となるメインイニ
シャル信号INR3Mが出力される。
上記24Vの出力電圧はトランジスタ325を介してパ
ワーリレー319に供給されており、この]・ラランジ
ッタ32によりその0N10FF制御がされる。まlζ
、このトランジスタ325はドライブバッファ327を
介して供給される第1フィルム位置検出センナ63から
のフィルム位置検出信号により0N10FF制御される
1電源部の動作コ 第21図は電源部191の電源0N10FF時のタイミ
ングチャー1〜を示している。
メインスイッチ311がONされると補助電源310が
ONになり、補助電源電圧V八VX及びパワーリレー3
19の印加電圧Vl?Lが約24Vになると、リレー3
19が作動し、リレー接点RL−A、Bが閉成する。こ
れにより、主電源323に商用電源電圧A0100Vが
印加されて動作が開始される。
主電源323では所定の前記各電圧が出力されるととも
にメインイニシャル信号INR8Mが一定時間出力され
、この信号INR3Mによりマイクロプロセッサ171
及びその他制御回路が初期化される。
メインスイッチ311がOFFされ、補助電源電圧VA
 u xが低下して約15Vになると、ツェナダイオー
ドD2は動作せず、トランジスタ321はOFFとなる
。これにより、イニシャルリセット信号lNR8は”L
” から”l−1” (+5V)に変化し、マイクロプ
ロセッサ171でメインスイッチ311のOF F状態
が検知される。
このとき、リレー319にはダイオードD3 。
D5により補助電源と主電源323の双方から電圧が印
加されているので、メインスイッチ311がOFFされ
てもリレー319は0FFt!ず、主電源323は動作
を継続する。
マイクロプロセッサ171は前述した補助電源のOF 
Fを検出した場合に以下のような制御動作を行う。
(i )スタンバイ状態でフィルム1が停止位置にある
とき イニシ1!ルリセット信号I N RSの割込みにより
メインスイッチ311のOFFを検出すると、マイクプ
ロセッサ171は第1フィルム位置センサ63の状態を
チェックする。
フィルム1が停止位置にある(このときフィルムカート
リッジ43は密閉状態である)ので、センサ63の出力
はONとなっている。従ってマイクロプロセッサ171
は何ら制御動作をせず、パワーリレー319は0FFL
、主電源323がOF F する。
(ii)スタンバイ状態でフィルム1が非停止位置にあ
るとき フィルム1は非停止位置にある(フィルムカートリッジ
43は非密閉状!!りので、センサ63の出力はOFF
となつCいる。従って、マイクロプロセッサ゛171は
フィルム駆動モータ47を動作させ、フィルム1を搬送
する。前記第1フィルム位置センl) 63により前記
フィルム位置孔75または81が検出されるとフィルム
駆動モータ47は停止する。これで、フィルム1の多数
孔部3はフィルムカートリッジ43内に収納され密閉状
態となる。このとぎ、バッファ327の出力は°°トビ
ルベル(オーブン)になり、トランジスタ325G、t
 OF F サh、パ’7=)レー319がOFFされ
、主電源323がOFFされる。
”(iii>印字中のとき 電源部191からの割込み要求によりマイクプロセッサ
171はメインスイッチ311のOFFを検出するが、
印字中のため、印字動作は継続される。つまり、割込要
求のあった時点での印字動作はそのまま続行され、記録
用紙7の1ペ一ジ分の印字動作が完了した時点で上記(
ii)の動作が行われる。マイクロプロセッサ171は
印字完了時点でフィルム駆動モータ47を動作さけフィ
ルム1を搬送する。フィルム位置孔75または81が検
出されるとフィルム駆動モータ47は停止し、フィルム
カートリッジ43は密閉状態となる。その時点で初めて
主電源323がOFFされる。
以上説明したように、この電源部191によれば、メイ
ンスイッチ311がOFFされた場合フィルム1の多数
孔部3がフィルムカートリッジ43内に収納され、フィ
ルムカートリッジ43が密・閉された状態でフィルム1
が停止するので、インクが充填されたフィルム1の乾燥
及びフィルムカートリッジ43内でのインク蒸発が確実
に防止できる。
また、印字中に誤ってメインスイッチ311をOFFし
ても、記録用紙7の1枚の印字が終了した後に主電源3
23がOFFされてフィルムカートリッジ43が密閉さ
れるので、確実な印字ができ、ミスプリントおよびイン
クの蒸発が防止される。
ざらに、プリン1〜制御部129からの印字開始信号に
よってのみ、フィルムカートリッジ43の密閉状態が解
除されるので、通常のスタンバイ中は完全密j1状態が
保持され、インク乾燥によるフィルム1の目詰まり、カ
ートリッジ43内のインク蒸発が防止できる。
[文字データ印字時におけるプリンタインタフェイスと
プリント制御部とのデータ転送及びプリンi・制御部の
各パルスモータの駆動制till第22図のタイミング
チャートに沿って動作を説明する。
プリンタインタフェイス127はホスト側システム12
5からの印字データを入力すると、その印字条f’lに
対応してステータスコマンドを送出して、プリント制御
部129の状態を調べる。その結果、プリント制御部1
29が印字可能な状態であると判断した後、印字条件を
指定するコマンドをプリント制御部129に送出し、印
字条件を設定する。その後、プリント開始信号PSTA
TIを°゛H”レベルにする。
プリント制可1部129は、プリント開始信@PSTA
T1を受けとると、用紙搬送モータ19を逆回転さヒる
ことによりフイ トローラ13を回転させ、記録用紙7
をカセツ1へ9から1枚取り出す。取り出された用紙7
は送りローラ29によって更にレジストローラ33方向
に搬送される。搬送された用紙7の先端は第1用紙検出
センサ30で検出される。qの検出信号はマイクロプロ
セッサ171に供給される。
マイクロプロセッサ171は、前記検出信号を識別した
後、タイマ199をセットづる。これで一定時間用紙7
が搬送される。以上の給紙動作により用紙先端はレジス
トローラ33によって整位される。
上述の給超勤作ど並行して、フィルム駆動モータ47に
より、フィルム1が印字可能な位置まで搬送される。ず
なわち第7図において、このフィルムセラ1−動作は左
側又は右側フィルム位置孔75又は81より開始される
。第22図は第7図のJ2ポイントを第1フィルム位置
センサ63が検出しくいる状態から開始されるものとし
て図示されCいる。
プリント開始信号PSTAT1を受けるとマイクロプロ
セッサ171は、フィルム駆動モータ47が正回転とな
る様パルスモータ駆動パルスを送出する。このとき、パ
ルスモー/7の回転スピードを制御ザるタイマ199は
高速L ドに対応するタイマ値にセットされ、フィルム
?At JI+ ’E−タ47は正方向に1″(高速〉
の回転スピードで回転する。
また、第14図のワーキングRAM205内に設けられ
ているフィルム送出カウンタは前記パルスモータ駆動パ
ルスを1つ送出するたびに゛′1″1″トアツプされる
。従って、そのカウンタ値がROM203 (データテ
ーブル)内に記憶されているJ4ポイントまでのパルス
数NAに一致するまで前記パルスモータ駆動パルスが送
出される。
カウンタが値NAになるとフィルム駆動モータ47は停
止し、フィルム1の多数孔部3がり°−マルヘッド35
上に到達した点になる。  。
前述した記録用紙7の給紙動作が完了するとページ同期
信号PSYNCOがプリンタインタフェイス127に送
出される。プリンタインタフェイス127はこの信号を
受は取ると、印字ストップ信号5TOPOを“H″レベ
ルし、水平同期信号1−I S Y N COの送出を
許可する。
プリント制御部129は、レジストローラ33で停止し
ている用紙7をサーマルヘッド35に搬送するため、用
紙搬送モータ(PFM)19を正回転させる。用紙7の
先端部がり°−マルヘッド35上に到達した時点より、
水平同期信号H8YNCOがプリンタインタフェイス1
27に送出される。この水平同期信号H8YNCOは、
記録用紙7の長さ分送用される。また、この水平同期信
号HS Y N COの送出に応答してフィルム駆動モ
ータ(IRM)47が駆動され、フィルム1が用紙搬送
スピードの1/2のスピードで搬送される。
ずなりら水平同期信号HS Y N COの2回に対し
1回の割合で駆動パルスがマイクロプロセッサ171か
ら送出される。
用紙7の長さ分の水平同期信号1−I S Y N C
Oが送出されると、フィルム1は、+Wi i+の高速
モードで更にF方向に搬送される。第7図Jアポインド
のフィルム位置孔81を第1フイルムセンサ63が検出
と、フィルム駆動モータ47の駆動は停止される。この
状態ではフィルムの多数孔部3はフィルムカートリッジ
43内に収納されるため、フィルムカートリッジ4・3
は外部とは密閉された状態となり、インクの乾燥にJ:
る多数孔部3の目詰りが防止される。また、用紙搬送モ
ータ19の駆動の停止は排紙部に設けられている第2用
紙検出センサ32上を記録済の用紙7の後端が通過した
時点で行われる。この用紙排出が完了すると、ページ同
期信号PSYNCOは°’ In ”レベルに変化し、
次の印字開始を受付可能なスタンバイ状態になる。
この状態においてプリント制御部129は次の印字開始
信号PSTA丁1を受は取ると、今度はフィルム1が第
7図J7ポイントを検出した状態で停止lニジているの
で、搬送方向はE方向となり、印字開始点であるJ6ボ
イントまでは、値N Bに相当するパルスがフィルム駆
fhモータ47に与えられる。
また、フィルム1を搬送している場合は、フィルム移動
検出孔82による信号がチェックされる。
この移動検出孔82は前記第1フィルム位置検出ヒンサ
63と同じ原理によるフィルム移動検出センサ66によ
って検出される。第15図に示す様に、このフィルム移
動検出センサ66の信号は入力ポートを通してマイクロ
プロセッサ171に読取られる。この移動検出孔82の
間隔は本実施例ではフィルム駆動モータ47への印加パ
ルス4個に相当するピッチとなっている。従って、マイ
クロプロセッサ171はフィルム搬送時にフィルム移動
孔82による信号変化を検出すると、内部レジスタの所
定のビットをセットする。
フィルム駆動モータ47へ駆動パルスが出力された後、
前記ビットはリセットされ、その後4回目の駆動パルス
の出力前に前記ビットがセットされているか判定される
。セットされていれば駆動パルス出力後ピットをリセッ
トし、フィルム搬送は継続される。セットされていなけ
れば、その時点で加熱素子5の駆動を停止し、印字動作
する。
第23図、第24図は、前記第22図内の印字り」作詩
の詳細タイミングを示゛した図である。
第23図において、プリンタインタフェイス127側に
てページ同期信号PSYNCOが°“L IIレベルに
なると、プリント開始信@PSTATIが“L°ルベル
になる。
イメージバッファRAM163.165へのビット展開
が完了すると、イメージバッファ163゜165から送
出されるデータ有りを示すBLIFI信号が“H′ルベ
ルになり、印字動作を一時的に停止させる停止二信MS
TOPOが“”H”レベル(すなわち停止解除)になる
。同時に、送出データが実際に印字するデータであるこ
とをポリDAEN1信号が“HIIレベルになる。その
ことにより、プリント制御部129は、水平同期信号H
5YNCOを送出すると同時に、印字データの同期クロ
ックvCLK1を1ライン分(1,728個)送出する
プリンタインタフェイス127では、この水平同期信号
H8YNCO及び同期クロック信号VCLK1信号によ
って、イメージバッファ163゜165内の印字データ
をプリント&lJ 111部129に送出する。そして
、第22図は文字を印字する側であるので、単位ライン
は有効ラインn1とスペース送りn2に分割されている
。従ってDAEN1信号はライン同期信号1−I S 
Y N COのn1回の間“H”レベルに保たれる様制
御される。またDAENI信号が“1−″レベルの間、
すなわちスペース送りの区間では印字は行われないため
、単なる紙送り動作のみで、フィルム駆動モータ47の
駆動は停止される。DAEN1信号が°“H′″レベル
になるとフィルム駆動モータ47の駆1IIIJが開始
される。
この様なフィルム1の搬送動作を行わせることにより、
フィルム1の多数孔部3の長さを短くすることができる
第24図は第23図の動作時における、用紙搬送モータ
19とフィルム駆動モータ47の駆動パルス印加タイミ
ングについての説明図である。
用紙v11送モータ19への駆動パルスは図示する様に
加速的に与えられる。これは駆動力の慣性があるため、
モータの起動時は順次速い速度にすることでモータを効
率的に使用するために行われる。
従って図示した加速区間が終了すると、用紙搬送モータ
19は一定の速度で回転する。またフィルム駆動モータ
47の駆動パルスも、用紙搬送モータ19に与えられる
駆動パルスと同期して与えられる。但し、フィルム1の
搬送速度は用紙の搬送スピードの1/2に設定されてい
るため、用紙搬送モータ19の駆動パルス2回に1回の
割合で与えられる。また水平同期信@ HS Y N 
COも用紙搬送モータ19への駆動パルスと同期して、
プリンタインタフェイス127に供給される。
これらの駆動モータ19,47への駆動パルスの制御は
、第14図のタイマ199へのデータセットを割込み要
求ごとに変化させていくことにより、モータ19.47
の加速動作及び後述する減速動作が行われる。なお、こ
の動作例では、プリンタインクフェイス127側のイメ
ージバッファ163.165へのデータ転送スピードが
印字スビードよりも速く行われているため、停止信@5
TOPO,及びBUF1信号は両方共II HItレベ
ル状態にし、用紙搬送モータ19は停止ぜず、連続的に
動作する。
フィルム駆動モータ47の一時停止時には減速動作は行
□われずに直ちに停止するが、これはフィルム駆動モー
タ47が用紙搬送モータ19の回転数よりも低く (1
/2) 、負荷の慣性が小さいため、パルスモータの自
起動領域の周波数にて駆動されていることによる(第2
7図参照)。
従って、用紙搬送モータ19が連続的に定速度で動作し
ているとき、フィルム駆動モータ47の一時停止時には
特別の減速ステップは必要としない。
このように本実施例によれば、記録用紙7の搬送に同期
してフィルム1が搬送されるので、加熱素子5上のイン
ク補給条件が常に一定になるため印字濃度が一定となり
、安定した印字が可能となる。
また、フィルム駆動モータ47には、用紙搬送モータ1
9に供給されるパルスの整数回に1回(本実施例では2
回に1回)の割合で駆動パルスが与えられるので、フィ
ルム駆動モータ47の駆動パルス1ldJ御用回路及び
ソフトウェアは用紙搬送モータ19と共通で使用でき、
回路及びソフトウェアが簡単化できる。
[イメージデータ印字時のυj御] 第25図、第26図は、イメージデータ印字時のタイジ
ングチ1シー1−である。
印字開始時の用紙搬送及びフィルム駆動モ・−タの動作
等は第23図と同じである。第25図に示す動作の場合
はイメージデータの印字であり、第13図におけるイメ
ージバッファ163,165から、第1回目はイメージ
バッファ163、第2回目はイメージバッファ165の
順序でデータが送出される。第1回目のイメージバッフ
ァ163からのデータ送出中、ホスト側システム125
よリイメージバツファ165へのデータ転送が行われる
が、この図の場合は、ポスト側システム125からのデ
ータ転送のスピードが遅り、間に合わない場合の動作タ
イミングを示している。
印字有効を示すDAENI信号は、データがイメージデ
ータであるため、常に“l」”レベル状態になっている
。そして5TOPO信号及びBLJF1信号は、次の様
にυjlBされる。
まず、BUFI信号は第1回目のデータ送出中、イメー
ジバッファ165へのデータ転送が終了しているため、
イメージバッフ?163からのデータ転送の途中にて“
し”レベルに変化する。このときプリントill m部
129側では用紙搬送モータ19の減速ステップに入る
。用紙搬送モータ19及びそれに同期して駆動されるフ
ィルム駆動モータ47はぞれぞれ減速される。ぞして、
プリンタインタフェイス127からの5TOPO信号が
“Lルベルに変化と前記両駆動モータ19.47は停止
する。
第2回目のデータブロックの印字は、ホスト側システム
125からのイメージバッフ?165への転送が完了す
ると開始される。すなわち、イメージバッファ165へ
の転送終了により、[3UF1信号は“HITレベルに
変化し、また5TOPO信号が“Htoレベルに変化す
ることで、印字動作の一時停止は解除される。プリント
tJItlD部129は再び用紙搬送モータ19を加速
モードで駆動し、水平同期信号を発生し゛て第2回目の
データブロックの印字を行う。
第26図は第25図の動作時における用紙搬送モータ1
9とフィルム駆動モータ47の駆動パルス印加タイミン
グについての説明図である。
ブロック印字時の最初の加速タイミングについては、前
述の第24図と同様である。BLJFI信号が“L H
レベルに変化後の減速はステップ数Mにて行われる。こ
れらの減速11J IIIも前述の第14図のタイマ1
99のデータセットを変化させることで行われる。
用紙搬送モータ19の減速は加速と同一のステップ数M
で行われるため、BUFI信号は一時停止点からMステ
ップ前のライン同期信号1−I S Y NCOによっ
て“L IIレベルに変化する様制陣される。このυ制
御は、印字単位ラインがその時の印字条件により設定さ
れるので、プリンタインタフェイス127のプリンタデ
ータ転送コントローラ159に設置ノられている図示し
ないデータ転送カウンタ(ライン同期信号H8YNCO
によってカウントダウンする)のライン同期信号1−I
 S Y N COのカウントによりカウンタのボロー
信号が発生した時点で、次のイメージバッファへの転送
が完了しているとき、BUFI信号はL 11レベルに
セットされる。従って前記カウンタの設定の初期値は前
記単位ライン数よりステップ数Mの値を引いた値となる
以上説明したように本実施例によれば、第24図〜第2
6図に示したように、用紙搬送モータ19及びこれに同
期した駆動されるフィルム駆動モータ47の始動時及び
停止時に加速ステップ及び減速ステップを設けたので、
これらモータ19゜47を第27図に示す速度−トルク
特性におけるスルー領域で動作するようi、IJ al
lできるので、印字速度の高速化が可能となる。
また、本実施例によれば印字動作を一時停止する場合、
用紙搬送モータ19は充分な減速ステップを経た後に停
止されるので、脱調を起すことなく正TNな位置に記録
用紙7を停止でき、その結果、印字ぬけ、印字ずれを生
ずることなく、高品質の印字が可能となる。
さらに、連続モードと間欠モードが自動的に選択される
ので、ホスト側システム125から供給される印字デー
タの送出スピードに対応した印字動作が可能となる。
第28図に上述のように制御された本装置の印字例を示
す。
第29図は、第14図内のパルスモータ駆動回路181
に使用されている、パルスモータドライバーIC331
の内部ブロック図である。このICは定電流チョッピン
グ方式のドライバーであり、サンケン電気製、・81−
71158を使用している。
第29図において、基準電圧部333は、供給電圧Vc
cから一定の定電圧を発生する回路であり、第1の出力
は発振回路335に供給され、前記第1の出力を内部抵
抗分割によってつくられた第2の出力は外部抵抗R41
と比較増幅部337に供給される。
発振回路部335はチョッピング制御をするだめの3角
波を生成する回路であり、その出力はコンデンサC7を
通して、前記比較増幅337部に与えられている。また
コンデンサC7は、モータ電流検出抵抗RYが接続され
ている抵抗R43に接続されている。従って、比較増幅
部337のコンデンサC7側の入力には、モータの電流
を電圧変換した出力と、前記発振回路335からの3角
波が合成された電圧がインプットされる。
前記比較増幅部337では前記基準電圧からの第2基準
出力と前記合成電圧の比較が行われ、第2基準出力より
も小さい合成電圧が印加された部分のみが駆動部339
に駆動パルス信号として与えられる。従って、前記駆動
パルスのパルス幅は、モータに電流が流れ、その電流が
、前記第2基準出力電圧と対応する値になったところで
安定する。
つまり、前記第2基準出力電圧を大きくずれば、モータ
の電流は増加し、小さくすれば減少する。
第30図は第29図におけるモータ部とパルスモータ駆
動回路181、出力ボートのフィルム駆動部の詳細図で
ある。
第30図において341は、前記モータドライブIC′
4i:駆動する駆動信号を出力するI10ボートで、P
Ao”PA3はパルスモータの各相駆動信号を出力し、
PA4は前記モータドライブIC331の巻線電流を制
御する信号を出力する。
モータドライブIC331の比較増幅回路337の基準
電圧端子4,5番ピンには、抵抗R/11とIC内部の
抵抗によって分圧された電圧が印加される。またこの4
,5番ビンには更に抵抗R42が接続されており、抵抗
R42はオープンコレクタインバータ343の出力端子
に接続されている。このことにより、インバータ343
の出力トランジスタがONした場合、前記抵抗R41と
並列に抵抗R42が接続されることになるため、第2基
準電圧は低くなる。従って、インバータ343がOFF
している時とONしている時では、モ−タに流れる電流
が変化することになり、出カポ−l−P A 4の信号
レベルが“し”の場合、巻線電流は大 11 HIIの
場合小と1.【る。
この出カポ−1−P A 4の巻Fll電流制御信号は
、フィルム初期設定時すなわち高速にてフィルム1を搬
送す′る場合、“L IIレベルとなり、パルスモータ
の巻線に流れる電流は増大し高速にて駆動することが可
能となる。また印字時すなわち低速に°(フィルムを搬
送する場合、駆動トルクはあまり必要ないのでパト1”
レベルとなり電流は減少する。
この様に巻線に流1電流値を制御することにより、設定
時は高速にて動作させることが可能になり、印字時は駆
動電流を減少させることにより騒音及び振動を特にυJ
IIlすることができる。印字時モータの振動を減少さ
せることにより、フィルムの振動も小ざくすることがで
きるため、印字の解像力を向上させることができる。
[1明の効果] 以上説明したように本発明によれば、メインスイッチが
オフされても主電源のオン状態は保持され、フィルムが
所定の収納部内に搬送された後にオフされるので、イン
クの乾燥、多数孔部の目詰まりが確実に防止できる。
また、印字途中で開閉手段がオフされても記録動作は継
続されるので、印字、記録が確実に行われ、ミスプリン
トの発生が防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係る記録装置の全体構成図
、第3図はフィルムカートリッジの部分構成図、第4図
はフィルム搬送制御の説明図、第5図はフィルム駆動機
構の全体構成図、第6図及び第7図はフィルムの構成図
、第8図はサーマルヘッドの全体構成図、第9図は加熱
素子が形成された丸棒の断面図、第10図は第8図の矢
印六方向から見たサーマルヘッドの全体構成図、第11
図は1ノーマルへ、ラドの内部回路を時分割駆動信号と
ともに示す図、第12図はホスト側システムと記録装置
との関係を示すブロック図、第13図はプリンタインタ
フェイスの構成を示すブロック図、第14図はプリント
制御部の構成を示すブロック図、第15図は第14図中
の各種検出器の構成を示すブロック図、第16図は印字
データ制御回路の構成を示すブロック図、第17図及び
第18図は印字データ制御回路の各種信号の関係を示す
タイムチャート、第19図はインタフェイス回路の構成
を示すブロック図、第20図は電源部の構成を示ず図、
第21図は電源部の動作説明用タイムチャート、第22
図〜第24図は文字データ印字時のタイムチャート、第
25図及び第26図はイメージデータ印字時のタイムチ
ャート、第27図はパルスモータの速度−トルク特性を
示す図、第28図は印字例を示す図、第29図はパルス
モータドライバICの構成を示すブロック図、第30図
はパルスモータドライバICを使用したフィルム搬送回
路を示ずブロック図である。 1・・・フィルム 3・・・多数孔 5・・・加熱素子 7・・・記録用紙 19・・・用紙搬送モータ 35・・・サーマルヘッド 42・・・フィルムカートリッジ 47・・・フィルム駆動モータ 129・・・プリント制御部 191・・・電源部 310・・・補助電源 311・・・メインスイッチ 319・・・パワーリレー 323・・・主電源 4] 第2図 II8図 第4図 第8図         第11 第1θ図 j−−−−−−−−−”−”−−−−”−−Mll 第12図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)微小孔または微小凹部が多数形成されたフィルム
    に記録用のインクを充填し、この充填されたインクを加
    熱素子にて急速加熱し、発生するバブルの圧力により前
    記孔または凹部からインクを噴出させて被記録部材上に
    記録する記録装置において、 装置に供給される商用電源の開閉をする開閉手段と、装
    置内の各電気構成部分に動作電源を供給する主電源と、
    前記開閉手段が開成され、かつ前記フィルムが所定の収
    納部まで搬送されている場合に前記主電源への商用電源
    供給を停止する電源制御手段とを有することを特徴とす
    る記録装置。
  2. (2)装置の待機状態において前記フィルムは前記所定
    の収納部に保持されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の記録装置。
  3. (3)前記フィルムが前記所定の収納部に保持されてい
    る場合には前記孔または凹部は密閉状態に保持されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の記録装置。
JP61018234A 1986-01-31 1986-01-31 記録装置 Pending JPS62176847A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61018234A JPS62176847A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 記録装置
US07/005,742 US4782351A (en) 1986-01-31 1987-01-21 Recording apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61018234A JPS62176847A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62176847A true JPS62176847A (ja) 1987-08-03

Family

ID=11965980

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61018234A Pending JPS62176847A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 記録装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4782351A (ja)
JP (1) JPS62176847A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5242230A (en) * 1987-07-06 1993-09-07 Canon Kabushiki Kaisha Font cartridge with thermal correction information
JPH01128859A (ja) * 1987-11-16 1989-05-22 Canon Inc 記録装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58142663A (ja) * 1982-02-17 1983-08-24 Toshiba Corp 記録装置
JPS6031978A (ja) * 1983-07-29 1985-02-18 Canon Inc 記録方法
JPS60219075A (ja) * 1984-04-16 1985-11-01 Hitachi Ltd サ−マルヘツド
JPS60250971A (ja) * 1984-05-29 1985-12-11 Erumu:Kk カセツト式プリンタヘツド

Also Published As

Publication number Publication date
US4782351A (en) 1988-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0129427B1 (ko) 기록 장치
JPS6327271A (ja) 熱転写式プリンタ
US7052105B2 (en) Battery residual capacity detection method and printing apparatus using the method
US5184178A (en) Image recording apparatus having an interchangeable cartridge
JPS62176847A (ja) 記録装置
US4854754A (en) Recording apparatus
JPS62169656A (ja) 記録装置
JP2002137414A (ja) インクジェット記録装置、およびインク残量検出方法
JPS62178348A (ja) 記録装置
US6885468B2 (en) Printing apparatus and method capable of flexibly controlling response signal
JPH0784070B2 (ja) 記録制御装置
JPS60120072A (ja) 印字制御装置
JPS62156970A (ja) 記録装置
JPS62279964A (ja) サ−マルヘツド制御方法
JP3359199B2 (ja) 記録装置及びその記録装置を用いたファクシミリ装置
JPS60238869A (ja) 記録装置
JP3082916B2 (ja) 記録装置
JP2002361978A (ja) シリアルバスからの割り込み信号を利用したインクジェット記録装置および記録装置の制御方法
JPS62162548A (ja) レ−ザビ−ムプリンタ
JP3011863B2 (ja) 記録制御装置および該装置における電源制御方法
JPS6384975A (ja) プリンタ装置
JPS61197259A (ja) 画像形成装置
JPH03244565A (ja) 記録装置
JPH068606A (ja) サーマルプリンタ
JPS63236665A (ja) 記録装置