JPS62174861A - マルチプロセツサの分散管理方式 - Google Patents
マルチプロセツサの分散管理方式Info
- Publication number
- JPS62174861A JPS62174861A JP61017136A JP1713686A JPS62174861A JP S62174861 A JPS62174861 A JP S62174861A JP 61017136 A JP61017136 A JP 61017136A JP 1713686 A JP1713686 A JP 1713686A JP S62174861 A JPS62174861 A JP S62174861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processor
- fault
- initial load
- processors
- management
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 title 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 34
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 244000171726 Scotch broom Species 0.000 description 1
Landscapes
- Hardware Redundancy (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マルチプロセッサの管理方式に関し、特に複
数段階に階層化された複数のプロセッサによって構成さ
れるシステムのプロセッサの管理方式に関する。
数段階に階層化された複数のプロセッサによって構成さ
れるシステムのプロセッサの管理方式に関する。
従来、複数段階に階層化さｎノこ複数のプロセッサによ
って構成されるシステムのプロセッサ管理は、最上位の
プロセッサのみに配下すべてのプロセッサの障害の監視
及び、障害の復旧手段の選択を行う集中管理装置と、イ
ニシャル・ロード・ファイル及びイニシャル・ロード・
ファイル管理装置を置き、上記集中管理装置が配下のプ
ロセッサの障害の検出若しくは、障害通知の受信をした
時障害内容を分析して、イニシャルローディングも含め
てプロセッサの障害復旧処理を指示するように構成され
ていた。
って構成されるシステムのプロセッサ管理は、最上位の
プロセッサのみに配下すべてのプロセッサの障害の監視
及び、障害の復旧手段の選択を行う集中管理装置と、イ
ニシャル・ロード・ファイル及びイニシャル・ロード・
ファイル管理装置を置き、上記集中管理装置が配下のプ
ロセッサの障害の検出若しくは、障害通知の受信をした
時障害内容を分析して、イニシャルローディングも含め
てプロセッサの障害復旧処理を指示するように構成され
ていた。
上述した従来の構成では、上位との接続が断たれた状態
ではプロセッサ障害復旧処理が不可能となってしまうた
めシステムの平均障害復旧時間が長くなるという問題点
があった。
ではプロセッサ障害復旧処理が不可能となってしまうた
めシステムの平均障害復旧時間が長くなるという問題点
があった。
本発明のマルチプロセッサの分散管理方式は、最上位及
び最下位のプロセッサ以外のすべてのプロセッサに直接
下位のプロセッサの障害の監視及び復旧手段の選択を行
う管理装置とそのプロセッサより下位のプロセッサすべ
てのプロセッサ管理情報を収集、中継する中継装置を有
し、最上位のプロセッサには、上記の管理装置とシステ
ム内すべてのプロセッサ管理情報を収集する収集装置、
イニシャル拳ロード・ファイル、及びイニシャル番ロー
ド・ファイル管理装置を有している。
び最下位のプロセッサ以外のすべてのプロセッサに直接
下位のプロセッサの障害の監視及び復旧手段の選択を行
う管理装置とそのプロセッサより下位のプロセッサすべ
てのプロセッサ管理情報を収集、中継する中継装置を有
し、最上位のプロセッサには、上記の管理装置とシステ
ム内すべてのプロセッサ管理情報を収集する収集装置、
イニシャル拳ロード・ファイル、及びイニシャル番ロー
ド・ファイル管理装置を有している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明を適用するシステムの一例である。Ｂは
、イニシャル・ロード・ファイル、Ｐｊｌは、１つのプ
ロセッサを含んで構成される装置である。Ｐｊｉのｊ＝
ｏ、ｔ、・・・・・・ｎは、同位プロセッサ内でのシー
ケンス番号を示す。このようなシステムに従来技術のプ
ロセッサの管理方式を適用した場合のブロック図を第２
図に示す。ＢＣはイニシャル・ロード・ファイル管理装
置、ＣＰＭは、集中管理装置である。また、第１図に示
すシステムに本発明を適用した例が第３図に示すブロッ
ク図である。ＣＣは収集装置、Ｔｊはｊ段の中継装置Ｐ
Ｍｊ は、ｊ段のプロセッサを管理する管理装置であ
る。
、イニシャル・ロード・ファイル、Ｐｊｌは、１つのプ
ロセッサを含んで構成される装置である。Ｐｊｉのｊ＝
ｏ、ｔ、・・・・・・ｎは、同位プロセッサ内でのシー
ケンス番号を示す。このようなシステムに従来技術のプ
ロセッサの管理方式を適用した場合のブロック図を第２
図に示す。ＢＣはイニシャル・ロード・ファイル管理装
置、ＣＰＭは、集中管理装置である。また、第１図に示
すシステムに本発明を適用した例が第３図に示すブロッ
ク図である。ＣＣは収集装置、Ｔｊはｊ段の中継装置Ｐ
Ｍｊ は、ｊ段のプロセッサを管理する管理装置であ
る。
第２図において、プロセッサの障害は、自から検出して
ＣＰＭに障害通知によって通知されるか、若しくは、Ｃ
ＰＭの監視によって検出される。
ＣＰＭに障害通知によって通知されるか、若しくは、Ｃ
ＰＭの監視によって検出される。
ＣＰＭは、障害情報を分析し、イニシャルロードが不要
と判断て几れば、障害プロセッサにイニシャルロードを
伴わない障害復旧処理を指示する。
と判断て几れば、障害プロセッサにイニシャルロードを
伴わない障害復旧処理を指示する。
また、ＣＰＭがイニシャルロードが必要と判断した場合
は、ＢＣを介してＢを障害復旧指示のルートを用いて、
［ｆプロセッサにロードして復旧処理を行う。従って、
第２図のようなプロセッサ管理方式ＶＣおいては、ｊ段
とＪ−１段の間のｆＦｉ ＭＡが断た几た場合、ｊ段以
下のプロセッサが一時的障害となっても復旧する事がで
きない。
は、ＢＣを介してＢを障害復旧指示のルートを用いて、
［ｆプロセッサにロードして復旧処理を行う。従って、
第２図のようなプロセッサ管理方式ＶＣおいては、ｊ段
とＪ−１段の間のｆＦｉ ＭＡが断た几た場合、ｊ段以
下のプロセッサが一時的障害となっても復旧する事がで
きない。
一方、第３図に示した本発明を適用したプロセッサの管
理方式では、１段目のプロセッサの障害は、自分自身で
検出して直接上位のプロセッサに収容き几たＰＭｊに通
知さｎるか、若しくは、ＰＭｊの監視によって検出され
る。
理方式では、１段目のプロセッサの障害は、自分自身で
検出して直接上位のプロセッサに収容き几たＰＭｊに通
知さｎるか、若しくは、ＰＭｊの監視によって検出され
る。
ＰＭｊは、障害情報を分析し、イニシャルロードが、不
要と判断さｆ′Ｌｎば、直接下位の障害プロセッサにイ
ニシャルロードを伴わない障害復旧処理を指示し、ＣＣ
へは、システム管理の一元化の為にＴｊ を介して、プ
ロセッサ管理情報を中継する。
要と判断さｆ′Ｌｎば、直接下位の障害プロセッサにイ
ニシャルロードを伴わない障害復旧処理を指示し、ＣＣ
へは、システム管理の一元化の為にＴｊ を介して、プ
ロセッサ管理情報を中継する。
またＰＭｊが、イニシャルロードが必要と判断した場合
は障害通知をＴｊ を介してＣＣに中継し、イニシャル
ロードを促す。障害通知を受けたＣＣは、ＢＣを介して
ＢをＴ、 、 Ｔ２．・・・・・・、Ｔｊ、ＰＭｊを経
て障害プロセッサにロードして障害復旧処理を行う。
は障害通知をＴｊ を介してＣＣに中継し、イニシャル
ロードを促す。障害通知を受けたＣＣは、ＢＣを介して
ＢをＴ、 、 Ｔ２．・・・・・・、Ｔｊ、ＰＭｊを経
て障害プロセッサにロードして障害復旧処理を行う。
すなわち、本発明を適用した場合、イニシャルローディ
ングを伴なわずに復旧可能なｊ段以下の一時的障害は、
たとえｊ段とｊ−１段の間の接続が断た几た状態におい
ても復旧処理を行う事ができかつ、プロセッサ管理情報
は最上位にて一元管理可能をなる。
ングを伴なわずに復旧可能なｊ段以下の一時的障害は、
たとえｊ段とｊ−１段の間の接続が断た几た状態におい
ても復旧処理を行う事ができかつ、プロセッサ管理情報
は最上位にて一元管理可能をなる。
以上説明したように、本発明は、直接上位のプロセッサ
で、プロセッサの障害復旧処理を行う管理装置を置き、
かつプロセッサ管理情報を中継する中継装置を置く事に
よってシステムの−元管理機能を保ちながら上位との接
続が断だｎた状態でも、障害プロセッサの復旧処理を可
能とし、システムの平均障害復旧時間を短かくするとい
う効果がめる。
で、プロセッサの障害復旧処理を行う管理装置を置き、
かつプロセッサ管理情報を中継する中継装置を置く事に
よってシステムの−元管理機能を保ちながら上位との接
続が断だｎた状態でも、障害プロセッサの復旧処理を可
能とし、システムの平均障害復旧時間を短かくするとい
う効果がめる。
第１図は、本発明を適用するシステムの一例を示すシス
テム構成図、第２図は第１図に示したシステムに従来技
術を適用した場合のブロック図、第３図は第１図に示し
たシステムに本発明を適用した場合のブロック図である
。 Ｂ・・・・・・イニシャル・ロード・７アイル、ＢＣ・
・・・・・イニシャル・ロード・ファイル管理装ａ、
Ｐｊｉ・・・・・・１つのプロセッサを含んで構成され
る装置、ｊ・・・・・・プロセッサの位（段）、ｉ−・
・・・・同位プロセッサ内のプロセッサ番号、ＣＰＭ・
・・・・・集中管理装置、ＣＣ・・・・・・収集装置、
Ｔｊ ・・・・・・ｊ段のプロセッサの中継装置、ＰＭ
ｊ・・−・・・ｊ段のプロセッサを管理する管理装置。 ７゜代理人 弁理士 内
原 曽・、−ノ＼−一／ 箒 １ 回
テム構成図、第２図は第１図に示したシステムに従来技
術を適用した場合のブロック図、第３図は第１図に示し
たシステムに本発明を適用した場合のブロック図である
。 Ｂ・・・・・・イニシャル・ロード・７アイル、ＢＣ・
・・・・・イニシャル・ロード・ファイル管理装ａ、
Ｐｊｉ・・・・・・１つのプロセッサを含んで構成され
る装置、ｊ・・・・・・プロセッサの位（段）、ｉ−・
・・・・同位プロセッサ内のプロセッサ番号、ＣＰＭ・
・・・・・集中管理装置、ＣＣ・・・・・・収集装置、
Ｔｊ ・・・・・・ｊ段のプロセッサの中継装置、ＰＭ
ｊ・・−・・・ｊ段のプロセッサを管理する管理装置。 ７゜代理人 弁理士 内
原 曽・、−ノ＼−一／ 箒 １ 回
Claims (1)
- 複数段階に階層化された、複数のプロセッサによって構
成され、最上位のみにイニシャルロードファイルを持つ
システムにおいて、最上位及び最下位のプロセッサ以外
のすべてのプロセッサに、直接下位のプロセッサの障害
の監視及び、障害の復旧手段の選択を行う管理装置と該
プロセッサより下位のプロセッサすべてのプロセッサ管
理情報を収集、中継する中継装置を設け、最上位のプロ
セッサには、前記管理装置、システム内すべてのプロセ
ッサ管理情報を収集する収集装置、イニシャル・ロード
・ファイル、及びイニシャル・ロード・ファイル管理装
置を備え、前記、管理装置が直接下位のプロセッサの障
害の検出若しくは、障害通知の受信をした時、障害内容
を分析して、イニシャルローディングの要否を判断し、
イニシャルローディングが必要な場合は、さらに上位へ
障害通知を前記中継装置を介して、中継して最上位の前
記収集装置にイニシャルローディングを促し、イニシャ
ルローディングが不要な場合は、自から、直接下位のプ
ロセッサにイニシャルローディングを伴わないプロセッ
サ復旧処理を指示し、上位へは、前記中継装置を介して
最上位の前記収集装置へ、プロセッサ管理情報を渡して
プロセッサ状態の変動のみを通知することを特徴とする
マルチプロセッサの分散管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61017136A JPS62174861A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | マルチプロセツサの分散管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61017136A JPS62174861A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | マルチプロセツサの分散管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62174861A true JPS62174861A (ja) | 1987-07-31 |
Family
ID=11935604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61017136A Pending JPS62174861A (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | マルチプロセツサの分散管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62174861A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01194054A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Hitachi Ltd | 分散処理システムのプログラムローデイング方式 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5178153A (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-07 | Fujitsu Ltd | |
| JPS556639A (en) * | 1978-06-29 | 1980-01-18 | Fujitsu Ltd | Re-try system of channel |
| JPS5723166A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-06 | Fujitsu Ltd | Parallel data processing system driven by tree structure data |
-
1986
- 1986-01-28 JP JP61017136A patent/JPS62174861A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5178153A (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-07 | Fujitsu Ltd | |
| JPS556639A (en) * | 1978-06-29 | 1980-01-18 | Fujitsu Ltd | Re-try system of channel |
| JPS5723166A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-06 | Fujitsu Ltd | Parallel data processing system driven by tree structure data |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01194054A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Hitachi Ltd | 分散処理システムのプログラムローデイング方式 |
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