JPS62171636A - 受け容器又はソーセージ外皮をソーセージ肉で充填する機械 - Google Patents

受け容器又はソーセージ外皮をソーセージ肉で充填する機械

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JPS62171636A
JPS62171636A JP62007973A JP797387A JPS62171636A JP S62171636 A JPS62171636 A JP S62171636A JP 62007973 A JP62007973 A JP 62007973A JP 797387 A JP797387 A JP 797387A JP S62171636 A JPS62171636 A JP S62171636A
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sausage
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sausage meat
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HANDTMANN ALBERT ARMATUREN
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C7/00Apparatus for pounding, forming, or pressing meat, sausage-meat, or meat products
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は受け容器又はソーセージ外皮にソーセージ肉を
詰める機械に関し、該機械は、放出装置を内部に備えた
機械主要部と、前記機械主要部上に配置された貯蔵用受
け容器とソーセージ肉を前記貯蔵用受け容器から前記放
出装置に輸送する移送要素とから成っている。
このような機械の場合、例えば漏斗の形状を持つ貯蔵用
受け容器が機械主要部の上に設けられ、前記貯蔵用受け
容器が充分な量のソーセージ肉で充填されるようになっ
ていることは周知であり又一般的やり方である。充填さ
れたソーセージ肉は貯蔵用受け容器の底から流出し、又
移送要素によってソーセージ肉は放出装置へ移送され、
そこでその適当な部分を例えばソーセージ外皮又は受け
容器の中に充填することができる。
できるだけ長いあいだ又はできるだけ多(のソーセージ
肉でソーセージ肉充填工程を継続することができるため
には、最大量のソーセージ肉が貯蔵用受け容器の中に収
容されることができることが望ましい。よって大きい容
積の貯蔵用受け容器が原理的には望ましいが、しかし受
け容器容積の増加は必然的に受け容器の高さの増大を必
要とする。しかしながら、貯蔵用受け容器に手を入れ又
は例えば清掃されるとき起きる困難は前記貯蔵用受け容
器の高さの増加に比例して大きくなるであろう。よって
、工業用機械は大抵の場合送り装置を備え、この助けに
よって適当なソーセージ肉運搬装置が充填機械に材料を
送るため使用される。
比較的に小さい企業、例えば手作業工場では、貯蔵用受
け容器は通常手で満たされる。
よって、現在までのところ、実際の作業では構造高さが
前記貯蔵用受け容器を何等大きい困難なく手で満たすこ
とが可能である程度に制限された貯蔵用受け容器を有し
た機械が使われてきており、又これを達成するためにこ
の比較的小さい容積が耐え忍ばれた。
周知の貯蔵用受け容器の構造の比較的小さい高さは、前
記光は容器の最上部が事故を防ぐための該当する規則を
守るよう少なくとも格子又は類似のもので蔽われねばな
らないということをさらに必要とする。これらの規則は
、機械の運転中作業場での事故を信顧をもって防止する
よう作業者が彼の腕で漏斗を貫いて輸送要素に触れるい
かなる可能性も除かれねばならないことを規定する。
よって、従来の技術では人の手を通すことができない程
度に小さい開口を持つ格子を貯蔵用受け容器の上に置く
措置が用いられていた。
この周知の機械の場合、貯蔵用受け容器の容量は特に大
きくなく、他方貯蔵用受け容器に格子を通って材料を装
荷することができないということになっていた。材料装
填の目的のため、格子は取り外されるか又は回動により
離されねばならなかった。格子が取り外されるか又は回
動により離されるとき、機械の駆動モーターは同時にリ
ミット・スイッチによって切られていた。
この周知の機械のさらに別の欠点は、実際上実現できる
充填容積は漏斗の真の容積よりより厳しく制限されなけ
ればならないという事実に見られる。これは次の事実に
よる、即ち漏斗が完全に充填されるとき、あるソーセー
ジ肉材料は漏斗の縁を越えて押される。何故ならこれら
の材料送り漏斗の場合、前記漏斗の中に配置されるコン
ベヤ要素の助けを借りて、これらのソーセージ肉を流出
側に移送することが一般のやり方であるからである。大
きいトルクが必要にならないように、コンベヤ要素は漏
斗の全高にわたって延びないという事実によって、漏斗
の壁で回転する回転羽根部材は肉材料のブリッジ(br
idge)の形成を避ける目的のためコンベヤ要素によ
って動かされ、前記回転羽根部材は原材料ソーセージ肉
の中に形成されることのあるプリフジを破壊し材料の全
量が出口に輸送されることができることを保証する。漏
斗が完全に充填される場合、この回転羽根部材は充填さ
れた材料の一部が上方に押し上げられて縁を越えて流出
することがある。
本発明は、容易に充填されることができ、該当する安全
規制を満足させ又ソーセージ外皮又は受け容器の中に充
填されるソーセージ肉材料用の大きい供給容積を依然と
して提供する最初に述べた型式の機械を提供する仕事に
基づいている。
この仕事は、特許請求の範囲第(1)項の包括条項によ
る機械によって又、貯蔵用受け容器の上方部で、貯蔵用
受け容器壁が回動によって離されるようにした壁部材か
ら成るという特設によって解決される。
この対策によって、大きい容積を持ち又その結果比較的
高さの高い構造を持つ貯蔵用受け容器が使用されること
ができるということが先ず達成される。貯蔵用受け容器
の構造の全体の高さは、次いで、例えば作業者が機械の
稼動中貯蔵用受け容器の上方縁を越えて手を差し込んで
も、作業者が移送要素に届くことがないように選ばれる
ことができる。よって、貯蔵用受け容器に何等格子又は
他の型のカバーを使用することなく安全規制を守ること
ができる。充填の単純な可能性は、貯蔵用受け容器の上
方部において、少なくとも受け容器壁の一部は回動によ
って離されるようになっているという事実によって保証
される。そのような壁部材を回動によって離すことによ
って、開口が形成され又その結果、貯蔵用受け容器の上
方縁より低い位置で延びる充填縁が形成される。よって
、前記壁部材が回動によって離されるとき、より低い位
置で延びるこの充填縁を越えて充填されるべきソーセー
ジ肉の量の大部分を貯蔵用受け容器の中に充填すること
ができる。充填位置が充填縁の高さに達したとき、始め
回動によって離された後壁部材は開口を閉じるための回
動によって元に戻され、その結果貯蔵用受け容器壁は次
いで貯蔵用受け容器の上方縁に円周上で再び閉じられる
。充填すべきソーセージ肉の残余の量は貯蔵受け容器の
上方縁を越えて追加して充填することができる。
克服されねばならない高さは今やより大きいが、残った
ソーセージ肉の少量があるだけで、その結果この充填作
業には特別の努力は要求されない。
よって、充填の単純な可能性にもかかわらず、貯蔵用受
け容器の容積は相当拡大されることができるということ
になる。さらに、貯蔵用受け容器壁は頂上において開い
た状態に止まることができるという以上に既に述べた利
点が与えられる。何故ならば構造の大きな高さによって
、貯蔵受け容器の上方縁から移送要素に向かって下方に
手を延ば、すことは例えば貯蔵用受け容器が開いていて
もできないからである。これは貯蔵用受け容器が移送要
素を停止する何等の必要なく再び充填されることができ
るという結果をもたらす。
又貯蔵用受け容器を清掃することは、貯蔵用受け容器が
何等大きい努力を必要とせずこの目的のため近寄ること
ができるよう壁要素が回動によって離されるという条件
で、行なわれる。
本発明の好適実施例では、回動によって離されるように
した壁部材は、貯蔵受け容器の固定部分の上方への延長
部を形成し、また前記固定部分に対して上方に向かって
回動されることができるように支持される取り付け部材
として構成されている。この対策によって、貯蔵用受け
容器は互いに一方が他の方の上に位置する2つの部分に
分割され、上方部は取り付け部材として構成され、上方
に回動するようになっている。よって、この解決法の場
合では、貯蔵用受け容器の上方部にある全体の貯蔵用受
け容器壁は上方に回動させられるようになっている。こ
れは、取り付け部材が上方に回動されるとき、下方の位
置に延びる充填縁は、貯蔵光は容器がその周囲の大部分
にわたって自由に近寄ることができ又容易に充填される
ことができるように形成されるという効果を持つ。
本発明の他の実施例は、固定部分が、少なくとも部分的
に、漏斗の形を持ち、又取り付け部材には円筒形の設計
がされているという特徴を持つ。
よって、取り付け部材は円筒形の円周表面を持って延び
、貯蔵光は容器の固定部分は漏斗形の構造上の設計を持
つ。もう1つの可能性は、取り付け部材には漏斗の外側
への延長部を形成する構造上の設計がなされ、この取り
付け部材も又漏斗の形を持つということであろう。しか
しながら、取り付け部材の円筒形の構造上の設計は、ソ
ーセージ肉材料の重力が材料を送る目的に対して充分で
あるので、円筒形部分の中に材料送り要素が要求されな
いという利点を提供する。さらに、取り付け部材が上方
に向かって回動させられるとき行なわれる清掃作業は、
取り付け部材が円筒形の形を持つときよりはるかにより
有利なやり方で行なわれることができる。さらに又、取
り付け部材とそのようにして達成された大きい漏斗容積
は又ソーセージ肉が、回転羽根部材がブリッジ形成を避
けるため回転するとき、外に押し出されることを防ぐ。
よって、漏斗の形をした部分は流出する何等の危険なし
に縁まで完全に満たされることができる。
よって、漏斗の容積は充填の目的のために完全に利用さ
れることができるということになり、これは、周知の貯
蔵用受け容器の場合には最初に述べた理由によって不可
能であった。
また固定部分は円筒形の上方への延長部で終ることがで
きる。これは、取り付け部材を上方に回動するのに必要
な継手又は類似のものがほとんど直立する壁に固定され
ることができるという利点をもたらし、またこれはこれ
らの部材を斜めの漏斗壁に固定するより困難さは小さい
本発明のさらに別の実施例では、取り付け部材は、それ
が個々の継手を経て上方に回動されることができるよう
に固定部分の上に支持されるという特徴及び取り付け部
材の下方端と固定部分の上方端は取り付け部材と固定部
分の間の接触面が継手の方に向かって延びるように互い
に対応して斜め方向に延びるという特徴を持つ。この対
策によって、充填縁が最低位置に位置する点は継手に対
して直径方向で対向する側に存在し、又充填縁は継手に
向かって上昇する。比較的硬いソーセージ肉材料が充填
される場合には特に、この上昇する部分は、充填縁の最
も下方の点に対応する充填位置に到達したとき、継手が
設けられている側の追加のソーセージ肉を加える可能性
を提供する。ソーセージ肉はこの側の上昇する壁によっ
て互いに保持される。ソーセージ肉が最も低い点に唯ゆ
っくりと流れるという事実から見て、低い位置のところ
で延びる充填縁から充填縁の最も低い点を通って延びる
水平面の上方にある充填位置まで貯蔵用受け容器を満た
すことができる。
本発明のさらに有利な実施例は、継手が回転要素を持つ
オーバーラン・クラッチを内部に持つという特徴を提供
する。
そのような回転要素を持つオーバーラン・クラッチは、
取り付け部材が自由に上方に回動させられるという効果
を持ち、その場合取り付け部材の重量だけに打ち勝たな
ければならないが、反対方向への移動は、取り付け部材
がどのような角位置にも止められることができるように
減速される。
取り付け部材はそこで比較的小さいエネルギー消費で低
下させられることができ、又前記取り付け部材を不本意
に自動的に落下させる危険はなくなる。さらに、取り付
け部材と取り付け部材が前記ベヤリング表面の上に下方
に接触するときの支承表面の間の柔らかい接触を達成す
ることがよって可能である。
本発明のさらに別の実施例では、貯蔵光は容器はその上
に取り付け部材が上方に回動させられるとき機械の駆動
モーターの電源を切るための安全スイッチを配置してい
るという特徴を提供する。
この対策によって、貯蔵用受け容器が、作業者が、原理
的に、下方に移送要素まで手を届かせることができる程
度に近寄ることができる条件において、即ち取り付け部
材が上方に回動されるとき、前記移送要素は自動的に停
止されよって傷害の危険はないことが保証される。
これと関連して、取り付け部材が上方に向かって回動す
るときにできる間隙が5〜6cmを超えるまで反応しな
いよう安全スイッチが構成されるときさらに有利であろ
う。
換言すれば、これは、この解決法に基づいて、取り付け
部材が働かされる安全スイッチの側に何等反応なしに小
さい角の量だけ上注に回動されることができることを意
味する。機械が作動しているとき、覗き隙間が取り付け
部材と貯蔵用受け容器の固定部分の間にこのように形成
され、その結果作業者は貯蔵用受け容器の中に依然とし
て含まれる材料の量を調べることができる。覗き隙間は
非常に小さいので、作業者は彼の手を該隙間の中に入れ
ることはできない。
以下において、本発明を図示される実施例に基づいて説
明する。
第1図で、参照番号1は全体として本発明による機械を
表わす。機械1は、受け容器又はソーセージ外皮をソー
セージ肉で充填するのに使用される。充填作業を行なう
のに要求される機械要素を収容するフレーム即ち機械本
体2が設けられ、これら機械要素は本発明との関係では
詳細に説明ささる必要はない。所望の作業の順序はコン
トロール・パネル7によって調整され又制御されること
ができ1.コントロール・パネルも概略的にのみ示す。
貯蔵用受け容器3は機械主要部2の頂部に配置される。
ソーセージ肉はこの貯蔵用受け容器3の中に充填される
。ソーセージ肉は貯蔵用受け容器3の下方端、略々平面
Tの中で、詳細に図示しない移送要素4によって移動さ
せられ、又ソーセージ肉は充填シリンダー、ねじコンベ
ヤ又t144Qのものを経て、第2図に示されるねじり
出しノズル13に供給され、ソーセージ肉は該ねじり出
しノズルにおいてソーセージ外皮又は受け容器の中に充
填される。
図示の実施例の場合には、貯蔵用受け容器3は2つの部
分から成り、下方の部分は漏斗の形状を持ち機械主要部
2にしっかりと載っている。下方の部分の漏斗形の輪郭
は取り付け部材5によって上方に延び、取り付け部材5
はこの実施例の場合には円筒形状を有し、又受け容器の
容積の一部の限界を決め、前記取り付け部材5はそれが
下方又は固定部分6に対して継手9を中心に回動される
ように支持されている。この取り付け部材5は継手9の
軸線Aの周りに上方に向かって回動して第1図に点線で
示す位置になるようになっている。
取り付け部材5の周囲は支持面10によって固定部分と
接触しており、支持面10は、それが継手9に向かって
上昇するように、即ち、取り付け部材の下方の縁が固定
部分6の上方縁に対応するよう斜め方向に延びる構造を
備えるように延びている。
第1図の矢印■の方向の機械の図を示す第2図から分る
ように、貯蔵用受け容器3は、それがハンドル8によっ
て機械の作動側から取り付け部材を開くことができるよ
うに機械主要部の上に配置される。よって、横方向に突
出する機械のねじり、出しノズル13は充填作業を妨げ
ない。
第3図の実施例は、第1図及び第2図の実施例とは、固
定部分が下方漏斗形壁部を有し、壁部の上方縁が本質的
に水平方向に延びることにおいて異なっている。この漏
斗形部分6aは円筒形の延長部6bをそれと一体に形成
され、この延長部は部分6aの上方延長部分を形成し、
その上方の縁は第1図に示されたと同じようにして継手
9に向かって上昇している。
両方の実施例の場合、継手9には回転要素を持つオーバ
ーラン・クラッチが設けられ、該オーバーラン・クラッ
チは取り付け部材の上方への回動を可能にし、その場合
取り付け部材5の重量だけに打ち勝たなければならず、
又前記オーバーラン・クラッチは取り付け部材5がどの
ような角度の位置でもそこに止められることができるよ
うに運動を反対方向に減速させなければならない。
この型式の回転要素を持つオーバーラン・クラッチはそ
れ自身周知であり、又、よってここで詳細に記載される
必要はない。
両方の実施例に共通であるもう1つの部材は安全スイッ
チである。全体としてこの安全スイッチ14は、取り付
け部材が固定部分6に対して上方に向かって回動させら
れ、その程度は最も広い間隙のところで作業者の手が貯
蔵用受け容器の内部に通すことができる程度であるとき
、機械のモーター、特に移送要素を作動しないようにす
る。そのような回動の開度に達すると、安全スイッチは
自動的に機械を作動しないようにする。
これを達成するためには、非常に多くの種々の可能な実
施例が使用できる。
上述の効果は例えば第4図に詳細に示される型式の安全
スイッチによって達成されることができる。この安全ス
イッチ14は取り付け部材5に固定して結合されるプレ
ート16、及び、その一方の側で、貯蔵用受け容器の固
定部分6に固定して結合されるスイッチ・ハウジング1
7より成る。
ハウジング17はその中に切り換えピン15を備え、こ
のピンは、貯蔵用受け容器が閉じているとき、図示され
ないばねによって加えられる力に抗してハウジングの中
に押し込まれる。最大の受け入れることのできる間隙の
開きに達すると、ピンはハウジング17の中に収容され
ている接触部によって信号Sを発し、この信号は機械を
作動しなくする。高さり、は最大の間隙の開き点で例え
ば6cmになり、その結果、一方では機械が作動してい
るあいだ、機械の作動を止める必要なしに間隙から貯蔵
用受け容器の内部を覗くことが可能である。他方、機械
は、間隙の開きが作業者が彼の手を通すことを許すに充
分な大きさになるときはいつも自動的に作動を停止され
る。
安全スイッチのこの機能は他の可能なスイッチ構成又は
他の型式のスイッチ、例えば非接触スイッチ装置によっ
てもたらされることができることは明白である。例えば
、安全スイッチは継手9の中に一体にされることもでき
るであろう。
両方の実施例の場合、機械を次のように作動することが
できる: 機械の作動を始めるまえに、ソーセージ肉を貯蔵用受け
容器3の中に充填することが必要である。
この目的のために、作業者はコントロール・パネル7が
配置されている作業者の側からハンドルを掴むことがで
き、又取り付け部材を軸線Aの周りに又はむしろ継手9
の周りに上方に、破線によって第1図に示される位置へ
自由に回動することができる。
もし機械が既に作動状態にあったならば、又はモーター
が以前にスイッチを入れられていたとしたなら、安全ス
イッチ14は反応してモーターを作動しなくするであろ
う。
貯蔵用受け容器の固定部分は次いで、コントロール・パ
ネル7が置かれている作動側から低い位置に延びている
充填縁を越えて容易に充填されることができる。着座面
lOの斜め方向の延長部によって、固定部分は充填側に
最も小さい深さを持ち又継手9に向かって上昇するとい
う事実を考慮すれば、ソーセージ肉がより高い縁の領域
の中に、即ち継手9の領域の中にも蓄積することができ
るように固定部の低い側から硬いソーセージ肉を充填す
ることができる。よって取り付け部材5が上方に回動さ
れるとき、固定部分6の容積を既に超える容積のソーセ
ージ肉を充填することが可能であるということになる。
固定部分6が充填されたとき、回転要素を持つオーバー
ラン・クラッチによって、同等特別の固定装置なく又充
填作業中同等落下する危険なしにその開いた位置に保持
される取り付け部材は、転勤要素を持つオーバーラン・
クラッチの保持する力に打ち勝つことによって、それが
着座面10の領域にある固定部分の上に着座するまで下
方に回動させられることができる。もし望めば今、少量
のソーセージ肉材料を高位置で延びている上方縁12を
越えて閉鎖した貯蔵用受け容器の中に充填することがで
きる。この目的のためには、僅かに高い充填高さに打ち
勝つ必要があるが、充填するソーセージ肉の主な部分が
取り付け部材5が開いた条件でより低い位置で延びる充
填縁1)を越えて既に充填されているという事実を考慮
するならばこれは困難ではない。
移送要素4の作用平面Tと貯蔵用受け容器の上方縁12
の間で測った高さh2 (第1図参照)は、例え上方の
縁を越えて手を伸ばしたとしても、作業者は下に向かっ
て移送要素の坐に手を触れることは絶対にできないよう
に寸法決められている。
これにより、貯蔵用受け容器は頂上で開いた状態のまま
にあることができ、又該当する安全規制のすべてに従っ
て作動状態のもとで受け容器は充填或いは再充填される
ことができる。
本発明による解決法によれば、作業者によって克服され
ねばならない高さ或いは移送要素までの距離が、例えば
第1図の高さhのように非常に小さいため作業者が手を
下に向けて移送要素に触れることができるときはいつも
、機械のスイッチが切られることが保証されている。
要するに、本発明による機械は、一方では、大量の充填
物を連続して処理できる程の大容積の貯蔵用受け容器を
設けることができるという利点がある。しかしながら、
達成される大きい容積にもかかわらず、充填作業のため
又は清掃作業のために使用する高さは非常に低い結果、
これらの作業は作業者によって便利に又簡単なやり方で
行なわれることができる。さらに又、機械は貯蔵用受け
容器の開く側に同等格子又は類似の安全装置を付けずに
該当する安全規制に従う。よって、漏斗が又機械が作動
しているあいだに再充填されることができ、又この再充
填は安全装置によって妨げられることはないという特別
の利点がある。最後に、貯蔵用受け容器は、安全のため
作動を停止することなく隙間を形成するよう開かれるこ
とができ、その結果貯蔵用受け容器は自由に又複雑でな
いやり方で、例えば充填作業中充填位置をチェックする
目的のために点検されることができる。
漏斗状取り付け部材は、ソーセージ肉が充填作業中漏斗
の縁を越えて落下することも防止する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による機械の側面図、 第2図は第1図の矢印■の方向から見た機械の図、 第3図は第2図の実施例による本発明の機械の側面図、 第4図は第3図の領域りの詳細の斜視図。 図において、 3・・・受け容器、5・・・取り付け部材、6・・・固
定部分、9・・・継手、14・・・安全スイッチ。 へ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部に放出装置を有する機械主要部と、該機械主
    要部上に配置された貯蔵用受け容器と、ソーセージ肉を
    前記貯蔵用受け容器から前記放出装置に移送する移送要
    素とを備えた受け容器又はソーセージ外皮にソーセージ
    肉を充填する機械において、 貯蔵用受け容器3の上部分で貯蔵用受け容器の壁が回動
    して離されるようになった壁部材5で少なくとも部分的
    に構成されていることを特徴とする受け容器又はソーセ
    ージ外皮にソーセージ肉を充填する機械。
  2. (2)枢動して離されるようになった前記壁部材は、貯
    蔵用受け容器3の固定部分6の上方への延長部を形成し
    、かつ前記固定部分6に対して上方へ回動されることが
    できるように支持された取り付け部材5として構成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の
    装置。
  3. (3)前記固定部分6は、少なくとも部分的に、漏斗状
    をなし又取り付け部材5は円筒形の構造設計がなされる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の機
    械。
  4. (4)固定部分6は円筒形の上方にむいた延長部で終る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項又は第(3
    )項に記載の機械。
  5. (5)取り付け部材5は個々の継手により上方に回動さ
    せることができるように固定部分6に支持されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(2)項から第(4)
    項のうちいずれか1つに記載の機械。
  6. (6)取り付け部5の下方縁と固定部分の上方縁とは、
    取り付け部と固定部分との間の接触面1.0が継手9の
    方に延びるように対応した形態で斜めに延びていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(5)項に記載の機械。
  7. (7)継手9はその中に回転要素を有したオーバーラン
    ・クラッチを備えていることを特徴とする特許請求の範
    囲第(5)項又は第(6)項に記載の装置。
  8. (8)貯蔵用受け容器3は取り付け部材が上方に回動す
    るとき機械の駆動モーターのスイッチを切るための安定
    スイッチ14を貯蔵用受け容器に配置していることを特
    徴とする特許請求の範囲第(2)項から第(7)項まで
    のうちのいずれか1つに記載の機械。
  9. (9)安全スイッチ14は、取り付け部5が上方に回動
    させられ隙間が約5cmから6cmを超えるまでは反応
    しないように構成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第(8)項に記載の装置。
JP62007973A 1986-01-17 1987-01-16 受け容器又はソーセージ外皮をソーセージ肉で充填する機械 Expired - Lifetime JP2644484B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3601313.7 1986-01-17
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