JPS62169570A - 密着センサ−系のシエ−デイング補正機構 - Google Patents
密着センサ−系のシエ−デイング補正機構Info
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- JPS62169570A JPS62169570A JP61010057A JP1005786A JPS62169570A JP S62169570 A JPS62169570 A JP S62169570A JP 61010057 A JP61010057 A JP 61010057A JP 1005786 A JP1005786 A JP 1005786A JP S62169570 A JPS62169570 A JP S62169570A
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- array
- contact sensor
- plate
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- Pending
Links
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ＯＣＲやＦＡＸに係り、特に光電変換に好適
な照明に関する。
な照明に関する。
従来の装置は実公昭５８−３７０６９号公報に記載のよ
うに管状光源の長出方向に沿って遮光板を設け、遮光板
の形状を光の強さに比して変えることで、出力信号の均
一化を計っていた。
うに管状光源の長出方向に沿って遮光板を設け、遮光板
の形状を光の強さに比して変えることで、出力信号の均
一化を計っていた。
しかしこの方法では、密着センサの作り方に起因して生
じる複雑なシューディング補正に適用するには、加工上
限界が有り十分な性能を有することができなかった。
じる複雑なシューディング補正に適用するには、加工上
限界が有り十分な性能を有することができなかった。
本発明の目的は、周期的に定まる複雑なシューディング
補正機構を提供することにある。
補正機構を提供することにある。
本発明はガラス板上に、光の強弱に逆比例した模様を印
刷し、そのガラス板を原稿と光源。
刷し、そのガラス板を原稿と光源。
集束性光伝送体アレイ間に配備することで均一な照明を
提供するものである。
提供するものである。
以下本発明の一実施例を説明する。第３図は、従来の密
着センサー用いた光電変換部の構造図である ＬＥＤア
レイ４、集束性光伝送体アレイ５、密着センサ６はセン
サホルダ３に図の様に配備され取付いている。ＬＥＤア
レイ４の光は原稿２で反射され、その光を集束性光伝送
体アレイ５で集光し、密着センサ６の受光部を照射し光
電変換される方式である。しかしこの方式での密着セン
サ６からの出力は第４図の如く真白な原稿でも白レベル
の変動があり、光電変換時、支障をきたしていた。この
白レベル変動をシューディングと称する（主たる原因は
、密着センサ６が大きいため。数個に分割して制御ＩＣ
又は受光部を製作するために起因するものと。集束性光
伝送体アレイ５のレンズの重層度によるものである。） 第１図、第２図は現行のシエデイングを生じる密着セン
サ６、集束性光伝送体アレイ５を許容したうえで、本発
明のシェデイング補正機構の一実施例を示したものであ
る。ＬＥＤアレイ４、集束性光伝送体アレイ５と原稿２
の間に特定模様を印刷した印刷ガラス７を配備しである
。
着センサー用いた光電変換部の構造図である ＬＥＤア
レイ４、集束性光伝送体アレイ５、密着センサ６はセン
サホルダ３に図の様に配備され取付いている。ＬＥＤア
レイ４の光は原稿２で反射され、その光を集束性光伝送
体アレイ５で集光し、密着センサ６の受光部を照射し光
電変換される方式である。しかしこの方式での密着セン
サ６からの出力は第４図の如く真白な原稿でも白レベル
の変動があり、光電変換時、支障をきたしていた。この
白レベル変動をシューディングと称する（主たる原因は
、密着センサ６が大きいため。数個に分割して制御ＩＣ
又は受光部を製作するために起因するものと。集束性光
伝送体アレイ５のレンズの重層度によるものである。） 第１図、第２図は現行のシエデイングを生じる密着セン
サ６、集束性光伝送体アレイ５を許容したうえで、本発
明のシェデイング補正機構の一実施例を示したものであ
る。ＬＥＤアレイ４、集束性光伝送体アレイ５と原稿２
の間に特定模様を印刷した印刷ガラス７を配備しである
。
印刷ガラス７の特定模様の一実施例を第２図に示す。
ＬＥＤアレイ４からの光量は印刷ガラス７を透過すると
き印刷ガラス７上に書かれた模様に比例して一定周期で
強弱をもった光で原稿２を照射するこの反射光が集束性
光伝送体アレイ５で集光され密着センサ６の受光部を照
射する。
き印刷ガラス７上に書かれた模様に比例して一定周期で
強弱をもった光で原稿２を照射するこの反射光が集束性
光伝送体アレイ５で集光され密着センサ６の受光部を照
射する。
模様による光の強弱と密着センサ６、集束性光伝送体ア
レイのシェディング特性の位置関係を正しく選べば密着
センサ６の出力の白レベル変動は正しく補正される。な
お、ガラスへの印刷は現在の技術で十分に加工できる。
レイのシェディング特性の位置関係を正しく選べば密着
センサ６の出力の白レベル変動は正しく補正される。な
お、ガラスへの印刷は現在の技術で十分に加工できる。
又原稿２から集束性光伝送体アレイ５への光路になる印
刷ガラス７上には、模様を除いである。
刷ガラス７上には、模様を除いである。
本実施例によれば、密着センサ６、集束性光伝送体アレ
イ５の固有の複雑なシューディングを模様のついた印刷
ガラス７で補正することができ光電変換精度を上げるこ
とができる。
イ５の固有の複雑なシューディングを模様のついた印刷
ガラス７で補正することができ光電変換精度を上げるこ
とができる。
又本発明の印刷ガラス７はＬＥＤアレイ４及び集束性光
伝送体アレイ５、密着センサ６の上部を覆う構造を取っ
ているので防塵の為の密封構造片を兼ねることができる
。
伝送体アレイ５、密着センサ６の上部を覆う構造を取っ
ているので防塵の為の密封構造片を兼ねることができる
。
本発明によれば密着センサ、集束性光伝送体アレイに起
因する固有のシューディングを正しく補正できるので光
電変換時のノイズの除去を大幅に改善することができる
ゆえにＯＣＲ，ＦＡＸ等の光電変換精度を大幅に向上す
ることができる。
因する固有のシューディングを正しく補正できるので光
電変換時のノイズの除去を大幅に改善することができる
ゆえにＯＣＲ，ＦＡＸ等の光電変換精度を大幅に向上す
ることができる。
又密封の外壁を印刷ガラスで兼用することができるので
小形で安価な光電変換機構を提供できる。
小形で安価な光電変換機構を提供できる。
第１図は本発明の密着センサ構成図の断面図、第２図は
印刷ガラス７上の印刷模様の一例を示す説明図、第３図
は従来の密着センサを使用した構成断面図、第４図は従
来の密着センサーの出力信号例の表示図である。 １；バックガイド、２；原稿、３：センサホルダ、４；
ＬＥＤアレイ、６：密着センサ、７：印刷ガラス。 第 １ 図 塔 Ｚ 図 （α） （ｂ）
印刷ガラス７上の印刷模様の一例を示す説明図、第３図
は従来の密着センサを使用した構成断面図、第４図は従
来の密着センサーの出力信号例の表示図である。 １；バックガイド、２；原稿、３：センサホルダ、４；
ＬＥＤアレイ、６：密着センサ、７：印刷ガラス。 第 １ 図 塔 Ｚ 図 （α） （ｂ）
Claims (1)
- １、密着センサ、集束性光伝送体アレイ、および光源よ
り成る光電変換機構に於て、原稿と光源及び集光させる
ための集束性光伝送体アレイの間に、一定模様を印刷し
たガラス板を設け、密着センサの密封化と光量の均一化
を行ったことを特徴とする密着センサー系のシューディ
ング補正機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61010057A JPS62169570A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 密着センサ−系のシエ−デイング補正機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61010057A JPS62169570A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 密着センサ−系のシエ−デイング補正機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62169570A true JPS62169570A (ja) | 1987-07-25 |
Family
ID=11739757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61010057A Pending JPS62169570A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 密着センサ−系のシエ−デイング補正機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62169570A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110545U (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-26 | ||
| JPH03227167A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-08 | Rohm Co Ltd | イメージセンサ |
| JPH048054A (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-13 | Rohm Co Ltd | イメージセンサ |
| EP1043673A2 (en) * | 1999-04-07 | 2000-10-11 | Ncr International Inc. | Method of processing a document in an image-based document processing system and an apparatus therefor |
| US6469808B1 (en) | 1998-05-15 | 2002-10-22 | Rohm Co., Ltd. | Image reading apparatus and illuminator used for the same |
| JP2008193374A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Ricoh Co Ltd | 照明装置、画像読取装置、画像形成装置 |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP61010057A patent/JPS62169570A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110545U (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-26 | ||
| JPH03227167A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-08 | Rohm Co Ltd | イメージセンサ |
| JPH048054A (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-13 | Rohm Co Ltd | イメージセンサ |
| US6469808B1 (en) | 1998-05-15 | 2002-10-22 | Rohm Co., Ltd. | Image reading apparatus and illuminator used for the same |
| DE19922304B4 (de) * | 1998-05-15 | 2004-02-12 | Rohm Co. Ltd. | Bildlesende Vorrichtung und Beleuchtungsgerät zur Verwendung in selbigem |
| EP1043673A2 (en) * | 1999-04-07 | 2000-10-11 | Ncr International Inc. | Method of processing a document in an image-based document processing system and an apparatus therefor |
| EP1043673A3 (en) * | 1999-04-07 | 2003-12-03 | Ncr International Inc. | Method of processing a document in an image-based document processing system and an apparatus therefor |
| JP2008193374A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Ricoh Co Ltd | 照明装置、画像読取装置、画像形成装置 |
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