JPS62169456A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS62169456A JPS62169456A JP1009386A JP1009386A JPS62169456A JP S62169456 A JPS62169456 A JP S62169456A JP 1009386 A JP1009386 A JP 1009386A JP 1009386 A JP1009386 A JP 1009386A JP S62169456 A JPS62169456 A JP S62169456A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/58—Structural electrical arrangements for semiconductor devices not otherwise provided for, e.g. in combination with batteries
- H01L23/60—Protection against electrostatic charges or discharges, e.g. Faraday shields
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3447—Lead-in-hole components
-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体集積回路(以下においてICという)
等の半導体装置に関し、特に半導体装置の静電破壊を低
減する際に適用して有効な技術に関する。
等の半導体装置に関し、特に半導体装置の静電破壊を低
減する際に適用して有効な技術に関する。
[日経エレクトロニクスJ (1984,4,23号、
発行所日経マグロウヒル社、pp179〜193)には
、ICパッケージに帯電した静電気がICを破壊するこ
とが記載されている。
発行所日経マグロウヒル社、pp179〜193)には
、ICパッケージに帯電した静電気がICを破壊するこ
とが記載されている。
その概要は、パッケージ自身が帯電し1.この帯電電荷
が外部接続端子を通して放電すること、また高インピー
ダンスになっている外部接続端子からサージが入ること
、外部接続端子に帯電し、人体を径て放電することによ
って静電破壊が発生する等である。そして、上記静電破
壊は、ICの輸送中やユーザの組立て工程において発生
し得るものであり、その対策の必要性が説かれている。
が外部接続端子を通して放電すること、また高インピー
ダンスになっている外部接続端子からサージが入ること
、外部接続端子に帯電し、人体を径て放電することによ
って静電破壊が発生する等である。そして、上記静電破
壊は、ICの輸送中やユーザの組立て工程において発生
し得るものであり、その対策の必要性が説かれている。
本発明者は、IC等の半導体装置、特に素子電極がワイ
ヤーを通して接続している外部接続端子と同電位になっ
ておらず静電破壊の発生しJP丁いTTL−ICの静電
破壊の低減について検討した。
ヤーを通して接続している外部接続端子と同電位になっ
ておらず静電破壊の発生しJP丁いTTL−ICの静電
破壊の低減について検討した。
以下は、公知とされた技術ではないが、本発明者によっ
て検討された技術であり、その概要は次のとおりである
。
て検討された技術であり、その概要は次のとおりである
。
(1)ICを取扱う作業者の人体を接地状態にする。
(2)作業室にイオンを注入し、空気を介して放電を容
易にする。
易にする。
(3)作業室に導電マットを設備し、人体による帯1を
低減する。
低減する。
(4)作業室の湿度管理を行う。
上記(1)の方法では、例えば手に導電性リング等をは
め、リードを介して接地するものであり、作業性がよく
ない。
め、リードを介して接地するものであり、作業性がよく
ない。
上記(2)の方法では、作業者に頭痛等が発生しや丁い
口 上記(3)の方法では、導電マットが非常に高価であり
、コスト高になる。
口 上記(3)の方法では、導電マットが非常に高価であり
、コスト高になる。
上記(4)の方法では、湿度が高くなり、製造機器等に
露結することがある。
露結することがある。
等の問題を有していることが本発明者の検討により明ら
かになった。
かになった。
そこで、本発明者は、ICの外部接続端子に電位差が発
生したとき、上記静電破壊が発生しや丁いCとに着目し
、複数の外部接続端子を導電テープを介して接続し、い
わば複数の外部接続端子を短絡することを考えた。
生したとき、上記静電破壊が発生しや丁いCとに着目し
、複数の外部接続端子を導電テープを介して接続し、い
わば複数の外部接続端子を短絡することを考えた。
上記方法によると、静電破壊の低減について効果がある
が、ユーザー実装時に導電テープをはが丁ための工程が
必要であり、更に接着剤が端子に付着するため半田付げ
不良が発生しゃ丁い、等の問題点を有していることが判
明した。
が、ユーザー実装時に導電テープをはが丁ための工程が
必要であり、更に接着剤が端子に付着するため半田付げ
不良が発生しゃ丁い、等の問題点を有していることが判
明した。
本発明の目的は、ICの静電破壊を低減するとともに、
実装時の作業性を向上することのできろ半導体装置を提
供することにある。
実装時の作業性を向上することのできろ半導体装置を提
供することにある。
本発明の上記ならびKその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に述べれば、下記のとおりである。
を簡単に述べれば、下記のとおりである。
丁なわち、ICの複数の外部接続端子を帯状、または糸
状の一連の半田によって導電可能に接続するものである
。
状の一連の半田によって導電可能に接続するものである
。
上記した手段によれば、上記複数の外部接続端が半田に
よって同電位になされるので、バッグー)等に帯電した
電荷が外部接続端子間を介してICン′ 内に放電されることがなく、また上記半田をIC実装用
の半田付は用に使用し得る等により、ICの静電破壊を
低減するとともに実装時の作業性を向上せしめる、とい
う本発明の目的を達成することができる。
よって同電位になされるので、バッグー)等に帯電した
電荷が外部接続端子間を介してICン′ 内に放電されることがなく、また上記半田をIC実装用
の半田付は用に使用し得る等により、ICの静電破壊を
低減するとともに実装時の作業性を向上せしめる、とい
う本発明の目的を達成することができる。
〔実施例−1〕
以下、第1図〜第5図を参照して本発明を適用した半導
体装置の第1実施例を説明する。なお、第1図及び第2
図は上記半導体装置の外形を示すものであり、第3図及
び第4図は外部接続端子と半田との関連を示し、第5図
は実装状況を示すものである。
体装置の第1実施例を説明する。なお、第1図及び第2
図は上記半導体装置の外形を示すものであり、第3図及
び第4図は外部接続端子と半田との関連を示し、第5図
は実装状況を示すものである。
本実施例の特徴は、デュアルインライン型ICの各外部
接続端子(以下においてビンという)を半田にて短絡し
たことにあり、ICとしては静電破壊の発生しゃ丁いT
TLロジ・・り用ICが好適である。
接続端子(以下においてビンという)を半田にて短絡し
たことにあり、ICとしては静電破壊の発生しゃ丁いT
TLロジ・・り用ICが好適である。
ICIにおいて、2はパッケージ、3はビンの一部を示
すものである。
すものである。
上記各ビン3は、帯状の一連の半田4によって短絡され
ている。
ている。
上記半田40両端部は、第3図に示すように外側に位置
するビン3aに巻回されると同時に圧着されている。ま
た、上記ビン3aに隣接して設けられた各ビン3と半田
4とは、軟性の半田4に硬性のビン3が喰い込んだよう
になっている。この結果、各ビン3,3aは導電性を有
する半田4によって同電位になされる。
するビン3aに巻回されると同時に圧着されている。ま
た、上記ビン3aに隣接して設けられた各ビン3と半田
4とは、軟性の半田4に硬性のビン3が喰い込んだよう
になっている。この結果、各ビン3,3aは導電性を有
する半田4によって同電位になされる。
従りて、各ビン3,3a間に静電気が帯電することがな
い。パッケージ2に帯電した静電気は、各ビン3,3a
に電位差がないので、電位差に対応したICI内への放
電がない。故に、ICIの運搬中はもとより、マガジン
への収納作業中、実装中においても、静電気によるIC
Iの破壊の低減が行われる。
い。パッケージ2に帯電した静電気は、各ビン3,3a
に電位差がないので、電位差に対応したICI内への放
電がない。故に、ICIの運搬中はもとより、マガジン
への収納作業中、実装中においても、静電気によるIC
Iの破壊の低減が行われる。
上記ビン3,3aへの半田4の接続は、IC1の検査終
了後に上記各ビン3,3aを挾む工程を利用して行われ
る。従って、半田4に上記の如く各ビン3,3aが喰い
込むようになる。半田4は上記のように軟性であり、し
かも粘性を有している。
了後に上記各ビン3,3aを挾む工程を利用して行われ
る。従って、半田4に上記の如く各ビン3,3aが喰い
込むようになる。半田4は上記のように軟性であり、し
かも粘性を有している。
従って、各ビン3,3aの側面に半田4を当接し、両者
な押圧することKよって半田4に各ビン3.3aが喰い
込むようになり、両者の圧着が行われる。半田4は、特
に引きはがしゲ行わない限り、例えばマガジンに収納す
る工程等で脱落することはない。
な押圧することKよって半田4に各ビン3.3aが喰い
込むようになり、両者の圧着が行われる。半田4は、特
に引きはがしゲ行わない限り、例えばマガジンに収納す
る工程等で脱落することはない。
次に、実装状況について述べる。
各ビン3,3aに上記のように半田4が設けられている
ので、回路パターンへのICIの実装は、赤外園リフロ
一方法を採用することができる。
ので、回路パターンへのICIの実装は、赤外園リフロ
一方法を採用することができる。
赤外MIJフロ一方法は、例えばプリント基板に形成さ
れた所定の回路パターン上に、IC1等の部品をマウン
トし、その上部から赤外iを照射し、両者を半田付はす
るものである。上記方法では、半田付は位置に、予め半
田を設けておく必要があるが、しかし、上記ICIでは
、各ビン3,3aに丁でに半田4が設けられているので
、ユーザーが特に半田を準備する必要がない。
れた所定の回路パターン上に、IC1等の部品をマウン
トし、その上部から赤外iを照射し、両者を半田付はす
るものである。上記方法では、半田付は位置に、予め半
田を設けておく必要があるが、しかし、上記ICIでは
、各ビン3,3aに丁でに半田4が設けられているので
、ユーザーが特に半田を準備する必要がない。
実装時には、プリント基板ll上に形成された回路パタ
ーン12のビン挿通孔に上記各ビン3゜3aを挿通せし
める。挿通度は、半田4が回路パターン12に接触する
程度でよい。換言てれは、半田4はマウント時にスト!
バーとしても機能する。
ーン12のビン挿通孔に上記各ビン3゜3aを挿通せし
める。挿通度は、半田4が回路パターン12に接触する
程度でよい。換言てれは、半田4はマウント時にスト!
バーとしても機能する。
この状態で赤外線により照射すると、半田4が溶融して
各ビン3,3aと回路パターン12とを半田付けてる。
各ビン3,3aと回路パターン12とを半田付けてる。
半田4は赤外線照射によりビン3゜3aに油って溶は落
ちるようになるので、半田4による各ビン3,3aの短
絡はなくなり、回路バ・ターン12上のビン3,3aの
挿通位置にたまるようになり、両者の半田付けが行われ
る。
ちるようになるので、半田4による各ビン3,3aの短
絡はなくなり、回路バ・ターン12上のビン3,3aの
挿通位置にたまるようになり、両者の半田付けが行われ
る。
(1)ICの各外部接続端子を半田を用いて短絡したの
で、上記各外部接続端子間の電位が同電位になり、電位
差にもとず<IC内への静電気の放電がないという作用
で、ICの破壊を低減する、という効果が得られる。
で、上記各外部接続端子間の電位が同電位になり、電位
差にもとず<IC内への静電気の放電がないという作用
で、ICの破壊を低減する、という効果が得られる。
(2)上記(1)により、IC製産の歩留りが向上する
、という効果が得られる。
、という効果が得られる。
(3)上記(2)により、ICの生産コストが低減する
、という効果が得られる。
、という効果が得られる。
(4)上記(1)により、帯電を低減するための特別の
取扱いを配慮する必要がな(、作業性が向上する、とい
う効果が得られる。
取扱いを配慮する必要がな(、作業性が向上する、とい
う効果が得られる。
(53ICの各外部接続端子を短絡する半田l実装用半
田として利用することにより、ユーザー側において実装
用半田を準備する必要がないという作用で、実装時の作
業工程を短縮し得る、という効果が得られる。
田として利用することにより、ユーザー側において実装
用半田を準備する必要がないという作用で、実装時の作
業工程を短縮し得る、という効果が得られる。
(6)上記(5)により、実装時の作業性が向上し、生
産コストを低減する、という効果が得られる。
産コストを低減する、という効果が得られる。
(7)上記(5)により、赤外線リフローによるICの
実装が可能になるので、作業性が向上する、という効果
が得られる。
実装が可能になるので、作業性が向上する、という効果
が得られる。
〔実施例−2〕
次に、第6図を参照して本発明の第2実施例を説明する
。
。
なお、本実施例と上記第1実施例との相違点は、各ビン
の両側面に半田を設けたことにあり、上記第1実施例と
同一の部分には同一の符号を付して説明の重複をさげる
ものとする。
の両側面に半田を設けたことにあり、上記第1実施例と
同一の部分には同一の符号を付して説明の重複をさげる
ものとする。
丁なわち、各ビン3,3aの両側面から、半田4.14
を圧着する。
を圧着する。
この結果、各ビン3,3aは2枚の半田4,140両方
に喰い込むようになり、しかも各ビン3゜3aの中間部
分では、半田4,14どうじが互いに押圧されて、互い
に喰い込むようになる。換言丁れば、半田4,14が1
個の半田のようになり、その内部に各ビン3,3aが圧
入されるような状況になる。しかも、各ビン3,3aと
上記半田4゜14との圧着は、複数のビンについてそれ
ぞれ行われるのであるから、半田4,14の抜落ちは殆
んどない。
に喰い込むようになり、しかも各ビン3゜3aの中間部
分では、半田4,14どうじが互いに押圧されて、互い
に喰い込むようになる。換言丁れば、半田4,14が1
個の半田のようになり、その内部に各ビン3,3aが圧
入されるような状況になる。しかも、各ビン3,3aと
上記半田4゜14との圧着は、複数のビンについてそれ
ぞれ行われるのであるから、半田4,14の抜落ちは殆
んどない。
従って、ビン3aについてみれば、半田4.14を巻回
丁必要がな(、各ビン3,3aに半田4゜14を設ける
場合の作業性が向上する。
丁必要がな(、各ビン3,3aに半田4゜14を設ける
場合の作業性が向上する。
故に、本実施例に示すICは、上記第1実施例で述べた
作用効果を有するうえに、 (8)ICの各ビンの両側面から導電性を有する半田を
圧着することにより、両者の接続が強固になリ、牛田の
抜落ちが低減するという作用で、ICの破壊防止が確実
になる。という効果が得られる。
作用効果を有するうえに、 (8)ICの各ビンの両側面から導電性を有する半田を
圧着することにより、両者の接続が強固になリ、牛田の
抜落ちが低減するという作用で、ICの破壊防止が確実
になる。という効果が得られる。
(9)上記(8)により、半田量が2倍になるので、実
装時における半田不足等の不測の事故が発生しない。
装時における半田不足等の不測の事故が発生しない。
α〔この半田の終端部が互いに圧着されてほぼ一体にな
るので、終端部をビンに巻回わ丁必要がなく、半田を設
けるための作業性が向上する、という効果が得られる。
るので、終端部をビンに巻回わ丁必要がなく、半田を設
けるための作業性が向上する、という効果が得られる。
以上釦、本発明者によってなされた発明を実施例にもと
づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変
形可能であることはいうまでもない。
づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変
形可能であることはいうまでもない。
例えば、半田4,14は帯状のものが使用されているが
、糸状のものであってもよい。
、糸状のものであってもよい。
また、デュアルインライン型ICに限定されず、他の形
状のICにも適用できる。
状のICにも適用できる。
以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明をその背景となった利用分野であるTTLロジックI
Cに適用した場合について説明したが、それに限定され
るものではなく、トランジスタン含む半導体装置全搬に
利用することができる。
明をその背景となった利用分野であるTTLロジックI
Cに適用した場合について説明したが、それに限定され
るものではなく、トランジスタン含む半導体装置全搬に
利用することができる。
特に、二酸化シリコンによる酸化膜を有し、入力インピ
ーダンスの高いMO3ICに利用することができる。
ーダンスの高いMO3ICに利用することができる。
第1図〜第5図は本発明を適用した半導体装置の第1実
施例を示すものであり、 第1図は半導体装置における半田設置な示す斜視図、 第2図は上記半導体装置の一側面図、 第3図はピンと牛田の端部とを示す要部の拡大斜視図、 第4図はビンと牛田の圧着状況を示す要部の拡大斜視図
。 第5図はICの実装状況を示す要部の斜視図、第6図は
本発明の第2実施例を示すピンと半田との要部の拡大斜
視をそれぞれ示すものである。 1・・・IC12・・・パッケージ、3,3a・・・外
部接続端子、4.14・・・半田、11・・・プリント
基板、12・・・回路パターン。 第 1 図 第 2 図 /−工C 4−ギ田 第 3 図 第 4 図
施例を示すものであり、 第1図は半導体装置における半田設置な示す斜視図、 第2図は上記半導体装置の一側面図、 第3図はピンと牛田の端部とを示す要部の拡大斜視図、 第4図はビンと牛田の圧着状況を示す要部の拡大斜視図
。 第5図はICの実装状況を示す要部の斜視図、第6図は
本発明の第2実施例を示すピンと半田との要部の拡大斜
視をそれぞれ示すものである。 1・・・IC12・・・パッケージ、3,3a・・・外
部接続端子、4.14・・・半田、11・・・プリント
基板、12・・・回路パターン。 第 1 図 第 2 図 /−工C 4−ギ田 第 3 図 第 4 図
Claims (1)
- 1、半導体装置の複数の外部接続端子に、該半導体装置
の実装以前において該複数の外部接続端子を短絡により
同電位となし、実装時に溶融して該複数の外部接続端子
を所定の回路パターンに半田付けする一連の半田を設け
たことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1009386A JPS62169456A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1009386A JPS62169456A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62169456A true JPS62169456A (ja) | 1987-07-25 |
Family
ID=11740716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1009386A Pending JPS62169456A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62169456A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6329694B1 (en) | 1998-06-30 | 2001-12-11 | Hyundai Electronics Industries Co., Inc. | Semiconductor device with ESD protective circuit |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP1009386A patent/JPS62169456A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6329694B1 (en) | 1998-06-30 | 2001-12-11 | Hyundai Electronics Industries Co., Inc. | Semiconductor device with ESD protective circuit |
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