JPS62167583A - 遊技場用管理設備装置 - Google Patents

遊技場用管理設備装置

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JPS62167583A
JPS62167583A JP25456186A JP25456186A JPS62167583A JP S62167583 A JPS62167583 A JP S62167583A JP 25456186 A JP25456186 A JP 25456186A JP 25456186 A JP25456186 A JP 25456186A JP S62167583 A JPS62167583 A JP S62167583A
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machine
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ball
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Sankyo Giken KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は遊技場の集中管理装置に関し、特に例えばパ
チンコ遊技場において各パチンコ遊技機の稼動状態、打
止制御状態の管理、法貨数と景品交換球数とに基づく売
上高・利益率の管理および景品の在庫管理等を集中的に
行なうような遊技場(以下余白) の集中管理装置に関する。
第1図はこの発明の背景となるパチンコ遊技場の一部の
システムの概略図である。パチンコ遊技場に(は、通常
、複数台のパチンコ機1が並んで設題さ11る。複数台
のパチンコ機IK対して共通する1個のパチンコ球貯留
タンク10が設けられ、そこに収納さオ]るパチンコ球
は第1分配通踏IIおよび第2分齢通路12を介して各
パチンコ機Iに個別的に設けられる補給球供給装置13
に補給球として補給が行なわれる。遊技客は各パチンコ
1愛1でパチンコ1愛を行なう。この遊技(4遊技客が
画人するパチンコ球を1個宛順次的にパチンコ機1の盤
上に打込み、盤上に沿い落下させる。このとき、台の盤
上に設けら才する孔に成る確率で落lう込むことに成功
あるい(オ失敗する。このセーフ球の作用で予め定める
複数個のパチンコ球が景品球貯留タンク7:l)ら遊技
@に景品球として払出さ才する。遊技客の打ち込んだパ
チンコ球は孔への落下の成功または失敗に劉らず、最、
終的にパチンコ機1の下方に達し打込球として打込球貯
留タンクに収納さ第1る。打込球は各パチンコ機1こと
に設けら11る環元装置により適宜前記景品球貯留タン
クに環元さねるが、打込球貯留タンクに一定初以上の球
が収納されると回収通路110を介して回収装置100
K集められる。回収装置1.00 VC回収@ fl 
タハチンコ球(ば研磨された後バケットコノへ7120
にもたらされ、ここで上昇さ11て再び貯留タンク10
に戻される。
このようなパチンコ遊技場においては、通常、パチンコ
機のパチンコ球の流ねはコンピュータを用いて管理され
、打込球と補給球との差などが計数される。すなイつち
、このようなパチンコ遊技機の管理装置において(ま、
補給球と打込球との差が予め定められた一定数以上に達
すると、そのパチンコ機への補給を停止させ、該パチン
コm ヲFT 圧制御し、さらに当該パチンコ機の8番
号、打込球数き補給球数との差数46よび打止制唾され
た日付と時間等を記録する。このようにして、パチンコ
遊技機の管理装置はパチンコ機の稼動状態および打止制
御状態を管理する。
一方、最近では、法貨機で顧客に貸し出した貸球数と、
顧客がN得した景品数を所望の商品に交換した景品交俣
数さに基づいて遊技場の売上高・利益率等を演算し、そ
の結果を印字記録(または表示)して集計下るような業
務管理装置が天川されている。このようにして業務管理
装置で巣めらノまたテークは、−日当りの全体の収益を
知る資料として長期間(例えば1週間また1、t1ケ月
)単位に編集される。また、パチンコ遊技場において、
景品として提供される産品が多澤多様であり、その仕入
および在庫の管理(またいへん複雑であった。
従って、省力化の目的で、景品の仕入および在庫の管理
を自動的に行なえるコンピュータが利用さ)1つつある
。このように、従来は、パチンコ遊技機の稼動状態およ
び打止制御状態の管理、業務管理、景品の右側管理等を
個別的に行なっていた。
しかしながら、パチンコ遊技機の管理、業務管理、景品
の在ルぽ管理等は、それぞれの情報処理にお−いて相互
に宙接な関連があるため、一括して梁中管理することが
望ましい。また、それぞれの情報集収および集収情報に
基づいて伝票作成等の情報処理をきわめて迅速にできる
とともに、その掃作の簡単な管理装置が要望される。
それゆえに、この発明の主たる目的は、上述の要望を満
足し得るパチンコ遊技場においてパチンコ遊技機の管理
、業務管理、景品の在庫管理等を一括して集中管理し、
これらの情報に基づいて伝票作成等が簡単な掃作で迅速
にできるようなパチンコ遊技場の集中管理装置を提供す
るこ゛とである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と詩歌は図面
を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
第2図はこの発明の一実施例の集中管理装置の外観図を
示す。図において、集中管理装置の操作部には、パチン
コ遊技機の打止制御を遠隔岸作す4るためのパチンコ機
管理用揉作パネル0P1(後述の第3図で詳述する)と
、法貨機等の稼動状態を管理するだめの業務管理用操作
パネルOP 2 (後述の第4図で詳述する)と、景品
の仕入および在床情報を入力するための在庫管理用操作
パネルOP3とが設けらねる。この操作パネルO,P3
は、英文芋およびカナ文字清報等を入力するアルファ・
キーボードAKと、数字およびファンクション層報を入
力するテン・キニボードT Kとヲ含む。
また、この集中管理装置には、操作パネルOFI〜OP
3で入力した入力情報の明細および合計のチェック等を
連続ロール紙に印字記録するジャーナルラインプリンタ
(以下Jプリンタと称す)JRPと、入力情報および演
算情報等をディスプレイ表示下る表示装置D I sと
、演算処理のプログラムまたは所望の処耶情報が予め記
録された磁気シートMSを読み取る第1の磁気ディスク
ΔiDlと、入力情報および演算情報等を磁気記録する
第2の磁気ティスフMD2と、伝票を作成するプリンタ
P几と、図示さtlないが演算処理装置(後述の第7図
で示すCPU)とが設けられる。この磁気ディスク五L
D2は、例えば関連的に設けられた複数のパチンコ機の
稼動状態や打止状態等の情報を操作パネルOP1の掃作
に応じて磁気記録し、法貨機の稼動による売上情報を操
作パネルOF2の操作に応じて磁気記録し、さらに繰作
パネルOP 3を繰作して入力された景品の仕入および
在庫情報等を磁気シートMS K 磁気記録するもので
ある。
また、プリンタPRは、例えば磁気ディスクMD2に記
録されている台棚の情報を印γ記録して伝票を作成する
。なお、好ましくは、紙テープに穿孔して情報記録する
テープパンチTPと、穿孔されたテープを読み取るテー
プリーダT几とが設けられ、磁気ディスクMDI、MD
’2と併用されるか、または磁気ディスクMDI、Ml
)2の故障時にこれらに換えて用いられる。
R3図は前記パチンコ遊技機管理用操作パネルOP1の
詳細図である。操作パネルOP1には、O〜9までの数
値をキー人力するための数1直キーNK、呼び出しキー
OK、印字始キーP S K 、印字線キーP E K
 、集計キーT I(1、合計印字キーTK2.合計表
示キーTK3.全台集計キーTK4 。
差(−)キーMK1.差(+)キーMx2.ブサー停仕
キー1381(、リセットキーIt K 、チータフリ
アDCK、 テストキーTSI(、手動打止キー1is
K。
開放キー01(: 、開放伎−累栴切換スイッチS、W
’1゜椛送りスイッチ8W2.打込−補給テスト数設定
用サムロータリースイッチS Di l 、打止数設定
用サムロータリースイッチ8M2等が設けられる。
次に、各キーの操作に基づいて、前記演算処理装置が前
記磁気ディスクMDIのプログラム読取り出力に沿って
演算処理し、その情報をJプリンタJRPまたはプリン
タP几で印字記録したり、表示装置DISへ表示する場
合を説明する。
例えば、所望の台番号における打止め回数、打込球数、
補給球数および差引数等の情報を、遊技中の顧客毎にお
よび成る期間(例えば1日)内の累積値として表示値@
D I Sへ表示する場合Cま、数値キーN Kで当該
合手を指定しかつ呼び出しキー OKを抑圧繰作するこ
と例よって行なわれる。
連続する成る任意台(パチンコ機〕から他の任M酋まで
の台番号における打込球数、′a給球数。
差引数、シンボル等の情報をJプリンタJRPで印字記
録する場合は、数値キーNKで成る任意の台番号を指定
しかつ印字始キーPSKを押圧した後、数値キーNKて
他の任意の台番号を指定しかつ印字終キーP E l(
を押圧することによって行なわれる。また、この印字配
路動作において、スイッチ8 W 1の切換によって、
台開放後またt、t 4る ′期間(例えば1日)の累
積値が選択されて印字さ11る。
連続する成る任意台から他の任意台までの台番号におけ
る合計打込球数2合計補給球数、差引7合計数、シンボ
ル等の情報を印字記録する場合は、数値キーNKで成る
任意の台番号を指定しかつ印字始キーP S J?−を
抑圧した後、数値キーN ]<−て他の任意の台番号を
指定しかつ集計キーTK1を押圧することによって行な
われる。
また、合計印字キー’I” K 2を押圧すると、全台
の累積データの集計が行なわ才1、打込球数合計。
補給球数合計、差引数、シンボル等がJプリンタJRP
で印字記録される。合計表示キーTJぐ3を。
押圧すると、全台の累積データの集計が行なわれ、その
差引数を表示装置DISに表示する。このとき、?IV
J給球数が打込球数よりも多い場合に(ま、マイナス(
−)符合が合わせて表示される。全台集計キーT 1ぐ
4を押圧すると、金柑毎に打込球数、補給球数、差引数
が印字さね、さらにそれぞれの全台の集計数が印字記録
される。なお、この印字記録情報(ばスイッチ8W1の
切換えによって、成る籾量(例えば1日)の累積データ
または開放後のデータのいずれかが記録さ第1る。
金石jにあるル1間(1日)の稼動状態を分類する場合
(ば、数値キーNKで分類数を指定し、差(−)キーA
j、Klまた(4差(+)キーAイに2を押圧する。
例えば、打込球数と補給球数との差引数が+1000個
以上の台を押出したい場合には、数値キーN f(てI
 000個をキー人力し、差(+)キー旧(2をJfr
+圧すると、差引数が1000@以上に対応する台番号
と当該合量の打込球数、補給球数、差引数とを印字記録
する。
全ての台の打止設定数は、打止め設定用サムロータリー
スイッチS M、 2で設定する。自励入力・により任
意の台の差引数がサムロータリースイッチSM2の設定
値以上になると、当該台に打止指令が与えられて?li
′Iy給を停止させ、かっ該金柑の累積データを表示す
るとともに印字記録する。こhと同時に、当該台の打止
め表示ランプが点滅し、ブザーが鳴る。このとき、ブザ
ー停丘キーBSJぐを抑圧すると、ブザーが停止し、表
示ランプ1ユ点灯表示を続ける。
強制的に任意の台を打止制御したい場合(例えば顧客が
不正をして景品球を出したり、パチンコ遊技機または補
給装置が故障した場合)(ま、数値キーNKで任意の台
番号を指定しかつ手動打出キー HS Kを押圧する。
応じて、指定された台14打止制卸さ11るとともに、
訂正表示ランプが点灯さ才1、当該台の累積データが印
字記録(または表示)される。
自動打JJ:および強制打止を解除したい場合IJ、数
値キーNKで解除すべき台番号を指定しかつ開放キーO
Kを押圧する。応じて、当該台の自動打止および強制打
止が解除される。また、その台で遊技していた顧客の打
込球数、補給球数、差引数の情報が印字記録さ第1ると
ともに、クリアさね、打止め表示が消灯する。ただし、
当該台の累積された清報(はそのまま記憶されている。
補給テスト数設定サムロータリースイッチ(−)および
打込球数設定サムロータリースイッチ(+)S M l
で任意の補給数または打込数を設定すると、全台にテス
ト数字が与えられる。テストキーTSr(を抑圧するこ
とによって、打込テスト数、補給テヌト数、シンボルが
印字記録さ才1、全台の状態をテストできる。
所望の台の情報をクリアする場合は、数値キーNKで台
番号を指定しかつデータクリアキー〇DKを押圧する。
応じて、指定台の打込球数、補給球数、差引数の情報を
印字記録した後クリアする。
また、指定台の累積データもクリアされ、クリアさIr
だデータIR、パチンコ店全体の合計表示またi、を合
計印字情報から除かれる。
第4図IJ前記業務管理用操作パネル○P2の詳細図で
ある。この操作パネルOP2に+、t、0−、、9まで
のvi、値をキー人力するための数値キーNK。
前記表示装置DISに所望の情報を表示指令する表示キ
ーDK、前記JプリンタJ几PおよびプリンタPRK所
望の情報を印芋記課させるためのプリントキーP[、表
示切換キーDSK、  日付設定スイッチDTS、時m
j設定スイッチT8等が配設される。前記表示キーDK
は、前記数値キーN Kによって指定した個々の球技機
の貸越データ(球数あるいは金額)を表示するための球
技機データ表示キーD K l 、遊技場内のすべての
球技機の総貸球データ(総球数あるいは総合計金額)を
表示するための球技合計データ表示キーDK2. 数置
キーNKによって指定した個々の景品交換球計数器の交
換球データ(球数あるいは金額)を表示するための交換
球(計数器)データ表示キーJ)K 3 。
遊技場内のすべての交換球計数器の総交換球データ(総
球数あるいは総合計金額)ケ表示するための交換合計デ
ータ表示キーD l(4、遊技場全体の利益データ(総
売上額−交換額)を表示するための利益データ表示キー
D K 5 、遊技場全体の円球率データ(総売上額対
交換額の比率)を表示するための円球率データ表示キー
D K 6を含む。
また、前記プリントキーPKは、前記球技機データをプ
リントアウトするための球技機チータブリントキーPK
、l、前記総貸球データをプリントアウトするための球
技合計データプリントキーPK2.前記交換球データを
プリントアウトするfニー メ(7) 交換球(計数器
〕データプリントキーPK3 。
肋記総交換球データをプリントアウトするための交換合
計チータブリントキーPK4.前記JプリンタJRPの
砒送りをするためのフィードキーPK5を含む。
前記表示切換キーJ)SKIオ、前記表示器DISに表
示するデータ(数値)が球数であるか金額であるかを切
換えるためのものである。また、前記日付設定スイッチ
DTS、時間設定スイッチTSは、とも例手動的に数値
変更可能なディジタルスイッチを含み、例えば通常のデ
ィジタルクロックのように連続的に計時動作を行なう。
エントリキーE、Kを掃作することによって、当該時点
の日付。
時刻がプリンタP几および表示器DNSに与えられる。
第5図はこの発明の一実施例のブロック図である。構成
とともに簡単な動作を説明する。前記複数台のパチンコ
遊技機1には、それぞれ打込球検出器MCとセーフ球検
出器Sとが設けられる。とこに、打込球とは、遊技客が
、借りたパチンコ玉をパチンコ遊技機1へ遊技のために
打込んだ球で、言い換えれば、遊技場にとって利益とな
る利益球といえる。また、セーフ球は、セーフ孔等へ入
賞したパチンコ球で、これに基づいて所定数の景品球が
遊技客へ払出されるから、これは言い換えると遊技場に
とって不利益となる不利益球といえる。
なお、打込球を検出する代わりにアウト球を検出するよ
うにしてもよいし、セーフ球の代わりに景品球や補給球
を検出してもよい。いずれにしろ遊技場にとって利益と
なる球数に関連する利益球と遊技場にとって不利益とな
る球数に関連する不利益球とが検出されればよい。打込
球検出器MCの出力パルスaおよびセーフ球検出器Sの
出力パルスbはカウンタCTに与えられる。カウンタC
Tは各パチンコ機1毎に打込球とセーフ球とを計数し、
その係数出力をメモリM1に与える。メモリM1は、各
パチンコ機1毎の打込球数とセーフ球数とを記憶すると
ともに、演算部AUによって演算されるセーフ球数と打
込球数との差し引き数を記憶する。なお、打込球数、セ
ーフ球数および差し引き数は、そのうちいずれか2つの
数値がわかっていれば残りの1つの数値は計算によって
求められるので、メモリM1は、打込球数、セーフ球数
および差し引き数のうち少なくともいずれか2つの数値
を記憶するものとしてもよい。さらにまた、好ましくは
、メモリM1は各パチンコ機1毎に成る期間(たとえば
1日)における打込球数およびセーフ球数の合計を記憶
し、かつ顧客が替わる度毎に顧客側々の打込球数とセー
フ球数を記憶する。このメモリM1に記憶された各パチ
ンコ機1の差し引き数(すなわち差情報)は、打止制御
部HCに与えられる。この打止制御部HCは、メモリM
lに記憶されている各パチンコ機1の差情報が予め定め
る打止設定数に (以下余白) 達したとき、当該パチンコ機1に打止信号Cを与えて打
止制御するとともに、打圧表示させる。
複数の球技機P L I L−P L nにLt 、そ
れぞれ球技数を検出する手段が設けられる。各球技機の
球技数検出出力は、メモリM2で一旦記憶される。
メモリM2に記憶された球技数情報は、前記操作パネル
OF2の1を作によって球技データ導出指令されると、
続出さtlて演算部AUK与えられ、演算処理される。
例えば、顧客が成る球技機P L nに硬貨を投入して
所定の数のパチンコ球を借りて遊技した場合において、
1回の硬貨投入に応じて球技検出器が1個のパルスを発
生するものとすれば、硬貨投入回数と等しいパルス数が
メモリM2に記憶される。このパルス数が演算部AUに
与えられると、演算部A Uは1回の硬貨投入に応じて
放出されるパチンコ球の数とパルス数表を乗算して当該
球貸機の球技数台計を算出する。このようにして、例え
ば1日における成る球技機の球技数合計情報が中央演算
・制御部OA、 C! K与えら′11ると、中天演算
・制御部CACは該合計情報を出力制御部CCおよび出
力アダプタOAを介してJプリンタJRPに与えて印字
8d銖させるとき6に、表示装置DISK!Ejえて表
示させ、さらに磁気ディスクAI D 2 第7与えて
磁気記録させる。
前記操作パネルOP1〜OP 3の各出力(ば動作の指
令情報として中央演算・制御装置CA−Cに与えられる
。また、磁気ディスクM、 D I 1.1予めプログ
ラム設定情報が記録された磁気シートを読み取り、その
′情報を中央演算・制御装置OA、 Cに与えて、所望
のプログラム演算動作を実行させる。この中央演算・制
1li141部CACの演算出力(j、出〕にトl]御
部C、Cで記録または表示指定され、出力アクブタOA
を介してジャーナルラインプリンタJ RP 。
プリンタPJR,表示装置D ]: Sまた1、を磁気
ティスフへ■D2に与えられる。7.1′お、これらの
演算処理の2点鎖線で示す部分1.(コンピュータCP
Uて行なってもよい。
第6図は前記磁気ディスクyi、 D IおよびMn2
に用いられる磁気シートの図解図であり、特に在庫管理
情報を記録した場合を示す。第7図(a) +、L前記
プリンタPRでパチンコ遊技機側の収益統計表を作成し
た場合の一例を示し、第7図(b)はプリンタPRで売
上・景品・交換統計表を作成した場合の一例を示す。
次に、第2図ないし第7図を参照して伝票(統計表)を
作成下る場合の具体的な動作を説明しよう。例えば、名
パチンコ遊技機別の成る期間(例えば−ケ月)Kおける
収益統t+表を作成する場合は、前記掃作パネル○P1
に含まれる数値キーNJ(を押して例えば1番から50
0番までの全台を指定し、かつ全台集計キーT K 4
を押圧する。応じて、メモリflf lに記憶されてい
る各パチンコ機毎の差引数が、中央演算・制圃部OAO
によって読み出される。この差引数(すなわち差情報)
は出力則側j部CCおよび出力アダプタOAを介して磁
気ディスクAID2に与えて、磁気シートに磁気記録さ
せる。このようにして、−夕月間にわける各パチンコ機
毎の差情報を磁気シートに記録する。
次に、該磁気シートを読出し用磁気ディスクで読出させ
る。この−夕月間の各パチンコ機毎の差情報は、中央演
算・制御@BCAC,出力制御耶ecおよび出力アダプ
タOAを介してプリンタJ’11.に与えら第1、第7
図1(a)のごとくの収益統計表として印字記録される
また、各球技機p L1〜PLn毎の売上・景品交換統
計表を作成する場合(オ、−作パネル01゛2に含まれ
る数・随キーN Kで球技機PL 1〜PLnの全てを
指定し、かつメモリ八1.2 K記憶さ才1ている各球
技機の球技数を読出す。この読出し惰綴は、一旦磁気テ
イスクMD2で磁気シートに磁気記録させる。このよう
にして、−夕月間の各球技様の球技数を磁気シートに記
録させた後、該磁気ノートの記録゛情報を磁気ディスク
bID 1で読出させ、該読出情報をプリンタP Rで
第7 [Al (+))に示すことくの売上・景品交換
統計表として印字記録させる。
また、肪品在庫日報を作成する場合は、AW作戸パネル
01’3含よ第1るアルファキーA i(およびテンキ
ーTKを掃作して商品在庫情報を入力し、該’IFIを
磁気ディスク、Th1D2によって磁気シートの所定の
領域へ記録させる。順次閣品在H溝報を入力した後、該
磁気シートに記録された情報を磁気ティスフMDIに読
出させる。この続出情報はプリンタPRで印字記録され
る。
上述のごとく、この実施例によれば、パチンコ遊技機の
稼動状態、打圧制御状態の管理、球技数と景品交換球数
とに基づく売上高・利益羊の管理および景品の在庫管理
が終生的に管理できる。また、それぞれの関連のある情
報は一括的に管理さねかつ情報処理されるため、きわめ
て迅速に処理されるとともに、その操作が簡単となり、
管理に要する費用が安価となる。さらに、各情報を一旦
磁気シートに記録しておき、該磁気シートの情報を読出
し、印字記録して伝票作成等もでき、早務的処理の省力
化が図れる。
以上のように、この発IIAKJJIば、パチンコ遊技
場においてパチンコ遊技機の管理、業務管理。
景品の在庫管理等を一括して集中管理し、これらの情報
に基づいて伝票作成等が簡単な操作できわめて迅速にで
きるようなパチンコ遊技場の集中管理装置が得られる。
DISは表示装置、Bzl、1ブサーを示す。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の背景となるパチンコ遊技場ノ一部の
システムの概略図である。第2図はこの発明の一実施例
の集中管理装置の外観図を示す。 第3因はパチンコ遊技梯管理用操作パネルOP1の詳細
図である。第4図は業務管理用掃作パネルOF2の詳細
図である。第5図はこの発明の一実施例のブロック図で
ある。第6図は磁気ティスフI任D1.’MD2に用い
られる磁気シートΔISの図解図である。kr図(a)
はプリンタPRてパチンコ遊技機側の収益統計表を作成
した場合の一例を示し、第7図(b)はプリンタPRで
売上・景品交換統計表を作成した場合の一例を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれが遊技場にとって利益となる球数に関連する利
    益球検出手段と遊技場にとって不利益となる球数に関連
    する不利益球検出手段とを含みかつそれぞれに台を特定
    する台番号が決められた複数台のパチンコ遊技機を配設
    した遊技場を集中管理する装置であって、 前記各パチンコ遊技機毎の利益球検出手段出力または不
    利益球検出手段出力に応じて、利益球数および不利益球
    数を計数する計数手段、 前記計数手段出力に基づいて、利益球数と不利益球数と
    の差引数を演算する演算手段、 前記パチンコ遊技機の台番号別に少なくとも利益球数と
    不利益球数とそれらの差引数のうちの少なくともいずれ
    か2つの情報を記憶する複数の記憶領域、 前記パチンコ遊技機を打止制御するための打止数を設定
    入力する打止数設定手段と、少なくとも前記各パチンコ
    遊技機に関する情報を印字制御させるために所望の台番
    号を入力する数値情報入力手段と、前記記憶手段に記憶
    されている情報に関する所望の情報を印字指令する印字
    指令手段とを含むパチンコ遊技機管理用操作盤、 前記印字指令手段は、少なくとも各パチンコ遊技機毎の
    利益球数と不利益球数と差引数とを台番号に対応させて
    印字指令するものであって、前記パチンコ遊技機管理用
    操作盤は、前記印字される情報が、開店時から現時点ま
    でのパチンコ遊技機の情報または打止制御されて台開放
    後からの情報のいずれかを選択切換する切換手段をさら
    に含み、 さらに台番号別の差引数が前記打止数設定手段で設定さ
    れた打止数に達したとき、当該台番号のパチンコ遊技機
    を打止制御する打止制御手段を備えた遊技場の集中管理
    装置。
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