JPS62166749A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
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- JPS62166749A JPS62166749A JP693786A JP693786A JPS62166749A JP S62166749 A JPS62166749 A JP S62166749A JP 693786 A JP693786 A JP 693786A JP 693786 A JP693786 A JP 693786A JP S62166749 A JPS62166749 A JP S62166749A
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- motor
- cooling liquid
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- Pending
Links
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Landscapes
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電ｆＪＪ機に関する。特に、その冷却装置の改
良に関する。
良に関する。
電動機は発熱体であるから、これを冷却する手段が必要
である。た（、その回転子は当然回転するので、冷却フ
ァンとしても機能することができるから、従来技術の電
動機は５原則として。
である。た（、その回転子は当然回転するので、冷却フ
ァンとしても機能することができるから、従来技術の電
動機は５原則として。
この回転子のファン効果を利用しており、主として３線
中に発生する熱を、直接温風として、または、外被の昇
温を介して、電動機から排除していた。
中に発生する熱を、直接温風として、または、外被の昇
温を介して、電動機から排除していた。
さらに強力な冷却効果を心安とするときは、電動機内部
に冷却風を送風して強制的に風冷し、または、外被を風
冷または水冷する等の手法も使用されていた。
に冷却風を送風して強制的に風冷し、または、外被を風
冷または水冷する等の手法も使用されていた。
また、電動機内部を強制的に風冷する場合は。
冷奴として空気を使用するばかりでなく、比熱か大きく
比重が小さく、強制循環するために要する単位（機械）
エネルギー（送ｍ機駆動用エネルギー）当りの排除（冷
却）エネルギーの大きな水素等を使用する手法も知られ
ている。
比重が小さく、強制循環するために要する単位（機械）
エネルギー（送ｍ機駆動用エネルギー）当りの排除（冷
却）エネルギーの大きな水素等を使用する手法も知られ
ている。
電動機の冷却魔力を向上すれば、それだけ電動機の重量
や外形寸法を小さくすることができて。
や外形寸法を小さくすることができて。
コスト低減に有効であり、しかも、占有容積が小さくな
り、また、慣性能率が小さくなって制御特性も向上する
等多くの利益が実現しうるため、電動機の冷却能力の向
上は、電動機の設計上永久に満足されることのない永遠
の要請である。
り、また、慣性能率が小さくなって制御特性も向上する
等多くの利益が実現しうるため、電動機の冷却能力の向
上は、電動機の設計上永久に満足されることのない永遠
の要請である。
本発明の目的は、この要請に応えて、電動機の冷却能力
を向上する改良を提供することにある。
を向上する改良を提供することにある。
上記の目的を達成するために本発明が採った手段は、Ｃ
ｎＦ２ｎ＋２の化学式をもって表わされるフッ化炭素の
ｎを異にする組成物よりなる絶縁性冷却液を使用するこ
ととし、電動機の外被を貫通してこの絶縁性冷却液体を
電動機内部に噴出して電動機内部を冷却し、？ｔｔ ５
１１機から排出された上記の絶縁性冷却液体は、′ｉｔ
動機外で再冷却して循環することとしたことにある。
ｎＦ２ｎ＋２の化学式をもって表わされるフッ化炭素の
ｎを異にする組成物よりなる絶縁性冷却液を使用するこ
ととし、電動機の外被を貫通してこの絶縁性冷却液体を
電動機内部に噴出して電動機内部を冷却し、？ｔｔ ５
１１機から排出された上記の絶縁性冷却液体は、′ｉｔ
動機外で再冷却して循環することとしたことにある。
上記の絶縁性冷却液体組成物を固定子と回転子との間の
間隙に噴出させると電動機の冷却効果は極めて大きい。
間隙に噴出させると電動機の冷却効果は極めて大きい。
ＣｎＦ２ｎ＋２の化学式をもって表わされるフッ化炭素
組成物は、平均沸点が数１０℃であり平均絶縁耐力が約
２０ＫＶ／■である絶縁性液体組成物であり、平均比熱
は約０．２５であり、常温における熱伝導度は、 ０．
０００１４〜０．０００１７ｃａｌ／ ｃｍ ・秒−”
Ｃとや一小さいが、上記の沸点が比較的低いので、これ
を断熱膨張させれば十分に低温を得ることができる。
組成物は、平均沸点が数１０℃であり平均絶縁耐力が約
２０ＫＶ／■である絶縁性液体組成物であり、平均比熱
は約０．２５であり、常温における熱伝導度は、 ０．
０００１４〜０．０００１７ｃａｌ／ ｃｍ ・秒−”
Ｃとや一小さいが、上記の沸点が比較的低いので、これ
を断熱膨張させれば十分に低温を得ることができる。
そこで、この絶縁性液体組成物を電動機の内部特に固定
子・回転子間の間隙に噴出させて断熱膨張させて気化し
て低温を実現し、再び液化した液体を電動機外に排出・
回収して、再冷却の後、循環させれば、絶縁をおびやか
すことなく、直接発熱源である巻線を冷却することがで
き、すぐれた冷却効果を発揮することができる。
子・回転子間の間隙に噴出させて断熱膨張させて気化し
て低温を実現し、再び液化した液体を電動機外に排出・
回収して、再冷却の後、循環させれば、絶縁をおびやか
すことなく、直接発熱源である巻線を冷却することがで
き、すぐれた冷却効果を発揮することができる。
以下、図面を参照しつ＼、本発明に係る電動機について
、さらに説明する。
、さらに説明する。
第１図参照
図において、■は外被であり、２は固定子鉄心であり、
３は固定子巻線であり、４は回転子鉄心であり、５は回
転子巻線であり、６は軸であり、７は軸受けである。８
は絶縁性冷却液噴射ノズルであり、霧状の絶縁性冷却液
が巻線端に噴出されるようにされている。９は絶縁性冷
却液排出口であり、この絶縁性冷却液排出口９から排出
された絶縁性冷却液は、熱交換器１０中で冷却された後
。
３は固定子巻線であり、４は回転子鉄心であり、５は回
転子巻線であり、６は軸であり、７は軸受けである。８
は絶縁性冷却液噴射ノズルであり、霧状の絶縁性冷却液
が巻線端に噴出されるようにされている。９は絶縁性冷
却液排出口であり、この絶縁性冷却液排出口９から排出
された絶縁性冷却液は、熱交換器１０中で冷却された後
。
ポンプ１１によって高圧に圧縮され、噴射ノズルを介し
て電動機内部に噴射される。
て電動機内部に噴射される。
第２図参照
絶縁性冷却液噴射ノズル８は、固定子鉄心２中を貫通し
て固定子・回転子間隙に開口するように設けられると特
に有効である。
て固定子・回転子間隙に開口するように設けられると特
に有効である。
以上説明せるとおり、本発明に係る電動機は、ＣｎＦ２
ｎ＋２の化学式をもって表わされるフッ化炭素のｎを異
にする組成物よりなる絶縁性冷却液組成物を使用するこ
ととされ、電動機の外被を貫通してこの絶縁性冷却液体
を電動機内部に噴出して電動機内部を冷却し、電動機か
ら排出されたＬ記の絶縁性冷却液体は、電動機外で再冷
却して循環することとされているので、冷却能力が向」
二している。
ｎ＋２の化学式をもって表わされるフッ化炭素のｎを異
にする組成物よりなる絶縁性冷却液組成物を使用するこ
ととされ、電動機の外被を貫通してこの絶縁性冷却液体
を電動機内部に噴出して電動機内部を冷却し、電動機か
ら排出されたＬ記の絶縁性冷却液体は、電動機外で再冷
却して循環することとされているので、冷却能力が向」
二している。
第１図は、本発明の一実施例に係る′１ｂ、動機の構造
図である。 第２図は、本発明の他の実施例に係る電動機の本発明の
要旨に係る絶縁性冷却液噴射ノズル部の構造図である。 １・・・外被、 ２・・・固定子鉄、ら、３・・ｅ固定
子ａ線、 ４・・・回転子鉄・ら、５・・・回転子巻線
、 ６・・・軸、 ７・・・軸受け、 ８・・・絶縁
性冷却液噴射ノズル、９・・・絶縁性冷却液排出口、
ｌＯ・ ・ ・熱交換器、 １１・Φ・ポンプ。
図である。 第２図は、本発明の他の実施例に係る電動機の本発明の
要旨に係る絶縁性冷却液噴射ノズル部の構造図である。 １・・・外被、 ２・・・固定子鉄、ら、３・・ｅ固定
子ａ線、 ４・・・回転子鉄・ら、５・・・回転子巻線
、 ６・・・軸、 ７・・・軸受け、 ８・・・絶縁
性冷却液噴射ノズル、９・・・絶縁性冷却液排出口、
ｌＯ・ ・ ・熱交換器、 １１・Φ・ポンプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ［１］Ｃ＿ｎＦ＿２＿ｎ＿＋＿２の化学式をもって表わ
されるフッ化炭素の組成物よりなる絶縁性冷却液を電動
機内部に噴出するノズル（８）が外被（１）を貫通して
設けられ、 前記絶縁性冷却液を電動機外に排出する排出口（９）が
前記外被（１）を貫通して設けられ、前記排出された絶
縁性冷却液を冷却した後、前記ノズル（８）を介して電
動機内部に噴出する絶縁性冷却液循環系が設けられてな
ることを特徴とする電動機。 ［２］前記外被（１）を貫通するノズル（８）は、固定
子・回転子間隙に開口するように設けられてなることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP693786A JPS62166749A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP693786A JPS62166749A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62166749A true JPS62166749A (ja) | 1987-07-23 |
Family
ID=11652164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP693786A Pending JPS62166749A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62166749A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621366U (ja) * | 1991-03-25 | 1994-03-18 | 徳明 島野 | モータの冷却装置 |
| WO1997008456A1 (de) * | 1995-08-31 | 1997-03-06 | Isad Electronic Systems Gmbh & Co. Kg | Starter/generator für einen verbrennungsmotor, insbesondere eines kraftfahrzeugs |
| US6202776B1 (en) * | 1995-08-31 | 2001-03-20 | Isad Electronic Systems Gmbh & Co. Kg | Drive system, especially for a motor vehicle, and method of operating same |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4976003A (ja) * | 1972-11-27 | 1974-07-23 | ||
| JPS51125805A (en) * | 1975-04-23 | 1976-11-02 | Hitachi Ltd | Rotary electric device |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP693786A patent/JPS62166749A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4976003A (ja) * | 1972-11-27 | 1974-07-23 | ||
| JPS51125805A (en) * | 1975-04-23 | 1976-11-02 | Hitachi Ltd | Rotary electric device |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621366U (ja) * | 1991-03-25 | 1994-03-18 | 徳明 島野 | モータの冷却装置 |
| WO1997008456A1 (de) * | 1995-08-31 | 1997-03-06 | Isad Electronic Systems Gmbh & Co. Kg | Starter/generator für einen verbrennungsmotor, insbesondere eines kraftfahrzeugs |
| EP0876554A1 (de) * | 1995-08-31 | 1998-11-11 | ISAD Electronic Systems GmbH & Co.KG | Starter/generator für einen verbrennungsmotor, insbesondere eines kraftfahrzeugs |
| EP0876554B1 (de) * | 1995-08-31 | 2000-11-02 | Continental ISAD Electronic Systems GmbH & Co. KG | Starter/generator für einen verbrennungsmotor, insbesondere eines kraftfahrzeugs |
| US6202776B1 (en) * | 1995-08-31 | 2001-03-20 | Isad Electronic Systems Gmbh & Co. Kg | Drive system, especially for a motor vehicle, and method of operating same |
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